JPS63181204U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の一実施例を示すもので、第１図は
耕耘爪取付装置の一部の平面図、第２図は同上縦
断面図、第３図は同上横断面図、第４図は同上分
解斜視図、第５図は同上耕耘爪取付状態の一部の
平面図、第６図はロータリー作業機の側面図であ
る。 ７……耕耘軸、８……フランジ、９……耕耘爪
、１０……ホルダー、１１……ボルト挿通孔、１
２……挿入口、１５……基端部、１６……挿入部
、１８……連通孔、１９……ボルト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回動自在に設けられた耕耘軸に固着された
   フランジと、このフランジに対して放射状に取着
   される複数の耕耘爪とからなり、前記フランジに
   は、前記各耕耘爪の取付位置において内側部に挿
   入口を外方に開口したホルダーを突設するととも
   に外側部にボルト挿通孔を形成し、前記各耕耘爪
   には基端部に前記ホルダーに対して挿入する挿入
   部を形成するとともにこの基端部より外側部に前
   記ボルト挿通孔に連通してボルトを連通する連通
   孔を形成したことを特徴とする耕耘爪取付装置。 (2) ホルダーは、挿入口より内方側を次第に縮
   径するとともに、フランジの外縁側を次第に縮径
   して形成されていることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の耕耘爪取付装置。 (3) 耕耘爪の挿入部は、先端側を次第に肉薄に
   するとともにフランジの外縁側を次第に肉薄にし
   たテーパー状に形成されていることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項または第２項に記
   載の耕耘爪取付装置。