JPH0159068U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

添付図面は、本考案釣針の実施例を示すもので
、第１図は一部切断の正面図、第２図は釣針を筒
状部材に挿入する前の状態を示す正面図、第３図
は筒状部材のみの縦断面図、第４図は針素に筒状
部材を貫通させる状態を示す正面図、第５図は複
数の釣針を接合する実施例を示す一部切断の正面
図、第６図乃至第９図は、複数の釣針を接着する
ための筒状部材の実施例を示すもので、第６図は
縦断面図、第７図は横断面図、第８図は釣針を挿
入した状態の横断面図、第９図は３本針用の実施
例の横断面図、第１０図乃至第１２図はそれぞれ
別の実施例を示す筒状部材の縦断面図、第１３図
は筒状部材を疑餌形状とする場合の実施例を示す
正面図、である。 １……釣針、１ａ……軸部、２……針素、３…
…筒状部材、３ａ……絞り部、４……リブ、５…
…補助糸、５ａ……ループ、６……ガイド孔、７
……小孔、８……突出筒、１０……延長部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 弾性材料によつて成型し、上端部に絞り部３
   ａを有する筒状部材３に針素２を貫通させるとと
   もに、筒状部材３の開口端からは釣針１の軸部１
   ａを挿入し筒状部材３の弾性によつて針素２と釣
   針の軸部１ａを抱持せしめ、かつ接着剤によつて
   筒状部材３、針素２および釣針の軸部１ａを接着
   したことを特徴とする釣針。 ２ 筒状部材３は複数の釣針の軸部を挿入可能と
   し、その内周面に縦方向のリブ４，４を突設した
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の釣針。 ３ 筒状部材３はその全体を疑餌形状としたこと
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項もし
   くは第２項記載の釣針。