JPH0155230B2 - - Google Patents
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- JPH0155230B2 JPH0155230B2 JP19937385A JP19937385A JPH0155230B2 JP H0155230 B2 JPH0155230 B2 JP H0155230B2 JP 19937385 A JP19937385 A JP 19937385A JP 19937385 A JP19937385 A JP 19937385A JP H0155230 B2 JPH0155230 B2 JP H0155230B2
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Landscapes
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Description
産業上の利用分野
この発明は、石灰石鉱山で発生する石灰スライ
ム等の石灰質材料を主原料とし、これに無機質の
硬化剤、着色剤、界面活性剤等を添加して造粒、
加圧成形、養生(乾燥)等の工程を経てカラーポ
ーラスタイルを製造する方法に関するものであ
る。 従来の技術 一般にタイル等のセラミツク製品は原料の成形
後加熱硬化、溶融陶化、焼成陶化などの操作を経
て製造するものであつて、製品の空隙がほとんど
なく透水・通気性のないものが多い。また、焼成
しないもので従来のものとしては、セメントコン
クリート製品があるが、コンクリート製品は透
水・通気性の少ないものが理想とされ、その利用
分野もこの特性が発揮される範囲に限られてい
る。 発明が解決しようとする問題点等 本発明者は、石灰石鉱山において大量に発生す
る石灰スライム等の産業廃棄物の有効な利用方法
について種々検討した結果、(1)この石灰質材料
は、カラーポーラスタイルの製造原料として用い
ることが有利であること、そしてこのポーラスタ
イルは透水・通気性に優れ雨水なども地下に還元
することができ、従来のアスフアルトコンクリー
ト舗装と異なり地中に適度の水分を戻すことがで
きるので公園、樹木の周囲、遊歩道などに用いる
ことができるほか風呂場、ベランダ、テラス、プ
ールサイド等に用いてもその水溜りを解決するこ
とができる。(2)焼成工程を経ないため製品の強度
が問題となるが、成形前の原料を球形に造粒して
成形すれば内部構成が均一化し強度が大となり、
さらにセメント等の無機質硬化剤の併用により十
分な強度が得られること、(3)焼成を行わないため
にうわぐすりによる着色は不可能であるが、適当
な着色剤を混合することにより任意の着色が可能
であり、この際界面活性剤を併用すれば着色剤が
均一に分散しかつ原料の造粒並びに成形物の硬化
時に光沢を得ることができる。また、(4)原料を造
粒してから加圧成形して養生硬化する方法で製造
すれば、製品全体に0.1〜0.5m/mの空隙があり
従来の有孔コンクリート製品と比較すると6〜10
倍の空隙を持ち前述の透水・通気性が得られるこ
とを知見した。 発明の構成及びその作用 本発明は上記の知見に基づくものであつて、無
機質硬化剤と石灰質材料を主原料とし、これに着
色剤、界面活性剤、水を添加して混合・混練して
後造粒する第1工程と、第1工程で得られるカラ
ー球状細粒材を所定の金型に充填し、加圧した後
脱型し得られた成形物を養生する第2工程とから
なることを特徴とするカラーポーラスタイルの製
造法である。 本発明に用いる石灰質材料としては、石灰石鉱
山において発生する石灰スライムのほか、道路用
タンカルその他重質炭酸カルシウムを主成分とす
る石灰質材料が用いられる。 また無機質硬化剤としては、ポルトランドセメ
ント等の各種のセメントを用いることができる
が、ポルトランドセメントに若干のリグニンを混
合した土壌硬化剤(例えばトーマスベトン)など
が望ましい。 つぎに着色剤は、通常のセメントコンクリート
用の無機質着色剤であつて、金属酸化物からなる
各種の顔料が用いられる。また界面活性剤は各種
のものを用いることができるが、カルボン酸塩、
脂肪酸石ケン等の陰イオン系の界面活性剤が望ま
しい。なかでもステアリン酸系が最も好ましい。
陰イオン系の界面活性剤を用いれば着色剤のぬ
れ、分散が良好となり均一な光沢が得られる。 そしてこれらの原料の配合割合は、石灰質材料
70〜110部、無機質硬化剤20〜50部、着色剤3〜
5部のほか若干の界面活性剤と水を混合する。混
合された原料は十分混練した後造粒するが、この
造粒は直径1〜4m/mの球状の細粒を得ること
が必要なので、竪型高速回転連続造粒機を用いる
ことが望ましい。 このように原料を造粒してから以下に説明する
第2工程の処理をすれば、製品の内部構成が均一
となつて強度が大となりかつ均一な連続空隙をも
つた透水・通気性のある製品が得られる。 つぎに上述の第1工程で得られるカラー球状細
粒材を目的とするタイルの形状に合つた金型に充
填し、必要に応じて振動を与えて充填を密にす
る。 そして充填物を加圧成形するが、この場合の加
圧は充填物である球状細粒材が圧壊しない程度の
加圧であることが肝要である。さらに、得られた
成形物を一定時間養生することが必要であるが、
この養生の際は穴あき平板、金網などに載置して
シートをかけて養生すれば乾燥・硬化が均一に進
み全体として強度の大な製品が得られる。 また第1工程で得られたカラー球状細粒材に水
ガラス溶液を混合した後第2工程で処理するか、
成形物を水ガラス溶液に短時間浸漬した後養生し
て放置すれば強度と光沢の増加が図れる。 実施例 (1) 石灰石鉱山において発生する石灰スライムと
道路用タンカルからなる石灰質材料75部、無機
質硬化剤(ポルトランドセメントに若干のリグ
ニンを含むもの(商品名トーマスベトン))25
部、着色剤(セメントコンクリート用無機質着
色剤(バイエル赤))3部、ステンアリン酸系
界面活性剤1部を混合し、これに水18部を加え
て混練した後竪型高速回転連続造粒機で造粒し
て表面に光沢を有するカラー球状細粒材を得
た。この細粒材100部を金型に充填して10Kg/
cm2で加圧成形を行なつた。 脱型後穴あき平板上に乗せビニールシートを
かけて24時間放置養生した。ここで得られたカ
ラーポーラスタイルの物性は第1表のとおりで
あつた。
ム等の石灰質材料を主原料とし、これに無機質の
硬化剤、着色剤、界面活性剤等を添加して造粒、
加圧成形、養生(乾燥)等の工程を経てカラーポ
ーラスタイルを製造する方法に関するものであ
る。 従来の技術 一般にタイル等のセラミツク製品は原料の成形
後加熱硬化、溶融陶化、焼成陶化などの操作を経
て製造するものであつて、製品の空隙がほとんど
なく透水・通気性のないものが多い。また、焼成
しないもので従来のものとしては、セメントコン
クリート製品があるが、コンクリート製品は透
水・通気性の少ないものが理想とされ、その利用
分野もこの特性が発揮される範囲に限られてい
る。 発明が解決しようとする問題点等 本発明者は、石灰石鉱山において大量に発生す
る石灰スライム等の産業廃棄物の有効な利用方法
について種々検討した結果、(1)この石灰質材料
は、カラーポーラスタイルの製造原料として用い
ることが有利であること、そしてこのポーラスタ
イルは透水・通気性に優れ雨水なども地下に還元
することができ、従来のアスフアルトコンクリー
ト舗装と異なり地中に適度の水分を戻すことがで
きるので公園、樹木の周囲、遊歩道などに用いる
ことができるほか風呂場、ベランダ、テラス、プ
ールサイド等に用いてもその水溜りを解決するこ
とができる。(2)焼成工程を経ないため製品の強度
が問題となるが、成形前の原料を球形に造粒して
成形すれば内部構成が均一化し強度が大となり、
さらにセメント等の無機質硬化剤の併用により十
分な強度が得られること、(3)焼成を行わないため
にうわぐすりによる着色は不可能であるが、適当
な着色剤を混合することにより任意の着色が可能
であり、この際界面活性剤を併用すれば着色剤が
均一に分散しかつ原料の造粒並びに成形物の硬化
時に光沢を得ることができる。また、(4)原料を造
粒してから加圧成形して養生硬化する方法で製造
すれば、製品全体に0.1〜0.5m/mの空隙があり
従来の有孔コンクリート製品と比較すると6〜10
倍の空隙を持ち前述の透水・通気性が得られるこ
とを知見した。 発明の構成及びその作用 本発明は上記の知見に基づくものであつて、無
機質硬化剤と石灰質材料を主原料とし、これに着
色剤、界面活性剤、水を添加して混合・混練して
後造粒する第1工程と、第1工程で得られるカラ
ー球状細粒材を所定の金型に充填し、加圧した後
脱型し得られた成形物を養生する第2工程とから
なることを特徴とするカラーポーラスタイルの製
造法である。 本発明に用いる石灰質材料としては、石灰石鉱
山において発生する石灰スライムのほか、道路用
タンカルその他重質炭酸カルシウムを主成分とす
る石灰質材料が用いられる。 また無機質硬化剤としては、ポルトランドセメ
ント等の各種のセメントを用いることができる
が、ポルトランドセメントに若干のリグニンを混
合した土壌硬化剤(例えばトーマスベトン)など
が望ましい。 つぎに着色剤は、通常のセメントコンクリート
用の無機質着色剤であつて、金属酸化物からなる
各種の顔料が用いられる。また界面活性剤は各種
のものを用いることができるが、カルボン酸塩、
脂肪酸石ケン等の陰イオン系の界面活性剤が望ま
しい。なかでもステアリン酸系が最も好ましい。
陰イオン系の界面活性剤を用いれば着色剤のぬ
れ、分散が良好となり均一な光沢が得られる。 そしてこれらの原料の配合割合は、石灰質材料
70〜110部、無機質硬化剤20〜50部、着色剤3〜
5部のほか若干の界面活性剤と水を混合する。混
合された原料は十分混練した後造粒するが、この
造粒は直径1〜4m/mの球状の細粒を得ること
が必要なので、竪型高速回転連続造粒機を用いる
ことが望ましい。 このように原料を造粒してから以下に説明する
第2工程の処理をすれば、製品の内部構成が均一
となつて強度が大となりかつ均一な連続空隙をも
つた透水・通気性のある製品が得られる。 つぎに上述の第1工程で得られるカラー球状細
粒材を目的とするタイルの形状に合つた金型に充
填し、必要に応じて振動を与えて充填を密にす
る。 そして充填物を加圧成形するが、この場合の加
圧は充填物である球状細粒材が圧壊しない程度の
加圧であることが肝要である。さらに、得られた
成形物を一定時間養生することが必要であるが、
この養生の際は穴あき平板、金網などに載置して
シートをかけて養生すれば乾燥・硬化が均一に進
み全体として強度の大な製品が得られる。 また第1工程で得られたカラー球状細粒材に水
ガラス溶液を混合した後第2工程で処理するか、
成形物を水ガラス溶液に短時間浸漬した後養生し
て放置すれば強度と光沢の増加が図れる。 実施例 (1) 石灰石鉱山において発生する石灰スライムと
道路用タンカルからなる石灰質材料75部、無機
質硬化剤(ポルトランドセメントに若干のリグ
ニンを含むもの(商品名トーマスベトン))25
部、着色剤(セメントコンクリート用無機質着
色剤(バイエル赤))3部、ステンアリン酸系
界面活性剤1部を混合し、これに水18部を加え
て混練した後竪型高速回転連続造粒機で造粒し
て表面に光沢を有するカラー球状細粒材を得
た。この細粒材100部を金型に充填して10Kg/
cm2で加圧成形を行なつた。 脱型後穴あき平板上に乗せビニールシートを
かけて24時間放置養生した。ここで得られたカ
ラーポーラスタイルの物性は第1表のとおりで
あつた。
【表】
(2) 実施例1の第1工程と同一の方法で製造され
たカラー球状細粒材を3日間放置したものの物
性は第2表のとおりであつた。
たカラー球状細粒材を3日間放置したものの物
性は第2表のとおりであつた。
【表】
ついて測定
この細粒材100部に40%濃度の水ガラス溶液
3部を添加して混合して金型に充填して、10
Kg/cm2で加圧成形を行なつた。脱型後穴あき平
板上に乗せビニールシートをかけ24時間放置し
て養生した。得られたカラーポーラスタイルの
物性は第3表のとおりであつた。
この細粒材100部に40%濃度の水ガラス溶液
3部を添加して混合して金型に充填して、10
Kg/cm2で加圧成形を行なつた。脱型後穴あき平
板上に乗せビニールシートをかけ24時間放置し
て養生した。得られたカラーポーラスタイルの
物性は第3表のとおりであつた。
【表】
発明の効果
この発明によれば均一な連続性空隙を有し、か
つ透水・通気性の優れたカラーポーラスタイルが
得られ、その特性を活かした各種の用途に用いる
ことができる。そして焼成等の工程を必要とする
ことなしに石灰質材料の有効利用を図ることがで
きるので、その実用上の価値は大なるものがあ
る。
つ透水・通気性の優れたカラーポーラスタイルが
得られ、その特性を活かした各種の用途に用いる
ことができる。そして焼成等の工程を必要とする
ことなしに石灰質材料の有効利用を図ることがで
きるので、その実用上の価値は大なるものがあ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 無機質硬化剤と石灰質材料を主原料とし、こ
れに着色剤、界面活性剤、水を添加して混合・混
練して後造粒する第1工程と、第1工程で得られ
るカラー球状細粒材を所定の金型に充填し、加圧
した後脱型し、得られた成形物を養生する第2工
程とからなることを特徴とするカラーポーラスタ
イルの製造法。 2 第1工程で得られたカラー球状細粒材に水ガ
ラス溶液を混合して後第2工程で処理することを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカラーポ
ーラスタイルの製造法。 3 成形物を水ガラス水溶液に浸漬した後養生す
る第2工程からなる特許請求の範囲第1項記載の
カラーポーラスタイルの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19937385A JPS6259582A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | カラ−ポ−ラスタイルの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19937385A JPS6259582A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | カラ−ポ−ラスタイルの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6259582A JPS6259582A (ja) | 1987-03-16 |
JPH0155230B2 true JPH0155230B2 (ja) | 1989-11-22 |
Family
ID=16406677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19937385A Granted JPS6259582A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | カラ−ポ−ラスタイルの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6259582A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007063047A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Kobayashi Kogyo Kk | 炭化物成型体及びその製造方法 |
-
1985
- 1985-09-11 JP JP19937385A patent/JPS6259582A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6259582A (ja) | 1987-03-16 |
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