JPH01503720A - 窓の取付け - Google Patents

窓の取付け

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JPH01503720A
JPH01503720A JP62505167A JP50516787A JPH01503720A JP H01503720 A JPH01503720 A JP H01503720A JP 62505167 A JP62505167 A JP 62505167A JP 50516787 A JP50516787 A JP 50516787A JP H01503720 A JPH01503720 A JP H01503720A
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    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66CCRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
    • B66C23/00Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes
    • B66C23/18Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes specially adapted for use in particular purposes
    • B66C23/20Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes specially adapted for use in particular purposes with supporting couples provided by walls of buildings or like structures
    • B66C23/22Window cranes, i.e. adapted to be supported in window openings
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04FFINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
    • E04F21/00Implements for finishing work on buildings
    • E04F21/0007Implements for finishing work on buildings for mounting doors, windows or frames; their fitting
    • E04F21/0015Implements for finishing work on buildings for mounting doors, windows or frames; their fitting for mounting frames

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 窓の取付は 本発明は窓の取付けに係り、更に詳細には、窓、特に取替窓を窓穴中に取付ける 方法、および、この方法に使用する装置に関する。
取替窓の取付けは、既知の取付方法によると作業に時間が浪費される。この作業 の中で最も時間が浪費される部分の1つは、窓枠を窓穴内に正確に位置決めする ことである。このことは、地表面の高さ以上にある窓を取替える場合に特に困靴 である。何となれば、単たる踏台として、適宜の高さに足場を設けることがしば しば必要不可欠となるからである。大きな窓の場合にはその重量を扱うためにホ イストの使用が不可欠となり、このホイストは、建物の外側に位置され、通常は 足場に固定される0足場を設は且つホイストを吊上げることは、明らかに時間の 浪費となる。小さな窓の場合には、ホイストを使用することなく、梯子を用いて 2人あるいはそれ以上の作業員により窓を所定位置まで持上げることができるが 、しかしながらこのような方法は、明らかに危険性が内在代案として、形状およ び大きさが許される場合には、窓を内側から窓穴に挿入して取付ける方法がある 。しかしながら、この方法も、作業が不安定であると共に数人の作業員を必要ど し、しかも、殆んど常に硝子の嵌込みは除外される。別の技術によって、硝子の 嵌込みを窓枠が取付けられるその位置嵌込んだ窓を取扱うことは困難であるので まれな事例である。
窓の取付は方法に対して次のような要望、すなわち、好ましくは少ない作業員に よってより簡単に且つ迅速に取付けられると共に足場を設ける必要がない方法、 あるいは、従って結果的に、より経済的に且つ短時間で取付けることができる方 法に対する要望が明らかに存在する。更に一つの目的は、完全に硝子を嵌込まれ た窓枠を更に短縮された装着時間で取付けうるようにすることである。本発明の 目的は、窓取付けの新しい方法ならびにこの方法に使用する装置を提供すること により、前述の課題を解決することにある。
本発明の第1の態様によれば、窓の持上げ手段はその対接部材を最初に窓穴の内 側に対接すると共に窓の持上げハーネスが窓穴を通過し、これにより、窓が窓穴 の外側下部の帛発位置から所定位置まで持上げられるような、窓を窓穴内に取付 ける方法が提供される。
我々は専ら窓枠、硝子を嵌込んだあるいは嵌込まない窓枠の取付けについて述べ たが、しかしながらこの方法は、硝子を窓穴内にある枠内に取付けることにも適 用することができる。
この方法の一実施態様においては、窓枠は、窓穴の外側へ配置されそして通常は この窓穴の底部下方に終端する案内部材により傾斜通路に沿って案内される。別 の実施態様においては、窓枠は、最初は、窓穴から突出する案内腕を介するハー ネスの走行により実質的に垂直に上昇され、次いで、案内腕の後退により窓穴内 に傾動される。窓枠は好適には架台上に支持され、この架台は、枠の底縁部上に 配置されるハーネスに対する連結点を有し、持上げならびに取付は動作が行なわ れる間中窓枠の正確な位置決めを確保する。
持上げ手段を窓穴の内側に配置することにより、窓枠は位置決め動作の間中確実 に保持される。持上げ手段に対する対接部材は固定することができるが、しかし ながら代案として、窓枠の窓穴に対する横方向位置決めを備えることができ、・ この場合、横方向旋回装置が特別な選択として設けられる。
本発明の別の態様によれば、持上げ手段を支持する枠部材からなり、持上げ手段 は通常はウィンチに形成され、枠部材は、使用時には最初に窓穴の内側に位置す るように適用され、壁に対して好ましくは窓穴の最上端縁部の上方で対接部材が 対接され、また通常は第2の対接部材を有し、使用時にはこの第2の対接部材が 床面上且つ好ましくは壁に対接するよう載置されるような、窓枠を窓穴内に取付 ける際に使用する装置が提供される。
第2の対接部材は、床に係合する代案として、窓穴の下端部に係合させることが できる。
更に特に、枠部材は、窓穴の上部ならびに下部境界部に跨るような寸法に設定し 、更に好適には入れ子穴に形成し、持上げ手段用の案内(好適には遊びローラに 形成される)を枠組の上端部に近接して支持し、そして前記案内を各窓穴に対し て適当な高さに位置させ得るように構成することができる。
枠組は、好適には、一方の部材が他方の部材内を滑動する2段リグに構成し、そ して、2つの股部分の互いに整列する孔内に受入れられるピン手段を介して互い に調節可能に位置させる。
ワイヤ持上げロープに対するウィンチは、好適には、下部段に取付けられる。枠 部材は、その底部を壁と床に隣接する隅部に位置させるための前記底部に固定さ れた足部を備えることができ、また、枠を窓穴の上方に位置する例えばカーテン レールおよび/もしくはカーテン箱形などのような壁面障害物から離間させるた めの、頂部に固定された指部を備えることができる。窓を新築の家屋に取付ける 場合には、前述のような障害物は窓取付時には通常存在しないので、前記指部は 省略することができる。
持上げ装置と共に窓用の持上げ架台が使用されるが、この架台は本発明の別の態 様を構成する。一実施態様の架台は、持上げハーネスの端部を受入れるフックと ならびに対接部材とを有し、前記対接部材は窓枠の内側下端隅部を受入れ、持上 げ中の窓枠を支持する。フックは、好適には、前記対接手段の中央部から上向き に延在する部材上に支持され、また好ましくは、前記部材は窓枠が係合される上 部対接部材を調節可能に支持する。前記上部対接部材は枠の重心線の上方に位置 し、持上げ架台の安定を確実にする。
下部対接部材は、好適には、断面り一形状の延在部材に形成することができる。
頂部の対接部材は、単純な延在平板とすることができる。1つもしくは複数のU −形状キャップ部材は、窓枠の頂部端部と上部対接部材とを一所に包持するのに 用いられる。
別の実施態様の架台は、持上げられる窓枠内の硝子に吸引によって取付けられる 吸い子を使用する。特に好適には、それぞれのキャリヤ上に調節可能に装着され る2つの対吸い子が用いられる。使用に際しては、1方のキャリヤは窓枠の底部 に近接して配置され、そして吸い子は横方向に配列される。
まな、他方はその上方で且つ窓枠の上端部に指向され、あるいは別の適宜の状態 とされる。吸い子を使用することにより、如何なる寸法の窓枠に対しても適用す ることが可能となる。
キャリヤは、ケーブルもしくはこの種の持上げ手段に係合するように適応され、 そしてこの目的のために双方共に案内手段を有する。我々は、ケーブルのループ を使用し、そして、下部キャリヤにはこのキャリヤに対して回転可能なプーリ形 状の案内手段を設け、この案内手段の周りに前記ケーブルのループ端部を通過さ せると好適であることを発見した。上部キャリヤに対する案内手段は好適には一 対の案内指部からなり、2つのケーブル走行の各々が前記ループを構成する。こ の案内指部は離間されていて、ケーブルを、下部プーリの実質的中心位置に関し て拡開するように窓の両側部へ向けて送り出す、更に特に、この案内はキャリヤ 上に解放可能な係止手段を介して支持されていて、案内は相互方向へ揺動を許容 されると共に、一方これと同時にケーブルは窓から離間される。この揺動可能な 案内システムは、窓の角度の調節を可能とし、窓を窓穴に対して一層平行にもた らすことにより窓の最終位置決めを有利にする。
吸い子の使用は、窓枠の底部周辺の総ての障害を除去し、従って、硝子付きの窓 を直接所定位置に取付けられるようにすると共に、ウィンチの解放前に固定さえ も可能とする点において有利である。硝子付きユニットを即座に取付は得ること は、取付は時間を迅速化すると共に、硝子の破損を減少する。この硝子の破損は 、硝子が別に取付けられる場合には多発するものである。
本発明の別の態様によれば、硝子(それ自体あるいは枠内に装着された)に取付 ける1つもしくはそれ以上の吸い子を有するキャリヤは、また1つもしくはそれ 以上のホイール、好適には両端部に2つのホイールを備えることができることを 発見した。これらのホイールは、持上げ中に展開されて、枠を損傷することなく 建物の壁および/もしくは色々の障害物の周りに前記枠を案内上昇するのに役立 つばかりでなく、また、窓枠を、例えば地上において簡便に取扱う手段として用 いることができる。
前述の装置は、2階の窓を取付けるのに完全に適している。
この場合には、傾斜リフトが好適な案内となり得る(梯子でも充分である)、よ り高い高さに対しては、窓枠を垂直に吊上げた後にこの窓枠を窓穴内に傾動させ ると好適である。この目的のなめに、旋回可能な案内バーが用いら°れる。この 案内バーはその自由端部にローラを支持し、このローラ上に持上げワイヤローブ /ケーブルが通過する。案内バーは、好適には支持板上に支持され、この支持板 は窓穴の下端部にfl置することができる。案内バーは自動的に旋回するよう設 定することができ、そして調節可能なストッパが最終位置決めのために設けられ 、更に支柱が支持板を確保するために設けられる。前記支柱は、好ましくはねじ 付調節手段によって、案内バーの角度を調節するのに用いることができる。
この本発明の態様によれば、もし、窓穴の下端境界部近傍から突出するよう配置 される案内バーを有し、この案内バーが、好ましくは前記境界部に対接し且つま た好ましくは室内側で枠部材に連結されるならば、我々は、窓の取付けを有利に 行なうことができることを発見した。更に殊に、もし、案内腕がプーリを支持し 、このプーリが持上げケーブルのワイヤを、好ましくは持上げ架台の上部キャリ ヤ内のワイヤの間隔に対応した間隔で受入れるならば、そして更にもし、自由に 旋回し得る腕を有し、そしてこの腕が持上げられる窓枠にた時に腕が窓穴方向へ 旋回されるならば、更に有利であることが判明した。ここで我々は自由に旋回し 得るといったが、我々は旋回に多少の抵抗を有するヒンジを選定するものであち て、腕は、単にプーリ上を通過するワイヤの摩擦力では旋回せず、旋回には枠の 接触を必要とする。また我々は、例えば窓の降下によってそれとは反対方向へ移 動するよう旋回できる腕を選定する。このような移動は、窓枠もしくは架台と協 働する案内バー上の舌片もしくはラッチ板によって可能とされる。
更に特に、旋回可能な腕は、案内腕の自動旋回を制限する対接部材を支持するが 、ところで、この対接部材は、最終位置決めのために手動調節される。
前記案内腕の枠部材との連結は、案内腕を横断面内において揺動可能なように行 なわれ、従って、案内腕は室内への通路から引込められる。
付加的な手段を、風によって起り得る窓の揺動運動を制止するために設けること ができる。このような手段は、案内腕の端部上の遊びプーリの軸の端部と持上げ 架台との間に取付けられる案内ロープで構成することができる。
更に、窓枠を横方向に整列させるために、前述の固定足部とならびに枠部材に対 する指部とは、旋回機構によって移動されることができ、これによって、枠部材 の横方向位置が調節される。
ローラおよび/もしくはホイールは移動可能に設けることができ、そしてこれら は、回転自在とするかあるいは更に好適には駆動可能とする。
1つの好適な実施態様は、ベルトを掛渡された一対の離間されたプーリを有する 。離間間隔は枠組みに対する所要の安定性を提供する。この構造物は、枠組みの 足部ならびに頭部の双方に設けることができる0両ユニットは、好適には、傘歯 車装置手段によって、上部ならびに下部駆動歯車の間の入れ子穴駆動軸を介して 駆動される。前記駆動軸は、好適には、中空4角断面材料から構成され、把持を 容易にすると共に、その高さを、枠部材の調節される高さに対応させられるよう にし、また更に、その駆動回転を手動によって回動できるようにする。
壁に対する圧力が、旋回圧点の外側の荷重で零にされ得ることは絶対にない。
次に、本発明を、1つの実施例につき添付図面を参照しながら以下詳細に説明す る0図において:第1図は、本発明に係る窓の取付は方法ならびに取付装置を示 す側面図であり; 第2図は、持上げ旋回動作に用いられる装置用の補助用具が使用位置にある際の 側面図であり; 第3図は、旋回可能な枠部材を示す側面図であり;第4図は、旋回装置を示す略 正面図であり;第5図は、旋回機構ならびにその駆動を示す詳細図であり;第6 図ならびに第7図は、本装置に用いられる底部枠部材のそれぞれ正面図ならびに 開立面図であり:第8図ならびに第9図は、それぞれ枠支持架台を示す背面図な らびに枠を載置した架台を示す側面図であり:第10図は、本発明の別の実施態 様に係る持上げリグの主枠を示す正面図であり; 第11図ならびに第12図は、持上げ架台のそれぞれ下部キャリヤ部分ならびに 上部キャリヤ部分を示す立面図であり;第13図ならびに第14図は、第10図 に示す枠と共に用いられる延長腕部の開立面図ならびに平面図である。
図を詳細に参照すると、第1図には建物の空洞壁3内の窓穴1が示されており、 この窓穴の上部にはまぐさ5が備えられている。床板ならびに根太は建物の床を 示す参照符号7で示される。建物の外側には、窓の取付は時に案内として用いら れる梯子9が、後で説明するように、壁に立て掛けられている。持上げ手段は枠 部材11からなり、この枠部材は、図示するように一方の部分が他方の部分内を 滑動する延長可能な2段リグに構成されている。ピン手段25が備えられ、両部 分の互いに整列される孔27内に係合してリグを所望の長さに設定する。中空角 形断面の鋼材が両部分に対して殊に好適である。参照符号13で示す足部が、枠 部材の下端部に装着され、図示されるねじ手段15か、もしくは代案としてのビ ン手段によって所定の位置に固定される0弾力性ストッパを壁7幅本と足部の下 端部とに隣接する位置17に備えることができ、このストッパは好適には高摩擦 材料を含有させ、足部が良好な配置で床面に確実に対接させられるようにする。
図示する選択指部19を枠部材のタッグ端部内に装着し、図示されるように、ね じクランプ装置21を用いて所定位置に固定する0弾力的な高摩擦把持力が壁面 に対接する位置23に得られる。指部は枠部材の頂部から張出し、参照符号25 で示されるカーテン箱形ならびにカーテンレールをクリアする。
代案として、機械的固定手段を足部ならびに指部に対して用いることができ、あ るいは、これらは永久固定として用いられる場合にはその位置に溶接することが できる。下部枠部分11aはウィン装置29を支持し、このウィン装置は、手動 もしくは動力駆動され、ワイヤロー131を備える。調節可能な枠部分11bは ワイヤロープの案内を有し、この案内は遊びローラ33に構成される。
所定位置に取付けられる窓枠は、持上げ架台37(第8図ならびに第9図に更に 示されている)内に位置する参照符号35で示されている。架台は、ワイヤロー 131の端部が取付けられるフック3つを有する。架台37はL形断面の横方向 延在部材41を有し、この部材はその長手方向中央部を支持管43の一端部に溶 接される0部材41は窓枠35の内側隅部を把持する。支持管43は中空に形成 され、上部横方向窓枠支持部材47に溶接された支柱45を調節可能に受入れる 。i!l宜の機械的固定手段49が、部材41と47を相互に所望の関係に位置 させるために備えられる。ねじ付ナツトを管43に溶接しそして管に係止される ねじ付固定ボルトを受入れることが1つの可能性である0部材47は、窓枠にこ れを損傷することなく対接できるように、長手方向に沿って1つもしくはそれ以 上の軟かいパッド51を有する。架台上の窓枠を安全にする目的で、逆U字形状 の1つもしくは複数の保護キャップ53が、部材47と窓枠の頂部部材とを把持 するよう備えられる。キャップは、取付けならびに取外しを容易にするために、 単に押込むことにより挿着される。
第1図から判るように、窓枠は、梯子9上を走行する架台の部材41と共に梯子 上を案内される0部材41には、梯子を位置決めする赳めにその両側部を把持す る調節可能な案内を設けることができる。フック39の窓枠の底部からの位置な らびに案内遊びローラ33の高さは、窓枠の頂部が窓穴内に引込まれる様に調整 する。持上げ装置は、完全に内側に調整されているので、窓枠の窓穴内への取付 けを妨げることはない、必要ならば、この装置を使用して1人で窓を取付けるこ とができる。何となれば、窓枠は、持上げ装置の内側に載置されることにより落 下されないように支持されるからである。持上げ装置はコンパクトに構成されて いるので、容易に室内に持込み且つ所要の位置に組立てることができる。
荷重力の大兄の角度が矢印Sで示されており、また、荷重圧の枢軸点が参照符号 Pで示されている。
第2図に、より高い窓を取付ける場合、あるいは案内(梯子)9を簡単に使用で きない場所に用いるための付加装置を示す0図示される支持板61が、窓穴の下 端部に載置され、そして更に、窓枠11(図示されていない)に対して旋回バー 65に取付けられたクランプ63によって固定される。支持板61から起立する 2つの平行な支柱67が両側部に離間して配置される。案内腕69が支持板61 上に旋回可能に取付けられ、この案内腕の外側自由端部にはウィンチ持上げ手段 のワイヤロー131を受入れるプーリ71が設けられる。
窓しきい板73が案内腕69の外側への旋回を限定し、また内側への旋回はねじ 付き調節手段によって調節される。この目的のために、手動ホイール77によっ て回転されるねじ付き支柱75が案内腕に枢支されるねじ付き回りナツト79内 に受入れられる。
旋回可能な案内腕69を使用することにより、窓枠は窓穴の高さまで垂直に持上 げられ、次いで腕を旋回することにより窓穴内に取込まれる。そして、案内腕装 置は、荷重が遊びローラ33に掛渡されたワイヤによって支持されると取外され る。架台37は、通常、垂直持上げ用のワイヤを係止するための掛金81を備え ることができる。
次に、第3図ならびに第4図を参照すると、参照符号11で示す持上げ手段の底 部枠が同様に延在する伸長可能な支柱を有し、この支柱はウィンチ架台とワイヤ ロープ案内ローラとを支持する。支柱の両端部、すなわち足部ならびに頭部は、 図示した実施態様においては中空であり、旋回手段105゜106の頂部ならび に底部架台板101,103を受入れる。
ローラ107が壁7幅本に係合するようにして足部に載置され、このローラは3 ffi常その表面を柔軟な高摩擦材でニーティングされる。
第4図に、足部旋回手段の正面図を示す、旋回手段は、架台板上に枢支される2 つのプーリ109を有し、その周りに通常はV−ベルトからなる可撓ベルト11 1が掛渡される。
代案として、歯付ホイールならびにベルトを適用することができる。遊びローラ 113が備えられ、ベルトを、リグが旋回される床面に対接せしめるよう保持す る。
一方のプーリ109には傘歯車115が備えられ、この傘歯車は駆動軸119に よって回転駆動される歯車117に噛合する。駆動軸119は、通常は4角形断 面からなる2つの部分から構成され、主枠部材11の長さに対応するよう伸長を 許容される。駆動軸の上#部分119bはその上端部に傘歯車を支持し、この傘 歯車は、同様に構成される旋回機構105のプーリ121上の傘歯車に噛合する 。上部機構は実質的に平面内に配置され、壁面と協働して枠部材に対する旋回/ 圧力点を限定する。同様のゴムベルト111がローラ109°の回りに掛渡され る。
駆動軸を回転することにより、プーリ109,109”が回転され、そして゛持 上げリグが窓穴に対して横方向へ移動され、持上げられた窓枠の整列が修正され る。
旋回機構の代案としての構造を第5図を参照しながら説明する。第5図は、一部 分を切欠いて示し、また、第6図ならびに第7図に示す変更された枠部付構造に 対応するものである。
枠部材は、一方が他方内を滑動し得る中空部分11a。
11bからなる0部分11aに溶接されるウィン架台板が参照符号83で示され ている。孔27が、部分116を部分11aに対して調節可能に位置させるため に設けられる。下部部分11aはこれに溶接された板85を有し、この板は、旋 回機構を装架すると共に、旋回機構を装架しない時には支持脚部として用いられ る。柔軟な高摩擦層87が板の底部端縁部に沿って備えられる。
上部旋回機構のための架台板89が、2つの離間された板91によって部分11 6に固定される。これに、ピンを受入れる孔93が設けられ、前記ビンには、ワ イヤロー1遊びプーリ33が両板の間において回転可能に枢支される。
歯付プーリ形状のプーリ119が、参照符号127で示されるピンおよびワッシ ャ一手段によって板85.89上に取付けられ、そして、駆動軸119−に割ピ ン129によって固定された駆動傘歯車123が挿入取付けられる。下部歯車は カバー125内に収納される。また、回動を容易にするために駆動軸に固定され た耳片131と、ならびに、プーリ109のスラストジャーナルとしての底部摩 擦部材133が示されている。参照符号137で示す歯付ベルトが一対のプーリ 109の周りに掛渡される。プーリ119ならびに傘歯車23はダイキャストも しくはプラスチックモールディングとして製作することができる。各プーリには 通常歯形を備えるが、しかしながら、駆動軸の傘歯車によって駆動されるものの みが作動中には使用される。
次に、第10図ないし第14図を参照すると、本発明の更に異なる実施態様が示 されている9便宜上、我々はこれを2ワイヤ設計と称する。先ず、第10図を参 照すると、リグは延在する枠部材かなり、この部材は、好適には中空管状ステン レス鋼から形成され(コンパクトな構造で所要の強度を付与するために)、そし て、一方が他方の内部に滑動される2つの部分1’00,102を有し、これに より、高さを調節できると共に輸送時に簡便に折畳めるように構成される。一方 の部分102は、枠を任意所望の高さに設定するビン104のための孔を有する 。横パー106が部分102の端部に配置され、そしてこの横バーには、枠10 2の両側に2つの回転可能なプーリ108,110が支持されると共に、これら の外側には枠の壁対接点として用いられるゴム対接部材120が支持される。
ワイヤケーブル用のウィンチ112が、下部フレーム部分100の上端部に近接 して固定され、図示されるように、ハンドル111によって手動操作される。こ のハンドルには、通常、荷重による不慮の捲戻しを防止するために一方向ラチェ ットが協働される。ウィンチは、代案として、電動操作することができる0巻回 されるワイヤ/ケーブル114は、ウィンチスプール116に取付けられる2つ の端部を有する。
重量分散足部122が下部枠部分100の底部に設けられ、この足部は通常参照 符号124で示されるピンジヨイントによって連結される。第1のクランプが参 照符号126によって示されているが、この目的については更に後で説明する。
第11図ならびに第12図を参照すると、硝子を嵌め込まれた窓枠を容易に持上 げることができる、2つのキャリヤを有する手段が示されている。第11図に示 すキャリヤ130は延在するバー132を有し、そしてこのバー上には、2つの 吸い子134,136が、スロット135内をねじもしくはカム作動のクランプ によって軸方向に調節可能に支持されている。吸い子は、手動ポンプ手段を有す る通常の設計からなり、持上げられる枠の硝子上に位置された時所望の吸引を発 生する。キャリヤはその上に回転可能に支持される、通常はハウジング140内 に位置するプーリ138を有する。ケーブル114の巻回された端部が前記プー リを巻回する。また、キャリヤ上にはその両端部に展開してホイール142゜1 44が支持され、このホイールは図示される位置から90°の角度まで旋回可能 である。その目的は後述する。
第12図に上部キャリヤ150を示す、このキャリヤは同様に延在する枠部材1 52を有し、この枠部材は、その中に軸方向に移動可能な対応する一対の吸い子 154.156を支持すると共に、ねじもしくはカム形式のクランプ手段を同様 に有する。枠は、また、参照符号162,164の位置に旋回可能に支持される 2つの案内腕158,160を有する。
案内腕は通常はS形状のベントを有し、このベンドは巻回されるワイヤ/ケーブ ル114のそれぞれの走行の位置決め/保持手段として用いられる。各走行は、 参照符号170゜172で示すように、案内腕に掛回される。
解放可能な係止手段が、案内腕を第1の位置に保持するために設けられるが、こ の係止手段は、第12図に示すように、通常は、腕白を滑動してキャリヤ内の受 入れ手段に係合するビン174,176の形状に形成される。
前述の吸い子を有する持上げ架台は、枠部品に関係なく如何なる設計の窓枠にも 適角し得る利点を有する。更に、2ワイヤ/ループ装置は、より平衡した且つ制 御可能な持上げ動作をもたらす、また同時に、旋回可能な案内腕は、窓の窓穴に 対する傾斜を、この窓が窓穴内に取込まれる直前により平行な姿勢に調整するこ とを可能とする。
窓の持上げならびに取付けを更に容易にするために、我々は、第13図ならびに 第14図に示されるような、更に有利な案内腕を発見した。案内は腕部材180 を有し、この腕部材は、窓穴の底部窓しきい(すなわち、窓棚)上に配置される 対接部材184に対して参照符号182の位置でヒンジ結合される。好適には、 腕部材は、一方が他方内に滑動し得る内側部材186と外側部材188とからな る2部分構造とされ、その軸方向長さを調節できると共に、枠部材100−第1 0図参照−に固定される端部にはクランプロック190を有する。窓対接部材は 外側部材から延在し、窓穴の外(111端縁部周りに係合するフランジ部分を有 する。
腕部材180は横断部材192を支持し、この部材の端部は、持上げループ11 4のそれぞれの部分を受入れるプーリ194.196を有する。また、第1なら びに第2の対接部材198aならびに198bを有する対接部材198が示され ている。
図示される位置にある時に、窓枠が持上げられ更に通常上部キャリヤ150が対 接部材に接触すると、腕180は、窓が更に持上げられるに従って上向きに旋回 せしめられる。対接部材188bの舌片199が、腕が角度45°に達する前に 、キャリヤ150の舌片に係合し、腕従って窓が制御不能に窓穴方向へ傾動され るのを防止する。移動可能な腕180に支持される調節可能なストッパ200が 自動旋回を停止する点を決定し、そして、手動制御が最終位置決めを達成するた めに再開される。また、第2の対接部材198bが、窓が降下されなければなら ない時には作動するが、これは、ヒンジ結合された腕180がその垂直位置(4 5°点を通過時)に接近し腕が中心を通り越した後に発生する。この状態におい ては、下部キャリヤが舌片198bに係合し、腕がキャリヤに載置され、従って 上向きの旋回が与えられて、所望の際には枠を建物から離間させる。腕は、外向 きに旋回するので、キャリヤから自動的に係合を解放される。
第10図ないし第14図の実施態様の作業においては、枠部材100を先ず案内 に配置し、窓穴の内側で足部122を床に載置し、そして、対接部材120を壁 の所定の高さに対接させる。この場合、枠部材は通常折畳んだ状態で持込まれる ので、必要に応じて調節を行なう0次いで、案内腕180を腕に取付けるが、も はや所定に位置せず搗れ外れる場合には、その長さを、対接部材184が窓端縁 部側りに位置するように調節する。その後、持上げケーブルをプーリ108゜1 10.194.196上に掛渡すことができる。
下って、キャリヤ130,150は、持上げられる枠内の硝子上に位置される。
好適には、枠は、その中心線を2つのキャリヤの中心線と略同−線上に配置する 。下部キャリヤは窓枠の底部から離間して配置し、これにより、窓枠のホイール を床面に係合させ、所望の際に前記ホイールにより窓枠を床面上で移動させ得る ようにする。吸い子の間隔は、狭い枠が含まれる場合にも装着できるように調節 することができる。
持上げワイヤは案内の周りにtifされる。これにより、ウィンチでケーブルを 巻込むことにより、持上げを開始することができる。持上げは、最初は、上部キ ャリヤ130が対接部材198aと接触する点までは垂直に行なわれ、前記点に 達すると、案内腕が内側へ旋回を始め、上昇は継続される。これにより、枠は窓 穴方向へ移動せしめられるが、しかしながらなお窓穴方向へ傾斜している0次い で、案内腕158゜160がラッチを解放されて外側へ旋回され、これにより窓 枠は頂部で外側へ旋回される。何となれば、ケーブルの長さが充分に増大され、 ケーブルが窓穴に対して略平行にもたらされるからである0次いで、案内腕によ って支持されている枠の底部が対接部材の調整によって棒方向へ移動され、その 後、案内バーが最終的に内側へ揺動される。更にウィンチが作動すると、枠が所 定位置へ引込まれ、ここで、吸い子を解放する前に枠を固定することができる。
手続補正書(転) 特許庁長官 吉 ヨ 文毅 殿 平成 1年 5月3081、事件の表示 PCT/GB 87100606 2、発明の名称 窓の取付け 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 ハリスン、アラン マルコム (国籍) (英 国 6、補正の内容 国際調査報告 IP+snn+la^自−^eell+1116NNopcτ/GB87100 606

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)持上げ手段を支持する枠部材からなり、枠部材の上端部は壁係合対接部材 を有すると共に他端部は支持足部を備え、これにより使用時には、枠部材が窓穴 の内側へ位置するよう適用されてその対接部材が窓穴を規定する壁に少なくとも 部分的に対接し、そして、回転可能な案内手段が枠部材の上端部に隣接して支持 され、そして更に、持上げ手段は枠部材に支持されるウインチを備えると共に持 上げラインを介して窓を支持する持上げハーネスに連結され、前記持上げライン は前記回転可能な案内手段に掛渡される窓持上げ装置。
  2. (2)枠部材は入れ子式の2つの延在部材からなり、使用時には、壁係合部材な らびに支持足部は、支持足部が床面に載置された際に、窓穴の上部ならびに下部 境界部の土台に位置される請求項1記載の持上げ装置。
  3. (3)持上げハーネスは架台からなり、この架台は、窓の下部内側隅部を受入れ る対接手段とこの対接手段から上向きに延在する腕部とを有しまた持上げライン を受入れるフックを支持する請求項1または2に記載の窓持上げ装置。
  4. (4)持上げハーネスは吸引によって窓硝子に取付けられる1つもしくはそれ以 上の吸い子を有し、更にハーネスは、使用時に上下に配置される離間された持上 げライン係合手段を有する請求項1または2に記載の窓持上げ装置。
  5. (5)下部持上げライン係合手段は持上げラインが掛渡される回転可能な案内ロ ーラを有する請求項4記載の窓持上げ装置。
  6. (6)上部持上げライン係合手段は、掛渡された持上げラインのそれぞれの走行 に対する2つの案内指部を有し、且つラインに対する調節可能な対接位置を備え る請求項4または5に記載の窓持上げ装置。
  7. (7)更に、案内腕部を有し、この案内腕部は、窓穴の下部境界部に対して伸縮 可能に構成され且つ持上げラインが協働する案内ローラを備える請求項1ないし 6のいずれかに記載の窓持上げ装置。
  8. (8)案内腕部は、持上げハーネスあるいは窓が移動して接触した際には旋回動 作するよう支持される請求項7記載の窓持上げ装置。
  9. (9)窓の持上げ手段をその対接部材を介して窓穴の内側に配置し、持上げ手段 の持上げハーネスを窓穴を通過させることからなり、前記ハーネスは、窓穴の外 側において窓を取付け、次いで持上げ手段の操作により窓を窓穴の外側の位置か ら窓穴中に持上げ、次いで窓を降下するよう適用される窓を窓穴内に取付ける方 法。
  10. (10)更に、窓を、最初は、ハーネスを窓穴から伸長する案内腕部上を通過さ せることにより略垂直に持上げ、次いで、案内腕部を引込めることにより窓を少 なくとも部分的に窓穴中に傾動させることからなる請求項9記載の方法。
JP62505167A 1986-09-06 1987-09-03 窓の取付け Pending JPH01503720A (ja)

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