JPH01502384A - 圧電モータ - Google Patents

圧電モータ

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JPH01502384A
JPH01502384A JP87502920A JP50292087A JPH01502384A JP H01502384 A JPH01502384 A JP H01502384A JP 87502920 A JP87502920 A JP 87502920A JP 50292087 A JP50292087 A JP 50292087A JP H01502384 A JPH01502384 A JP H01502384A
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JP87502920A
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ヴィシュネフスキ ウラディミール セルゲエヴィッチ
ラヴリネンコ バチェスラフ ヴァシリエヴィッチ
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キエフスキ ポリテクニチェスキ インスチテュート イメニ 50―レティア ヴェリコイ オクチャブルスコイ ソツイアリスチチェスコイ レヴォリューツイイ
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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    • H02N2/0005Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing non-specific motion; Details common to machines covered by H02N2/02 - H02N2/16
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    • H02N2/0005Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing non-specific motion; Details common to machines covered by H02N2/02 - H02N2/16
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    • H02N2/103Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing rotary motion, e.g. rotary motors by pressing one or more vibrators against the rotor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 圧電モータ 技術分野 本発明は、圧電装置に関し、更に詳細には、圧電モータに関する。
従来技術 ステータと、ハウジングを有しておりステータと摩擦により相互作用しているロ ータと、ハウジングに取付けられおりラジアルモードの振動を生ずる圧電発振器 とを具備し、そしてロータに同軸に配置されており、電極を有するディスクの形 に作られた圧電セルと、但しこの場合ディスクは電極に垂直な極性を有する、少 くとも2つのブツシャ−とを具備していて、各プッシャーが圧電セルのシリンダ ー状表面に取付けられている1端と、ロータに対して静置している他端とを有し ているピエゾ電気モータ(CB。
A、2118374B)が当技術において公知である。
この圧電モータでは、回転速度変化は、圧電セルの直径を変化することによって のみ行なうことができる。これでは、圧電モータのロータの任意の回転速度に適 した圧電セルのロータの任意の回転速度に適した一般的目的の圧電セルを作るこ とはできない。
従って、与えられた圧電セルに対するロータの回転速度範囲は制限される。
更に、ブツシャ−の剛性は、圧電セルの厚さの増加と共に増加し、そしてこれは 、例えば写真カメラのダイアフラムを駆動するために、圧電モータを低負荷で運 転するとき、入力を減少することができない。
発明の開示 本発明の基本的目的は、圧電セルにおける半径方向の音響振動を横の振動に変換 し、それから圧電ラジアルモード振動のプッシャ一の長手方向音響振動に変換す ることによって、プッシャーが圧電セルの対称軸線に平行となるように、各々の ブツシャ−の対称軸線を変位可能にするデザインを有する圧電モータを操作する ことである。これは、与えら゛れた圧電セルのためのロータの回転速度範囲及び モータの入力範囲を広げる。
この目的は、ステータと、ハウジングを有しており、ステータと摩擦により相互 作用しているロータと、ハウジングに取付けられていてラジアルモードの振動を 生ずる圧電発振器とを具備し、そしてロータに同軸に配置されており、電極と共 にディスクの形に作られた圧電セルと、但しこの場合ディスクは電極に垂直な極 性を有する、少くとも2つのプッシャーとを具備していて、その各々が圧電セル 上に取付けられた1端を有し、そしてロータに対し静置している他端を有してる 圧電モータを提供することによって達成される、この場合、本発明によれば、各 ブツシャ−の1端は、圧電セルと、プッシャーとの間にギャップが設けられるよ うに、圧電セルの少くとも1つの平らな表面上に取付けられる。
本発明は、広範囲の入力を特徴とする多数の圧電モータを作ることが可能である 。
本発明はまた、広範囲のロータ回転速度及び広範囲の入力を特徴とする一般的目 的の圧電セルを有する圧電モータを作ることが可能である0本発明は、圧電モー タのコストを低減し、従ってそれが電気的磁石の代りに作動駆動器として使用す ることができ、且つまた圧電モータの製造の際の労力を減少する。
図面の簡単な説明 添付図面を参照して実例により更に本発明を説明する。
第1図は、本発明による、シリンダー状ロータに押圧したプッシャーを取り囲ん でいるシリンダー状ロータを特徴とするピエゾ電気モータの長手方向断面図であ る; 第2図は、本発明による、第1図の■−■線に沿って切断したときの図である; 第3a図、第3b図、第3C図は、本発明による、プッシャーを囲んでいるロー タを有している圧電モータのための、圧電セル上に取付けられたプッシャーを保 持している圧電セルを示している: 第3d図、第3e図、第3g図は、本発明による、ブツシャ−間に配置されたロ ータを有する圧電モータのための、圧電セル上に取付けられたプッシャーを保持 している圧電モータの概略図である; 第4図は、本発明による圧電モータの概略図であり、これでは、プッシャーは、 プッシャーを囲んでいるロータに対して圧電セルの2つの平らな表面に取付けら れている;第5図は、本発明による、作動駆動のための低速圧電モータの長手方 向断面図である; 第6図は、本発明による、高速圧電モータの長手方向断面図であり、この場合、 圧電セルは接触法によって接続されている:第7図は、本発明による圧電モータ の長手方向断面図であり、この場合圧電セルは穴を有していないディスクの形で 作られている。
本発明実施の最もよいモード 圧電モータは、交流電圧源(図示せず)に接続する端子2を有しているステータ 1 (第1図)を具備している。ステータ1は、圧電モータが取付けられている ユニット(図示せず)に対する圧電モータの固定部分である。圧電モータのロー タ3は、ステータ1上に取付けられており、従って、ロータ3は軸受4内を回転 することができ、且つ例えばロックワンシャーのような取外し可能なジヨイント 5によって軸線方向の運動を防止するようにその上に固定されている。
圧電モータのステータ1は、ステータ1のハウジング7から防音され、且つステ ータ1上に取付けられた圧電ラジアルモード発振器6を具備している。ハウジン グ7は、圧電ラジアルモード発振器6を損傷から保護するため、及び圧電モータ を取付は六8によってユニットに取付けるのに使用される。
圧電ラジアルモード発振器6は、電気的エネルギーを、実質的に回転体の形に作 られた圧電セル90半径方向に、圧電発振器6の固体の部分の振動運動に変換す るように意図されており、且つ能動部として役立っている電気機械的装置である 。
圧電ラジアルモード発振器6の作動部と反対に、その受動部は、1方の種類のエ ネルギーを他の種類に変換しない、圧電ラジアルモード発振器6の受動部は、プ ツシ中−10と、これ等のブツシャ−10を圧電セル9に接続する音響伝導体1 1とを含む、圧電ラジアルモード発振器6の与えられ25 た実施態様では、4 つのプッシャー10が設けられている。ロータ3からステータ1へのいかなる作 用力をも排除するために、プッシャー10の最少量は2つでなければならない、 プッシャー 10の数が2又はそれ以上であるときくこれ等のプッシャーの均等分布により) 、ロータ3に加えられる各ブツシャ−10の合計の力はほぼ0である。この場合 、ブツシャ−10の数が多ければ多い程、ロータ3のトルクは大きい、それには 圧電モータに対する電力供給電圧を高める必要があり、そしてこれが、プッシャ ー10の最大数を約32まで制限する。各プッシャー10の1端は、圧電セル9 の少(とも1つの平らな表面に固定され、一方他端はb−夕3に対して静置され る。
各ブツシャ−10は、例えばスチールあるいはSPRラミネート紙のような弾性 の丈夫な導体材料で作られた平らなスプリングである。一般的に、各プッシャ− 10は、長方形状である。プッシャ−10は、例えば、自由端の方に細くなって いる、あるいは圧電ラジアルモード発振器6に固定するため、又はプッシャー1 0自身を固定するための突起を備えた他の形状にすることができる。そうする場 合に、圧電モータのパラメータが損なわれてはならない。
プッシャー10は、プッシャー10自身の弾性特性によってロータ3に押圧され る。この目的のために、プッシャー10の端は、ロータ3をステータ1に取付け ときに曲げられる。しかし、プッシャー10はまた、例えば、ロータ3自身の重 量を使用し、あるいは電気的磁石、平らなスプリング又は螺旋ばね(第1図に図 示されていない)によってロータ3に軸線方向の力を加えることによってロータ 3に対して圧力を加えることができる。
プッシャー10を圧電セル9に接続する音響導体11は、例えば、固形はんだ、 あるいは重合エボキシイ樹脂のような有機合成物の堅い物質である。
圧電発振器6内に半径方向の振動を生ずるために、圧電セル9は、ディスク12 の平面上に電極13を有するディスク12の形に作られている、前記電極は、真 空中での金属の蒸発、銀の焼入れ、あるいは溶液内での金属の沈澱によって得ら れる薄い金属コーティングの形で作られている。を源(第1図に図示されてれて い)からの電圧は、第1図に示された如く電極13に接続されるか、あるいは接 触法により接続された端子2を通り電極13に加えられる。結合導体11によっ てコートされていないプツシ中−10の部分は、ギャップ14をあけて、圧電セ ル9の平面上に取付けられており、このギャップ14は、ブツシャ−1Oが圧電 セル9の電極に触れないように圧電モータの組立のとき十分余裕がとられている 。換言すると、例えば10の圧電モータの組立中それ等の1つにおいてプッシャ ー10が電極13に接触するときは、このモータの構造は、ギャップ14を2倍 大きくして変更されなければならない、ディスク12は、圧電特性を特徴とする 多結晶の材料で作られている。多結晶の材料の圧電特性は、残留極性を設けるこ とによって生ずる。残留極性を生成す方法はこの材料の実際の極性化である。圧 電モータの圧電セル9の材料は、ジュルコニウム酸鉛のチタンエステルこ固溶体 に基づいているのが好ましい。
電極13は材の極性化のために必要である。極性化電圧がこれ等の電極に加えら れる。この場合に、圧電セル9の極性化の方向は、極性の場の強さ、即ち電極1 3の表面に垂直なベクトルに一致している。圧電モータの使用周波数で圧電ラジ アルモード発振器6に半径方向の振動を生ずるために、圧電セル9の最大直径あ るいは直径の差D I−Dが、この場合りはディスク12の穴の直径である、ラ ジアル音響振動の半波長に等しいのが得策である。
これは下式を使用して達成される: λ/2 夕 N/f (11 この場合Nは、この材料の音の速さによる圧電セル9の材料の周料の周波数定数 である; fはラジアル振動の共振周波数である。
圧電モータのロータ3は、3つの部分から成っている。第、1の部分は、シリン ダー状又は円錐状表面ををするリングより成っている摩擦部分15である。この 部分はプッシャー10と摩擦的に相互作用をしている。摩擦部分15は、プッシ ャ−10の摩耗を減少するために表面の最小荒さを有する耐摩耗材料で作られて いなければならない、長寿命定格の圧電モータは、アルミナベースの粉末セラミ ックあるいはジェステイナックス(Gestinahs)(祇ベースのラミネー ト)のような熱硬化性プラスチックで作られた摩擦部分を備えている。摩擦部分 15は、圧電モータのロータ3第2の部分、即ちカップ16にしっかりと取付け られている。
カップ16には、圧電モータのロータ3の第3の部分、即ち軸17が取付けられ ており、この軸17は、軸受4内で回転可能であり、軸線方向の運動は、軸17 を押圧している取外し可能なジヨイント5によって防止されている。寿命が決定 的要因ではない圧電モータでは、ロータ3のすべての3部分又は任意の2部分の 組合せは同じ材料、即ちスチールで作られている。
圧電ラジアルモード発振器6は、ハウジング7のスロット18によってハウジン グ7に対して取付けられており、プッシャー10の端がこれ等のスロットに静置 されている0例えば、弾性接着側による、圧電ラジアルモード発振器6を固定す る他の方法の使用は、圧電ラジアルモード発振器6がハウジング7から音響的に 絶縁されていれば、本発明の本質に影響を与えない、考慮中の圧電モータでは、 ハウジング7からの圧電ラジアルモード発振器の音響絶縁は、例えばゴムで作ら れたガスケットによって行なわれる。圧電モータの寿命を増加するために、プッ シャー10は、ゴムで作られている制動子20によって制動される。液状の(重 合前の)振動子20の材料が、滴の形でプツシ中−上に加えられるので、この材 料はプッシャ−10を囲みながら電極13の表面上に流れる;それからこの材料 が重合化する。
第2図は、圧電モータを、第1図の■−■線に沿った断面で示している。角度α (第2図)は摩擦部分15との接触点を通りプッシャー10の表面から引いた切 線及びプッシャー10との接点を通り摩擦部分15の表面に引いた切線によって 形成される。
角度αは90度より少なく;且つ85度から45度の範囲になければならない、 角度αが45度より少なければ、圧電モータの効率は減少する。角度αが85度 を超えれば、ロータ3のトルクが低下し、そしてこれもまた効率を減少する。ロ ータ3の回転速度ω及びトルクMは下記の如く角度αに依存している。
M〜cosα (3) プッシャー10の固定点でプッシャ−10の表面に引いた切線と、プッシャーl Oの固定点を通り延びている平面の線によって形成されている角度α及びロータ タ3の回転軸線は、ロータ3の回転周期ω及びトルクMにはあまり影響がない。
第3a図、第3b図、第3d図、第3e図、第3g図は、セルの固定点と、ディ スク12のセンターとの間に異なる距離を有するブツシャ−10を支持している 圧電セルを示している。ディスク12の厚さを趙えて値りだけの、デスク12の 中央の線に対するプツシ中−1Oの中央の線の移動が、プッシャ−10を半径方 向に移動可能にする。この場合、ブツシャ−10は、第3a図、第3b図、第3 C図、第3d図に示された如(ディスク12の縁に固定されるか、あるいは第3 b図、第3e図に示した如くディスク12の中心部分に固定されることができる 。このようなプツシ中−1Oの固定は、プッシャ−10を囲んでいるロータ3を 有する低速度圧電モータ用に設計された圧電ラジアルモード発振器6(第3a図 、第3b図、第3c図)及びブツシャ−1Oの間に配置されたロータ3を有する 高速度圧電モータ用に設計された圧電ラジアルモード発振器(第3d図、第3e 図、第3g図)の双方に設けることができる。ブツシャ−10の固定点の変化に よって、並びにブツシャ−10の長さの変化によって、ロータ3の直径を変化す ることができ、従りて圧電セル9の1つの型式及び大きさに対してロータ3の回 転速度範囲を広げることができる。プッシャ−1Oが圧電セルの範囲をかなり超 えて延びれば、これ等の制動は、例えば第3図又は第3g図に示された如く、プ ッシャー10の端に置かれたゴム管の形に作られた制動子2oによって行なわれ る。
第4図は、プッシャ−10がピエゾセル9の両手面上に固定されている圧電モー タを示している。これは、仮に破線で分離されている2つの圧電ラジアルモード 発振器6の接続と同等である。
プッシャーlOを圧電セル90両面に固定するのは、圧電モータの軸出力が増加 するように、圧電ラジアルモード発振器6の容積を増加するために使用されてい る。
?i磁石として使用されている低速圧電モータの実施態様が第5図に示されてい る。この場合には、圧電ラジアルモード発振器6は、スロット18と、プツシ中 −10の間に配置された突起21を有する成形されたガスケット19とによって 固定されている。
軸受としても役立っているハウジング7の取外し可能な部分22が、ナツト5に よって突起21を圧電セル9の方に押し付けているので、圧電ラジアルモード発 振器6の角度位置は固定される。
カップ16及び軸17は、ハウジング7の成分と同様に、射出成型によりプラス チック材料で作られている。これは、歯車の歯23、回転運動を往復運動に変換 する偏心突起24、及びカップ16上の側部突起25の配置を可能にする。側部 突起25は、口−夕3の位置を指示するために位置指示器を形成している接触対 26と相互作用する。
ブツシャ−10の間に配置されたロータ3を有する高速圧電モータの実施態様が 、第6図に示されている。このモータでは、ハウジング7は両面を金属化された チクストライド(texto−1ite)プレート27と、金属製カバー28と を有している。カバー28は、弾性導電性材料で作られたガスケント19及びプ ッシャー10を通り圧電セル9の電極13の1つと電気的に接続されている。他 方の電極は、プレート27の金属化された表面に接触法によって押圧されている 。金属化された表面27からの端子2は、圧電モータに電圧を加えるのに使用さ れており、この場合、金属化された表面は、はんだ付は手段によってカバー28 に電気的に接続されている。
第7図は、穴を有していないディスク12の形の圧電セル9を有している圧電モ ータを示している。このモータでは、カバー28は、突起29によってハウジン グ7のプレート27に接続されている。カバー28内に作られたスロット18は 、圧電ラジアルモード発振器6を半径方向で固定するのに使用されており、一方 軸線方向では、圧電ラジアルモード発振器6は、ゴムリングの形に作られたガス ケント19によって固定されているロータ3の軸線に沿ってロータ3のいかなる 変位をも防止するために、ロータ3の軸17は、カバー28の環状突起30に適 合している環状溝を備えている。
特許請求している圧電モータは下記の如く作動する。ピエゾ電気ラジアルモード 発信器6 (第1図)の長手方向のラジアル振動の1共振周波数に等しいあるい は近い周波数を有する電源からの供給電圧が、圧電セル9の電極13に加えられ て、その中に長手方向のラジアル振動を励起する。これ等の振動は音響伝導体1 1を通りブツシャ−10に伝えられる。ブツシャ−10は圧電セル9の表面に沿 って動き、従って、長手方向のラジアル振動は初めに、圧電電気セル9にプッシ ャー10を固定している点で横の音響振動に変換される。横の振動は、ブツシャ −10の端から反射され、そして再びプツシ中−10内に広がる長手方向のラジ アル振動に変換される。これ等の長手方向のラジアル振動は、圧電セル9内で励 起した長手方向ラジアル振動に対して値りだけ(第3a図)シフトされる。この 場合、横の振動エネルギーの形の音響エネルギーの変換部分、エネルギーの大部 分は長手方向振動エネルギーである。長手方向振動の共振周波数に近い交流電圧 源の周波数を選択することによって、圧電モータの作動への横の振動の影響を除 くことができる。角度αが90度より少ないという事実によって、ブツシャ−1 0の接触領域に力を生じて、ロータ3は一夕3の切線方向に軸受内でその回転を 生ずる。この力が、カップ16を経て軸17に伝えられる。圧電モータが固定さ れていなければ、ステータ1及びロータ3は、反対方向に動く、ステータ1の回 転を防ぐために、後者は六8を通りユニットに固定される。
ロータ3内に生ずる力は、ロータ3の軸線方向に軸17に固定する部材によって 、詳細には取外しできるジヨイント5によってバランスされる。切線方向の力に よって生ずるロータ3のトルクは、ハウジング7の圧電ラジアルモヒド発振器6 を回転しようとするが、しかしこれはスロット18によって妨げられる。ブツシ ャ−10とロータ3との接触領域では、切線方向の力に加えて、プッシャー10 に低周波の曲げ剛性振動、即ち圧電モータの電力供給電圧周波数以下の周波数を 有する振動を励起しようとする交番力を生ずる。屈曲に対するプッシャー10の 柔軟性は、制動子20の弾性に匹敵するので、制動子20が効果的に屈げ剛性振 動を減衰する。その結果、プッシャーlOの長手方向振動に影響を与えないので 、制動子20は、圧電モータの寿命を減少し、且つ可聴ノイズを増幅する低調波 振動の自己励起を除く、ブツシャ−10が電極13に接触すると、圧電セル9と プッシャーのチョッパー接触が行なわれる。プッシャー10の長手方向振動は不 安定となり、寄生の低調波振動が現われ、これが効率を激減する。この現象を除 くために、ブツシャ−10は、ギャップ14をつけて圧電セル9の表面に対して 取付けられる。ギャップ14の値は、衝撃、振動荷重の影響及び温度の影響の下 で、プッシャー10と、圧電セル9の表面との間に機械的接触がないように選択 されるギャップ14は通常0.2鶴乃至0.3鶴の範囲をとり、そして圧電ラジ アルモード発信器の大きさの増加と共に増加される。ギャップ14が0.2目よ り少なければ、圧電モータへの外部振動荷重の影響により、プツシ中−10と圧 電セル9の表面との間に機械的接触が起こる。これがより高い音響ノイズを生ず る結果となる。ギャップ14が0.3 fiを超えると、圧電モータ効率が落ち る。
ブツシャ−10の長手方向振動励起の機構は、ブツシャ−の固定位置が圧電セル 9の1端から他端に半径に沿って変位されても変化しない、この場合、固定的に 対して180度以上のプッシャー10の回転は、長手方向振動の位相を変えるが 、しかしこれは、例えば圧電モータの効率に影響を与えない、圧電モータの作動 は、プッシャー10が圧電セル9の両側にあっても(第4図)変化しない、圧電 セル9の2つの平面上へのブツシャ−10の配置は、圧電セル9の容積に倍し、 従って圧電モータの出力を増加し、且つ入力範囲を拡大することが可能である。
プツシ中−10を囲んでいる外部ロータ3を有する圧電モータ(第5図)は、高 トルクを発生し、されは偏心突起24によって長手方向の力に変換される。この ようなモータは、惰性圧電モータである。これ等のモータは、接触対26と相互 作用する側部突起25の形のリミントスイッチを備えている。これ等のモータは 、1を磁石の代りに使用される。歯23が設けられているとき、これ等の圧電モ ータはまた低速回転駆動器として使用できる。
高速圧電モータは、テープ移送機構に使用されている。これ等のモータでは、電 流導線がカバー28(第6図)及びガスゲット19を通り導かれており、そして 電力供給はまた、プレート27の金属コーティングと電極13との直接接触によ って与えることができる。
穴を有していないディスク12の形の圧電セル9を有する圧電モータ(第7図) は玩具に使用される。その設計の簡易性は、ステータ1及びロータ3の速かな組 立を提供する突起29を有するカバーの形状、並びに軸線方向においてロータ3 を固定している環状溝及び環状突起30によって得られる。
このようにして、本発明は、与えられた圧電セル9のロータ3の回転速度範囲を 広げ、且つ圧電モータの入力範囲を広げることが可能である。
圧電モータは、外部ロータ3(第5図)と包絡線のプッキー10とを備えている ので実質的回転モーメントが達成され、且つ偏心突起24によって長手方向推力 に変換することができる。このようなモータは、トルク圧電モータである。これ 等は、接触対26と相互作用する横の突起25として作られた端部スイッチを備 えている。これ等のモータは電磁の代りに使用される。歯23を備えていれば、 これ等の圧電モータは、低速回転駆動器として作動することができる。
テープ移送装置は高速圧電モータを使用する。これ等のモータでは、電流は、カ バー28(第6図)及びガスケント19を通り、そしてまたプレート27の金属 コーティングと電極13との直接接触によって流れる。
ディスク12として開口を有していない圧電要素9(第7図)を備えた圧電モー タは、子供の玩具に使用される。突起29を有するカバー28が最も簡単な特色 である。ステータ1及びロータ3は、ロータ3を軸線方向に固定する環状の溝及 び環状突起30によって速やかに組立てることができる。
このようにして、本発明は、特定の圧電要素90ロータ3の速度範囲を広げるの に役立ち、且つモータの広範囲の電力消費を提供することができる。
工業上の利用性 本発明は、連続又は不連続(ステツーバイ−ステップ)回転運動を行なう無ギヤ ー電動機として使用できる。これ等のモータは、電磁石の代りに自動システムの 作動器、テープ送り機構の駆動、及び映画設備の駆動に使用される。
り4 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ステータ(1)と、ハウジング(7)を有しておりステータ(1)と摩擦により 相互作用するロータ(3)と、ハウジング(7)に取付けた圧電ラジアルモード 発振器(6)とを具備し、前記発振器が、ロータ(3)に同軸に配置されており 、且つ電極(13)を有するディスク(12)の形に作られた圧電セル(9)と 、但し、ディスク(13)は電極(13)に垂直に極性化されている、少くとも 2つのプツシャー10とを具備し、各々のプッシャーが圧電セル (9)に固定された1端と、ロータ(3)に対して静置している他端とを有する ピエゾモータにおいて;各々のプッシャー(10)の1端が、ギャップ(14) が圧電セル(9)とプッシャー(10)との間に設けられるように、圧電セル( 9)の少くとも1つの平らな表面上に固定されていることを特徴とする圧電モー タ。
JP87502920A 1987-02-28 1987-02-26 圧電モータ Pending JPH01502384A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

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PCT/SU1987/000027 WO1988006816A1 (en) 1987-02-28 1987-02-28 Piezoelectric motor

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