JPH01502002A - 風船 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 風　船 発明の分野 本発明は自己密封式の風船に係ろう 発明の背景 様々Ｄ形状及び寸法の風船が多くの社会的集会（例えば、子供たちのパーティ及 びクリスマスパーティ）において用いるために販売されておりそして多くの販売 促進またはスポーツ行事でより大量に使用されている。伝統的に、風船はそれら の内部に口によって空気を次色込むことにより、またはそれらの内部に天性いボ ンベからヘリウムガスを注入することによって膨らまされる。次いで風船の首に ガスの脱出を阻止するように結節が形成される。結節形成作業は非常な器用さを 要求しそして例えば販売促進行事において大量の風船が膨らまされそして密封さ れることを要すみときはそれだげ一層５んざりきせうれる。さらにまた、耐ガス 密封は単に風船の首に結Ｓを形成することのみによって達成され得ない。何故な らばそれを通ってガスが逃げ得る微細通路が常に残るからである。

風船に結節を形成することに伴う問題を克服する既知の一方法は、橙またはばね クリップを使用することである。ばねクリップは典型的に風船の首の捩られた端 部に装着されて該端部を挟締または挾搾しそれによりガス逃げを止める。しかし 、ばねクリップによって加えられる力にもかかわらず、微細通路は依然として首 に存在してガスが逃げるのを許す。一方、栓は風船の首内に差込まれるが、それ らは力源めに依存し、従って耐ガスシールを提供するには極めて高い製造公差が 要求されるから、これらは不満足である。さらにまた、栓及びばねクリップの使 用は実際的に有効であるためには一般的に高価でるりすぎ且つ重すぎる。

現在はマイラー風船を熱によって密封することが一般的でおる。風船の首は加熱 圧縮され、それによって首が局部的に融解されてシールを形成する。仁れは高価 な機械装置を必要としそして通常の工２ストマー玩具風船に対し使用するには適 さない。何故ならばこれらはこの処置下において破壊的に融解するからでるる。

米国特許明細書第４５６０３６０号（アイデックス外）及び第４５１６９４９号 （シュワルツ）は、表面に予め好適な接層剤を塗布されている風船の首の内対向 面を互いに接触させることによってシールが形成される風船密封方法を［５！明 している。過早密封は内部保護挿入体または条片によって防止される。両場合に おいて、風船を膨らませる準備として管が保護挿入体間におりて首内に差込まれ る。そのような風船は保護挿入体または条片のような特別の要素を必要とするか ら製造するための費用が高い。さらにまた、風船が膨らまされた後前記挿入体ま たは条片を除去するのに相当な手の器用さが要求される。

本発明は炭着剤の使用によって容易に密封され得、低い単位原価で製造され得、 内側保護シートの必要を無くシ、そして全てのタイプの風船状のものに適用され 得る風船を提供する。

発明の概要 不発明に従えば、不休と首とを有する風船でるって、首の少なくとも一部分が裏 返しに折返され（即ち、外転され）そして前記一部分の少なくとも外側環状部分 が例えば未処理ラテツクのごとき接触接着剤を塗布されたものが提供される。

風船は膨張後単に引張作業によって風船の首の折返しを戻しそして首をつまみ絞 めることによって密封され得る。形成されたシールは完全に耐ガス的でらる。

風船は何らの保護条片を必要としな−。何故ならば、接触接着剤は、一般的に、 それ自体く対する場合を除き接着性を有せずそし′Ｃ過早密封は風船の首を折返 すことによって防止されるからである。前記風船は首の両対向面を引き離すこと によって密封を解除し得るや為ら再使用可能であることにおいて付加的利点を有 する。

好ましくは、管が風船の首の内部に受容される。これは膨張間における首の収ａ を阻止しそしてまた製造間において風船の首を下方へ折返すことを容易にする。

うまされたならば選択的に取り外され得る。プラスチック管は安価でおり、従っ てこの部品は用済み後は捨てられ得る。

好ましくは、前記管はＸ船の首から突出する。これは、風船が口で膨らまされる 場合に、接触接着剤に影響を及ぼす唾を防ぐ。また、管はもしそれが風船から突 出しているならば容易に取り外され得る。そのような管は好ましくはガス給源に 対し実質的に耐ガスの接続装置を形成するよ５にされた手段を設けられる。これ ら手段は差込管継手の一部分であることが好ましい。

この配列は簡単な耐ガス接続がヘリウムボンベのごとき好適なガス給源に対して 為されることを前置に入れる。

接触接着剤を塗布された外側環状部分は、互いにばら包装された風船が互いに粘 着して集結するのを防ぐために＃離自在の保護条片を配置され得る。条片は膨張 に先立って風船の首の外面から簡単に取り外され得る。代替的に、その首から突 出する管をおのおの有しこれら管が互いに離された間隔を以て一共通部材に取付 けられた、または、それと一体にされた複数の風船を有する組立体が設げられ得 る。例えば、これら管は偵々の風船の離脱を容易にする脆弱部分を設けられた一 体射出成形櫛状体を形放し得る。

船の首の細部を横断面を以て示す添付図面を参照して、単に例示のために１以下 説明される。管３は首２の内部に受容されそしてそれから突出する。首２の部分 ４は裏返しに折返され（即ち、外転され）そして前記部分４の外−環状部分５は 接触接着剤（即ち、それ自体のみに結合する接着剤）を塗布される。

管３はヘリウムガスボンベのごときガス給源に結合される実質的に耐ガスの差込 管継手の雄嵌合部分として働く部材６を選択的に設けられる。

口によってまたはガス給源から風船を膨張させた後、管３は取り外されそして首 部分４はその折返しを戻される。次いで、環状の接着剤塗布部分５はつまみ絞め 作業によって互いに接触させられる。これにより風船の首は密封される。

風船が収縮されることを要するときは、首部分を注意深く引張って剥離させるこ とによって、風船の他部分を損傷させることなしに前記密封は解除され得る。

これは風船がＩ＃後後便使用れ得るからＩ？ｌＦＫ有利である。

本発明が単に例示のために説明されたこと、そして、細部の修正が不発明の範囲 内で為され得ることは理解されるでるろう。例えば、本発明の風船は任意の好適 な管継手を使用して任意の好適なガス給源によって膨らまされ得る。また、風船 は口によっても膨らまされ得る。

さらに、本発明は任意の風船状のもの例えば浮袋、フットボール及び自転車の内 チューブのごときものとともに用いるようにされ得ることも理解されるであろう Ｏ 手続補正書（睦） 昭和６５年１０月　７日

Claims (7)

【特許請求の範囲】
1. １．本体及び首を有する風船において、首の少なくとも一部分が裏返しに折返さ れることと、前記一部分のな女くとも外側環状部分が接触接着剤を塗布されるこ ととを特徴とする風船。
2. ２．請求の範囲第１項記載の風船において、その首の内部に管が受容される風船 。
3. ３．請求の範囲第２項記載の風船において、その首から前配管が突出している風 船。
4. ４．請求の範囲第５項記載の風船において、前記管がガス給源に対する実質的に 耐ガスの接続装置を形成するようにされた手段を設けられる風船。
5. ５．請求の範囲第４項記載の風船において、前記手段が差込管継手の一部分であ る風船。
6. ６．請求の範囲第１項から第４項の何れか一つの項に記載される風船にかいて、 前記外側環状部分が取外し可能の保護条片を配置される風船。
7. ７．請求の範囲第３項から第５項の何れか一つの項に記載される複数の風船を有 する組立体において、前記管が互いに離された間隔を以て一共通部材に取付けら れている、または、それと一体化されている複数の風船を有する組立体。