JPH01501969A - 特に複写機のためのフィーラ装置 - Google Patents

特に複写機のためのフィーラ装置

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JPH01501969A JP63501450A JP50145088A JPH01501969A JP H01501969 A JPH01501969 A JP H01501969A JP 63501450 A JP63501450 A JP 63501450A JP 50145088 A JP50145088 A JP 50145088A JP H01501969 A JPH01501969 A JP H01501969A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 特に複写機の1こめのフィーラ装置 本発明は、複写機のためのフィーラ装置に関する。より詳しくは、本発明は、 少なくとも第1の参照軸に沿って移動可能な支持構造と、ある予め決められた静 止位置に相対した軸に沿って上記支持構造に相対して制限され1こ動きを行うこ とができるように上記支持構造によって支持されたフィーラ部材と、 フィーラ部材の相対的な動きの大きさと方向を示す電気信号を供給する検出器手 段とを備え1ニタイプのフィーラ装置に関する。
このタイプのフィーラ装置は、例えばエイチ、ジェイ、二ニーマン(H,J 、 Newcan)による刊行物“多次元座標測定器におけるギア検査゛によって知 られており、このリプリントは、ドイツ連邦共和国のオーベルコーヘンにあるカ ールツアイスによって編集され、1980年6月24日から26日まで開催され た、スツットガルトの第12回のアイビーニー会議(I P A Meetin g)である箪5回自動検査及び生産制御についての国際会議中において配布され た。
この公知の装置(例えばこの刊行物の7ページの第7図を参照)において、1つ の軸(例えば水平軸である)に沿って構造に相対的に移動するフィーラの能力は 、1対の上側端部が上記支持構造に関節連結されるとともに、下側端部が堅固に フィーラに連結されに板に関節連結された一対の剛体ブレード手段によりフィー ラを支持構造から吊下げるという手段Zこよって達成される。支持構造、ブレー ド及びフィーラを支持する板によって形成される組立体は、関節連結された一種 の平行四辺形を構成し、これによって、参照軸に沿った支持構造に対して相対的 なフィーラの移動は、同時に垂直軸に沿っに(支持構造に相対的な)フィーラの 位置の変化を生じる。
公知の装置のこの特徴は、本発明が解決しようとする欠点である。
従って、本発明の目的は、一つの座標軸に対して相対的なフィーラ部材の動きが また他の軸に沿ったフィーラの位置の変化を引き起こさない前述のタイプのフィ ーラ装置を提供することにある。
この目的は本発明に従って、上述のように特定されたタイプのフイーラ装置の手 段によって達成される。この主たる特徴は、装置が上記参照軸に平行な面内で曲 げることができる第1の弾性的に変形可能なブレードによって支持構造に連結さ れた第1の中間構造を含むことと、フィーラ部材が参照軸に平行な面で第1のブ レードと実質的に同様な曲げ特性を有する第2の弾性的に変形可能なブレードを 介して上記中間構造によって支持されるという事実にある。
また、上記支持構造が2つ又は3つの参照軸に沿って移動可能であり、フィーラ 部材がこれらの2つ又は3つの参照軸に沿っに制限された相対的な動きを行うよ うに上記支持構造によって支持されているフィーラ装置は本発明の範囲内にある 。
本発明のさらなる特徴及び利点は、単に制限されない一例によって与えられる、 添付の図面を参照して行なわれる詳細な記述から明らかになるであろう。図面中 、 第1図及び第2図は本発明のフィーラ装置が基礎をおく原理を図示した構造の2 つの異なった状態を示し、第3図は本発明によるフィーラの第1の実施例の斜視 図であり、第4図は第3因のフィーラの一部破断斜視図であり、第5図及び第6 図は第3図のv−v線及び第5図のVl−Vl線についての断面図であり、 第7図は先行する図面に示されたフィーラの各部分の分解斜視図であり、 第8図は第1図ないし第6図のフィーラの別の部分の一部断面斜視図であり、 第9図は本発明によって製造された別のフィーラ装置の斜視図であり、 第10図及び第11図は第9図のx−X線及びXI−XI線についての断面図で あり、 第12図は第11図のX1l−XII線についての断面図であり、第13図は第 9図ないし第12図のフィーラの一部を分解した部分斜視図である。
第1図は、本発明のフィーラ装置が基礎をおく原理を容易に理解しろるように簡 単に略画化された構造lを示す。この構造は、3で示された開口を有する環状部 材2を含む。4で示され1;板は、図面の平面で曲げることが可能な第1の弾性 的に変形可能なブレード対5.6の手段を介して環状部材2によって支持される 。これらのブレードはそれらの端部において堅固に固定され、一端が部材2に固 定されるとともに、他端が板4に固定される。別の板7は、図面の平面で曲げる ことができる弾性変形可能なブレード対8.9の手段を介して板4によって支持 される。ブレード8.9の一端は板7に堅固に固定され、他端は板4に堅固に固 定される。さらに、これらのブレードは、少なくとも図面の平面上の曲げに関し てはブレード5.6と同様の曲げ特性を有する。
板7の下面の中心には、この板と垂直に伸長する軸10が連結される。
板4,7及び環状部材2に平行な参照軸がXで表されている。軸lOに軸Xと平 行な方向であって軸Xと同じ方向にある力が加わるとき、第1図で示された構造 は第2図で示された変形された構造となる。すなわち、ブレード5.6及び8. 9が図示されたように曲げられ、板7は右側方向に軸Xと平行して移動するが、 前にあった平面と同一の平面に残る。
従って、第1図に示されに基本構造は、同時に例えば軸Zに沿っ1こ板7の動き を許容することなしに軸Xに沿った環状部材2に相対的な板10の動きを許容す るという特徴を有する。以下の記述から明らかなように、本発明によるフィーラ 装置は基本構造の有利な特徴を用いることに基礎をおいている。
第3図ないし第8図は3つの独立な軸に沿って移動可能なフィーラ部材を有する 本発明によるフィーラ装置の第1の実施例を示している。
第3図に図示されたフィーラ装置は、図示の実施例においては、実質的に平行六 面体形状の例えば金属にてなる剛体のハウジング11を含む。第4図ないし第6 図に示すように、このハウジングの下側壁部11aは中央円形の開口12を有し 、下端部で(第3図)フィーラ点14を支持する軸13がクリアランスを有して 開口12を貫通して伸長している。
軸14の他端は、ハウジング11の下側壁部に平行して方向づけられた正方形の 板15に固定される。この板は、実質的にチャネル形状のサスペンション部材1 7の手段によって上方に位置する長方形状の環状フレーム16に連結される。サ スベンジタン部材はフレーム16の平行な辺に形成されたスロット16aに固定 される剛性端部17cを有する(第7図)、これらのサスペンション部材のそれ ぞれの固定された端部17cから、曲げ応力のもとで弾性的に変形可能な金属ブ レード17a、17bによって構成される2個の平行アームが延在する。2個の サスペンション部材17に面するブレード17aは、板15の対向する辺にそれ らの下端部が剛体的に固定される。、2個のサスペンション部材の外側ブレード 17bはクリアランス及び共通平面を有して板15を取り巻ぐ第2の長方形状の 環状フレーム18の対向する辺に剛体的に固定された各下端部を有する。
板15、フレーム16、サスペンション部材17及びフレーム18を備えた一部 分の構造は、本質的には第1図及び第2図に図示された構造に対応している。フ ィーラ13−14に第7図の軸X(軸は、ブレード17a、17bが静止状態で あるときの平面に垂直である。)に沿った力が加わるとき、板15はフレーム1 8と相対的に移動するが同一平面上にあるので、それは、第7図の軸Zに沿った 任意の動きを生ずることなしにこの軸に沿って移動する。
第7図の下側部に特に示すように、フレーム18は今度はサスベンジタン部材1 7と同様のサスベンジタン部材20を介して上側に位置する長方形状の環状フレ ーム19に連結される。フレーム19は、クリアランスを有してフレーム16を 取り巻きそれと共通の平面を有する。
サスペンション部材20は、フレーム19の2つの対向する辺の対応するスロッ ト19aに堅固に固定された各剛体固定端部20cを有する。(第4図及び第7 図) サスペンション部材20のブレード形状のアーム20a、20bは軸X及びZに 平行な平面、すなわち軸Yに垂直な平面に延在する。
内側ブレード20aの下端部は、フレーム18の2つの対向辺の外側のエツジに 剛体的に固定されるe(第7図)外側ブレード20bの下端部は、全体が22で 示されたフレームの長方形状の環状水平部分21の2つの対向辺に剛体的に固定 される。このフレームは、部分21が位置する平面の背後に直角である垂直な平 面に位置する長方形状の環状部23を有する(第7図)eこのフレームの水平部 21と垂直部23は、また24で示された一体の補強支柱によって相互に連結さ れる。フレーム22の部分21はクリアランスを有してフレーム18を取り巻き 、それと同一平面を有する。
フレーム18.19とフレーム22のサスペンション部材20と部分21を備え た一部の構造はともに第1図に図示された構造と等価な別の構造を構成している 。ある力が軸Yに沿って軸13に加えられたとき、この力が板15、フレーム1 6及び軸Yに沿って力を剛体的に伝達するサスペンション部材17を介してフレ ーム18に実際上剛体的に伝達される。従って、フレーム18は、たとえ制限さ れていたとしても、フレーム22の部分21に相対的に軸Yに沿って、事実、板 15とフレーム22の部分21が存在するのと同一の平面にある静止時の平面か らこのフレームを離脱させることなしに、ある動きを行うことができる。
25で示されたいま一つの長方形のフレーム(第4図、第5図及び第8図)が軸 X及びZに平行な平面上におかれ、フレーム220部分23に面する。フレーム 25はそれぞれ、フレーム19.18の平面の上方と下方でクリアランスを有し て延在する上側及び下側の水平な辺を有する。さらに、第4図に特に示すように 、フレーム25の垂直な辺はフレーム19.21から間隔をおいて置かれる。
フレーム25は、上述したサスペンション部材17と20と構造的に同様な4個 のサスペンション部材26によってフレーム22の垂直部23に連結される。サ スペンション部材は、フレーム25の水平な辺の端部に隣接した対応するスロッ ト25aに剛体的にはめ込まれた各剛体固定部分26cを備える。下側のサスペ ンシロン部材26は、平面Y−Z上で曲げるために弾性的に変形可能である各ブ レード形状の部分26a、26bを有する。これらの下側サスペンション部材2 6の上側ブレード26aは、部分21の平面の下側に延在するフレーム22の垂 直部23の伸張部23aに剛体的に連結される。(第5図及び第7図) 上側サスペンション部材26の下側ブレード26aはフレーム22の部分23の 上側に剛体的に固定される。
サスペンション部材26の外側ブレード26bは、軸XとZに平行なハウジング 】1の側面壁部に固定された別のフレーム27(第5図及び第8図)の水平側面 に硬直して固定される。フレーム27は、クリアランスを有してフレーム220 部分23,23aを取り巻く。フレーム27の厚さはまた、第5図に示すように 静止した状態で、フレーム22がフレーム27に連結される側面壁部から間隔を おかれるように、フレーム22の部分の厚さより厚くされる。
フレーム26とフレーム25、サスペンション部材26とフレーム22を備えた 一部の構造はともに、第り図と第2図に図示された基本的な構造と概念的に等価 な構造を形成する。
フィーラ装置の軸に使用中に軸Zに沿って力が加わると、この力は、たとえ制限 された量であるにしろ結果としてフレーム27と相対的に、すなわち軸Zに沿っ てハウジング11と相対的に、移動するフレーム22に剛体的に伝達される。こ の移動は、フレーム220部分23を静止時に存在している面から離脱させるこ となしに惹起される。
第7図及び第8図において30.31.32で示された例えば伸び計(ひずみゲ ージ)である各変形センサが、サスペンション部材17゜20.26の最も内側 のブレードに取り付けられる。
これらのセンサがハウジング11の上側壁部の中央開口に密封されたコネクタ3 3を介して延在する導体によってハウジング11の外側の処理回路と接続される 。(第3図)蛇腹状の部材34(第4図)がハウジング11の下側壁部の開口1 2のエツジに固定され、軸13の回りに密封してクランプされる。
ハウジング11は好適な粘性を有するオイルで都合よく充填される。
第1図ないし第8図を参照して上述されたフィーラ装置は非常に小さな容積の極 めてコンパクトな構造を有している。
本発明によるフィーラ装置の別の実施例が第9図ないし第13図に図示されてい る。これらの図面において、すでに上述した部分と機能的に対応する部分は、前 に使用した参照番号に100を加えて示している。
この第2の実施例において、フィーラ装置は、軸113がクリアランスを有して 延在する下側開口112を有する細長い直方体形状の剛体ハウジング111を備 えている。可撓性の蛇腹状部材134はハウジングの開口と軸113との間のシ ールを与える。第11図に示すようにこの軸は管状構造を有し、ハウジングから 突出したその端部はニードルホルダ50を支持する。
軸113の上端部が長方形の板115の中央開口に固定される。
1対のサスペンション部材117は、板115の短い辺を、軸113の回りの板 115の下側に位置する実質的に長方形状の環状フレーム116に連結する(第 1O図及び第13図)、サスペンション部材117の外側ブレード117bはフ レーム116を、板113を取り巻く別の長方形のフレーム11Bに、クリアラ ンスを有して同一平面上に連結する。
上方向に折白さねた付加物118aがフレーム118のより長い辺から外側に向 かって延在している。
別のサスペンション部材120は、その下側端部でフレーム118の付加物11 8aに剛体的に固定された外側ブレード120bを有する。サスペンション部材 120は、その上側端部で板1】5に平行であって上側の平面に位置する長方形 状の環状フレーム119に剛体的に固定される。このフレームは長方形状の環状 垂直部分123をまた備えるフレーム122の水平な長方形状の環状部分121 にサスペンション部材120によって連結される。フレーム1220部分121 と123はまた一体的な支柱124によって連結される。 フレーム122の垂 直部分123は、静止状態で水平に位置する他の一対のサスペンション部材12 6によってフレーム125に連結される。下側のサスペンション部材126(第 13図)は支柱124の間で延在している。上側サスペンション部材126はフ レーム119の上側に延在している。
フレーム125は、ハウジング11の側面壁部に内部で固定された板127にサ スベンジタン部材126によって連結される(第1θ図)にの場合はまた、フレ ーム122の垂直部分123が、板127が連結されるハウジング111の壁部 から間隔をおいて位置するように設けられる。第9図ないし第13図で図示され たフィーラ装置において、サスペンション部材117,120,126のブレー ドはまた、取り付けられた例えば伸び計などの電気的な変形センサを有している 。これらのセンサは表示しすぎないようにこれらの図面において図示されない。
ハウジング111は好適な粘性を有するオイルで充填される。板115とフレー ム116間の軸113の軸部は、等角度で間隔をおいて放射形状で設けられた複 数のタブを有する。これらのタブは平面XZとYZ上で自由強制振動の減衰を最 適化する目的を有する。
第9図ないし第13図のフィーラ装置は、第1図ないし第8図に図示された実施 例に対して下記の利点を有する。すなわち、−細長い形状が動作しなければなら ないキャビティに装置を良好に貫通させることを可能にする。
−(特に部材]21から124までの)移動質量が減少される。
−接触結合が減少される。
もちろん、本発明の原理と同じである限り、実施例と構造の詳細を、制限されな い一例によって単に記述されて図示された事項に関して実施例から逸脱すること なく広く変形するようにしてもよい。
従って、例えば上記の記述と添付した図面においてフイーラ部材が3個の座標軸 上で動くことができるフイーラが開示された事実にかかわらず、フィーラ部材が ただ2個の軸に沿って又は制限してただ1@の軸に沿って支持構造と相対的な動 きを行うフイーラ装置は、また本発明の範囲内にあることは明らかである。
μ/<34 イーじW丁″°1 =/G−3 F:le−’l 1 国際調査報告 国際調査報告 EP 8800011 SA 20444

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.少なくとも第1の参照軸(X)に沿って移動可能な支持構造(18)と、 所定の静止位置に対して相対的に軸(X)に沿って記構造(18)と相対的だ制 限された動きを行うように上記構造(18)によって支持されたフィーラ部材( 13,14)と、上記フィーラ部材(13,14)の相対的な動きの大きさと方 向を示す電気信号を供給する検出器手段(30)とを備えた特に複写機のための フィーラ装置であって、 それが、参照軸(X)に平行な平面上で曲げることができる第1の弾性的に変形 可能なブレード17aによって支持構造(118)に連結された第1の中間構造 (16)を含むことと、フィーラ部材(13,14)が、参照軸(X)に平行な 平面において第1のブレード(17a)と実費的に同一の曲げ特性を有する第2 のブレード(17b)を介して上記中間構造(16)によって支持されることを 特徴とするフィーラ装置。 2.2個の第1のブレード(17b)があることを特徴とする請求項第1項記載 の装置。 3.2個の第2のブレードがあることを特徴とする請求項第2項記載の装置。 4.第2のブレード(17a)が第1のブレード(17b)間に位置することを 特徴とする前の請求項の任意の1項に記載の装置。 5.第1のブレード(17b)が互いに平行していることを特徴とする先行する 請求項の任意の1項に記載の装置。 6.第2のブレード(17a)が互いに平行していることを特徴とする先行する 請求項の任意の1項に記載の装置。 7.第1と第2の軸(X,Y)に沿って上記支持構造(18,21,22,23 )に相対的に制限された動きをすることができるように、上記支持構造(18, 21,22,23)がまた少なくとも第2の参照軸(Y)に沿って動くことがで きるとともにフィーラ部材(13,14)が上記構造(18,21,22,23 )によって支持され、上記支持構造(18.21,22,23)が第1の軸(X )に沿って主構造(21,22,23)に固定され第2の軸(Y)に沿って主構 造(21,22,23)と相対的に制限された置き換えを行うことができる補助 構造(18)を支持する主構造(21,22,23)を含み、装置が、第2の参 照軸(Y)と平行な平面で曲げることができる第3の弾性的に変形可能なブレー ド(20b)を介して主構造(21,22,23)によって支持された第2の中 間構造(19)を含み、上記補助構造(18)が、第2の軸(Y)と平行な平面 において第3のブレード(20b)と同一の曲げ特性を実質的に有する第4のブ レード(20a)の手段を介して第2の中間構造(19)によって支持され、 第1の中間構造(16)が第1のブレード(20b)の手段を介して補助構造( 18)によって支持されることを特徴とする請求項第1項記載のフィーラ装置。 8.2個の第3のブレード(20b)があることを特徴とする請求項第7項記載 の装置。 9.2個の第4のブレード(20a)があることを特徴とする請求項第8項記載 の装置。 10.第4のブレード(20a)が第3のブレード(20b)の間に位置するこ とを特徴とする請求項第9項記載の装置。 11.第3のブレード(20b)が互いに平行であることを特徴とする請求項第 10項記載の装置。 12.第4のブレード(20a)が互いに平行であることを特徴とする請求項第 11項記載の装置。 13.主支持構造(11,27,26,25,23,22,21)がまた第3の 参照軸(Z)に沿って移動可能であり、フィーラ部材(13,14)が第1と第 2と第3の参照軸(X,Y,Z)に沿って制限された相対的な動きをすることが できるように主構造によって支持され、主支持構造(11,27,26,25, 23,22,21)がボディ(lI,27)と第1と第2の軸(X,Y)に従っ てボディ(11,27)に固定され第3の軸(Z)に沿ってボディ(11,27 )に対して制限された相対的な動きをすることができるような第2の補助構造( 22,21,23)を含み、 それが、第3の軸(Z)と平行な平面で曲げることができる第4の弾性的に変形 可能なブレード(26b)を介してボディ(11,27)によって支持された第 3の中間構造(25)を含み、上記第2の補助構造(21,22,23)が、第 3の軸(Z)と平行な平面において第4のブレード(26b)と同一の曲げ特性 を実質的に有する第6のブレード(26a)の手段を介して第3の中間構造(2 5)によって支持され、 第2の中間構造(19)が、上記第3のブレード(20b)の手段を介して第2 の補助構造(21,22,23)によって支持されることを特徴とする請求項第 7項記載の装置。 14.2個又は4個の第5のブレードがあることを特徴とする請求一項第13項 記載の装置。 15.2個又は4個の第6のブレードがあることを特徴とする請求項第14項記 載の装置。 16.上記第6のブレードが上記第5のブレードの間に順に設けられることを特 徴とする請求項第15項記載の装置。 17.上記第5のブレードが互いに平行することを特徴とする請求項第16項記 載の装置。 18.上記第2のブレードが互いに平行することを特徴とする請求項第17項記 載の装置。 19.上記検出手段が上記ブレードの少なくとも幾つかに接続される伸び計セン サ(30,31,32)を備えたことを特徴とする先行する請求項の任意の1項 に記載の装置。 20.先行する請求項の1項又はそれ以上の項に記載のフィーラ装置を含むこと を特徴とする複写機。
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