JPH01501891A - ファイアーアーム - Google Patents

ファイアーアーム

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JPH01501891A
JPH01501891A JP87500367A JP50036786A JPH01501891A JP H01501891 A JPH01501891 A JP H01501891A JP 87500367 A JP87500367 A JP 87500367A JP 50036786 A JP50036786 A JP 50036786A JP H01501891 A JPH01501891 A JP H01501891A
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firing
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ウツテイング、ロランド・グラハム
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    • F41A5/02Mechanisms or systems operated by propellant charge energy for automatically opening the lock recoil-operated
    • F41A5/16Mechanisms or systems operated by propellant charge energy for automatically opening the lock recoil-operated having a barrel moving forwardly after the firing of a shot
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A19/00Firing or trigger mechanisms; Cocking mechanisms
    • F41A19/06Mechanical firing mechanisms, e.g. counterrecoil firing, recoil actuated firing mechanisms
    • F41A19/25Mechanical firing mechanisms, e.g. counterrecoil firing, recoil actuated firing mechanisms having only slidably-mounted striker elements, i.e. percussion or firing pins
    • F41A19/27Mechanical firing mechanisms, e.g. counterrecoil firing, recoil actuated firing mechanisms having only slidably-mounted striker elements, i.e. percussion or firing pins the percussion or firing pin being movable relative to the breech-block
    • F41A19/29Mechanical firing mechanisms, e.g. counterrecoil firing, recoil actuated firing mechanisms having only slidably-mounted striker elements, i.e. percussion or firing pins the percussion or firing pin being movable relative to the breech-block propelled by a spring under tension
    • F41A19/39Cocking or firing mechanisms for other types of guns, e.g. fixed breech-block types, forwardly-slidable barrel types
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A9/00Feeding or loading of ammunition; Magazines; Guiding means for the extracting of cartridges
    • F41A9/01Feeding of unbelted ammunition
    • F41A9/06Feeding of unbelted ammunition using cyclically moving conveyors, i.e. conveyors having ammunition pusher or carrier elements which are emptied or disengaged from the ammunition during the return stroke
    • F41A9/09Movable ammunition carriers or loading trays, e.g. for feeding from magazines
    • F41A9/10Movable ammunition carriers or loading trays, e.g. for feeding from magazines pivoting or swinging
    • F41A9/13Movable ammunition carriers or loading trays, e.g. for feeding from magazines pivoting or swinging in a vertical plane
    • F41A9/16Movable ammunition carriers or loading trays, e.g. for feeding from magazines pivoting or swinging in a vertical plane which is parallel to the barrel axis
    • F41A9/17Movable ammunition carriers or loading trays, e.g. for feeding from magazines pivoting or swinging in a vertical plane which is parallel to the barrel axis mounted within a smallarm
    • F41A9/18Movable ammunition carriers or loading trays, e.g. for feeding from magazines pivoting or swinging in a vertical plane which is parallel to the barrel axis mounted within a smallarm feeding from a tubular magazine under the barrel

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ファイア−アーム この発明はファイア−アーム(火器)に関する。この発明に係る火器は: (a)1)メインボアと、 2)メインボア内に挿入できるカートリッジが通ると共にマガジンが接続可能な 装填通路と、3)メインボアからイジェクトできるカートリッジケースが通るイ ジェクト通路と、 を宵する主ハウジング: (b)メインボアの一端のブリーチ: (C)メインハウジングをはめ込む後端部を有するI(レルであって、このバレ ルはブリーチに有効に接続している後部位置から前部位置へ軸方向に移動可能で あり、)くレルは弾丸を通すことができるがカートリッジテースを通すことを禁 じることができるボアを付し= (d)ブリーチのファイアリングピン:を備えている。
使用において、カートリッジはバレルの後方への動きで/(レルのボア内に進め られ、カートリッジがボア内に進んだ時にのみファイアリングビンがカートリッ ジを動作可能にする。
バレルが後方位置にあるときバレルの後部の位置は、)(レルの後部とブリーチ との間に確実にシールされている。
好ましくはメインボアに回転可能に合せられると共に7(レルをはめ込むスリー ブを更に備え、このスリーブは装填通路に大きさと軸位置とが一致しているポー トをそこに有し、バ1ノルの軸方向の動きでスリーブを回転させる様にバレル及 びスリーブに配置された係合部材があり、配置は1)バレルが前方位置するとき はポートは装填通路に近接され、2)バレルが前位置と後位置との間にあるとき ポートはイジェクト通路に近接される。
係合手段はスリーブ上のビンとバレル内のカム溝とを有し、溝は傾斜した中間部 を有する直線端部を有しているので、バレルの最初及び最後の軸方向の動作がス リーブの回転動作に一致されない。適合手段はメインハウジングに関してバレル が回転しないようにする為に設けられている。管状のマガジンが使用される所は 、このような手段はマガジンをスライドさせ、バレルを固定するガイドを有して いる。バレルの「ポンピング」に使用されるハンドグリップがガイドを覆うよう に設けられる。
ファイアリングビンはブロックに固定され、二のブロックは前方にバネが付勢さ れ、バレルの軸方向の動作の結果、銃の撃鉄を起こす位置である後方に動かされ る。スリーブの後部外側上のカム面及び、上述のようにブロックを動かしてスリ ーブが回転されるとき係合されるブロックを備えている。
この火器はシングル動作の兵器である。この装置において、ファイア−アームは ファイアリング機構を有し、ファイアリング機構はその後部位置に保持されるバ レルを係合し、トリガーが引かれた後ファイアリング動作させる場合のみにそれ を解放する。
ファイアリング機構は、前部位置からファイアリング位置へ使用されて動作可能 なトリガーと、好ましくはそこに形成されて有効に接続されたロッカー装置と、 シアーと、固定ビンと、カム面と、カム面に係合されるカム部材を有するフィン ガ一部材とを偏え、このカム面が配置されているので、その前方位置からトリガ ーの最初の位置で使用されてロッカー装置が動かされ、固定ビンは操作位置に動 かされ、それは操作位置内のその後部位置に保持されるバレルに操作可能に係合 し、フィンガ一部材の更なる動きで、それがそのファイアリング位置内にファイ アリングビンが動かされるようにする無作用位置にシアーが動かされる。バネ手 段のような偏らせる手段はロッカ一手段を偏らせる為に設けられるので、°シア ーはその操作位置内の通常位置である。
このファイア−アームはオートマチック兵器でもよい。二゛の装置では、バネ装 置がその後部位置内のバレルに位置されて設けられている。カートリッジが撃た れるとき、バレルはその前部位置内の爆発ガスによりメインハウジングに関して 前方に動かされる。
この発明の実施例は添附の図面の例を参照して説明される。
第1図はこの発明のショットガンの断面の部分側面図で゛めり、この発明に関連 しtい幾つかの部品が省略してあり、第2図はショットガンの幾つかの部品の示 した分解図であり、 第3図はマガジン制御装置を詳しく示した図である。
図面を参照すると、リアブロック12と、バレル14と、管状マガジン16と、 トリガー装置18とを備えたポンプアクションのショットガン10が示されてい る。図面にはストック及び照準を有するショットガンの一部が詳しく図示されず 、構成や技術が一般的で技術者に認識できるのは省略される。
リアハウジング又はブロック12はファイアリング機構(1’iring me chanism) 24により一端を閉じられたメインボア20を有するアルミ ニウムの押出しで製造される。メインボア20の他端は開口している。装填通路 26はブロックの低い部分を通って穿設されると共にマガジン16に接続してい る。イジェクト通路28は装填通路26が設けられ軸合せされている位置で垂直 にブロック12を通って穿設されている。
中空回転スリーブ30はメインボア20内に回転可能に収容されている。延長ス ロットポート34はスリーブ30の円筒壁内に形成されている。ポート34は装 填通路26と同一の長さである。
ボア20の後端部は2部が閉じられた凹角部中央間隙38を倚するカム部材36 により閉じられて通すように収容されている。中心に約30°の角度で向かい合 う低いカム40は、以下に記される理由でカム部材36の前面に形成されている 。
前面に中央フランジ45を有するファイアリングビンカム44の中空四角部ボス 42は移動可能に間隙38内に収容されている。中央フランジ45の前面は中央 から各々約90゜の角度で向い合う一組のカム46である。
円筒ブリーチ48はスリーブ30の後部を閉じている。ブリーチ48は周囲の環 状空間でスリーブ30内に接合される前部50を有している。その中央部52の 後ろ側で、ブリーチはカム46に一致される一組のカム56の後部面上にフラン ジ54を有し、カムは互いにベアリングに面している。ボア58はファイアリン グビン60の為にブリーチ48内に穿設されている。ボア58はビン60の直径 が減少された前端部64のみが通過できる端部通路を有している。ファイアリン グビン60の後端部は、ナツト61により固定され、ファイアリングピンカム4 4を通る。
ファイアリングバネ65はボス42により支えられ、ファイアリングピンカム4 4を押すと共にファイアリングビン60を前に押す。
ファイアリング機構66はトリガー68とロッカー(rocker)装置70と を有している。
トリガー68はその上端近傍のボア74を通る回動ピン72周囲で回動される。
トリガー68はその低い部分で指形状グリップ76を冑している。回動ビン72 の上に円形上部ノーズ80を有するカム部材78がある。ボア74の高さでトリ ガ−68側部に後部突出部82がある。浅い垂直円筒ボア84が突出部82に形 成されている。
ロッカー装ft70は側面がほぼrHJ形状である。それは交差部90と後部垂 直部92との交点でのボア88を通る回動ビン86で回動される。垂直部92の 上部はシアー(sear)94を構成し、このシアー94はその操作位置でファ イアリングピンカム44のフランジ45の動作の通路内に位置する。
垂直前部96の上部はロックアツプビンを構成している。交差部90の低い部分 は近接部100と傾斜面102とを有するカム面98の形状であり、近接部10 0内にはノーズ80が設けられ、傾斜面102は近接部100から連続している 。
ロッカー装置70内の開口部95は記述されるように安全ビンを受けるように設 けられている。
浅い垂直円筒ボア104は後部垂直部92の低い部分内に形成されている。圧縮 バネ106はその端部に各々ボア84及び104を有している。バネ106はフ ランジ45をファイアリングビンカム44に係合させる為に操作位置にシアー9 4を上方に傾斜させる。それはトリガー68も前方に傾斜させる。
トリガー68を引く時、ノーズ78はカム面98に沿って移動するので、ロッカ 一部材90を回動ビン86の回りで(図面の反時計回りで)回動さぜ、バレル1 4内の開口部109内に係合させるスリーブ30内の開口部108を通って固定 ビン96を動かす。更に、トリガー68を引くとフランジ54の通路の外側の非 操作位置にシアー94が落される。
このフランジ54はファイアリングバネ65により前にファイアリングビン60 を押出させるようにする。
バレル14が後部位置にないときには、固定ビン40はバレル内の開口部109 に係合させるできず、ロッカ一部材はしばしばその無作用位置にシアー94を十 分に動かすことができない。しばしばファイアリングビン60はこれら周囲で操 作できない。
トリガーガードが設けられている。これは以下に記す。
スリーブ30はその後端部に開口部110を有している。
四にスリーブ30はその前端部に各々軸上に配置されている外側カム112及び 内側カム114を有している。
バレル14は貫通しているボア116を宵している。バレル14の後端部118 は拡大された外側直径を有し、端部118の端部部分119は拡大された内側直 径を有している。
この端部部分119はスリーブ30に接合されている。バレル14は、スリーブ 30の後部に延出されると共にブリーチ48の前550を有する後部位置と、ス リーブ30を有する部分のみの(第1図に示された)前部位置とから移動可能゛ である。
溝120はバレル14の後端部118に設けられ、スリーブ30により移動され る内側ビン114を収容する。溝120は3つの直線部分122.124.12 6を有し、この直線部分は約90°の角度で配置されると共に、等しい傾斜角度 を有する部分128.130により結合されている。
後5直線?4部分122の位置にビン114が係合されているとき、ポート34 は運搬通路26に一致されている。中間直線溝部分124の位置にビン114が 係合されているとき、ポート34はイジェクト通路28に一致され、前8直線溝 部分126の位置にビン114が係合されているとき、ポート34はバレル14 とブロック12との間に一致される。
固定開口部109はバレル14の端部部分119に形成される。バレル14が最 後部に位置しているとき、この固定開口部109は上述したように固定ビン94 を収容する為に穴108に一致される。
一組のほぼU形状のガイド132は、バレル14に設けられている。このバレル 14は、溶接されたそれらのアーム134を有し、収容されたマガジン16が通 るそれらベース内の軸合せされたボアを備えている。よって、バレル14は回転 運動されないように保持される。ハンドグリップ136はバレル14に周囲で固 定され、ガイド132をカバーしている。
停止装置はマガジンのカートリッジを取出す動作を制御する為に設けられている 。この装置は、拡大上部の組142を有する環状部分140を冑し1、拡大上部 の組142は各々2つのレバー144.145で回動され、この2つのレバー1 44.145は一方ゐ(他方の前に軸上に配置されている。
各レバーはアンビル(anvil )部分146を有し、このアンビル部分14 6は、上記環状部分の上であり、その環状部分1120通路内に位置している。
レバー144.145が配置されているので、カートリッジが後部リップに係合 された後、カートリッジがそこを通過するように前部リップ147が動かされる 。後部リップを緩める時、マガジン内の次のカートリッジがマガジン内に収容さ れるべき最初のリップに係合されると、カートリッジは運搬開口部の下に動く。
運搬フラップ148は装弾器146の下に設けられている。
これは以下に記述される。
前部50の前に、イジェクタつめ154と押しビン156がある。バレル14は 開口部109に近接して取って代るランプ(ramp) 158を有している。
バレル14がその後部位置内に動かされると、つめ154はランプ158によっ て外側に動かされる。バレルが前に動かされるとき、これを掴み、ボア116の カートリッジケース外側に引張る為にカートリッジケースのリムを係合させるよ うにつめ154はランプ158を押える。同時に、押しビン156はカートリッ ジを前方に押すので、バレル14の端部がイジェクト通路28を通過すると、カ ートリッジケースが取出される。
安全ピン(図示せず)は、ロッカ一部材70が回転するのを防ぐ為に開口部95 に係合できるように設けられる。動かされた時、安全ピンでのこのような回転防 止がなくなる。更に安全ピン(図示せず)は火器のハンドグリップの部材により 動かす二とができる。ハンドグリップが自由な時、更にこの安全なビンはバレル 14を有すると共に、スリーブ30を固定する開口部110を通って通過する。
トリガーガード160は平坦部分162とそれから連続する平坦ランプ164と を有している。このトリガーガードのこの形状はマガジン内にカートリッジを導 くようにさせる。
よって、火器を前後させることなくマガジンを運ぶことができる。
運搬フラップ166は後部突出部168を有して回動可能に固定されている。フ ラップ延長部170はフラップ166を越えて設けられバネで上部に付勢されて いる。押し下げビン172はブリーチ48の後部上の第3のカム部材174の下 のブロック内に固定され、これは突出部168に係合される回動アーム176に 係合され慝様に配置される。スリーブ30が動かされた時、ボート34は装填通 路26の上であるので、カム部材174により押し下げビン172はアーム17 6を振動させ、このアーム176は突出部168を押し下げ、よってスリーブ内 にカートリッジを昇降させる為にフラップ166を上方に動かす。この昇降操作 が起こると、フラップ延長部170も上部に移動されるので、カートリッジが水 平位置に運ばれる。
マガジンを装填して使用する場合、火器を使用する人が最初に安全留め金を緩め る。この人はハンドグリップを握り、よって更に安全ビンを緩める。バレル14 は前に移動される。
バレル14が前に動くと、ビン114が(a)溝120の前直線部分126に沿 って移動し9、イジェクト通路28に対向するボート34の位置にスリーブ20 がそれにより回転されルトキ、ビン114は(b)傾斜部に沿って移動する。ま た同時に、スリーブ30が回転され、2つのカム56.46がファイアリングビ ンカム44に係合し、このファイアリングピンカム44がバネの付勢により移動 され後部に移動される。
そうすると、その時フランジ45はシアー94の上に位置し、このシアー94は ファイアリングピンカム44及びファイアリングビン60の前への動きを阻止し 、フランジ45に係合される為に上方に位置されている。ビン114がスリーブ 30を動かす傾斜部130に係合するまで更に前移動を続け、ボート34が装填 通路28に対向する。この場合、カートリッジは運搬フラップによってボート3 4及び装填通路26を通ってスリーブ30内に挿入され、バレル14のボア11 6に軸合せされる。
この段階において、ファイアリングピン60がシアー94による動作を抑えられ るのは明らかである。
バレル14が後部に移動されるので、カートリッジはバレルボア116内に進む 。同時に、ビン114は反対方向に動く。バレル14が最後にその後部位置に動 いた時、カートリッジはバレル14のボア116内に一杯に進み、シアー94は まだフランジ45に係合される。この段階で、バレル14の後端部118はブリ ーチ48の前部50を取巻く。また、ボート34はバレル14とブロック12と の間に位置する。
トリガー68が引かれるとき、ロッカー装置70は上述のように回動され、最初 に開口部108.109に挿入する固定ピン96によりすべての部材か固定され る。シアー94がフランジ45の通路の外に動かされるまで、ただシアー94が 圧縮バネ106の力の向きの反対に移動される。強いファイアリングバネ65は 確かな力によりファイアリングピンカム44を押すので、ファイアリングビン6 0はカートリッジが発射されるように起爆装置カップを打つ。二の点において、 カートリッジがバレルを離れるまで、ブリーチ48と共に爆発力を全て吸収する バレル14の後端部内にカートリッジが全であることがわかる。トリガーが引か れて撃った後、固定ビン96は開口部108.109の外に動き、バレル14及 びスリーブ30は前に動かされるように自由である。
この行程は要求される度に繰返される。バレル14の前への動きの開始は正確で あり、イジェクタつめ154はバレルと共に動くことを阻止するカートリッジケ ースを保持するように働き、その時、端部押しビン156がイジェクト通路の外 側を越えて、イジェクタつめにより枠(easing)を回転させる。
トリガー及びロッカ一部材は共にトリガーガートとして圧縮された鉄で作られる 。バレルはスリーブとして高張力鉄から作られている。ハンドグリップ及びハン ドルのようなたくさんの補助的な部材はプラスチック金型成形される。
カム特性が変化されることにより、火器の撃つファイアリング機構の動作量が変 化されるのは明らかである。更には、カム面上のカム部材のスィーブ動作はファ イアリング機構の自己清浄動作となる。
ファイアリング機構は、実際の操作が便利であり製造が簡単で安い安全で簡素な 機構を有する。通常の取扱いで壊れたりすることのないように強くされる。
上述の火器は従来のショットガンに比べてより少ない部品を有する。これは、構 成や部品の他維持も確かに経済的である。更に、これにより部品がより大きく、 より頑丈になる。
加えて、動作バレル及びスリーブの装置は、同じ長さのバレルを有する火器の長 さと比較して明らかに火器の全長が短くても良い。これは、重さ及び製造コスト の減少における利点をもたらす。
全ての部材は自動的機械により非金属鋳造を用いて作られる。
この発明は上述し図示された正確な構成のみに限定されない。例えば、マガジン 及びフィード(f’eed)の他の型式を設けることができる。他のファイアリ ング機構及びリリース装置が使用される。
この火器はオートマチック兵器でもよい。このような場合、バレルはカートリッ ジのファイアリングで前部に動くように自由にされ、バネ又はガスチャンバのよ うなリターン部材がその後部位置にバレルを戻すように設けられる。
この発明はブリーチが装填された幾つかめポイント多−ゲット兵器が使用でき、 現在で、は、兵器の最大の大きさは1つのファイアリングカートリッジの直径が 54mmに考えられている。
国際調査報告 八lご1xTOTHEゴNτER1;AT=ONALSE丸RCHREPORT ON= European Pater+℃ 0ffice is in no  way 1iable for these5tzcularswhユaha remerelygユvenEo=thepurpロ5eof二◇rm轟2ユO n。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)1)メインボアと、 2)メインボア内に挿入できるカートリッジが通る装填通路と、 3)メインボアからイジェクトできるカートリッジケースが通るイジェクト通路 と、 を有するメインハウジングと、 (b)メインボアの一端のブリーチと、(c)メインハウジングをはめ込む後端 部を有するバレルであって、このバレルはブリーチに有効に接続している後部位 置から前部位置へ軸方向に移動可能であり、バレルは弾丸を通すことができるが カートリッジケースを通すことを禁じることができるボアを有し、 (d)ブリーチのファイアリングピンと、を備えたファイアーアーム。
  2. (2)メインボアに回転可能に接合されると共にバレルをはめ込むスリーブを更 に備え、このスリーブは装填通路に軸位置と大きさとが一致しているポートをそ こに有し、バレルの軸方向の動きで溝を回転させる様にバレル及びスリーブに配 置された係合部材があり、配置は1)バレルが前方位置にあるときポートは装填 通路に近接され、2)バレルが前位置と後位置との間にあるときポートはイジェ クト通路に近接されていることを特徴とする請求項第1項に記載のファイアーア ーム。
  3. (3)係合手段はスリーブ上のピンとバレル内のカム溝とを有していることを特 徴とする請求項第2項に記載のファイアーアーム。
  4. (4)溝は傾斜接続部を有する直線端部を有しているので、バレルの最初及び最 後の軸方向め動きがスリーブの回転動作に一致されないことを特徴とする請求項 第3項に記載のファイアーアーム。
  5. (5)溝は傾斜接続部の間の中間直線部分を更に有していることを特徴とする請 求項第4項に記載のファイアーアーム。
  6. (6)バレルがメインハウジングに関して回転しないようにする手段が設けられ ていることを特徴とする請求項第4項に記載のファイアーアーム。
  7. (7)ファイアリングピンは、前方にパネで付勢されると共に、バレルの軸方向 の動きの結果コック(cock)位置の後方に動かされる部材を備えていること を特徴とする請求項第1項に記載のファイアーアーム。
  8. (8)スリーブにはめ込まれる一致カム面と、スリーブが上述のように上記ブロ ックを動かすために回転される時に係合されるブロックとを有していることを特 徴とする請求項第7項に記載のファイアーアーム。
  9. (9)ファイアーアームは、その後部位置内に保持されるバレルを係合すると共 にトリガーがリリースされた後ファイアリング動作を達成させるのみにそれを解 放するファイアリング機構を備えているシングル動作ファイアーアームの形状の 請求項第1項に記載のファイアーアーム。
  10. (10)ファイアリング機構は前部位置からファイアリング位置へ使用されて動 作可能なトリガーと、好ましくはそこに形成されて有効に接続されたロッカー装 置と、シアーと、固定ピンと、カム面とカム面に係合されるカム部材を有するフ ィンガー部材とを備え、このカム面が配置されているので、その前方位置からト リガーの最初の位置で使用されてロッカー装置が動かされ、固定ピンは操作位置 に動かされ、それは操作位置内のその後部位置に保持されるバレルに操作可能に 係合し、フィンガー部材の更なる動きで、それがそのファイアリング位置内にフ ァイアリング位置内にファイアリングピンが動かされるようにする無作用位置に シアーが動かされることを特徴とする請求項第1項に記載のファイアーアーム。
  11. (11)運搬フラップとバネ付勢手段とを更に備え、管状マガジンを有している ファイアーアームにおいて、運搬フラップはバレル内への挿入の為の位置にカー トリッジが運搬され動かされるべきようにバレルに有効に接続され、運搬フラッ プは延長フラップを有し、延長フラップは運搬フラップに上に位置すると共にマ ガジンからの使用されるカートリッジがその上であり、バネ付勢手段は延長フラ ップを上方に付勢しているので、運搬フラップがカートリッジを運搬する為に動 かされたときカートリッジがバレルのボアにほぼ平行な位置に運搬されることを 特徴する請求項第1項に記載のファイアーアーム。
  12. (12)トリガーガードはマガジンに向って装填されるランプ(ramp)を結 合し、よってマガジンを装填する為にカートリッジが前方に動かされる管状マガ ジンとトリガーガードとが接続される請求項第1項に記載のファイアーアーム。
JP87500367A 1985-12-23 1986-12-22 ファイアーアーム Pending JPH01501891A (ja)

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ZA85/9792 1985-12-23
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