JPH01501702A - 包装 - Google Patents
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- JPH01501702A JPH01501702A JP63500596A JP50059688A JPH01501702A JP H01501702 A JPH01501702 A JP H01501702A JP 63500596 A JP63500596 A JP 63500596A JP 50059688 A JP50059688 A JP 50059688A JP H01501702 A JPH01501702 A JP H01501702A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
包装
本発明は各種材料ことに食料を閉鎖容器に包装することに関する。
西独特許出願公開明細書第2344620号には、包装材料に複数の深絞りした
くぼみを形成し、これらのくぼみ内jこ充填した後、ふたとなる金属フォイルを
かぶ廿て密封し、次いでこれを各別の容器としてまたは一群の容器として切り放
す装置について記載されている。
この包装材料は熱可塑性材料の基層となる条片と深絞り装置に平行に供給した金
属フォイルの上側条片とを包含する。熱可塑性材料の条片は予熱装置を介して深
絞り装置へ供給される。深絞り装置はこれら条片のなす面に垂直に往復運動する
円筒形カップの形をした横列をなす雌型と、横列をなす円形の中間リングと、各
雄型を取り囲みかつ金属フォイルの条片がら円板状のものを切り取るナイフ1こ
よって囲まれた横列をなす円形のスラストリングとから成るものである。雄型は
金属フォイル円板を雌型内に押し込んでプレスし、これと同時に熱可塑性材料の
円形部分を深絞りする。このようにして形成され皿状の金属フォイルを受けるく
ぼみの横列を有する型押しされたプラスチックの条片を次いで、各皿状の金属フ
ォイルのリムを外側に平らjこして水平フランジとなす装置へと前進せしめる。
金属フォイルの皿の中には包装しようとする材料を充填し、それからふたとなる
金属フォイルを上にかぶせて上述のフランジに熱で密封せしめるのである。
このようにして製造した包装容器には多くの欠点がある。
たとえばふたとなる金属フォイルが容易に開封できない、すなわちこれが容易に
はぎ取れず、仕方なく孔をあけることとなる。この孔あけは的確に行なうことが
できず、そのため内容物が容器の外へこぼれてしまう。
また、ふたとなる金属フォイルは比較的薄いので容易にさけてしまう。
西独特許出願公開明細書第2640591号には、皿形の軽量包装容器を形成す
る装置が記載されている。この容器は突出する縁部フランジと平らな基部とを有
し、薄い合成材料の母材から、またはアルミニュームのフォイルから、またはそ
の両方から形成される。平らな母材はふたつの環状のリムの間にクランプされ、
圧力流体をこの母材の一例部から作用させ、この結果弓状に曲がる母材の中央領
域をたとえばピストンヘッドのような支持面上に平らにするのである。
米国特許第2.615,201号明細書、米国特許第4.048,781号明細
書および米国特許第3,964,237号明細書にも同様な装置が記載されてい
る。この装置では、深絞りしようとするシート材料は深絞り装置のふたつの円形
のリングの間にクランプされる。
米国特許第4,141,195号明細書には、容器に熱収縮性の2次閉鎖体を形
成する方法および装置が記載されている。これでは、充填されふr二をされた容
器は2次閉鎖体形成および取付ステー、ジョンへ送られ、ここでバンド状の熱収
縮性熱可塑性材料の接着テープで各容器をくるむ。この際接着テープの接着面を
容器に向けて、ふたの周縁と容器の側壁との間に形成された継目の上にかけ渡す
のである。残りのテープのバンドはこの巻き付けたテープから切り離し、容器に
隣接して位置せしめた加熱装置によりテープを熱収縮させてふたの周縁と容器の
側壁とに圧縮係合せしめるのである。
テープのバンドを容器に巻き付けて熱収縮させるに先立って間隔を隔てた位置に
一体の握りタブを形成しておき、一旦テープのバンドを熱収縮せしめて容器にし
っかりと接着係合せしめて、こ、のタブをバンドの重なり合った外端部近くに位
置せしめ、容器からテープを外すに便利な手段とするのである。握りタブをこえ
たテープ端部はバンドの下の部分に接着され、この握りタブを正規位置に保持し
ている。
このようにして閉鎖した容器では、これを開封するのは、タブをつかみこれを引
張ってテープを完全に容器から外し、次いでふたをあけることにより通常行なわ
れる。しかしこれには、まずテープを容器からはがし、次いでふたを取り去ると
いう各別の手間を要し、二のためテープ、ふたが散乱するという欠点を有する。
ヨーロッパ特許公開公報第0057,436号には、再閉鎖できるふたと、容器
とふたとの間に配設され容器の壁に対し密封される閉鎖用の隔膜とをそなえに円
筒形の容器が記載されている。この隔膜は円板形のもので、直径的に二重折りと
したものである。隔膜には折り目の各端部に弓状の切り込みが設けである。容器
をあけるには、再閉鎖可能なふたを取り去り、二重の折り目を親指と人差指でつ
かんで引張り、この隔膜の大部分を容器からはぎ取るのである。
このような構成では、再閉鎖できるふ几および引きはがし几隔膜がその場に散ら
かるようになる。
スイス特許明細書第655.4H号には、シート材料から成り容器の周縁フラン
ジの下にまで曲げ込まれるようにし几縁部を有するふ1こをそなえた皿形の容器
が記載されている。このシート材料製のふたにはその中に二重の折れ目を形成し
てあり、かつ直径方向に対向する引張りタブを形成しである。これらの引張りタ
ブを両手でつかんで20互に離れる方向に引張ると二重の折れ目が開いて、ふた
の曲り込んだ縁部が容器の一端部から外れ、ついで一方の引張りタブを容器から
離れる方向へ、すなわち他方の引張りタブの方へと引張ると、ふたが容器からす
べり落ちる。
この場合も、ふたは散らかる。
他の同様な構成が米国特許第3,381,884号明細書及び英国特許第491
,950号明細書に記載されている。
英国特許第1,480,970号明細書にはふた付容器が記載されている。この
ふた付容器は紙、金属または合成樹脂材料を包含する任意適当な天然または合成
材料で形成される。プラスチックの・このような容器はポリウレタン、ポリビニ
ルクロライドまたはポリスチレンを包含するものとする。
四角形のフォイルのふたは容器の頂部周辺フランジに接着される。ふたは容器に
用いる材料およびこの容器に入れる物質に依存して任意適当な材料とする。好適
な実施例においては、このふたはアルミニウムのフォイルとする。ふたを周辺フ
ランジに接着するには任意適当な接着剤が用いられるが、これは容器として、ま
たふたとして用いられる材料に依存するものである。
容器を熱可塑性プラスチックで形成し、ふたをアルミニウムフォイルで作る場合
、たとえばポリビニルアセテート、ポリビニルアルコール、アクリル系またはポ
リアミドのような適当な熱可塑性プラスチック接着剤を、フランジに係合するふ
たの表面の塗布剤として用いる。ふたは、容器上に置くに先立って加熱されこの
接着剤を軟化せしめる。軟化した接着剤はふたに接着する。
米国特許第3,557,520号明細書には、びんと弁構体を熱シールする装置
が記載されている。この弁構体はびんに固定されるに先立って予熱される。
米国特許第4.261,502号明細書には、少なくともひとつの開放端部を有
する容器本体を包含する液体容器の閉鎖装置が記載されている。この容器本体に
はその内面に熱シール性熱可塑性樹脂の被覆をそなえている。
またこの容器は容器本体の開2放端部を閉じるひとつまたはそれ以上の数の端部
シール片を包含する。各端部シール片は周辺フランジを有し、この周辺フランジ
は熱シールできる熱可塑性プラスチックの被覆を外面に有し、屈曲縁部によって
残りの端部シール片と合体せしめられている。端部シール片の周辺フランジおよ
び容器本体の開放端部のリムは一緒に熱シールされている。この周辺フランジの
熟考塑性プラスチックの被覆は端部シール片の内面の全体に及んでいる。容器本
体および端部シール片は熱可塑性樹脂を塗布したアルミニウムを包含する。
容器本体は両側部にポリウレタンを塗布した紙から成る。端部シール片は紙、セ
ロハンまたはアルミニウムフォイルから成るものとする。端部シール片に塗布し
た熱シールできる熱可塑性材料は好適にはポリエチレン、ポリプロピレン、ビニ
ルクロライドまたはビニリデンクロライドとする。たとえばこれは紙、セロハン
、またはアルミニウムフォイル上に塗布した厚さ40ないし150ミクロンのポ
リエチレンフィルムから成るものとする。またその代りに、端部シール片をたと
えば異なった融点を有するポリエチレンとポリプロピレンのような2種類のプラ
スチック材料の積層体とすることができる。
米国特許第3.191,359号明細書には熱シールした端部を有する缶を連続
的に充填しシールする機械が記載されている。これらの缶は非蚕属のもので、好
適には繊維たとえば紙またはボール紙で作られ、両端を金属閉鎖体で閉じられて
いる。この金属閉鎖体は缶本体内に挿入できる部分と、加熱により缶との間を接
着する熱活性接着剤とを有する。組上げた缶の上方に配設した赤外線加熱要素た
とえば赤外線電球で閉鎖体のフランジに施しである熱活性接着剤を加熱するので
ある。
この閉鎖体は金属であって熱の良導体であるので、熱は直ちに伝導し接着剤にさ
し向けられる。
しかしながら、このシステムは、金属の閉鎖体の外側の表面がたとえば化粧ラッ
カーまたは印刷層のような被覆層で覆われている場合−1二は都合悪い。すなわ
ち、このような被覆層は赤外線加熱で損傷を与えられ易いか、または接着剤への
熱伝導が悪いからである。
スイス特許第369,064号明細書には、容器口部内に受けられた内部シート
と、この内部シートと容器のリムとに接着された外部シートとにより閉じられた
密封容器が記載されている。外部シートを引張ると同時に内部シートが取り除か
れる。
しかしながら、この構成ではふたつのシートが容器から完全にはぎ取られるので
、附近に散らかるようになる。
本発明の第1の目的は、薄いシート材料から皿状の物品を形成することを包含す
る方法であって、前記形成が、ふたつのリング手段の間に前記シート材料をクラ
ンプしこのようにリング手゛段で囲まれたシート材料をその面の片側へ絞ること
を包含する方法において、この絞りに先立って、開放ループの形の切断線に実質
的に沿って前記シート材料の一部分を残りの部分から部分的に切断し、前記リン
グ手段を前記切断線から外側に間隔を隔てて囲むように配設し、前記絞りを前記
切断線を前記片側へ移すように行なうことを特徴とする方法を提供することにあ
る。
クランピングは部分的切断の前、途中、または後で行なってよいが、これはその
後絞りの直前に行なうのが有利である。
本発明の第2の目的は、基部に、開放ループの形の切断線に実質的に沿って残り
の部分から部分的に切り放された一部分を包含することを特徴とする、シート材
料からできた皿状の物品を提供することにある。
上述の方法および物品は、切断線がシート材料の絞りを容易にして、たとえば隅
部が鋭い四角形のような隅部のはっきりした形状に絞る時特に生じ易い材料の割
れを生じさせることがない利点を有する。
本発明の第3の目的は、容器とこの容器のための閉鎖体を構成する請求の範囲1
0に記載の物品との組合せであって、前記容器が縁部内方に不連続部を有する口
部をそなえ、前記閉鎖体が前記不連続部に面同志を接して配設された熱可塑性物
質の層を有する積層シート材料を包含する組合せにおいて、前記熱可塑性物質の
層が前記閉鎖体を前記容器へ菖シールする間に前記不連続部を充填するに十分な
厚さを有することを特徴とする組合せを提供することにある。
この配置は、不連続部によって、密封容器から、また密封容器内へ漏洩が起る危
険性をなくすもガである。
不連続部は、容器の隅部におけるシームパネルの切断長手方向縁部によって境界
をつけらえた溝とするか、または容器の口部の縁部に形成されこの縁部の横方向
に延在するリブの間に形成された溝とすることができる。
本発明の第4の目的は、比較的反射性のある層とこの層の上に形成され赤外線に
よって加熱される比較的透明な熱可塑性物質から成る外層とを包含する積層体に
おいて、前記赤外線を比較的吸収しやすい材料と合体していることを特徴とする
積層体を提供することにある。
この赤外線吸収性材料の合体は前記比較的的透明な熱可塑性物質の加熱を促進す
る。
好適には熱可塑性物質層には赤外線を比較的反射する付加的な材料を合体しであ
る。これは赤外線を散乱させ、その吸収を高めるのである。
本発明の第5の目的は、ヘリ部分と、このヘリ部分によって囲まれた開口を形成
するフラップとを包含し、このフラップが前記ヘリ部分にひとつの側部に沿って
直接に取付けられているバック部分において、隔膜が前記フラップに面と面とを
接・して取付けられていると共に、前記ヘリ部分に対しその周辺のまわりに密封
的に取付けられており、前記隔膜を前記一方の側部に対向する前記ヘリ部分の側
部から始めて引張ることにより、前記隔膜を進行的に前記ヘリ部分から引きはが
し、前記フラップを引いてこれが実質的に全開するまで進行的に開くことを特徴
とするパック部分を提供するにある。
この構成は、内容物を消費してしまった後も隔膜がフラップに付いているので、
散らかりが少なくなるこ本発明の第6の目的は、閉鎖体を容器に取付ける方法に
おいて、熱可塑性の第1の層とこの第1の層に施されこの第1の層の材料よりも
融点の高い材料で作られた第2の層とを包含する閉鎖体を用意し、前記第2の層
の融点よりも低い融点の熱可塑性材料の口部リム部分を前記容器に設け、前記第
2の層に対向する側部から前記第1の層を加熱して前記第1の層の融点以上かつ
前記口部リム部分の融点以上の温度に至らしめ、前記閉鎖体を前記容器に押し当
てて前記第1の層が前記口部リム部分に当りこれを融かして放冷後前記第1の層
と前記口部リム部分との間に結合部を形成せしめることを特徴とする方法を提供
するにある。
この方法は、閉鎖体と容器との間の口部リム部分に強い信頼性ある密封を形成す
るものである。
ことに、この第1の層と口部リム部分とが互いに同じ熱可塑性材料であるならば
特に好適である。何故ならばこの場合には特に緊密な結合が得られるからである
。
本発明の第7の目的は、熱可塑性の第1の層と、この第1の層に施され第1の層
の材料の融点よりも高い融点を有する材料の第2の層とを包含する積層体におい
て、前記第1の層の厚さを、前記第2の層の厚さとおおよそ等しい200 ミク
ロン程度と、したことを特徴とする積層体を提供することにある。
゛ 本発明の第8の目的は、薄いシート材料から皿状の物品を形成する形成装置
を包含し、この形成装置が、前記シート材料をクランプするふたつのリング手段
を包含するクランプ装置と、前記リング手段によって囲まれた前記シート材料を
その平面の片側に絞り込む絞り装置とを包含する装置において、前記形成装置が
、前記シート材料の一部分を開放ループの形の切断線に実質的に沿って前記シー
ト材料の残りの部分から前記絞り込みに先立って部分的に切断する切断装置を包
含することを特徴とする装置を提供することにある。
本発明の第9の目的は、熱可塑性の第1の層とこの第1の層に施され第1の層の
材料よりも高い融点を有する材料の第2の層とを包含する閉鎖体を、前記第2の
層よりも低い融点を有する熱可塑性材料の口部リム部分を有する容器に施す装置
において、前記第1の層を前記第2の層とは反対の側部から加熱して前記第1の
層の融点以上かつ前記口部リム部分の融点以上の温度に至らしめる装置と、前記
閉鎖体を前記容器に押し付けて前記第1の層が前記口部リム部分に当りこれを融
して放冷後前記第1の層と前記口部リム部分との間に結合部を形成するようにし
たことを特徴とする装置を提供することにある。
本発明をはっきりと理解できるように、また本発明を容易に実施できるように、
添付図面に例示した実施例について以下に詳述する。
第1図はシート材料から容器のための閉鎖体を形成する装置の略図的斜視図であ
る。
第2図はこの装置の変形例によってシート材料から閉鎖体を形成する状況を示す
平面図である。
第3図は容器に熱シールするに先立つ閉鎖体のひとつの斜視図である。
第4図は閉鎖体を開いた状態の容器の斜視図である。
第5図は容器の変形例を示す斜視図である。
第6図は閉鎖体を製造する機械の変形例の斜視図である。
第7図は第6図に示した機械の平面図である。
第8図は第7図の矢印■の方向に見た機械の立面図である。
第9図は第7図の矢印■の方向に見た機械の立面図である。
第10図はこの機械の穴あけ形成装置を上方から見た斜視図である。
第11図はこの穴あけ形成装置を下方がら見た斜視図である。
第12図は閉鎖体を容器へ取付ける無菌包装装置の略図的側面図である。
第13図は、東12図に示す機械に用いられている閉鎖体供給装置と閉鎖体適用
装置との部分的側面図である。
第14図は閉鎖体適用装置の斜視図である。
第15図は閉鎖体の1実施例の縦断面図である。
−図面を参照してここに記述するシステムは、各種物質、ことに食料を、水平断
面が四角な閉鎖容器内に包装するためのシステムである。このシステムにおいて
は、頂面開放の容器12を殺菌し、次いで内容物を充填し、それから殺菌ずみの
閉鎖体1で開放頂面を閉じるのである。
容器12は、両面に熱可塑性樹脂たとえばポリエチレンを塗布した厚紙から成る
シート材料で作られる。このシート材料を切断し折れ目を付けることにより、4
枚の主パネルとひとつの狭い継目パネルから成る素材が形成される。次いでこの
素材を折り曲げ熱シールして、継目がひとつの隅部に形成された断面形状が四角
のスリーブを作る。次いでこのスリーブの底部閉鎖サブパネルを内方に折り曲げ
て練熟シールすることによりこのシリーブの底部を閉鎖する。
頂部閉鎖体1は、金属熱可゛塑性合成樹脂積層体から成るシート材料2と一方の
面に接着剤、他方の面にラッカーまたはフェスを施した金属から成るシート材料
3から成っている。積層体は、たとえば熱的に安定なラッカーまkはフェス、た
とえばエポキシ樹脂と、その下には200ミクロンの厚さのアルミニウムと、そ
の下には重合体たとえば200 ミクロンの厚さの低密度ポリエチレンとで成る
ものである。
第15図に示した変形例では、シート材料2はラッカー(または重合体)/金属
/熱可塑性合成樹脂積層体であって、シート材料3は、一方の面に熱可塑性合成
樹脂(たとえばポリプロピレン)他方の面にラッカーまたはフェスを塗布した金
属、たとえばアルミニウムから成るものとしである。材料2は、5ないし10ミ
クロン厚のラッカー(または重合体)層2Aと、20000ミクロン厚ルミニウ
ム層2Bと、30ミクロン厚の顔料を含まないEAA(アクリル酸エチレン重合
体)層2cと、13030ミクロン厚色顔料入りのLLDFE(Jl状低密度ポ
リエチレン)層2Dとから成る。この灰色顔料は赤外線を吸収する性質のもので
ある。材料3は、5ミクロン厚のラッカ一層3Aと、40ミクロン厚のアルミニ
ウム層3Bと、50ミクロン厚のポリプロピレン層3Cとから成る。変形例にお
いては、ラッカー(または重合体)層2Aおよび熱可塑性合成樹脂3Cは、はぎ
取り得るようにして共に熱シールされるようなものに選定しである。第1図に示
すように閉鎖・体を形成するには、積層体は開放ループ4に沿って切断され、フ
ラップ5を形成している。次いで積層体にその四辺のすべてにおいてループ4に
重なるがフラップ5の中央のみに局部的に接着するようにして、材料3から切り
出した隔膜7を接着し、引きタブ8を一体化せしめる。この引きタブ8付の隔膜
7は材料3の片方の線部区域9を自分自身の上に折り返して形成し、これにより
引きタブ8を形成するのである。この折り返しは引きタブを丈夫にし、これがさ
ける可能性を少なくする。次いで閉鎖体の縁部を、隔膜7から離れてこれを取り
囲むふたつの四角形のリング(図示しない)の間にクランプし、これらのリング
によって囲まれた区域を下方に、また中心から外方へと絞り込み、隅部が鋭くし
わがなく間隙6が形成されるようにする。フラップ5は以下に述べる3つの理由
によってそのままとされる。すなわち第1に、閉鎖体に機械的強度を与える、第
2に薄い隔膜よりも殺菌容品な比較的剛性の大きな壁を与える、第3に容器を開
けた時容易に完全にはずれるに至るフラップに比べて、フラップが取れて散らか
ることがないとの3つの理由である。閉鎖体lは積層体2から切り出されたもの
で、この閉鎖体の縁部は水平フランジ10の形となっており、この閉鎖体の隅部
は90度の切り欠き11の形となっている。
好適な実施例である第2図に示す変形例は、第1図に示したものとは、隔膜7が
絞り加工の前でなく後においてフラップに施されている点において異なる。また
これは、ループ4および絞り込み領域のうちループ4に付加的に形成した横方向
の四角のスロット14が材料2の絞り込みを容品にし、絞り込み領域のそれぞれ
に四角の形状をした鋭い隅部があるにも拘らず、裂けることがなく、しかも閉鎖
体の容器への良好なシールを助成している。
このように形成した閉鎖体lを、内容物を充填した容器12に取付けるには、ま
ず閉鎖体をラッカーまたはワニス面が冷却マンドレルの端部上に載るようにして
置き、その下面全体を下方から、プラスチックの融点以上に加熱して閉鎖体の下
面を殺菌しかつこの閉鎖体を充分に過熱してこれを容器に嵌めた時この容器に密
封結合するに充分な熱を蓄積せしめる。次いで、絞り込み領域を容器の四角な口
部に嵌め、4つのフランジ10を口部のリムの外側に折り下げる。閉鎖体の融け
たプラスチックは容器のポリエチレン被覆を再流動化し、このようにして閉鎖体
と容器との間に良好な結合を形成する。
閉鎖体のプラスチックの厚さは、閉鎖体と容器との間の潜在する漏洩空隙、こと
に密封シームパネルの切断した長手方向縁部12″における漏洩空隙が密封され
るに充分な厚さとする。閉鎖体のプラスチック材料が比較的透明なものであるな
らば、また金属が反射性のものでプラスチック材料の加熱が促進されるものであ
るならば、積層体は赤外線を°吸収する材料と合体させて、この積層体が赤外線
で加熱されるようにできる。
このような材料は、プラスチック材料中に散在する赤外線吸収性粒子の形とする
ことができる。積層体内で赤外線を散乱させるためにはプラスチック層には赤外
線反射性粒子を含有させて、これで赤外線を反射せしめるのがよい。
容器を開くには、引きタブ8を親指と人差指でつかんで引張る。空隙6の隣接す
る外側縁部は口部のリムの隣接側部に対して斜めになっているので、隔膜7のは
がれはこの縁部の鋭角端部から始まり、縁部の斜めになった端部へと進行する。
隔膜7はフラップ5に接着しているので、このフラップは隔膜と共に後に引張ら
れる。
さらに、フラップは、このように形成した開口部のへり部分に取付けであるので
、隔11i7およびフラップ5は容器から分離して取れることはなく、従って落
ちて散らかることがない。このように形成された開口部の鋭角隅部は容器内容物
の注ぎ口となる。
この好適な型式の閉鎖体ではフラップ5が閉鎖体の残りの部分にくっついたまま
残るが、このフラップ5を部分的に切断したものとする代りに完全に切断したも
のとし、隔膜7を開口部のへり部分に取付けるに先立って完全に取り外すことも
できる。
第5図において、閉鎖体および容器の製造中の許容誤差を充分にし、かつしっか
りした密封を確保するために、容器のリム12’は図示のように波形のものとし
、リムの内外面に垂直方向の凸凹を形成する。この凸凹のため、および縁部12
″の存在のため、積層閉鎖体lは比較的厚い(約200ミクロン)のポリエチレ
ンとする。
第6図ないし第11図に示す機械では、材料2はフィードスタンド21上のリー
ル20から供給され、ループ制御スタッド22およびステッピングフィード装置
23を通って穴あけ形成装置24へ送られる。材料2は比較的厚い重合体層の下
端を有する装置24へ近付く。すると、第1の段階は材料2に穴をあけてスロッ
ト14と符号4で示すところでフラップ5の形を形成することが行われる。この
目的のために装置24は第1の組のダイスを包含する。このダイスのうち雌ダイ
ス15は垂直方向の横スロットであり、雄ダイスは垂直のスロット16内で案内
される四角形の垂直板形のパンチである。また第2の組のダイス25.26があ
る。これらのダイスのうち、雌ダイス25は水平方向に配設され、適当な形状の
鋭い縁部27を有する。雄ダイス26は適当な形状のもので、鋭い縁部がその周
辺の大部分に形成されており、適宜の形状の中空垂直ガイド28内を垂直方向に
往復動できる。次の組のダイス29.3oは隔膜7を受ける絞り込み領域を形成
する。雌ダイス29はこの目的のため四角形の皿形のものであり、雄ダイス3o
は同様に四角形のもので、四角形ガイド31内を垂直方向に往復動する。次雌ダ
イス32はダイス29と同様であるが、これは内隅部がダイス29よりも鋭く、
4隅部においてとがった三角形の歯34を担持し、これにより90度のV字形切
り欠きを形成する。この切り欠きの頂点は絞り込み領域の各隅部にあり、その辺
は絞り込み領域の縁部と同じであけるくぼみをそなえた四角形のガイド35内を
垂直方向に往復動できる。雌ダイス15.25.29および32は固定の下部ベ
ッド37に釈放可能に固定しである。ガイドは上部ベッド38に固定的に装架し
てあり、雄ダイスは頂部ベッド39に固定的に取付けである。頂部ベッド39は
垂直方向に往復動できる。上部ベッド38はばね4oによって頂部ベッド39の
直下に弾性的に装架されている。項部ベッド39は、柱42上を垂直方向に往復
動できるプレスヘッド41に固定しである。
シート材料3は、フィードスタンド44に装架したり−ル43から供給され、ル
ープ制御装置45を通ってステッピングフィード装置46および形成折り込み装
置47へとゆく。この形成折り込み装置47は、まず切断により横方向に延びる
タブを形成し、次いでこのタブを2工程で折り返して、引きタブ8を形成する。
次いで材料3が材料2に対して垂直に水平方向から供給され、切断タッキング装
置48上で材料2の直上に来る。ここで材料3かろ隔膜7が切り取るれ、これを
材料2の絞り込み皿形領域へ挿置し、材料2に熱で接着してしまう。
従って材料2がこの装置から次の作業段階へと進む時には、この隔膜は材料2の
上の正規位置を占めている。
これは、熱シール装置49内の加熱ダイスで実行される。
熱シール装置49内で隔膜は、材料2の皿形の領域の基部へその下面の実質的に
全部にわたって熱シールされ、る。次いで材料2は装置49からクロッピング装
置50に歩道的に進む。このクロッピング装置では閉鎖体は材料2から切り放さ
れ、コンベヤ51によって運ばれて、第12図ないし第14図に示す機械で容器
に組付けられる。
装置47.48.49および50の可動部の実質的に全部はフレーム41に固定
されている。
第12図ないし第14図において示す無菌包装機は、回転ステッピングマンドレ
ル装置61にシーム付カートンスリーブを供給する従来型の装置60を包含する
。これらカートンスリーブのそれぞれは、両面に適当な熱可塑性材料を施した厚
紙から成るシート材料から形成される。従来法による熱シールでマンドレル装置
61上で底部を閉じた後、このようにして形成された頂部開放のカートン12は
ステッピングコンベヤ68によって歩道的に多数のステーションを通って運搬さ
れる。第1のステーションは殺菌ステーション62であって、ここで過酸化水素
液がカートン12に噴霧される。次のステーションは乾燥ステーションであって
、ここでは一連のマニホルド64から熱風がカー゛トン12の内部に送られ、過
酸化水素液を蒸発せしめる。次のステーションは充填ステーション65であって
、ここでカートン12に食料のような内容物、たとえば液体中に固形物が混ざっ
たものが充填される。次はふた取付はステーション66であって、ここでは水平
軸線を中心として回転するステッピングドラム67が、カートンがコンベヤ68
で歩道的にこのドラムの直下に進ん、で来るにつれ、このカートンに閉鎖体をか
ぶせるのである。このようにしてふたをかぶせられたカートン12は、トランス
ファ装置69によってコンベヤ70に移されるまで、コンベヤ68に乗って前進
する。閉鎖体lは、貯蔵供給装置71によってドラム67へ供給される。この閉
鎖体1はボックスから装置71の貯蔵セクション72へおろされ、ここからフィ
ードセクション73によって回転ドラム67へ供給されるのである。ドラム67
は水平軸線を中心として回転でき、その周縁面上に、四角形の案内スリーブ75
に装架された水25平に列をなす四角形の冷却プランジャ型のマンドレル74を
担持する。各マンドレル74の中央にはサクションカップ76が設けである。
装置73は複数個の閉鎖体、ここでは4つの閉鎖体を同時に各マンドレル74へ
正確な位置および正確な姿勢で提供する。
吸引力をカップ76に及ぼして閉鎖体をマンドレルへと引き、ここに閉鎖体を保
持する。閉鎖体はドラム67の軸線に対して半径方向最外方に比較的厚い重合体
層を有する。列をなす閉鎖体がドラムの軸線を中心として歩道的に運ばれるので
、閉鎖体は第1の赤外線ヒータ77に達し、この赤外線ヒータは重合体をその融
点温度に加熱する。次いで閉鎖体は列をなして歩道的に第2の赤外線ヒータ78
へ進む。第2の赤外線ヒータ78は重合体をその融点より一寸上の温度まで加熱
する。次の段階ではマンドレル74は半径方向外方へ進み、閉鎖体を垂直方向下
方に動かしてドラム67の直下で4つのカートン12の列の上にはめる。次いで
このマンドレル74の列に関連する枠台75を垂直方向下方に下して、フランジ
10をカートン12の口部のリムの外側に押し下げる。
次いでカップ76の吸引をやめて、ふたのついたカートンをコンベヤ68によっ
てステーション66から前進せしめる。
上述のシステムの利点は、製造した閉鎖体が角が鋭い形状のものであって、四角
形の容器にうまく適合し、外観がよく、引きはがしが容易で、しかも引きはがし
た後も散らかることがないことである。
Ftc、5゜
hc、8゜
(べ
hc、/4
Ftc、15
m−一−IA紳−m’mM、pct、’GE 87/C092p t1m+m+
np+ Am! +6+4$IIL PC?/GBε7/c0925国際調査報
告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 薄いシート材料(2)から皿状の物品(1)を形成することを包含する方法 であって、前記形成が、ふたつのリング手段(29,31)の間に前記シート材 料(2)をクランプしこのようにリング手段で囲まれたシート材料(2)をその 面の片側へ絞ることを包含する方法において、この絞りに先立って、開放ループ の形の切断線(4)に実質的に沿って前記シート材料(2)の一部分(5)を残 りの部分から部分的に切断し、前記リング手段(29,31)を前記切断線(4 )から外側に間隔を隔てて囲むように配設し、前記絞りを前記切断線(4)を前 記片側へ移すように行なうことを特徴とする方法。 2 請求の範囲1記載の方法において、前記クランピングを前記部分的切断の後 に行なう扮とを特徴とする方法。 3 請求の範囲1記載の方法において、前記シート材料(2)を熱可塑性物質( 2D)を包含する積層体とし、前記皿状の物品(1)を、縁部内方に不連続部( 12′,12′′)を有する口部付の容器(12)の閉鎖体(1)とし、この閉 鎖体(1)を、内方に前記熱可塑性物質(2D)を有する前記容器(12)に当 て、前記熱可塑性物質(2D)を前記不連続部(12′,12′′)に面と面と を突き合せるようにし、前記熱可塑性物質(2D)を前記不連続部(12′,1 2′′)に充填して前記閉鎖体(1)を前記容器(12)に熱シールすることを 特徴とする方法。 4 請求の範囲3記載の方法において、前記閉鎖体(1)の前記容器(12)へ の熱シールが、前記熱可塑性物質(2D)の赤外線加熱を包含し、前記熱可塑性 物質(2D)が赤外線を比較的吸収する物質を包含することを特徴とする方法。 5 請求の範囲4記載の方法において、前記熱可塑性物質(2D)が赤外線を比 較的反射する付加物質を包含することを特徴とする方法。 6 請求の範囲1記載の方法において、隔膜(7)を前記シート材料(2)の一 部分(5)に取付け、この隔膜(7)を前記シート材料(2)の残りの部分には その周縁部に密封的ではあるがはぎ取り可能に取付けることを特徴とする方法。 7 請求の範囲1記載の方法において、前記シート材料(2)が、熱可塑性の第 1の層(2C,2D)を包含し、この第1の層がその材料よりも融点が高い材料 の第2の層(2B)に施され、前記物品(1)が、前記第2の層(2B)の融点 よりも低い融点の熱可塑性材料の口部リム部分を有する容器(12)の閉鎖体( 1)であり、前記第1の層(2C,2D)を前記第2の層に対向する側部から前 記第1の層(2C,2D)の融点以上および前記口部リム部分の融点以上の温度 に加熱し、前記第1の層(2C,2D)を前記口部リム部分に当てて前記閉鎖体 (1)を前記容器(12)に当接し、前記第1の層および前記口部リム部分を融 かして放冷後これら両者の間に結合部を形成することを特徴とする方法。 8 請求の範囲7記載の方法において、前記第1の層(2C,2D)および前記 口部リム部分が違いに同じ熱可塑性材料であること特徴とする方法。 9 請求の範囲1記載の方法において、前記シート材料(2)が積層体であって 、この積層体が熱可塑性の第1の層(2C,2D)とこの第1の層の材料よりも 融点が高い材料で第1の層の片側に形成された第2の層(2B)とから成り、第 1の層(2C,2D)の厚さを200ミクロン程度の第2の層(2B)の厚さと おおよそ等しくしたことを特徴とする方法。 10 基部に、開放ループの形の切断線(4)に実質的に沿って残りの部分から 部分的に切り放された一部分(5)を包含することを特徴とする、シート材料( 2)からできた皿状の物品。 11 請求の範10囲記載の物品において、前記シート材料(2)が積層体(2 )を包含し、この積層体が、比較的反射性のある層(2B)とこの層の上に形成 され比較的透明で赤外線で加熱される熱可塑性物質(2D)からなる外層(2C ,2D)とを包含し、前記積層体(2)が前記赤外線を比較的吸収する材料を有 すること特徴とする物品。 12 請求の範囲11記載の物品において、前記熱可塑性物質(2D)が前記赤 外線を比較的反射する付加物質を包含することを特徴とする物品。 13 請求の範囲10記載の物品において、前記一部分(5)に取付けられてい るが、前記残りの部分にはその周縁に密封的ではあるがはぎ取り可能に取付けら れている隔膜(7)を包含することを特徴とする物品。 14 請求の範囲10記載の物品において、前記シート材料(2)が積層体(2 )を包含し、この積層体(2)が、外側の熱可塑性の第1の層(2C;2D)と この第1の層の材料の融点よりも高い融点を有する材料の第2の層(2B)とを 包含し、第1の層の厚さを、第2の層の厚さとおおよそ等しく200ミクロン程 度としたことを特徴とする物品。 15 容器(12)とこの容器のための閉鎖体(1)を構成する請求の範囲10 に記載の物品(1)との組合せであって、前記容器(12)が縁部内方に不連続 部(12′,12′′)を有する口部をそなえ、前記閉鎖体(1)が前記不連続 部(12′,12′′)に面同志を接して配設された熱可塑性物質の層(2D) を有する積層シート材料(2)を包含する組合せにおいて、前記熱可塑性物質の 層(2D)が前記閉鎖体(1)を前記容器(12)へ熱シールする間に前記不連 続部(12′,12′′)を充填するに十分な厚さを有することを特徴とする組 合せ。 16 請求の範囲15記載の組合せにおいて、前記不連続部が、前記容器(12 )の隅部におけるシームパネルの切断した長手方向縁部によって境界をつけられ た溝(12′′)であることを特徴とする組合せ。 17 請求の範囲15記載の組合せにおいて、前記不連続部が、前記容器の縁部 に形成され横方向に延びるリプの間に形成された溝(12′)であることを特徴 とする組合せ。 18 容器(12)とこの容器のための閉鎖体(1)を構成する請求の範囲10 に記載の物品(1)との組合せにおいて、前記シート材料(2)が、熱可塑性の 第1の層(2C,2D)とこの第1の層に施されこの第1の層の材料よりも高い 融点の材料でできた第2の層(2B)とを包含し、前記容器(12)が前記第2 の層(2B)よりも低い融点の熱可塑性材料の口部リム部分を有し、前記第1の 層(2D)がこの口部リム部分に接着されていることを特徴とする組合せ。 19 請求の範囲18記載の組合せにおいて、前記第1の層(2C,2D)およ び前記口部リム部分が互いに同じ熱可塑性材料であることを特徴とする組合せ。 20 容器とそのための閉鎖体との組合せであって、容器(12)は縁部内方に 不連続部(12′,12′′)を有する口部をそなえ、閉鎖体(1)は前記不連 続部(12′,12′′)と面と面とを接するように配置した熱可能塑性物質( 2D)の最内方層(2C,2D)を包含する積層シート材料(2)を包含する組 合せにおいて、前記熱可塑性物質(2D)が、材料閉鎖体(1)を前記容器(1 2)に熱シールするに当り前記不連続部(12′.12′′)を充填するに充分 な厚さを有することを特徴とする組合せ。 21 比較的反射性のある層(28)とこの層の上に形成され赤外線によって加 熱される比較的透明な熱可塑性物質(2D)から成る外層(2C,2D)とを包 含する積層体において、前記赤外線を比較的吸収しやすい材料と合体しているこ とを特徴とする積層体。 22 ヘリ部分と、このヘリ部分によって囲まれた開口を形成するフラップ(5 )とを包含し、このフラップ(5)が前記ヘリ部分にひとつの側部に沿って直接 に取付けられているパック部分において、隔膜(7)が前記フラップ(5)に画 と面とを接して取付けられていると共に、前記ヘリ部分に対しその周辺のまわり に密封的に取付けられており、前記隔膜(7)を前記一方の側部に対向する前記 ヘリ部分の側部から始めて引張ることにより、前記隔膜を進行的に前記ヘリ部分 から引きはがし、前記フラップ(5)を引いてこれが実質的に全開するまで進行 的に開くことを特徴とするパック部分。 23 閉鎖体(1)を容器(12)に取付げる方法において、熱可塑性の第1の 層(2C,2D)とこの第1の層に施されこの第1の層の材料よりも融点の高い 材料で作られた第2の層(2B)とを包含する閉鎖体(1)を用意し、前記第2 の層(2B)の融点よりも低い融点の熱可塑性材料の口部リム部分を前記容器( 12)に設け、前記第2の層(2B)に対向する側部から前記第1の層(2C, 2D)を加熱して前記第1の層の融点以上かつ前記口部リム部分の融点以上の温 度に至らしめ、前記閉鎖体(1)を前記容器(12)に押し当てて前記第1の眉 (2C,2D)が前記口部リム部分に当りこれを融かして放冷後前記第1の層( 2C,2D)と前記口部リム部分との間に結合部を形成せしめることを特徴とす る方法。 24 熱可塑性の第1の層(2C,2D)と、この第1の層に施され第1の層の 材料の融点よりも高い融点を有する材料の第2の層(2B)とを包含する積層体 (2)において、前記第1の層(2C,2D)の厚さを、前記第2の層(2B) の厚さとおおよそ等しい200ミクロン程度としたことを特徴とする積層体。 25 薄いシート材料(2)から皿状の物品(1)を形成する形成装置(25− 36)を包含し、この形成装置(25−36)が、前記シート材料(2)をクラ ンプするふたつのリング手段(29,31)を包含するクランプ装置(29,3 1)と、前記リング手段(29,31)によって囲まれた前記シート材料(2) をその平面の片側に絞り込む絞り装置(29,30)とを包含する装置において 、前記形成装置(25−36)が、前記シート材料(2)の一部分(5)を開放 ループの形の切断線(4)に実質的に沿って前記シート材料の残りの部分から前 記絞り込みに先立って部分的に切断する切断装置(26,27)を包含すること を特徴とする装置。 26 請求の範囲25記載の装置において、前記クランプ装置(29,31)が 部分的切断のための前記切断装置(26,27)のあとに配設してあることを特 徴とする装置。 27 請求の範囲25記載の装置において、隔膜(7)を前記一部分(5)に取 付けると共に、これを前記残りの部分の周辺に密封的ではあるが引きはがし可能 に取付けたことを特徴とする装置。 28 熱可塑性の第1の層(2C,2D)とこの第1の層に施され第1の層の材 料よりも高い融点を有する材料の第2の層(2B)とを包含する閉鎖体(1)を 、前記第2の層よりも低い融点を有する熱可塑性材料の口部リム部分を有する容 器 (12)に施す装置において、前記第1の層(2C,2D)を前記第2の層とは 反対の側部から加熱して前記第1の層の融点以上かつ前記口部リム部分の融点以 上の温度に至らしめる装置(77,78)と、前記閉鎖体(1)を前記容器(1 2)に押し付けて前記第1の層(2C,2D)が前記口部リム部分に当りこれを 融して放冷後前記第1の層と前記口部リム部分との間に結合部を形成するように したことを特徴とする装置。 29 請求の範囲28記載の装置において、前記加熱装置(77,78)が赤外 線加熱装置(77,78)を包含することを特徴とする装置。 30請求の範囲28記載の装置において、前記装置(67,74)が冷却マンド レル装置(74)であることを特徴とする装置。
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