JPH01501527A - 眼の後部観察用物の結像装置 - Google Patents

眼の後部観察用物の結像装置

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 眼の後部観察用物の結像装置 発明の背景 この発明は、別項記載の請求項1の導入部に説明の物の結像、詳述すれば、眼の 後部観察用装置に関する。
背景技術 請求項1の導入部に説明の形式の装置は、技術上公知のことで、結像の箇めで種 々の分野で実施されている。
例として多数のレーザー−スキャニング・カメラ、レーザー・スキャニング顕微 鏡およびレーザー・スキャニング・オフサルモスコープが医療技術に使用されて きた。
請求項1の導入部に説明の形式の装置は、比較的大型の物を、その物の前面に配 置された小開口を通゛して観察する必要のろる時特に有利でるることがわかった 。例として、眼後部の観察時、基底部の照明と観察を、眼の瞳孔と、反射作用が 起きそれが映像の欠損を発生させるしばしば不透明な眼の前中膜とを通して行わ ねばならない問題を提起している。同様事情が、医療または技術応用の他の事例 にも見られる。
この理由で、従来、眼球部観察には通常眼底カメラを用い、そこで入射瞳と射出 瞳とを「ガルストランド」(GULLSTRAND )に従って分離して、いわ ゆる角膜反射を抑制する。それは、前記照明に使用された眼の瞳孔のその部分が 、観察に用りられたその部分を環状に取り巻くからでるる。
それにもかかわらず、反射は、前述眼底カメラでの作業時には、全く抑制できな い。そのうえ、約15μmの実現可能な分解能ではしばしば不十分でるる。
従って、請求項1の導入部に説明の諸装置の使用を繰り返し提案されてきたが、 それは眼底の膨張部を照明しないで、むしろ集中照明光線を用いて、可能な限シ の小部位を走査して、走査順序に対して反射光線を検出する。
それに関しては、例として1962年版「ザ・ファウンデーション・オフ・オフ サルモロジー」第7巻、 3077308頁に、また特公昭6l−57i30号 公報および50−13882号公報と同様、米国特許第4,213,678号、 EP−A−第145563号に言及されている。
上述引例の最新式装置は、瞳分離の点で互いに違っている。すなわち、特公昭6 1−5730号公報は、「ガルストランド分離」を、米国特許第4,213,6 78号は、転位「ガルストランド瞳」を、そして特公昭50−138822号公 報は、隣接筒を照明および観察光線としてそれぞれ提案している。
前記EP−A第145563号に記述する眼の後部観察用装置において、照明光 線と観察光線の双方を走査装置を介するように向ける。この形式の「二重走査系 」は、反射光線が比較的小表面を備える静止検出器によって測定できる。
先に述べた「走査照明」を用いて眼の後部観察用諸装置には、眼底にるる「病巣 部位」の大きさく約8乃至nμm)による受像の分解能測定と、眼の後部映像の 強化用に幾分大きい視野開口を備えた検出器による前記反射光線の受光とが共通 して備わっている。
反射光線のそれ以上の分析は従来考慮されたことがなかった。
発明の説明 この発明は、請求項1の導入部に説明の結像用の諸装置が、詳述すれば特種の照 BAまたは(および)散乱反射した光線を極めて種々の基準による分析のため、 他の周知の最新式結像装置のどのようなものでできるものよシ、被結像物、例と して眼の基底部についての必須情報をさらに多数得られるという事実の認識に基 すいている。
従って、この発明の主目的は、請求項1の導入部に記載の物の結像装置を、特種 の照明または(および)散乱光の分析によって、被結像物を、線像結像分析以上 の分析が可能な仕方で改良することにおる。
この主目的の解決法と、そのさらに別の実施態様を請求の範囲に記載する。
例として、請求項1記載の装置は、空間分析ができるか、または反射光の偏光状 態の1つを作シ出すことを可能にする。この目的のため、発明の装置には、数基 の検出器が備えられ、それらは、種々の面からの反射光の受光または、明暗度が つぎはぎ細工様分布の光の受光または、種々の面に結合した、るるいは面の種々 の部位に割り当てられ、るるいはそれに対応する開口または偏光フィルターを連 続接続する光の偏光状態を測定するためである。
この方法で、前述発明の装置の設計は、明暗度の空間分布または、被結像物から 反射される光の偏光状態、例として眼の後部の測定を可能にする。さらに、被結 像物の種々の面に結合する面に検出器を配置すると物の深さ分析が可能になる。
この発明の場合、検出器は特有の型(外形)を備えるか、おるいは特定の場所に 配置されているが、それら検出器ヲ案際にそれに応じて設計する必要はないが、 請求項あ記載の通シ、視野測定の開口を対応する場所に配置し、光伝導機構、例 として光学中継器または光導体(請求項35)を介して検出器と接続する場合そ れで十分であると言われていることを今、特に明白にしている。検出器の代シに 、視野測定開口の前述の配置が、映像強化に使用する「走査プロセス」の独特の 特性でるるが、そこでは、実像の結像はないが、反射光または散乱光を受光し、 全空間角度または割当可能空間角度においていつでも映像強化に時系列で割当て る。請求項2に記載の、この発明により課せられた主目的すなわち、数種の波長 をもつ光、好ましくは数種のレーザーからの光を被結像物の場所に同時に投射す る。この方法で極めて様々な効果が達成できる。すなわち: 例として、白色照明をレーザー走査オフサルモスコープにシュミレートし、眼科 医に、「実色彩で表示」したいつもの眼底の病像を届けることが可能である。
さらに、波長を適当に選択することにょシ、例として血液酸素飽和量の測定が可 能で、それは、局部循環障害と、全系の駆血域などを指示する。そのうえ、腫瘍 分析、視覚色素分析などが可能でるる。
そのほか、血管螢光と、眼底の「通常」映像の同時受像が、Ar+レーザーまた はHe Neレーザーと、異なる波長をもつレーザーを同時に用いた場合可能で るる。
さらに、数種の波長光を同時に実施すると、次の興味るる可能性が確実になる: 照明光の焦点深度は、入射瞳すなわち、照明光に対する瞳孔の大きさと形状如何 による。例として、大深度の焦点は、照明光の小周辺角度のため米国特許第42 13678れた入射at用いて得られる。これに反し、小深度の焦点は、周辺光 線によって囲まれた大角度のため、標準ガルストランド瞳孔すなわちEP−A第 145563号で使用された瞳孔を用いた時に得られる。
普通は、入射瞳をそ昨ぞれの意図に応じて選択し、それによって逆ガルスト2ン ド瞳孔が最上の分解能を生ずるようにする。それは、眼の光学的に貧弱な周辺域 をそれには使用せず、従って照明光が最小部位の直径に集中できないからである 。
請求項3に記載の波長の異なる可縮性の光源を数種用いると、異なる入射瞳が使 用可能で、それにょシ、請求項4によって、特に好ましくは、−波長の光に対し 、大深度の焦点を届ける入射mを用いる場合、また小深度焦点を届ける入射mを 別の波長の光に対し使用する場合でるる。この方法で、高分解能と大深度焦点を 備える完全全映倫と、「深度選択式」すなわち異なる入射瞳と、必要の場合は射 出瞳の選択が、例として、所謂光学入力カップリング素子(分割鏡)すなわち、 照明と観察との光路を分割する鏡の適当な波長の選択コーティングを用いること Kよって起きる。この場合、異なる波長には補足瞳を加える。
前記種々の検出器からの信号、例として、血管造影映像と、「標準」映像を1台 の監視装置に二重焼付するか、るるいは数台の監視装置に提供することができる (請求項5)。
いずれにしても、双方の、または数個の映像の実時間(請求項6)での表示また は次につづく記憶(il!求項7)を結合できる。この「結合」の意味するとこ ろは、映像処理(請求項32)における最新式操作、例として、非常に興味深い 映像を、血管造影映像と標準映像との「実時間二重焼付によって受像する。個々 の直接映像または処理後受曹する映像は、もちろん、数基の観察装置、例として 監視装置で同時に提供できる。
この場合、請求項8により、特に有利なことは、発明の装置を、前記照明光線と 反射光線とが走査装置を介して振シ向けられるような仕方で設計することでるる 。それは、前述の装置を用いると、単純検出光線信号を、空間におけるその位置 を変えないで、前記走査装置の後方で簡単な方法で受信できるからでるる。
既に詳述したように、この発明によって、反射光線の空間分布の検出と評定とが できる。この目的のために、特に、検出器または、物の実平面に結合していない 平面にある視野決定シャッターの配置が可能でら°る。
例として、請求項9によシ、検出器集成装置または視野決定シャッターを眼の瞳 孔に結合する平面に備えさせると、それは、この平面の反射光線強度の分布を検 出する。この場合、個々の検出器またはシャッター素子が、好ましくは、円の扇 形形状(請求項11 )を備え、それKより反射光線または散乱光線の主点また は、方向性対称などを、例として、表面構造について推断のできる方法で測定で きる(請求項10 )。
請求項12に記載された別の実施態様において、検出集成装置またはシャッター 集成装置を被結像物に結合した平面、従って、例として、この平面の反射光線明 暗度の分布を測定する眼底に結合した平面に備えさせる。
例として、この方法によシ、網膜における横散乱部分を、前記網膜に結合した映 像面における明暗度分布の分析によシ検出し、それによシ、前記網膜構造につい ての情報を得ることができる(請求項13)。
反射光線の空間分析のほかに、請求項14記載の実施態様はさらに、反射光線の 偏光状態を分析でき、それによって、網膜の二重屈折神経繊維層に、最新式の装 置のそれと比較して改良が見られる。そのうえ、ストークス・パラメーターの定 義に関しては、アプライド、オプティックス第美巻、第1537頁、フオリオの 論文「ポラーリゼーション・イメージング」参照のこと。
請求項16乃至19は、別の実施態様を記述し、それは光学構造分析すなわち、 反射光線の光学映像前処理を特徴とする請求項1の導入部記載の装置に、この発 明によシ最初に備えさせた前記光学映像前処理は、利用できる電子映像処理シス テムよシも実質的に迅速に作動し、それによって、複合戸先の場合でも、物の特 殊構造が実時間で顕著になる。
分析戸先装置またはシャッターの位置によって、偏光状態を孤立させ、方向異方 性を選択し、収差を補正したりできる。特に有利なことは、可変F光装置または 、例として、交換可能計算機(請求項17)または漸進的透過(アポデイゼーシ ョン)を有するシャッターと同様回転可能シャッター(請求項19)によシ制御 されるシャッターを備えさせた場合でるる。前述シャッターは一般には単純な開 口ではなく、むしろ、それぞれの用途、例として、スリット、リング、コードラ ントの組合わせ、または個々に制御された点の/qターンによる形成集成装置で るる。さらに、前記シャッターは、一部鏡になったガラス板、穿孔鏡、波長選択 気化鏡または半透明鏡でも差し支えない。分割鏡の適当な設計によって異なる光 学効果域を引き出すこともできる。
請求項18は、単純構造の光変調装置、すなわち、面選択性半透明または不透明 に切換可能の液晶素子を特徴する 請求項加は、この発明の主目的の別の好ましい解決法、詳述すれば、眼の後部観 察用装置の設計につき記述している。それは、加えて、観察しようとするー、例 として眼底に標Rを投影できるという事実を特徴とする。これらの標識は、例と して、処理(凝固)あるいは検査される面に標識をつけるのに役立つことができ 、またそれらの標識を先に行った表示に映像処理をして描く。この点については 、ドイツ連邦共和国特許願第P 360772L6号に明白な言及がろシ、処置 計画と標準描写に゛映像処理の使用を詳細に論じている。
これらの標識は、例として、照明光線を対応場所に「照射する」ことによって描 くことができる(請求項21)。
この光線の照射は、どんな場合でも「走査光線」と標識との間の空間関係が不変 のままであるので、前記標識が方位確定または特定面の設定に役立つ時、特に好 ましいものとなる。
しかし、独自の光源、詳しくは、独自の位置決め単位装置(請求項22)f:用 いて、互いの独自システムの自主性が可能な限り確実でるる場合標識を投影する こともできる。この設計は、特に、また別の光線の処理目的に、例として凝集の 目的に用いようとする場合推奨できる。
この位置決めシステムは、例として、音響光学屈折装置、すなわちドイツ連邦共 和国特許願第P 3532464.3号によるウオーブル、レンズにすることが るる。それは安定して、取扱いの容易なものでろるからである(請求項23)。
これに反し、この発明によれば、多角形鏡胴と検流射鏡を備えるx/yスキャナ ーを走査装置として好んで使用する。その理由は、この種のシステムに用いる走 査装置は、波長に関係なく作動するので、この発明によって提供される数種の波 長光線の同時実施の場合には特に有利であるからでるる(請求項25)。
先に説明した鏡に投影した別の標識の考えられる応用のほかに、請求項冴記載の 眼底視野測定の応用がるる。
この場合、その標識は所謂刺激となって患者が認識するが、視野機能不全の場合 、患者は認識しない。この場合、赤外線を観察光源として用いると特に有利であ る。それは、それによって観察光線が、前記刺激の認識になんらの悪゛影響を与 えないからでるる。この発明にかかる眼の後部観察用装置の実施態様により、眼 底視野計が、マイクロ視野測定を目視制御によシ可能にするようになっておシ、 これはさらに眼の訓練をして、視覚または固視薄弱の除去を可能にする。
しかし、マイクロ視野測定においては、この発明の装置を用いる時だけでなく、 周囲面に、また別の照明を提供し、例として、それを半透明鏡を介して結合した 場合もまた有利でるる。周囲面をこのように照明すると、例として、「特定レベ ルの明るさ」の視野測定を可能にするが、もちろんそれ以外の利点もるる。
眼底視野測定、特別探索アルゴリズム、暗点検出において、可変性測定点密度と 、眼底に投影された標識位置の自動検出に必要な眼底追跡は、制御単位装置を介 して実現可能でるる。さらに、正負視野測定、色差検査なども実施できる。
特に眼の後部観察に適する装置を、この発明により、請求項I記載の1基または 数基の検出器を備えさせてさらに改良し、−七の検出器の前方にシャッターを配 置すると、それが検出器の暗視野照明となり、それにより多層分散構成要素だけ が物または眼底の映像に記録されるようになる。この方法によシ、比構成すなわ ち乳頭状組織の増倍対比表示を可能にするが、それは、緑内障診断法の領域内で の乳頭状突起の縁の自動測定には最大の関心事でらる。
数基の検出器を提供するこの発明の概念によって、「暗視野」と「明視野」−の 映像を同時に受像することももちろん可能でるる。
さらに、この発明によれば、初期に受像した映像または標識を、請求項31記載 の受像映像と呈示映像とに、例として、作業者が別方法、例として血管造影法に よった映像を比較できるか、るるいは自動レーザー光線の位置調整の制御ができ る。この点、再度、ドイツ連邦共和国特許願第P 3607712.6号を引例 に出そう。前記「鏡に照射」は、光学機構、しかし好ましくは観察装置における 電子機構、例として監視装置によシ起き得る。
発明の装置は、映像結像すなわち診断装置としてだけでなく、処理すなわち治療 装置としても適当で、数多くの異った計測器1例として、異なる波長の処理また は処置レーザーとの組合せが可能でるる。
しかし、詳述すれば、ほかに凝固レーザーの光線、例として、Ar レーザーす なわち色素レーザーを、むしろ走査装置と眼球間に鏡投射する(請求項2′7) 。しかし、観察レーザー出力の「短時間」増加は、米国特許第4213678号 記載の凝集にももちろん可能でるる。「走査装置」の共同実施は、この場合、特 に、l工程で大面積または数部位の処置を可能にする。
走査照明を備える眼の後部観察用装置は、その反射作用のないまた映像の高分解 能呈示のため、所謂眼追跡単位装置用映像送信装置として特に運命づけられてい る。
観察または処置単位装置の主要眼−追跡−概念一管理、版移動の場合のレーザー 回路の切断などに関し、再度ドイツ連邦共和国特許願第P 3607721.6 号を参照すれば、この出願の開示としてその内容はさらに明白に見られる。
さらに、走査照明を備えた眼の後部観察用装置は、ドイツ連邦共和国特許願第P  3607721.6号にも、特に請求項おに詳述した実施態様に関し既に記載 した、その反射作用のないまた映像の高分解能呈示のため、処置計画用映像送信 装置として特に適している。
しかし、請求項真によシ改良され、それによってEP−A第145563号で周 知の装置と対照的に、沌乃至150μm、従って、典型的な例として8乃至12 μm、しかし最大では約(9)μmである眼底での点像の直径よりも実質的に大 きい直径を有する視野シャッターを使用する「二重走査」を備えた装置を用いる ことが特に有利でbる。“EP−A第145563号に発明として請求の選択と 異なるこの視野シャッターの選択は、数基の個別検出器を使用するこの発明の概 念を特に支持するものである。前記瞳の面における臆の分離は、引例の個々の参 照から最新式の方法で実施できる。
図面の簡単な説明 この発明は、好ましい実施例を用い、添付図面を参照してさらに明白になる:第 1図は、発明の装置の全体光路、第2図は、走査装置「前方」の光路、第3図は 、物に結合する面にるる検出器の考えられる配置、第4図a乃至c14、瞳に結 合する面にるる検出器の考えられる配置、第5図は、照明光線と反射光線に対し 考えられる瞳を示す。
好ましい実施態様の説明 第1図は、レーザースキャニングオフサルモスコープとしての発明の範囲を制限 することなしに用いる発明の装置の全体光路を示す。第2図にさらに詳細に例証 する照明装置の光線りが、走査装置の多角形鏡1を照射する。
前記多角形鏡1が、光線りを矢印1′の方向にその偏移に対応する水平方向に屈 折させる。凹面鏡2と別の凹面鏡3とが、水平屈折光束の映像を検流射鏡4に屈 折させると、それは矢印4′の方向に回転し、前記光束を垂直方向にさらに屈折 させる。前記水平方向(X)と垂直方向(y)に屈折した光束を平面鏡5で反射 させ凹面鏡6で眼球7の(網膜)Rで、Xとy方向の光線走査が眼球7の瞳面P に「中央部のくびれ」を有するような仕方で焦点に集中させる。素子2.3およ び6の屈折力と同様前記素子間の光路を、前記鏡4の百P′またはfが眼球7の 瞳面Pに結合するような仕方で測定する。
眼Rの基底から反射散乱した光線Nは、逆光路を鏡6.5.4.3および2を経 由して多角形鏡1に道案内され、第2図にさらに詳述されているように、静止配 置の検出器により走査装置の後方で検出される。
さらに、レーザーが好ましい独立光源11と、屈折装置1.4から独立して作動 し、光源110光束Mを屈折させまた、光束Mの網膜上での位置調整を可能にす る。こO目的のために、説明の実施例中の鏡5を半透明鏡として設計しである。
光源1lt−1例として、凝固レーザー、従って、たとえばAr+レーザーか、 映像標識送信装置または、マイクロ眼底視野測定が可能な光源であればよい。
屈折単位装置12Fi、もちろん、物の弐面の光線を位置調整できるものであれ ばどのような種類の単位装置でもよい。屈折単位装置12?i、音響光学屈折装 置ま次はウオーブル単位装置にすることができる。
そのうえ、図示されていないが、別の照明光源からの光Bを拡大投射できる別の 半透明鏡13ヲ、光束路に配置する。光Bの目的は、眼球只の基底を照明するこ とにろシ、特にマイクロ視野測定の場合、特定の明るさの「設定」に役立ち、そ の後レーザー11で鏡照射された標識の認識が要求される。
第2図は、照明装置と検出装置の設計を示し、それらを、走査装置の多角形鏡1 の「前」1fcは「後」に配置する。
叙述した好ましい実施例において、照明装置に、異なる波長の光、例として紫外 と可視範囲または可視と赤外範囲に放射する2本のレーザー21と22ヲ備えさ せる。この双方のレーザー光路を半透明または、波長選択鏡nによって合一し、 分割鏡冴によって照明光線りおよび検出光aNの相互光路で連結する。
前記分割鏡冴の設計が、入射瞳、すなわち照明光線りが突き通った眼の瞳の部分 と、射出瞳、すなわち網膜Rから反射散乱した前記検出光線Nが突き通った眼の 瞳の部分の設計を決める。
第5図は、考えられる瞳分離の描写でるる。前記分割鏡冴の波長選択コーティン グによって、例として可視範囲で作動するレーザーからの光線を光学軸を取シ囲 む部位によって前記入射瞳が部位51になるような方法でただ反射させることを 達成できる。
部位51ヲ取シ囲む部位52は、そこで射出瞳となる。鏡層の鏡層を、可視光線 を反射する層が例として、赤外範囲の光に対し透明で鏡像関係になるような仕方 で選択する場合、赤外範囲の光の入射瞳が部位52でろり、部位51が射出瞳で るる。周辺光束の角度が異なるため、部位51を通る光線を深い焦点で網膜Rに 焦点を結ばせる一方、部位52 t−通って進入する光線を浅い焦点で焦点を結 ばせる。この方法で、大深度焦点をもつ映像と、深度分解の可能な0.1 m以 下の範囲の小深度範囲の映像が2本のレーザー21と四で同時に受像でき、それ によって、大深度焦点で同時受像映像は、完全全表現を可能にする。
さらに、第5図は、射出瞳が2部位52′と52′とに分離できることを示して いる。前記部位52′と52!:′で受像した信号間の相異は、横方向散乱の方 向性非対称についての結論の引出しを可能にする。
そのうえ、第2図は、例として、この発明によシ用いられる検出装置を示す。前 記検出装置に、網膜Rに結合する面に配置され、また前記網膜Rから反射した検 出光線Nが照射する4基の個別検出器311.312.313および314を備 えさせる。
前記映倫強化に用いられた「走査処理」が、評定可能空間角度で散乱反射した光 線のどれもを検出し、またそれを時系列的に用いて映g1を強化するため、検出 器は、網膜に結合する百に実際に物理的に配置される必要はないが、視野決定シ ャッターをこの面(または、第4図にるる臆に結合する面に)に配置し、またこ れらのシャッターを突き通る光線を、中間表現送達の素子、例としてリレー・レ ンズまたは光導体によって、空間検出器に送達する場合それで十分である。以下 検出器について述べる時は必ず、それに代って視野決定シャッターを相応じて設 計できる。
さらに、第2図によれば、光束分割器301.302および303 ’i備える 。光束路に影響を及ぼす素子は、検出器311の前には配置しないが、一方、σ の分析器322を検出器312の前に、4ダの分析器323t−検出器313の 前に、そしてλ14波長板324ヲ検出器314の前に配置する。
検出器311乃至314の出力信号’1A−Dと呼んだ場合、ストークス・ノq ラメ−ターSlは次のようKな)、反射光線の偏光状態を図示されていないが、 同期装置と評価単位装置によって分析する: So =A、 Sx =B−A、 S11 =(A、 5a=D Aそこから、 次の数量を導き、偏光特性を記述できる:偏光度: P=V’(S12+822 +832) /s。
偏光方向 tan 2φ= Sx / 81扁平率 5in2τ= 5slv’ CS12+8.2+832 )偏光特性の測定は、異方性、たとえば神経繊維層 のような網膜の有向構造の測定と構成を可能にする。
第2図に示された検出器集成装置は、この発明によシ実施される検出器集成装置 の1実施例に過ぎないが、それは、この実施態様の実例、網膜に映像される物に 結合する面に配置された数基の検出器を備えさせる。
第3図は、網膜面に結合する面に検出器41乃至45f:備える検出器集成装置 の別の実施例を示す。検出器は、所謂光の場検出装置でるるか、検出器42乃至 45は、暗視野検出器でるる。検出器41乃至45の出力信号を41′乃至45 ′と呼んだ場合、数量(41’+ 43’) −(44’+ 45’)は反゛射 の方向性特性を示す。
もちろん、検出器または、物面Rに結合する面、例として瞳Pに結合する面にな い視野決定シャッターの配置もまた可能である。対応実施例を第4図a乃至Cに 示す。
第4図aは、3基の検出器41乃至43ヲ備える検出器集成装置を示す。検出器 41からの出力信号は反射部分に比例するが、検出器42および43からの出力 信号42′および43′は、大角度での散乱を表現する。
第4図すは、共焦設計で瞳面Pに結合する面に配置された5基の検出器41乃至 45を備える検出器集成装置を示す。検出器41からの出力信号41′は、ここ でも反射部分を示すが、一方圧力信号は(42’−43’)の微分位相対比を表 現し、また出力信号は(42’+ 43’) −(44’+ 45’)の散乱特 性を示す。
第4図Cは、mpに結合する面にここでも配置されたA直1l17−1allI W嵌分個別蛤出呂41乃至aを備えた検出器集成装置を示す。これらの検出器か らの出力信号の接合(41’+43’) −(42’+44’)は、例として散 乱光の左右非対象を表現する。ここでも、前記検出器集成装置と、視野決定シャ ッター集成装置とが同意語に使用されてきたことを指摘する。
この発明は、好ましい実施例を、発明の概念範囲を制限する意図なしに用いて、 被結像物、例として、眼底についての必須情報を特別形式の照明または散乱反射 した光線を極めて種々の基準による分析を用いそ、他の最新式結像装置でできる ものよりさらに多数の情報が得られるよう上述に説明された。
極めて種々の修正と変更は、もちろん、この発明の概念の範囲内で次のように可 能でろる: この発明の光学映像前処理は、特殊設計の交換可能または液晶表示器シャッター のような変動可能シャッターを、例として、素子322乃至324の代シまたは それのほかの検出器の前に配置してさらに精巧に実施できる。
この発明の装置はまた、「二重走査」なしに、詳述すれば、共焦検出に先行でき る瞳面に配置した検出装置集成装置で作動できる。
検出装置拡ただ一基であるが、相応して設計されたシャッターを備えるこの発明 の装置はまた可能でるる。特定面に交換可能の方法で配置した視野決定シャッタ ーもまた光伝導機構を介して、別の面に配置した静止検出器に接続ができる。
位置決め可能の別の光束または周囲照明の鏡照射もまた先に記述した以外のもう 1つの方法で実施できる。他の瞳分111!または完全な共焦集底装置もまた実 現できる。
この発明の先の説明は、個別信号、例として、マイクロ・コンピューターを詳細 な実施態様の説明がなくても結合または蓄積する評定および同期単位装置の実現 を可能にする。
レーザー走査オフサルモスコープの先の説明は、詳述すれば、眼の瞳孔に起因す る特有の問題のた°め眼底観察に特に有利ではあるが、発明の基本概念をオフサ ルモスコープの実施に限定しないことは言うまでもないことである。この発明の 基本概念は、もちろん、計器に用いられ、またレーザー走査カメラまたはレーザ ー走査顕微鏡として、医療用および技術用として設計された自腹観察用に用いら れるか、また他のレーザー走査映像伝達装置に用いられる。
前記説明は実例として解釈されるもので、別紙請求の範囲に請求されている発明 の別の実施態様の素子の保護の制限または放棄ではなく、従って単に予防措置と して、請求項2乃至あに系統立てて記述した発明の概念を、この発明によシ設定 された主要目的の独自の解決策として請求している。
ト 国際調査報告 SA 19748

Claims (35)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.その光線が眼の後部観察用で、被結像物に焦点を集め、好ましくは少くとも 1本のレーザー(21、22)を備える照明装置と、前記照明装置からの光線の 走査運動を前記被結像物に起こさせる走査装置(1、4)と、前記被結像物から の反射光線を受光する少くとも1基の検出器を備える検出装置(311〜314 と41〜45)および前記検出装置からの時系列出力信号から映像を結像させる 評定と同期単位装置とから成り、前記検出装置に数基の個別検出器(311〜3 14と41〜45)に備えさせ、それらを異なる復数の面に、あるいはある1面 の異なる複数の部位に配置するか、あるいはその前に対応する複数のシャッター または偏光フイルターを異なる複数の面からの反射光線の受光または(および) ある1面の前記光線の明暗度の面分布の受光または(および)前記光線の偏光状 態の受光用に配置することを特徴とする物の結像装置。
  2. 2.前記照明装置(21、22)が、数種の波長の光線を前記被結像物(R)に 同時に投射することと、おのおのの波長の光線に、少くとも1基、詳述すれば波 長選択個別検出器を備えさせることを特徴とする請求項1または請求項1の導入 部による物の結像装置。
  3. 3.前記異なる波長の光線の入射または(および)射出瞳(51、52)は異な るものであることを特徴とする請次項2による物の結像装置。
  4. 4.前記異なる波長の光線に関する表現には、焦点の異なる深度という意味を有 することを特徴とする請求項3による物の結像装置。
  5. 5.前記評定単位装置は、前記個別検出器からの出力信号を1基または数基の監 視器上に呈示することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つによる物の結 像装置。
  6. 6.前記評定単位装置は、前記個別検出器からの前記出力信号を実時間で結合し 、その結合信号を監視装置に呈示することを特徴とする請求項1乃至5のいずれ か1つによる物の結像装置。
  7. 7.前記評定単位装置が、前記個別検出器からの前記出力信号を像記憶装置に供 給し、蓄積信号を結合することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1つによ る物の結像装置。
  8. 8.前記検出装置が、被結像物からの前記反射光線を前記走査装置(1、5)経 由で受光し、また必要の場合シャッター装置を備えさせることを特徴とする請求 項1乃至7いずれか1つによる物の結像装置。
  9. 9.前記反射光線の明暗度の分布を測定する検分集成装置を、眼の瞳(P)に結 合する面に、眼底観測用として備えさせることを特徴とする請次項1乃至8いず れか1つによる物の結像装置。
  10. 10.前記評定単位装置が、前記個別検分器からの前記出力信号から、たとえば 、前記反射光線、方向性相対性などの主要点のような前記明暗度の分布の特性を 測定することを特徴とする請求項9による物の結像装置。
  11. 11.前記個別検分器を、円周扇形として設計し、円内に配置することを特徴と する請求項10による物の結像装置。
  12. 12.前記被結像物に結合する面に検出集成装置を備えさせ、それが、前記面の 前記反射光線の明暗度分布を測定することを特徴とする請求項1乃至11のいず れか1つによる物の結像装置。
  13. 13.前記評定単位装置が、前記個別検出器からの前記出力信号から、たとえは 、網膜内の横散乱部分またはその方向性相対のような前記明暗度の分布の特性を 測定することを特徴とする請求項12による物の結像装置。
  14. 14.前記被結像物(R)に結合する面に、数多くの個別検出器(311〜31 4)の前に少くとも部分偏光器(322、323)または(および)光学的有効 平行板(324)を配置した前記個別検出器を備えさせることを特徴とする請求 項1乃至13のいずれか1つによる物の結像装置。
  15. 15.4基の個別検出器、すなわち、第1線状検出器の前には光学有効素子を配 置しないことと、第3個別検出器の前に前記第1分析器に対し45°回転させた 第2線状分析器を配置することおよび、第4個別検出器の前にλ/4波長板を配 置するように提供することと、前記評定単位装置が、出力信号からの偏光度、偏 光方向および扁平率を測定することから成る請求項14による物の結像装置。
  16. 16.前記検出器装置の前に、少くとも部分構成のフィルターまたは(および) 可変シャッターを接続することを特徴とする請求項1乃至15のいずれか1つあ るいは、請求項1の導入部による物の結像装置。
  17. 17.電子的に作動てきる面積光線変調装置が、前記フィルターを形成すること を特徴とする請求項16による物の結像装置。
  18. 18.前記光線変調装置は、別個に作動できる部位を備えるLDC素子であるこ とを特徴とする請求項17による物の結像装置。
  19. 19.前記フィルターは、縦方向に移動または方向を変換できるか、または(お よび)検出光束路に斜行できることを特徴とする請求項16乃至18のいずれか 1つによる物の結像装置。
  20. 20.前記被結像物、詳述すれは前記眼の基底部に、さらに標識を投射できるこ とを特徴とする請求項1乃至19のいずれか1つによるか、あるいは請求項1の 導入部による物の結像装置。
  21. 21.前記標識の前記投射が、前記照明光線の変調装置によつて起きることを特 徴とする請求項20による物の結像装置。
  22. 22.前記標識の前記投射に、別の光源または(および)別の屈折単位装置また は光線位置決め単位装置(12)を備えさせることを特徴とする請求項21によ る物の結像装置。
  23. 23.前記屈折単位装置に、音響光学復調器またはウオープル単位装置を備えさ せることを特徴とする請求項22による物の結像装置。
  24. 24.前記標識の前記投射が、眼底視野測定の目的のため起きることを特徴とす る請求項20乃至30のいずれか1つによる物の結像装置。
  25. 25.前記走査装置は、x/yスキャナーであり、それに最新式の方法で、回転 可能多角形鏡筒(1)と検流計鏡(5)とを備えさせることを特徴とする請求項 1乃至24のいずれか1つによる物の結像装置。
  26. 26.周域照明用に、別の光源の光線(B)が前記被結像物、詳述すれば、前記 眼の基底部を広範囲に照明する前記別の光源を提供することを特徴とする請求項 1乃至25のいずれか1つによるか、あるいは請求項1の導入部による物の結像 装置。
  27. 27.作業レーザー、詳述すれば凝固レーザーの光線を別に鏡投射することを特 徴とする請求項1乃至26のいずれか1つによるか、あるいは請求項1の導入部 による物の結像装置。
  28. 28.前記被結像物の移動の場合、眼の移動(眼の追跡)の場合、制御単位装置 が観察光束路または(および)作業レーザーの光束を向け直すか、あるいは、凝 固中の眼の移動の場合、凝固レーザーのスイッチを切ることを特徴とする請求項 1乃至27のいずれか1つによるか、あるいは請求項1の導入部による物の結像 装置。
  29. 29.前記制御単位装置が、作業パラメーター、詳述すれば処置計画の設定をさ らに可能にすることを特徴とする請求項28による物の結像装置。
  30. 30.前記個別検出器の少くとも一部に暗視野照明を起させる祝野シャッターを 、前記検出装置の前に配置することを特徴とする請求項1乃至29のいずれか1 つによるか、あるいは請求項1の導入部による物の結像装置。
  31. 31.前記被結像物の先にできた像、詳述すれば眼底血管造影または(および) 標識を受像の上に一致して二重焼付けてきることを特徴とする請求項1乃至30 のいずれか1つによるか、あるいは請求項1の導入部による物の結像装置。
  32. 32.前記制御単位装置に、同時あるいは連続受像処理の映像処理装置を備えさ せることを特徴とする請求項1乃至31のいずれか1つによるか、あるいは請求 項1の導入部による物の結像装置。
  33. 33.前記照明装置と、前記走査装置および前記検出装置が、共焦集成装置を形 成し、また少くともいくつかの前記個別視野シャッターは、前記眼の基底部の映 像点の直径よりも実質的に大きいことを特徴とする請求項1乃至32のいずれか 1つによるか、あるいは請求項1の導入部による物の結像装置。
  34. 34.視野決定シャッターとその検出器を、前記異なる複数面に結合した複数面 に間隔をとりまた静止させて配置させることを特徴とする請求項1乃至33のい ずれか1つによるか、あるいは請求項1の導入部による物の結像装置。
  35. 35.光伝導機構が前記シャッターと、前記検出器とに接続することを特徴とす る請求項34による物の結像装置。
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