JPH01501469A - 白血球の安定化 - Google Patents

白血球の安定化

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JPH01501469A JP61506071A JP50607186A JPH01501469A JP H01501469 A JPH01501469 A JP H01501469A JP 61506071 A JP61506071 A JP 61506071A JP 50607186 A JP50607186 A JP 50607186A JP H01501469 A JPH01501469 A JP H01501469A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 白血球の安定化 本発明はヒト白血球、特に顆粒球の安定化若しくは保存に関し、より詳細には血 漿とゼラチンとを必須成分として含有する無毒性の生理学上許容しうる媒体にて 凍結点より高い温度でこの種の細胞を貯蔵することに関するものである。この種 の媒体に貯蔵した後、これら細胞は実質的にその初期の生理学的性質を殆んど示 しかつこれら細胞の定性的若しくは定量的欠乏を特徴とする病気の処置に使用す ることができる。
ヒト血液を採集しかつこれをたとえば赤血球、好中球を含む白血球、血小板及び 血清などの数種の異なる成分に分離するため血液銀行の広範な開発も見られるが 、これら成分の最大の生理学的若しくは治療的使用は必要とされるまで貯蔵可能 でありかつ/又は必要とする場所まで輸送しうる場合のみ可能となる。たとえば 、赤血球及び血清のような成る種の成分は成る種の条件下で凍結した後に長期間 にわたり貯蔵し、次いで使用するために再編成することができる。血小板の制限 された貯蔵も可能であるが、これらは凍結点よりも高い温度にて精々5日間の貯 蔵後にはその作用能力を喪失し、さらに貯蔵するための血小板の凍結は可能であ るが[コテルバーライトコウス力等、トランスフュージョン、第22巻、第12 1頁以降(1982) ]高価であり、したがって殆んど使用されな問程度の短 い貯蔵期間後に凝集若しくは凝固を受【プ、したがって作成してから2日間以内 に使用せねばならない。凍結による好中球の貯蔵はまだ成功を収めていない。
ツリス、ブラッ゛ド、第6巻、第772〜773頁(1951>、にはEDTA 、アスコルビン酸、酢酸ナトリウム及びフェノールレッド指示薬と一緒にゼラチ ンを含有する等張緩耐液を白血球用の貯蔵媒体として用いることが提案されてい る。クローレー等、トランスフュージョン、第14巻、第574〜580頁(1 974)は、仝血−M衝剤組成物に対し0,4%のゼラチンを含有する緩衝液に て仇取られかつ各種の補填物を添加して又は添加せずに4℃で貯蔵した全血から 白血球リッチな血漿をデカンテーションすることを記載しているが、顆粒球の機 能は1週間の貯蔵後に顕著に低下した。コ°ントレラス等、クリオバイオロシー 、第17巻、第243〜251頁(1980) ]は、種々の血漿含有貯Rts 体にて4℃で顆粒球を貯蔵することを記載しているが、4日後に機能上の不満足 な低下が生じた。コントレラス等、トランスフュージョン、第18巻、第46〜 53頁(1978) ]は、血漿若しくは酸改変ゼラチンを含有する媒体におけ る4℃若しくは22℃での顆粒球の貯蔵を記載しているが、3日後には細胞の相 当なロスを伴った。プライス等、トランスフュージョン、第25巻、第238〜 241頁(1985) ]は、顆粒球を回収する際に赤血球沈降剤として酸改変 された液体ゼラチンの使用することを記載しているが、顆粒球を貯蔵した後に試 験を行なっていない。シエール等、イミュノロジー、第31巻、第337〜34 1頁(1976) ]は、顆粒球を回収する際に赤血球沈降助剤としてゼラチン を使用することを記載しているが、ゼラチンは殆んど貯蔵せずに培地中に懸濁さ れる前に顆粒球から洗浄除去された。
今回、顆粒球はこれらを適当な緩衝液、すなわち無毒性かつ生理学上許容できか つゼラチンを含有すると共にそこに溶解したヒト血漿を含有する緩衝液に懸濁さ せれば、少なくとも5日間若しくは7日間又はそれ以上の長時間にわたり25℃ 未満、好ましくは8℃未満の温度で貯蔵するのに効果的に安定化されうろことが 判明した。貯蔵後、顆粒球は、40℃以下の温度まで加温して存在するゲルを液 化する以外には、他の処理を必要とせずに幅面することができる。或いは、これ ら顆粒球は、単にゼラチンと血漿とを貯蔵用に使用した緩衝液と同−若しくは異 なるものとしうる緩衝剤で洗浄除去しただけで、またはゼラチン含有の緩衝剤を 遠心分離により除去し次いで顆粒球を所望の緩衝液若しくは媒体に再懸濁させる だけで、使用するために再編成することができる。
用いるM%剤は、所望の範囲のpHを与える任意慣用の無毒性緩衝剤とすること ができる。緩衝剤のpHは広範囲でたとえば約pH6,1〜8.5の範囲で変化 することができ、好ましくはpHは中性点近傍たとえば約6.5〜約7.5に維 持されて、最適にその機能を保持する。最良の結果を得るには、血漿及びゼラチ ン含有の緩衝剤における顆粒球及び血小板はたとえば8℃未満の低温度で貯蔵す べきであるが、これらは満足しうる結果をもって少なくとも12時間にわたり約 25℃までの高温度で貯蔵することができる。
本発明を実施するには、任意通常の市販原料からのゼラチンを使用することがで きる。ゼラチンの量は、部分的に所望の貯蔵長さに応じて、広範囲に変化するこ とができる。全緩衝剤−血漿組成物の全重量に対し1.0重量%程度の少量が短 い貯蔵には有効である。使用量の臨界的上限は存在しないが、ただし貯蔵後のゼ ラチンの除去を容易化り゛るには40℃以下の温度にて組成物がゲルでなく液体 となるのに充分な少量とせねばならない。
緩衝液における顆粒球の濃度若しくは個数は所定範囲にわたり、すなわち1d当 り107〜109、好ましくは1d当り1x108〜5xl()8の範囲で変化 することができる。
用いる血漿は正常なヒト血漿又は自己血漿とすることができる。血漿の量は全組 成物に対し25重量%〜90重量%程度で変化することができる。
たとえばリドカインのような局部麻酔が、高レベルにおける細胞数を維持するの に役立つ任意の添加剤である。使用しうる他の局部麻酔はプロ力イン、メピバカ イン、ブピバカイン等を包含する。
試験が示したところでは、本発明にしたがって5日間若しくは7日間又はそれ以 上にわたり貯蔵されかつ次いでゼラチン及び血漿の25倍希釈により再編成され た顆粒球は、主として所望の生理学的性質を全て保持しかつ実質的に凝集若しく は凝固を引起こさない。特に、これらはオプソニン処理された微生物を取込みか つ死滅させることができる。
以下、本発明の範囲を限定するものでないが、特定実施例により本発明を一層詳 細に説明する。
以下の各実施例において、顆粒球は15〜18容量%の酸性かつ高張性緩衝液、 すなわちクエン酸ナトリウムとクエン酸とを含有する水溶液(クエン酸塩及びク エン酸0.38M並びに20mMmのグルコース、14.8>(ACD>の添加 によって凝固防止された新たに抜取った人血から作成した。これら顆粒球を、カ ーヌツテ等、ジャーナル・クリニカル・インベスチゲーション、第53巻、第1 662〜1672頁(1974)に記載されたように、デキトスラン)を降及び 遠心分離によって分離した。次いでこれらを、カルシウム若しくはマグネシウム を含まないデュルベツコの燐酸塩緩衝塩水(PBS)で洗浄し、かつ低張性溶解 によって赤血球を除去しなかった。
次いで、顆粒球を貯蔵媒体として使用された中性のヒスチジンtfl液、すなわ ち0.1Mクエン酸ナトリウム、0.05Mヒスチジン、0.1Mグルコース、 0.05Mピルビン酸ナトリウム及び1μMリドカイン[pH7,4に調節]  (HCP>に懸濁させた。
自己ヒト血漿を同じHCP緩衝液で扱取り、10dの血液を1.4dの緩衝液と 混合しかつ順次にそれぞれ1500rpm及び2000rpmにて10分間遠心 分離し、各遠心分離後に血漿フラクションを分離した。
次いで、下記の組成物を作成し、ここでゼラチン及び血漿の割合は全体に対する 重量%として表わす:組成物 ゼラチン 血漿 リドカイン No % % (μM) それぞれの場合、顆粒球の濃度は1rn!!当り2X108とし、かつI)Hは 室温にて7.4とした。
各組成物の5種の試料を4°Cにて冷凍機中で貯蔵した。
4℃にて7日間貯蔵した後、各試料を室温まで加温した。
4°Cにてゲルであったこれらの試料は加温に際し液化した。
これらの試料をデュルベツコのカルシウム及びマグネシウムを含まない燐酸塩M 耐塩水で10倍希釈した。次いで、顆粒球の機能を測定した。顆粒球の生存は細 胞カウントによって測定し、これを貯蔵前の初期細胞カンウドの%として表わし た。
生存率は、カルシウム及びマグネシウムを含まないPBSI衝液に0.4重量% で懸濁させた際トリパンブルーを排除した細胞の%として決定した。バビオール 等、ロイコサイト・ファンクション(クライン編)、第1〜38頁(NY198 1)に記載されたと実質的に同じ方法を用いてS、アウレウスに関し、細菌死滅 の能力を測定した。
これらの結果は次の通りであった(5個の試料の平均)二組酸物 細胞カウント  生存率 細菌死滅N0 初期% % % 上記結果から明らかなように、細胞カウント数と生存率と細菌死滅能力とは全て 、ゼラチンと血漿とを組合せて含有する組成物においてずつと大きい程度に保持 されたのに対し、これら成分の一方若しくは両方が省略されると2つの機能又は 全て3種の機能が著しく低下する。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.血液から得られたヒト顆粒球を凍結することなく貯蔵用として安定化するに 際し、顆粒球をゼラチンと血漿とを含有する無毒性の緩衝液に懸濁させ、前記ゼ ラチンの量は全組成物に対し少なくとも1重量%でありかつ40℃若しくはそれ 以上にて前記組成物をゲルまで固化させるのに要する量よりも少なく、さらに前 記血漿の量は全組成物の25〜90重量%であることを特徴とする安定化方法。
  2. 2.25℃未満の温度にて少なくとも5日間にわたり、凍結することなく前記懸 濁物を貯蔵する工程をさらに含む請求の範囲第1項記載の方法。
  3. 3.貯蔵を8℃未満の温度で行なう請求の範囲第2項記載の方法。
  4. 4.緩衝剤のpHが6.1〜8.0であり、貯蔵を8℃未満の温度で行ない、か つ前記懸濁物における顆粒球の個数が1ml当り1×107〜2×108である 請求の範囲第2項記載の方法。
  5. 5.ゼラチンと血漿とを含有するpH6.1〜8.0の無毒性の緩衝剤に懸濁さ れた顆粒球からなり、前記ゼラチンの量が全組成物に対し少なくとも1重量%で ありかつ40℃若しくはそれ以上にて前記組成物をゲルまで固化させるのに要す る量よりも少なく、さらに前記血漿の量が全組成物の25〜90重量%であるこ とを特徴とする組成物。
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