JPH01501332A - 回転軸の回りに偏心的に取りつけられた駆動要素の回転運動をスライドの直線運動に変換する装置 - Google Patents
回転軸の回りに偏心的に取りつけられた駆動要素の回転運動をスライドの直線運動に変換する装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は回転軸の回りに偏心的に取りつけられた駆動要素の回転運動をスライ
ドの直線運動に変換する装置に関し、前記スライドは直線運動の間の確実な案内
と固定された末端を持ち、それにより、スライドの直線案内のため駆動要素は案
内みぞの中に係合され、スライド末端に達すると離れる案内プーリーなとのよう
に構成されている。
そのような装置はたとえばドイツ特許公開第34 44 168号に開示されて
おり、そこでは案内みそに係合された駆動要素と共に別の駆動要素が同じ中心の
回りを回転しており、これは駆動要素が案内みぞからはずれた場合少なくとも一
つの受入れみぞに係合される。末端位置を確実にするためには、前記案内みぞは
中心の回りで別の駆動要素と同じ半径を持たなけわばならない。第一に湾曲した
板として作られたスライドは明らかに良好に末端位置に保たれる。しかしながら
、他の駆動要素がより深く受入れみぞに導入されると、末端位置におけるみぞの
確保はますます損なわれる。何となれば、駆動要素の運動方向はスライドの運動
方向とますます類似して来るからである。
この発明の課題は、スライドを適確に限定された末端位置に確保する一方、他の
点では自由に駆動し得る上述の種類の装置を開発することである。
この発明において、スライド又はスライドに接続した回動腕に2つのローラ又は
類似の止め具を備え、前記ローラ又は類似の止め具はスライドの末端位置におい
ていずれの場合も棒部材又は類似の関係端部に滑動して係合し、一方間隔を保ち
ながら、棒部材はスライドの直線案内の間ローラを開放することにより、この問
題は解決される。
この発明の利点は、前記ローラはスライド又は回動腕の任意の位置に配置できる
ことと、棒部材の位置はスライド又は回動腕から完全に独立していることである
。棒部材とローラの間の唯一必要な関係は、ローラは案内プーリーが案内みぞに
入った場合そこに付設されている棒部材から離れることである。次に、スライド
がその末端位置を越えて動く程度は重要ではなく、何となれば末端位置の固定は
スライド又は回動腕からは独立の棒部材によって引き維かれるからである。止め
具はローラ又はランナで構成されているのが好ましいが、この発明の範囲内で他
の止め具たとえばレール・ストリップ、ボルトなどを使用することもできる。
それぞれの棒部材上にローラ又は止め具を確保することを保証するため、各ロー
ラには棒部材に対するローラの圧力方向に対して適合させた別の止め具が付属さ
れているべきである。簡単な実施態様においては、これは棒部材上でそれぞれの
ローラにはまる別のローラ、レールなどで構成させることもできる。
かくして、棒部材は2つの止め具の間に受け入れられる。所望なら、たとえば棒
部材はスライドがその末端位置で前記湾曲面に追随するように湾曲させることも
できる。たとえば、スライドがプラスチック射出成型機械の成型半部の間で除去
装置の出入に使用される場合、その結果除去した対象物を機械から遠隔場所に置
くことができる。
しかしながら、既に到達したスライドの末端位置が適確に保持されている場合、
それぞれのローラが棒部材へ滑動する時固定した止め具に当たる別々の止めピン
又はボルトをスライド又は回動腕に固定するだけで十分である。この場合、棒部
材は真直であり、スライドの運動方向と直角方向に動くべきである。
ある種の適合の不正確さを追跡するため、止めピンを調節可能なように作るのが
有利である。
別の止め具の代りに棒部材をU字溝として作り、その中にそれぞれのローラを滑
動させるようにできることは自明である。
しかしながら、このことはローラとU字溝の間において他の好ましい止め具形態
では起こらない相当な負の摩掠が生ずる結果となる。
案内プーリーはラックとかみ合うビニオンで動くのが好ましく、その際ラックは
とニオンと関連して動くかビニオンはラックと関連して動く。その際、スライド
はたとえば可動の成型半部の上に載せるか否か、稼動設備は前記成型半部のため
に出入させるべきか否か、又はそれを固定した成型半部の上に載せるか否かが問
題である。各々の場合、ラックは他の成型半部に付随している。
棒部材は一般にラックの歯から離れた側に接続されているのが望ましい。そわら
はラックから突出し、ローラがそれぞれの棒部材の制御端を越えるとき、ラック
をも越えて滑動するようになフている。
回転ピン、ビニオン及びスライドが組立てブロックの上又は中に一緒に配置され
ていると、結果として組立てが容易てあり且つラック又は棒部材に対して容易に
調節可能なコンパクトな装置となる。正しく配置された場合、末端位置を決定す
るローラは案内プーリーが案内みぞに入った瞬間、その棒部材から離れる。次い
で、スライドの正確な案内は案内プーリーに引き維がれ、一方ローラは2つの棒
部材の間の開口部を通過し、ラックを越えて滑動する。案内プーリーによる案内
の終るころ、第二のローラも又2つの棒部材の間の開口部を通って滑動するが、
しかしながら次にそこに付設された棒部材上に動く。ここで、棒部材は直線状に
配置する必要はなく、相互に置き換えて配置することができる。それらは単に第
二の通路を形成しなければならず、そわにより第二のローラは他のローラとの関
係でその棒部材の背後ではまることができる。
上述の装置は止め具及び案内みぞにはまる案内プーリーによる強固な機械的結合
を持ち、又プーリーも通常はそれを動かしているラック・アンド・ビニオンのよ
うな駆動装置から独立しているか又は工作機械の操作から完全にはずれているの
が望ましい。
たとえば、故障を除き修理を行う場合、スライドをその末端位置に移動しそこに
固定することが必要である。この発明では、この機能は少なくとも休止位置でつ
めと協同する止めボルトから成る装置により果される。止めボルトと十字ボルト
はプロファイル・ストリップにより形成された支持体上に載っており、休止結合
を解くためのスプリングの張力に抗してそこから上がることができなければなら
ない。上げは偏心的に回動可能なホルトと前記ボルトと支持体の間に支点を持つ
プロファイル・ストリップにより行われる。
しかしながら、スライドの案内の間及びそわが末端位置にある間においても、常
にローラは棒部材と又は案内みぞは案内プーリーと係合しているので、手動によ
る稼動を可能にするためには一つのローラは上げら4てそこに付設された棒部材
を越えて滑動することができるか又は案内みぞは上げることができなけわばなら
ない。好ましい実施態様においては両方とも可能である。簡単に示すと、プロフ
ァイル・ストリップは別のストリップと接合により接続しており、前記ストリッ
プはその離れた末端にスライドに対する支点を持ち、又その間に伸長した孔があ
ってその巾にローラに接続した十字ボルトかはまフている。偏心的に載っている
ボルトを回転させると、同時に止めボルトは下がりローラは上がる。
この場合、案内プーリーを案内みぞからはずすと、スライドは手動で外部末端位
置に動かすことができる。しかしながら、偏心的に載っているボルトにより、案
内みぞの1本の脚を上げて案内ブーソーを自由にすることも可能である。
最初に述べたスライド上に別のスライドを置き、その際ビニオンはスライドと共
に回転軸に形成し、前記ビニオンは一方ではスライドの移動方向にスライドに固
定したラック上を回転させ、他方では上に載ったスライドに固定したラックとか
み合わせることもこの発明の範囲内にある。その結果、第一のスライドの比較的
小さい動きを第二のスライドのより大きな通路に変換することができる。比率の
選択は本質的にビニオンの径に依第−及び第二のスライドは、たとえば射出成型
機械の2つの成型主部の間で作業工程を実行する対応する取扱い装置を持つこと
ができる。この第三のスライドのもう一つの運動は空圧的に行い、取扱い装置を
付随する成型部分により密接に案内することができる。
上述の実施態様において、案内プーリーによって直接動かされるスライドに対し
て稼動中に相当な注意を払う必要のあることが分った。更に、多くの場合におい
て、比較的短いスライドの動きを別のスライドに伝達するのを確実にするために
注意を払わねばならない。このことは装置の材料消費及びその重量をも増加し、
その機能に好ましくない影舌を与える。その結果、高度に消耗することとなる。
その上、永続的な洗浄により生ずる塵埃粒子は、たとえばクリーン・ルームで使
用すべき射出成型機械に対して好ましくない影響を与える。その上、完全なスラ
イド駆動装置はコンパクトにできている結果、使用者は工作機械との関係からの
特別な位置決めに束縛され、能力の点から最も有利な場所を見出すことができな
い。
これらの不利益はこの発明の別の実施態様において除かれ、そこではスライドと
スライド駆動装置とは係合せず、単に案内ロッドによって接続される。従って個
々の装置部分の位置については更に変更することが可能である。案内ロンド又は
その上に別の連結法を使用することにより、スライド駆動装置の動きをより容易
にスライドの運動に変換することができる。この発明において、スライド駆動は
回動腕によフてもたらされ、次いでその上にはローラが備えられる。
代表的な実施態様においては、前記回動腕は約80°のみの軸運動を行い、回動
腕の長さの作用により、対応する所望のスライドの運動が得られる。
この回動腕は支点とスライド・ケーシングを持ち、単純には工作S械の成型主部
上に載っている。この支点には玉軸受を使用することができ、これは保守の必要
なく密封されており、回動腕の軸運動中塵埃粒子が作られない。
この配置の場合、レール中で案内されず、代りに乾燥条件下で動くことのできる
把持装置のためのスライドを備えることも可能である。従ってスライドを永続的
に洗浄する必要はない。
回動腕の上には2本の細溝が備えら打ており、それは再度案内プーリー用案内み
ぞを形成している。偏心的に配置された案内プーリー、ラック、ビニオンなどの
形状は前述の実施態様に対応する。案内プーリーの回転運動は直接スライドの直
線運動に変換されず、代りに回動腕の軸運動が介在することが駆動順序の唯一の
変更である。しかしながら、より短い直線運動を第二又は第三のスライドのより
長い直線運動に変換するスライドは存在せず、これは相当な価格低減に導かわる
。
この発明において、このスライドの駆動を射出成型l!Ii械の運動からはずす
ことも勿論可能である。この目的のため、細溝はそれを案内プーリーの係合範囲
から引き出すことができるように構成されている。これは好ましくは、たとえば
細溝に接続され、相当する案内の中で回動板に沿フてそれを移す空圧シリンダの
ピストン・ロフトによって行わわる。単純に、前記空圧シリンダは回動腕に接続
されている。
案内プーリーの係合範囲から細溝の除去は、案内プーリーが回転の間換言すれば
工作機械が稼動する間において各々の場合に、把持装置又は把持装置を運ぶスラ
イドか2つの成型半部の間の範囲から動き出るように回動腕を回転させることを
確実にする。しかしながら、成型半部の逆の動きの結果、すなわち閉じている間
、回動腕は案内プーリーによって運ばれない。何となれば前記細溝ははずれてい
るからである。この配置は、把持装置は成型半部が閉じると常に2つの前記成型
半部の間の範囲から動き出て危険にさらされないことを確実にする。
この発明においては、前記スライド駆動装置をはずすため、装置はシリンダと接
合するか細溝の動きと連結し、ローラの上げ及び/又はつめの下げを起こさせる
。
単純に、ピストン・ロッドをシリンダの外に延ばすことによりリンク・ストリッ
プは動かされ、対応するレバーの配置によりローラ又はつめに接続される。この
ことはローラをそこに付設された棒部材を越えることができるように上げること
を可能にする。つめの外に、更にスライド・ケーシングの上に対応する受入れ部
が付設され、回動腕を固定できるようになっている。
もし、除去装置を再び工作機械の作業工程に接続すべき場合は、単に細溝が再度
最初の位置に戻るようにピストン・ロッドを挿入するだけが必要である。ローラ
の上げとつめの下げが同時に起こり、閉鎖が終了する。次の回転の間、既知の案
内みぞを案内プーリーに利用可能であり、回動腕を回転することができる。
更に、組立てブロック又はスライド・ケーシングは工作機械上に固定するのでは
なく、レール上に移動可能なように置くことも必要である。このレールは、たと
えば実際の工作機械又は射出成型機械の側に位置する供給テーブルの上に再度置
くことができる。この場合、棒部材はレールに接続し、又主ラックは供給テーブ
ル又はレール上に固定するのがより適切であるように考えられる。
従って、相互の関係で可動の2つの工具部分を持ち、それによって少なくとも1
つの工具部分は前述の装置に付設されているたとえば射出成型S械、プレス、バ
ンチなどのような作業部品の製造又は加工のための工作機械はこの発明の範囲内
にある。特に射出成型機械の実X態様に関しては、レールと供給テーブルを除い
た前記装置は固定又は可動の成型半部に固定することができる。しかしながらこ
れも又可能であり、こわは特に既設の工作機械を再装備し、レールと供給テーブ
ルを持つ装置を少なくとも1つの工具部分又はその運搬装置にカップリング・ユ
ニットにより取りはずし可能に連結される。これは完全なロボットは工具の側の
供給テーブル上に置くことができることを意味する。特別の場合、供給テーブル
を工作機械支持フレームの相当する支柱に接続することは明らかに必要である。
しかしながら、これは常に必要ではない。
単純なスライド・ケーシングに接続した接続ボルトは適当なカップリング・ユニ
ットであることが証明されており、これは工具部分又はその運搬装置に固定した
固定接目板の2本の腕の間に連結目的のためはめられる。装置の連結をはずすの
は接続ボルトを引っこめる簡単な方法により行う。しかしながら、引っこめは接
続ボルト及び従ってスライド・ケーシングは工具の閉鎖の間常に動さかれる方法
に限定さねなければならない。
このため、取扱い装置は工具の閉鎖時工具開ロ部から除かれており、従って損傷
を受けないことが保証される。この場合の最も簡単な可能性は工具の開口時接続
ボルトを携行する脚を短くすることである。次いで接続ボルトを引っこめる場合
、より短い脚は工具の開口時それを越えて滑動し、スライド・ケーシングを携行
しない。これは2つの成型半部の間で作業を行うことを可能にし、そこでは引っ
こめられた取扱い装置は作業を妨害するだけである。しかしながら、何等かの理
由で取扱い装置の少なくとも一部分がそこに挿入されている場合、前記取扱い装
置はすべての場合工具の閉鎖時より長い脚により工具開口部から動き出ることが
できる。
しかしながら、好ましい実施態様において、スライド駆動装置がスライドからは
ずれ、これが上述の回動腕により起こる場合、回動腕とスライド・ケーシングと
をたとえば可動な成型半部の上に置き、一方スライドの案内は把持装置と共に成
型半部に横方向に適合させるのが有利であることが分った。しかしながら、能力
の観点からスライド駆動装置をたとえば他の側においてスライド案内から成型主
部に設けるのが得策の場合、これは対応する設計の案内ロッドにより容易に実現
することができる。工作機械との関係でのラックの位置は重要ではないので、ス
ライド駆動装置は成型半部の任意の位置に置くことができる。
この発明の他の利益と特徴と詳細は次の図面に関連する好ましい実施態様の説明
から明白になるであろう。
第1図はこの発明の回転運動を直線運動に変換する装置の平面図、第2図は第1
図に示すこの発明の装置の側面図、第3図は第1図に示すこの発明の装置の線A
−Aについての断面図、第4図は供給装置として構成された伸長した取扱い装置
を持つこの発明の装置の部分的分解斜視図、第5図は収縮した取扱い装置を持つ
第4図の装置の部分的分解斜視図、第6図は未連結スライド駆動装置及び把持装
置付きスライドを持つ射出成型機械の図解式断面図、第7図は第6図の未連結ス
ライド駆動装置の部分的分解平面図、第8図は第7図のスライド駆動装置の側面
図である。
第1図において、この発明の回転運動を直線運動に変換するための装置は組立て
ブロック1を持ち、その中にスライド3を案内するみぞ2が形成されている。前
記スライド3上には横枝4が形成され、みぞ2の中の対応する細みぞ5の中を滑
動する。
棒部材6はスライド3の前面に固定され、ナツト7で調節可能なねじボルト8が
貫入している。このねじボルト8は組立てブロック1の片側で人ライド3の止め
具の役割りを果たしている。
別の止めボルト又はビン9はナツト10により調節可能であリ、スライド3の下
側11から突出する舌状部12により組立てブロック1の他の側に固定されてい
る。前記止めホルト9は組立てブロック1に固定された止め具13上に動くこと
ができる。スライド3の下側にはローラ14及び15用の2つのランナが付設さ
れ、前記ローラの軸16及び17はスライド3の移動方向Xと直角である。前記
ローラ14.15には更にローラ14a、15aを併設することもできる。
スライド3の上面18には2つの角部材19.20が固定され、それぞわから1
本の脚21.22がスライド3上から横方向に突出している。脚21.22は間
隙aを保ち、案内みぞ23が脚21と22の間に形成されている。
前記案内みぞ23には回転スピンドル26によりレバー25に固定された案内プ
ーリー24がはまっており、レバー25はその他端において組立てブロック1に
挿入されたピボットビン27上に載っている。組立てブロック1の中にはビニオ
ン28があって、ピボットビン27が軸方向に横断している。ビニオン28の部
分29(第2図参照)は組立てブロック1から突出し、そこでラック30とかみ
合っている。ラック30は装置の図示されていない点、たとえばプラスチック製
品製造用射出成型機紙の固定された成型半部に固定されている。ラック30の背
部31には2木の棒部材32.33が取り付けられ、両者の間には間隙すが保た
れている。
上述の装置は次のように機能を果たす。装置がy方向に動くかラック30が反対
方向に動くと、ビニオン28はラック30上を回転し、レバー25を2方向に動
かす。案内プーリー24は脚21.22の間の案内みぞ23中にはまる。この時
、ローラ15は棒部材22の制御端34を越えて動き、これによりローラ15は
ラック30を越えて動くことができる。動く餌、スライド3は棒部材32上を回
転するローラ15及び組立てブロック1に対して打ちつけたねしボルト8により
固定された末端位置に保たれる。制御端34を通過した後、ランチ15は自由に
なり、ラック30上を間隙すの中で滑動することができる。
回転方向Z方向に案内プーリー24が180°回転しそれと共にスライド3を運
んた後、ランナ14は間隙すに挿入され、内側から棒部材33上へ動く。同時に
止めボルト9は止め部13に対して打ちつけ、そわによりスライド3は再び固定
された末端位置に保たれる。
両末端位置で案内プーリー24はスライド3の末端位置を変更することなく案内
みぞ23を通過することができる。2つの止めボルト8.90代りに、2つのラ
ンナ14.15に更にランナ14a、15aを併設することができ、こわはラン
ナ14.15と間隙を形成し、その中に個別の棒部材32又は33を導入するこ
とかできる。このことによってもスライド3の末端位置が固定される結果となる
。
スライド3を逆方向に動かすには、装置をラック30に沿って反対方向に動かし
、その結果レバー25は回転方向2とは逆に回転する。案内プーリー24はもう
一度案内みぞ23にはまり、この時ローラ14は棒部材33の制御端35を越え
て動き、間隙すを滑り出すことができる。180°回転に引き続き、案内プーリ
ー24は案内みぞ23から出、同時にローラ15は制御@34上を動き、ねじボ
ルト2は組立てブロック1に対して打ちつける。
第3図も又、たとえば装置を手動で移動する場合における固定した末端位置にこ
の発明の装置を保つための装置36を示している。この目的のため、ローラ14
はスライド3内にあるブツシュ38の中で案内される活動するスリーブ37に接
続されている。ローラ14と向き合って、休止ボルト39がスライド3に貫入し
、少なくとも一部分が案内40の中に滑り込んでいる。スライド3中の前記休止
ボルト39は螺旋状スプリング41によりスライド3の内面42に対して自らを
ささえている。又、それはラッチ43を持ち、休止ボルト39を下げる際、つめ
44と連結することができる。ローラ14又は休止ボルト39を上げ下げするた
め、偏心的に置かれたボルト45がそれらの間に取り付けられ、プロファイル・
ストリップ47内の伸長した孔46にはまっている。プロファイル・ストリップ
47は伸長した孔46と支持体49の間にてこの支点48を持ち、それらよりこ
の支持体49に休止ボルト39を横切る十字ボルト50が下ではまっている。
支持体49の他端において、プロファイル・ストリップ47は維手52を経て別
のストリップ51に接続し、そわによって他端においてストリップ51はスライ
ド3の中でてこの支点53を形成する。ストリップ51のてこの支点53と継手
52の間に別の伸長した孔が穿設され、その中に十字ボルト55を持つ活動する
スリーブ37が懸吊されている。
偏心的に置かれたボルト45が、たとえば第1図に示す回転輪57により回転ス
ピンドル56の回りを回転すると、プロファイル・ストリップ47はてこの支点
48の回りを回転し、休止ボルト39はスライド3から伸長する。同時に維手5
2によりストリップ51も起こされ、このようにしてローラ14はブツシュ38
に引き入れられる。
ローラ14は今、棒部材33を越えて動くことができ、このときスライド3はつ
め44にかけるラッチ43及び組立てブロック1に打ちつけるねしボルト8によ
り末端位置に保つことができる。装置36を開放するには、ボルト45を当初位
置に巻き戻し、プロファイル・ストリップ47は休止ボルト39を上げ同時にロ
ーラ14はストリップ51により下げられる。
角部材20も又、上げが可能なように構成されている。上げは角部材に接続した
舌状部58の中の相当する伸長した孔にはまっている同様の偏心的に置かれたボ
ルト45により起こる。
角部材20をよりよく案内するため、滑動ボルト59をその両側に接続し、相当
する案内スリーブ60に置く。
角部材20を上げる結果、好まくない角部材20の背後の行きあたりが生ずるこ
となく案内プーリー24との適合が実現するか又は案内プーリー24が妨害され
ずに回転方向Zを動き、一方スライド3はその末端位置に固定されることが可能
となる。
第4図及び第5図に、おいて、この実施態様では組立てブロックはスライド・ケ
ーシングとして構成され、レール66て案内され、供給テーブル67上に位置し
ている。使用位置では、供給テーブルは射出成型機械のそばに別ユニットとして
存在し、そこには固定した成型半部68と案内ボスト69で案内される可動成型
半部70が観察される。
第5図は開口位置の可動成型半部70を示し、これに対して第4図は閉鎖位置を
示す。
又、第5図は工具部分72を持つクランプ面71を示している。クランプ面71
は心出し孔73を持ち、工具閉鎖時心出しボルト74がその中に導入される。
特別に固定した成型半部68と可動成型半部70から形成される射出成型機械の
工具には供給テーブル67とレール68が付設されており、レール66は工具開
口方向yと平行に走り、工具開口方向yは第1図の運動方向yに相当する。好ま
しくは、供給テーブルは図示されていない支柱などによりその支持フレームなど
の上に射出成型機械との関係で支持されている。
レール66はクリップ75により供給テーブル上に保持され、クリップ開放後レ
ール66は供給テーブル67上をX方向に動くことができる。その結果、レール
66と従ってスライド・ケーシング65も射出成型機械工具との関係で調節する
ことができる。更にスライド・ケーシングと滑動棒部材76はレール66又はそ
の上に形成された案内棒部材77を包囲している。
この実施態様において、ラック30aはレール66上の2本の案内棒部材77の
間に位置している。従って回転ボルト27又はレバー25は下方スライド・ケー
シングの外に突出し、一方ビニオン28はスライド−ケーシング65の下に位置
している。ビニオン28はラック30aとかみ合う。
前述の態様において、スライド3はスライド・ケーシング65中のみそ2の中で
案内され、レール4もスライド3上に備えら打ている。止め具として働くねしボ
ルト8又は止めボルト9はこの実施態様には示されていないが、スライド3上に
前に示したように備えられている。スライド・ケーシング65上の止め具13の
み示されている。
棒部材32a及び33aはローラ14及び15の移動のために備えられており、
そわらはレール66に固定した対応する角部材上に位置する。2本の棒部材32
a、33aは前述の間隙すを持つ。
この実施例においては別のスライド79がスライド3の上に載っており、スライ
ド3との関係で準備されたX方向の運動を行う。この目的のためにスライド・ケ
ーシングの底部80にはラック81が載フており、ビニオン82とかみ合フてい
る。ビニオン82はスライド3中の回転スピンドル83上に載っており、明らか
にスライド3は下方ラック81に向フて開いている。スライド3は上方スライド
79に向っても開いてビニオン82はその開口部を通過でき、次いでスライド7
9の下方85に固定されている別のラック84とかみ合うことができる。
X方向のスライド運動のスライド79の運動への伝達比はビニオン82の直径の
選択に依存する。スライド3の運動はレバー25及び2本の脚21及び22の間
にはまっている案内プーリーによっても生ずる。
代表的な実施態様においては、レール86もスライド79上に載りており、別の
スライド87を案内する。又、スライド87の運動はX方向にも行わわ、たとえ
ば空圧的に行うことができる。前記スライド87上には他端に取扱い装置89を
持つ腕88が載っており、前記取扱い装置89はこの実施態様においては4個の
吸引カップ91が固定している板90から成る図示していない作業部品を前記吸
引カップ91により工具部分72から」二げることができる。
スライド3.79及び87を射出成型機械工具から延ばした後、所望なら腕88
を所与の角度に回転し、除去した作業部品を下ろすことができる。こわは第4図
に示されているスライド87は特に、取扱い装置89を作業部品又は工具部分7
2に接近するよう動かす働きをする。従って、この取扱い装置89の接近がスラ
イド3又は79の動きによっては実現さねない場合のみ備えられる。
第4図はスライド・ケーシング65の中の細隙92を示しており、その中を脚2
1及び22が通過する。又、スライド・ケーシング65と可動成型半部70の間
にはカップリング・ユニット93を見ることができる。カップリング・ユニット
93はスライド・ケーシング65に固定した支持プロファイル97を持ちそれか
ら接合ボルト95が可動成型半部70に向かってされた固定接口板9902木の
脚96.97の間に形成された通路98にはまっている。脚97は脚96より短
い。接合ポルト95が完全に延びた場合、それは2本の脚96.97の間に保持
され、そわによってスライド・ケーシング65も工具の開閉工程の間室内される
。しかしながら、スライド・ケーシング65及びそれにより完全なロボット・ユ
ニット可動成型半部70の開口工程を行わない場合、接合ポルト95を少し引っ
こめ、短い脚97が滑動して越えられるようにすれば十分である。
しかしながら、偶然にスライド・ケーシング65がたとえば手動でX方向にある
部分だけ動いた場合、多分取扱い装置は一部分が2つの成型半部68.70の開
口領域に入り1次いで工具が閉鎖すると可動成型半部70は長い脚96を越えて
スライド・ケーシング65を運び、それによって取扱い装置89は工具の外へ動
く。これは取扱い装置89の損傷を避けるよう、極めて高い水準の安全度を与え
る一方、ロボット・ユニットと工具運動の連結は自由に保たれる。
この装置は次のように作用する。射出成型機械のより詳しくは2つにの成型半部
によフて形成される工具の閉鎖位置においては、この発明の装置は第4図に示す
位置にあり、すなわち取扱い装置29は工具から延び、たとえば除いた作業部品
を下ろすことができる。今可動成型半部がX方向に動き、接続ボルト95が2本
の脚96及び97の間にある場合、スライド・ケーシング65もX方向に動きレ
ール66上を案内される。ビニオン28はラック30aを回転し、それによって
レバー25は工具に向って回転する。レバー25の案内プーリー24が2木の脚
21.22の間には゛まるとき、ローラ15は棒部材32aの制御端34を越え
る。かくして、これまでローラ15の間に保たれていたスライド3は棒部材32
aの上に動き、スライド・ケーシング65に対してはまっていたねしポルト8は
開放され、レバー25の回転の間X方向に動く。ビニオン82もラック81上を
回転し、その結果ラック30の動きを」二部スライド79のラック84に移す。
同時に又はあらかじめ腕88は第5図に示すような引っこんだ位置にもたらされ
、それによって取扱い装置89は2つの成型主部68及び70の間の湾曲運動に
導くことができる。この湾曲運動の終りに、ローラ14は棒部材33aの背後に
動き、同時にスライド3の止めポルト9は止め具13上に動く。この瞬間に案内
プーリー24は2木の脚21.22の間の案内み−T:23を離れこわによって
成型主部70のより広い開口部でスライド3はX方向にそれ以上動くことはない
。かくして、取扱い装置29はその限定された末端位置に達する。
取扱い装置の除去はローラ15が棒部材32の上に動くまで逆の方法で行い、こ
こで再び明らかに限定された末端位置に達する。
この装置は作業部品を除去又はたとえば、挿入品を挿入するのに要する時間をゼ
ロに減らすことが可能であり、何となれば完全な導入又は除去の工程は成型半部
70の開口時に行ねねるからである。たとえば取扱い装置89による清浄作業を
更に工具部分72について行わなければならない場合のみ、清浄作業が終了する
まで成型半部70を止める必要がある。しかしながら、この場合でも取扱い装置
89を導入する時間は節約される。
第6図ないし第8図に示す別の実施態様において、第6図は射出成型機械の固定
成型半部68と可動成型主部70を示す。
この場合、完全な把持装置100はスライド3に固定した空圧シリンダ101か
ら成り、板90たとえばZ軸に吸引カップ91をつけたそわを動かすのに使用さ
れる。X方向に、スライド3は成型半部68又は70に接続された直線案内10
2上に移動可能に載っている。固定接口板103がスライド3から突出し、案内
ロッド104がそわに接続され、前記案内ロットにより成型半部68又は70上
に載っているスライド駆動装置105への接続がなされる。
スライド駆動装置1″05の詳細は第7図及び第8図に示されている。案内ロッ
ト104の接続はスライド・ケーシング65aに接続された回動腕106上で行
う。回動腕106はスライド・ケーシング65aと共に支点107を持ち、その
回りを回動腕106はV方向に回転するとがてきる。回動腕106の運動は止め
具108.109によって制限される。
この実施態様において、ローラ14及び15は回動腕106−トに配置され、ロ
ーラ14は回動腕106の末端領域において支点107の一方の側に位置し、一
方ローラ15は固定接口板から突出する。
スライド・ケーシング65aにはラック30が横断し、前記ラックは固定成型半
部68又は可動成型半部7oに固定されている。ビニオン28はスライド・ケー
シング65aの中でラック30にかみ合うように付随している。円板111もビ
ニオン28の回転ボルト27で回転し、ここではレバー25は前記円板に置き換
わる。案内プーリー24は円板111上に偏心的に配置され、案内みぞ23には
まることができる。この実施態様においては案内みぞ23は2木の対置された細
溝112.113により形成され、前記細溝は回動腕106上に固定され、第8
図に示すように下方に突出している。スライド・ケーシング65の中でラック3
0をよりよく案内するため、対応する圧力ローラ114.115が備えられてい
る。
この実施態様は次のように作用する。第7図に示す回動腕106の位置において
は、把持装置は2つの成型主部68及び70の間になければならない。回動腕1
06は止め具108により保持され、ローラ4は棒部材33上を回転する。かく
して回動腕106は限定された末端位置に到達するのであり、何となればこの瞬
間案内プーリー24は案内みぞ23をlll1ワるからである。可動成型半部7
0は更に開口することができ、ラック30はビニオン28従って案内プーリー2
4を回転し続ける。このことは末端位置から約270゛の移動を許容する。成型
半部70が閉鎖すると円板111は反対方向に回転し、それによフて案内プーリ
ー24は図に示すように再度案内みぞ23に導入することができる。更に回転す
る間、案内プーリー24は回動腕106を運び、前記回動腕は支点107の回り
を回転する。
破線で表わされる回動腕106が他の末端位置に到着した位置においてのみ、案
内プーリー24は再度案内みぞ23の外へ動く。この時、他のローラ15は2木
の棒部材32及び330間の自由場所を動き、棒部材32上に活動することがで
きる。かくして、回動腕106は止め具109と棒部材32の間に固定される。
この瞬間、把持装置100は完全に2つの成型主部86及び70の外へ移動する
。
又、この実施態様には、前記スライド駆動装置105を成型半部86及び70の
動きから切り離すだめの別の装置かある。
この目的のため、空圧シリンダ116が回動腕106上に横方向に備λられ、そ
のピストン・ロッド117は接合角部材118により細溝112に接続されてい
る。ピストン・ロッド117を延ばす結果、細溝112は第7図に破線で示すよ
うに、案内プーリー24の係合帯にもたらされる。しかしながら、細溝113は
その予定された位置に残り、それによってこの場合、回転する円板111により
回動腕106は破線で示した位置に運ばれ、そこでは把持装置は成型半部86又
は70の外へ通過している。しかしながら、回動腕106の軸運動はもはや可能
であり、何となれば細溝112は案内プーリー24の係合帯にもたらされるから
である。
ある種の応用においては、回動腕106を破線の位置に、すなわち延びた把持装
置100と共に固定することが必要である。これに対して、接合角部材118は
その延びた末端位置に到達する前にリンク・ストリップ119から突出する角部
材122に当り、前記リンク・ストリップを短い距離運ぶ。前記角部材122の
他端でリンク・ストリップ119は回動レバー120に関節状に接続し、前記回
動レバーは回転ポルト121上に形成され、回動腕106を通過する。引き上げ
ロッド123は回転ポルト121か、ら突出し、ローラ14引き上げることがで
きる。かくして、ローラ14は自由に動くことができる。
同様に、別の回動レバー124及び回転ボルト125はリンり・ストリップ11
9に接続されている。しかしながら回動レバー124の場合と異なり、レバー1
26は回転ポルト125の他端に備えらね、これはつめ127に連結されている
。この配置は、回動レバー124がリンク・ストリップ119と共に動くと、つ
め127は下げられることを保証する。かくして、つめ127は受入わ部128
に係合されるかつめ車の端面は5図示さしていないが斜めにされており、それに
よって前記つめは受入れ部128の壁土を滑動し、次いで前記受入わ部に係合す
ることができ、又回動腕10Bに安定に保持される。
射出成型機械の作業操作に接続するため、ピストン・ロッド117を空圧シリン
ダ内に引っこめ、それによってリンクは出発位置に戻る。かくして、ローラ14
は再び下げられ、つめ127は受入れ部の外へ引き上げられる。細溝112も出
発位置に戻り、それによフて案内プーリー24の係合帯に入り、その結果回動腕
106は運ばわてスライド駆動位置105は操作に入る。
国IIji!調査舖牛
106 104 117 ’、71 1R1八7SA 19203
国際調査報告
国際調査報告
CE 3700494
SA 19203
Claims (39)
- 1.2個のローラ14、15又は類似の止め具はスライド3の上又はスライド3 に接続された回動腕106などの上に備えられ、前記ローラ14、15はスライ ド3の末端位置において各々の場合棒部材32、33又は類似の関連端部に滑動 して接触し、棒部材32、33はスライド3の直線案内の間ローラ14、15を 自由にし、一方間隙bを保つことを特徴とし、スライドの直線案内のため案内プ ーリーなどとして構成された駆動要素は案内みぞにはまり、スライド末端位置に 到達すると前記案内みぞから離れる、直線運動の間の確実な案内と末端位置の固 定を伴いながら回転スピンドルの回りに偏心的に配置された駆動要素の回転運動 をスライドの直線運動に変換する装置。
- 2.ローラ14、15をそれぞれの棒部材32、33の上に保持するため、各々 の場合別の止め具14a、15a、8、9、108、109は棒部材32、33 に対するローラ14、15の圧力方向に対向して備えられることを特徴とする請 求の範囲第1項記載の装置。
- 3.ローラ14、15には各々の場合それぞれのローラ14、15の他の側で棒 部材32又は33と接触する1つの別のローラ14a、15a、レールなどが付 設されていることを特徴とする請求の範囲第3項記載の装置。
- 4.止めボルト8、9はスライド3の上に固定され、固定された止め具13又は 1に当たることを特徴とする請求の範囲第2項記載の装置。
- 5.止めボルト8、9は調節可能であることを特徴とする請求の範囲第4項記載 の装置。
- 6.棒部材32、33はスライド3の運動方向xと直角に配置されていることを 特徴とする請求の範囲第4項又は第5項のいずれか一項記載の装置。
- 7.回転スピンドル27の上には案内プーリー24の運動のためラック30とか み合うピニオン27が載っており、ラック30はピニオン28との関係で可動で あるか又はピニオン28はラック30との関係で可動であることを特徴とする請 求の範囲第1項ないし第6項の少なくともいずれか一項記載の装置。
- 8.棒部材32、33はラック30に接続されていることを特徴とする請求の範 囲第7項記載の装置。
- 9.回転スピンドル27とピニオン28とスライド3とは組立てブロック1又は スライド・ケーシング65の上又は中に一緒に配置されていることを特徴とする 請求の範囲第7項又は第8項のいずれか一項記載の装置。
- 10.スライド3をその末端位置に固定する装置36はスライド3の中又は上に 備えられていることを特徴とする第1項ないし第9項の少なくともいずれか一項 記載の装置。
- 11.装置36は休止位置でつめ44と協同する少なくとも1つの休止ボルト3 9から成ることを特徴とする請求の範囲第10項記載の装置。
- 12.十字ボルト50を持つ休止ボルト39はプロファイル・ストリップ47に より形成された支持体49の上に載っており、そこからスプリング41の張力に 抗して上げられることを特徴とする請求の範囲第11項記載の装置。
- 13.プロファイル・ストリップ47はスライド3と共に支点48とそのより遠 い通路に伸長した孔を持ち、前記伸長した孔には偏心的に回転可能なボルト45 が横切っていることを特徴とする請求の範囲第12項記載の装置。
- 14.ローラ14の少なくとも1つは上げることができることを特徴とする請求 の範囲第1項ないし第13項の少なくともいずれか一項記載の装置。
- 15.プロファイル・ストリップ47は継手52により別のストリップ51に接 続され、前記別のストリップ51はその離れた端部にスライド3との関係での支 点53と介在する伸長した孔54を持ち、前記伸長した孔54にはローラ14に 接続する十字ボルト55がはまつていることを特徴とする請求の範囲第14項記 載の装置。
- 16.案内みぞ23は2本の脚21、22により形成され、1本の脚22は上げ ることができることを特徴とする第10項ないし第15項の少なくともいずれか 一項記載の装置。
- 17.脚22の上げは偏心的に回転可能なボルト45で行うことを特徴とする請 求の範囲第16項記載の装置。
- 18.スライド3の上には別のスライド79が置かれ、ビニオン82はスライド 3と共に回転スピンドル83を形成し、前記ピニオン82は一方においてスライ ド3との関係で固定したラック81の上をx方向に回転し、一方においてスライ ド79に固定したラック84とかみ合うことを特徴とする第1項ないし第17項 の少なくともいずれか一項記載の装置。
- 19.取扱い装置89の運搬装置86、87、88はスライド3又はスライド7 9に接続されていることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第18項の少なく ともいずれか一項記載の装置。
- 20.スライド・ケーシング65はレール66の上に載っており、前記レール6 6は運動方向yにスライド3の運動方向xとほぼ直角に配置されていることを特 徴とする請求の範囲第9項ないし第19項の少なくともいずれか一項記載の装置 。
- 21.レール66は供給テーブル67の上に移動可能に載っていることを特徴と する請求の範囲第20項記載の装置。
- 22.棒部材32a、33aはレール66に接続されていることを特徴とする請 求の範囲第20項又は第21項のいずれか一項記載の装置。
- 23.ラック30aはピニオン28とかみ合うためレール66に接続されている ことを特徴とする請求の範囲第20項ないし第22項の少なくともいずれか一項 記載の装置。
- 24.スライド3は案内ロッド104などにより回動腕106に接続され、前記 回動腕106の上にはローラ14、15又は同様の止め具が備えられていること を特徴とする請求の範囲第1項ないし第9項の少なくともいずれか一項記載の装 置。
- 25.回動腕106はスライド・ケーシング65aとの関係で支点107を持ち 、v方向に回動可能であることを特徴とする請求の範囲第24項記載の装置。
- 26.2本の細溝112、113は回動腕106に接続され、案内プーリー24 のための案内みぞ23が形成されていることを特徴とする請求の範囲第25項記 載の装置。
- 27.細溝112は案内プーリー24の係合帯を動いて出ることができることを 特徴とする請求の範囲第26項記載の装置。
- 28.細溝112はシリンダ116のピストン・ロッド117に接続されている ことを特徴とする請求の範囲第27項記載の装置。
- 29.シリンダ116は回動腕106に固定されていることを特徴とする請求の 範囲第28項記載の装置。
- 30.シリンダ116又はそのピストン・ロッド117により、ローラ14及び /又はつめ27を上げ又は下げるリンク・ストリップ119を動かすことができ る第28項又は第29項のいずれか一項記載の装置。
- 31.リンク・ストリップ119は回動レバー120により回転ボルト121に 接続しており、前記回転ボルト121は引上げ用ロッド123により回動レバー 120と同じ側に接続されていることを特徴とする請求の範囲第30項記載の装 置。
- 32.リンク・ストリップ119は別の回動レバー124及び回転ボルト125 並びに回動レバー124の他の側に配置されるレバー126によりつめ127に 接続されることを特徴とする請求の範囲第30項又は第31項の少なくともいず れか一項記載の装置。
- 33.スライド・ケーシング65aの上のつめ127には受入れ部128が付属 していることを特徴とする請求の範囲第30項ないし第32項の少なくともいず れか一項記載の装置。
- 34.装置は少なくとも1つの工具部分72又はその運搬装置70、68に固定 されていることを特徴とする相互との関係で可動の2つの工具部分を持ち、その 少なくとも1つの工具部分には請求の範囲第1項ないし第33項の少なくともい ずれか一項記載の装置が付属している射出成型機械、プレス、パンチのような作 業部品を製造又は加工する工作機械。
- 35.装置はカップリング・ユニット93により少なくとも1つの工具部分72 又はその運搬装置70、68に取りはずし可能に連結されていることを特徴とす る相互との関係で可動の2つの工具部分を持ち、その少なくとも1つの工具部分 には請求の範囲第1項ないし第33項の少なくともいずれか一項記載の装置が付 属している射出成型機械、ブレス、パンチのような作業部品を製造又は加工する 工作機械。
- 36.カップリング・ユニットは組立てブロック1又はスライド・ケーシング6 5に接続する接続ボルト95から成り、前記カップリング・ユニットは連結をは ずすために工具部分72又はその運搬装置70、68に固定した固定接目板95 の2本の脚96、97の間にはまることを特徴とする請求の範囲第25項記載の 工作機械。
- 37.1本の脚97は他の1本の脚96より短く、接続ボルト95は短い脚97 の長さだけ引っこめることができることを特徴とする請求の範囲第36項記載の 工作機械。
- 38.スライド3には任意に把持装置100が固定され、前記スライド3は対応 する案内102により1つの成型半部68、70に固定されて案内ロッド104 などにより回動腕106に接続しており、前記回動腕106はスライド・ケーシ ング65aにより成型半部68、70の上に配置されていることを特徴とする相 互との関係で可動の2つの工具部分を持ち、その少なくとも1つの工具部分には 請求の範囲第1項ないし第33項の少なくともいずれか一項記載の装置が付属し ている射出成型機械、ブレス、パンチのような作業部品を製造するか又は加工す る工作機械。
- 39.ラック30はスライド・ケーシング65aを横切り、そこでピニオン28 とかみ合うことを特徴とする請求の範囲第38項記載の装置。
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