JPH01501090A - レーザ・プローブ - Google Patents
レーザ・プローブInfo
- Publication number
- JPH01501090A JPH01501090A JP62505564A JP50556487A JPH01501090A JP H01501090 A JPH01501090 A JP H01501090A JP 62505564 A JP62505564 A JP 62505564A JP 50556487 A JP50556487 A JP 50556487A JP H01501090 A JPH01501090 A JP H01501090A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser
- probe
- laser probe
- detection means
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/14—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring distance or clearance between spaced objects or spaced apertures
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/002—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring two or more coordinates
- G01B11/005—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring two or more coordinates coordinate measuring machines
- G01B11/007—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring two or more coordinates coordinate measuring machines feeler heads therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
レーザ・プローブ
発明の背景
本発明の分野は、試験物体の表面までの距離ン測定する高精度のプローブである
。より特定的には、本発明はレーザに基づ(高精度の測定システム並びに、試験
物体の表面に関連するこのような距離測定を実施する関連の光学系および電子回
路に関する。
装置の好ましい実施例は、現在製造されている座標測定機械(Coordina
te Measuring Machine : CMAI )と共に使用され
るように設計されている。CMMは、製造された部品が公差を満足しているかど
うかχ正確に判断するため、世界中の多(のメーカで使用されている。
部品の表面、穴、ネジ山などの位置(1ocation )は、CMMを使用す
る事によって正確に決められ5る。先端がルビーでできていて、試験表面に接触
する機械式のプローブの先端メーカは、英国のRents五aw Electr
ical。
Ltd、である。
操作の際、センサの先端は、それ′?:cMMのアームに取り付けることによっ
て、空間内で移動される。このアームによって、センサは、3次元全てにわたっ
て自由に走行でき、更にアームに内臓されているエンコーダによってプローブの
先端が空間のどこに位置しているかが正確に分かる。CMHの代表的な解像力は
0.0001インチ、−すなわち0.1ミル(2,5マイクロメータ)である。
座標測定は次のように行われる。3次元部品を測定テーブル上に取り付ける。接
触式プローブが降下してその部品の表面に接触するように、CMHのアームが移
動する。部品に接触したら、プローブの先一端はわずかに偏向して電気的接点t
オープンする。この接点が開かれると、たとえアームが行き過ぎても読み取り値
が保持されるようIClCMλfアーム中のエンコーダが電子的にロックされる
。するとコンピュータは、この部品の表面が遭遇した3つの軸方向の座標値を読
み取る。この手段によって、物体の1点の正確な位置、すなわち空間におけるそ
の点のx、y、z座標値が決められる・その部品が公差を満足していることt確
認するため、充分な数の点が測定され、部品の臨界パラメタが決定されるまで、
他の点も次々と同様に測定される。
ラスティック、全ての液体のようなフレキシブルな部品、又は測定プロセスにお
いて変形され得る泡製品もしくは粘土のよ5な柔らかい変形可能素材には通用し
ない、ということである。
接触式の別の不利点は、プローブの先端が、小さなルビーの球体をその端部に取
り付けている、ということである。このような球体の直径は周知であるので、そ
の半径は測定プロセスにおいては補償可能であるが、それでもなおこの球体の半
径は元来大きい(例えばo、osoインチ)。これは、プローブの先端が大きい
ため、複雑な物体の細かい機鷹1τは到達で2な℃・ので、非常(C微寂な詳石
部乞持った物体は、標準プローブの先端では流走不可能である、ということン意
味する。小さな隙間や同様な領域に達するためにより小さなプローブの先端乞作
成すると、鋭利な先端が部品に及ぼす圧力によって、その部品は測定点にお(・
てひどくへこんだり歪んだつして、間違った値が読み取られることになる。
接結式プローブtτは更に別の不利点カニある。接触プローブは部品に機械的(
(接触するので、プローブの先端がその部品の表面に沿って引きずられることが
ないようにとプローブ乞横方向に移動できる以前にプローブを引き込まなければ
ならない。
これら不利点の全ては、μ出した、レーザに基づいた、非接融センサ・システム
乞使用することによって克服される。
発明の云約
本発明は、現在製造されているCMM(座標測定機械)およびこれも現在製造さ
れている接触プローブと物理的にプラグ・コンパティプルであるよう番τ設計さ
nている。
本発明は、光学的トリガ信号を発生し、この信号はCAIHによって受信される
とルビー先端の機械式プローブによる接点片と電気的に等価である。
検矧機樽は、レーザ・ダイオードのようなレーザ光源、および物体の表面上+C
光を焦点合わせする1つ以上のレンズによってつくられる。
受光レンズは、レーザの反射光乞送出し、個体(εolidstate)の光検
出器の対乞走査するようにそのレーザ光乞集束さぜる。これら対の最初の検出器
に反射光が焦点合わせさnるにつnで、”有効範囲内(in range )”
信号が関連の電子回路によって発生され、更に、トリガ点や測定点に到達しよう
としていることンオペレータに警告7発するための、例えばLED (Lイgh
t E毒1tti?IgDiode :発光ダイオード)のような視聴覚表示が
オペレータ用に発生される。このような手段は機械式のプローブでは不可能であ
る。この焦点合わせされた光が等量づつ又は予め決められた比率で、これら対に
なっている検出器に入ってい(につれて、トリガ点に到達し更に、座標測定をす
べきであるとする信号がCMHにたいして発生され、これによって本発明の第一
の機能が達成される。
座標測定機(C,MM)の操作において、測定点の行き過ぎがあり得るような場
合には、この対になっている第2の検出器に焦点合わせされた光は、センサのヘ
ッドがいまだ測定位置の”有効範囲内”であることを示し続ける。
この焦点合わせされた光ビームがこの対になっている第2の検出器ン通過するに
つれて、オペレータが表面に接触しないように、有効範囲内光線は消滅する。
その結果、レーザ・トリガ式の光学プローブは、トリガ信号乞発生するために部
品に接触する必要が全く無いことを除けば、機能という点で、機械式の接触型プ
ローブと類似している。有効範囲内信号を発生させるという更なる能力1てよっ
て、オペレータは自身が部品の表面に近づいていることが分かる。
更に、レーザ・ビーム(レーザ光線)が焦点合わせされるスポットの寸法は、約
0.001インチに過ぎない。
従って、極めて小さなプローブのポイントが用℃・られるので、非常に複雑で、
微小で詳細な物体乞ブロービング(探索)することが可能である。このレーザ・
ビームは、もちろん、何等の引きも無しで表面上を横方向に移動させることも可
能であり、これは輪郭付げされた面乞検出する代替手段となる。この能力によっ
て、座標測定器(CMM)のデータ収集速度が少なくとも倍にすることも可能で
ある。更に、レーザ・ビームは、測定プロセスを通じて、試験物体聚面になにも
摂動(pertxデbatio*)を引き起こすことはなく、これによって粘土
や薄いシートのような柔らかくそして変形しやす〜・物質の測定に適している。
レーザに基づくセンサはその応答速度も極めて速く、そのシステムは正確である
。応答速度はトリガ信号の場合で約100マイクロ秒でらつ、精度は0.000
1インチ台である。
本発明の上記の目的ならびに他の目的および利点は、゛不発明の好ましい実施例
”、”付図”および゛請求の範囲”乞再論盃すれば、関連の技術に熟標している
人には9弓らかになるであろう。
図面の簡単な説明
第1図は光学システム、光ν、およびトリガ信号を発生させるために物体の位置
?:検知する検出器の対の略図である。
第2図は、センサ・ヘッドをよりコンパクトにする、第1図とは少し異なった光
学的配置を示す第1図と類似の機械的略図でちる。
第3図は、本発明の1つの実施例の電子回路のブロック図である。
第4図は、第4α図から第4e図乞含むが、本発明に用いられる電子回路を示す
。第4a図及び第4b図は、装置が作動するために通常最小限必要な回路7示し
、他の回路は、本発明による他の異なった特徴および桜能乞向上させるための回
路である。
第5α図及び第5b図は、本発明の好ましい実施例の作動7確認する真理値表で
ある。
好ましい実施例の説明
第1図に、不発明の1形態の翫拡的略図乞示す。現行の座標測定機械(CA(邊
f)で使用される好ましい実施例においては、そのコンピュータが測定準備がで
きたことを示すCMMからのアーミング(armi%g)信号を受信すると測定
が始動される。レーザ・ダイオード20は、赤外線7主(C放射するとはいえ、
むしろ可視スペクトル内の光も放射するので、オペレータには目標点が見えるこ
と(′−なる。光源レンズ24−従来の成造方法によれば3つのエレメント・レ
ンズから成ることもあり得るが−1/cよって光は、試験されるキフ体30の表
面(て集束され、直径が約1000分の1インチの焦点を形仄する。次ンこ光線
は、物体30の表面から反射され、受光レンズ34(でよって、センサ・ヘッド
15内に位置する検出器対38α及び38b上に結像される。この2つの検出器
38σ及び38bは、jめて近接していなければならず、事実United D
etector Technology社等の会社では従来、シリコンの単体上
に約o、oosインチ分離して作成されている。勿険、1つのチップ上に作成さ
れた対のものではなく、分離した2つの検出器?使用することは可能である。
第19乞参照すると分かるように、レンズ34の中心乞通過する光は偏角してい
ない。この原則を利用すnば、物体30が余り遠くに位置している場合、受光光
学システム34に入力する光線は、検出器セグメン)41の38cL乞越えた位
置に集束され、従って検出器38αにも38bにも集束される光はほとんど無い
ことになる。
このような染件下(ておいては、有効範囲内信号は母も点く、従ってセンサ15
は起動されないままである。レーザ20の出力は、検出器38aが信号を受信で
きるように、最大の強度にまで上げても差し叉丸な(・。
センサ15が物体30((近づくにつれて、レーザ・スポットの像(=、かなり
の量の光線が最初に検出器屑1である38α上Ki4りさぐように移動する。こ
の検出器38αの表面に充分な量の光線が集束された時に、゛有効範囲内”信号
が起動さnる。センサ15がさら(て続いて、物体30に近づ(とレーザ・スポ
ットの像は検出器A61乞慣切り、検出器1r61及びA62である38a及び
38b間の接合に近接する。
検出器38の信号が等しく・時(すなわち、対1cなっている検出器腐1と42
上に、等しい量のエネルギが降り注いでいる場合)または予め設定された比率で
与えられている時、トリガ点に遅しCMMは信号を受信して座標測定値を記憶す
る。
プローブ15の精度に与える環境的な効果を指し示すため、多くの手段が用いら
れ、また用℃・ることか可能である。例えば、オペレータに目標点が見えるよう
に、レーザ20によって好ましくは可視光線を放射したつする。
しかしながら、放射される主たるエネルギは、赤外線の領域に近いものであるこ
とが好ましく、更にセンサ38が周辺照明にたいしてブラインド(bli?Sd
) であるように全ての可視光線を遮断するフィルタ40を用いることが好まし
℃・。発光ダイオード(LED:Light E常itti−ng Diode
)のような分離した可視光線光源を物体表面上に焦点合わせさせて、オペレー
タがトリガ点を識別しやすいようにすることも可能である。このような実施例に
おいては、全ての可視光線がフィルタ40によって測定・分析から除外されてい
て、LED光源とレーザ光源からの可視スペクトルとが集束する時にトリガ点が
示されることが好ましい。螢光灯−こちらの方が望ましいのであるが−ではなく
白熱電球による周辺照明2用いる灸件下において、又はシステムの夛どまりにお
ける雑音が2つの検出器38aと38b上の信号とほとんど等しくなる程に生ず
るように物体30の表面が大−にピントが外れている場合、トリガ点乞得るため
に検出器38aおよび38b上における信号が等量である必要はないが、この理
由はトリガ点は、検出器38上に降り注ぐ等量の白熱光、又は雑音によってトリ
ガしてもさしつかえないからである。他のどんな信号比の固定値も、第4図に引
用されているオペアンプ(演算増幅器)の基準電位を調整して選択することが可
能である。
光学システムへ強化することによって、焦点距離7変えた9レーザ光線ビームの
焦点ン最大にしたつすることが可能である。更に、ある種の物体表面の場合、光
線ビームの入射角および反射角を変化させることが可能である。例えば、光線の
放射角と反射角が共に45°−反射角の合計値は個々に90°になるが−とじて
もさしつかえない。周辺照明に起因する測定誤差にたいする別の防止策乞、レー
ザ光源7ある周波数(例えば100 &77g)で急速に変調させ、更に非常に
低い変調周波数−もしあれば−をもつ周辺光線ではな(変調された光線だけン検
出する検出器の後に適切な電子フィルタ馨内臓させることによって得ることが可
能である。
トリガ信号が与えられると、その結果アーミング光線42が、2つの信号が等し
くなるか又は予め設定された比になる点において(C)fλfのソフトウェアに
よって)消される。そしてセンサヘッド15が物体30に近接し過ぎると、像は
主として検出器腐2すなわち38bの方に降り注ぐ。センサが近接し過ぎて0る
ため、トリガが与えられている間は、有効範囲内信号44はオンのままである。
物体が近接し過ぎると、光線は検出器A62すなわち381+の方に降り注ぎ、
有効範囲内信号44は消滅する。
レーザ20のパワーは、満足すべきレベルの信号が検出器対38に降り注ぐよう
に維持される。光線は、極端に明るい物体の場合には、検出器38に余りに多量
の光乞入力するのでその強度を下げ、色が鈍く、拡散的に反射したり吸収したり
する物体の場合には、検出器38に余り多量の光線乞帰還させないのでそのレベ
ル2上げたつしてもさしつかえない。
円柱レンズ45Yセンサ15にオプションとして追加してもさしつかえなく、こ
うてれは吻体上の点の代わりに、例えばアスペクト・レジ第10対lで照明パタ
ーンを小さなストライプ(5tripe )Kする働き乞する。このストライプ
は、その長い軸が、図面内の略図にたいして垂直になるように(図面から只出す
るように)方向2定めることが好ましい。このようにする利点は、試験界面にた
いして小量の1平均化”が可能となり、こうすることによって、レーザに基づい
た非接触範囲センサの精度を常に制限する要因である表面上の微細構造、掻き偏
、または他の頁面の荒れの幾分か乞補償することが可能である。ラインがかたつ
短かくても、センサ15はそれでもやはり物体30上の小さな領域’k Qi+
定する。従って、円柱レンズ45が発生するラインの長さにたいしてはある程度
の妥協がなされ得る。長さ約0.010インチのライン・セグメント(この場合
レーザ・ビームは1×10ミルである)の寸法が、穏当な値である。
センサ・ヘッド15の全体は、レーザ・ビームにたいして軸方向に整列されたロ
ッド(rod) 50’を介して取り付けられている。センサ・ヘッド上には、
3つのインジケータ・ランプ42−44が取っ付けられている。その内の1つラ
ンプ43は、連邦法によって必要とされる”レーザ・オン”表示でア9、別のラ
ンプ42は赤の”アーミングされた”信号であり、3番目のランプ44は緑色の
゛有効範囲内”信号でちる。
電気的には、このセンサは、アーミング信号の等価電圧乞センサ15およびトリ
ガの出力値に維持することによって、Rginahasn社の氷械式トリガ・プ
ローブとピン・コンパチブルにすることが可能である。
第2因は、レーザ光源20、検出器38および光学システムの物理的レイアウト
の代替実施例の第2の機械的略図を示す。第2図に示す配置を用いることによっ
て、光学システム全体乞1.5インチ×3インチ未満の寸法のハウジング部分に
取容できるように、2つの集束レンズ34及び35ならびに反射鏡52’&使用
して、コンパクトなセンサ・ヘッド15乞講成することが可能である。
このコンパクトなセンサ・ヘッド15の主たる動作および取り付けは、落1の笑
旅例に付いての説明と実質的に同一である。
検出器対38乞越えた所に集束された層ビームの走査する速度ン最大にするため
、受光レンズ34の角度t45°と図示しているが、本発明の目的を達成するに
は、他の角度を採用してもさしつかえないことが理解されるだろう。
第3図は、センサ・システムの電子回路のブロック図を示す。検出器対38が中
心的機構である。この検出器対38のいずれか一方に充分な強度の信号が存在す
る場合、有効範囲内しきい値60に達し、その結果“有効範囲内”信号62が与
えられる。
レーザのパワーもまた、検出器対38から充分な強度の信号を与えるため、レー
ザ・パワー制御回w864によって設定される。2つの検出器38上に集束され
た/ぐワーを互いに比較し、もし両者の信号が等しければ、以下に説明するよう
にランチ70によってラッチされ得る比較器(コンパレータ)回路によってトリ
ガ信号75が与えられる。センサがソフトウェアによってアーミングされている
場合には、内部でラッチされたトリガ信号は、赤のアーミング/トリガ光ン消す
ために、アーミング信号72と論理結合することが可能である。
第4図は光学的トリガの路線図ン示す。第4a図は、レーザ・ダイオード20の
パワー出力を制御する回路である。第4b図の路線図は、デュアル光検出器38
からパワー2受は取つ、トリガ信号75並びに有効範囲内信号および有効範囲外
信号62を発生させる回路である。
第4α図を参照すると、パワー・レベル回路はそのフィードバック信号としてダ
イオードD−1の出力を用いているが、このダイオードはレーザ・ダイオード2
0の一部として実装されている。この信号は、相互コンダクタンス増幅器である
オペアンプ4101によって増幅され、更に積分器であるオペアンプ102に入
力される。
この積分器の出力は、オペアンプ103及びトランジスタT−1によってバッフ
ァリング及び増幅され、制御され7’Ct流乞レーザ・ダイオードD−2に提供
する。この電流は、電位差計R−1上で調節された基準レベルによって決定され
(それは、オペアンプ101からの信号と比較される)、レーザ・ダイオードD
−2が放射した光量に比例する。もし信号の強度が増大したり減少したりすると
、光の電流の増減と逆方向であり、電位差計R−1上で調節された設定レベルに
状態乞訂正して戻す、積分子であるオペアンプ102の出力に誤差信号が発生さ
れる。負電圧hw器120は、ホトダイオードD−1用にバイアス電圧を提供し
、更に単一12ボルトの電源からのこの回路の動作乞可能にするために使用され
る。
第4b図の検出器38の回路は、トリガ75信号および範囲(range )
62信号を実際に測定するために使用されるが、2つのトランスインピーダンス
増幅器であるオペアンプ104及びios’v用いている。これら2つの”fl
’l器104及び105からの出力は、抵抗R−2及びR−3並びにコンデンサ
(’−1及びC−2から成る低域フィルタを介して戸波される。F波されたこれ
ら2つの信号は差動コンパレータであるオペアンプ106に入力される。このコ
ンパレータ・オペアンプ106の出力は、オペアンプ104及び105からのそ
の2つの入力電圧の相対的な大きさが、ホトダイオード対38α及び3Bb上に
入る光線の移動によって変化するにつれて、その状態が変化する。コンパレータ
・オペアンプ106の出力は、第4b図に示すように直接に、又は第4C図に示
すように、座標測定機械(CMM)にトリガ信号75を提供するランチ70y!
’介してオープン・コレクタのトランジスタT−’2zニドライブする。
オペアンプ107は、ホトダイオード対38中の2つのホトダイオード35a及
び35bの出力の算術平均2調べる。この平均電圧は、ホトダイオード対38上
の光の量に対応して、該平均電圧は基準レベルと比較され、有効範囲内信号およ
び有効範囲外信号627発生するのに使用される。有効範囲外信号62は、トラ
ンジスタT−3のベースtドライブし、次にこのトランジスタはT−3は、トラ
ンジスタT−4のベースをドライブして、コンパレータ・オペアンプ106のス
トローブ入力ヲ禁止する。この禁止動作は、センサ15が有効範囲外であつホト
ダイオード対38α及び38bVC照射される光量が迫寛さ1するほど光分でな
い場合に、トリガ信号を使用不能にするために実行される。
v−’y2oのパワーの調型用に使用するためのコンパレータ109が、第4c
図に示されている。素面は、検出中においては、非常に暗い状態から非常に明る
い状態まで変化し得るので、レーザ・ビームのパワーは、異なった複数の物体ま
たは反射の度合が変化する物体を測定する際には調整する必要があり得る。
パワー調整回路は、検出器38の第一の検出器38cの出力を測定するオペアン
プ105の出力およびレーザ20用のパワー回路64への基準電圧に接続されて
いるオペアンプ109から成る。センサ15回路がアーミング(armi>g)
又は起動されるにしたがって、第一の検出器38αはレーザ20のビーム乞検出
することン止め、従ってパワー調整回路64は暗い表面が検出されていないこと
t確認するためにレーザのパワーを上げる。もしこのレーザのパフ−を余つに上
げ過ぎたために充分すぎる量の信号が検出される場合又は非常に強い反射性の表
面が横細された場合には、逆のプロセスが起こり、レーザのパワーは下がる。こ
のようにして、システムは、もつとも正確な検出がなされるように最適化するこ
とが可能である。
第4e図に、センサ用のCλfノfアーミング回路乞示す。
第4−図に示す回路においては、CMMから受け取られた可視光線の表示だけが
用いられている。この回路においては、汐、j定の準備がなったことを示す、C
、Sf 、Sfから受信された信号は、トランジスタ75に接続されているが、
このトランジスタはオン1(なると、赤のLED42乞点灯すせて、オペレータ
に洪」定を告げる。
gJd図に示すラッチ回路70乞使用して、プローブ15が第5a図に示す”C
”領域1(入るまで測定するために“オン状態”にラッチされる内部トリガ信号
rTS乞発生させることが可能である。プローブが1遠過ぎる領域”であるC又
はDに達すると、イベント・トリガ信号(event trig(Hr sig
nal )が、そのプローブが領域Bに戻つセンサ・システムがリセットするま
でラッチされる。従って内部ラッチは、センサ15が物体30から(領域Bの内
部にまで)遠ざかり、2回目の測定?するためにランチがリセットさnるまで、
トリガ信号Ym持する。このラッチは、遠過ぎるのではなく近過ぎる有効範囲外
信号間を識別するために使用される。例えば、トリガ・イベントが発生した後に
、センサ15が物体30に更に近づくと、受光されたビームは検出器A2である
38b上において優勢になり、“有効範囲内”という表示がなされるが、ランチ
70を用いれば、回路はトリガが発生したことン記憶している。センサ15が物
体30の方向に移動し萩けると、受光されたレーザ・ビームは、検出器腐2であ
る38b乞通過し、”有効範囲外”表示が存在することになる。ラッチ回路がこ
のような状態にある場合、センサは自身が近過ぎるか遠過ぎるか乞知り。
そしてオペレータは最新の発生イベントが、センサ15が物体30に近過ぎたイ
ベントであることt知る。
いているーは、センサ15i;物体に余りに近づき過ぎて有効範囲から外れた後
に、トリガ・イベン)Y記憶すベントの発生直後にランチ201をセットし、そ
の後で、センサ15が再度正しい範囲、すなわち遠過ぎる状態に入った時に、第
一のラッチ201乞クリアするため、ワン・ショットとしてランチ2027使用
することによって遂行される。次にこの回路は、ラッチされた信号ビ取り出して
この信号を対応する組合せに理と共に用いて、CMHのユーザが希望する状態を
得る。この状態ビ達成するためには、センサ15が遠過ぎる状態から有効範囲の
外に存在している間およびトリガ・イベントが発生する以前の有効範囲内に存在
する間の双方において、トランジスタ2が閉じた9オンになったりすることが必
要である。この状態は、2つのA NDゲート206及び207並びにトランジ
スタT2のベース乞ドライブするORグー)209によって論理的に決定される
。更にこの回路は、センサ15が測定中の部分30に近過ぎる時、センサ15が
有効範囲内または有効範囲外にある限りいつでも、トリガが発生した後において
、CMMシステムにたいしてゼロ信号またはオーブン・コレクタ信号を与える。
最後に、トリガ、イベントは、(1)内部ラッチが・測定するように回路V+件
付けする後までは、そして(2)CMMからのアーミング信号が受信される後ま
では、起こることはないでの、アーミング信号および内部ラッチ信号に接続され
ているA A’ Dゲート(図示されていない)を用いることによって、センサ
15の完全なフェイル・セーフ動作が保証される。
本発明の最後の実施例においては、内部ラッチ信号もアーミング信号も用いるこ
とはなく、例えば基板(サブストレート)上の表面実装されたマイクロチップ等
の詳細な位置付げ作業の際の走置モードにおいて使用することが可能である。A
インチを越えるプロフィールンもつ一層大きな測定値の物体の場合には、有効範
囲内信号62は、検出中の底部表面の上部に設定され、そのプロで検出すること
が可能である。兄インチに満たないマイクロチップ及び他の測′定物体の場合、
範囲内信号は、底部表面において実現することが可能であり、更にマイクロチッ
プのプロフィールは、トリガ信号75乞出力させることによって検出可能である
。本発明の上記の使用例および他の様々な使用例は、関連技術に習熟した人々に
とっては、不発明の構造および動作乞考慮すれば、明かになるでちろう。
動作中においては、センサ15は次のように作動する。
センサ15は、座標測定機械(CMM)のアーム上に接触型プローブの代替物と
して取り付けられる。レーザ・プローブは、センサのハウジングの外部約1イン
チの所に焦点k fisぷよう(てレーザ・ビーム乞放Hする。このレーザ・ビ
ームは、部品30の表面に降り注がれ、そして光線は、受光光学系34の方向に
反射される。部品の表面が近づ(iCつnで、CM 、Ifは最初にセンサ15
から、それがトリガ点の近傍−例えばトリガ点がら約添インチ以内−に存在して
℃・るという指示を得る。この指示は゛有効範囲内”信号62と呼ばれ、“貴方
は近い”ことを意味する。この信号は、機械式の接触型プローブには装備されて
いない。次にオペレータは、物体の表面の位tを教えらnてその表面に自動的に
近接するコンピュータ駆動式の座標測定機械(CMM)の場合と同様に、物体表
面の方向に近づ(運度乞落としうる。
”有効範囲内”状態は、電気信号62、及び適当な位置に近づいたこと乞オペレ
ータに示す緑色のランプ44によって示される。別の亦℃・ランプ42はこの時
、既にオンになっていて、プローブがアーミングされていて測定値乞読み取る準
備ができており、しかし物体表面には接触していないこと乞示す。はとんどの座
標測定機械(CM、Sりにおいては、赤のランプ42のアーミング信号は、CM
Hに常駐しているソフトウェア及びハードウェアから供給される。
センサ15が有効範囲内にあり、ある正確に売足された距離−U出したセンサか
ら約1インチ−の所まで部品の表面IC近接した時、電気的トリガが、正確な範
囲が横切ら几伐呂されたことを示す。このトリガ信号は、座標測定@椋((:’
Mu)に送られ、このCMMは次にCMMのアーム上のエンコーダ乞電気的にロ
ックし、センサ・ヘッド15上の赤ランプ422オフにして、トリガが発生した
こと?示す。従ってこの信号は、接触式プローブ内の接点?開閉するに等しい。
もし行き過ぎると(すなわち、部品に近接し過ぎると)、トリガ信号は低いレベ
ルのままであり、機械式のプローブの場合における接点が解放されたと等価の状
態であること乞示す。部品に充分に近接すると、有効範囲内信号62もオフする
。電流センサの場合には、この事態は、トリガ点が約兄インチはど行き過ぎた時
に起こる一第5図は、上記のトリガ動作【て関わる論理信号の線図でおる。第5
a図に示すように、明瞭に区別される4つ領域に用いられている。領域Aは、プ
ローブがトリガ点から余9に高過ぎるか遠過ぎる領域でおる。領域Bは、信号が
検出器、ぢ1に降り注がnていて、センサカ吋り定の有効範囲内にちるが、なお
かつ高過ぎる領域である。トリガ点は、中央に存在する。領域Cは、光線が主と
して検出器、ぢ2上IC照射されて℃・て、プローブが物体に近接し過ぎている
領域である。領域りは、センサが近接し過ぎている場合を示す。
様々な電子的な信号および光線の様々な論理レベルは、第5b図の論理図に示さ
れている。
本発明によるレーザ・プローブの特定の実施例ならびにプローブの構造、動作双
方における多くの<6正内オ6よび変更例に関する上記の説明から、関連技術に
習熟した人々2てとっては、上述の特定の実施例に多くの様々な変更、修正を施
して、本発明の様々な目的を達成することが可能であることが明らかであろう。
請求の範囲に含まれるこのような修正および変更は全て、本発明の意図の範囲内
である。
浄書(内容に変更なし)
浄書(内容に変更なし)
浄書(内容に変更なし)
補正書の翻訳文提出書
(特許法第184条の7第1項)
昭和63年 5月 9日
1、特許出願の表示
PCT/US87102224
2、発明の名称
レーザ・プローブ
3、特許出願人
住 所 アメリカ合衆国ミネソタ州55414. ミネアポリス。
ユニバーシティ・アベニュー・サウスイース) 2331名 称 サイバーオプ
ティックス・コーポレーション4、代理人
住 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206区
6、添付書類の目録
(1) 補正書の翻訳文 1通 にニなものは追完5、前記プローブが更に、前
記複数の検出手段と前記物体との間に位置した反射手段であって、前記物体から
前記検出手段の方向に反射された光緑乞偏向する反射手段を備えることt特徴と
する、請求の範囲第1項記載のレーザ・プローブ。
6、前記第二の集束手段が、前記物体と前記反射手段との間に位置されたレンズ
2少なくとも1つ含むことを特徴とする請求の範囲第5項記載のレーザ・プロー
ブ。
7、前記第二の集束手段が、前記反射手段と前記検出手段との間に位置されたレ
ンズン少な(とも1つ含むことを特徴とする請求の範囲第5項記載のレーザ プ
ローブ0
8、前記第一の集束手段が、前記物体の表面上の前記ビームの照明パターンが、
前記検出手段によって衣面の不規則さが平均化されるように、不均一なアスペク
ト・レシオ乞もつようンζ、前記物体上に前記レーザ、ビーム乞焦点合わせする
円柱レンズ2含むことを特徴とする請求の範囲第1項記載のレーザ・プローブ。
9、どの前記検出手段であっても、それに光線が焦点合わせされた時乞決めるた
めの手段を、前記レーザ・プローブが更に含むこと乞特徴とする、請求の範囲第
1項記載のレーザ・プローブ。
IQ、どの前記倹一手段であっても、それに光線が焦点合わせされた時、前記レ
ーザ・プローブが有効範囲内にあることt示す手段を、更に含むこと乞特徴とす
る、請求の範囲第9項記載のレーザ・プローブ。
11、前記予め設定された比率が検出されたこと7示す手段が、前記範囲指示手
段が、前記センサが有効範囲内に存在することt示すまで禁止されることを特徴
とする請求の範囲第9項記載のレーザ・プローブ。
12、前記レーザ手段が、前記予°め設定された比率が検出されたこと乞記鋒す
るためのラッチ手段2含むことを特徴とする請求の範囲第1項記載のレーザ・プ
ローブ。
13、前記有効範囲内信号が受信され、更に前記予め設定された比率が検出され
たことを前記比較手段が示した時に設定されるラッチ手段を更に含むことを特徴
とする請求の範囲第9項記載のレーザ・プローブ。
14、前記レーザ・プローブが前記物体から引き戻され、次に有効範囲内に再度
入ったこと乞前記有効範囲内信号が示すまでは、前記ラッチ手段がリセットされ
ないことを特徴とする請求の範囲第13項記載のレーザ・プローブ。
15、レーザ・ビームを発生させる手段をもつレーザ・プローブが、予め設定さ
れた距離だけ物体から離れている時に距離測定ンする方法であって、
前記物体上に前記レーザ・ビーム乞焦点合わせし;複数の検出手段乞、前記レー
ザ・ビームと予め設定された角度で位置付けし:
反射したレーザ・ビームをこれら複数の検出手段の方向に集束させ;
少なくとも2つの検出手段上に降り注ぐ光線の量乞比較し;更に
前記検出手段の内部なくとも2つに、予め設定された量の光線が焦点合わせされ
た時、距離測定tするように指示するトリガ信号乞発生させるステップを備える
ことを特徴とする方法。
16、前記検出手段の内いずれかの上に光線が焦点合わせされた時、前記レーザ
・プローブが有効範囲内に存在すること乞示す信号を発生させるステップを更に
備えること’a−W徴とする、請求の範囲第15項記載の方法。
17、前記有効範囲信号が存在する時にトリガ信号tラッチし:更に
有効範囲内信号の状態が変化し第二の有効範囲内信号が発生された後でのみ、前
記ラッチ馨リセットするステップを更に備えることt%徴とする、請求の範囲第
16項記載の方法。
迅、前記有効範囲内信号が発生されるまでは、前記トリガ信号の発生を禁止する
ステップを更に備えることを特徴とする請求の範囲第16項記載の方法。
手続補正書
昭和63年 7月2f日
特許庁長官 吉 1)文 毅 殿
PCT/US87102224
2、発明の名称
レーザ・プローブ
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
住所
名 称 サイバーオプティックス・コーポレーション4、代理人
住 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206区
5、補正の対象
タイプ印書により浄書した補正書の翻訳文PCT/US87102224
2、発明の名称
レーザ・プローブ
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
住所
名 称 サイバーオプティックス・コーポレーション4、代理人
住 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号(3)タイプ印書により浄書した
明細書及び請求の範囲の翻訳文(4)図面の翻訳文
6、補正の内容
別紙の通り(尚、上記(3) (4)の書面の内容には変更ない7、 榊゛ユ、
イtイCQ 6イず 」トオに゛先、)/ 叱1’lfjこ宰」9也ノ国際調査
報告
Claims (18)
- 1.物体とそれ自身との間の距離が予め設定された値に達したことを示すレーザ ・プローブであつて、レーザ・ビームを発生させる手段; レーザ・ビームを前記物体上に焦点合わせする第一の集束手段; 光線を検出する複数の検出手段; 前記物体から反射して前記複数の検出手段に向かう前記光線を集束するための前 記複数の検出手段と物体との間に位置する第二の集束手段;および 予め設定された比率が検出されたことを示す手段をその内部に含み、その予め設 定された比率の光線が、当該検出手段の内少なくとも2つの手段上に焦点合わせ されたときを決めるための前記検出手段に接続されている比較手段を備えること を特徴とするレーザ・プローブ。
- 2.前記比較手段が少なくとも2つの前記検出手段上に、焦点合わせされた等し い光線が存在する時、前記予め設定された比率が検出されたことを示すことを特 徴とする、請求の範囲第1項記載のレーザ・プローブ。
- 3.前記複数の検出手段が2つの検出手段を含み、前記比較手段が等しい光線が これら検出器上に焦点合わせされた時に、前記予め設定された比率が検出された ことを示すことを特徴とする、請求の範囲第1項記載のレーザ・プローブ。
- 4.前記プローブが更に、前記物体の反射の度合が低い時には前記レーザ・ビー ムのパワーが増大し、前記物体の反射の度合が高い時には減少するように前記レ ーザ・パワーを調整する手段を含むことを特徴とする、請求の範囲第1項記載の レーザ・プローブ。
- 5.前記プローブが更に、前記複数の検出手段と前記物体の間に位置する反射手 段であつて、前記物体から前記検出手段の方向に反射された光線を偏向する反射 手段を備えることを特徴とする、請求の範囲第1項記載のレーザ・プローブ。
- 6.前記第二の集束手段が、前記物体と前記反射手段との間に位置するレンズを 少なくとも1つ含むことを特徴とする、請求の範囲第5項記載のレーザ・プロー ブ。
- 7.前記第二の集束レンズが、前記反射手段と前記検出手段との間に位置するレ ンズを少なくとも1つ含むことを特徴とする、請求の範囲第5項記載のレーザ・ プローブ。
- 8.前記第一の集束手段が、物体の表面の不規則さが前記検出手段によつて平均 化されるように、不均一なアスペクトを有する方法で前記レーザ・ビームを前記 物体上に焦点合わせする円柱レンズを含むことを特徴とする、請求の範囲第1項 記載のレーザ・プローブ。
- 9.どの前記検出手段であつても、それに光線が焦点合わせされたときを決める ための手段を、前記レーザ・プローブが更に含むことを特徴とする、訴求の範囲 第1項記載のレーザ・プローブ。
- 10.どの前記検出手段であつても、それに光線が焦点合わせされた時、前記レ ーザ・プローブが有効範囲内にあることを示す手段を更に含むことを特徴とする 、請求の範囲第9項記載のレーザ・プローブ。
- 11.前記予め設定された比率が検出されたことを示す手段が、前記範囲表示手 段が、前記センサが有効範囲内に存在することを示すまで禁止されることを特徴 とする、請求の範囲第9項記載のレーザ・プローブ。
- 12.前記レーザ手段が前記予め設定された比率が検出されたことを記録するた めのラツチ手段を含むことを特徴とする請求の範囲第1項記載のレーザ・プロー ブ。
- 13.前記有効範囲内信号が受信され、更に前記予め設定された比率が検出され たことを前記比較回路が示した時に設定されるラツチ手段を更に含むことを特徴 とする請求の範囲第9項記載のレーザ・プローブ。
- 14.前記レーザ・プローブが前記物体から引き戻され、次に再度このレーザ・ プローブが有効範囲内に入つたことを前記有効範囲内信号が示すまでは、前記ラ ツチ手段がリセツトされないことを特徴とする、請求の範囲第13項記載のレー ザ・プローブ。
- 15.レーザ・ビームを発生させる手段をもつレーザ・プローブが、予め設定さ れた距離だけ物体から離れたことを決める方法てあつて、 前記レーザ・ビームを前記物体上に焦点合わせし;複数の検出手段を、前記レー ザ・ビームと予め設定された角度で位置付けし; 反射したレーザ・ビームを前記複数の検出手段の方向に集束させ; 前記複数の検出手段の内少なくとも2つの手段の上に降り注ぐ光線の量を比較し ;更に 予め設定された量の光線が、前記複数の検出手段の内少なくとも2つの手段の上 に焦点合わせされるステップを備えることを特徴とする方法。
- 16.前記検出手段であればいずれの手段であつても、その上に光線が焦点合わ せされた時、前記レーザ・プローブが有効範囲内にあることを示す信号を発生さ せるステツプを更に備えることを特徴とする、請求の範囲第15項記載の方法。
- 17.前記有効範囲内信号が存在する時にトリガ信号をラツチし;更に その範囲内信号の状態が変化し第二の有効範囲内信号が発生された後でのみ、前 記ラツチをリセツトするステツプを更に備えることを特徴とする、請求の範囲第 16項記載の方法。
- 18.前記有効範囲内信号が発生されるまでは、前記トリガ信号の発生を禁止す るステツプを更に備えることを特徴とする、請求の範囲第15項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/904,882 US4733969A (en) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | Laser probe for determining distance |
US904882 | 1986-09-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01501090A true JPH01501090A (ja) | 1989-04-13 |
Family
ID=25419921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62505564A Pending JPH01501090A (ja) | 1986-09-08 | 1987-09-03 | レーザ・プローブ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4733969A (ja) |
EP (1) | EP0282549A4 (ja) |
JP (1) | JPH01501090A (ja) |
KR (1) | KR880701864A (ja) |
AU (1) | AU595937B2 (ja) |
CA (1) | CA1284834C (ja) |
WO (1) | WO1988002098A1 (ja) |
Families Citing this family (117)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4891772A (en) * | 1987-04-15 | 1990-01-02 | Cyberoptics Corporation | Point and line range sensors |
US5251127A (en) * | 1988-02-01 | 1993-10-05 | Faro Medical Technologies Inc. | Computer-aided surgery apparatus |
FR2652928B1 (fr) | 1989-10-05 | 1994-07-29 | Diadix Sa | Systeme interactif d'intervention locale a l'interieur d'une zone d'une structure non homogene. |
US5198877A (en) * | 1990-10-15 | 1993-03-30 | Pixsys, Inc. | Method and apparatus for three-dimensional non-contact shape sensing |
DE69132412T2 (de) | 1990-10-19 | 2001-03-01 | St. Louis University, St. Louis | Lokalisierungssystem für eine chirurgische sonde zur anwendung am kopf |
US6347240B1 (en) | 1990-10-19 | 2002-02-12 | St. Louis University | System and method for use in displaying images of a body part |
US5662111A (en) * | 1991-01-28 | 1997-09-02 | Cosman; Eric R. | Process of stereotactic optical navigation |
US6405072B1 (en) | 1991-01-28 | 2002-06-11 | Sherwood Services Ag | Apparatus and method for determining a location of an anatomical target with reference to a medical apparatus |
US6167295A (en) * | 1991-01-28 | 2000-12-26 | Radionics, Inc. | Optical and computer graphic stereotactic localizer |
US6006126A (en) * | 1991-01-28 | 1999-12-21 | Cosman; Eric R. | System and method for stereotactic registration of image scan data |
US6675040B1 (en) | 1991-01-28 | 2004-01-06 | Sherwood Services Ag | Optical object tracking system |
US5278634A (en) | 1991-02-22 | 1994-01-11 | Cyberoptics Corporation | High precision component alignment sensor system |
US5603318A (en) * | 1992-04-21 | 1997-02-18 | University Of Utah Research Foundation | Apparatus and method for photogrammetric surgical localization |
WO1994004938A1 (en) * | 1992-08-14 | 1994-03-03 | British Telecommunications Public Limited Company | Position location system |
AU6666894A (en) * | 1993-04-22 | 1994-11-08 | Pixsys, Inc. | System for locating relative positions of objects |
DE69433588T2 (de) * | 1993-04-26 | 2005-02-03 | St. Louis University | Anzeige der lage einer sonde |
CA2115859C (en) * | 1994-02-23 | 1995-12-26 | Brian Dewan | Method and apparatus for optimizing sub-pixel resolution in a triangulation based distance measuring device |
US5519204A (en) * | 1994-04-25 | 1996-05-21 | Cyberoptics Corporation | Method and apparatus for exposure control in light-based measurement instruments |
US5546189A (en) * | 1994-05-19 | 1996-08-13 | View Engineering, Inc. | Triangulation-based 3D imaging and processing method and system |
US5829444A (en) * | 1994-09-15 | 1998-11-03 | Visualization Technology, Inc. | Position tracking and imaging system for use in medical applications |
DE69531994T2 (de) * | 1994-09-15 | 2004-07-22 | OEC Medical Systems, Inc., Boston | System zur positionserfassung mittels einer an einem patientenkopf angebrachten referenzeinheit zur anwendung im medizinischen gebiet |
CA2201107C (en) * | 1994-09-28 | 2002-11-12 | William Richard Fright | Arbitrary-geometry laser surface scanner |
US6978166B2 (en) * | 1994-10-07 | 2005-12-20 | Saint Louis University | System for use in displaying images of a body part |
CA2201877C (en) | 1994-10-07 | 2004-06-08 | Richard D. Bucholz | Surgical navigation systems including reference and localization frames |
USD387427S (en) * | 1996-02-12 | 1997-12-09 | Surgical Navigation Technologies, Inc. | Ventriculostomy probe |
US6167145A (en) * | 1996-03-29 | 2000-12-26 | Surgical Navigation Technologies, Inc. | Bone navigation system |
US5812269A (en) * | 1996-07-29 | 1998-09-22 | General Scanning, Inc. | Triangulation-based 3-D imaging and processing method and system |
US6296613B1 (en) | 1997-08-22 | 2001-10-02 | Synthes (U.S.A.) | 3D ultrasound recording device |
USD422706S (en) * | 1997-04-30 | 2000-04-11 | Surgical Navigation Technologies | Biopsy guide tube |
US6118540A (en) * | 1997-07-11 | 2000-09-12 | Semiconductor Technologies & Instruments, Inc. | Method and apparatus for inspecting a workpiece |
US5956134A (en) * | 1997-07-11 | 1999-09-21 | Semiconductor Technologies & Instruments, Inc. | Inspection system and method for leads of semiconductor devices |
US5953687A (en) * | 1997-08-18 | 1999-09-14 | Giddings & Lewis, Inc. | Method and apparatus for displaying active probe tip status of a coordinate measuring machine |
US6226548B1 (en) | 1997-09-24 | 2001-05-01 | Surgical Navigation Technologies, Inc. | Percutaneous registration apparatus and method for use in computer-assisted surgical navigation |
USD420132S (en) * | 1997-11-03 | 2000-02-01 | Surgical Navigation Technologies | Drill guide |
US6021343A (en) | 1997-11-20 | 2000-02-01 | Surgical Navigation Technologies | Image guided awl/tap/screwdriver |
US6348058B1 (en) * | 1997-12-12 | 2002-02-19 | Surgical Navigation Technologies, Inc. | Image guided spinal surgery guide, system, and method for use thereof |
US6072898A (en) | 1998-01-16 | 2000-06-06 | Beaty; Elwin M. | Method and apparatus for three dimensional inspection of electronic components |
DE19911419A1 (de) | 1998-03-16 | 1999-10-14 | Cyberoptics Corp | Digitales Bereichssensorsystem |
US6292261B1 (en) | 1998-05-22 | 2001-09-18 | Cyberoptics Corporation | Rotary sensor system with at least two detectors |
US6538750B1 (en) | 1998-05-22 | 2003-03-25 | Cyberoptics Corporation | Rotary sensor system with a single detector |
DE59814196D1 (en) | 1998-06-22 | 2008-04-30 | Ao Technology Ag | Fiducial matching mittels fiducial-schraube |
US6477400B1 (en) | 1998-08-20 | 2002-11-05 | Sofamor Danek Holdings, Inc. | Fluoroscopic image guided orthopaedic surgery system with intraoperative registration |
NZ513919A (en) | 1999-03-17 | 2001-09-28 | Synthes Ag | Imaging and planning device for ligament graft placement |
US6470207B1 (en) * | 1999-03-23 | 2002-10-22 | Surgical Navigation Technologies, Inc. | Navigational guidance via computer-assisted fluoroscopic imaging |
AU766981B2 (en) | 1999-04-20 | 2003-10-30 | Ao Technology Ag | Device for the percutaneous obtainment of 3D-coordinates on the surface of a human or animal organ |
US6491699B1 (en) * | 1999-04-20 | 2002-12-10 | Surgical Navigation Technologies, Inc. | Instrument guidance method and system for image guided surgery |
EP1175592B1 (de) * | 1999-05-03 | 2003-06-11 | SYNTHES AG Chur | Positionserfassungsvorrichtung mit hilfsmitteln zur ermittlung der richtung des schwerkraftvektors |
US6499488B1 (en) | 1999-10-28 | 2002-12-31 | Winchester Development Associates | Surgical sensor |
US8239001B2 (en) | 2003-10-17 | 2012-08-07 | Medtronic Navigation, Inc. | Method and apparatus for surgical navigation |
US7366562B2 (en) | 2003-10-17 | 2008-04-29 | Medtronic Navigation, Inc. | Method and apparatus for surgical navigation |
US6493573B1 (en) * | 1999-10-28 | 2002-12-10 | Winchester Development Associates | Method and system for navigating a catheter probe in the presence of field-influencing objects |
US11331150B2 (en) | 1999-10-28 | 2022-05-17 | Medtronic Navigation, Inc. | Method and apparatus for surgical navigation |
US8644907B2 (en) | 1999-10-28 | 2014-02-04 | Medtronic Navigaton, Inc. | Method and apparatus for surgical navigation |
US6474341B1 (en) * | 1999-10-28 | 2002-11-05 | Surgical Navigation Technologies, Inc. | Surgical communication and power system |
US6381485B1 (en) * | 1999-10-28 | 2002-04-30 | Surgical Navigation Technologies, Inc. | Registration of human anatomy integrated for electromagnetic localization |
US6725080B2 (en) | 2000-03-01 | 2004-04-20 | Surgical Navigation Technologies, Inc. | Multiple cannula image guided tool for image guided procedures |
US6535756B1 (en) | 2000-04-07 | 2003-03-18 | Surgical Navigation Technologies, Inc. | Trajectory storage apparatus and method for surgical navigation system |
US7085400B1 (en) * | 2000-06-14 | 2006-08-01 | Surgical Navigation Technologies, Inc. | System and method for image based sensor calibration |
US6647891B2 (en) * | 2000-12-22 | 2003-11-18 | Norfolk Southern Corporation | Range-finding based image processing rail way servicing apparatus and method |
EP1220596A1 (en) * | 2000-12-29 | 2002-07-03 | Icos Vision Systems N.V. | A method and an apparatus for measuring positions of contact elements of an electronic component |
US20030001117A1 (en) * | 2001-05-15 | 2003-01-02 | Kwangik Hyun | Dimensional measurement apparatus for object features |
US6636757B1 (en) * | 2001-06-04 | 2003-10-21 | Surgical Navigation Technologies, Inc. | Method and apparatus for electromagnetic navigation of a surgical probe near a metal object |
US7881896B2 (en) | 2002-02-14 | 2011-02-01 | Faro Technologies, Inc. | Portable coordinate measurement machine with integrated line laser scanner |
US6947786B2 (en) * | 2002-02-28 | 2005-09-20 | Surgical Navigation Technologies, Inc. | Method and apparatus for perspective inversion |
US6990368B2 (en) | 2002-04-04 | 2006-01-24 | Surgical Navigation Technologies, Inc. | Method and apparatus for virtual digital subtraction angiography |
US7998062B2 (en) | 2004-03-29 | 2011-08-16 | Superdimension, Ltd. | Endoscope structures and techniques for navigating to a target in branched structure |
AR039475A1 (es) * | 2002-05-01 | 2005-02-23 | Wyeth Corp | 6-alquiliden-penems triciclicos como inhibidores de beta-lactamasa |
US7697972B2 (en) * | 2002-11-19 | 2010-04-13 | Medtronic Navigation, Inc. | Navigation system for cardiac therapies |
US7599730B2 (en) * | 2002-11-19 | 2009-10-06 | Medtronic Navigation, Inc. | Navigation system for cardiac therapies |
US7542791B2 (en) * | 2003-01-30 | 2009-06-02 | Medtronic Navigation, Inc. | Method and apparatus for preplanning a surgical procedure |
US7660623B2 (en) | 2003-01-30 | 2010-02-09 | Medtronic Navigation, Inc. | Six degree of freedom alignment display for medical procedures |
US7570791B2 (en) * | 2003-04-25 | 2009-08-04 | Medtronic Navigation, Inc. | Method and apparatus for performing 2D to 3D registration |
US7313430B2 (en) * | 2003-08-28 | 2007-12-25 | Medtronic Navigation, Inc. | Method and apparatus for performing stereotactic surgery |
JP2007519425A (ja) | 2003-09-15 | 2007-07-19 | スーパー ディメンション リミテッド | 気管支鏡用アクセサリー・システム |
EP2316328B1 (en) | 2003-09-15 | 2012-05-09 | Super Dimension Ltd. | Wrap-around holding device for use with bronchoscopes |
US7835778B2 (en) * | 2003-10-16 | 2010-11-16 | Medtronic Navigation, Inc. | Method and apparatus for surgical navigation of a multiple piece construct for implantation |
US7840253B2 (en) | 2003-10-17 | 2010-11-23 | Medtronic Navigation, Inc. | Method and apparatus for surgical navigation |
US8764725B2 (en) | 2004-02-09 | 2014-07-01 | Covidien Lp | Directional anchoring mechanism, method and applications thereof |
US7567834B2 (en) * | 2004-05-03 | 2009-07-28 | Medtronic Navigation, Inc. | Method and apparatus for implantation between two vertebral bodies |
US7636595B2 (en) * | 2004-10-28 | 2009-12-22 | Medtronic Navigation, Inc. | Method and apparatus for calibrating non-linear instruments |
US7835784B2 (en) | 2005-09-21 | 2010-11-16 | Medtronic Navigation, Inc. | Method and apparatus for positioning a reference frame |
US9168102B2 (en) | 2006-01-18 | 2015-10-27 | Medtronic Navigation, Inc. | Method and apparatus for providing a container to a sterile environment |
FI119483B (fi) * | 2006-03-07 | 2008-11-28 | Saides Oy | Menetelmä, järjestelmä ja tietokoneohjelmatuote mittauslaitteen paikantamiseksi ja suurten kappaleiden mittaamiseksi |
US8112292B2 (en) | 2006-04-21 | 2012-02-07 | Medtronic Navigation, Inc. | Method and apparatus for optimizing a therapy |
US7649617B2 (en) * | 2006-09-22 | 2010-01-19 | Leica Geosystems Ag | Retro detector system |
US8660635B2 (en) | 2006-09-29 | 2014-02-25 | Medtronic, Inc. | Method and apparatus for optimizing a computer assisted surgical procedure |
US7746481B2 (en) | 2007-03-20 | 2010-06-29 | Cyberoptics Corporation | Method for measuring center of rotation of a nozzle of a pick and place machine using a collimated laser beam |
WO2008153885A1 (en) * | 2007-06-05 | 2008-12-18 | Cyberoptics Corporation | Component sensor for pick and place machine using improved shadow imaging |
CA2597891A1 (en) * | 2007-08-20 | 2009-02-20 | Marc Miousset | Multi-beam optical probe and system for dimensional measurement |
US8905920B2 (en) | 2007-09-27 | 2014-12-09 | Covidien Lp | Bronchoscope adapter and method |
WO2009122273A2 (en) | 2008-04-03 | 2009-10-08 | Superdimension, Ltd. | Magnetic interference detection system and method |
WO2009147671A1 (en) | 2008-06-03 | 2009-12-10 | Superdimension Ltd. | Feature-based registration method |
US8218847B2 (en) | 2008-06-06 | 2012-07-10 | Superdimension, Ltd. | Hybrid registration method |
US8932207B2 (en) | 2008-07-10 | 2015-01-13 | Covidien Lp | Integrated multi-functional endoscopic tool |
US8165658B2 (en) | 2008-09-26 | 2012-04-24 | Medtronic, Inc. | Method and apparatus for positioning a guide relative to a base |
EP2194357A1 (de) * | 2008-12-03 | 2010-06-09 | Leica Geosystems AG | Optisches Sensorelement für eine Messmaschine, und messmaschinenseitiges Kupplungselement hierfür |
US8175681B2 (en) | 2008-12-16 | 2012-05-08 | Medtronic Navigation Inc. | Combination of electromagnetic and electropotential localization |
US8611984B2 (en) | 2009-04-08 | 2013-12-17 | Covidien Lp | Locatable catheter |
US8494614B2 (en) * | 2009-08-31 | 2013-07-23 | Regents Of The University Of Minnesota | Combination localization system |
US8494613B2 (en) | 2009-08-31 | 2013-07-23 | Medtronic, Inc. | Combination localization system |
WO2011159834A1 (en) | 2010-06-15 | 2011-12-22 | Superdimension, Ltd. | Locatable expandable working channel and method |
US9620983B2 (en) * | 2013-10-01 | 2017-04-11 | Intel Corporation | Ultrasonic universal wireless charging |
US10952593B2 (en) | 2014-06-10 | 2021-03-23 | Covidien Lp | Bronchoscope adapter |
CN106152937B (zh) * | 2015-03-31 | 2019-10-25 | 深圳超多维科技有限公司 | 空间定位装置、系统及其方法 |
US10426555B2 (en) | 2015-06-03 | 2019-10-01 | Covidien Lp | Medical instrument with sensor for use in a system and method for electromagnetic navigation |
US9962134B2 (en) | 2015-10-28 | 2018-05-08 | Medtronic Navigation, Inc. | Apparatus and method for maintaining image quality while minimizing X-ray dosage of a patient |
US10478254B2 (en) | 2016-05-16 | 2019-11-19 | Covidien Lp | System and method to access lung tissue |
US10722311B2 (en) | 2016-10-28 | 2020-07-28 | Covidien Lp | System and method for identifying a location and/or an orientation of an electromagnetic sensor based on a map |
US10792106B2 (en) | 2016-10-28 | 2020-10-06 | Covidien Lp | System for calibrating an electromagnetic navigation system |
US10615500B2 (en) | 2016-10-28 | 2020-04-07 | Covidien Lp | System and method for designing electromagnetic navigation antenna assemblies |
US10751126B2 (en) | 2016-10-28 | 2020-08-25 | Covidien Lp | System and method for generating a map for electromagnetic navigation |
US10517505B2 (en) | 2016-10-28 | 2019-12-31 | Covidien Lp | Systems, methods, and computer-readable media for optimizing an electromagnetic navigation system |
US10418705B2 (en) | 2016-10-28 | 2019-09-17 | Covidien Lp | Electromagnetic navigation antenna assembly and electromagnetic navigation system including the same |
US10638952B2 (en) | 2016-10-28 | 2020-05-05 | Covidien Lp | Methods, systems, and computer-readable media for calibrating an electromagnetic navigation system |
US10446931B2 (en) | 2016-10-28 | 2019-10-15 | Covidien Lp | Electromagnetic navigation antenna assembly and electromagnetic navigation system including the same |
US11219489B2 (en) | 2017-10-31 | 2022-01-11 | Covidien Lp | Devices and systems for providing sensors in parallel with medical tools |
US12089902B2 (en) | 2019-07-30 | 2024-09-17 | Coviden Lp | Cone beam and 3D fluoroscope lung navigation |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3497289A (en) * | 1967-09-25 | 1970-02-24 | Bausch & Lomb | Prism variable anamorphic optical system |
DE1673927A1 (de) * | 1968-02-09 | 1971-08-12 | Philips Patentverwaltung | Verfahren und Anordnung zur Wiedererkennung eines Koerpers oder seiner Position und Orientierung im Raum |
BE780111A (fr) * | 1971-03-05 | 1972-07-03 | Thomson Csf | Deviateur de lumiere acousto-optique |
US4017160A (en) * | 1975-09-19 | 1977-04-12 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Continuously variable anamorphic lens |
US4084881A (en) * | 1975-10-21 | 1978-04-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Light beam scanning device |
US4059343A (en) * | 1976-02-26 | 1977-11-22 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Prismatic anamorphic system for optical correlators |
US4170401A (en) * | 1977-08-15 | 1979-10-09 | The Perkin-Elmer Corporation | Passive error compensating device for optical alignment |
AU5562280A (en) * | 1980-02-06 | 1981-08-13 | David John Erskine | Optical track guidance for land vehicles |
JPS57139607A (en) * | 1981-02-23 | 1982-08-28 | Hitachi Ltd | Position measuring equipment |
US4436260A (en) * | 1981-12-21 | 1984-03-13 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Optical scanner for use in confined areas |
US4488813A (en) * | 1982-04-29 | 1984-12-18 | Mechanical Technology Incorporated | Reflectivity compensating system for fiber optic sensor employing dual probes at a fixed gap differential |
US4574199A (en) * | 1983-01-27 | 1986-03-04 | Diffracto Ltd. | Sensing location of an object |
US4580879A (en) * | 1983-09-06 | 1986-04-08 | Storage Technology Partners Ii | In-line optical anamorphic beam expander/contractor |
GB8422535D0 (en) * | 1984-09-06 | 1984-10-10 | Renishaw Plc | Position-sensing apparatus |
-
1986
- 1986-09-08 US US06/904,882 patent/US4733969A/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-09-03 AU AU79655/87A patent/AU595937B2/en not_active Ceased
- 1987-09-03 JP JP62505564A patent/JPH01501090A/ja active Pending
- 1987-09-03 WO PCT/US1987/002224 patent/WO1988002098A1/en not_active Application Discontinuation
- 1987-09-03 EP EP19870906143 patent/EP0282549A4/en not_active Withdrawn
- 1987-09-08 CA CA000546342A patent/CA1284834C/en not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-05-07 KR KR1019880700505A patent/KR880701864A/ko not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO1988002098A1 (en) | 1988-03-24 |
CA1284834C (en) | 1991-06-11 |
EP0282549A1 (en) | 1988-09-21 |
US4733969A (en) | 1988-03-29 |
AU595937B2 (en) | 1990-04-12 |
AU7965587A (en) | 1988-04-07 |
KR880701864A (ko) | 1988-11-05 |
EP0282549A4 (en) | 1991-08-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01501090A (ja) | レーザ・プローブ | |
JP6820425B2 (ja) | 粒子密度検出のためのレーザセンサモジュール | |
US3907439A (en) | Edge-sensing with a scanning laser beam | |
US5313260A (en) | Photosensitive probes | |
US4218144A (en) | Measuring instruments | |
JP5016245B2 (ja) | 物体の六つの自由度を求めるための測定システム | |
US4936676A (en) | Surface position sensor | |
US4798469A (en) | Noncontact gage system utilizing reflected light | |
JP4832311B2 (ja) | 近接度検出器 | |
US3822946A (en) | Dimensional measuring apparatus using optical scan especially for hardness testing | |
JP2004526198A (ja) | 平行ビームレーザーセンサーのための調節可能なミラー | |
EP2680030A1 (en) | Optical axis adjusting apparatus and optical axis adjusting method for laser apparatus | |
JPH02502307A (ja) | 位置検出方法および装置 | |
US5070237A (en) | Optical measurement and detection system | |
US4983827A (en) | Linescan apparatus for detecting salient pattern of a product | |
US20170307546A1 (en) | Method and apparatus for detecting defect in transparent body | |
JPH0230069B2 (ja) | ||
JP5681799B2 (ja) | 距離測定システム | |
US4484069A (en) | Apparatus and method for sensing distance | |
EP0234562A2 (en) | Displacement sensor | |
US20080137100A1 (en) | Optical Probe and Device and Method Making Use Thereof | |
CN108775968A (zh) | 一种非接触式温度传感器 | |
JPH0311683Y2 (ja) | ||
CN101206268A (zh) | 用于检测雨水传感器的检验设备和方法 | |
JPH0479522B2 (ja) |