JPH01500886A - 遠心力を利用したバイオコンタクタ - Google Patents
遠心力を利用したバイオコンタクタInfo
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- JPH01500886A JPH01500886A JP63501507A JP50150788A JPH01500886A JP H01500886 A JPH01500886 A JP H01500886A JP 63501507 A JP63501507 A JP 63501507A JP 50150788 A JP50150788 A JP 50150788A JP H01500886 A JPH01500886 A JP H01500886A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
遠心力を利用したバイオコンタクタ
技術分野
本発明は廃水の生物学的浄化装置、更に詳しくは遠心力を利用したバイオコンタ
クタに関する。
i豆且ヱ遣
廃水内には通常汚染物質と微生物とが共存し、このような場合、汚染物質は微生
物の栄養物質となる。廃水内に固体表面が存在すればその表面に汚染物質が付着
し、微生物が固体表面で成長繁殖するに伴フて微生物膜が形成される。微生物膜
内の微生物は汚染物質をそれらの成長と繁殖のために使用し、これによって廃水
内の汚染物質が減少することになる。
上記の如き付着した微生物を廃水処理に利用する方法としては、回転円板法及び
固定床法が知られている。この中で特に回転円板法は、部分的に水に浸された回
転体を強制的に回転させて接触面に付着された微生物を大気中に露出させること
により酸素を供給して廃水を生物学的に処理するものである。このような回転円
板の例として、米国特許第3,777.891号、同第3,827.559号、
同第3.847.811号、同第3,904,525号、同第3,997,44
3号。
同第4.122,011号、同第4,115,268号及び同第4,444,6
58号等を挙げることが出来る。
黙しながら、このような回転円板法は水平回転体がその半分以上大気中に露出し
ているので、微生物の膜が厚くなったときに、その荷重によって水平軸が撓んだ
り破損される場合が多く、又、大気中に露出された微生物は冷水に大へん鋭敏で
あり、気温の低い地方において運転する場合、熱の損失に因る廃水の温度降下を
防止するための施設が必要である。
上記のような問題点及び欠点を解決するために本発明者等は、回転軸に沿って互
いに適宜の間隔をおいて設置された多数の横壁と、ポンプのインペラーの形状の
如き多数の縦壁とから構成された接触器の中心に回転軸を設けて回転体を造り、
これを回転させることによって、回転体が水に完全に浸されていても廃水の流れ
が円滑になされるようにし、汚染物質を効果的に除去し得ることを見出して本発
明を完成するに至った。
廃水の流れに関して、Trulearと La MOttaは廃水の流速が0.
8〜0.93m/sec以下であれば、汚染物質の除去は物質の伝達によって制
限を受けるとし、(Trulear。
M、G、、”Dynamics of Bisfilm Process@、
J、 WPCF、vol 54゜pp、 1281〜1301.1983; L
amotta、 E、J、、”External MassTransfer
fn a Biological Film Reactor”、 Bfote
chnol。
Bioeng、、 vol、18. pp、1359〜1370.1976)
Rittmanは廃水の流れが速くなれば微生物の脱離する量が大きくなるとし
た。(Rittman、 B、E、、The Effect of 5hear
、 5tresson Biofilm Loss Rate”、 Biote
chnol、 Bioeng、、 vol、24゜pp、 501〜506.1
9H)
従って、微生物膜表面における廃水の流れは、汚染物質の伝達ばかりでなく微生
物の量の調節にも重要な役割を果たし、処理効率は接触の面積が広い程、又廃水
の流れが円滑である程増加する0本発明は以上のような微生物膜の性質を実際の
使用に適用したものである。
本発明の目的は、接触面積を広くし、廃水の流れを円滑にして処理の効率を増大
させることだけでなく、軸の撓みや破損、寒い気候による悪影響等を排除するこ
とにある。
本発明の3つの特徴は次のとおりである。第1には、コンタクタの縦壁と補助縦
壁をポンプのインペラーの如き形状に設置し、回転体が水に完全に浸されていて
も回転体の回転によフて遠心力に因り廃水の流れを円滑にした。第2には、接触
面積を広くさせるため、壁間の空間に接触材及び線型が設けられている。第3に
、回転軸の撓みや破損を防止するため、回転体の軸を垂直に立てて設けるか、水
に浸して浮力を多く受けるようにした。
匿亙立且工皇亙j
第1図は、反応槽内に垂直に設けられた回転体の平面図である。
第2図は、反応槽内に垂直に設けられた回転体の正面図である。
第3図は、縦壁が直線状に設けられたコンタクタの平面図である。
第4図は、縦壁が直線状に設けられたコンタクタの斜視図である。
第5図は、縦壁が直線状に設けられたコンタクタの正面図である。
第6図は、外縁が正六角形をなすコンタクタの平面図である。
第7図は、横壁に孔が設けられたコンタクタの平面図である。
第8図は、縦壁が曲線状に設けられたコンタクタの要部平面図である。
第9図は、12壁が曲線状に設けられたコンタクタの要部正面図である。
第10図は、縦壁、補助縦壁及び線型が直線状に設けられたコンタクタの要部平
面図である。
第11図は、縦壁、補助縦壁及び線型が直線状に設けられたコンタクタの要部正
面図である。
第12図は、接触材の一例を示す斜視図である。
第13図は、反応槽内に回転体を2個垂直に設けた廃水処理装置の平面図である
。
第14図は、反応槽内に回転体を2個垂直に設けた廃水処理装置の正面図である
。
第15図は、コンタクタの内側から外側に流れる廃水の流れを示す平面図である
。
第16図は、コンタクタの内側から外側に流れる廃水の流れを示す正面図である
。
第17図は、コンタクタの外側から内側に流れる廃水の流れを示す平面図である
。
第18図は、コンタクタの外側から内側に流れる廃水の流れを示す縦断面図であ
る。
第19図は、横壁が円錐形をなす回転体を用いたときの内側から外側への廃水の
流れを示す縦断面図である。
第20図は、横壁が円錐形をなすコンタクタの平面図である。
第21図は、横壁が円錐形をなすコンタクタの縦断面図である。
第22図は、横壁が円錐形をなすコンタクタの正面図第23図は、水平に設置さ
れた回転体の横断面図である。
第24図は、水平に設置された回転体の縦断面図である。
第25図は、嫌気反応槽内に設置された回転体の正面図である。
第26図は、回転軸が中空である回転体の縦断面図である。
適 流側の詳細な説
第1図及び第2図は本発明による反応槽内に設けられた回転体を有するコンタク
タの一実施例を示すものである。これらの図面は、一定量の廃水11が収容され
ている反応槽29内に廃水処理の目的に適した大きさの回転体3を設け、垂直回
転軸1に取付けられた回転体3の回転により廃水を浄化する廃水処理装置を示し
たものである。
回転軸1は回転軸ホルダ5と軸受ホルダ12とによフて中心に設置され、コンタ
クタ2は回転軸1に支持部材10によって固定されており、回転体3はこれに連
結されたモータ(図示せず)によって駆動され回転する。
回転体3は、第1図に示すように回転軸1とコンタクタ2とに分離可能に構成す
ることも可能であり、回転軸1とコンタクタ2とを一体に製造することも可能で
ある。
コンタクタの外縁18は、vS3図、第7図に示すように円形、或いは第6図に
示すように正多角形が望ましく、コンタクタの縦壁7は廃水が円滑に流れるよう
傾斜して取付けられ、インペラーとしての役割を果たし、回転体の回転により廃
水は壁間の空間8を流れる。縦壁7は第1図及び第8図に示すように曲線状に設
けるか、第3図、第6図及び第10図に示すように直線状に設置する。
廃水の流れをより円滑にするために、第3図、第8図及び東10図に示す如く補
助縦M13を設けるか、第7図に示す如く短い縦壁14を設けることもできる。
廃水との接触面積を更に広くするため、第10図及び第11図に示すように縦壁
16を密に設けるか、又はこの代りにw4(図示せず)でコンタクタの外縁部を
取囲んだ後、市販の接触材19を壁間の空間に充填してもよい。
第12図は公知の接触材の一例を示すものである。第13図及び第14図は反応
槽内に2個の回転体を設けたもの示し、必要に応じて一つの反応槽内に多数の回
転体を設けることもできる。第15図乃至第19図は回転体3の回転と曝気とに
よる廃水の流れを示す。
混合の強さと容積酸素伝達率 (Volumetric OxygenTran
fer rate)は次のような方法によって増加させることができる。
1)コンタクタの内!17を軸1より若干離れるようにするか、或いは、第7図
に示すようにコンタクタの横壁6に適当に孔を開け、第16図及び第19図に示
すように曝気装置26を出来るだけ内縁17に近付けて設けて回転体を第15図
に示すように回転させ、廃水が接触器の内縁17から外縁18へ向フて流れるよ
うにする。
2)曝気装置26を第18図に示すように出来るだけコンタクタの外縁18近く
に設け、回転体を回転させて第17図に示すように廃水が接触器の外縁18から
内縁17へ向フて流れるようにする。
更に、第20図及び第21図に示すように、横壁6が円錐形をなす接触器3を回
転させることによって廃水の流れを調整することが出来る。第22図は円錐形の
横壁6を有する回転体3が廃水に完全に浸されるよう水平に配設され、その回転
に伴なって廃水が流れるようすを示す。
接触面積の方が反応槽内に於ける廃水の混合よりも重要であるような廃水処理で
は、接触器の内1117と回転軸1とを互いに当接するように設けることもでき
る。
必要に応じて、接触器の横壁6又は縦壁7に適当に孔を設けるか、第7図に示す
ようにコンタクタの外縁18と内縁17との間に短い横壁14を設けることも出
来る。
特に嫌気性処理のため、第25図に示すように、蓋27を設けることも可能であ
り、必要であれば、回転軸を中空とし、適切な充填物を満たすことによって回転
体3の重量を調整し得る。
以上を要約すれば、コンタクタの横壁7及び補助横壁13が内縁に接する弧30
に垂直な直線に対して傾斜して設けられた回転体3の回転によって、廃水が壁間
の空間8を円滑に流れる。壁間の空間8に縦壁16を設けるか、或いは壁間に接
触材19を充填して接触面積を広くすることにより廃水を処理する効率を高める
ことが出来る。
回転軸を垂直に立てるか、或いは回転体3を水に完全に浸すようにして、回転体
3の重量によって軸が撓むか又は破損することが防止される。
木見里二1月
本発明は回分式または連続式にて運転可能であり、本発明を廃水処理に使用する
方法には、好気性、無酸素性(anoxic process) 、tJ1気性
又はこれらの混合方法があり、この様な方法等により (1)廃水の2次処理に
於ける有器物質除去、(2)高度処理に於ける硝化又は脱硝化、及び (3)汚
泥の安定化等の目的に本発明を使用することが出来る。
FIG、4 FIG、5
FIG、 8 FIG、10
FIG、9 FIG、11
FIG、 15 FIG、 17
FIG、23
国際調査報告
Claims (16)
- 1.回転体と、互いに適宜の間隔を隔てて上記回転体の軸に沿って配設された複 数の横壁と、ポンプのインペラーのようにコンタクタに外接する弧の垂線に対し て傾斜して取付けられた複数の縦壁とから成り、上記複数の縦壁は上記各々の横 壁上に設けられ、上記複数の縦壁と横壁とはバイオコンタクタを構成し、廃水が 上記コンタクタを通過することによって浄化される廃水処理装置。
- 2.上記回転体は回転軸とコンタクタとから成る請求の範囲第1項に記載の装置 。
- 3.上記回転体は回転軸とコンタクタとが一体に構成されている請求の範囲第1 項に記載の装置。
- 4.上記コンタクタの短い縦壁は外接する弧の垂線に対して傾斜して設置される 請求の範囲第1項に記載の装置。
- 5.上記コンタクタの縦壁は直線状に設置されている請求の範囲第1項に記載の 装置。
- 6.上記コンタクタの縦壁は曲線状に設置されている請求の範囲第1項に記載の 装置。
- 7.上記コンタクタの外縁が円形状である請求の範囲第1項に記載の装置。
- 8.上記コンタクタの外縁が正多角形の形状である請求の範囲第1項に記載の装 置。
- 9.上記コンタクタの内縁は回転軸から適宜離隔している請求の範囲第1項に記 載の装置。
- 10.上記コンタクタの縦壁或いは積壁に孔が形成されている請求の範囲第1項 に記載の装置。
- 11.上記コンタクタの横壁が円錐形である請求の範囲第1項に記載の装置。
- 12.上記回転体に補助縦壁が配設されている請求の範囲第1項に記載の装置。
- 13.上記コンタクタに細壁が配設されている請求の範囲第1項に記載の装置。
- 14.上記コンタクタの壁間の空間に接触材が充填されている請求の範囲第1項 に記載の装置。
- 15.上記装置が垂直軸を設置されている請求の範囲第1項に記載の装置。
- 16.上記垂直軸が中空である請求の範囲第15項に記載の装置。
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