JPH01500883A - 核磁気共鳴装置を使用する画像処理に勾配パルスを印加する方法 - Google Patents

核磁気共鳴装置を使用する画像処理に勾配パルスを印加する方法

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JPH01500883A JP62504622A JP50462287A JPH01500883A JP H01500883 A JPH01500883 A JP H01500883A JP 62504622 A JP62504622 A JP 62504622A JP 50462287 A JP50462287 A JP 50462287A JP H01500883 A JPH01500883 A JP H01500883A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 核磁気共鳴装置を使用する画像処理に勾配パルスを印加する方法 本発明は、核磁気共鳴(NMR)装置による画像処理にパルス勾配を印加する方 法に関するものである。本発明は、特に、NMR画像技術が診断手段として使用 される医療の分野に適用される。しかし、本発明は、他の分野、特に工業の分野 で非破壊検査にも利用できる。
核磁気共鳴現象及びこの現象に基づく画像処理装置の作動原理は、公知である。
この型の画像装置によって診断中の区域の各点で、NMR信号がこの画像装置の 方向付は外部磁場によって変化する。この現象を起こすために、診断される身体 を無線周波数励起によって励起させる。身体の微小部分が平衡に戻った時この微 小部分からの自由歳差運動減衰信号は、励起による微小部分の急激な動きが終わ り、微小部分の磁気モーメントが外部磁場の方向に再び揃った時に、測定される 。診断される身体全体が励起され、身体の全部の微小部分が励起の終点で自由歳 差運動減衰信号を発信することができる。実際、この現象の発生は、共鳴状態の 局部的変更によって身体の選択された断面部分に分布する。この変更は、選択エ ンコードとして公知の付加的磁気エンコードによって実施される。
局部共鳴状態は、選択された断面の方向において方向付は外部磁場の強さを大き くしたり小さくすることによって変更される。科学的且つ技術的な理由によって 、断面のどちらの側でも連続した磁場の強さを急激に変更することはできない。
従って、磁場の変更は、選択される断面に垂直な軸上にあるとみなされる空間位 置の横座標に沿った規則的な変化の形をとる。従って、方向付は外部磁場の強さ は、この軸に沿って、勾配をなす。実際、この変化を促進させるために、空間中 で均一で一定の磁場に重畳される付加磁場は、通常、磁場勾配と呼ばれる。
また、選択した断面の画像を作成するには、励起によって発生した自由歳差運動 信号を、測定前及び測定中に付加的にエンコードをしなければならない。測定前 に実施される付加のエンコードは、位相エンコードと呼ばれる。一連の連続した シーケンスでは、このようにして行われるエンコードは、シーケンスごとに変更 される。測定した信号に生じた変化は、画像パラメータを識別するために、位相 エンコードがそれに沿って入力された軸に平行な軸上に投射されたかのように解 釈される。崩壊信号が読み出されている時、別のエンコードがいわゆる読み出し 勾配の形態で入力される。このエンコードは、上記のように重畳された付加磁場 の振幅に応じて共鳴現象の共鳴周波数を変更する。その結果、各シーケンスで、 読み出し勾配軸に平行な別の軸上べの画像の投射の結果を示す受信した信号中で 、周波数の識別を行うことが可能である。連続したものの中で各シーケンスで読 み出し信号をサンプリングすることによって、マトリックスを形成する1組のサ ンプルが得られる。サンプルのマトリックスの行に沿って、続いて列に沿って( もしくはその逆の順番で)フーリエ変換を計算して、画像を作成する。この画像 は、選択勾配の適用によって選択された断面の画像に対応する。この画像作成方 法は、勾配をパルス化することを必要とする。その勾配は、パルス勾配として入 力される。
従来、パルス勾配を与える磁気コイルは、磁場勾配を与えるるように装置上に装 着されるので、装置に対して一定の方向を向いている。この方向は、一般に、3 つの互いに垂直な軸に沿って分布されている。但し、軸の1つは、装置の方向付 は磁場に平行である。X1Y及びZを装置の画像作成の軸とすると、選択、位相 エンコード及び読み出し機能を、各々、これらの3つの軸の1つに割り当てて、 身体の横断面、矢状面及び冠状面の画像を作成することができる。さらに、斜断 面の画像を作成することさえ考えられている。理論的には、それらの画像を作る ことは何ら困難を伴わない。
しかし、実際には、斜断面の画像を作成するのはそれほど容易ではない。選択、 位相エンコード及び読み出しの勾配パルスは、それらに固有の形を有しており、 それらの形は、(装置の画像作成軸の機能を変えるために)転換することのでき ず、エンコードにおいて様々な形および変形があるために、相互に関連付けるこ とが難しいためである。特に、上記のように、位相のエンコードは、連続した各 シーケンス毎に変化する。従って、装置の画像作成軸上で、位相エンコードパル スと読み出しパルス及び/または選択パルスの組み合わせは、勾配パルスを複雑 な形にしなければならない。位相エンコードパルスが時間につれて可変であると 、これはより顕著である。例えば、段の高さがシーケンスごとに違う少なくとも 2つの段を備える、階段に似た形になる。これらを実現するには、勾配コイルの 電力供給をプログラムすることが難しい。その結果、装置の使用者は、斜断面の 画像を利用することができず、診断の質に悪影響が生じる。
本発明は、磁場勾配パルスを同じ形で同じ印加期間にすることによって上記の問 題点を解決することを目的とする。このように、装置の画像作成軸間の様々なパ ルスの分布とそのプログラミングは、そのパルスの強さにのみ影響を及ぼす。
本発明は、各磁気共鳴装置を使用する画像処理にパルス勾配を印加する方法であ って、ニ ーはぼ同時に発生する勾配パルスのために、共通の形を選択するニ ー各勾配パルスを上記装置の各軸に入力するために、共通の時間を選択する; 一上記の画像に関する勾配パルスを、上記の共通の時の選択によって決定された 順番で、上記装置の画像軸に対して該装置の傾斜の方向余弦に応じて上記装置の 画像軸に分配する;ことを特徴とする方法を提供する。
本発明は、以下の説明及び添付図面によってより明らかとなろう。これらの図面 は、単に例として示されたものであり、本発明の範囲を何ら限定するものではな い。特に、2DFT型画像作成方法を説明するが、本発明を限定することはない 。
第1図は、本発明の方法を実施するNMR画像処理装置の概略図であり; 第2図aから第2図gは、本発明で使用される無線周波数信号及び勾配のチャー ト図である。
第1図は、核磁気共鳴による画像処理装置の概略図である。
この装置は、主に、診断される身体2が置かれる位置に、均一で一定の方向を向 いた磁場B0を発生させる装置1を備える。
この位置で、身体2は、ジェネレータ3によって発生した無線周波数の電磁波に よって励起される。このジェネレータ3は、アンテナ4と協同して作動する。こ のアンテナは、また、自由歳差運動減衰信号を受信し、デプレクサによってそれ を受信装置6と信号処理装置7に送るためにも使用される。この処理の最終段階 で、身体2の断面8の画像は、表示装置9に表示される。
断面8に位置する身体2のプロトンの磁気モーメント(およびこれらのモーメン トだけ)が共鳴現象を妥けて画像の作成を可能にするために、勾配コイル10が 使用されている。これらの勾配コイル10は、勾配パルス発生器11から電力供 給されている。
これらの装置全体は、シーケンサ12の制御下で作動する。
第2図aから第2図dは、各々、装置の(直交する)画像軸X、Y及びZに対し て角度A(第1図)傾いた断面の画像を形成するように身体2に加えられる無線 周波数励起及び測定信号RF、選択選択勾配信号8椙 信号りの概略図である。図示した信号のシーケンスは、スピン共鳴を伴う2DF T型の画像作成方法に関するシーケンスに対応する。この方法によると、選択勾 配パルス13を選択軸Sに印加している間、身体2は、無線周波数励起14を受 ける。180度パルスと呼ばれる第2の無線周波数パルス15が、同一の断面8 を選択するために別の勾配パルス16の存在下で同様に入力された(パルス14 の入力後T/2時に入力される)後、自由歳差運動信号17をT時頃に測定する ことができる。2つの無線周波数励起の間に、位相エンコード勾配パルス18は 、連続するシーケンスの各シーケンスで軸CPに入力される。このパルスの振幅 すなわち大きさは、シーケンスごとに変化する。この自由歳差運動信号の測定及 び読み出しの間、読み出し勾配パルス19が第3の画像軸りに入力される。この 読み出し勾配パルス19は、読み出し時に周波数微分を起こす。
位相エンコードを単なる位相エンコード軸CP上のエンコードとするために、そ の他の軸に入力されるエンコードパルスを補正しなければならない。特に、パル ス13に面積が実質的に等しいが反対の符号を持つ1つのパルス20が、パルス 13による望ましくない効果を除去するために、このパルス13の終点で印加さ れる。パルス16は、T/2時を中心にして形と期間が対称になるように、自己 補正される。また、読み出しパルス19は、読み出しプリコートパルス21によ って無効化される。このプリコートパルスの面積は、パルス19のエコ一時間T によって分けられる右側部分の面積に実質的に等しく、同じ符号を持つ。
本発明では、実際、パルス18、20及び21は、同じ時間に発生するようにな っている。また、これらのパルスは、互いに相似の形であることが保証されてい る。この結果、各シーケンスは、予め所定の時間に分割されている。この時間に は、勾配パルスが入力されると想定されている。従って、選択パルスは、最初の 励起でt−2時から12時とスピン共鳴励起の間t6時からt。
時に入力される。同様に、パルス18、20及び21は、12時からti時に入 力される。また、パルス18、20及び21は、12時からt。
時にかけて同一の上がり時間と14時からt3時にかけて同一の下がり時間を有 する。これらのパルスを互いに区別する固有の特徴は、それらが入力される軸と その各々の強度だけである。
この特徴は、装置の3つの画像軸x,y,zの各々の中で、選択、位相エンコー ド及び読み出しパルスを分割するのに容易に使用することができる。図示した( 且つ単に説明を単純にするための)実施例では、装置の軸Yを横断する斜断面8 を選択した。この軸Yは、同時に位相エンコード軸CPである。通常、軸CPは 、軸Yと共線ではない。以下の説明は、上記例に基づきおこなう。しかし、上記 例は、本発明が単純化に大きく貢献しているかを明らかにしている例に正に該当 する。
読み出し軸りは、その部分では、画像の平面と共線であるが、位相エンコード軸 CPに垂直である。選択軸Sは、この画像に垂直である。画像の軸Y及びZに対 する選択軸Sの方向は、Aによって決定することができる。従って、選択パルス 13と20及び16は、各々、装置のX及びY軸上で、パルス22から24及び パルス25から27に分割すべきである。同様に、読み出しパルス19及び21 は、各々、X及びY軸上で、パルス28と29及び30と31に分割される。パ ルス23と29及び26と31は互いに極性が反対であるので、パルス23と2 9及び26と31は、必要ならば、1つにすることができる。一方、パルス18 は、断面8をめる傾斜によって画像軸Y上に保持されている。
通常の場合のように、パルス23と29及び26と31が互いに打ち消しあって 消滅化しないと仮定すると、その結果、これらの組は、毎回、勾配パルスを発生 させる。その形は、各々、パルス20もしくは21に相似である(場合によって 符号は除く)。従って、これらの勾配パルスを装置の画像軸に沿って発生させる ために必要な装置は請求められた画像がこの画像軸に対して斜めではない時勾配 パルスを発生させるために使用することのできる装置と同じものである。よって 、この装置は、公知の装置である。各々の検査で違うのは、入力される強さだけ である。従って、同じ構造で画像軸の各々に様々な勾配パルスを入力する装置の 3つの複製を製造することからなる極めて単純な装置である。シーケンサに含ま れるこれらの装置は、パルス発生器11にプログラムされた命令を供給する。そ の結果、これらのパルス発生器の出力に、所定の形と振幅の勾配パルスが発生す る。
従って、2つの軸(ここでは、XとY)間もしくは画像が傾斜している場合は3 つの軸間の選択パルスの配分によって、同じ型のプログラムを実施して、t−a 時と12時の間、t1時とt8時の間及びt6時後に、同じ3つの軸にパルスを 入力することが必要になる。また、同様な理由で、3つの軸x,y,z間の位相 エンコードCPの配分には、tiとt5の間にこれらのパルスを発生させるため の3つのプログラムが必要である。これは、全部、シーケンサのソフトウェアを 変更することで実施できる。
本発明では、斜めの画像を作成するのに、理論上必要であると想定される装置だ けが必要になることが分かる。予め決められた時間も同じで、パルスの形も同じ である時、パルスの強さだけが各シーケンスで、各パルスごとに決定されなけれ ばならないからである。これらの強さは、装置の画像軸xSy,zに対する画像 の傾斜Aに方向余弦に応じて変化する。また、本発明は、パルスが全部同じ上が り時間と下がり時間(t−it−t、tzts及びt s t s)を有すると いう特徴がある。これらは、全部、一般に台形の形となる。また、好ましい方法 では、可能な限り、1つのパルスの勾配が終わるとすぐに別の勾配が始まるよう に、プログラムは作成される。遊び時間はない。第2図e及び第2図gは、この ことを明示している。すなわち、パルスは隣接している。実際、これらの図面は 、ここでは最小エコ一時間Tに対応している。エコ一時間が最小でなければ、位 相エンコードパルス18、23、26、29、31と再選択パルス24、27と の間に隙間がある。
画像中に何であれ傾斜がある一般的な実施例では、位相エンコードパルスも、も ちろん、連続したシーケンスごとに変化することができ、別の画像軸の可変のパ ルス41及び42に分割される。
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Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.各磁気共鳴装置を使用する画像処理にパルス勾配を印加する方法であって、 ; −ほぼ同時に発生する勾配パルスのために、共通の形を選択する; −各勾配パルスを上記装置の各軸に入力するために、共通の時を選択する; −上記の画像に関する勾配パルスを、上記の共通の時の選択によって決定された 順番で、上記装置の画像軸に対して該装置の傾斜の方向余弦に応じて上記装置の 画像軸に分配する;ことを特徴とする方法。
  2. 2.上記の画像処理が2DFT型画像作成方法の使用を含み、上記の画像軸が選 択軸、位相エンコード軸及び読み出し軸であり、上記の装置の画像軸が互いに直 交しており、且つ該画像軸の1つが診断に必要な方向付け磁場と同じ方向を向い ていることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 3.上記の勾配パルスの印加が、画像選択の第1段階、選択再位相化、位相エン コード及び読み出しプリコードの第2段階、選択を行う第3段階及び読み出しを 行う第4段階の4つの典型的な段階からなり、第1段階と第2段階及び第3段階 と第4段階は各々時間的に互いに隣接していることを特徴とする請求項2に記載 の方法。
  4. 4.上記のパルスには、一般的な台形の形が選択されることを特徴とする請求項 1から3のいずれか1項に記載の方法。
  5. 5.上記の勾配パルスの配分のために、該パルスの振幅に対してだけ働きかける ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の方法。
JP62504622A 1986-08-14 1987-07-28 画像処理に勾配パルスを印加するようになされた核磁気共鳴装置 Expired - Lifetime JP2888341B2 (ja)

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