JPH01500623A - 情報の蓄積へのアクセスを制御するためのシステム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 情報の蓄積へのアクセスを制御するためのシステム この発明は、独特なコードを使用する機械で読み取り可能な媒体に工夫可能な形 で記憶される情報の蓄積へのアクセスを制御するためのシステム、特に排他的で ないがコンピュータプログラムが使用される時間長を制御するのに適しているシ ステムに関するものである。このシステムはまた。ＶＣＲまたはコンピュータの ような一つのハードウェアが使用される時間長を制御するのに使用される。

コンピュータプログラム、特にエンジニアリング・プロジェクト等に使用するコ ンピュータプログラムを作成し、デバッグをするのにかなりの努力を必要とする 。

このようなプログラムは、いつも特殊化され、これを作成したり購入したりする のは高価である。多くの潜在ユーザは、プログラムをめったに使用する必要がな く、比較的高い購入費用を正当化することは困難であると分かるため、その値段 に躊躇する。これは、多くのプロジェクトがデータ処理力およびこのようなプロ グラムで処理されるハンドリングの複雑さの数に限定されることを意味する。購 入を躊躇する他の要因は、プログラムは連続的に改良され、それで陳腐で高価な プログラムを持つリスクがかなり問屋であるということである。

この発明の目的は、前記の欠点を取り除くシステムを提供することにある。

これは、情報ユニット、例えばもしこのユニットが時間、すなわちホストオペレ ーティングシステムによって実行されるプログラムが制御される時間長であるな らば、情報ユニットの蓄積へのユーザによるアクセスを制御し、監視するために コードを使用する各プログラムにシステムを組み入れることによって達成するこ とができる。

このプログラムは所定時間の間にこのプログラムを実行させたいユーザに提供さ れる。ユーザはこの時間の間に料金を払い１代わりにユーザがこのシステムに入 力する特別のキーあるいはコードを受信する。このシステムは、特別にフォーマ ット化され、ホスト装置またはホストシステムによっては読み出すことができず 、デイストリブユータまたは製造者に使用可能な特別なリード／ライト・フォー マットによってだけしか読み出すことができないキー記憶装置を含んでいる。キ ー記憶装置は。

プログラムがホスト・システムクロックを使用して実行されるべきである動作時 間を制御する時間ユニットのためのアドレスの役目をする複数のキーを有する。

ユーザに与えられ、プログラムを開始するために入力される有効なキーに応答し て、その後にこのコードのための時限ユニット数は１例えばプログラムをただで 再び使用することが容易にできないように自動的に０に設定することによってア クセスすることができないようにされる０次に、プログラムは、累積された所定 時間に達し、この時間の終了でプログラム動作が終了するまで連続的に実行され る。

支払いを条件として付加のキーを得ることによって。

ユーザは適当な限りプログラムを実行するために支払いを条件として付加のキー を得ることによって操作を延長することができる。このシステムでユーザはコン ピュータ・プログラムを買うのではなく実際上、オーナまたはデイストリブユー タからそれを借りる。

この発明の一実施例において、キー記憶装置は、９つのセグメント番号が与えら れる特別にフォーマット化−されたトラック、通常８０番目のトラックを有する フロラピーチイスケラトである。各セグメントは、アドレスおよび時間ユニット 形の対応するブータボフットの役目をするコードまたはキ一番号から成る１２８ の番号対を有することができる０時間ユニットは同一がまたは相異している。他 の実施例において、キー記憶装置は、光ディスクまたはプログラマブルチップ、 あるいはハードディスクまたはレーザカードあるいは他のスマートカードである 。

したがって、この発明の一つの態様において、独特なコードを用いる機械で読み 取り可能な媒体に工夫できる形で記憶された情報の蓄積へのホストオペレーティ ングシステムによるアクセスを制御するための制御システムが提供される。前記 制御システムは、複数の独特なコードおよび対応する情報ユニットを記憶するた めの記憶手段を備え、前記記憶手段は１通常ホストオペレーティングシステムで 読み出しができず、制御装置およびユーザによって手に入れることができる独特 なコードを介して前記ホストオペレーティングシステムと結合されるように適合 され、前記ホストオペレーティングシステムは。

前記制御装置を介して前記記憶手段に前記コードを入力するためのコード入力手 段を有し、前記独特なコードは前記記憶手段に記憶された多数の情報ユニットの 使用を許し、使用される情報ユニット数は前記ホストオペレーティングシステム の情報ユニットカウンタ、前記対応する情報ユニット数に対して前記情報の蓄積 への連続的アクセスをその独特なコードに対して許すように使用されるユニット 数と使用可能な全ユニット数を比較するための比較手段、全て前記対応するユニ ットが解放された後。

前記独特なコードまたは以前使用されていたコードでその後にアクセスできない ようにされる前記独特なコードに対応する情報ユニット数を生じさせるために前 記記憶手段と結合される秘密保護装置で監視される。

前記ユニットは、その後に前記独特なコードに対応する前記ユニット数を０にセ ットされるように設定することによってアクセスできないようにされることが好 まニットカウンタは時間クロックであるのが都合がよい。

前記記憶手段は、特別にフォーマット化されたトラックを有し、前記トラックは 複数のコード対および対応する時間ユニットを有する少なくとも一つのセグメン トを有している磁気ディスクであるのが好ましい、各々が１２８のコード対およ び対応する時間ユニットを有するトラックに９つのセグメントがあるのが都合が よい。

また、前記制御装置はコンピュータで、制御装置とのインタフェースはキーボー ドであるのが好ましい、記憶手段はウィンチェスタ−ディスク、フロッピーディ スクまたは他の適当な装置である。

したがって、この発明の他の態様において、独特なコードを用いて機械で読み取 り可能な媒体に工夫できる形で記憶される情報の蓄積へのホストオペレーティン グシステムによるアクセスを制御する方法が提供される。

前記方法は、各々が対応する時間ユニット数を有している複数の独特なコードを 有する記憶手段を提供するステップと、前記ホストオペレーティングシステムに 前記記憶手段を結合するステップと、前記ホストオペレーティングシステムへの 入力するための前記記憶手段で識別可能である独特なコードを提供するステップ と、前記コードに対応する情報ユニットを解放するステップと、前記ポストオペ レーティングシステムのカウンタを監視するステップ、と、コードの経過ユニッ トと対応する時間ユニットと比較するステップとから成る。各々が１２８のコー ド対および対応する時間ユニットを有しているトラックに９つのセグメントがあ るのが都合がよい。

また、前記制御装置はコンピュータで、制御装置とのインタフェースはキーボー ドであるのが好ましい、記憶手段はウィンチェスタ−ディスク、フロッピーディ スクまたは他の適当な装置である。

したがって、この発明の他の態様において、独特なコードを用いて機械で読み取 り可能な媒体に工夫できる形で記憶される情報の蓄積へのホストオペレーティン グシステムによるアクセスを制御する方法が提供される。

前記方法は、各々が対応する時間ユニット数を有している複数の独特なコードを 有する記憶手段を提供するステップと、前記ホストオペレーティングシステムに 前記記憶手段を結合するステップと、前記ホストオペレーティングシステムへの 入力するための前記記憶手段で識別可能である独特なコードを提供するステップ と、前記コードに対応する情報ユニットを解放するステップと、前記ホストオペ レーティングシステムのカウンタを監視するステップと、経過ユニットと、前記 対応する情報ユニット数に対して前記情報の蓄積へのアクセスを許す使用可能な 情報ユニット数とを比較するステップと、前記情報ユニット数の解放後、前記コ ードに対応する情報ユニット数をアクセスできないようにするステップとがら成 る。

前記情報ユニット数は、それらが前記以前に入力されたコードによって解放され た後、その数を０にセットすることでアクセスできるようにされるのが好ましい 。

前記方法は、キーボードを介して前記ホストオペレーティングシステムに前記コ ードを入力するステップを含んでいるのが好ましい。

また、前記方法は、前記コンピュータプログラムが使用される時間長を増加する ための付加時間ユニットに対応する付加コードを受信するステップを含んでいる のが好ましい。

この発明の他の！ｌ！！様によれば、独特なコードを用いて機械で読み取り可能 な媒体に工夫できる形で記憶されている情報の蓄積へのホストオペレーティング システムによるアクセスを制御するための制御システムとともに使用するための 記憶手段が提供される。前記記憶手段は。

ホストオペレーティングシステムによって読み出しできない少なくとも一つの特 別にフォーマット化された領域を有する記憶素子を備え、前記領域は複数の番号 対を有している少なくとも一つの部分を有し、各対は独特なコードおよび対応す る情報ユニット数を有し、前記独特なコードは９選択された時、前記情報ユニッ ト数に対応する計数が経過するまで作動するようにホストシステムと関連したカ ウンタを制御するための対応する情報ユニット数を識別する。

前記記憶素子は１番号対を有している少なくとも一つのセグメントを有する特別 にフォーマット化されたトラックを有しているコンピュータディスクであり、前 記情報ユニット数は時間ユニットで記憶されているのが好ましい。

この発明のこれらおよび他の態様は、添付図面と組み合わされた時下記の説明か ら明らかになる。

第１図はこの発明の一実施例によるシステムのブロック図である。

第２図は第１図の記憶装置の詳細図である。

第３図は第２図に示されたトラックのセグメントの拡大図である。

第４図はコンピュータプログラムの時間制御シーケンスの一般的なブロック図で ある。

第５図は特定な応用に対するコンピュータプログラムの時間制御セグメントのブ ロック図である。

第６図はこの発明に従って一回書き込み、数回読み出し媒体に適用されたシステ ムの制御シーケンスのブロック図である。

第７図は第６図に示された配置とともに使用される媒体レイアウトの一部の概略 図である。

第８図は第６図と類似しているが消去可能な媒体とともに使用されるブロック図 である。

第９図はこの発明に従って衛星情報伝送システムとともに使用されるシステムの 概略図である。

まず、この発明の実施例に従って制御システムを示す第１図を説明する。このシ ステムは、オペレーティング装置１００代表的には応用プログラムを実行するコ ンピュータを備えている。このコンピュータは制御装置１２、代表的にはプログ ラム形コンピュータと結合される。

制御装置１２は、オペレーティング装置１０の実行時間を監視することを制御装 置に許す時間クロックを読み出すことができる。制御装置１２は１代表的にはキ ーボードまたはＶＤＵであるインタフェース１６および第２図に良く示されてい るようにフロッピーディスク２０の形をしたキー記憶装置１８と接続されている 。このフロッピーディスク２０には、下記に詳述されるように応用プログラムが 使用される累積実行時間を制御するための符号化時間シーケンスが記憶される。

いま、第２図を説明する。ディスク２０は特別にフォーマット化されたトラック 、代表的にはトラック番号８０を有している。このフォーマツチングは、特別な リード／ライトフォーマットを用いて実行され、ホストのオペレーティングシス テムによって読み出すことができない、第３図を参照すると、トラック８０は９ つのセグメント２４を含んでいる。セグメント２４の各々は１２８の番号対を含 んでいる。各対の一つの数はコードで、他の数は時間ユニット数である１時間ユ ニット数は各コードに対して同一かまたは違っている。このコードはユーザによ って読み出すことができなく、一定額支払うオーナによって提供されるのみであ る。一旦、コードがユーザに提供され、そのコード、例えば＃６８１が入力され ると１時間ユニット数は第１番目のコード＃３１２に転送され、＄６８１に対応 するユニット数が０にセットされる。コード＃３１２に対応する時間ユニット（ ６００）だけを使用することができる。これは、同一コード＃６１２が時間ユニ ットを繰り返しアクセスするのに使用されることを防止する。

第１図〜第３図に示された装置の動作シーケンスが第４区のブロック図で示され ている。動作の開始で、制御装置′１２は、有効な記憶装置１８が存在すること を保証するためキー記憶装置１８の領域に記憶されている一つのデータユニット の突き合わせをリクエストする。もし一致しなければ、制御される装置は動作ユ ニットをさらに使用することを否定する。もし一致すれば、前記装置は現在許容 動作時間を含んでいる記憶装置の領域をアクセスする。もしこの時間が０より大 きいならば１時間が０になるかまたは前記装置の動作が外部手段によって終了さ れる１例えば機械を止めるかまたはフロッピーディスク２０が取り外されるまで 、動作は許される。もし現在の許容時間が０またはそれ以下ならば、制御する装 置はユーザにインタフェース１６を介して新しい英数字データユニットを提供す るようにリクエストする。この新しいデータは、一致が見付かるまで記憶装置の 他のデータと照合されるかまたは全てのデータが見付られる一致なしで照合され る。もし一致が見付からなければ、使用中の装置は消勢されるが、一致が見付か れば、データユニットと関連する許容時間は、記憶装置の許容時間記憶位置に転 送され、特定の装置と関連する記憶位置の許容時間は、新しい現在の許容時間が Ｏになり、さらに英数字データユニットがインタフェースを介してリクエストさ れると、データユニットの次の使用を防止するため０にされる。この処理手順は コード６８１および３１２に関して前述されている。

使用中の装置の動作中の期間、制御装置１２は、現使用期閏中に記憶され、最新 に指示された間の経過使用時間に注目し、記憶装置からの現許容時間からこの経 過時間を差し引く、使用中の装置１０の動作中の期間、制御装置はまた。有効な 記憶１８が存在したままであることを保証するために突き合わせ動作を実行する 。なにかの理由で、有効な記憶装置１８が取り外されるかまたは切り離されるか されるならば、使用中の装置１０の他の動作は止められる。

記憶装置１８．使用中の装置１０．制御装置１２゜クロック１４およびインタフ ェース１６は、！気的、光学的、無線周波数または他の信号伝達手段によって相 互に結合される。

次に、この図面が、ＭＳ−ＤＯＳシステムの下でマイクロコンピュータのオペレ ーティングで動作時間をログするためこのシステムを使用し、応用プログラムの 新しい時間をロギングするキー記憶装置として装置１８を使用する特定な応用の ブロック図であることを除いて第４図と類似している第５図を説明する。この応 用において、記憶装置２０は特別にフォーマット化されたトラック２２に９つの セグメント２４を有し、前述のようにこれらのセクタの各々は１２８までの番号 対を含んでいる。

前述のように、セクタの第１番目の番号は、秘密保護のディスケットが有効であ ることを保証するために突き合わせするコードの秘密番号であり、第２番目の番 号は特定のプログラムを実行するための現許容新時間分である。

残りの番号は、キ一番号およびその関連する実行時限分と一対にされる。この場 合、突き合わせを成功させるためプログラム番号が第１番目の番号に対して照合 され。

一致しなければ、応用プログラムが終了される。一致していれば、このシステム は、０より大きい第２番目の番号である時間が許容されるかどうか、タイプイン されたのが新しい番号でなく全数セクタが新しい突き合わせに対して照合される かどうかチェックする。３つの試みが許可され、３つの試みの後、いかなる一致 も見付からなければプログラムは終了される。もし一致が見付かれば。

一致した対である番号は新許容時間ＣＴＩになり、これは前述のように第１番目 のセクタの第１番目の位置に１かれる。内部クロックＴ１に対する現時間が注目 され。

時間クロック指令が検出され、これが時間Ｔ２になるまで、プログラムが実行さ れる。Ｔ２は時間Ｔ３を得るためＴＩ（ＴＩ−７２）から減算され、第２番目の 番号でセクタに置かれ、これはプログラムにループバックされる。

それで、チェックが再び、第２番目の番号の許容時間が０より大きく、応用プロ グラムが終了される時間でこの時間が等しいかまたはより小さいかになるまでこ の動作が続くかどうかをみるために実行される。

この装置とともにコンピュータプログラムが効率的およびしばしば要求されるよ うに実行されることを保証するため便利でニレガントな処理が提供される。オー ナは、ユーザに高価で複雑なプログラムを提供する。ユーザはプログラムをシス テムに入力するが、オーナまたはディストリビュータからのプログラムの使用時 間に対応する特定なコードをユーザが得るまで、プログラムを実行することがで きない、一旦、このコードが得られ、入力されると、前記のシーケンスによって プログラムが実行され、支払われた時間値量による所定累積時間に再実行される 。この時間の終わりで、付加時間に他のリクエストを開始することができ、もし このようなコードが入力されなければ、プログラムは終了する。無料プログラム 時間を得るためにプログラムを再実行する方法はなく。

他のコードがオーナかち得られねばならない、ディスクトラックの特別な再フォ ーマツチングは、コードが秘密保護を保証するため全く読み出すことができない ようにホストコンピュータのオペレーティングシステムに対してそれをトランス ビアレントにする。このシステムは。

大きく高価で、多分不必要であるプログラムが不要にされ、ユーザが経済的で効 率的な方法で最新プログラムの使用を得ることができ、さらにユーザに必要とさ れるユーザ自身のシステムに対してプログラムの使用に合うように変えることが でき、ユーザが使用したものに対して単に支払うことができることが魅力的であ る。２．３箇月で陳腐化するプログラムにかなりの費用を費やさなければならな いことによってユーザは制限されない。

この発明によるこのシステムの他の応用例および実施例に間する第６図および第 ７図を説明する。この応用で９磁気標準フロツピーデイスクと対照して光ディス クまたはレーザカード等のようなＷＯＲＭ　（−回書き込み多数回読み出し）と して公知の媒体は、−回だけ書き込むことができる複数のコードを含んでいる媒 体である。

媒体の情報のレイアウトは第７図に示されている。

各コード、コード１．２．３等は、このコードが繰り返されることを許すための 一つの隣接したスペースを有し。

“１”で示されるコードの使用数を記録するために同一ラインに複数の所定スペ ースをまた有している。使用数は“０”で終了される。また、ライン（ライン１ ）は、現コードのために予約されたスペースおよびまた以前使用されたコードリ ストを含んでいる。

ライン１は、現在使用されているコードはコード３で、これが、ライン６により 可能な３２回のうち３回使用されたことを示している。ライン４および５は、コ ード１およびコード２と関連して使用可能である単位が十分使用されたことを示 している。

第６図に関して、有効なキー装置が９例えばディスク、レーザカードが存在し、 ライン１が、使用され、現コードであることを望まれている最後のコードに対し て走査されるかどうかをチェックすることによって、このシステムは作動する。

現コード領域は、いくつかのユニットが残るかどうかをチェックするため走査さ れる。すなわちライン６のコード３．もしユニットが残っていて使用されるなら ば、ライン６は“１”コードで更新される。

もし残っているユニットがないならば、すなわち“０”が存在するならば、新し いコードがリクエストされ、突き合わせのためにチェックされる。もし一致が見 付がれば、有効なキーの存在がチェックされる。もし一致が見リセット回数のた めに、処理は繰り返される。

この応用とともに、使用される媒体のため、他の修正によってプリセット回数に 同一コードが使用されることを許すけれども、アクセスを制御するため前述のよ うなコードを消去する代わりにコード複製が使用される。

最も広い意味では、これは、一度使用されるコードは繰り返され、１使用のみプ リセットすることができる。このコードからの情報への他のアクセスは、前述の コード消去システムと同一の秘密保護効果を提供することが許されない。

次に、媒体が消去可能であることを除いて第６図と類似の第８図についてまた説 明する。これは、情報にアクセス制御を許すようにコード複製またはコード消去 に対して動作される。このシステムは、有効キーが存在することを確かめた後、 使用可能であるユニットＴ１を読み出すことによって動作する。もしユニットが テストＴ１〉０を満足するならば、ＴＩはキーに書き込まれる。

もしＴ１く０ならば、新しいコードが要求され、一致が見付かるまで入力される 。それ故、コードＴｃと関連するユニットは位置決めされ、コードの記憶位置は ０にセットする。ＴｃはＴ１に書き込まれる。すなわち、Ｔｃは現在使用可能で あるユニット領域に書き込まれる。もし３つの試みの後一致が見付からなければ 、不正キーが付勢される。

この発明の範囲を逸脱することなしにいろいろな修正がこのシステムになされる ０例えば、適当な記憶手段はコードを得るために使用され、このシステムは専ら コンピュータプログラムを実行するために適用するものではない、それは、コー ドを得て、それを入力することが。

ＶＣＲ装置を一定時間９例えば２４〜２８時間実行するのを許す場合、コンピュ ータそれ自体またはＶＣＨのようなハードウェアを制御するのに使用される。

前述のシステムの多くの応用が予知される。最初に。

このシステムは、販売時点または使用時点で９例えばコンピュータまたは他の放 送手段とオンラインでライブラリーに情報の即座の印字を制御するのに使用され る。第９図は情報の衛星伝送に適用されたシステムの概略応用を示す、衛星通信 チャンネルは高速度伝送で大量のデータ伝送を取り扱うことができるため、それ は、情報へのアクセスを制御するためこのシステムとともに使用されるのが適し ている。情報は、地上送信局４０から衛星４４を介してディスプレイ装置４８と 関連するデコーダ４６に送られる地上受信局４２に送信する。前述のようなキー ユニット５０はデコーダと結合され、衛星リンクを介して伝送された情報は、情 報へのアクセス制御を与えその使用を前述のようにするキーコードをユーザが手 に入れるまで、アクセスすることができない、キーは例えばスマートカードにあ り、受信された情報ユニットを購入および監視するために使用される。カードは １０００情報ユニツトを含んでいて、新しいコードはカードが使用される各時に ９例えば２０情報ユニツトおきに要求される。

また、確立された先行技術の一つの！ｉ！様は電話接続または他の通信形を介し てリモートコンピュータの情報にアクセスを与えることである。この発明まで、 著作権を保護する手段または使用料金を請求する手段は何もなかったため、リモ ートコンピュータから内部の記憶装置またはユーザシステムに取り付けられた記 憶装置にダウンロードされる情報へのアクセスを制御することができないし、こ の情報のオフライン使用を許すこともできない、この先行技術の改良は、データ 、ソフトウェアまたはいくつかの他の情報形であるダウンロードされた情報への アクセスを制御するためにユーザシステム内にキー装置を組み込むことにある。

情報等の複製は、もし他のキー装置が提供されなければ、使用することができな い。

ＴＶシステムを視聴するときの支払いは公平でなくまたはマーケティングに適し ていない予約システムに以前はよっていた。先行技術の改良は、各ＴＶをアクセ スを制御し使用されるアクセス数を監視するキー装置に適合することにある。こ の装置は９例えばスマートカードリーダとしてまたは装置を信号ケーブルと受信 機間でオンラインにするためＴＶ内に組み込まれる。

コンパクトディスクに音楽を発表することで１発表者のため許可された建物、ホ テル、レストラン等での大衆公演に対して高品質の記録材を与えるようにこの機 会が生じる。

これらの特別の大衆公演のディスクは、ＣＤが演奏されることを可能にするよう に存在しなければならないキー装置を組み込む修正されたプレーヤで作動する。

このキー装置はまた１時間または他のユニット基準でアクセスを制御する。これ は、それがユーザに高品質材を与え著作権侵害を最小にするため、先行技術に対 する改良である。

ソフトウェアを再生し頒布する最も経済的方法は。

単一の生産ステップ、すなわちソフトウェア何であっても、売り主または製作者 が頒布したい別のプログラムの代わりに３０／４０プログラムを有するコンパク トディスク（ＣＤ）を持つことである。大容量ハードカードとこのプロセスを可 能にしたＣＤ−ＲＯＭとこれらは購入されるこれらのプログラムのみへのアクセ スを制御するかまたは使用料金に基づいて全プログラムへのアクセスを与えるか のいずれの秘密保護装置で要求されるようにアクセスすることができる。この発 明はこれらのオプションのどちらかを許可し、実際、複製の使用を防止すること で、購入されたソフトウェアおよび料金を請求された使用ソフトウェアへのアク セスを制御する。

ＣＤ−ＲＯＭおよびＣＤ−Ｉ　（コンパクトディスク・インターラクティブ）市 場のおびただしい拡大で、情報。

ソフトウェア、および音楽出版に加えて、他の記録素材の形は娯楽のため音と絵 の両方を一体にして出版される。

完全に売るかまたは賃貸にすることによってこのタイプの長所ならば先行技術の みに許可されたマーケティングである故に、この発明は、キー装置がＣＤ−ＲＯ ＭまたはＣＤ−１からモニタおよび音声再生システムのような提示装置に情報を 転送するディスクコントローラ、スマートカードまたはチップのような媒体ない に組み込まれている場合使用するたびに支払いを許す。

したがって、このシステムは１通信システムを介してリモートホストからダウン ロードされる情報へのアクセスおよび使用を制御することによって著作権のある 情報へのアクセスを制御する。

この発明の利点は、高価な情報１例えばコンピュータプログラムが不要にされ、 ユーザは、特定の予算額に従って必要にされると最も最新のプログラムを有する ことができる。ユーザは、１０グラムを実行するのに適しているような特定時に コードを単に得るプログラムを使用する時柔軟性を有する。明細書を通して、情 報はコンピュータプログラム、オーディオ情報等を含んでいる解することが理解 される。

浄書（内容に変更なし） 手続補正書 昭和６３年　１月　７日

Claims (18)

【特許請求の範囲】
1. １．独特なコードを用いて機械で読み取り可能である媒体に工夫できる形で記憶 された情報の蓄積へのホストオペレーティングシステムによるアクセスをせいぎ ょするための制御システムであって，前記制御システムは，複数の独特なコード および対応する情報ユニットを記憶するための記憶手段を備え，前記記憶手段は ．通常ホストオペレーティングシステムで読み出しができなく，制御装置および ユーザによって手に入れることができる独特なコードを介して前記ホストオペレ ーティングシステムと結合されるように適合され，前記ホストオペレーティング システムは，前記制御装置を介して前記記憶手段に前記コードを入力するための コード入力手段を有し，前記独特なコードは前記記憶手段に記憶された多数の情 報ユニットの使用を許し，使用される情報ユニット数は前記ホストオペレーティ ングシステムの情報ユニットカウンタ，前記対応する情報ユニット数に対して前 記情報の蓄積への連続的アクセスをその独特なコードに対して許すように使用さ れるユニット数と使用可能な全ユニット数を比較するための比較手段，全て前記 対応するユニットが解放された後，前記独特なコードまたは以前使用されていた コードでその後にアクセスできないようにされる前記独特なコードに対応する情 報ユニット数を生じさせるために前記記憶手段と結合される秘密保護装置で監視 されることを特徴とする制御システム。
2. ２．前記ユニットは，前記独特なコードに対応する前記ユニット数を０にセット されるように設定することによってその後にアクセスできないようにされること を特徴とする請求の範囲第１項記載の制御システム。
3. ３．前記ユニットは，アクセスされた各コードを記録し，かつ一致が見付かれば 他のアクセスが防止されるように記録されたコードと新しく入力されたコードと 比較することによってその後にアクセスできないようにされることを特徴とする 請求の範囲第１項記載の制御システム。
4. ４．アクセスは，情報ユニットヘの他のアクセスが防止されるプリセット時間数 後に繰り返されることを各コードに許すことによって制御されることを特徴とす る請求の範囲第３項記載の制御システム。
5. ５．前記情報ユニットは時局のユニットであり，前記情報ユニットカウンタは時 間クロックであることを特徴とする請求の範囲第１項乃至第４項記載の制御シス テム。
6. ６．前記情報ユニットは前記記憶手段に記憶された情報のページのようにデータ のユニットであることを特徴とする請求の範囲第１項乃至第５項記載の制御シス テム。
7. ７．機械で読み取り可能な形で記憶された前記情報はコンピュータプログラムで あることを特徴とする請求の範囲第１項乃至第６項記載の制御システム。
8. ８．機械で読み取り可能な形で記憶された前記情報は情報データベースであるこ とを特徴とする請求の範囲第１項乃至第７項のいずれかに記載の制御システム。
9. ９．前記記憶手段は，特別にフォーマット化されたトラックを有する磁気ディス クであり，前記トラックは複数のコード対および対応する情報ユニットを有する 少なくとも一つのセグメントを有していることを特徴とする請求の範囲第１項乃 至第８項記載の制御システム。
10. １０．１２８のコード対および対応する時間ユニットを有している各トラックを 有してトラックに９つのセグメントがあることを特徴とする請求の範囲第９項記 載の制御システム。
11. １１．前記制御装置はコンピュータで，この制御装置とのインタフェースはキー ボードであることを特徴とする前記第１項乃至第１０項記載の制御システム。
12. １２．前記記憶手段は光ディスク（コンパクトディスク）であることを特徴とす る請求の範囲第１項乃至第１１項記載の制御システム。
13. １３．独特なコードを用いて機械で読み取り可能な媒体に工夫できる形で記憶さ れる情報の蓄積へのホストオペレーティングシステムによるアクセスを制御する 方法であって，前記方法は，各々が対応する時間ユニット数を有している複数の 独特なコードを有する記憶手段を提供するステップと、前記ホストオペレーティ ングシステムに前記記憶手段を結合するステップと，前記ホストオペレーティン グシステムヘの入力するための前記記憶手段で識別可能である独特なコードを提 供するステップと，前記コードに対応する情報ユニットを解放するステップと， 前記ホストオペレーティングシステムのカウンタを監視するステップと，経過ユ ニットと，前記対応する情報ユニット数に対して前記情報の蓄積へのアクセスを 許す使用可能な情報ユニット数とを比較するステップと，前記情報ユニット数の 解放後，前記コードに対応する情報ユニット数をアクセスできないようにするス テップとから成ることを特徴とする制御方法。
14. １４．前記情報ユニット数は，それらが前記以前に入力されたコードによって解 放された後，この数を０にセットすることによってアクセスできるようにされる ことを特徴とする請求の範囲第１項記載の制御方法。
15. １５．前記方法はキーボードを介して前記ホストオペレーティングシステムに前 記コードを入力するステップを含んでいることを特徴とする請求の範囲第１３項 または第１４項記載の制御方法。
16. １６．前記方法は，前記コンピュータプログラムが使用される時間長を増加する ため付加時間に対応する付加コードを受信するステップを含んでいることを特徴 とする請求の範囲第１３項乃至第１５項のいずれかに記載の制御方法。
17. １７．独特なコードを用いて機械で読み取り可能な媒体に工夫できる形で記憶さ れている情報の蓄積へのホストオペレーティングシステムによるアクセスを制御 するための制御システムとともに使用するための記憶手段であって，前記記憶手 段は，ホストオペレーティングシステムによって読み出しできない少なくとも一 つの特別にフォーマット化された領域を有する記憶素子を備え，前記領域は複数 の番号対を有している少なくとも一つの部分を有し，各対は独特なコードおよび 対応する情報ユニット数を有し，前記独特なコードは，選択された時，前記情報 ユニット数に対応する計数が経過するまで作動するようにホストシステムと関連 したカウンタを制御するための対応する情報ユニット数を識別することを特徴と する記憶装置。
18. １８．前記記憶素子は，そこに番号対を有する少なくとも一つのセグメントを有 している特別にフォーマット化されたトラックを有するコンピュータディスクで あり，前記番号情報ユニットは時間ユニットに記憶されていることを特徴とする 請求の範囲第１２項記載の記憶装置。