JPH01500304A - 伝送線路部材の推進力制御装置および伝送線路吹き流し装置 - Google Patents

伝送線路部材の推進力制御装置および伝送線路吹き流し装置

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JPH01500304A JP62504196A JP50419687A JPH01500304A JP H01500304 A JPH01500304 A JP H01500304A JP 62504196 A JP62504196 A JP 62504196A JP 50419687 A JP50419687 A JP 50419687A JP H01500304 A JPH01500304 A JP H01500304A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 制御方法および装置 〔技術分野〕 本発明は制御方法および装置に関する。
光ファイバをダクト内に布設する装置および方法として、空気等の気体媒体を流 体引張材料として用いたものがヨーロッパ特許出願第83306636.8号に 開示されている(これに対応する日本国出願は、特開昭59−104607号公 報として公開されている)。
初期圧力勾配に打ち勝つために、上述の特許出願で説明された一部トルクの駆動 装置その他の手段が用いられている。
本出願人等は、管状の通路に挿入されている光フアイバ部材等の部材の送り出し を制御する制御することが有効であり、非常に簡単な制御手段を用いるだけで、 動作が非常に改善されることを見出した。
本発明の制御方法および装置は、特に(限定されるわけではないが)ファイバ吹 き流しくTibre blowing)に利用するに適する。本明細書では、フ ァイバ吹き流しの例について説明する。より完全な処理については、上述の特許 出願に開示されいる。本発明は、ワイヤおよびまたはファイバを含むケーブルそ の他の部材の布設に利用することもできる。
〔背景技術〕
ファイバ吹き流しは、光フアイバ伝送線路を布設するための新しい有効な方法で ある。この方法では、ダクト内に圧縮空気を導入し、この圧縮空気を流体引張材 料として、ダクトに沿って光ファイバの東(バンドル)を推進させる。ファイバ の東に加わる力を適切に保つために、空気の流速をファイバ束の速度より高速に する必要がある。典型的には、ダクトの内径が6mII+1ファイバ束の外径が 2IIII111その重さが2ないし3gm−’、圧力が150psi (約1 0’ Pa)である。
ダクトおよびファイバ・パッケージングの双方に適した材料は、摩擦係数が約0 .5のポリエチレンである。
最初にファイバ束を圧力が加えられた領域に挿入すると、段階的な圧力勾配が生 じる。この点で束を支持するため、駆動部内に駆動ホイールを取付け、束の挿入 を妨げる力に打ち勝つための十分なトルクで駆動する。駆動部の前端に圧縮空気 を供給してこの空気をダクト内に流すと、その流体引張力により、ファイバ束が 空気と共に運ばれる。
ファイバ吹き流しのために使用する寸法、材料、圧力その他を正確に保つことに より、非常に長いダクトにファイバ束を挿入することができる。例えば、−個の 駆動部を用いて、ファイバを600 mにわたり容易に布設できる。さらに長い 距離の場合には、互いに例えば600m離れて配置された二つ以上の駆動部を用 いる。最初の駆動部から離れるとともにダクトの長さ方向の圧力低下が大きくな ることから、一般に、前方での押し出しを行う駆動ホイールその他の手段を備え 、それぞれの駆動部で、駆動部内の圧力勾配による抵抗力に打ち勝つことが必要 である。
〔発明の開示〕
本発明は、通過路内を移動する柔軟な伝送線路部材に加わる長さ方向の力を制御 する装置を提供するものであり、この装置は、通過路内における伝送線路部材の 横方向のずれを識別するセンサと、このセンサからのデータに応答して伝送線路 部材の推進力を調節する制御手段とを備える。
ひとつの態様では、通過路は湾曲している。この場合には、伝送線路部材に望ま しくない複雑な力が発生し、湾曲部の外側の点に向かって座屈(bucklin g)する。そこで、その点またはその点の近傍で伝送線路の存在を検出するよう にセンサを配置する。ファイバ部材が座屈すると吹き流し部に高価な損傷を与え るので、ファイバ吹き流し中の座屈を防止することは非常に重要である。本発明 は、圧縮力が座屈の生じる程度に大きいことを検出して、ファイバ部材の速度を 制限する防止動作を行う非常に単純な方法を提供できる。
本明細書において「湾曲」とは、除々に曲がった状態だけでなく、折れ曲がった 状態または鋭く曲がった状態を含むものとする。
付加的に、または別の構成として、伝送線路部材に張力が生じてこの伝送線路部 材が通過路の内側に移動したことを検出することもでき、その場合には、内側ま たはその近傍で伝送線路部材の存在を検出するようにセンサを配置する。
他の態様では、通過路自身は直線状であり、デフレクタが設けられ、伝送線路部 材上の望ましくない力によりこの部材をセンサの方向に移動させる。
さらに、制御手段は、伝送線路部材の座屈を示すセンサからのデータに応答して 伝送線路部材上の推進力を減少させ、座屈していないことを示すデータに応答し て推進力を増加させる構成であることが必要である。これにより、ファイバまた は他の構成部品に対する損傷を防止できるだけでなく、伝送線路の速度を制限す る推進力の過低下を防止できる。実際に、実用上は、敏速かつ有効な動作のため の最適速度近くに速度を維持できる。
本発明はまた1、上述した制御装置を備えた伝送線路を布設する装置を提供する 。
さらに、通過路を通って移動する柔軟な伝送線路部材上の推進力を制御するため の方法が提供され、この方法は、通過路内の一以上の位置で伝送線路部材の有無 の情報を取得し、それに関連する場所にデータを送出し、このデータにより伝送 線路部材に対する推進力を変化させる。
本発明の実施例について添付図面を参照して説明する。
〔図面の簡単な説明〕
第」図は本発明実施例装置の概略図。
第2図は第1図に示した検出器の展開斜視図。
第3図および第4図は同じ検出器のそれぞれ側面図および正面図。
第5図は検出器の断面図をダクトの一部と共に示す図であり、二つの可能な伝送 線路構成を示す図。
第6図は第1図の制御回路のブロック構成図。
第7図は検出器の第二の例を示す図。
第8図は検出器の第三の例を示す図。
第9図は検出器の第四の例を示す図。
第10図は検出器の第五の例を示す図。
〔発明を実施するための最良の形態〕
第1図には、吹き流しへラド13に対してそれぞれダクト上流および下流の第一 部分11および第二部分11.11’を示す。ダクトは二つの検出器15.17 を通過する。検出器15.17はそれぞれ信号線19.20を介して制御回路2 3に接続される。制御回路23は、二つの検出器15.17から受け取った信号 により、吹き流しヘッド13内のモータ (図示せず)の速度を変化させる。検 出器15は、伝送線路部材25に働く過剰な引きを検出するように配置され、検 出器17は、過剰な圧縮力を検出するように配置される。伝送線路部材25は、 典型的には、電線を収容したまたは収容していない光ファイバ東を含み、ダクト 内を進むように、低密度の被膜で被覆されている。引きまたは圧縮の一方または 双方の力が増加しすぎた場合にはモータを減速し、その力が低下したときには、 モータの速度を再び増加させる。上述のヨーロッパ特許出願に開示された装置を 用いた場合に比較して、より高速かつより確実にファイバ吹き流しを実行できる 。
吹き流しへラド13、すなわち駆動部について詳細には説明しないが、同等のヘ ッドについては、ヨーロッパ特許出願第83306636.8号(または特開昭 59−1.04607号公報)(その第7図)に詳しく説明されている。吹き流 しへラド13は、最初に伝送線路部材25が導入される開始部から下流に配置さ れる一連の駆動部の一つである。伝送線路部材25は、複数の光ファイバをポリ エチレン外被で包んだファイバ東であり、その重さは約2gm−’である。ダク トは吹き流し、ヘッド13内を通過するわけではないが、その第一部分11およ び第二部分11′ は、吹き流しヘッド13のそれぞれ入口側および出口側に、 気密封止により接続される。伝送線路部材25は、ダクトの第一部分11から、 空気の逆流を防止する封止を経由して吹き流しヘッド13に送り込まれ、ファイ バを前方に押し出す一対の駆動ホイールの間を通過する。下流に供給する空気の 圧力は150 psiであり、これにより、検出器15は吹き流しヘッド13の 少し上流に配置される。検出器15の一例を第2図ないし第3図にさらに詳しく 示す。この検出器15は、ブロック31と、このブロック31にネジ35により 接続されるカバー33とを備える。ブロック31は、カバー33に面した表面3 7に、互いに直交する二つのチャネル39.43を備える。チャネル39は、カ バー33と共に、プラグ41(後述する)を受け入れる円筒状のソケットを形成 する。このチャネル39はチャネル43を三等分する。チャネル43は、ブロッ ク31内の部分が表面37の面内で半径約100mmの円弧を形成するように、 ダクトの第一部分11を保持する。ブロック31の長さは約60鵠である。
プラグ41は光センサを運ぶ素子である。このプラグ41は、ダクトの第一部分 11を挾むように二股に分かれた下側端43(第2図に示す)と、この第一部分 11の反対側で互いに向き合う発光ダイオード49↓9よび受光素子51が配置 された溝45.47七を備える。発光ダイオード49からの光は、第1図に示し たダクトの第一部分11の最も下側近く(すなわち湾曲の内側近く)を通して受 光素子51に入射する。これらの構成部品としては、条件を満たすなら何を用い てもよく、例えば、「ラジオ・スベアーズ・スロッテド・オプト・シュミット・ スイッチ(Radio 5pares 5ootted 0pto 5chrr litt 5w1tch)304−560Jを用いることができる。ダクトの第 一部分11および第二部分11’の材料は、英国クルーイツト(Clwyd)州 のグリフレクス・リミテッド社(Griflex Lim1ted)が販売して いるPZ145を添加したポリエチレンBPD 246の管であり、波長900 nmの光に対して透明である。伝送線路部材25は赤外線に対して不透明である 。
検出器17は、吹き流しヘッド13の下流に配置され、発光ダイオード49′お よび受光素子が、第1図に示したダクトの第二部分11′の最上側近く、すなわ ち円弧の外側近くに配置される。
検出器15.17の受光素子からの信号は、信号線19.21を介して、制御回 路23の検出論理回路55(第6図に示す)に送出される。
この装置の動作について説明する。伝送線路部材25は、前の吹き流しヘッド( 図示せず)で導入された圧力のもとで、空気の流体引張材料により、ダクトの第 一部分11に沿って進む。流体引張材料は、伝送線路部材25に均一に分布した 引張力を生成し、検出器15を通って吹き流しヘッド13に進む。検出器】5は 、伝送線路部材25内の過剰な引きを検出する。引きが強すぎると微小な曲げが 生じ、東向のファイバに過剰な応力が生じてそのファイバに損傷を与えるので、 そのような強すぎる引きを防止する必要がある。
ブロック31はダクト内に曲げを導入し、ダクト内の他の曲げ(他の検出器内を 除く)よりも急な曲線に成っている。検出器15の下流の伝送線路部材25に働 く前方への力(すなわち駆動ホイールおよび流体引張材料からの連結された力) が上流の力より大きいならば、伝送線路部材25には引きが働き、湾曲の内側に 引っ張られ、湾曲の長さ方向に沿った中央点近くでダクトの側部に接する。ここ は、発光ダイオード49が放出した赤外線が管を通過する場所である。伝送線路 部材25はこの光線を遮断し、ホイールを駆動するモータの速度が制限される。
吹き流しヘッド13からダクト11′に進むと、伝送線路部材25は検出器17 を通過し、この検出器17がファイバに働く望ましくない圧縮力を検出する。理 想的には、すべての時間にわたり、伝送線路部材25に同じ程度でしかも過剰で はない引きを与えることが望ましい。
押し出し速度が速すぎる場合には圧縮力が生じ、伝送線路部材25を座屈させて しまう。このため吹き流しプロセスが停止し、吹き流しヘッドが損傷するので、 座屈を防止することが重要である。
ブロック31の寸法については、安全およびファイバ吹き流しの順調な動作のた めには許容できないほど大きな圧縮力がある場合に伝送線路部材25がチャネル 43内で座屈するように、チャネル43の曲率半径を選択する。伝送線路部材2 5が通る道筋を破線57′で示す。チャネル43の中央部では、伝送線路部材2 5が湾曲の外側に接している。
発光素子および受光素子がこの領域の互いに向き合う側部に配置され、光線の遮 断により座屈の存在を示す。
過剰な張力を検出するための曲率の選択についても同様に考えることができる。
理想的には、伝送線路部材25に加わる引きが大きすぎる場合または圧縮力が大 きすぎる場合に、この伝送線路部材25がそれぞれ湾曲の内側または外側に移動 するように、直径を選択する。
これらの双方の目的のためには、半径が100mmであり、ダクトの内側の直径 が6開、伝送線路部材25の重さが2gm−’、外径が21が適していることが 判明した。
上述したような湾曲したトラックを光学的に検出する形態の検出器に替えて、種 々の形態の検出器を使用することができる。例えば、光センサに替えて、偏りの あるプランジャまたはトリガ・ワイヤのような機械的素子を用い、湾曲したトラ ックに替えて、トラックの折れ曲がった部分またはトラック(これは直線状でも 曲がっていてもよい)内のデフレクタを用い、伝送線路部材25の長さ方向に、 圧縮または引きのいずれかにより大または小となる曲げを形成する。
第6図を参照すると、制御回路23は速度可変のモータを備え、このモータは、 検出器15.17から受け取った信号により、吹き流しヘッド13内のホイール を駆動する。使用時には、伝送線路部材25がダクトの割り当てられた側部に移 動して光線が遮断されるまで、発光ダイオード49.49′からの光を対応する 受光素子で検出する。
検出論理回路55は、信号線19.21に信号が存在することを二値信号の「1 」で示し、信号が存在しないことを二値信号の「0」で示す。検出論理回路55 は論理和ゲートを含み、伝送線路部材25が発光ダイオード49.49’のいず れかの光線を遮断しているときに、二値信号の「0」を出力する。検出論理回路 55の出力信号は、クロック毎に8ビツトの増減計数器59に供給される。この 増減計数器59は、「1」が入力されたときには計数値を増加させ、「0」が入 力されたときには減少させる。これにより得られた値は、8ビツトを一語として 、クロック毎に、信号線61を介して8ビツトのディジタル・アナログ変換器6 3に供給される。信号線61上の信号はまた、検出器65および67に出力され る。これらの検出器65.67はそれぞれ、「すべて0」、「すべて1」の信号 列を検出する。これらの状態のいずれかが発生した場合には、増減計数器59の 値が変化してクロックが再イネーブルとなるまでクロックをディセーブルとし、 信号線61への出力を禁止する。モータ駆動用のパルス幅変調制御回路65は、 ディジタル・アナログ変換器63からのアナログ信号が「すべて1」信号のとき には、モータに供給するパルス信号の幅を最大許容値にする。同様に、「すべて 0」信号のときにはパルス幅を零に制限する。
256個の可能な値のうちの中間の信号のときには、対応する中間のパルス幅に する。
クロツタ速度を1000)1zに選択し、モータ速度を非常に速やかに変化させ る。ファイバがダクトの中央に沿って進行している場合には、「すべて1」信号 が発生してモータが加速される。少なくとも一方の赤外線が遮断されると、非常 に速やか1こ、二値信号の「0」が増減計数器59に入力される。これによりモ ータが少し減速され、一方の光線が遮断されている限り、減速の割合が増加する 。ある程度までモータを減速して双方の光線が検出されると、モータを再び加速 する。このように、モータ速度を増減させ、束の推進力を増加または減少させる ことにより、伝送線路部材25を赤外線のラインにちょうど出入りするように連 続的に移動させ、この動作を吹き流しプロセスが終了するまで続ける。最大定格 が直流24Vのモータを用いた場合に、通常の動作時の電圧は15±5Vの範囲 である。この電圧で、吹き流しヘッドの前後における引きおよび圧縮の最大許容 値以下で、ファイバの移動を可能なかぎり高速に保つことができる。したがって 、ヨーロッパ特許出願第83306636.8号(特開昭59−104607号 公報)に開示された装置に比較して、ファイバ吹き流しをより高速に実行でき、 伝送線路部材25の座屈によるプロセスの中断がほとんど無くなる。上述した装 置を用いて、直径2IIIm1長さ600 mのファイバ東を6龍のダクトに挿 入するための時間は、典型的には22分である。
第7図は湾曲したトラックに配置された機械的な検出器を示す。
この例に示した検出器は引きと圧縮との双方を検出できるが、実際には、引きま たは圧縮の一方を検出するだけでよい。伝送線路部材25は、駆動ヘッド(吹き 流しヘッド、図示せず)からダクト上流部72に供給される。このダクト上流部 72は湾曲チャネル73に接続され、湾曲チャネル73はダクト下流部74に接 続される。湾曲チャネル73は真鍮ブロック内の機械的な溝により形成され、そ の曲率半径は、線路の最小曲げ半径より大きく、自然に設定される線路の半径と 同じであることが望ましい。伝送線路部材25は、チャネルの終端部でベアリン グ75を通過する。このベアリング75は、伝送線路部材25の長さ方向および 縦方向のずれを吸収するために取り付けられている。
チャネルの中心領域では、東が別の組のベアリング76および77を通過する。
二つのベアリング76は、湾曲チャネルを通過する伝送線路部材25の湾曲の外 側に沿って配置され、−個のベアリング76は湾曲の内側に配置される。このベ アリング76.77の構成を反転させ、またはベアリングの個数を変化させるこ ともできるが、一般には、安定性のために少なくとも三つのベアリングを用いる ことが望ましい。
ベアリング76.77のそれぞれの組はセンサ79に連結される。このセンサ7 9は、例えば圧電変換器または応力ゲージであり、移動の変化量を電気信号に変 換する。センサ79の出力電気信号は電荷増幅器78により増幅され、伝送線路 部材25をダクト内に供給するモータ (図示せず)を駆動するために利用され る。このモータは、吹き流しヘッド内で駆動ホイールを回転させるモータ、また は非駆動で布設するためのモータ駆動されるリールのモータである。付加的に( 検出器のすべての実施例に対して)、信号をチャート・レコーダ81に供給し、 引きの強さの時間変化、または布設プロセスの距離プロットを作成することがで きる。ただし、圧縮を正確に測定するには、伝送線路部材25のスティッフネス が関係する。
伝送線路部材25上の引きにより、この伝送線路部材25が湾曲の内側に移動し 、ベアリング77を押す。これにより引き信号が発生し、東の推進力を増加させ る。
ある場合には、モータ駆動されるリール、または駆動ホイールから束を供給する のではなく、自由に進むように供給することもでき、前の吹き流し布設装置の出 口から供給することもできる。この場合には、吹き流i、7ヘツドの圧力が低い ので、引きの強さを測定することは困難となり、センサ79からの信号を使用し ゛C圧力を調節する。
センサ79の出力により監視および調整が可能になることに加えて、引きの強さ があるレベルを越えたときに吹き流し手続きを停止させる遮断スイッチを設ける こともできる。このようなスイッチ素子をセンサ79内に設け、しきい値信号レ ベルで動作させることもできるが、独立の機械的な回路ブレーカを用いることが 望ましい。このためには、ベアリング77を伝送線路部材25に向かって放射方 向くチャネル73の湾曲に対して)に押しつける。この押しつけは、バネにより 行う。チャネル73の内側端部にはスイッチ80が取り付けられ、伝送線路部材 25の引きがベアリング77の押しつけ力に打ち勝つ程度に強く、このためベア リング77がスイッチ80に押しつけられたときに、このスイッチ80が動作す る。押しつけ力については、引きの強さがあらかじめ定められた線路の最大安全 限度に達したときに、ベアリング70がスイッチ80を動作させるように選択さ れる。スイッチ80が動作したときには、圧縮回路を停止させることにより吹き 流し動作を停止させ、モータ駆動されるすべての駆動回路を停止させる構成とす ることもできる。
チャネル73内で伝送線路部材25に長さ方向の圧縮力が生じるき、この伝送線 路部材25は、放射状に湾曲の外側に移動j−1上述したベアリング77の場合 と同様に、ベアリング76に当接する。このときには、モータを減速させる信号 が発生する。
第8図はT字型部品内に配置された機械的センづを含む1゛字型接続部品検出器 を示す。周囲の折れ曲がりに対してT字の脚が内側か外側かにより、検出器が、 引きか圧縮かを監視する。T字型部品に接続されるダクトはジグ内に保持され、 このジグは、柔軟なダクトを異なる角度および湾曲で曲げることができる。布設 が完了したさきには、T字型部品を取り除くことができ、ダクトの終端部を接続 できる。プランジャ装置は、バネ91により押しつけられたプランジャ90を備 える。伝送線路がプランジャに当接すると、このプランジャの移動により、あら かじめ定められた圧力(移動)のときに他端において光線を遮断する。バネを調 節してプランジャの感度を可変に調節でき、ダクト内に突出している部分により 、遮断しきい値を可変に調節できる。過剰な引きまたは圧縮に対して伝送線路に 加わる力をあらかじめ正確に調節しておく。
ある場合には、検出器を吹き流しヘッド内に組み込むことが便利である。これは 上述したすべての検出器で可能である。
第9図はトリガ・バー型の検出器を示す。傾斜したチャネル191が吹き流しヘ ッド内に形成されている。伝送線路部材25が第一ワイヤ、すわなちバー92の 下を進行し、その後にチャネル内を上に向かい、第二のバー92′の下を進む。
過剰な引きが生じると伝送線路部材25がバー92に当接し、過剰な圧縮が生じ るとバー92′の方向に移動する。双方のバーは一方の終端部93を中心に回動 し、光素子95により他方の終端部95で検出される。
第10図は、機械的なセンサと、伝送線路部材25を縦方向に移動させるデフレ クタとを備えた櫛型アセンブリを概略的に示す。伝送線路部材25は図の左側か らヘッド内に挿入される。右側のデフレクタ97は座屈検出器であり、センサと してのプランジャ98が、伝送線路部材25から離れて配置される。プランジャ 98の近傍(図示したように、伝送線路部材25の移動方向に対してプランジャ 98の直前)では、デフレクタ96、すなわちバッフルが、伝送線路部材25を 検出器の方向に移動させる。座屈が生じると、伝送線路部材25が曲がり続ける か、または同じ方向に弓状に曲がり、プランジャ98を押す。デフレクタ96の 高さおよびまたはプランジャ98が通過路に突出している長さにより、感度を調 節できる。引き検出装置101は、プランジャ107から少し下流に離れて配置 されたデフレクタ103を備え、シール105からデフレクタ103の方向に、 わずかに上側の経路(図において)をプランジャ107と接しないように伝送線 路部材25が通過する。
引きにより伝送線路部材25が張りつめると、この伝送線路部材25がプランジ ャ107に接するよう1こなる。
第10図に示した構成の変形例として、デフレクタを受動的な構成とすることも できる。その場合には、伝送線路部材250通常の経路を妨害することがなく、 しかも、引きまたは圧縮が生じた場合にはその経路を決定することができる。し たがって、座屈検出装置内のデフレクタは、ファイバがセンサから離れて弓状に 白がることを単に防止するだけの挿入具と、ファイバをダクト内のセンサ近傍に 制限する制限具とを備えてもよい。引きを監視するためには、プランジャが実際 に伝送線路部材に接し、二つの点の間で伝送線路部材が張りつめたことによる圧 力の増加を検出する。
複数の吹き流しヘッドを並べて使用するのではなく、−個だけを使用することも できる。その場合には、湾曲したダクトの円弧の外側に配置された光センサを備 えた一個の検出器を用い、伝送線路部材が吹き流しヘッドを離れたところで伝送 線路部材の座屈を検出すること、すなわち、吹き流しヘッドの少し下流を通るダ クトに配置された検出器17を用いることが適当である。検出器17は、吹き流 しヘッドから離れた伝送線路部材内の引きおよび圧縮の双方を検出するために、 湾曲の内側近傍と外側近傍とに配置された二つのセンサを含むこともできる。引 きが大きいことは、伝送線路部材の推進が遅すぎることを示す。したがって、湾 曲の内側に配置された発光ダイオードの光線を遮断すると、制御回路は、モータ 速度を増加させる必要があると解釈する。
吹き流し装置内の検出器のいくつかの検出器、またはすべての検出器は、種々の 構造の伝送線路部材を検出するため、二辺上のセンサを備えることができる。例 えば、伝送線路部材がダクト内の最適な位置に存在することを検出するためにセ ンサを配置し、この伝送線路部材が最適な位置に留まるかぎりモータ速度を一定 に保つことができる。
上述の例では、制御回路が吹き流しヘッド内のホイールを駆動するモータの速度 を変化させ、このホイールが伝送線路部材に当接して推進力を与える。
検出器として適した寸法、およびダクトを湾曲させる重重半径は、実験により容 易に選択できる。多くのファイバ吹き流し装置では、75ないし300開の半径 が適している。理想的には、湾山部がシステム内のどこよりも鋭く山げておく。
湾曲の形状は円弧である必要はないが、許容できない圧縮力が生じたときには座 屈が生じるような形状である必要がある。センサの正確な位置を容易に変化させ る構成とすることもでき、それぞれの検出器に一以上のセンサを設けることもで きる。モータ駆動用パルス幅変調制御回路65の信号状態はオシロスコープを用 いて観測でき、クロック速度の変化またはセンサの位置を必要に応じて設定でき る。
ある種の吹き流し装置では、座屈または引きの一方だけを検出するだけで十分で ある。
一般には、吹き流しヘッドの駆動手段(圧縮空気その他により推進力を与えるホ イールその他の手段)から少し離れた下流に座屈検出器を備えることが便利であ る。この場合には、駆動手段からの過剰な圧縮力を示す信号により、その力を制 限する。また、駆動手段の上流に引き検出器を備えることが便利であり、その場 合には、過剰な力を検出したときに駆動モータの速度を制限するか、伝送線路部 材の力を弱めるように変化させる。さらに(または別に)、下流に引き検出器を 設け、上流に座屈検出器を設けることもできる。これはそれぞれ、過剰な力を検 出したときに、駆動速度または伝送線路部材状の推進速度を増加させるトリガ信 号を出力する。
国際調査報告 ANNEX To 4匹INTERNATIONAL 5EARCE! R)J ORT ON

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.通過路(11、11′)内を移動する柔軟な伝送線路部材(25)に加わる 長さ方向の力を制御する制御装置において、上記通過路内における上記伝送線路 部材の横方向のずれを識別する検出手段(49、49′、90)と、この検出手 段からのデータに応答して上記伝送線路部材の推進力を調節する制御手段(23 )と を備えたことを特徴とする制御装置。
  2. 2.伝送線路部材を横方向に導く手段を含む請求項1記載の制御装置。
  3. 3.横方向に導く手段は、通過路内に設けられた湾曲部を含む請求項2記載の制 御装置。
  4. 4.検出手段は湾曲部の外側およびまたは内側に配置される請求項2記載の制御 装置。
  5. 5.横方向に導く手段は、伝送線路部材に望ましくない圧縮力または張力が生じ たときにこの伝送線路部材を検出手段の方向に導くように配置されたデフレクタ (96、103)を含む請求項2記載の制御装置。
  6. 6.通過路(11、11′)内を移動する柔軟な伝送線路部材(25)に加わる 推進力を制御する制御装置において、上記通過路内の少なくとも一部に湾曲部を 含み、この湾曲部の内側およびまたは外側の近傍に上記伝送線路部材の有無を識 別する検出手段と、 この検出手段からのデータに応答して上記伝送線路部材の推進力を変化させる制 御手段(23)と を備えたことを特徴とする制御装置。
  7. 7.通通路は、伝送線路部材に望ましくない圧縮力が加えられたときにこの伝送 線路部材を上記湾曲部の外側の点に向かって座屈させる形状の湾曲部を含む請求 項6記載の制御装置。
  8. 8.通過路は、伝送線路部材に望ましくない張力が加えられたときにこの伝送線 路部材が上記湾曲部の内側に移動する形状の湾曲部を含み、 検出手段は、上記湾曲部の内側またはその近傍で上記伝送線路部材の存在を検出 する位置に配置された 請求項6記載の制御装置。
  9. 9.検出手段は通過路の互いに向き合う側部に配置された発光素子および受光素 子を含み、 通過路は上記発光素子からの光線に対して透明であり、伝送線路部材はこの光線 に対して不透明である請求項1ないし8のいずれか記載の制御装置。
  10. 10.検出手段は、伝送線路部材の横方向のずれがあらかじめ定められた値を越 えたときにこの伝送線路部材を移動させる移動部材を含む請求項1ないし8のい ずれか記載の制御装置。
  11. 11.検出手段は、複数の位置で伝送線路部材の有無を検出する構成である請求 項1ないし10のいずれか記載の制御装置。
  12. 12.通過路の湾曲部は半径が75ないし300mmの円弧形状であり、検出手 段は上記湾曲部の長さ方向における中央部またはその近傍に配置される 請求項1ないし11のいずれか記載の制御装置。
  13. 13.伝送線路部材は一以上の光ファイバを含む請求項1ないし12のいずれか 記載の制御装置。
  14. 14.気体媒体を供給して軽量で柔軟な伝送線路部材を管状の通路に沿って推進 させる一以上の吹き流しユニットを備えた伝送線路吹き流し装置において、 請求項1ないし13のいずれか記載の制御装置を少なくともひとつ備えたことを 特徴とする 伝送線路吹き流し装置。
  15. 15.検出手段は吹き流しユニットの上流およびまたは下流に配置された請求項 14記載の伝送線路吹き流し装置。
  16. 16.第一の吹き流しユニットおよび一以上の後続ユニットを備え、検出手段は 上記後続ユニットの上流に配置されて請求項14または15記載の伝送線路吹き 流し装置。
  17. 17.吹き流しユニットの上流および下流に配置された検出手段は、それぞれの 検出手段による伝送線路部材の存在の検出に応答してこの伝送線路部材の推進力 を削減する共通の制御手段にデータを出力する構成である請求項16記載の伝送 線路吹き流し装置。
  18. 18.吹き流しユニットは伝送線路部材に推進力を与えるモータを含み、 制御手段はこのモータの速度を変化させる手段を含む請求項14ないし17のい ずれか記載の伝送線路吹き流し装置。
  19. 19.通過路内を移動する柔軟な伝送線路部材(25)の推進力を制御する制御 方法において、 望ましくない力が働いたときに、上記伝送線路部材を上記通過路内でその最適な 経路からずれた部分に導き、上記伝送線路に望ましくない張力または圧縮力が作 用したときに上記部分の一以上の場所で伝送線路部材の有無を検出し、検出結果 に関するデータを送出し、 このデータにより上記伝送線路部材の推進力を変化させることを特徴とする制御 方法。
  20. 20.軽量で柔軟な伝送線路部材を通過路に沿って送り出す伝送線路部材送り出 し方法において、 上記伝送線路部材に推進力を与え、 この後に上記通過路を通過する気体媒体を用いた流体引張材料により上記伝送線 路部材を推進させ、 請求項19記載の方法により上記伝送線路部材の推進力を制御することを特徴と する伝送線路部材送り出し方法。
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