JPH01500028A - 一又はそれ以上の独立しかつ自動的に動く巻き取りユニットを有する粘着性と非粘着性のテープ用の切断と巻き取り機械 - Google Patents
一又はそれ以上の独立しかつ自動的に動く巻き取りユニットを有する粘着性と非粘着性のテープ用の切断と巻き取り機械Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
−又はそれ以上の独立しかつ自動的に動く巻き取りユニットを有する粘着性と非
粘着性のテープ用の切断と巻き取り機械
発明の説明
この発明は異なる寸法をもつ粘着と非粘着テープを切断しかつ巻き戻す機械の分
野にかかるものである。
この発明は特に粘着或は非粘着性テープの異なる幅を縦方向で切断する全自動機
械の配置を先見するものであり、かつ異なる寸法の公称外径をもつ芯の回りにそ
れらを巻き戻すのを先見するものである。
先公知例によって知られる通りに、ジャンボロールと機械から離れたくり出しス
タンドが設けられた機械は先見されるところであって、この機械は異なる径のロ
ーラーを用いてジャンボロールがらテープをくり出し、自動的にテープ上に紙或
はプラスチ−2クフイルムでできた−或はそれ以上の横タブを与え、そこでテー
プを機械に備えられている切断機構の一つ、即ちレーザー刃切断具、硬化したシ
リンダーと円形ディンク金型によるスコア切断、或は円形刃と対向する刃によっ
て所定の幅に長手方向に切断する。これらの切断機構は先公知例によってよく知
られるところである。
この発明によれば、上記したテープ細長片は異なる外径の芯に巻き戻され、その
後に巻き戻された細長片のロールが所望の長さに達した時に切断され、そこでロ
ールは完成ロールの積み入れと積み出しユニットによって筒中へ排出されて、そ
の後ロールは適当なるコンベヤベルトへ乗せられる。この同一の積出しステーシ
ョンがテープで巻きつけられる新しい芯の積み入れを遂行する。
特に、この発明においては上記した種類の機械において、−或はそれ以上の巻き
戻しタレ、= )が設けられ、各タレットは、既に切断されたテープ細長片を巻
き戻す目的のための第1ステーシヨン、テープの切断端を切断しかつ自動的に固
定する目的の第2ステージ、ン、及び巻きつけずみのロールをはずし新しい芯を
乗せる目的をもつ第3ステージ、ンの三つのステーションが設けられ、これらの
ステーションが互いに1200の角距離で設けられていることを特徴とするもの
である・ト記した作業サイクルはタレットの一つを回軸するように操作すること
によって達成され、油圧シリンダー/フリーホイル機構に連結された所謂駆動タ
レットとそれに直列に連ながるギヤ一群が他の従属タレットを駆動タレットと同
時に同一位相で駆動してロールへの巻き取りが終った時に全ての巻き取りタレッ
ト間に120°離れた位置に動かされるようなタレットの操業サイクルが得られ
ることになる。
順次に1200の三つのステップ動作をする上記の動きに加えて1巻きつけ位置
にある時の巻きつけステーションを別のモータで駆動する必要があり、巻きつけ
モータは巻きつけられるテープの種類によって回転速度が調節できるものである
。この目的のために、各巻き取りタレットにはテープ巻き取り、切断及び取脱し
と積載の三ステージ、ンに対応する三つの軸があり、これらは巻取リモータと歯
車或はベルト(或はギヤ)伝達機構によって回転駆動される。適当な摩擦手段を
用いて、回転運動は芯のまわりに巻き取られるテープに臨む芯ホルダーに伝達さ
れて、複数の完成テープロールを得ることになる。この回転運動は巻き取りモー
タとロール回転駆動シャフトに接続するクラッチを解除し且つ反対に巻き取りシ
ャフトの回転を生じ且つこの時に巻き取りステーションに位置している第2巻き
取りモータによって駆動される外方ベルト(或はスプールギヤ)伝達を作用する
ことによって行なわれる。
詳細には、巻き取りシャフトがタレットの外方の一対のギヤを介して上述したベ
ルト伝達機構(或はギヤ群)に完全に接続されると、それは一連の巻き取りシャ
フトに運動を伝達し、このシャフトに掛張性のプラスチ−Iり材料になる芯を支
持するための目的を有する芯ホルダーが臨み、芯Hには前もって切断されたテー
プ細長片が巻きつけられる。
各芯ホルダーは、@き取り位相の間中歯付きベルトとプーリ(或は一連のギヤー
)によって駆動され、その一つはシャフト上に遊着要素として組付けられ且つシ
ャフト上に組入れられた一連のスペーサの間に係止され且つ!き取すモータを介
して駆動される。
反対に、これらのスペーサはプーリ(或はギヤ)と摩擦によって連結されて、ブ
ーり及び巻き取りシャフトと一緒に回転する。駆動シャフト上に組み込まれた駆
動プーリ (或はギヤ)によって伝達されるトルクは、プーリ(或はギヤ)とシ
ャフトの両端に臨む2つの対応する対向調整リングナツトによって押圧される2
つのスプリングによって押圧されたスペーサとの間に生じる摩擦に負うものであ
る。所望のeき取り長さが6芯に得られると、タレ−・ト或は複数のタレットが
丘述した油圧シリンダの作用によって同時に120°の回転をなして、巻き取り
ずみのロールが巻き取りステーションから切断と切断端の自動固定ステージ、ン
にもたらされる。
この発明の他の特徴としては、第1の巻き取りステーションと第2の切断と切断
端自動固定ステージ、ンの間に切断ユニットが設けられることが予測されている
ことであり、この切断ユニットはトロ−り或は類似のものに組み入れられた刃の
形にすることができ、アイドルローラをもつけてあり、このローラはその外方面
上に粘着テープを自動的に貼りつけて、切断されたばかりのテープの端を固定し
、テープが巻きつけられる新しい芯上の粘着テープが酎え得るに充分な伸びを与
えるものである。
このアイドルローラの数は各巻き取りタレットに対して3つであり、これらのロ
ーラは3つのステーションの間に組み込まれ且つこれらのステージ璽ン間に等間
隔でおかれる。
その他の特徴としては、各巻き取りタレ−/ ト毎に1個の積載と取り脱しユニ
ットが設けられていることであり、このユニットは120°回転の後に該積載と
取り脱しユニー、トの一部をなすプーリを使って、巻き取りずみのロールを引出
して適当な下方にある槽中にロールを落し、からになった巻き取りコアホルダー
に新しい芯をもたらすものである。
芯積載/取り脱しユニー/ トの全体を、適当な滑動ローラによって固定ガイド
に沿って滑動しかつ油圧或は空気シリンダーによって駆動される機動フレーム上
に組みつけることが示されている。この機動ユニットは1巻きつけずみのロール
である最終品を取り出すためのコンベヤーベルトを保持する内部の点検を容易に
するものである。
かかる点検をするために、この機動ユニー/ )は機械の外方に向って引き出し
うるようにされる。
更に、この積載/取り脱しユニットは、その復帰運動中にまた新しい芯を芯ホル
ダー上にもたらした後に、巻きとりずみのロールを収容する槽のトラップドアを
開け、また該ロールを適当な下方のコンベヤーベルトに整頓された順序で落しめ
る。この動きもまた油圧或は空気或は電気的手段によって得られる。
復帰運動後の後の位相では、ホッパに臨む適当な供給器によってチャンネルに前
もってもたらされた間隔をおいた芯を運搬する上記の一連のチャンネルによって
積載/取り脱し二ニー7トがまかなわれる。
上記したチャンネルは傾斜した面上により得られるので、芯停止装置が開いてい
る間は、複数の新しい芯が積載/取り脱しユニットから引き出されて、多くの巻
き取りタレットの積載と取り脱しステーションに装架される。
更に、積載/取り脱しユニットが芯ホルダーにもたらされる新しい芯を引くと、
該ユニットはそれに固定さらた金属ブレードによってつくられ且つ電気系統に接
続された適当な電気式センサーによって芯ホルダーが確かに存在するかを管理す
るもので、もし使われるべき芯が存在しない場合にはブレードが金属製の芯停止
装置と接触下にもたらされることになって、積載と取り脱しユニットをロックす
るスイッチを打つことになる。
−ヒ述した特徴及びこの発明の目的と利点等の特徴は、添付図面に示される如く
にそれらの遂行について以下に述べる記述によって更に説明されるところであり
1図面において:
第1図と第1A図はこの発明による機械の構成図を示し;
第2と第2A図は、第1と第1A図に示される4つの巻き取りタレットの一つの
詳細と機械への積載と取り脱しユニットを示すものである。
第1と第1A図を参照して、機械構成は固定要害によって連結された二枚の板か
らなる固定フレームTFIによって作られている。この固定フレームTFIはそ
の中に、以下に記述されるところの種々の主機械作業ステーションを収める。
第2フレームCMIは、芯ANを保持するホッパーTR1芯ANを案内するチャ
ンネルCN及びロールROを取り脱し新しい芯ANt−積載するためのユニット
CA等からなる全ての作業部品の動きを許すように構成されている。
第2フレームCMIはローラROTによってガイドGFに沿って滑動でき、空気
或は油圧シリンダCI2によって動かされる。この第2フレームCMIは、適当
なガイドGLによって横方向に可動で空気或は油圧シリンダCIIによって駆動
される他のフレームSMを支持し、且つ該他のフレームはガイドにより且つ油圧
或は空気シリンダCIによって駆動されて巻き取りタレッ)TOの軸方向にも可
動である。
更に上記した図面を参照して、第1図と第1A図の符号NAは、最大径が120
0腸謬にもなりえて可変の幅のジャンボロール(図示せず)からくる粘着性の或
は非粘着性のテープを示す、このジャンボロールからくるテープは既知の方法で
適当な巻き戻しスタンドと異なる径を有する適当なローラを通過して、切断さる
べきテープ端を分離すべく−或はそれ以上のクロスタブをつけるための自動装置
fOBに先ず達し、そこで使われる三つの切断手段の一つによって所望の幅の多
くの細長片にテープを長手方向に沿って切る切断ユニットに達するのであるが、
上記する切断手段とは更に詳しイは、レーザー刃切断TL、Rは硬化したシリン
ダTP或は刃によるスコア切断、或はカンタ−刃切断TFであるが、これらは作
業目的となるテープの種類によって選択して用いられる。
その後に、この発明によれば、細長片に既に切断されたテープは更に一連の案内
ローラ(第1と第1A図の)RGを過ぎて、(例として、4個が示されている)
@き取りタレットTOに達する。
次に、第2図と第2A図を参照して、種々の機械部分を記述する。
この発明における非常に重要な特徴は1巻き取りタレットTOが既知の旋盤によ
るスピンドルヘッドと心押し台機構と類似している形につくられていることであ
る。
巻き取りタレットTOのそれぞれは、正三角形の基盤を有する三稜形の片TO′
によって中心部分で連結された二つの端板PEI、PE2によってつくられてお
り、該正三角形の基盤は四角形状のレストSQの支持体として使われ、該レスト
は反対に以下に記述する通り巻き取り芯ホルダ−FTのピンALの支持体として
使われる。
更に、前記した2つの板PEI、PE2はその間に3つのアイドルローラRFを
支持する3つの固定シャフトAFを支持するものであるが、該アイドルローラの
役目については後述する通りである。第2と第2A図においてタレットTOの左
端は、機械工具の分野で公知のベアリング手段によって心押し台CPの回転に対
して押圧されている端板PE2に向う。
タレットTOのそれぞれは、粘着性或は非粘着性テープロールRO用の芯ホルダ
−FTを支持する3つのステージ璽ンを使うように構成されて、3つのステージ
。
ンとは:第1ステージ、ンRVによって示されるテープNAを巻き取る位置;第
1ステージ、ンと同一であるがそれに対して1200移った第2ステージ、ンF
Rで切断位置と、芯のヒに巻き取られた粘着テープの切断端を自動固定する位置
であり;第3ステーシヨンSCは巻き取ったロールを取り脱し且つ第2ステージ
、ンから120°移動したところで新しい芯を積載するために使われるものであ
る。
L記した巻き取りタレットの一つは駆動タレットとばれ、トランスミッションギ
ヤボックスSTを含み、駆動タレッ)TOt−120°づつ回転させる油圧シリ
ンダCI5に直接に連結されている。詳しくは、油圧シリンダCI5は機械の固
定フレームTFIに固定されている。
駆動タレットTOと油圧シリンダCI5の間の連結は、トランスミッションシャ
フトATにキイづけされたフリーボイルRLAに直接に連結されたギヤIG5を
駆動するシリンダCI5のロッドに固定されたラックによってなされていて、駆
動ギヤIPIは上記トランスミーシ、ンシャフトATの他端にキイづけされてい
る。この主ギヤーIPIは、アイドルギヤIFと他の主ギヤIPを介して120
°の回転運動を他の巻き取りタレットに伝達する。各主ギヤIPはまたシャフト
ATL上にキイづけされた第1ギヤIPLIを保持するギヤボックスSTの壁を
形成し、上記シャツ)ATIは巻き取りモータMTから供給される回転をロール
ROの回転を起す各駆動シャフトARのそれぞれに一個みられる3つの第2衛星
ギヤI PL2に伝達する。
これらの最後のギヤI PL2はベアリングによって第2シャフトAT2J:に
遊動的にキイづけされており、第2ギヤIPL2と第2シヤフ)Ar1との間に
保合或は非係合をもたらす摩擦或は電磁クラッチFRZの最初の右半分に固定的
に速結されている。クラッチFRZの非係合は、シャツ)AT2kを滑動し且つ
クラ、千FRZの第2の左半分に連結された円筒状カムBOC−ヒに作動するフ
ォークFLによってなされる。このフォークFLはロッドPKによって制御され
、該フォークは反対に、機械の固定フレームTFIに固定された円形カムCFに
よってギヤーボックスSTに外方より作動される。
トランスミー、ジョンギヤボックスSTと駆動タレ−/ トTOそして全てのタ
レットが同時に120°回転運動するのは、クラ−2千FRZが係合している時
にのみ可能である。詳しくは、芯AN上に巻き取られた粘着テープの端を信号で
送る光電管(図示せず)の制御によってこのことは起きる。
この光電管が、主ギヤIPを回転しそしてその後に全てのトランスミッションギ
ヤボックスSTを駆動する油圧シリンダCI5を操作して、三つの120°位置
に対応する三つの窪みを有するカムCFによってロッドPKの動きを生ぜしめる
ことになる。そこで、戻しばねMRとフォークFL及び円筒カムBOCとクラッ
チFRZの働きによって、ロッドPKはギヤIPL2とギヤIPLlの間の接続
に割は入って、タレットによる動きによって位置がどのように達していようとも
、そこでロールROの巻き取りの開始がなされる。シャツ)Ar1の他端はシャ
フトATIを巻き取りシャフトARに接続する可撓性ジヨイントGTに臨む、ア
イドルギヤIFはこの回転を下部にあるタレットに伝達し、これは巻き取りステ
ーションToでの種々の長さのロールの位相をisするために必要であり、実施
例においてはその数が4つであるがより多い数で設けてもよい0巻き取りタレッ
ト(第2図と第2A図において)に属する3つのシャフトARのそれぞては3つ
の支持体、その一つは中央支持体SP2と2つの横方向支持体SPにより支持さ
れる。
シャツ)ARはスペーサDTと歯付きプーリ(或は駆動ギヤ)とが交互する一連
の部品による軸方向アセンブリが設けられ、この部品のうちにはいくつかの耐摩
耗性材料でつくられた円1iDlが介装されている。これらの円盤D1の耐摩耗
性の役割は2つの端部リングナツトGRを使用することによってなされる。プー
リ(或はギヤ)PLはシャツ)AB上に遊着されている。シャフトARの中央支
持体SPlは一連のスペーサDTと歯付きプーリ(或はギヤ)PLを2分し、且
つスプリングMLが上記したリンブナ−I)GRによって調節される軸方向のス
ラストを与える固定中央点の役割を果し、該りングナッ)GRはシャツ)ARと
プーリ(或はギヤ)PL間のトルク伝達の調節をも可能にする。
この2つのリングナラ)GRはシャフトARの2つの端に螺出され、更にこれに
は(符号をつけていない)固定グラブスクリューが螺合しつけられていてリンブ
ナ−。
トGRがその軸方向の位置が調節された後に動くのを防ぐようにしである。これ
らのグラブスクリューはシャフトAR上に穆械加工されたスロットと係合する。
これらのグラブスクリューが締めつけられると、スプリングの押圧力の調節のロ
スが妨げられることになり、該押圧力がそこでスペーサ列DT上に働き、それに
つれて巻き取りベルト(或はギヤ)CDへ伝達されるトルク上に働くことになる
。タレットTOの中央部分子O/上に組込まれた一連の四角形の支持体SQは、
ベアリング上に組込まれた芯リールFTを回転可能に支持する固定ビンALを支
持する。芯ホルダ−FTはプラスチック或はその他の類似の材料でできていて、
テープの細長片NAが巻き取られる芯ANをその位置に保持できるように弾性の
種類のものである。
歯付きベルト(或はギヤカップル)CDは動きを各プーリ(或はギヤ)からビン
AL上に組込まれたプーリ(或はギヤ)に伝達して、伝達されるトルクが上述し
たようにシャフトARの2つのリングナツトGR(第2Sと第2A図)によって
調節されたスプリングMLの作用によってスペーサDTの横面とプーリ(或はギ
ヤ)PLの表面の間に得られる押圧力に比例するようにする。
巻き取りシャフトARには、その巻き取りモータMTがキイ付けられている側と
反対の左側に真直な歯のギヤIG2が設けられており、このギヤは(タレットT
Oが120’回転した後に)タレットシャフトARが巻き取り作動段階にある間
ギヤIGIと噛合する。このギヤIGlは巻き取り制御シャフトAB−Eにキイ
付けされている。歯付きプーリPLI 、PL2 、PL3 、PL4は速度が
調節可能なモータ(符号をつけていない)から調節可能な電磁ジョイン)FMを
介して巻き取りシャフトABへの巻き取り運動の伝達を可能にする0巻き取りモ
ータMTがクラッチFRZによってシャツ)Ar1に接続した時には、明らかな
ように、ギヤIGIとギヤIG2でつくられる伝達は、これらの2つの動きは相
互に独立したものでありかつ異った時に働くものであるから、同時には生じない
。
即ち、巻き取りモータMTは粘着テープ細長片の巻き出しとそれに伴う巻き取り
の開始のために可撓性の芯ホルダ−FTの回転のために用いられるものであって
、クラッチFRZが係合している時にのみ働くものである。
この#Iきは、@取すモータが切られるときまで続き、かつ3つのギヤIG2の
一つがギヤIGIと噛合して、シャツ)ABの支持体SBに対する位置が固定位
置になった時にのみ作用する。
巻き取りタレットTOがシリンダCI5の作用によって1000回転をなしかつ
ギヤIG2がギヤIGIと噛合した時に、はぼ同時にクラッチFRZは固定カム
CFによって操作されるフォークFLの作用と更にスプリングMRの作用とによ
って解除される。このフす−クFLがギヤI PL2をシャツ)Ar1から離解
せしめ、この時にステーションRVにある複数のテープの巻き取りを始め得るよ
うにする。タレットToに臨む3つの巻き取りシャフトはタレットToの回転軸
に対して等間隔におかれており、心押し台CPの軸が巻き取りモータMTにつな
がる主伝達シャフトAT1の軸に連なげられることになる。
このようにして、支持体SB、従ってシャフトABとそれに対するギヤIGIが
固定位置にあることによって、(第2図とWS2A図によって)図示される位相
にある時に作動していなければならないシャツ)ARのギヤIG2は、巻き取り
モータによって駆動されるギヤIGlと自動的に噛合し、且つクラッチFRZに
よって巻き取すモータMTの回転から同時に解除されることになる。このクラッ
チFRZの解除は時間固定カムCFによって制御される作用により、この位置で
のみ自然に生じる。
主ギヤIPには120’の角度で隔たった3つの溝が設けられており、この溝が
スイッチITIに働いて、3つの所望の120’位置に対応する油圧シリンダC
I5の3つの異なる作業1&階を正確に制御することになる。
更に、このスイッチITIはまた、以下に述べる如くに、空気或は油圧シリンダ
一手段を用いた巻き取りサイクルの開始のために使われ、完成したロールROを
取り脱し、新しい芯ANI装架して最終ステーションSCにもたらすことになる
。
ギヤIPは油圧シリンダCI5の作用によって回転し、この作用は上述した通り
に光電管によって開始され、ロールRVはステーションFRへ移される。ここで
、既知の方法でテープ上に落ちる或は横方向に滑る刃(図示せず)によって切断
が行なわれる。アイドルローラRFは、ステージ奮ンRVに置かれた芯ANに新
しい巻き取りサイクルが始まるまで粘着テープNAの端末を押さえておくために
用いられる。テープNAが切断された後に1巻き上ったロールFRはステージ、
ンSCにもたらされ、ここでL述した芯ホルダ−PIから脱される。
この取り脱し工程は以下に述べられる通りであるが、これほこの発明の一目的を
なすものである。3つのアイドルローラRFはまた対応するシャフトAFによっ
て板FEZと板PE2に接続され、且つベアリング上に支持される。粘着テープ
NAが巻き出されると、これらの3つのローラRFは切られたばかりのテープN
Aが仮りに粘着できるようにすべすべしたパイプを形成することになり1巻き取
りロールRVが回転を始めてテープNAを巻き取るまでテープをその外周面に保
持することになる。
この発明の機械に用いられるテープが非粘着性である場合には、ローラRFを両
面粘着紙で覆って、非粘着性テープがローラRF上につけられるようにする。こ
の場合には、ローラにブレーキを設けて、他のローラ(符号をつけていない)が
非粘着性テープの巻き取りのために協働してステージ、ンRVの芯ホルダーFT
上に作動するまで非粘着性テープが仮りに係止されうるようにする。
この発明の他の特徴としては、4つのタレッ)TOに(第1図と第1A図の)2
或はそれ以上のホッパTRからなる芯ANの供給系統が横方向に設けられている
ことであり、この供給系統の内部で回転する刃LRの系統が所望の距離で且つ積
載と取り脱しユニットCAへ愛護すのに適した位置で芯ANを(第2図と第2A
図の)適当なチャンネルCNに供給するように働く。
この発明の他の特徴としては、各ホー、パTHの出口の(第2図と第2A図の)
チャンネルCNが4つの巻き取りタレットTOに向って芯ANの供給を制御する
ように分けられていることである。いくつかの隔壁が・チャンふルCNを支持す
る4つの傾斜した面PIのそれぞれの端部に臨んでいる。これらの隔壁FMは、
芯ANの連続した流れを止める目的を有し、芯の積載と取り脱し二二ッ)CAに
各回に決った一連の芯ANのみが供給されるようにしである。
積載と取り税しユニットCAの特徴的な要素は、キャビティFOが設けられたフ
ォーク部分CAIで、完成ロールROの取り脱し機関としてまた新しい芯ANを
持ち込む手段として用いられるものであるが、以下に更に詳細に記述する。
芯AN上に巻き取られたテープ細長片NAが所定の巻き取り長さに達すると1巻
き取りタレットは120°回転をなして、各タレット上に組込まれた3つのステ
ーションがそこで変換されることになるのであり、即ちタレットの種々の巻き取
りステーションRVは切断と切断端の自動固定のための最終ステージ璽ンFRへ
移され、ロールROが芯ホルダ−FTから離され且つ芯ホルダ−FTに新しい芯
が再充填されると、ステーションRVで巻き取りずみのロールをもつステーショ
ンFRは取り脱し積載ステージ、ン5Cに移され、最後にたった今持ち込まれて
巻きつけられるべき芯ANをもつステージ、ンSCが巻き取りステージ、ンRV
にもたらされる。
この発明の更に他の特徴によれば1巻き取りタレットToの120°回転の絆り
に且つステーションFRで縦切断が行なわれている間、一連のユニットcAが巻
き取りずみのロールの取り脱しと巻きつけらるべき新しい芯ANを積載するため
に作動していることである。
この作動は以下の通りに行なわれる。可動ショルダー3M上に組付けられた二二
ツ)CAは、第1油圧シリンダCIの作動下で傾斜したシュー)PIに沿って底
方向にトロ−りの如くに位置を変えて、開始位fit(O位置)から巻き取りず
みロールROと横方向〒係合する位置5C(1位M)へ通過する。かがるユニツ
)CAの動きは可動フレームSMに固定された傾斜バーガイドBGに沿って滑動
することによって得られる。
次に、第2油圧シリンダCIIの作動によって、(@1図と第1A図及び第2図
と第2A図の)二二ッ)CAは巻きつけずみロールの軸方向の右側に移されて(
2位置〕1巻きつけずみロールROを芯ホルダ−FTから取り脱し、且つそこで
該ロールROはキャビティFOを有するフォークCALの作用によってトローリ
CAの下に置かれた槽BAの中に放出される。この後に、油圧シリンダCIは可
動ショルダーSMを更に一段階前進させ、そこでユニー、)CAは芯ホルダ−F
Tの軸上に新しい芯をもたらす位置に移される(3位置)。
可動ショルダーSMに対するシリンダC1lの作用の下でユニーzトcAの上記
した動きと反対に更に横左側に動くと、新しい芯ANが芯ホルダ−FTに挿入さ
れる位置(4位置)にもたらされる、芯ホルダーFT上に巻きつけられるべき新
しい芯がおかれた後に、ユニットCAが開始位!!(0位置)に戻る動きの間、
槽BAのトラップBTが開き、巻きつけずみのロールROを機械の外で回収する
コンベヤベルトTPl上に巻きつけずみのロールが連続して落される。復帰位相
の間にユニー/ ) CAが開始位!(0位M)に達すると、隔壁FMは自動的
に開かれて、決った数の一連の芯ANが各回毎にユニットCAの適当なシートS
Z中に入る。
第1図と第1A図を参照して、可動シ、ルダーSM、ホッパTRからなるフレー
ムCMIはユニー/ トと芯積載チャンネルCNを支持し、このフレームCMI
は固定の円形と水平ガイドGFに支持されており、かっローラROTと油圧或は
空圧ピストンCI2の作動によって、種々の巻取りタレットToをはじめとする
機械の作業地帯から動かし離すことができ、粘着テープNAがたまたまからまっ
たりした時にタレ7トTOの検査をしたり、コンベヤベル)TPIの洗浄と制御
をしたりすることが可能となるようにしである。
この発明の更に他の特徴としては、適当な刃LAがロール取脱しと芯禮喬ユニツ
)CAのそれぞれに組込まれていて、シートSzに芯ANが確かにあることを管
理できるようにしである。
即ち、各刃LAd41械の金属構成体に接続されてぃて、24V直流電気系統の
負極としての役割をなし、一方隔壁FMは機械構造からは絶縁されていて正極と
してf動 く 。
隔壁FMが閉じている時に、もし巻付けられるべき芯ANがロール取脱しと芯積
載ユニットCAのシートSZ上にたまたま正しくもたらされないか、或は壊れた
りすると、刃LAは芯ANと接触せずに隔壁と接触したままになるので、新しい
ロールROの取脱しと新しい芯ANの8t!!サイクルを開始するのを禁止する
電気信号がそこで送られることになる。
芯ANの寸法は大幅に変えることができるので、ホッパTRを有する芯ANの供
給系統並びに芯ANを受けいれるロール取脱しと芯積載要素CALにつけられた
シートSZも異なる寸法を持ち得る。
上述した記述はもっばら説明の目的のためになされたものであって、従って上記
したところと異なる分野、例えば工業的目的物、ペン、紙、布等の印刷機械にお
ける実施の可能性をも制限するものではない、この発明の目的は、好適なる実施
態様を示す以下の請求範囲においてより良く記述されるものである。
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (i)巻き取り機械から離れた適当な巻き出しスタンドにテープNAを送るジャ ンボロールを備え、該テープNAは異なる径のローラ間を通過し、かつ紙或はプ ラスチックフィルムDB製の1或はそれ以上のクロスタブの自動付けを受け、更 に機械に取りつけられている3つの切断系統、詳しくけ:レーザー刃切断IL硬 化シリンダと円形ディンキング型TPによるスコア切断、或は円形刃と対抗刃T Fによるもののうちの1つによって所定の幅で長手方向にテープNAを切断する 手段を備えた形式の粘着及び非粘着テープNAを巻き取るための切断と巻き取り 機械にして、周期的に120°のステップで回転して既に異なる幅の細長片に切 断されているテープNAの巻き取りに臨む1つ或はそれ以上の巻き取りタレット TOがあり、このタレットのそれぞれは巻き取りのための第1ステーションRV 、切断と切断端を自動的に締止するための第2ステーションFRと巻き取りずみ ロールROを取脱しかつ新しい芯ANを積載するための第3ステーションSCが 設けられ、これらのステーションは互いに120°の間隔を置き、ラック、ギヤ IG5とフリーホイルRLA及びギヤIP1.IPの伝達機構により120°の 段階で上記したタレットTOに回転運動を与える油圧シリンダCI5があり、上 記したステーションのそれぞれはタレットTO上に支持されてタレットTOの外 方に設けられたモータによりかつ既に切断されたテープNAが巻き取られる芯A Nを支持する目的を有するプラスチック材料の芯ホルダーPTが組付けられる角 状支持体SQ上に組入れられた一連のシャフトALによって駆動される制御シャ フトARが設けられ、該単一シャフトARのそれぞれは歯つきベルト(或はギヤ )CDとシャフトAR上に一連のスペーサDT間で遊着されたプーリ(或はギヤ )PLによって駆動され、シャフトが駆動された時に駆動プーリ(或はギヤ)は トルクを芯ホルダーPTに伝達し、この伝達はアイドルプーリ(或はギヤ)PL とシャフトARの対向端に臨む2つの適当な調節リングナットGRによって調節 される2つのスプリングMLの作用によって押圧される2つの隣り合ったスペー サDTの間の摩擦によるものであり、更に上記した切断と巻き取り機械はクラッ チFRZとその時駆動されている巻き取りシャフトAR上にベルト伝達機構PL 1,PL2,PL3,PL4とギヤIG1,IG2を介して働く第2巻き取りモ ータを介して働くロールROを巻き取るための巻き取りモータMTが設けられて おり、更に芯ANを積載しロールROを取脱すユニットCAと機械から完成した ロールROを放出するためのコンベヤベルトTP1が設けられていることを特徴 とする上記のテープ切断と巻き取り機械。 (2)請求範囲1による切断と巻き取り機械で、機動ショルダーSM、ホッパT R支持ユニット及び芯積載チャンネルCNを含む全体のユニットCM1が固定の 円形で水平なガイドGFとローラROTによって支持され且つ油圧或は空気シリ ンダCI1によって操作されて、種々の巻き取りタレットTOを含む機械の作業 帯の圏外に動かし得て、粘着テープNAがたまたまもつれた時にタレットTOを 保持する部品の点検とコンベヤベルトTP1の洗浄と管理を可能にしたことを特 徴とする上記の切断と巻き取り機械。 (3)請求範囲1〜2による切断と巻き取り機械で、1つ或はそれ以上の巻き取 りタレットTOを有し、この巻き取りタレットTOのそれぞれには既に切断され た細長片を巻き取る目的の第1ステーションRV、切断とテープ切断端を自動的 に締止する目的の第2ステーションFRと巻き取りずみのロールBOを取り脱し かつ新しい芯ANを積載する目的の第3ステーションSCの3つのステーション RV、FR、SCが設けられ、これらのステーションは互いに120°角距離で 配列されていることを特徴とする上記の切断と巻き取り機械。 (4)請求範囲1〜3による切断と巻き取り機械で、第1巻き取りステーション RVと第2の切断と切断端を自動的に締止するステーションFRの間のタレット TOが刃等を有すトローリの形につくられる切断ユニットとアイドルローラRF を保持するように構成し、該ローラRFは切断されたばかりのテープNA端が固 定されるようにローラの外周面に粘着テープNAを自動的に粘着しかつ粘着テー プが巻き着けられるべき新しい芯上に粘りつくのに充分な伸びを与え、該アイド ルローラRFは各タレットに3つ設けられかつこれらのローラRFは上記3ステ ーションRV、FR、SCの間に介装されかつ等間隔に置かれていることを特徴 とする上記の切断と巻き取り機械。 (5)請求範囲1〜4による切断と巻さ取り機械で、使用されるテープが非粘着 性テープであるときには、アイドルローラを両面粘着紙で覆って非粘着性テープ がローラRF上に粘着するようにし、これらのローラRFにブレーキ(符号なし )を設けて他のローラ(符号なし)が非粘着性テープの巻き出しと協働してステ ーションRVの芯ホルダーPT上に働くまで非粘着性テープを一時的に掛止する ように構成したことを特徴とする上記の切断と巻き取り機械。 (6)請求範囲1〜5による切断と巻き取り機械で、全ての芯AN上に所望のテ ープNA巻さつけが得られた時に、単一のタレット或は複数のタレットが油圧或 は空圧シリンダCI5の作用によって同時に120°回転し、巻きつけずみのロ ールROを巻き取りステーションRVから切断と切断端の自動締止ステーション RVにもたらし、かつ次の段階ではステーションRVが常にシリンダCI5の作 用下で取り脱しステーションSCにもたらされることを特徴とする上記の切断と 巻き取り機械。 (7)請求範囲1〜6による切断と巻き取り機械で、請求範囲3にて示される作 業サイクルはタレットTOの一つを回転作動させることによってなされ、直列に 配列された一連のギヤIP1、IP、IFを介して主シャフトATと連結されて いるフリーホイルに固定されているギヤGI5上で働くラックを支持する端をも つ油圧シリンダCI5に連結されている駆動タレット/ヘッドストックは、また 他の対応するタレットを複数のテープNAの巻きつけが終った後に同時にかつ全 ての巻き取りタレットにおいて3つの120°間隔を置いた位置のサイクル操作 が得られるような位相で駆動することを特徴とする上記の切断と巻き取り機械。 (8)請求範囲1〜7による切断と巻さ取り機械で、機械の固定フレームTF1 に固定されかつ主タレットSTの主制御ギヤIP上に臨むカムに対して作動する 接触ローラのある形式のスイッチIT1は、各120°回転後に油圧或は空気シ リンダCI5の異なる操作位相を制御して、該油圧或は空圧源をして巻きつけず みのロールBOを取り脱し或は新しい芯ANの積載をさせるように構成されてい ることを特徴とする上記の切断と巻き取り機械。 (9)請求範囲1〜8による切断と巻き取り機械にして、ロールROの巻き取り ステーションRVの制御シャフトARは、該ステーションRVにおける巻き取り 位相が開始すると固定カムCFによって作用するフォークFLによって係合する クラッチFRZを介して巻き取りモータと係合し,且つこの係合が全ての3つの シャフトARに同時に生じ、その中で第1巻き取リステーションRVに関連する ものが巻き取りのために其に用いられ、第2ステーションFRのシャフトはテー プ切断のための安全性を保証するのに適したトーションを受け、且つ第3ステー ションSCのシャフトはその回転連動によって巻き取りずみロールROの取り出 しを容易にすることを特徴とする上記の切断と巻き取り機械。 (10)請求範囲1〜9による切断と巻き取り機械で、請求範囲7に記述した3 つの続いた120°段階による上述した動きに加えて、巻き取りステーションR Vをそれが巻き取り位置にある時に、更に他のモータによって駆動することが必 要であり、該巻き取りモータ(図面中では図示せず)は巻き取られるべきテープ NAの種類によって電磁クラッチFMによって調節可能な調節自在の回転速度を 有することを特徴とする上記の切断と巻き取り機械。 (11)請求範囲1〜10による切断と巻取り機械で、適当な摩擦手段を使用し て、複数の完成テープロールROを製造するために芯ANの周りに巻取られるテ ープNAに臨む芯ホルダーPTに回転運動が伝達され、この回転運動は請求範囲 9に記述した巻取りモータMTの下流方向に臨むクラッチFRZを解除して連続 的に行なわれ、反対に巻取りモータ(図示せず)によって駆動される外方ベルト (或はギヤ)伝達機構PL1,PL2,PL3,PL4を操作して、この時巻取 りステーションRVに位置する巻取りシャフトARの回転を生ゼしめることを特 徴とする上記の切断と巻取り機械。 (12)請求範囲1〜11による切断と巻取り機械で、請求範囲11に述べる通 りに巻取りシャフトARがタレットTOの外方の一対のギヤTG1,TG2を介 してベルト(或はギャ)伝達機構PL1,PL2,PL3,PL4に連結される と、その動きは一連の巻取りシャフトACに伝達され、かつ既に切断されたテー プ細長片が巻付けられる芯ANを支持する目的を有する膨張性プラスチック材料 の芯ホルダーPTが上記のシャフト上に臨むことを特徴とする上記の切断と巻取 り機械。 (13)請求範囲1〜12による切断と巻取り機械で、巻取り位相中駆動される ロールRO巻取りステーションRVの駆動シャフトARは一対のギヤIG1,I G2により係合され、該ギヤIG1は巻付けられるテープの種類によって調節可 能な速度を有する巻取り制御支持体SBとそれに関連する巻取りモータに連なが れ、かつこの連結は上記ギヤIG1,IG2の2つのロールピツチサイクルの接 触点によってなされることを特徴とする上記の切断と巻取り機械。 (14)請求範囲1〜13による切断と巻取り機械で、巻取り位置の間、それぞ れの単一芯ホルダーPTは歯つきベルト(或は一連のギヤ)CDとシャフトAR 上に遊着され、かつ上述した巻取りモータMTにより支持駆動されるシャフトA R上に付けられた一連のスペーサDT間に掛止されるプーリ(或はギヤ)PLに よって駆動され、更にそれらのスペーサDTは摩擦によって上記したプーリ(或 はギャ)と摩糠円盤DIを介して希合され、上記したプーリPL及び巻取りシャ フトARと共に回転し、駆動シャフト上に組付けられた駆動プーリ(或はギヤ) PLによって伝達されるトルクは該プーり(或はギヤ)PLとシャフトARの両 端に臨む2つの対応する対向調節リングナットGRによって押圧される2つのス ブリングMLによって押圧されて上記プーリを締めるスペーサDTの間に生じる 摩擦の結果であることを特徴とする上記の切断と巻取り機械。 (15)請求範囲1〜14による切断と巻取り機械で、積載と取脱しユニットC Aが各巻取りタレットTO毎に一つ設けられ、120°回転後にキャビティFO が設けられ、かつ上記積載と取脱しユニットCAの一部をなすプーリCA1によ って巻付け済みのロールROを引出しかつ適当な下方に存在する槽中にそれらを 落下せしめ、カラになった巻取り芯ホルダーPT上に新しい芯ANを導入するこ とを特徴とする上記の切断と巻取り機械。 (16)請求範囲1〜15による切断と巻取り機械で、積載/取脱しユニットC Aは、芯ホルダーPT上に新しい芯ANをもたらした後の復帰運動の間、巻付け 済みのロールを収容する槽BAのトラップBTを開けさせ、かつロールを適当な コンベヤベルトTP1中に整列した順序で落下せしめ、これらの動きが油圧或は 空圧或は電気手段によって得られることを特徴とする上記の切断と巻取り機械。 (17)請求範囲1〜16による切断と巻取り機械で、巻取りタレットの120 °回転の終りでかつステーションFRで横切断が行なわれている間、請求範囲1 5〜16による一連のユニットCAは巻取りずみロールROの排出と新たに巻き つけられる芯ANの積載の目的のために操作され、この操作は以下の通り:機動 ショルダーSM上に組め入れられたユニットCAはトローリ開始位置(0位置) から巻きつけずみロールROと横方向で係合する位置SC(1位置)ヘ移動する 第1油圧シリンダの作動下で傾斜したガイドPIに沿って底方向ヘ移送され、こ のユニットCAの動きは引続いて第2油圧シリンダCI1の制御下で機動フレー ムSM上に固定された傾斜バーガイドBGに沿って滑動することによって得られ 、ユニットCAが巻さつけずみロールの軸の方向の右側に動かされると(2位置 )、巻きつけずみロールROは芯ホルダーPTから取り出され、そこでキャビテ ィFO付きのフォークを使ってユニットCA下の槽BA中に落下させられ,続い て油圧シリンダCIは更に前方段階に動き、機動ショルダーSMとそこでユニッ トCAが新しい芯ANを芯ホルダーPTの軸上にもたらし(3位置)、そこで上 述したところと反対にユニットCAが更に横に左に機動ショルダーSMに対する シリンダCI1の動きにより動くと、新しい芯ANが芯ホルダーPTの挿入位置 (4位置)上にもたらされることを特徴とする上記の切断と巻き取り機械。 (18)請求範囲1〜17による切断と巻取り機械で、芯ANの寸法が変えられ るので、芯ANを受けるホッパTRづきの芯供給系統及びロール取り脱しと芯積 載要素CA1上につくられたシートSZは異なる寸法をもつことができることを 特徴とする上記の切断と巻き取り機械。 (19)請求範囲1〜18による切断と巻取り機械で、積載/取り脱しユニット CAはその復帰運動の後、ホッパTRに臨むホッパー供給器LRから間隔をおい た芯ANを搬送する一連のチャンネルを介して芯が供給されることを特徴とする 上記の切断と巻き取り機械。 (20)請求範囲1〜19による切断と巻取り機械で、上述の請求範囲で記述さ れたチャンネルCNは、芯AN停止装置FMの開口中に傾斜した面BG上に保た れて、複数の新しい芯ANが積載ユニットCAから誘導されて種々のタレットT Oの積載と取り脱しステーションSCに放出されることを特徴とする上記の切断 と巻き取り機械。 (21)請求範囲1〜20による切断と巻取り機械で、積載/取り脱しユニット CAは新しい芯が誘導されて芯ホルダーPTに挿入される時に、積載と取り脱し ユニットに固定されかつ電流に接続された金属ブレードLAにより形成される適 当なセンサーによって芯ANが真に存在するかを管理し、使われるべき芯ANが 欠落しているときにはブレードLAは金属製芯停止装置SZとの接触下にもたら されて、積載と取脱しユニットCAの進行をロックするスイッが(図示せず)が 作用することを特徴とする上記の切断と巻き取り機械。
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