JPH0148986B2 - - Google Patents
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- JPH0148986B2 JPH0148986B2 JP18060383A JP18060383A JPH0148986B2 JP H0148986 B2 JPH0148986 B2 JP H0148986B2 JP 18060383 A JP18060383 A JP 18060383A JP 18060383 A JP18060383 A JP 18060383A JP H0148986 B2 JPH0148986 B2 JP H0148986B2
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- frequency
- signal
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- measuring device
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 16
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 10
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 4
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 2
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、測定信号周波数選択性のあるレベ
ル測定装置に係わり、特に、レベル測定装置を自
動的に校正できるレベル測定装置に関するもので
ある。
ル測定装置に係わり、特に、レベル測定装置を自
動的に校正できるレベル測定装置に関するもので
ある。
一般に、電界強度測定装置にみられるように周
波数選択性のあるレベル測定装置は、受信周波数
が変わると同一レベルの信号でもレベル測定装置
を構成する高周波増幅器の利得、周波数変換器の
変換利得等が異なり、その結果、確度の高いレベ
ル測定を行うことが困難である。
波数選択性のあるレベル測定装置は、受信周波数
が変わると同一レベルの信号でもレベル測定装置
を構成する高周波増幅器の利得、周波数変換器の
変換利得等が異なり、その結果、確度の高いレベ
ル測定を行うことが困難である。
そこで、測定前に標準の信号源を入力してレベ
ル測定装置の利得校正をする必要がある。
ル測定装置の利得校正をする必要がある。
第1図はかゝる周波数選択性をもつたレベル測
定装置の一例を示したもので、1は測定入力端
子、2は校正用の標準信号発生器、3は高周波増
幅器、4は周波数変換器、5は局部発振器、6は
中間周波増幅器、7は通過帯域を制限するフイル
タ、8は検波器、9は利得調整が可能な増幅器、
10は指示計を示す。
定装置の一例を示したもので、1は測定入力端
子、2は校正用の標準信号発生器、3は高周波増
幅器、4は周波数変換器、5は局部発振器、6は
中間周波増幅器、7は通過帯域を制限するフイル
タ、8は検波器、9は利得調整が可能な増幅器、
10は指示計を示す。
なお、SWは測定又は校正の切替えを行うスイ
ツチである。
ツチである。
このような構成のレベル測定装置は、測定すべ
き周波数に同調した状態で、スイツチSWを校正
側に接続し、測定信号周波数と同一の周波数の信
号を標準信号発生器2から供給して、レベル測定
装置の利得調整を行い、再びスイツチSWを測定
入力端子1側に接続して被測定信号のレベルを指
示計10で読む。
き周波数に同調した状態で、スイツチSWを校正
側に接続し、測定信号周波数と同一の周波数の信
号を標準信号発生器2から供給して、レベル測定
装置の利得調整を行い、再びスイツチSWを測定
入力端子1側に接続して被測定信号のレベルを指
示計10で読む。
この場合、前記標準信号発生器2としては被測
定信号と同一の周波数を発生することができる標
準正弦波信号発生器を使用することになるが、か
かる発生器は部品点数が多く高価であり、測定装
置内に組み込むと測定装置が大形化し、かつ、重
量が増加するという欠点がある。
定信号と同一の周波数を発生することができる標
準正弦波信号発生器を使用することになるが、か
かる発生器は部品点数が多く高価であり、測定装
置内に組み込むと測定装置が大形化し、かつ、重
量が増加するという欠点がある。
そこで、均一なレベルを持つた多数の高調波を
発生するパルス発生器を前記標準信号発生器2と
して利用することが考えられている。
発生するパルス発生器を前記標準信号発生器2と
して利用することが考えられている。
この方法は、第2図aに示すようにレベル測定
装置の周波数選択帯域幅BW1の中に多数の一定
のレベルを持つ高調波(信号)f1,f2,f3,…が
同時に入るようなパルス発生器を標準信号発生器
2としたもので、パルス発生器のくり返し周波数
を厳密に設定する必要がなく、容易にレベル測定
装置内に組み込むことができるというメリツトが
ある。
装置の周波数選択帯域幅BW1の中に多数の一定
のレベルを持つ高調波(信号)f1,f2,f3,…が
同時に入るようなパルス発生器を標準信号発生器
2としたもので、パルス発生器のくり返し周波数
を厳密に設定する必要がなく、容易にレベル測定
装置内に組み込むことができるというメリツトが
ある。
しかしながら、校正時に多数の高調波信号が入
力されているので、 (1) 測定すべき信号の通過帯域幅BW2をフイル
タ7で変えると第2図bに示すようにこのフイ
ルタ7の通過帯域イ,ロにあるパルスの高調波
の数が変化することになり、校正用信号源のレ
ベルが等価的に変化することになる。
力されているので、 (1) 測定すべき信号の通過帯域幅BW2をフイル
タ7で変えると第2図bに示すようにこのフイ
ルタ7の通過帯域イ,ロにあるパルスの高調波
の数が変化することになり、校正用信号源のレ
ベルが等価的に変化することになる。
(2) 広帯域に高調波が分布している信号が加わる
ことになるので、通過帯域制限用のフイルタ以
前の回路が飽和し、その入出力特性が直線的に
ならない場合がある(第2図a)。
ことになるので、通過帯域制限用のフイルタ以
前の回路が飽和し、その入出力特性が直線的に
ならない場合がある(第2図a)。
という欠点がある。
この発明は、かゝる実状にかんがみてなされた
もので、標準信号発生器となるパルス発生器から
出力される高調波成分のスペクトラム間隔を広く
して、少なくとも帯域通過フイルタには1つの高
調波信号のみが存在するようにし、かつ、正確な
校正が自動的に行われるようにしたレベル測定装
置を提供するものである。
もので、標準信号発生器となるパルス発生器から
出力される高調波成分のスペクトラム間隔を広く
して、少なくとも帯域通過フイルタには1つの高
調波信号のみが存在するようにし、かつ、正確な
校正が自動的に行われるようにしたレベル測定装
置を提供するものである。
以下、この発明のレベル測定装置を図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第3図はこの発明の一実施例を示すレベル測定
回路のブロツク図を示したもので、1〜10は第
1図で説明したブロツク図と同一部分を示す。
回路のブロツク図を示したもので、1〜10は第
1図で説明したブロツク図と同一部分を示す。
この図において、11は前述した均一なレベル
を持つた高調波f1,f2.…foを発生する標準パルス
信号発生器であつて、高調波の間隔は前記中間周
波増幅器6及びフイルタ7により定まる通過帯域
幅(BW2)より広くなるように設定されている。
12は増幅器9の出力レベルをデジタル信号に変
換するA/D変換器、13はCPU(制御部)14
からの制御信号をアナログ信号に変換し増幅器9
の出力レベルを調整するためのD/A変換器、1
5は前記CPU14にデータを入力する入力装置
である。なお、CPU14は後述するように校正
時に局部発振器5の周波数をシフトする制御、ス
イツチSWの切換制御、及びD/A変換器13の
制御を行うものである。
を持つた高調波f1,f2.…foを発生する標準パルス
信号発生器であつて、高調波の間隔は前記中間周
波増幅器6及びフイルタ7により定まる通過帯域
幅(BW2)より広くなるように設定されている。
12は増幅器9の出力レベルをデジタル信号に変
換するA/D変換器、13はCPU(制御部)14
からの制御信号をアナログ信号に変換し増幅器9
の出力レベルを調整するためのD/A変換器、1
5は前記CPU14にデータを入力する入力装置
である。なお、CPU14は後述するように校正
時に局部発振器5の周波数をシフトする制御、ス
イツチSWの切換制御、及びD/A変換器13の
制御を行うものである。
つづいて、この発明のレベル測定装置の動作を
第4図のフローチヤート及び第5図a,bの波形
図を参照して説明する。
第4図のフローチヤート及び第5図a,bの波形
図を参照して説明する。
まず、入力装置15を操作して所望の受信周波
数を設定する。設定周波数が変化したことにより
CPU14がスイツチSWを校正側(CAL)に接続
する。すると標準パルス信号発生器11から出力
される高調波f1,f2,…foの内、受信周波数にも
つとも近い信号を受信できるように、局部発振器
5の発振周波数がCPU14により自動的に設定
される。
数を設定する。設定周波数が変化したことにより
CPU14がスイツチSWを校正側(CAL)に接続
する。すると標準パルス信号発生器11から出力
される高調波f1,f2,…foの内、受信周波数にも
つとも近い信号を受信できるように、局部発振器
5の発振周波数がCPU14により自動的に設定
される。
すなわち、標準パルス信号発生器11から出力
されている高調波f1,f2,…foのうち周波数選択
帯域幅BW1に入る、例えば高調波f3〜f8が第5図
aに示すように受信されることになるが、前述し
たように中間周波増幅器6及びフイルタ7による
通過帯域幅BW2によつて前記高調波f3〜f8の中か
ら被測定信号fxにもつとも近い高調波f5の周波数
が第5図bに示すように中間周波数に変換され
て、その出力レベルが指示計10に出力される。
(なお、通過帯域幅BW2内には1個の高調波信号
しか入らないように設計されている。) この出力レベルは、第5図bに示す通過帯域を
幅BW2の中心に高調波f5が受信される状態となつ
たとき、指示計10が最大値となる。
されている高調波f1,f2,…foのうち周波数選択
帯域幅BW1に入る、例えば高調波f3〜f8が第5図
aに示すように受信されることになるが、前述し
たように中間周波増幅器6及びフイルタ7による
通過帯域幅BW2によつて前記高調波f3〜f8の中か
ら被測定信号fxにもつとも近い高調波f5の周波数
が第5図bに示すように中間周波数に変換され
て、その出力レベルが指示計10に出力される。
(なお、通過帯域幅BW2内には1個の高調波信号
しか入らないように設計されている。) この出力レベルは、第5図bに示す通過帯域を
幅BW2の中心に高調波f5が受信される状態となつ
たとき、指示計10が最大値となる。
そのため、CPU14では局部発振器5の発振
周波数を若干スイープしてA/D変換器12の出
力レベルを読みとりながら出力が最大となる点、
すなわち、通過帯域幅BW2の中心に1個の高調
波信号がくるように局部発振周波数をセツトす
る。(なお、局部発振周波数のセツトは、設定さ
れた受信周波数にもつとも近い標準パルス信号の
高調波の周波数をCPU14に記憶させておき、
自動的に行うようにすることもできる。) そして、このときに指示計10の指針が所定の
目盛を指示するようにD/A変換器13を介して
増幅器9の利得を調整する。
周波数を若干スイープしてA/D変換器12の出
力レベルを読みとりながら出力が最大となる点、
すなわち、通過帯域幅BW2の中心に1個の高調
波信号がくるように局部発振周波数をセツトす
る。(なお、局部発振周波数のセツトは、設定さ
れた受信周波数にもつとも近い標準パルス信号の
高調波の周波数をCPU14に記憶させておき、
自動的に行うようにすることもできる。) そして、このときに指示計10の指針が所定の
目盛を指示するようにD/A変換器13を介して
増幅器9の利得を調整する。
これにより標準パルス信号発生器11の出力レ
ベルを基準としたレベル校正がなされる。
ベルを基準としたレベル校正がなされる。
なお、利得の調整は、高周波増幅器3、中間周
波増幅器6、その他いずれの個所で行つてもよ
い。
波増幅器6、その他いずれの個所で行つてもよ
い。
このあとは再びスイツチSWが測定入力端子1
側に接続され自動校正が終了する。したがつて、
測定入力端子1に接続されている被測定信号fxが
受信され、そのレベルを指示計10によつて読め
ばよい。
側に接続され自動校正が終了する。したがつて、
測定入力端子1に接続されている被測定信号fxが
受信され、そのレベルを指示計10によつて読め
ばよい。
この場合、高周波増幅器3の周波数選択帯域幅
BW1は通常、中間周波増幅器6及びフイルタ7
により定まる通過帯域幅BW2に比較して広く、
例えば300MHz〜1000MHzの測定範囲では前記周
波数選択帯域幅BW1は少なくとも数MHz位に設
定されている。したがつて、校正用の高調波信号
の間隔が200KHz位に設定してあれば、被測定信
号の周波数fxと校正用の高調波信号の周波数f5は
第5図aにみられるように200KHz以上離れるこ
とはなく、高周波増幅段の特性で校正値が異なる
ということは殆んどない。
BW1は通常、中間周波増幅器6及びフイルタ7
により定まる通過帯域幅BW2に比較して広く、
例えば300MHz〜1000MHzの測定範囲では前記周
波数選択帯域幅BW1は少なくとも数MHz位に設
定されている。したがつて、校正用の高調波信号
の間隔が200KHz位に設定してあれば、被測定信
号の周波数fxと校正用の高調波信号の周波数f5は
第5図aにみられるように200KHz以上離れるこ
とはなく、高周波増幅段の特性で校正値が異なる
ということは殆んどない。
なお、この発明のレベル測定装置は、2重スー
パ方式の受信装置にも適用できることはいうまで
もない。
パ方式の受信装置にも適用できることはいうまで
もない。
この発明のレベル測定装置は、上述したように
まず、標準信号発生器としては中間周波増幅器の
通過帯域内に高調波信号の1波以上の信号が受信
されないようなスペクトラム間隔を持つパルス発
生器を用い、中間周波増幅器6の通過帯域幅
BW2の中心に1つの高調波信号が位置する状態
で校正を行うようにしたので、中間周波増幅部の
帯域幅に影響されずに所定の校正が正確に行われ
ることになる。
まず、標準信号発生器としては中間周波増幅器の
通過帯域内に高調波信号の1波以上の信号が受信
されないようなスペクトラム間隔を持つパルス発
生器を用い、中間周波増幅器6の通過帯域幅
BW2の中心に1つの高調波信号が位置する状態
で校正を行うようにしたので、中間周波増幅部の
帯域幅に影響されずに所定の校正が正確に行われ
ることになる。
又、これらの校正はCPU14の制御によつて
行われるので、レベル測定が容易であり、かつ、
迅速に行われるという特徴がある。さらに、パル
ス発生器の高調波スペクトラム間隔を従来の方式
のものより広く選ぶことにより、中間周波増幅部
の通過帯域制限用のフイルタ以前の回路に入力さ
れるパルス信号の振幅を大幅に減少させることが
できるので、この回路部分で飽和を起すおそれを
軽減できる。
行われるので、レベル測定が容易であり、かつ、
迅速に行われるという特徴がある。さらに、パル
ス発生器の高調波スペクトラム間隔を従来の方式
のものより広く選ぶことにより、中間周波増幅部
の通過帯域制限用のフイルタ以前の回路に入力さ
れるパルス信号の振幅を大幅に減少させることが
できるので、この回路部分で飽和を起すおそれを
軽減できる。
第1図は従来のレベル測定装置のブロツク図、
第2図a,bは校正用の高調波信号と、高周波増
幅段、及び中間周波増幅段の通過帯域の関係を示
す図、第3図はこの発明の一実施例を示すレベル
測定装置のブロツク図、第4図はCPUの動作を
示すフロチヤート、第5図a,bはこの発明のレ
ベル測定装置を校正するときの高調波信号を示す
図である。 図中、1は測定入力端子、3は高周波増幅器、
4は周波数変換器、5は局部発振器、6は中間周
波増幅器、7はフイルタ、8は検波器、9は増幅
器、10は指示計、11は標準パルス信号発生
器、12はA/D変換器、13はD/A変換器、
14はCPU、15は入力装置を示す。
第2図a,bは校正用の高調波信号と、高周波増
幅段、及び中間周波増幅段の通過帯域の関係を示
す図、第3図はこの発明の一実施例を示すレベル
測定装置のブロツク図、第4図はCPUの動作を
示すフロチヤート、第5図a,bはこの発明のレ
ベル測定装置を校正するときの高調波信号を示す
図である。 図中、1は測定入力端子、3は高周波増幅器、
4は周波数変換器、5は局部発振器、6は中間周
波増幅器、7はフイルタ、8は検波器、9は増幅
器、10は指示計、11は標準パルス信号発生
器、12はA/D変換器、13はD/A変換器、
14はCPU、15は入力装置を示す。
Claims (1)
- 1 被測定信号を増幅する高周波増幅部と、局部
発振器と、該高周波増幅部の出力と該局部発振器
の出力とを混合し、中間周波信号を生成する周波
数変換部と、中間周波信号を所定の帯域幅で増幅
する中間周波増幅部と、検波部と、該検波部の出
力レベルを増幅して指示する指示部と、前記高周
波増幅部に所定のレベルの信号を出力し被測定信
号の測定レベルを校正するための標準信号発生器
とからなるレベル測定装置において:前記標準信
号発生器が、均一のレベルの多数の高調波信号
を、前記所定の帯域幅より大なる周波数間隔で発
生するパルス発生器で構成され;校正時に、前記
検波部の前記レベルが最大となるように前記局部
発振器の周波数を制御し、かつ、この周波数で前
記指示部が所定値を指示するように前記高周波増
幅部、前記中間周波増幅部又は前記指示部の利得
を制御する制御部を備えていることにより、校正
時には、前記所定の帯域幅を通過した前記高調波
信号の一波のみで測定レベルを校正可能としたこ
とを特徴とする周波数選択性のあるレベル測定装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18060383A JPS6073370A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 周波数選択性のあるレベル測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18060383A JPS6073370A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 周波数選択性のあるレベル測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6073370A JPS6073370A (ja) | 1985-04-25 |
JPH0148986B2 true JPH0148986B2 (ja) | 1989-10-23 |
Family
ID=16086135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18060383A Granted JPS6073370A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 周波数選択性のあるレベル測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6073370A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH052527A (ja) * | 1991-06-24 | 1993-01-08 | Fujitsu Ltd | 動的分解テーブルによる格納方式 |
CN107179440B (zh) * | 2017-05-15 | 2019-12-10 | 国网新疆电力公司 | 一种在线自适应频率变化的次同步振荡间谐波提取方法 |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP18060383A patent/JPS6073370A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6073370A (ja) | 1985-04-25 |
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