JPH0146134B2 - - Google Patents

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JPH0146134B2
JPH0146134B2 JP57154849A JP15484982A JPH0146134B2 JP H0146134 B2 JPH0146134 B2 JP H0146134B2 JP 57154849 A JP57154849 A JP 57154849A JP 15484982 A JP15484982 A JP 15484982A JP H0146134 B2 JPH0146134 B2 JP H0146134B2
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JP
Japan
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light
optical
optical fibers
reflective mirror
fiber
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JP57154849A
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JPS5944214A (ja
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Takashi Mori
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、光フアイバと、該光フアイバをサン
ドイツチ状に挾持する透光板と反射ミラー板をも
つて屏風を構成するとともに、前記光フアイバか
ら光を放出させるようにして屏風とし、もつて、
熱を発生しない装飾的な照明光源を得るようにし
たものである。
本出願人は、太陽光或いは人工光をレンズ等を
用いて集束して光導体ケーブル内に導入し、該光
導体ケーブルを通して任意所望の箇所へ伝送して
照明その他の使用に供することについて種々の提
案をしてきた。本発明もその一環としてなされた
もので、特に、本発明は、光フアイバを用いて光
屏風を構成し、前述のごとくして光導体ケーブル
を通して伝送されてきた光を該光屏風から放出す
るようにし、もつて、熱を発生しない装飾的な照
明光源を得るようにしたものである。
第1図は、本発明による光屏風の一実施例を説
明するための概略斜視図で、図中、101,102
は本発明による光屏風を示し、各光屏風は、多数
本の光フアイバ11,12…1oと、これら光フア
イバを所定の間隔をもつて少なくとも2点A,B
で保持してこれら多数本の光フアイバ11,〜1o
を平行に配設するための光フアイバ保持部材2
a,2a′,2b,2b′と、斯様にして平行に配設
された多数本の光フアイバの両面に配設された透
光板3及び反射ミラー板4と、前述のようにして
平行に配設された多数本の光フアイバ及び透光板
及び反射ミラー板を保持するための台座5とを有
している。6は前述のごとくして太陽光或いは人
工光が伝送されてくる光導体ケーブル7は該光導
体ケーブルを通して伝送されてくる光を前記光フ
アイバ11〜1oに伝達するための光カツプリング
で、光導体ケーブル6を通して伝送されてきた光
は該光カツプリング7を通して各フアイバ11
oに伝達され、該光フアイバを通して伝送され
ていく間に該光フアイバの周壁面より放出され、
これによつて、光屏風が実現される。
周壁面には本出願人が既に種々提案しているよ
うに該光導体の屈折率よりも大きな屈折率の透光
物質を付着して、或いは、各フアイバーの周壁面
に溝を刻設して光放出部が設けられており、これ
によつて効果的に光を放出させるようにしてい
る。
本発明による光屏風は上述のごとく構成されて
いるものであるが、更に、上記本発明による光屏
風は複数個並べて配設することができるように、
台座5に光導体ケーブル6を挿通するためのダク
ト5aを有し、該ダクトを通して隣接する光屏風
への光を供給するように構成されている。
第2図は、本発明の他の実施例を示す概略斜視
図で、この実施例は、図示のように、透光板3、
及び反射ミラー板4を曲線状に構成し、その間に
光フアイバ11〜1oをサンドイツチ状に挾持した
ものである。
第3図は、本発明の更に他の実施例を示す概略
正面図a図、及び、側断面図で、この実施例は、
図示のように、透光板3、及び反射ミラー板4を
円形状に構成し、その間に光フアイバ11〜1o
螺旋状に配設したものである。
以上の説明から明らかなように、本発明による
と、簡単な構成によつて熱を発生しない装飾的な
光屏風を提供することができる。また、本発明に
よると、各光フアイバは透光板と反射ミラー板と
の間に光フアイバ保持部材によつて少なくとも2
点間で保持されているので、透光板及び反射ミラ
ー板との直接接触部が少なく、これら透光板及び
反射ミラー板が光フアイバからの放射光によつて
局部的に熱するような心配はない。更には、光フ
アイバと反射ミラー板との間に間〓が保たれるの
で、光フアイバから反射ミラー板に向つて放射さ
れた光は該反射ミラー板で反射され、光フアイバ
と反射ミラー板が直接接触している場合に比し
て、反射が効果的に行なわれ、より効率のよい照
明を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は、それぞれ本発明の実施例
を説明するための概略構成図である。 11〜1o……光フアイバ、2a,2a′,2b,
2b′……光フアイバ保持部材、3……透光板、4
……反射ミラー板、5……台座、6……光導体ケ
ーブル、7……光カツプリング。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 多数本の光フアイバと、各フアイバを所定の
    間隔をもつて少なくとも2点間で保持して前記多
    数本の光フアイバを同一平面に配設するための光
    フアイバ保持部材と、配設された多数本の光フア
    イバのそれぞれの面に前記平面と平行に配された
    透光板及び反射ミラー板と、前記多数本の光フア
    イバ及び前記透光板及び反射ミラー板を保持する
    ための台座と、前記台座は前記光導体ケーブルを
    挿通するためのダクトを有し、該ダクトを通して
    前記光導体ケーブルが配設されて前記光フアイバ
    に接続されており、前記各フアイバは周壁面に光
    放出部を有することを特徴とする光屏風。
JP15484982A 1982-09-06 1982-09-06 光屏風 Granted JPS5944214A (ja)

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JP15484982A JPS5944214A (ja) 1982-09-06 1982-09-06 光屏風

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JP15484982A JPS5944214A (ja) 1982-09-06 1982-09-06 光屏風

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Publication Number Publication Date
JPS5944214A JPS5944214A (ja) 1984-03-12
JPH0146134B2 true JPH0146134B2 (ja) 1989-10-06

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6278168U (ja) * 1985-11-02 1987-05-19

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50116726U (ja) * 1974-03-07 1975-09-23

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JPS5944214A (ja) 1984-03-12

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