JPH0144004Y2 - - Google Patents

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JPH0144004Y2
JPH0144004Y2 JP1988067307U JP6730788U JPH0144004Y2 JP H0144004 Y2 JPH0144004 Y2 JP H0144004Y2 JP 1988067307 U JP1988067307 U JP 1988067307U JP 6730788 U JP6730788 U JP 6730788U JP H0144004 Y2 JPH0144004 Y2 JP H0144004Y2
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drive shaft
rear end
quick coupler
coupler frame
spring
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は農用トラクタの作業機連結装置に関す
る。
(従来技術) 従来三点リンクヒツチ用のクイツクカプラーと
して乗車したままで作業機本体を接続できる形式
のものは知られている。ところがその場合は本機
側PTO軸と作業機側入力軸の間の自在継手を手
でつなぐ必要があり、作業機の着脱に手間がかか
る不具合があつた。
また米国特許4090725のようにトラクタに乗車
したままで作業機と駆動系とを接続できる連結装
置もあるが、係合部を付勢するばねを作業機入力
軸側に配置しており、従つて作業機毎にそれぞれ
ばねを設けなければならず、コストが高くなると
共に作業機入力軸の加工にも手間がかかる。
また上記従来技術では、ばねのストローク量が
極めて短く制限されており、かつ円錐形ソケツト
(ガイド部)は歯と一体に形成されてばねにより
一体に付勢されているので、歯同志が当たつた場
合には、ばねによる「逃げ作用」が不完全にな
り、一方ガイド部同志は離れてしまい「芯合わせ
作用」は不完全になる。
(考案目的) 本考案の目的は、作業機の連結作業を簡単に行
なえるようにすると共に、逃げ作用を発揮できる
ばねをドライブ軸側の支承部に内装することによ
り、動力連結部分のコンパクト化を図り、かつ、
芯合わせ作用の完全化、部品点数の節約及びコス
トの低減等を図ることである。
(目的を達成するための技術的手段) 上記目的を達成するために本考案は、1本のト
ツプリング及び左右1対のロアリンクからなる三
点リンクヒツチの後端にクイツクカプラーフレー
ムを略垂直状態に保持するように枢着し、トラク
タの後端PTO軸に連結されたドライブ軸の後端
部をクイツクカプラーフレームに支承し、ドライ
ブ軸の後端部と作業機入力軸前端とに互いに係脱
自在な係合部を設け、該係合部は前記支承部から
作業機側に突出するようにそれぞれ形成し、ドラ
イブ軸側の前記クイツクカプラーフレームによる
支承部には前記係合部を接続側に付勢するばねを
内装すると共に、該ばねの伸縮ストロークを前記
係合部の突部寸法よりも大とし、クイツクカプラ
ーフレームには作業機の連結ピンに係合自在な連
結機構を設け、かつ、ドライブ軸後端部と作業機
入力軸前端との間に作業機入力軸前端を案内する
ガイド部を設け、ドライブ軸後端部側の係合部を
該ガイド部とは独立に軸方向に移動可能に構成し
ている。
(作用) トラクタの三点リンクヒツチに連結されたクイ
ツクカプラーフレームを、作業機側に接近させる
ことにより連結機構に作業機の連結ピンが係合す
ると共にドライブ軸後端部に作業機入力軸が接続
する。本機のドライブ軸側に、係合部の逃げ作用
を発揮できるばねを内装しているので、ドライブ
軸後端部の支承部付近がコンパクトになると共
に、作業機毎にそれぞれ逃げ作用を発揮できるば
ねを備える必要がなくなり、部品点数の節約がで
きると共にコストを低減できる。
しかも係合部をガイド部とは独立に軸方向に移
動可能としていることにより、係合部の突部同志
が当たつた場合でも、ガイド部同志が常に圧接状
態が保たれ、芯合わせ作用が完全になる。
(実施例) 第1図は農用トラクタ後部の三点リンクヒツチ
1と、その背後(図の右側)に間隔をへだてて配
置した作業機(ロータリー)2の左側面略図で、
三点リンクヒツチ1を構成している左右一対のロ
アリンク3とその上方の1本のトツプリンク4の
後端(逆F方向の端部、即ち図の右端)に門形の
クイツクカプラーフレーム5が車幅方向のピン
6,7を介して枢着してある。第1図に表われて
いる左側のロアリンク3はその前端部(図の左端
部)がピン8を介してリヤアクスルケース9側の
ブラケツト10に支持されており、後端寄りの中
間部分はリフトリンク11を介して左側のリフト
アーム12に接続している。13はリフト軸で、
リヤアクスルケース9上に取り付けた油圧シリン
ダケース14に支持されており、ケース14から
左右外方へ突出した部分に左右のリフトアーム1
2の前端部が固着している。右端のロアリンク3
も同様に右側のリフトリンク11を介して右側の
リフトアーム12に接続している。トツプリンク
4は2本のリフトリンク11の間において前後方
向に延び、前端はピン20を介してブラケツト1
5に接続する。リヤアクスルケース9から後方に
向い突出したPTO軸16は自在継手17を介し
てドライブ軸18の前端部に接続し、ドライブ軸
18の後端部はクイツクカプラーフレーム5に支
持された自在継手19の後部ヨーク49に接続し
ている。自在継手17,19は共に1対のヨーク
と両ヨークをつなぐ十字形スパイダーでできてお
り、自在継手17の一方のヨークはPTO軸16
にスプライン嵌合し、他方のヨークはドライブ軸
18にスプライン嵌合する。自在継手19の一方
のヨークはドライブ軸18にスプライン嵌合し、
他方の後部ヨーク49は後述する如くクイツクカ
プラーフレーム5に回転自在に支持される。
クイツクカプラーフレーム5は上端部と左右両
下端部に後方へ向き開いた角筒形のブラケツト2
1を備え、このブラケツト21の下端部から後方
へ突出したガイド22は上側に後下り斜面23を
有する。ブラケツト21の左右側壁にピン24の
両端部が固定してあり、ブラケツト21内におい
てピン24上にフツク爪25が回転自在に支持さ
れ、フツク爪25の上面の内、ピン24より後方
の位置とブラケツト21の上壁との間に縮設した
コイルばね26により、フツク爪25はピン24
を中心とする矢印A方向のモーメントを受けてガ
イド斜面23上に通常圧接している。フツク爪2
5は下側に前下り斜面27と下開きフツク面28
を備え、後述する作業機2の連結ピン29をフツ
ク面28とガイド22の間に抱持することがで
き、その時ピン29はピン24の真後ろの位置で
フツク面28の内の垂直な後縁部に当接し、フツ
ク爪25がコイルばね26により矢印A方向のモ
ーメントを受けていることと相俟つて、作業機牽
引時ピン29がフツク爪25から外れる恐れはな
い。フツク爪25の下側の、コイルばね26と対
向する位置のブラケツト21にはソレノイド30
が取り付けてあり、ソレノイド30内の鉄心31
の上端はフツク爪25の下面に対向し、ソレノイ
ド30が励磁すると鉄心31が上方へ突出してコ
イルばね26の弾力に抗してフツク爪25を逆A
方向に回し、フツク爪25からピン29を解放す
るようになつている。
作業機2側の3個の連結ピン29は本機側のク
イツクカプラーフレーム5に対応した形状のクイ
ツクカプラーフレーム33の上端部と左右下端部
に水平な姿勢で設けてあり、3個のピン29はそ
れぞれ後開きのV形斜面23,27に対向してい
る。作業機2のギヤボツツクス34から前方へ入
力軸35が突出しており、又ギヤボツツクス34
の左右側壁からは車軸方向にフロントビーム36
が突出し、その一端にギヤケース37が取り付け
てある。38はロータ爪、39は尾輪フレーム、
40はアジヤストパイプ、41は尾輪、42はロ
ータリカバーである。ギヤケース37に近いフロ
ントビーム36の端部近傍に、クイツクカプラー
フレーム5と干渉しないようにブラケツト43が
取り付けてあり、その前端にスタンド44が上下
高さ調節自在に取り付けてある。このスタンド4
4は待機中の作業機2にトラクタのクイツクカプ
ラーフレーム5を連結する際に、作業機2の支持
を補助する役目を持つているが、耕耘作業中は上
方へ格納される部材である。
第1図中のクイツクカプラーフレーム5の後面
図である第2図において、フレーム5の下端部を
つなぐステー46は中央部に上下二つ割のハーフ
メタル47とメタル押え48を備え、このハーフ
メタル47は後部ヨーク49のボス部を回転自在
に支持している。
第2図の−断面を示す第3図において、5
0はスパイダー、51は前部ヨークである。ヨー
ク49は後方(逆F方向)に向い開いた段付スプ
ライン孔52を備え、スプライン孔52に嵌合し
たドツグ爪53と段部54の間にコイルばね55
を縮設している。56はスナツプリングである。
ヨーク49はボス部45の後端近傍に後方へ行く
につれて細くなる円錐面58を備え、一方作業機
側入力軸35の前端のフランジ59はドツグ爪5
3に噛み合うドツグ爪60と、円錐面58に噛み
合う円錐面61を有する。円錐面58,61は待
機中の作業機にトラクタのクイツクカプラーフレ
ーム5を接近させる際、ドツグ爪53,60の中
心線が合致するように両者を案内する役割を果す
と共に、両ドツグ爪53,60が噛み合つた後は
互に圧接してコーンクラツチの役割を果す。
第1図の如く待機中の作業機2をトラクタの三
点リンクヒツチ1に接続するには、リフトアーム
12によりトラクタ側のクイツクカプラーフレー
ム5の高さを調節してフツク爪25の前下り斜面
27を作業機側連結ピン29の高さに合わせた
後、トラクタのクイツクカプラーフレーム5を緩
かに接近させ、斜面27をピン29に押し付け
る。その時スタンド44が作業機2の後退を阻止
しているので、フツク爪25はコイルばね26の
弾力に抗して逆A方向に回動し、斜面27がピン
29を通過すると、ピン29はフツク面28内に
嵌まる。またクイツクカプラーフレーム5に支持
されている自在継手19のドツグ爪53(第3
図)は作業機入力軸35のドツグ爪60に噛み合
い、これにより動力系も接続する。その後スタン
ド44を所定高さまで引き上げてブラケツト43
に固定すれば、引き続き耕耘作業を行うことがで
きる。
作業機2を外すためにはトラクタを止め、ソレ
ノイド30に通電する。そうするとソレノイド3
0の励磁により鉄心31が上方に突出し、フツク
爪25がコイルばね26の弾力に抗して逆A方向
に回動し、連結ピン29を解放するので、その状
態でトラクタのクイツクカプラーフレーム5を僅
かに作業機側から遠ざけると、フツク爪25は連
結ピン29から前方に離れ、同時にトラクタ側ド
ツグ爪53は作業機側ドツグ爪60から前方へ離
れ、作業機2を残してトラクタを前進させること
ができる。その後次の接続作業に備えてスタンド
44を第1図の位置へ立てる。
フツク爪25から連結ピン29を解放するため
にソレノイド30を使用する代りに、第4図の如
く油圧シリンダ6を採用することもできる。油圧
シリンダ63はブラケツト21に取り付けてあ
り、内部に嵌合したピストン64のロツド65は
ヨーク66の部分でピン67を介してフツク爪2
5に接続している。この場合コイルばね26はロ
ツド65の周囲に取り付けてある。スタンド44
の代りに尾輪41にブレーキを取り付けてもよ
い。スタンド44が不要の場合もある。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によると: (1) 三点リンクヒツチの後端にクイツクカプラー
フレームを略垂直状態に保持するように枢着
し、トラクタの後端PTO軸16に連結された
ドライブ軸18の後端部をクイツクカプラーフ
レーム5に支承し、ドライブ軸18の後端部と
作業機入力軸前端とに互いに係脱自在な係合部
をそれぞれ形成し、クイツクカプラーフレーム
5には作業機の連結ピン29に係脱自在な連結
機構を設けたので、クイツクカプラーフレーム
を接近させるだけで作業機の本体ばかりでな
く、駆動系も接続することができ、作業機の連
結作業が簡単になる。
(2) 係合部付勢用のばね55の伸縮ストロークは
係合部(ドツグ爪)53,60の突部寸法より
も大に構成されているので、係合部53,60
の突部と突部とが当たつた場合、ばね55で付
勢されているドライブ軸側の係合部(ドツグ
爪)53はばね55に抗して後退し、係合部の
接近を可能とするのである。
即ちばね55が「逃げ作用」を有しているの
で、係合部53,60の突部と突部とが当たつ
た場合でも上記逃げ作用により取敢えず連結機
構と作業機の連結ピンとの連結が可能となり、
拶業機連結作業中に作業機を押し倒すという問
題を解消でき、特殊な連結機構を必要としな
い。
(3) 係合部の逃げ作用を発揮できるばね55を、
ドライブ軸18側のクイツクカプラーフレーム
5による支承部に内装しているので、支承部の
付近がコンパクトになり、また特別のばね保護
用のカバー等は必要なくなる。
(4) ドライブ軸18の後端部と作業機入力軸35
の前端部の間に、係合部(ドツグ爪)53,6
0並びにガイド部(円錐面)58,61を設
け、ドライブ軸後端部側の係合部53を該ガイ
ド部58,61とは独立に軸方向に移動可能と
しており、またばね55の伸縮ストロークが係
合部の突部よりも大にしているので、例えば作
業機連結作業中に係合部の突部同志が当たつた
場合には、ばね55による一方の係合部53の
逃げ作用を発揮しながら、上記係合部53とは
独立のガイド部58,61同志は常に圧接した
状態に保たれる。
従つて「芯合わせ作用」は常に完全に行なえ
る。
(5) 係合部はカプラーフレーム5による支承部か
ら作業機側に突出しているので、芯合わせ及び
係合が一層容易である。
(6) 係合部付勢用のばね55を、ドライブ軸側の
クイツクカプラーフレームによる支承部に内装
していることにより、各種作業機を取り替えて
装着する場合に、各種作業機それぞれ上記のよ
うな逃げ作用を有するばねを備える必要はな
く、逃げ作用を有するばね55が1個で済み、
経済的である。また各種作業機の入力軸毎にば
ね配置用の加工を行なう必要もなくなる。
(7) 本願のばね55は前述の「逃げ作用」を有す
るのであるが、この場合においてドライブ軸側
の係合部53がドライブ軸側即ちクイツクカプ
ラーフレーム5側に後退し、クイツクカプラー
フレーム5の支承部側に近づくことになるの
で、支承部における自在継手等の回動中心に対
する係合部の回転半径が小さくなり、芯違いが
小さくなると共に、係合部のモーメントが小さ
くなつてカプラーフレーム5による支持が安定
する。
【図面の簡単な説明】
第1図はトラクタ後部の三点リンクヒツチとそ
の後方で待機中の作業機を示す左側面略図、第2
図は第1図の−矢視部分図、第3図は第2図
の−断面拡大図、第4図は別の実施例を示す
ための第1図の一部に対応する図面である。 ……三点リンクヒツチ、3……ロアリンク、4
……トツプリンク、5……クイツクカプラーフレ
ーム、16……PTO軸、18……ドライブ軸、
25……フツク爪(連結機構の一例)、29……
連結ピン、47……軸受、53,60……ドツグ
爪(係合部の一例)、55……ばね、58,61
……円錐形面(ガイド部)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 1本のトツプリンク及び左右1対のロアリンク
    からなる三点リンクヒツチの後端にクイツクカプ
    ラーフレームを略垂直状態に保持するように枢着
    し、トラクタの後端PTO軸に連結されたドライ
    ブ軸の後端部をクイツクカプラーフレームに支承
    し、ドライブ軸の後端部と作業機入力軸前端とに
    互いに係脱自在な係合部を設け、該係合部は前記
    支承部から作業機側に突出するようにそれぞれ形
    成し、ドライブ軸側の前記クイツクカプラーフレ
    ームによる支承部には前記係合部を接続側に付勢
    するばねを内装すると共に、該ばねの伸縮ストロ
    ークを前記係合部の突部寸法よりも大とし、クイ
    ツクカプラーフレームには作業機の連結ピンに係
    合自在な連結機構を設け、かつ、ドライブ軸後端
    部と作業機入力軸前端との間に作業機入力軸前端
    を案内するガイド部を設け、ドライブ軸後端部側
    の係合部を該ガイド部とは独立に軸方向に移動可
    能に構成したことを特徴とする農用トラクタの作
    業機連結装置。
JP1988067307U 1988-05-20 1988-05-20 Expired JPH0144004Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1988067307U JPH0144004Y2 (ja) 1988-05-20 1988-05-20

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JP1988067307U JPH0144004Y2 (ja) 1988-05-20 1988-05-20

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Publication Number Publication Date
JPS63187805U JPS63187805U (ja) 1988-12-01
JPH0144004Y2 true JPH0144004Y2 (ja) 1989-12-20

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ID=30906098

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JP1988067307U Expired JPH0144004Y2 (ja) 1988-05-20 1988-05-20

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4090725A (en) * 1975-03-19 1978-05-23 Ste Fiat France S.A. Devices for automatically coupling implements to self-propelled vehicles

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4090725A (en) * 1975-03-19 1978-05-23 Ste Fiat France S.A. Devices for automatically coupling implements to self-propelled vehicles

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JPS63187805U (ja) 1988-12-01

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