JPH01427A - 直線運動支持機構 - Google Patents

直線運動支持機構

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JPH01427A
JPH01427A JP63-20902A JP2090288A JPH01427A JP H01427 A JPH01427 A JP H01427A JP 2090288 A JP2090288 A JP 2090288A JP H01427 A JPH01427 A JP H01427A
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JP
Japan
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support
moving shaft
spring
moving
linear motion
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JP63-20902A
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JPS64427A (en
Inventor
薫 西村
渉 小川
泰能 太田
Original Assignee
株式会社島津製作所
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 この発明は、フーリエ変換分光光度計の移動鏡等を非常
に高精度に平行に直線運動させつつ支持する直線運動支
持機構に関する。
B、従来の技術 この種の直線運動支持機構では、平行運動部材を高精度
かつ滑らかに平行移動する必要があり、従来、エアスラ
イダや磁気浮上スライダ等の非接触型支持機構により平
行運動部材等を支持している。1枚の板ばねで支持する
ものも知られている。
C0発明が解決しようとする問題点 しかし、フーリエ変換分光光度計等のように光学計測系
をもつ装置の直線運動支持機構にエアスライダを用いる
と、スライダより排気された空気流により光路が乱され
計測精度が低下してしまう。
また、その支持機構を真空中に設置する場合、エアスラ
イダは使用できず、磁気浮上スライダもその励磁コイル
の接着剤からガスが発生するため真空中では使用できな
い。更に、磁気浮上スライダでは磁気による機構部の歪
も問題となる。更にまた、これらの支持機構は、非常に
高価である。−方、1枚の板ばねによる支持機構では、
平行運動が非常に困難である。
この発明は、移動軸の前後端側を1枚以上の支持板ばね
を有する複数の支持部材で支持して上述の問題を解消し
た直線運動支持8!1llIl!を提供することを目的
としている。
D0問題点を解決するための手段 請求項1の発明に係る直線運動支持機構は、平行運動部
材をアクチュエータによって往復直線運動する移動軸で
保持し、該移動軸の前端部および後端部の近傍をそれぞ
れ1枚以上の支持板ばねを有する一対の支持部材で支持
し、移動軸が軸方向に変位するときに各支持部材に働く
支持荷重によって生じる支持部材の変位が等しくなるよ
うにして構成される。
請求項2の発明に係る直線運動支持機構は、平行運動部
材をアクチュエータによって往復直線運動する移動軸で
保持し、該移動軸の前端部および後端部の近傍をそれぞ
れ1枚以上の支持板ばねを有する一対の支持部材で支持
するとともに、移動軸、平行運動部材などから成る移動
体をばねで吊持してこの移動体の自重を保持するように
して構成される。
E0作用 1)請求項1の発明 アクチュエータの運動により移動軸は前後端の支持部材
に支持されて往復直線運動するが、各支持部材を構成す
る支持板ばねは、移動軸や平行運動部材等を支持してお
り、その支持荷重により僅かに重力方向にも撓みながら
運動する。しかし。
前端部および後端部の支持部材の各軸方向変位における
支持荷重による変位が等しくしであるから、移動軸の軸
心がほぼ平行に運動することになる。
したがって、移動軸の軸心と直交する例えば移動鏡の鏡
面等を平行移動できる。
2)請求項2の発明 アクチュエータの運動により移動軸は前後端の支持部材
に支持されて往復直線運動する。このとき、移動軸、平
行運動部材などから成る移動体をばねで吊持して、この
移動体の自重を保持するようにしたので、支持板ばねに
は移動体の自重が働かず、支持板ばねの垂直方向の剛性
が低下しても移動体が重力方向に変位することがなく、
平行運動部材の所要変位量が大きい場合でも高精度な直
線運動を確保できる。
F、実施例 一第1の実施例− 以下、この発明に係る直線運動支持機構をフーリエ変換
分光光度計に利用した場合の第1の実施例について説明
する。
第1図は、フーリエ変換分光光度計における移動鏡駆動
系を示す側面図である。ベース1上に螺着されたブラケ
ット2にリニアモータ3が取付けられている。リニアモ
ータ3のボビン3aに移動軸4の後端がナツト7で螺着
され、前端が水平方向に延設している。この移動軸4は
、後述する後端側支持部材100と前端側支持部材20
0によりそれぞれ後端側、前端側か支持されている。な
お、3bはボビン3aに巻回されたコイル、3cは永久
磁石を示している。
移動軸4の先端部には支持ホルダ5を介して移動鏡6が
取付けられている。移動軸4の前端側および後端側には
ボス4aと4bが形成され、前端ボス4aより前方に支
持板ばね21a、21b。
2Lcが配設され、後端ボス4bより後方に支持板ばね
11が配設される。支持板ばね21a〜21cおよび1
1は、第2図に示すように、中央部に支持孔HLが穿設
されるとともに、点対称に溝孔部GLが形成されている
。番孔HL、GLはエツチングやワイヤカットによって
形成される。
そして、支持孔部HLに移動軸4を挿通し、各板ばね間
にカラー22a、22b、22cを介装してナツト23
とボス4aとの間に支持板ばね21a〜21cを挟持し
ている。また、ボス4a。
支持板ばねjla〜21c、およびカラー22a〜22
 cにピン24を貫設して板ばね等が移動軸4に止着さ
れる。一方、支持板ばね11の支持孔HLに移動軸4を
挿通し、カラー12を介してすット13とボス4bとの
間に支持板ばね11を挟持し、ピン14をボス4b、支
持板ばね11.カラー12に貫設して各部材が移動軸4
に止着される。これら支持板ばね21a〜21cの周縁
部は、それぞれ押え枠25a、25b、25cを介して
止めねじ26によって支持部材27に取付けられ。
支持板ばね11の周縁部も同様に押さえ枠15を介して
止めねじ16によって支持部材17に取付けられている
。支持部材17.27はベース1に螺着されている。
以上の構成で、支持板ばね11.カラー12゜ナツト1
3.ピン14.押さえ枠15.ねじ16゜支持部材17
により後端側支持部材100が、支持板ばね21a〜2
1c、カラー22a〜22c。
ナツト23.ピン24.押さえ枠25a〜25c。
ねじ26.支持部材27により前端側支持部材200が
構成される。
これら支持板ばねの取付けに際しては、前端側支持部材
200と後端側支持部材100の支持荷重分担が3:1
であり、前端側の3枚の支持板ばね21a〜21cのそ
れぞれが負担する荷重と。
後端側の1枚の支持板ばね11が負担する荷重とが等し
くなるようになっている。したがって、各支持部材to
o、200における軸方向変位に対する支持荷重方向変
位がそれぞれ等しくなっている。
このように構成されたフーリエ変換分光光度計の移動鏡
駆動系の動作を説明する。
アクチュエータコイル3bに通電し電磁力によりボビン
3aを駆動すると、移動軸4が各支持板ばね21a〜2
1cおよび】1の弾性力に抗し、上記電磁力と上記弾性
力とが均衡する位置まで移動する。このとき、支持板ば
ね2 L a〜21cおよび11の横方向の剛性が低下
して、支持荷重によって移動軸4の軸心は下方向(重力
方向)に変位するが、前端側支持板ばね21a〜21c
と後端側支持板ばね11の各分担荷重が等しいため。
各支持部材100,200の下方向への変位量は等しく
、移動軸4の軸心は平行に下方向に変位しながら軸方向
に移動する。したがって、この移動軸4に支持された移
動R6は、その鏡面6aを常に同じ方向に向けて平行移
動することになる。
すなわち、各支持板ばねは第3図に示すように変位が大
きくなるにつれて下方に変位するが、支持板ばね21a
〜21cおよび11の分担荷重が等しいため、いずれの
支持部も等しく変位し、以って移動軸4の軸心は平行に
直線移動する。
なお、支持板ばねの形状は第2図に示したものに限らず
、第4図(a)〜(d)に示すように、可撓部分を長く
して応力を低くし、これにより変位量を増加して移動軸
4のストロークを長くするようにしてもよい。
また、本実施例では、移動軸4の前端側に3枚、後端側
に1枚の支持板ばねを用いたが、これは全体の重心位置
が前端側にずれているためである。
したがって、重心位置が後端側にある場合には、分担荷
重が等しくなるように後端側の支持板ばねの枚数を多く
する。更に1重心位置に近い支持板ばねの厚みを増し剛
性を高くして調整してもよい。
更にまた、移動軸4その他の部材にバランス用重錘を取
付けて重心位置を調整することもできる。
なお、アクチュエータはりニアモータに限定されず、そ
の他のものを用いてもよい。
−第2の実施例− 第5図(a)、(b)〜第7図に基づいて第1の実施例
と同様に本発明をフーリエ変換分光光度計に実施した場
合の第2の実施例について説明する。なお、第1図と同
様な箇所には同一の符号を付して説明する。
第5図(a)はフーリエ変換分光光度計の移動flt駆
動系の側面断面図、第5図(b)はそのb−b線断面図
、第5図(Q)は移動鏡の上平面図である。
ベース1の上部には、直方体のブロック51が設置され
、このブロック51に穿設された水平方向の貫通孔51
aを移動軸4が貫通している。移動軸4の前端部は、2
枚の板ばね21a、21bの支持孔部nL(第2図)に
挿通され、これらの支持板ばね21a、21bは、カラ
ー22a。
22bによりナツト23とボス4aとの間に挟持される
とともに、ピン24により移動軸4に止着されている。
また、支持板ばね21a、21bの周縁部は、押さえ枠
25a、25bを介して止めねじ26によりブロック5
1に固定されている6一方、移動軸4の後端部は、2枚
の支持板ばね11a、llbの支持孔部HLに挿通され
、これらの抜ばねlla、llbはカラー12a。
12bによりナツト13とボス4bとの間に挟持される
とともに、ピン14により移動軸4に止着される。また
、板ばねlla、llbの周縁部は押さえ枠15a、1
5bを介して止めねじ16によりブロック51に固定さ
れている。
第5図(b)にも示すように、ブロック51には、上述
の貫通孔51aと直交する長孔51bが穿設され、この
長孔51bの上部にはナツト52が図示A方向に移動可
能に設けられている。ナツト52にはねじ53が螺合し
ており、ねじ53の下端にはばね54の一端が固着され
ている。ばね54の他端には、ヒンジ55を介してフッ
ク56が取付けられ、このフック56は移動@4゛やミ
ラー6から成る移動体の重心位置に係合固定される。す
なわち、移動軸4は、支持板ばね21a。
21b、22a、22bにより前後端部が支持されると
ともに、−移動体の重心位置においてばね54により上
部から保持される。なお、ばね54による保持力は移動
軸4.移動鏡6などから成る移動体の自重に相当する力
であり、ねじ53により調整可能である。
その他の構造は第1図に示したものと同様であり説明を
省略する。
このような移動鏡駆動装置の動作は次の通りである。
アクチュエータコイル3bに通電することにより、ボビ
ン3aを駆動すると、移動軸4は第1の実施例と同様に
移動する。このとき、上述の移動体の自重により支持板
ばね21a、21b。
22a、22bに作用する重力方向の力がばね54によ
り軽減される(またはほぼ零となる)ので、支持板ばね
lla、llb、21a、21bの重力方向の撓みが低
減され、移動@4の直進運動が高精度に行える。
すなわち、移動軸4の水平方向移動に伴い支持板ばね1
1,21は軸方向に変形し、重力方向の剛性が低下する
。このため、移動鏡6の所要変位量が大きくなると移動
軸4は水平方向移動する際に重力方向にも変位する。こ
のとき移動軸前後端における重力方向変位量が等しけれ
ば移動鏡6は平行移動し傾斜することはないが、重力方
向変位量が相違すると移動鏡6は傾斜してしまう。そこ
で、移動体の自重をばね54で保持すれば、支持板ばね
11.21には移動体の自重がほとんど(または全く)
働かず、剛性が低下しても移動体が重力方向に変位する
ことがなく、移動鏡6の所要変位量が大きくても高精度
な直進運動を確保できる。
次に本発明者等による比較試験結果について説明する。
第5図(a)、(b)のように移動体の自重をばね54
で保持して移動鏡6を中立位置から±12n+n+移動
させたときの移動鏡6のピッチングとヨーイングとを示
すのが第6図のグラフであり、またばね54による保持
をやめて同様に移動鏡6を±12mm移動させた場合が
第7図のグラフである。なお、ピッチングは移動鏡6の
B方向(第5図(a))の揺動角で表わし、ヨーイング
はC方向(第5図(c)参照)の揺動角で表わしている
第6図、第7図から明らかなように、移動体の自重を保
持することにより、ピッチングおよびヨーイングを大幅
に減少させることができる。したがって、支持板ばね1
1,21により移動軸4の前後端の支持力を調整すると
いった煩雑な調整作業を行うことなく、移動量が大きく
なっても移動!t6を精度よく直線運動させることがで
きる。
また、支持板ばね11,21による軸と直交する水平方
向の支持力が不均一の場合には、第5図(b)に示すよ
うにナツト52を図示A方向に移動させて調節すればよ
い。
一変形例1− なお、第8図に示すように、ボディ51の上部に設けら
れた一対のばね支持台61を介して移動軸4を一対のば
ね54a、54bにより支持してもよい。なお、ばね5
4 a 、 54 bの先端には支持棒62が取付けら
れ、支持棒62の他端が移動軸4の前端部、後端部にそ
れぞれ取付けられている。この場合、一対のばね54a
、54bのばね力F1. F、は、移動体の自重と重心
位置とによって適切に定められる。
一変形例2− また、第9図に示すように、移動軸4の前後端支持部を
コ字状の枠体71で連結し、この枠体71を介してはね
54で移動体の自重を保持してもよい。ここで、ばね5
4は、ブロック51上に突設する支持台72に上述と同
様にナツト52゜ねじ53で吊持される。
G0発明の効果 請求項1,2の発明に係る直線運動支持機構によれば、
支持板ばねを用いた支持部材で移動軸の前後端を支持す
ることにより、エアスライダや磁気スライダと同等に正
確な直線運動を得ることができ、エアスライダのような
空気源が不要で光学計測系の光路を乱すことがなく、ま
た、磁気力による機構部分の歪みもない。さらに、真空
中でも使用できるので、高精度な計測を行える。
また、実施例のようにリニアモータで移動軸を駆動すれ
ば、無通電時には支持板ばねの復元力により平行運動部
材が中心位置に自動復帰するため、復帰ばね等を別設す
る必要がない。更に、支持板ばねをエツチング加工やワ
イヤカット加工をすれば高精度の加工ができ、精度の高
い直線運動支持機構を提供できる。
更に請求項2の発明によれば、移動体の自重を支持板ば
ねとは別設の吊持ばねで吊設保持するようにしたので、
支持板ばねによる移動体支持力が所定以下となるほど移
動軸の所要変位量が大きい場合でも、移動体は自重によ
って重力方向に変位せず、簡単な構成で高精度直進運動
を得ることができる。すなわち、支持板ばねの支持力を
増すためにばね板厚を厚くすると応力的に問題が生じ、
枚数を増加すると調整が煩雑となるが、このような問題
がすべて解決される。
なお、移動体の所要移動量が小さいときには、請求項2
のものに比べて外部振動に強い請求項1のものを用いる
のが好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の第1の実施例を示し、第1図
はこの発明に係る直線運動支持機構の一例を用いたフー
リエ変換分光光度計の一部分を示す側面図、第2図は支
持板ばねの正面図、第3図は一定荷重時の支持板ばねの
変位と中心の移動特性を示す図、第4図(a)〜(d)
は支持板ばねの他の実施例の正面図である。 第5図〜第7図は本発明の第2の実施例を示し、第5図
(a)はフーリエ変換分光光学針の一部分を示す側面図
、第5図(b)はそのb−b線断面図、第5図(c)は
移動鏡の上〆面図、第6図。 第7図は移動鏡のピッチングとヨーイングとの関係を示
すグラフ、第8図、第9図は第5図(a)に相当する2
変形例をそれぞれ示す図である。 3:リニアモータ    4:移動軸 4a:前端ボス     4b:後端ボス6:移動鏡(
平行運動部材) 11.21a〜21c:支持板はね 12.22a〜22c:カラー 14.24:ピン 15.25a〜25c:押さえ枠 52:ナツト      53:ねじ 54:ばね       55:ヒンジ56:フック 100 :後端側支持部材 200:前端側支持部材 特許出願人  株式会社島津製作所 代理人弁理士   永 井 冬 紀 第7図 第5図 (b)           (c)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)平行運動部材をアクチュエータによって往復直線運
    動する移動軸で保持し、該移動軸の前端部および後端部
    の近傍をそれぞれ1枚以上の支持板ばねを有する一対の
    支持部材で支持し、移動軸が軸方向に変位するときに各
    支持部材に働く支持荷重によって生じる当該支持部材の
    変位が等しくなるようにしたことを特徴とする直線運動
    支持機構。 2)平行運動部材をアクチュエータによって往復直線運
    動する移動軸で保持し、該移動軸の前端部および後端部
    の近傍をそれぞれ1枚以上の支持板ばねを有する一対の
    支持部材で支持するとともに、前記移動軸、平行運動部
    材などから成る移動体をばねで吊持してこの移動体の自
    重を保持するようにしたことを特徴とする直線運動支持
    機構。
JP2090288A 1987-02-27 1988-01-30 Mechanism for supporting linear motion Pending JPS64427A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2090288A JPS64427A (en) 1987-02-27 1988-01-30 Mechanism for supporting linear motion

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4485387 1987-02-27
JP62-44853 1987-02-27
JP2090288A JPS64427A (en) 1987-02-27 1988-01-30 Mechanism for supporting linear motion

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JPH01427A true JPH01427A (ja) 1989-01-05
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