JPH0142001B2 - - Google Patents
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- JPH0142001B2 JPH0142001B2 JP53122238A JP12223878A JPH0142001B2 JP H0142001 B2 JPH0142001 B2 JP H0142001B2 JP 53122238 A JP53122238 A JP 53122238A JP 12223878 A JP12223878 A JP 12223878A JP H0142001 B2 JPH0142001 B2 JP H0142001B2
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 42
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光学像によつて目標に向けて、物体を
誘導する装置に関する。
誘導する装置に関する。
従来、目標までの距離情報を得る方法として、
誘導装置自身が電波、光あるいは音を放射し、目
標によつて反射した信号を用いるものがある。し
かしこの方法は目標が地表の物体である場合、目
標以外の反射信号の影響を受ける欠点があり、ま
た、装置からエネルギを放射する必要があり、装
置の大きさ、重量および消費電力が増加する欠点
がある。これらの欠点のため従来、誘導装置は目
標の放射する信号を用いるパツシブ形がほとんど
である。このパツシブ形は前記とは異なり距離情
報を得難いため、被誘導体の進行方向と、目標方
向が一致しない場合、目標が発見された後、進行
方向と目標方向とをすみやかに一致させ、目標に
向けて直進するように誘導する必要があつた。
誘導装置自身が電波、光あるいは音を放射し、目
標によつて反射した信号を用いるものがある。し
かしこの方法は目標が地表の物体である場合、目
標以外の反射信号の影響を受ける欠点があり、ま
た、装置からエネルギを放射する必要があり、装
置の大きさ、重量および消費電力が増加する欠点
がある。これらの欠点のため従来、誘導装置は目
標の放射する信号を用いるパツシブ形がほとんど
である。このパツシブ形は前記とは異なり距離情
報を得難いため、被誘導体の進行方向と、目標方
向が一致しない場合、目標が発見された後、進行
方向と目標方向とをすみやかに一致させ、目標に
向けて直進するように誘導する必要があつた。
本発明の目的は視野内の目標および目標以外の
物体を追従させ、目標までの距離情報を得ること
によつて、目標発見後、被誘導体を目標に向けて
直進させることなく、目標に到達させることが出
来る装置を提供することにある。
物体を追従させ、目標までの距離情報を得ること
によつて、目標発見後、被誘導体を目標に向けて
直進させることなく、目標に到達させることが出
来る装置を提供することにある。
即ち、本発明は光学系により作られる像を光電
変換する光電変換手段と、この光電変換手段の出
力から目標の前記光学系の光軸に対する誤差角を
得る第1の手段と、前記目標とは別個の物体の前
記光軸に対する角度を求める第2の手段と、前記
光軸と被誘導体の進行方向のなす角度を得る第3
の手段と、前記被誘導体の進行速度を得る第4の
手段と、一定時間経過前後における前記第1の手
段、第2の手段、第3の手段及び第4の手段から
前記目標までの距離を得る第5の手段と、前記第
3の手段、第4の手段及び第5の手段の出力によ
り前記被誘導体の進行方向を制御する制御手段と
を備えて成ることを特徴とする。
変換する光電変換手段と、この光電変換手段の出
力から目標の前記光学系の光軸に対する誤差角を
得る第1の手段と、前記目標とは別個の物体の前
記光軸に対する角度を求める第2の手段と、前記
光軸と被誘導体の進行方向のなす角度を得る第3
の手段と、前記被誘導体の進行速度を得る第4の
手段と、一定時間経過前後における前記第1の手
段、第2の手段、第3の手段及び第4の手段から
前記目標までの距離を得る第5の手段と、前記第
3の手段、第4の手段及び第5の手段の出力によ
り前記被誘導体の進行方向を制御する制御手段と
を備えて成ることを特徴とする。
次に本発明の実施例について図面を参照して説
明する。第1図は本発明の一実施例を示す系統図
であり、同図に施されたア〜キの記号は第2図の
各部の波形図に示す同一記号に対応するものであ
る。第3図は本発明の誘導装置によつて求められ
る角度、および距離の関係を示す図である。第1
図において、1は固定磁石の取付けられたジヤイ
ロロータであり、光学系6および検知器7を保持
するとともにジヤイロロータ自身ベアリング2に
よつて光学系の光軸を中心として回転出来るよう
に保持されている。B1およびB2は駆動コイル
であり、回転制御器25で作られた信号によつて
磁界を発生し、ジヤイロロータ1を回転させ、フ
リージヤイロとしての働きを持たせるものであ
る。3および4はそれぞれインナジンバルおよび
アウタジンバルであり、光学系の光軸に対してそ
れぞれ直交する2軸自由度ジンバルを構成し、光
軸を自由な方向に向けることを可能にする。
明する。第1図は本発明の一実施例を示す系統図
であり、同図に施されたア〜キの記号は第2図の
各部の波形図に示す同一記号に対応するものであ
る。第3図は本発明の誘導装置によつて求められ
る角度、および距離の関係を示す図である。第1
図において、1は固定磁石の取付けられたジヤイ
ロロータであり、光学系6および検知器7を保持
するとともにジヤイロロータ自身ベアリング2に
よつて光学系の光軸を中心として回転出来るよう
に保持されている。B1およびB2は駆動コイル
であり、回転制御器25で作られた信号によつて
磁界を発生し、ジヤイロロータ1を回転させ、フ
リージヤイロとしての働きを持たせるものであ
る。3および4はそれぞれインナジンバルおよび
アウタジンバルであり、光学系の光軸に対してそ
れぞれ直交する2軸自由度ジンバルを構成し、光
軸を自由な方向に向けることを可能にする。
5は2軸自申度ジンバルを誘導装置に取付ける
ための支柱であり、第1図の紙面に垂直な軸の軸
受でアウンタジンバル4を保持する。6は光学系
であり検知器7上に像を結ぶ。検知器7は走査器
8からの走査信号(第2図のエに示す波形)によ
つて光学像を順に電気信号に変換し、第2図アに
示す映像信号として出力する。9および13はレ
ベル比較器であり第3図に示す目標Tおよび物体
οに対応した信号を検出するためそれぞれ電圧
VaおよびVbと映像信号とを比較し、比較結果を
それぞれ第2図のイおよびウに示すパルス信号と
して出力する。
ための支柱であり、第1図の紙面に垂直な軸の軸
受でアウンタジンバル4を保持する。6は光学系
であり検知器7上に像を結ぶ。検知器7は走査器
8からの走査信号(第2図のエに示す波形)によ
つて光学像を順に電気信号に変換し、第2図アに
示す映像信号として出力する。9および13はレ
ベル比較器であり第3図に示す目標Tおよび物体
οに対応した信号を検出するためそれぞれ電圧
VaおよびVbと映像信号とを比較し、比較結果を
それぞれ第2図のイおよびウに示すパルス信号と
して出力する。
10および14はサンプルホールド回路1であ
り、入力されたパルス信号の立上り点における走
査器8からの走査信号値をサンプルホールドす
る。サンプルホールド回路10によつてサンプル
ホールドされた出力値Vdを第2図のオに示す。
第1図において11および15はサンプルホール
ド回路であり、入力されたパルス信号の立下り点
における走査器8からの走査信号値をサンプルホ
ールドする。サンプルホールド回路11によつて
サンプルホールドされた出力値Veを第2図の力
に示す。
り、入力されたパルス信号の立上り点における走
査器8からの走査信号値をサンプルホールドす
る。サンプルホールド回路10によつてサンプル
ホールドされた出力値Vdを第2図のオに示す。
第1図において11および15はサンプルホール
ド回路であり、入力されたパルス信号の立下り点
における走査器8からの走査信号値をサンプルホ
ールドする。サンプルホールド回路11によつて
サンプルホールドされた出力値Veを第2図の力
に示す。
第1図において12および16は加算器であ
り、入力された2信号をそれぞれ2分の1にした
後、加算して出力するものである。第2図のキは
第1図加算器12によつて光軸に対する目標中心
の誤差角に対応した電圧値Vcが算出され出力さ
れることを示すものであり、この電圧値Vcは第
1図Aの方位制御コイルに供給され光学系の光軸
を目標の方に向けるために用いられる。第1図に
おいてCは傾き角検出コイルであり2軸自由度ジ
ンバルによつて作られる光軸の傾き角とジヤイロ
ロータ1の回転によつて作られる磁力変化によつ
て交流電圧が誘起され、レベル検波器18および
位相検波器19に送られる。レベル検波器18は
入力された交流電圧の振幅を検波し、誘導装置に
対する光軸の傾き角に対応した電圧を出力する。
位相検波器19はDの回転角検出コイルに誘起さ
れた信号を基準としてCの傾き角検出コイルの出
力信号を位相検波し、光軸を中心として見た光軸
の傾いている方向に対応した電圧を出力する。
り、入力された2信号をそれぞれ2分の1にした
後、加算して出力するものである。第2図のキは
第1図加算器12によつて光軸に対する目標中心
の誤差角に対応した電圧値Vcが算出され出力さ
れることを示すものであり、この電圧値Vcは第
1図Aの方位制御コイルに供給され光学系の光軸
を目標の方に向けるために用いられる。第1図に
おいてCは傾き角検出コイルであり2軸自由度ジ
ンバルによつて作られる光軸の傾き角とジヤイロ
ロータ1の回転によつて作られる磁力変化によつ
て交流電圧が誘起され、レベル検波器18および
位相検波器19に送られる。レベル検波器18は
入力された交流電圧の振幅を検波し、誘導装置に
対する光軸の傾き角に対応した電圧を出力する。
位相検波器19はDの回転角検出コイルに誘起さ
れた信号を基準としてCの傾き角検出コイルの出
力信号を位相検波し、光軸を中心として見た光軸
の傾いている方向に対応した電圧を出力する。
18および19の出力電圧は光軸の方向を極座
標で求めたものであり、それぞれの出力は座標変
換器20に導びかれ3および4のジンバルの可動
軸である直交2軸についての誘導装置と光軸のな
す角度に対応した出力値に変換される。17は記
憶器であり、加算器12で求めた光軸に対する目
標の誤差角に対応する値、加算器16で求めた光
軸に対する物体の誤差角に対応した値および光軸
と誘導装置のなす角の直交2軸値を記憶し、一定
時間後に出力するものである。
標で求めたものであり、それぞれの出力は座標変
換器20に導びかれ3および4のジンバルの可動
軸である直交2軸についての誘導装置と光軸のな
す角度に対応した出力値に変換される。17は記
憶器であり、加算器12で求めた光軸に対する目
標の誤差角に対応する値、加算器16で求めた光
軸に対する物体の誤差角に対応した値および光軸
と誘導装置のなす角の直交2軸値を記憶し、一定
時間後に出力するものである。
第3図は物体οと目標Tを結び線と誘導装置の
進行方向が一致する場合を示すものであり、誘導
装置がM1の位置にいる時に求められたそれぞれ
の角度が記憶され、誘導装置がυ進みM2の位置
に来た時に出力されることを示す。同図において
θは誘導装置の進む方向と光軸のなす角、αは光
軸と目標Tのなす角、βは光軸と物体οのなす
角、RはM2点における目標Tまでの距離をそれ
ぞれ表わすものである。第1図において21は距
離演算器であり、記憶器17からの過去の角度に
対応した信号と現在の角度に対応した信号とあら
かじめプリセツトされた速度と記憶時間の積で表
わされる移動距離υから得られる次式によつて距
離Rに対応した信号を得るものである。
進行方向が一致する場合を示すものであり、誘導
装置がM1の位置にいる時に求められたそれぞれ
の角度が記憶され、誘導装置がυ進みM2の位置
に来た時に出力されることを示す。同図において
θは誘導装置の進む方向と光軸のなす角、αは光
軸と目標Tのなす角、βは光軸と物体οのなす
角、RはM2点における目標Tまでの距離をそれ
ぞれ表わすものである。第1図において21は距
離演算器であり、記憶器17からの過去の角度に
対応した信号と現在の角度に対応した信号とあら
かじめプリセツトされた速度と記憶時間の積で表
わされる移動距離υから得られる次式によつて距
離Rに対応した信号を得るものである。
x/sin(180゜−θ2−β2)=y/sin(
θ1+β1)=υ/sin(θ2+β2−θ1−β1) 2=Z2+x2−2xZ cos(β1−α1) 2=R2+y2−2yR cos(β2−α2) υ2=R2+Z2−2RZ cos(θ2+β2−θ1−β1) 22はバイアス信号発生器であり、距離演算器
21からの距離Rに対応した信号と誘導装置の進
行方向と光軸のなす角度信号とから第3図に一点
鎖線で示す軌跡を描かせる場合の目標までの移動
距離を求めプリセツトされた速度をもとに誘導に
必要な進路変更バイアス電圧を刻々発生する。こ
の進路変更バイアス電圧は加算器23,24によ
つて現在の進行方向と光軸のなす角度信号と加算
され、被誘導体に誘導制御信号として出力され
る。この結果被誘導体は進行方向を急激に目標に
向けることなく、第3図の一点鎖線に示す軌跡に
よつて目標に到達出来ることになる。
θ1+β1)=υ/sin(θ2+β2−θ1−β1) 2=Z2+x2−2xZ cos(β1−α1) 2=R2+y2−2yR cos(β2−α2) υ2=R2+Z2−2RZ cos(θ2+β2−θ1−β1) 22はバイアス信号発生器であり、距離演算器
21からの距離Rに対応した信号と誘導装置の進
行方向と光軸のなす角度信号とから第3図に一点
鎖線で示す軌跡を描かせる場合の目標までの移動
距離を求めプリセツトされた速度をもとに誘導に
必要な進路変更バイアス電圧を刻々発生する。こ
の進路変更バイアス電圧は加算器23,24によ
つて現在の進行方向と光軸のなす角度信号と加算
され、被誘導体に誘導制御信号として出力され
る。この結果被誘導体は進行方向を急激に目標に
向けることなく、第3図の一点鎖線に示す軌跡に
よつて目標に到達出来ることになる。
以上に説明した一実施例は検知器にテレビジヨ
ンの撮像管のように走査形を用いたものである
が、フオトダイオードのような検知器を用い、目
標および他の物体にレーザ光を時間をずらせて照
射し、それぞれの反射光を検出させても成り立つ
ものである。また第1図に示す一実施例は移動距
離をプリセツトして与えるものであるが、速度セ
ンサを用い正確な速度と移動距離を得るようにす
れば、さらに誘導精度が向上されるものである。
ンの撮像管のように走査形を用いたものである
が、フオトダイオードのような検知器を用い、目
標および他の物体にレーザ光を時間をずらせて照
射し、それぞれの反射光を検出させても成り立つ
ものである。また第1図に示す一実施例は移動距
離をプリセツトして与えるものであるが、速度セ
ンサを用い正確な速度と移動距離を得るようにす
れば、さらに誘導精度が向上されるものである。
本発明は以上説明したように目標以外の物体に
ついても光軸に対する角度を求め、目標までの距
離と希望するる誘導径路に応じた進路変更信号を
発生させるように構成することによつて目標発見
後被誘導体の進路を目標に直進させる以外の任意
の誘導径路に従つて被誘導体を誘導することが可
能となり、特に被誘導体が目標に接近する場合一
番有効な径路、たとえば目標の真上から接近する
径路に誘導する場合に効果がある。
ついても光軸に対する角度を求め、目標までの距
離と希望するる誘導径路に応じた進路変更信号を
発生させるように構成することによつて目標発見
後被誘導体の進路を目標に直進させる以外の任意
の誘導径路に従つて被誘導体を誘導することが可
能となり、特に被誘導体が目標に接近する場合一
番有効な径路、たとえば目標の真上から接近する
径路に誘導する場合に効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す系統図、第2
図は第1図の各部における波形図、第3図は誘導
装置によつて求められる角度および距離の関係を
示す図である。 1……ジヤイロロータ、2……ベアリング、3
……インナジンバル、4……アウタジンバル、5
……支柱、6……光学系、7……検知器、8……
走査器、9および13……レベル比較器、10お
よび14……サンプルホールド回路1、11およ
び15……サンプルホールド回路2、12および
16……加算器、17……記憶器、18……レベ
ル検波器、19……位相検波器、20……座標変
換器、21……距離演算器、22……バイアス信
号発生器、23および24……加算器、A……方
位制御コイル、B1およびB2……駆動コイル、
C……傾き角検出コイル、D……回転角検出コイ
ル。
図は第1図の各部における波形図、第3図は誘導
装置によつて求められる角度および距離の関係を
示す図である。 1……ジヤイロロータ、2……ベアリング、3
……インナジンバル、4……アウタジンバル、5
……支柱、6……光学系、7……検知器、8……
走査器、9および13……レベル比較器、10お
よび14……サンプルホールド回路1、11およ
び15……サンプルホールド回路2、12および
16……加算器、17……記憶器、18……レベ
ル検波器、19……位相検波器、20……座標変
換器、21……距離演算器、22……バイアス信
号発生器、23および24……加算器、A……方
位制御コイル、B1およびB2……駆動コイル、
C……傾き角検出コイル、D……回転角検出コイ
ル。
Claims (1)
- 1 光学系により作られる像を光電変換する光電
変換手段と、この光電変換手段の出力から目標の
前記光学系の被誘導体の進行方向と目標方向を含
む平面内に向けられた光軸に対する誤差角を得る
第1の手段と、前記光軸方向と目標方向を含む平
面内に存在する目標とは別個の物体の前記光軸に
対する角度を求める第2の手段と、前記光軸と被
誘導体の進行方向のなす角度を得る第3の手段
と、前記被誘導体の進行速度を得る第4の手段
と、一定時間前記平面内を進行後における同一の
目標及び物体に対する前記第1の手段、第2の手
段、第3の手段及び第4の手段から前記目標まで
の距離を得る第5の手段と、前記第1の手段の誤
差角を零にするように光学系の光軸と被誘導体の
進行方向のなす角を制御する第6の手段と、あら
かじめ目標の到達するために設定した距離及び進
行速度に対してとるべき刻々の光軸と被誘導体の
進行方向のなす角度を出力する第7の手段と、前
記第3の手段の出力と第4の手段及び第5の手段
の出力に対応した第7の手段の出力が一致するよ
うに被誘導体の進行方向を制御する出力を送り出
す手段を備えて成ることを特徴とする誘導装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12223878A JPS5549714A (en) | 1978-10-03 | 1978-10-03 | Inducing unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12223878A JPS5549714A (en) | 1978-10-03 | 1978-10-03 | Inducing unit |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5549714A JPS5549714A (en) | 1980-04-10 |
JPH0142001B2 true JPH0142001B2 (ja) | 1989-09-08 |
Family
ID=14830996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12223878A Granted JPS5549714A (en) | 1978-10-03 | 1978-10-03 | Inducing unit |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5549714A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63107483U (ja) * | 1986-12-29 | 1988-07-11 | ||
JP6225591B2 (ja) | 2013-09-17 | 2017-11-08 | カシオ計算機株式会社 | 高気密機器 |
-
1978
- 1978-10-03 JP JP12223878A patent/JPS5549714A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5549714A (en) | 1980-04-10 |
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