JPH0141116Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0141116Y2 JPH0141116Y2 JP1823682U JP1823682U JPH0141116Y2 JP H0141116 Y2 JPH0141116 Y2 JP H0141116Y2 JP 1823682 U JP1823682 U JP 1823682U JP 1823682 U JP1823682 U JP 1823682U JP H0141116 Y2 JPH0141116 Y2 JP H0141116Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating furnace
- furnace
- hearth
- wall panel
- glass cloth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 14
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Landscapes
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Furnace Details (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、加熱炉の構造に関するものである。
従来の加熱炉は、第1図および第2図に示す構
造のものが一般的である。これは、コンクリート
製の基礎1の上に複数のコンクリートブロツク2
を敷き詰め、その上に耐火レンガ3を積層して炉
床4を形成する一方、外壁パネル5の内側に複数
のキヤスタブル耐火材6を内張りした構造であ
る。
造のものが一般的である。これは、コンクリート
製の基礎1の上に複数のコンクリートブロツク2
を敷き詰め、その上に耐火レンガ3を積層して炉
床4を形成する一方、外壁パネル5の内側に複数
のキヤスタブル耐火材6を内張りした構造であ
る。
ところが、このような構造では、炉床4や外壁
パネル5を完全なシール構造にできないため、燃
焼に寄与しない空気が炉内へ洩れ込み、無駄な燃
料を消費することになる。例えば、炉床4では、
第3図に示すように、基礎1とコンクリートブロ
ツク2との間には必然的に隙間が生じ、またコン
クリートブロツク2同志の間にはコンクリートブ
ロツクが熱膨張するので隙間7を設けて施工して
ある。従つて、その隙間7を通じて燃焼に寄与し
ない空気が炉内へ洩れ込み、無駄な燃料を消費す
ることになる。その上、例えば炉外に引火、爆発
性ガスが充満していると、そのガスが隙間7を通
じて炉内へ吸い込まれる結果、引火、爆発を引き
起こす危険すらある。
パネル5を完全なシール構造にできないため、燃
焼に寄与しない空気が炉内へ洩れ込み、無駄な燃
料を消費することになる。例えば、炉床4では、
第3図に示すように、基礎1とコンクリートブロ
ツク2との間には必然的に隙間が生じ、またコン
クリートブロツク2同志の間にはコンクリートブ
ロツクが熱膨張するので隙間7を設けて施工して
ある。従つて、その隙間7を通じて燃焼に寄与し
ない空気が炉内へ洩れ込み、無駄な燃料を消費す
ることになる。その上、例えば炉外に引火、爆発
性ガスが充満していると、そのガスが隙間7を通
じて炉内へ吸い込まれる結果、引火、爆発を引き
起こす危険すらある。
本考案の目的は、燃焼は寄与しない空気の洩れ
込みによる燃料の無駄を防止するとともに、引
火、爆発性ガスの吸い込みによる引火、爆発を防
止する加熱炉を提供することにある。
込みによる燃料の無駄を防止するとともに、引
火、爆発性ガスの吸い込みによる引火、爆発を防
止する加熱炉を提供することにある。
そのため、本考案は、外部パネルの内側に耐火
レンガやキヤスタブル耐火材等の耐火材を付設し
た加熱炉において、その外部パネルと耐火材との
間に耐熱性の可撓性薄板を介在させ、この薄板に
より加熱炉を広い範囲にわたつて包囲して外部パ
ネルと耐火材との間に生じる隙間を遮蔽し、炉内
外の空気の流通を遮断することにより、燃焼に寄
与しない空気の洩れ込みおよび引火、爆発性ガス
の吸い込みを防止し、上記目的を達成しようとす
るものである。ここにおいて、外部パネルとは、
炉床部分のコンクリートブロツクおよび外壁パネ
ルを意味する。
レンガやキヤスタブル耐火材等の耐火材を付設し
た加熱炉において、その外部パネルと耐火材との
間に耐熱性の可撓性薄板を介在させ、この薄板に
より加熱炉を広い範囲にわたつて包囲して外部パ
ネルと耐火材との間に生じる隙間を遮蔽し、炉内
外の空気の流通を遮断することにより、燃焼に寄
与しない空気の洩れ込みおよび引火、爆発性ガス
の吸い込みを防止し、上記目的を達成しようとす
るものである。ここにおいて、外部パネルとは、
炉床部分のコンクリートブロツクおよび外壁パネ
ルを意味する。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第4図は本実施例の加熱炉の縦断面図、第5図
は横断面図、第6図は炉床の一部を示す断面図で
ある。ここで、これらの図の説明に当たつて、前
記第1図、第2図および第3図と同一の構成要素
については、同一符号を付しその説明を省略す
る。
は横断面図、第6図は炉床の一部を示す断面図で
ある。ここで、これらの図の説明に当たつて、前
記第1図、第2図および第3図と同一の構成要素
については、同一符号を付しその説明を省略す
る。
本実施例の加熱炉は、炉床4における外部パネ
ルとしてのコンクリートブロツク2と耐火材とし
ての耐火レンガ3との間、および外部パネルとし
ての外壁パネル5と耐火材としてのキヤスタブル
耐火材6との間に、耐熱性かつ非通気性を有する
可撓性の薄板8,9をそれぞれ介在させたもので
ある。前記薄板8,9は、複数のガラスクロス付
アルミ箔10が利用されている。また、その施工
にあつたては、第7図に示すように、例えば表面
にガラスクロスが張り付けられた幅1mの複数の
アルミ箔10を、互いに一部が所定寸法重なるよ
うに敷設し、その重ね合わされた重合部分の隙間
にアルミテープ11を張り付けて密着させ、加熱
炉を広い範囲にわたつて包囲して、炉内外の空気
の流通を遮断するようにしている。
ルとしてのコンクリートブロツク2と耐火材とし
ての耐火レンガ3との間、および外部パネルとし
ての外壁パネル5と耐火材としてのキヤスタブル
耐火材6との間に、耐熱性かつ非通気性を有する
可撓性の薄板8,9をそれぞれ介在させたもので
ある。前記薄板8,9は、複数のガラスクロス付
アルミ箔10が利用されている。また、その施工
にあつたては、第7図に示すように、例えば表面
にガラスクロスが張り付けられた幅1mの複数の
アルミ箔10を、互いに一部が所定寸法重なるよ
うに敷設し、その重ね合わされた重合部分の隙間
にアルミテープ11を張り付けて密着させ、加熱
炉を広い範囲にわたつて包囲して、炉内外の空気
の流通を遮断するようにしている。
従つて、本実施例の加熱炉では、コンクリート
ブロツク2と耐火レンガ3との間、および外壁パ
ネル5とキヤスタブル耐火材6との間には、薄板
8,9がそれぞれ介在されているため、この薄板
8,9によつてコンクリートブロツク2、耐火レ
ンガ3、外壁パネル5およびキヤスタブル耐火材
6に生じる隙間が広い範囲にわたつて遮蔽され、
炉内外の空気の流通が遮断される。その結果、炉
床4および外壁パネル5から、燃焼に寄与しない
空気が炉内へ洩れ込むのを完全に防止できるた
め、従来の加熱炉に較べ燃料費を大幅に節減でき
る。
ブロツク2と耐火レンガ3との間、および外壁パ
ネル5とキヤスタブル耐火材6との間には、薄板
8,9がそれぞれ介在されているため、この薄板
8,9によつてコンクリートブロツク2、耐火レ
ンガ3、外壁パネル5およびキヤスタブル耐火材
6に生じる隙間が広い範囲にわたつて遮蔽され、
炉内外の空気の流通が遮断される。その結果、炉
床4および外壁パネル5から、燃焼に寄与しない
空気が炉内へ洩れ込むのを完全に防止できるた
め、従来の加熱炉に較べ燃料費を大幅に節減でき
る。
例えば、第8図に示すように、加熱炉21の上
部から排ガスを酸素メータ22へ導き、そこで排
ガス中に含まれる酸素の割合を計測すると、従来
の加熱炉では3.23(%)であつたものが、本実施
例の加熱炉では0.80(%)に低下した。それによ
つて、燃料原単位(/Kl)つまり1Klの原料を
処理するために必要とする燃料が、従来の加熱炉
では3.14(/Kl)であつたものが、本実施例の
加熱炉では2.77(/Kl)に低下した結果、燃料
費は従来の加熱炉に較べ大幅に節減できた。
部から排ガスを酸素メータ22へ導き、そこで排
ガス中に含まれる酸素の割合を計測すると、従来
の加熱炉では3.23(%)であつたものが、本実施
例の加熱炉では0.80(%)に低下した。それによ
つて、燃料原単位(/Kl)つまり1Klの原料を
処理するために必要とする燃料が、従来の加熱炉
では3.14(/Kl)であつたものが、本実施例の
加熱炉では2.77(/Kl)に低下した結果、燃料
費は従来の加熱炉に較べ大幅に節減できた。
また、炉内外の空気の流通が広い範囲にわたつ
て遮断されているため、例えば炉外に引火、爆発
性ガスが充満していたとしても、そのガスが炉内
へ吸い込まれることがないため、引火、爆発の危
険を防止することができる。
て遮断されているため、例えば炉外に引火、爆発
性ガスが充満していたとしても、そのガスが炉内
へ吸い込まれることがないため、引火、爆発の危
険を防止することができる。
さらに、薄板8,9の施工に当たつて、第7図
のように複数枚のアルミ箔10を所定寸法重ね合
わせ、アルミテープ11によつて密着させるよう
に敷設したため、気密性を高く保つことができる
ほか、施工も容易に行うことができる。
のように複数枚のアルミ箔10を所定寸法重ね合
わせ、アルミテープ11によつて密着させるよう
に敷設したため、気密性を高く保つことができる
ほか、施工も容易に行うことができる。
なお、前記実施例では、薄板8,9として、継
ぎ目をアルミテープ11で張り付けて密着させた
複数のガラスクロス付アルミ箔10を用いたが、
ガラスクロス付アルミ箔10の寸法等は任意に変
更しうるとともに、アルミテープ11は耐熱性か
つ非通気性を備えたものであれば、それ以外の厚
みや材料のものであつても同様な効果が期待でき
る。
ぎ目をアルミテープ11で張り付けて密着させた
複数のガラスクロス付アルミ箔10を用いたが、
ガラスクロス付アルミ箔10の寸法等は任意に変
更しうるとともに、アルミテープ11は耐熱性か
つ非通気性を備えたものであれば、それ以外の厚
みや材料のものであつても同様な効果が期待でき
る。
以上の通り、本考案によれば、炉床部分のコン
クリートブロツクおよび外壁パネルと耐火材との
間に、耐熱性の可撓性薄板として複数のガラスク
ロス付アルミ箔を介装し、炉内外の空気の流通を
遮断するように加熱炉を包囲したので、この薄板
によつて炉内外の空気の流通がほぼ完全に遮断さ
れ、燃焼に寄与しない空気の洩れ込みおよび引
火、爆発性ガスの漏れ出しや吸い込みが防止され
る結果、従来のものに較べ燃料費の節減が図れか
つ引火、爆発の危険を防止し得る加熱炉を提供す
ることができる。
クリートブロツクおよび外壁パネルと耐火材との
間に、耐熱性の可撓性薄板として複数のガラスク
ロス付アルミ箔を介装し、炉内外の空気の流通を
遮断するように加熱炉を包囲したので、この薄板
によつて炉内外の空気の流通がほぼ完全に遮断さ
れ、燃焼に寄与しない空気の洩れ込みおよび引
火、爆発性ガスの漏れ出しや吸い込みが防止され
る結果、従来のものに較べ燃料費の節減が図れか
つ引火、爆発の危険を防止し得る加熱炉を提供す
ることができる。
第1図から第3図は従来の加熱炉の構造を示す
もので、第1図は加熱炉の縦断面図、第2図は横
断面図、第3図は炉床の一部を示す拡大断面図で
ある。第4図から第6図は本考案の加熱炉の一実
施例を示すもので、第4図は加熱炉の縦断面図、
第5図は横断面図、第6図は炉床の一部を示す拡
大断面図である。第7図は箔板を施工する際の説
明図、第8図は加熱炉の排ガス中に含まれる酸素
の割合を検出するシステムを示す説明図である。 2……外部パネルとしてのコンクリートブロツ
ク、3……耐火材としての耐火レンガ、5……外
部パネルとしての外壁パネル、6……耐火材とし
てのキヤスタブル耐火材、8,9……薄板、10
……ガラスクロス付アルミ箔。
もので、第1図は加熱炉の縦断面図、第2図は横
断面図、第3図は炉床の一部を示す拡大断面図で
ある。第4図から第6図は本考案の加熱炉の一実
施例を示すもので、第4図は加熱炉の縦断面図、
第5図は横断面図、第6図は炉床の一部を示す拡
大断面図である。第7図は箔板を施工する際の説
明図、第8図は加熱炉の排ガス中に含まれる酸素
の割合を検出するシステムを示す説明図である。 2……外部パネルとしてのコンクリートブロツ
ク、3……耐火材としての耐火レンガ、5……外
部パネルとしての外壁パネル、6……耐火材とし
てのキヤスタブル耐火材、8,9……薄板、10
……ガラスクロス付アルミ箔。
Claims (1)
- 炉床部分のコンクリートブロツクおよび外壁パ
ネルの内側に耐火材を付設した加熱炉において、
前記炉床部分のコンクリートブロツクおよび外壁
パネルと耐火材との間には、加熱炉を包囲して炉
内外の空気の流通を遮断する耐熱性の可撓性薄板
が介装されているとともに、この薄板は、複数の
ガラスクロス付アルミ箔からなり、各々のガラス
クロス付アルミ箔の一部を所定寸法重ね合わせて
密着されていることを特徴とする加熱炉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1823682U JPS58121362U (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 加熱炉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1823682U JPS58121362U (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 加熱炉 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58121362U JPS58121362U (ja) | 1983-08-18 |
JPH0141116Y2 true JPH0141116Y2 (ja) | 1989-12-06 |
Family
ID=30030502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1823682U Granted JPS58121362U (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 加熱炉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58121362U (ja) |
-
1982
- 1982-02-12 JP JP1823682U patent/JPS58121362U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58121362U (ja) | 1983-08-18 |
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