JPH0138795Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0138795Y2 JPH0138795Y2 JP18635583U JP18635583U JPH0138795Y2 JP H0138795 Y2 JPH0138795 Y2 JP H0138795Y2 JP 18635583 U JP18635583 U JP 18635583U JP 18635583 U JP18635583 U JP 18635583U JP H0138795 Y2 JPH0138795 Y2 JP H0138795Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reel hub
- cassette
- magnetic tape
- sheet
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 5
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、上下の容器を合体させることにより
形成されるカセツト内に磁気テープが収納されて
いるカセツトテープに関する。
形成されるカセツト内に磁気テープが収納されて
いるカセツトテープに関する。
(ロ) 従来技術
カセツトと呼ばれる容器内に磁気テープが収納
されているとともに前方に磁気ヘツドが挿入され
る開口部が設けられているカセツトテープを使用
するカセツト式テープレコーダーが普及している
が、斯かるカセツトテープは往復使用が可能であ
るとともに内部に収納されている磁気テープの残
量やリールハブの回転方向及び回転状態を確認す
ることが出来るように構成されている。そして、
斯かるカセツトテープを使用するカセツト式テー
プレコーダーは、磁気テープの残量やリールハブ
の回転方向及び回転状態を外部より確認すること
が出来るように設計されている。しかしながらリ
ールハブの回転方向だけでは磁気テープの走行方
向を認知することは不可能であり、前述した開口
部即ち、磁気ヘツドの位置とリールハブの回転方
向とを確認することによつて初めて磁気テープの
走行方向を認知することが出来る。それ故、斯か
るカセツトテープの上下面には、磁気テープの走
行方向を簡単に認知するために再生動作時におけ
る磁気テープの走行方向を表示するための記号が
ラベル等によつて付されている。また、最近では
一方向の再生動作だけでなく反対方向への再生動
作も出来る往復再生機能付のカセツト式テープレ
コーダーが普及しつつあり、斯かる往復再生機能
付カセツト式テープレコーダーでは、カセツトテ
ープの裏返し操作が行われないため前述したカセ
ツトテープに設けられている走行方向を表示する
ための記号は無意味なものになる。
されているとともに前方に磁気ヘツドが挿入され
る開口部が設けられているカセツトテープを使用
するカセツト式テープレコーダーが普及している
が、斯かるカセツトテープは往復使用が可能であ
るとともに内部に収納されている磁気テープの残
量やリールハブの回転方向及び回転状態を確認す
ることが出来るように構成されている。そして、
斯かるカセツトテープを使用するカセツト式テー
プレコーダーは、磁気テープの残量やリールハブ
の回転方向及び回転状態を外部より確認すること
が出来るように設計されている。しかしながらリ
ールハブの回転方向だけでは磁気テープの走行方
向を認知することは不可能であり、前述した開口
部即ち、磁気ヘツドの位置とリールハブの回転方
向とを確認することによつて初めて磁気テープの
走行方向を認知することが出来る。それ故、斯か
るカセツトテープの上下面には、磁気テープの走
行方向を簡単に認知するために再生動作時におけ
る磁気テープの走行方向を表示するための記号が
ラベル等によつて付されている。また、最近では
一方向の再生動作だけでなく反対方向への再生動
作も出来る往復再生機能付のカセツト式テープレ
コーダーが普及しつつあり、斯かる往復再生機能
付カセツト式テープレコーダーでは、カセツトテ
ープの裏返し操作が行われないため前述したカセ
ツトテープに設けられている走行方向を表示する
ための記号は無意味なものになる。
(ハ) 考案の目的
本考案は、カセツトテープの一方の面に磁気テ
ープの走行方向を表示する手段を設けることによ
り往復再生機能付カセツト式テープレコーダーに
装着して使用する場合に大きな効果を奏するカセ
ツトテープを提供しようとするものである。
ープの走行方向を表示する手段を設けることによ
り往復再生機能付カセツト式テープレコーダーに
装着して使用する場合に大きな効果を奏するカセ
ツトテープを提供しようとするものである。
(ニ) 考案の構成
本考案は、上下の容器を合体させることにより
形成されるカセツト内に磁気テープが収納されて
いるカセツトテープにおいて、該カセツト内に回
転可能に取付けられていると共に磁気テープが巻
回される第1及び第2のリールハブと、該リール
ハブと上容器及び下容器との間に夫々介在されて
いる第1及び第2のシートと、前記第1リールハ
ブと第1シートとの間に配置されていると共に該
第1リールハブとの摩擦力により該第1リールハ
ブの回転方向に回動変位せしめられる表示シート
とより構成されている。
形成されるカセツト内に磁気テープが収納されて
いるカセツトテープにおいて、該カセツト内に回
転可能に取付けられていると共に磁気テープが巻
回される第1及び第2のリールハブと、該リール
ハブと上容器及び下容器との間に夫々介在されて
いる第1及び第2のシートと、前記第1リールハ
ブと第1シートとの間に配置されていると共に該
第1リールハブとの摩擦力により該第1リールハ
ブの回転方向に回動変位せしめられる表示シート
とより構成されている。
(ホ) 実施例
図面は何れも本考案のカセツトテープに関し、
第1図は分解斜視図、第2図は要部の平面図、第
3図及び第4図は異なる状態を示す要部の平面
図、第5図は他の実施例を示す要部の平面図であ
る。
第1図は分解斜視図、第2図は要部の平面図、第
3図及び第4図は異なる状態を示す要部の平面
図、第5図は他の実施例を示す要部の平面図であ
る。
図において、1及び2は上下の容器であり、該
容器を合体させることによつてカセツトが形成さ
れるが、斯かるカセツトには周知の如く、前方に
磁気ヘツドが挿入される開口面が設けられてい
る。3及び4は前記上容器1に形成されているリ
ール孔、5及び6は前記下容器2に形成されてい
るリール孔である。7及び8は前記カセツト内の
リール孔3,5,4,6に一致する位置に回転可
能に取付けられている第1及び第2のリールハブ
であり、磁気テープTの両端が固着されていると
共に巻回されている。9は前記第1及び第2のリ
ールハブ7,8と上容器1との間に介在されてい
る第1シート、10は前記第1及び第2のリール
ハブ7,8と下容器2との間に介在されている第
2シートである。11及び12は前記下容器2に
形成されている第1及び第2の位置訣めピンであ
り、前記第1シート9及び第2シート10に形成
されている位置決め孔13,14及び位置決め溝
15,16と係合し、該第1シート9及び第2シ
ート10の位置決めを行なう作用を成すものであ
る。17は前記第1リールハブ7と第1シート9
との間に配置されていると共に該第1リールハブ
7との摩擦力により該第1リールハブ7の回転方
向に回動変位せしめられる表示用シートであり、
前記第1リールハブ7と第2リールハブ8とを結
ぶ線より前記開口部に表示部18が設けられてい
る。前記表示部18は、前記第1シート9と同色
の第1表示部18a、第2表示部18b及び第1
シート9とは異なる色の第3表示部18cより構
成されている。19及び20は前記第1シート9
の表示用シート17の表示部18に対応する位置
に設けられていると共に磁気テープの走行方向を
表示する第1及び第2の切抜き記号である。21
は前記下容器2に形成されている規制ピンであ
り、前記表示用シート17の反時計方向への回動
変位位置を規制する作用を有している。尚カセツ
トを形成する上容器1の前記第1シート9に設け
られている第1及び第2切抜き記号19,20に
対応する部分には透明部22が設けられている。
容器を合体させることによつてカセツトが形成さ
れるが、斯かるカセツトには周知の如く、前方に
磁気ヘツドが挿入される開口面が設けられてい
る。3及び4は前記上容器1に形成されているリ
ール孔、5及び6は前記下容器2に形成されてい
るリール孔である。7及び8は前記カセツト内の
リール孔3,5,4,6に一致する位置に回転可
能に取付けられている第1及び第2のリールハブ
であり、磁気テープTの両端が固着されていると
共に巻回されている。9は前記第1及び第2のリ
ールハブ7,8と上容器1との間に介在されてい
る第1シート、10は前記第1及び第2のリール
ハブ7,8と下容器2との間に介在されている第
2シートである。11及び12は前記下容器2に
形成されている第1及び第2の位置訣めピンであ
り、前記第1シート9及び第2シート10に形成
されている位置決め孔13,14及び位置決め溝
15,16と係合し、該第1シート9及び第2シ
ート10の位置決めを行なう作用を成すものであ
る。17は前記第1リールハブ7と第1シート9
との間に配置されていると共に該第1リールハブ
7との摩擦力により該第1リールハブ7の回転方
向に回動変位せしめられる表示用シートであり、
前記第1リールハブ7と第2リールハブ8とを結
ぶ線より前記開口部に表示部18が設けられてい
る。前記表示部18は、前記第1シート9と同色
の第1表示部18a、第2表示部18b及び第1
シート9とは異なる色の第3表示部18cより構
成されている。19及び20は前記第1シート9
の表示用シート17の表示部18に対応する位置
に設けられていると共に磁気テープの走行方向を
表示する第1及び第2の切抜き記号である。21
は前記下容器2に形成されている規制ピンであ
り、前記表示用シート17の反時計方向への回動
変位位置を規制する作用を有している。尚カセツ
トを形成する上容器1の前記第1シート9に設け
られている第1及び第2切抜き記号19,20に
対応する部分には透明部22が設けられている。
以上の如く本考案のカセツトテープは構成され
ており、次にその動作について説明する。斯様に
構成されたカセツトテープを使用して第1方向へ
の再生動作を行なうと第1リールハブ7が反時計
方向に回転し磁気テープTを矢印A方向へ走行駆
動せしめる。前記第1リールハブ7が反時計方向
に回転すると表示用シート17が該第1リールハ
ブ7からの摩擦力によつて反時計方向に回動変位
せしめられ、第3図に示した規制ピン21と当接
した状態になる。斯かる状態にあるとき表示用シ
ート17に設けられている表示部18の第2表示
部18bは第2切抜き記号20に対応する位置に
あり、第3表示部18cは第1切抜き記号19に
対応する位置にある。従つて斯かる状態では第3
図に示したように第1切抜き記号19のみが表示
動作を行ない磁気テープTが矢印A方向へ走行さ
れていることを使用者に認知せしめる。このよう
に第1方向への再生動作を行なつた場合の表示動
作は行なわれるが次に第1方向の反対方向である
第2方向への再生動作を行なつた場合の動作につ
いて説明する。第2方向への再生動作を行なうと
第2リールハブ8が時計方向に回転し磁気テープ
Tを矢印B方向へ走行駆動せしめる結果第1リー
ルハブ7は時計方向へ回転せしめられる。前記第
1リールハブ7が時計方向に回転すると表示用シ
ート17が該第1リールハブ7からの摩擦力によ
つて時計方向に回動変位せしめられ、第4図に示
した第2位置決めピン12と当接した状態にな
る。斯かる状態にあるとき表示用シート17に設
けられている表示部18の第1表示部18aは第
1切抜き記号19に対応する位置にあり、第3表
示部18cは第2切抜き記号20に対応する位置
にある。従つて、斯かる状態では第4図に示した
ように第2抜き記号20のみが表示動作を行ない
磁気テープTが矢印B方向へ走行されていること
を使用者に認知せしめる。
ており、次にその動作について説明する。斯様に
構成されたカセツトテープを使用して第1方向へ
の再生動作を行なうと第1リールハブ7が反時計
方向に回転し磁気テープTを矢印A方向へ走行駆
動せしめる。前記第1リールハブ7が反時計方向
に回転すると表示用シート17が該第1リールハ
ブ7からの摩擦力によつて反時計方向に回動変位
せしめられ、第3図に示した規制ピン21と当接
した状態になる。斯かる状態にあるとき表示用シ
ート17に設けられている表示部18の第2表示
部18bは第2切抜き記号20に対応する位置に
あり、第3表示部18cは第1切抜き記号19に
対応する位置にある。従つて斯かる状態では第3
図に示したように第1切抜き記号19のみが表示
動作を行ない磁気テープTが矢印A方向へ走行さ
れていることを使用者に認知せしめる。このよう
に第1方向への再生動作を行なつた場合の表示動
作は行なわれるが次に第1方向の反対方向である
第2方向への再生動作を行なつた場合の動作につ
いて説明する。第2方向への再生動作を行なうと
第2リールハブ8が時計方向に回転し磁気テープ
Tを矢印B方向へ走行駆動せしめる結果第1リー
ルハブ7は時計方向へ回転せしめられる。前記第
1リールハブ7が時計方向に回転すると表示用シ
ート17が該第1リールハブ7からの摩擦力によ
つて時計方向に回動変位せしめられ、第4図に示
した第2位置決めピン12と当接した状態にな
る。斯かる状態にあるとき表示用シート17に設
けられている表示部18の第1表示部18aは第
1切抜き記号19に対応する位置にあり、第3表
示部18cは第2切抜き記号20に対応する位置
にある。従つて、斯かる状態では第4図に示した
ように第2抜き記号20のみが表示動作を行ない
磁気テープTが矢印B方向へ走行されていること
を使用者に認知せしめる。
尚、本実施例では、表示用シート17の回動変
位位置を第2位置決めピン12及び規制ピン21
の2つのピンとの当接によつて規制するようにし
たが、第5図に示したように1つの規制ピン23
と表示用シート17内に形成されているガイド溝
24との協働によつて変位位置を規制するように
構成することも出来る。またカセツトを形成する
上容器1に透明部22を設けたが該上容器1全体
を透明にすることも出来る。そして表示用シート
17を第1リールハブ7側に設けたが第2リール
ハブ8側に設けることは勿論可能である。また表
示用シート17に設けられ第1切抜き記号19及
び第2切抜き記号20の表示動作を行ない第3表
示部18cに蛍光塗料を塗れば表示効果を増大さ
せることが出来る。更に第1シート9に第1切抜
き記号19及び第2切抜き記号20を設けたが表
示用シート17に走行方向を示す矢印を設け、該
表示用シート17の回動変位により該記号が表出
するように構成することも出来る。
位位置を第2位置決めピン12及び規制ピン21
の2つのピンとの当接によつて規制するようにし
たが、第5図に示したように1つの規制ピン23
と表示用シート17内に形成されているガイド溝
24との協働によつて変位位置を規制するように
構成することも出来る。またカセツトを形成する
上容器1に透明部22を設けたが該上容器1全体
を透明にすることも出来る。そして表示用シート
17を第1リールハブ7側に設けたが第2リール
ハブ8側に設けることは勿論可能である。また表
示用シート17に設けられ第1切抜き記号19及
び第2切抜き記号20の表示動作を行ない第3表
示部18cに蛍光塗料を塗れば表示効果を増大さ
せることが出来る。更に第1シート9に第1切抜
き記号19及び第2切抜き記号20を設けたが表
示用シート17に走行方向を示す矢印を設け、該
表示用シート17の回動変位により該記号が表出
するように構成することも出来る。
(ヘ) 考案の効果
本考案のカセツトテープは、第1リールハブと
の摩擦力により該第1リールハブの回転方向に回
動変位せしめられる表示用シートの表示部をカセ
ツトテープの一方の面の第1リールハブと第2リ
ールハブとを結ぶ線より磁気ヘツドが挿入される
開口部側に配置するとともに前記表示用シートの
回動変位により磁気テープの走行方向を表示する
ようにしたので、即ちカセツトテープの片面のみ
に表示部を設けたので、その表示部が設けられて
いる面を表にして装着すれば該表示部によつて表
示される走行方向がカセツトテープの表裏面に対
応した走行方向となり、磁気ヘツドを外部より見
ることが出来ないカセツト式テープレコーダー特
に往復再生機能付のカセツト式テープレコーダー
に使用した場合に非常に大きな効果を奏するもの
である。
の摩擦力により該第1リールハブの回転方向に回
動変位せしめられる表示用シートの表示部をカセ
ツトテープの一方の面の第1リールハブと第2リ
ールハブとを結ぶ線より磁気ヘツドが挿入される
開口部側に配置するとともに前記表示用シートの
回動変位により磁気テープの走行方向を表示する
ようにしたので、即ちカセツトテープの片面のみ
に表示部を設けたので、その表示部が設けられて
いる面を表にして装着すれば該表示部によつて表
示される走行方向がカセツトテープの表裏面に対
応した走行方向となり、磁気ヘツドを外部より見
ることが出来ないカセツト式テープレコーダー特
に往復再生機能付のカセツト式テープレコーダー
に使用した場合に非常に大きな効果を奏するもの
である。
図面は何れも本考案のカセツトテープに関し、
第1図は分解斜視図、第2図は要部の平面図、第
3図及び第4図は異なる状態を示す要部の平面
図、第5図は他の実施例を示す要部の平面図であ
る。 主な図番の説明、1……上容器、2……下容
器、7……第1リールハブ、8……第2リールハ
ブ、9……第1シート、10……第2シート、1
7……表示用シート、18……表示部、19……
第1切抜き記号、20……第2切抜き記号、T…
…磁気テープ。
第1図は分解斜視図、第2図は要部の平面図、第
3図及び第4図は異なる状態を示す要部の平面
図、第5図は他の実施例を示す要部の平面図であ
る。 主な図番の説明、1……上容器、2……下容
器、7……第1リールハブ、8……第2リールハ
ブ、9……第1シート、10……第2シート、1
7……表示用シート、18……表示部、19……
第1切抜き記号、20……第2切抜き記号、T…
…磁気テープ。
Claims (1)
- 上下の容器を合体させることにより形成される
カセツト内に磁気テープが収納されているととも
に前方に磁気ヘツドが挿入される開口部を備えた
カセツトテープにおいて、該カセツト内に回転可
能に取付けられているとともに磁気テープが巻回
される第1及び第2のリールハブと、該リールハ
ブと上容器及び下容器との間に夫々介在されてい
る第1及び第2のシートと、前記第1リールハブ
と第1シートとの間のみに配置されているととも
に該第1リールハブとの摩擦力により該第1リー
ルハブの回転方向に回動変位せしめられ、且つ磁
気テープの走行方向を表示する表示部が設けられ
ている表示用シートとより成り、前記表示用シー
トの表示部を第1リールハブと第2リールハブと
を結ぶ線より前記開口部側に配置するとともに前
記上容器の該表示用シートの表示部に対応する部
分を透明にしたことを特徴とするカセツトテー
プ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18635583U JPS6093176U (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | カセツトテ−プ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18635583U JPS6093176U (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | カセツトテ−プ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6093176U JPS6093176U (ja) | 1985-06-25 |
JPH0138795Y2 true JPH0138795Y2 (ja) | 1989-11-20 |
Family
ID=30402539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18635583U Granted JPS6093176U (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | カセツトテ−プ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6093176U (ja) |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP18635583U patent/JPS6093176U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6093176U (ja) | 1985-06-25 |
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