JPH0138455Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0138455Y2 JPH0138455Y2 JP1983198735U JP19873583U JPH0138455Y2 JP H0138455 Y2 JPH0138455 Y2 JP H0138455Y2 JP 1983198735 U JP1983198735 U JP 1983198735U JP 19873583 U JP19873583 U JP 19873583U JP H0138455 Y2 JPH0138455 Y2 JP H0138455Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pushbutton
- transparent window
- push button
- burner
- water heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 13
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H9/00—Details
- F24H9/20—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24H9/2007—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heaters
- F24H9/2035—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heaters using fluid fuel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は台所その他で使用するガス瞬間湯沸器
に関する。
に関する。
本願出願人は、先にこの種湯沸器として、内部
にガスバーナと、該バーナで加熱される熱交換器
とを有する湯沸器本体の前面に、点火用、出湯用
その他の操作用押ぼたんの少くとも１個を備え、
かくて該押ぼたんの押圧によれば出湯作動が得ら
れるようにした式のものを提案したが、この場
合、該押ぼたんは該前面の適宜の高さ位置、例え
ば該本体の前面板の下側縁から少許上方に偏位し
た位置に設けられる式を一般としたもので、かゝ
るものではその操作に際し、手が該前面板に接触
してこれに水ぬれ或は汚れ等を生じ易い不都合を
伴う。
にガスバーナと、該バーナで加熱される熱交換器
とを有する湯沸器本体の前面に、点火用、出湯用
その他の操作用押ぼたんの少くとも１個を備え、
かくて該押ぼたんの押圧によれば出湯作動が得ら
れるようにした式のものを提案したが、この場
合、該押ぼたんは該前面の適宜の高さ位置、例え
ば該本体の前面板の下側縁から少許上方に偏位し
た位置に設けられる式を一般としたもので、かゝ
るものではその操作に際し、手が該前面板に接触
してこれに水ぬれ或は汚れ等を生じ易い不都合を
伴う。
更にこの場合、該押ぼたんは該前面板に予め形
成される透窓内を挿通して少許前方に突出して設
けられる式を一般とするもので、かゝるものでは
その押入によれば、該透窓内の奥部に没入し勝ち
であり、かくてその操作性が損われ勝ちであり、
更に該押ぼたんが例えば前後に傾動するピアノタ
ツチ式の場合、該透窓はその傾動を許容すべく多
少とも下側に膨大させるを要し、これは体裁を損
い勝ちである等の不都合を伴う。
成される透窓内を挿通して少許前方に突出して設
けられる式を一般とするもので、かゝるものでは
その押入によれば、該透窓内の奥部に没入し勝ち
であり、かくてその操作性が損われ勝ちであり、
更に該押ぼたんが例えば前後に傾動するピアノタ
ツチ式の場合、該透窓はその傾動を許容すべく多
少とも下側に膨大させるを要し、これは体裁を損
い勝ちである等の不都合を伴う。
本考案はかゝる不都合のない湯沸器を得ること
をその目的としたもので、内部にガスバーナ１
と、該バーナ１で加熱される熱交換器２とを有す
る湯沸器本体３の前面に、少くとも１個の操作用
押ぼたん４を備える式のものにおいて、該前面の
下側に該本体３の前面板３ａとこれに連るその底
面板３ｂとに亘つてのびる透窓５を形成して該押
ぼたん４をその内部に臨ませて成る。
をその目的としたもので、内部にガスバーナ１
と、該バーナ１で加熱される熱交換器２とを有す
る湯沸器本体３の前面に、少くとも１個の操作用
押ぼたん４を備える式のものにおいて、該前面の
下側に該本体３の前面板３ａとこれに連るその底
面板３ｂとに亘つてのびる透窓５を形成して該押
ぼたん４をその内部に臨ませて成る。
図示のものでは、該押ぼたん４として一側に点
火用押ぼたん４Ａと、他側に出湯用押ぼたん４Ｂ
とを並設し、該点火用押ぼたん４Ａは該ガスバー
ナ１をその側方のパイロツトバーナ１ａを介して
その側方の常火バーナ１ｂが点火された作動直前
状態とすべく作用すると共に、該出湯用押ぼたん
５は次で該熱交換器２に通水と、該バーナ１に作
動とを与えるべく作用するもので、その詳細は先
に提案したものと特に異ることなく、こゝではそ
の説明を省略する。
火用押ぼたん４Ａと、他側に出湯用押ぼたん４Ｂ
とを並設し、該点火用押ぼたん４Ａは該ガスバー
ナ１をその側方のパイロツトバーナ１ａを介して
その側方の常火バーナ１ｂが点火された作動直前
状態とすべく作用すると共に、該出湯用押ぼたん
５は次で該熱交換器２に通水と、該バーナ１に作
動とを与えるべく作用するもので、その詳細は先
に提案したものと特に異ることなく、こゝではそ
の説明を省略する。
該透窓５は例えば第３図に明示するように該前
面板３ａと該底面板３ｂとに亘つてのびて前方と
下方とに開口し、その内部に例えば第１図に明示
するように両押ぼたん４Ａ，４Ｂが並設されるも
ので、各押ぼたん４Ａ，４Ｂは例えば第２図示の
ように各上側の軸４ａ，４ａで前後に傾動自在に
軸支されてその後方の各プツシユロツド４ｂ，４
ｂに対向する型式とする。その詳細は、両押ぼた
ん４Ａ，４Ｂの一方、例えば該点火用押ぼたん４
Ａにつき、例えば第３図に明示の通りであり、該
押ぼたん４Ａは仝図に実線示のように常時はその
前面の押圧面４ｃが該前面板３ａと略同平面上に
突出して存し、その押入によれば仝図上に鎖線示
のようにその後方に没入すると共に多少とも下方
に突出するが、この場合該透孔５は前記したよう
に前方から下方に亘つて開くため、その操作をさ
またげることがない。これを換言すれば該透窓５
は特にその下側縁５ａが該押ぼたん４の没入位置
の更にその後方に存してその操作に支障を与える
ことがない。これは特に図示しないが、両押ぼた
ん４Ａ，４Ｂの他方、即ち該出湯用押ぼたん４Ｂ
についても略同様となる。
面板３ａと該底面板３ｂとに亘つてのびて前方と
下方とに開口し、その内部に例えば第１図に明示
するように両押ぼたん４Ａ，４Ｂが並設されるも
ので、各押ぼたん４Ａ，４Ｂは例えば第２図示の
ように各上側の軸４ａ，４ａで前後に傾動自在に
軸支されてその後方の各プツシユロツド４ｂ，４
ｂに対向する型式とする。その詳細は、両押ぼた
ん４Ａ，４Ｂの一方、例えば該点火用押ぼたん４
Ａにつき、例えば第３図に明示の通りであり、該
押ぼたん４Ａは仝図に実線示のように常時はその
前面の押圧面４ｃが該前面板３ａと略同平面上に
突出して存し、その押入によれば仝図上に鎖線示
のようにその後方に没入すると共に多少とも下方
に突出するが、この場合該透孔５は前記したよう
に前方から下方に亘つて開くため、その操作をさ
またげることがない。これを換言すれば該透窓５
は特にその下側縁５ａが該押ぼたん４の没入位置
の更にその後方に存してその操作に支障を与える
ことがない。これは特に図示しないが、両押ぼた
ん４Ａ，４Ｂの他方、即ち該出湯用押ぼたん４Ｂ
についても略同様となる。
尚各押ぼたん４Ａ，４Ｂは各プツシユロツド４
ｂ，４ｂの前端に固定されて単に前後動する型式
とすることも可能であり、これは両押ぼたん４
Ａ，４Ｂの一方、例えば該点火用押ぼたん４Ａに
つき例えば第４図に示す通りである。この場合も
該透窓５はその下側縁５ａが該押ぼたん４Ａの押
入位置の互に後方に存して操作性を損うことがな
い。これは該出湯用押ぼたん４Ｂについても略同
様となる。
ｂ，４ｂの前端に固定されて単に前後動する型式
とすることも可能であり、これは両押ぼたん４
Ａ，４Ｂの一方、例えば該点火用押ぼたん４Ａに
つき例えば第４図に示す通りである。この場合も
該透窓５はその下側縁５ａが該押ぼたん４Ａの押
入位置の互に後方に存して操作性を損うことがな
い。これは該出湯用押ぼたん４Ｂについても略同
様となる。
このように本考案によるときは透窓５を湯沸器
本体３の前面の下側に、前面板３ａから底面板３
ｂに亘つて形成してその内部に操作用押ぼたん４
を臨ませるもので、該押ぼたん４の操作に際し、
手をその下方から導かされば足り、かくて手が該
前面板３ａと接触してこれに水ぬれ等を生ずるよ
うなことが可及的に防止され、更に該押ぼたん４
を該前面板３ａと略同平面上の突出位置からその
後方に没入させる型式とした場合該透窓５は特に
その下側縁５ａがその後方に存してその操作性を
損うことがなく、かくてその使用を簡単且容易に
する等の効果を有する。
本体３の前面の下側に、前面板３ａから底面板３
ｂに亘つて形成してその内部に操作用押ぼたん４
を臨ませるもので、該押ぼたん４の操作に際し、
手をその下方から導かされば足り、かくて手が該
前面板３ａと接触してこれに水ぬれ等を生ずるよ
うなことが可及的に防止され、更に該押ぼたん４
を該前面板３ａと略同平面上の突出位置からその
後方に没入させる型式とした場合該透窓５は特に
その下側縁５ａがその後方に存してその操作性を
損うことがなく、かくてその使用を簡単且容易に
する等の効果を有する。
第１図は本案湯沸器の１例の前方からの斜面
図、第２図はその要部の拡大した截断平面図、第
３図はその点火用押ぼたん部分の截断側面図、第
４図はその変形例の截断側面図である。 １……ガスバーナ、２……熱交換器、３……湯
沸器本体、４……操作用押ぼたん、５……透窓、
３ａ……前面板、３ｂ……底面板。
図、第２図はその要部の拡大した截断平面図、第
３図はその点火用押ぼたん部分の截断側面図、第
４図はその変形例の截断側面図である。 １……ガスバーナ、２……熱交換器、３……湯
沸器本体、４……操作用押ぼたん、５……透窓、
３ａ……前面板、３ｂ……底面板。
Claims (1)
- 内部にガスバーナ１と、該バーナ１で加熱され
る熱交換器２とを有する湯沸器本体３の前面に、
少くとも１個の操作用押ぼたん４を備える式のも
のにおいて、該前面の下側に該本体３の前面板３
ａとこれに連るその底面板３ｂとに亘つてのびる
透窓５を形成して該押ぼたん４をその内部に臨ま
せて成るガス瞬間湯沸器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983198735U JPS60108950U (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | ガス瞬間湯沸器 |
| KR2019840010808U KR880000493Y1 (ko) | 1983-12-27 | 1984-10-30 | 가스 순간 보일러 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983198735U JPS60108950U (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | ガス瞬間湯沸器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60108950U JPS60108950U (ja) | 1985-07-24 |
| JPH0138455Y2 true JPH0138455Y2 (ja) | 1989-11-17 |
Family
ID=30758001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983198735U Granted JPS60108950U (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | ガス瞬間湯沸器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60108950U (ja) |
| KR (1) | KR880000493Y1 (ja) |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP1983198735U patent/JPS60108950U/ja active Granted
-
1984
- 1984-10-30 KR KR2019840010808U patent/KR880000493Y1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60108950U (ja) | 1985-07-24 |
| KR850009635U (ko) | 1985-12-05 |
| KR880000493Y1 (ko) | 1988-03-02 |
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