JPH0138020B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0138020B2 JPH0138020B2 JP2930382A JP2930382A JPH0138020B2 JP H0138020 B2 JPH0138020 B2 JP H0138020B2 JP 2930382 A JP2930382 A JP 2930382A JP 2930382 A JP2930382 A JP 2930382A JP H0138020 B2 JPH0138020 B2 JP H0138020B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- melody
- speaker
- switch
- alarm
- sound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 6
- PWHULOQIROXLJO-UHFFFAOYSA-N Manganese Chemical compound [Mn] PWHULOQIROXLJO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000008451 emotion Effects 0.000 description 1
- 229910052748 manganese Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011572 manganese Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q5/00—Arrangement or adaptation of acoustic signal devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、幼児や子供が乗る幼児用自転車の警
報器に関するもので、その目的とするところは、
自転車に乗つているときは、任意にメロデイ演奏
音を楽しむことができ、かつ緊急時にはメロデイ
演奏音を中止して、警報を鳴らすとともに、ラン
プを点灯して通行人あるいは他の通行自転車に注
意を喚起させることができる幼児用自転車の警報
器を提供することにある。
報器に関するもので、その目的とするところは、
自転車に乗つているときは、任意にメロデイ演奏
音を楽しむことができ、かつ緊急時にはメロデイ
演奏音を中止して、警報を鳴らすとともに、ラン
プを点灯して通行人あるいは他の通行自転車に注
意を喚起させることができる幼児用自転車の警報
器を提供することにある。
以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説
明する。図において、Ａはメロデイ記憶集積回路
で、このメロデイ記憶集積回路Ａは１曲〜８曲を
演奏できるもので、ピンNo.３，４間にメロデイの
テンポ調整用の可変抵抗器R1を接続しており、
この可変抵抗器R1を調整することにより、適当
なメロデイのテンポにすることができる。またピ
ンNo.５，６は短絡され、かつメロデイ演奏用のス
イツチSW1を介して電源電池Ｂのプラス側に接続
されている。そして前記メロデイ演奏用スイツチ
SW1をオンにすると、ピンNo.５，６に１パルスが
与えられて、メロデイが１曲演奏される。ピンNo.
８は電源電池Ｂのマイナス側に接続され、かつピ
ンNo.９と電源電池Ｂのプラス側との間には抵抗
R2とコンデンサC1が並列に接続されており、こ
れによつて適当なエンベローープを発生させる。
ピンNo.１０はモニター出力端子で、電源電池Ｂの
プラス側との間に、音量調節用の可変抵抗器R3
を接続し、かつこの可変抵抗器R3の摺動子ａと
ピンNo.１１との間にはコンデンサC2と抵抗R4を
直列に接続している。また前記ピンNo.１１はプリ
アンプへの入力端子である。そしてこのプリアン
プＣはメロデイ記憶集積回路Ａに内蔵されている
もので、その出力端子はピンNo.１２，１３であ
り、このピンNo.１２，１３間にはトランジスタ
Q1，Q2、コンデンサC3，C4および抵抗R5を点線
で囲むように結線してアンプＣを構成している。
またこのアンプＣにはコンデンサC5を介してス
ピーカSPが接続されており、前記メロデイ演奏
用スイツチSW1を押してオン状態にすると、スピ
ーカSPよりメロデイ演奏音が発せられる。また
ピンNo.１６は電源電池Ｂのプラス側に接続されて
いる。
明する。図において、Ａはメロデイ記憶集積回路
で、このメロデイ記憶集積回路Ａは１曲〜８曲を
演奏できるもので、ピンNo.３，４間にメロデイの
テンポ調整用の可変抵抗器R1を接続しており、
この可変抵抗器R1を調整することにより、適当
なメロデイのテンポにすることができる。またピ
ンNo.５，６は短絡され、かつメロデイ演奏用のス
イツチSW1を介して電源電池Ｂのプラス側に接続
されている。そして前記メロデイ演奏用スイツチ
SW1をオンにすると、ピンNo.５，６に１パルスが
与えられて、メロデイが１曲演奏される。ピンNo.
８は電源電池Ｂのマイナス側に接続され、かつピ
ンNo.９と電源電池Ｂのプラス側との間には抵抗
R2とコンデンサC1が並列に接続されており、こ
れによつて適当なエンベローープを発生させる。
ピンNo.１０はモニター出力端子で、電源電池Ｂの
プラス側との間に、音量調節用の可変抵抗器R3
を接続し、かつこの可変抵抗器R3の摺動子ａと
ピンNo.１１との間にはコンデンサC2と抵抗R4を
直列に接続している。また前記ピンNo.１１はプリ
アンプへの入力端子である。そしてこのプリアン
プＣはメロデイ記憶集積回路Ａに内蔵されている
もので、その出力端子はピンNo.１２，１３であ
り、このピンNo.１２，１３間にはトランジスタ
Q1，Q2、コンデンサC3，C4および抵抗R5を点線
で囲むように結線してアンプＣを構成している。
またこのアンプＣにはコンデンサC5を介してス
ピーカSPが接続されており、前記メロデイ演奏
用スイツチSW1を押してオン状態にすると、スピ
ーカSPよりメロデイ演奏音が発せられる。また
ピンNo.１６は電源電池Ｂのプラス側に接続されて
いる。
次に警報音を発する無安定マルチバイブレータ
回路Ｄについて説明する。この無安定マルチバイ
ブレータ回路Ｄは、抵抗R6，R7，R8，R9、コン
デンサC6，C7、トランジスタQ3，Q4を点線で囲
むように結線して構成している。なお、この無安
定マルチバイブレータ回路Ｄの発振周波数はスピ
ーカSPの特性に合わせて約2.5KHzである。また
無安定マルチバイブレータ回路Ｄと並列にランプ
Ｌを接続しており、このランプＬは電源電池Ｂに
電圧電流特性を合わせているもので、例えば電源
電池Ｂがマンガン乾電池２個直列の場合は、
2.5V0.3Aとしている。SW2は無安定マルチバイ
ブレータ回路Ｄにおける警報用スイツチで、この
警報用スイツチSW2は一端が前記スピーカSPに
接続され、かつ他端は前記メロデイ記憶集積回路
Ａの演奏中止用ピンNo.１４に接続されている。ま
た前記無安定マルチバイブレータ回路Ｄで発生し
た矩形波は抵抗R10を通つてトランジスタQ5で増
巾され、そしてこのトランジスタQ5のコレクタ
はスピーカSPとコンデンサC5の接続点に接続さ
れている。
回路Ｄについて説明する。この無安定マルチバイ
ブレータ回路Ｄは、抵抗R6，R7，R8，R9、コン
デンサC6，C7、トランジスタQ3，Q4を点線で囲
むように結線して構成している。なお、この無安
定マルチバイブレータ回路Ｄの発振周波数はスピ
ーカSPの特性に合わせて約2.5KHzである。また
無安定マルチバイブレータ回路Ｄと並列にランプ
Ｌを接続しており、このランプＬは電源電池Ｂに
電圧電流特性を合わせているもので、例えば電源
電池Ｂがマンガン乾電池２個直列の場合は、
2.5V0.3Aとしている。SW2は無安定マルチバイ
ブレータ回路Ｄにおける警報用スイツチで、この
警報用スイツチSW2は一端が前記スピーカSPに
接続され、かつ他端は前記メロデイ記憶集積回路
Ａの演奏中止用ピンNo.１４に接続されている。ま
た前記無安定マルチバイブレータ回路Ｄで発生し
た矩形波は抵抗R10を通つてトランジスタQ5で増
巾され、そしてこのトランジスタQ5のコレクタ
はスピーカSPとコンデンサC5の接続点に接続さ
れている。
したがつて、前記警報用スイツチSW2を押して
オン状態にすると、ランプＬが点灯するととも
に、無安定マルチバイブレータ回路Ｄが発振し、
その周波数でスピーカSPが駆動され、このスピ
ーカSPより約2.5KHzの警報音を発する。
オン状態にすると、ランプＬが点灯するととも
に、無安定マルチバイブレータ回路Ｄが発振し、
その周波数でスピーカSPが駆動され、このスピ
ーカSPより約2.5KHzの警報音を発する。
また前記警報用スイツチSW2の他端は、メロデ
イ記憶集積回路Ａの演奏中止用ピンNo.１４に接続
されているため、メロデイの演奏中に警報用スイ
ツチSW2を押すと、メロデイの演奏は中止され
て、スピーカSPより警報音が発せられるととも
に、ランプＬが点灯する。
イ記憶集積回路Ａの演奏中止用ピンNo.１４に接続
されているため、メロデイの演奏中に警報用スイ
ツチSW2を押すと、メロデイの演奏は中止され
て、スピーカSPより警報音が発せられるととも
に、ランプＬが点灯する。
そしてまた前記メロデイ演奏用スイツチSW1を
押して、パルスをピンNo.５，６に与えると曲が演
奏され、そしてその曲の演奏中または演奏が終つ
てから再びメロデイ演奏用スイツチSW1を押す
と、次の曲目が演奏される。このようにしてメロ
デイ演奏用スイツチSW1を押すたびに違つたメロ
デイが演奏される。なお、この曲目は８曲までで
ある。またメロデイを演奏していないとき、警報
用スイツチSW2を押すと、その警報用スイツチ
SW2を押している間だけ、スピーカSPが連続吹
鳴して警報音を発するとともに、ランプＬを点灯
する。
押して、パルスをピンNo.５，６に与えると曲が演
奏され、そしてその曲の演奏中または演奏が終つ
てから再びメロデイ演奏用スイツチSW1を押す
と、次の曲目が演奏される。このようにしてメロ
デイ演奏用スイツチSW1を押すたびに違つたメロ
デイが演奏される。なお、この曲目は８曲までで
ある。またメロデイを演奏していないとき、警報
用スイツチSW2を押すと、その警報用スイツチ
SW2を押している間だけ、スピーカSPが連続吹
鳴して警報音を発するとともに、ランプＬを点灯
する。
以上のように本発明によれば、メロデイ演奏用
スイツチを押すと、スピーカよりメロデイ演奏音
が発せられ、かつ警報用スイツチを押すと、前記
メロデイ演奏音が中止し、前記スピーカより警報
音が発せられるとともにランプが点灯するように
しているため、自転車に乗る幼児や子供にとつて
は楽しみが増えるとともに、自転車に乗りながら
音楽教育、情操教育をなすことができ、しかもメ
ロデイの演奏により、通行人あるいは他の通行自
転車に不快感を与えることなく、注意を喚起させ
ることができ、その結果、安全にも寄与し得るも
のである。
スイツチを押すと、スピーカよりメロデイ演奏音
が発せられ、かつ警報用スイツチを押すと、前記
メロデイ演奏音が中止し、前記スピーカより警報
音が発せられるとともにランプが点灯するように
しているため、自転車に乗る幼児や子供にとつて
は楽しみが増えるとともに、自転車に乗りながら
音楽教育、情操教育をなすことができ、しかもメ
ロデイの演奏により、通行人あるいは他の通行自
転車に不快感を与えることなく、注意を喚起させ
ることができ、その結果、安全にも寄与し得るも
のである。
図は本発明の一実施例を示す電気回路図であ
る。 Ａ……メロデイ記憶集積回路、SW1……メロデ
イ演奏用スイツチ、Ｃ……アンプ、SP……スピ
ーカ、SW2……警報用スイツチ、Ｄ……無安定マ
ルチバイブレータ回路、Ｌ……ランプ。
る。 Ａ……メロデイ記憶集積回路、SW1……メロデ
イ演奏用スイツチ、Ｃ……アンプ、SP……スピ
ーカ、SW2……警報用スイツチ、Ｄ……無安定マ
ルチバイブレータ回路、Ｌ……ランプ。
Claims (1)
- １ メロデイ演奏用スイツチを有するとともに、
プリアンプを内蔵したメロデイ記憶集積回路と、
前記プリアンプに接続したアンプに接続されたス
ピーカと、警報用スイツチを有する無安定マルチ
バイブレータ回路と、この無安定マルチバイブレ
ータ回路に並列に接続されたランプとを有し、前
記警報用スイツチは一端をスピーカに接続すると
ともに、他端を前記メロデイ記憶集積回路の演奏
中止用ピンに接続し、前記メロデイ演奏用スイツ
チを押すと、スピーカよりメロデイ演奏音が発せ
られ、かつ警報用スイツチを押すと、前記メロデ
イ演奏音が中止し、前記スピーカより警報音が発
せられるとともにランプが点灯するようにした幼
児用自転車の警報器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2930382A JPS58145538A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | 幼児用自転車の警報器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2930382A JPS58145538A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | 幼児用自転車の警報器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58145538A JPS58145538A (ja) | 1983-08-30 |
| JPH0138020B2 true JPH0138020B2 (ja) | 1989-08-10 |
Family
ID=12272447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2930382A Granted JPS58145538A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | 幼児用自転車の警報器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58145538A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4602231B2 (ja) | 2005-11-08 | 2010-12-22 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 発音制御装置 |
-
1982
- 1982-02-25 JP JP2930382A patent/JPS58145538A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58145538A (ja) | 1983-08-30 |
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