JPH0137597B2 - - Google Patents
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- JPH0137597B2 JPH0137597B2 JP4427182A JP4427182A JPH0137597B2 JP H0137597 B2 JPH0137597 B2 JP H0137597B2 JP 4427182 A JP4427182 A JP 4427182A JP 4427182 A JP4427182 A JP 4427182A JP H0137597 B2 JPH0137597 B2 JP H0137597B2
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- Japan
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- insertion tube
- suction
- coil spring
- inlet hole
- muffler
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- Expired
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 33
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 33
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 15
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 15
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 3
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/12—Casings; Cylinders; Cylinder heads; Fluid connections
- F04B39/123—Fluid connections
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/0027—Pulsation and noise damping means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷媒ガスを吸込管から吸込マフラーを
介して、直接シリンダへ導く構造の密閉型電動圧
縮機に関するものである。
介して、直接シリンダへ導く構造の密閉型電動圧
縮機に関するものである。
従来の電動圧縮機においては、密閉外被が低圧
容器として併用され、これが為吸込管を通つて戻
る低温低圧の吸込冷媒ガスは、密閉外被内の空間
に一時ためられてから、圧縮要素の吸込側に吸い
込まれる。しかしながら、このように吸込冷媒ガ
スが密閉外被内に一時ためられると、その間に電
動要素、ならびに圧縮要素からの発生熱によつて
吸込冷媒ガスは加熱され、これが圧縮要素に吸い
込まれる時にはかなりの高温となる為、吐出冷媒
ガスの温度はそれだけ高くなり、ガス自体、なら
びに潤滑油、または他の要素に悪影響を与えるば
かりでなく、圧縮要素の体積率が悪くなる。
容器として併用され、これが為吸込管を通つて戻
る低温低圧の吸込冷媒ガスは、密閉外被内の空間
に一時ためられてから、圧縮要素の吸込側に吸い
込まれる。しかしながら、このように吸込冷媒ガ
スが密閉外被内に一時ためられると、その間に電
動要素、ならびに圧縮要素からの発生熱によつて
吸込冷媒ガスは加熱され、これが圧縮要素に吸い
込まれる時にはかなりの高温となる為、吐出冷媒
ガスの温度はそれだけ高くなり、ガス自体、なら
びに潤滑油、または他の要素に悪影響を与えるば
かりでなく、圧縮要素の体積率が悪くなる。
従来から、この欠点を改良する為には、吸込冷
媒ガスを直接圧縮要素に導入することが公知であ
るが、冷媒ガスの過熱防止の為に、吸込管を吸込
マフラー又はシリンダヘツドに密閉配管すると、
圧縮機内部要素からの固体振動が大きくなる。
又、この振動伝達防止の為に、実開昭54−100203
号公報のように、吸込管の先端を吸込マフラー開
口部に接近、あるいは大きな間隙でもつて遊嵌さ
せた場合は、吸込冷媒ガスの過熱防止の効果が不
十分という相反する問題点を持つていた。
媒ガスを直接圧縮要素に導入することが公知であ
るが、冷媒ガスの過熱防止の為に、吸込管を吸込
マフラー又はシリンダヘツドに密閉配管すると、
圧縮機内部要素からの固体振動が大きくなる。
又、この振動伝達防止の為に、実開昭54−100203
号公報のように、吸込管の先端を吸込マフラー開
口部に接近、あるいは大きな間隙でもつて遊嵌さ
せた場合は、吸込冷媒ガスの過熱防止の効果が不
十分という相反する問題点を持つていた。
出願人はかかる問題を解決するため、マフラー
の入口孔に挿入される挿入管と吸入管間に線材が
密接して筒状になつた密着コイルバネを用いるも
のを実願昭56−159183号として出願したが、この
ものは、入口孔と挿入管間で運転時にビビリ音を
発生することがあつた。
の入口孔に挿入される挿入管と吸入管間に線材が
密接して筒状になつた密着コイルバネを用いるも
のを実願昭56−159183号として出願したが、この
ものは、入口孔と挿入管間で運転時にビビリ音を
発生することがあつた。
本発明は密着コイルバネのねじりモーメントを
利用して挿入管と入口孔の当接力を付与すること
により、前述した騒音の発生を防ぐものである。
利用して挿入管と入口孔の当接力を付与すること
により、前述した騒音の発生を防ぐものである。
以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて説
明する。第1図において、1は上方ケース1a、
下方ケース1bよりなる電動圧縮機の密閉外被、
2は固定子4、回転子5、及びこの回転子5に直
接固定されたクランク軸6によつて構成された電
動要素である。3はシリンダヘツド7、シリンダ
8、ピストン9、及び上記クランク軸6の偏心部
11に連結された連接棒10等によつて構成され
た圧縮要素である。この圧縮要素3はスプリング
3aにて密閉外被1内に弾性支持されている。電
動要素2が起動し、クランク軸6が回転すると、
その偏心部11、及び連接棒10を介して伝達さ
れる運動により、ピストン9がシリンダ8内を往
復し、冷媒ガスを吸込、圧縮、吐出する事は周知
の通りである。第2図に示された12は吸込ガス
導入路であり、密閉外被1に固定し、内方にて上
方に立上る吸込管13と、吸込管13に下端を圧
入固定し線材をコイル状に巻いて筒状にした密着
コイルバネ14と、密着コイルバネ14の上端に
圧入固定した挿入管15と、挿入管15が挿入さ
れる吸込マフラー16とから構成されている。ま
た密着コイルバネ14の剛性は吸込マフラー16
に挿入された挿入管15を支持できるバネこわさ
を有している。更に前記挿入管15は吸込マフラ
ー16の入口孔16aに摺動可能なるわずかな隙
間をもち、且外周の一部を当接して挿入されてい
る。
明する。第1図において、1は上方ケース1a、
下方ケース1bよりなる電動圧縮機の密閉外被、
2は固定子4、回転子5、及びこの回転子5に直
接固定されたクランク軸6によつて構成された電
動要素である。3はシリンダヘツド7、シリンダ
8、ピストン9、及び上記クランク軸6の偏心部
11に連結された連接棒10等によつて構成され
た圧縮要素である。この圧縮要素3はスプリング
3aにて密閉外被1内に弾性支持されている。電
動要素2が起動し、クランク軸6が回転すると、
その偏心部11、及び連接棒10を介して伝達さ
れる運動により、ピストン9がシリンダ8内を往
復し、冷媒ガスを吸込、圧縮、吐出する事は周知
の通りである。第2図に示された12は吸込ガス
導入路であり、密閉外被1に固定し、内方にて上
方に立上る吸込管13と、吸込管13に下端を圧
入固定し線材をコイル状に巻いて筒状にした密着
コイルバネ14と、密着コイルバネ14の上端に
圧入固定した挿入管15と、挿入管15が挿入さ
れる吸込マフラー16とから構成されている。ま
た密着コイルバネ14の剛性は吸込マフラー16
に挿入された挿入管15を支持できるバネこわさ
を有している。更に前記挿入管15は吸込マフラ
ー16の入口孔16aに摺動可能なるわずかな隙
間をもち、且外周の一部を当接して挿入されてい
る。
また、上方ケース1aを外した状態における上
面図を示す第3図に示すように密着コイルバネ1
4と挿入管15の相互の取付位置は、2点鎖線で
示す位置にあり、即ち、挿入管15の外周の一部
が入口孔16aの開口端に当接する方向のねじり
モーメントが生じる位置にあり、実線位置にまで
密着コイルバネ14を図において反時計方向へね
じつて挿入管15を入口孔16aに挿入する。こ
のときには、密着コイルバネ14のねじりモーメ
ントMが作用し、挿入管15と入口孔16a間に
は当接力Pをおよぼす。
面図を示す第3図に示すように密着コイルバネ1
4と挿入管15の相互の取付位置は、2点鎖線で
示す位置にあり、即ち、挿入管15の外周の一部
が入口孔16aの開口端に当接する方向のねじり
モーメントが生じる位置にあり、実線位置にまで
密着コイルバネ14を図において反時計方向へね
じつて挿入管15を入口孔16aに挿入する。こ
のときには、密着コイルバネ14のねじりモーメ
ントMが作用し、挿入管15と入口孔16a間に
は当接力Pをおよぼす。
上記構成において、吸込ガス導入路12は、吸
込管13、密着コイルバネ14、挿入管15、吸
込マフラー16にて連結構成され、密閉外被1内
の電動要素2、圧縮要素3からの発生熱から隔離
されている。従つて、吸込ガスは上記高温雰囲気
中にさらされる事なく、直接吸込マフラー16に
吸い込まれる。又、吸込マフラー16と吸込管1
3は、挿入管15を介して、密着コイルバネ14
にて接続されている為、密閉外被1内の圧縮機内
部要素の特に法線方向及び上下方向の相対運動に
対し追随可能であり、圧縮機内部要素からの振動
伝達を減少できる。更に、挿入管15と吸込マフ
ラー16の入口孔16aとは、摺動可能なるわず
かな隙間をもつて嵌合されており、圧縮機内部要
素の円周方向の動きに対しては、挿入管15は吸
込マフラー16の入口孔16aの開口端に接しな
がら動き、密着コイルバネ14にかかる負荷を軽
減する。又摺動可能なるわずかな隙間は吸込冷媒
の漏れを防ぎ、ほぼ完全なる吸込ガス通路を形成
せしめ、吸込マフラー内の脈動から生じる吹き返
し音の防止効果も有する。
込管13、密着コイルバネ14、挿入管15、吸
込マフラー16にて連結構成され、密閉外被1内
の電動要素2、圧縮要素3からの発生熱から隔離
されている。従つて、吸込ガスは上記高温雰囲気
中にさらされる事なく、直接吸込マフラー16に
吸い込まれる。又、吸込マフラー16と吸込管1
3は、挿入管15を介して、密着コイルバネ14
にて接続されている為、密閉外被1内の圧縮機内
部要素の特に法線方向及び上下方向の相対運動に
対し追随可能であり、圧縮機内部要素からの振動
伝達を減少できる。更に、挿入管15と吸込マフ
ラー16の入口孔16aとは、摺動可能なるわず
かな隙間をもつて嵌合されており、圧縮機内部要
素の円周方向の動きに対しては、挿入管15は吸
込マフラー16の入口孔16aの開口端に接しな
がら動き、密着コイルバネ14にかかる負荷を軽
減する。又摺動可能なるわずかな隙間は吸込冷媒
の漏れを防ぎ、ほぼ完全なる吸込ガス通路を形成
せしめ、吸込マフラー内の脈動から生じる吹き返
し音の防止効果も有する。
また、挿入管15と吸込管13の間の密着コイ
ルバネ14は、圧縮機の組立時に有効に作用す
る。即ち、予じめ、挿入管15、吸込管13、密
着コイルバネ14を予備組立された下方ケース1
bにスプリング3aを介して、圧縮要素3をセツ
トする。挿入管15は密着コイルバネ14の弾性
により第2図の2点鎖線に示すように自由に動
き、かつまた、第3図に示すように密着コイルバ
ネ14にねじりモーメントMを付与して挿入管1
5をマフラー16の入口孔16aに挿入するた
め、迅速容易に組立を行なえる。また、挿入管1
5は外周の一部を入口孔16aに当接して挿入さ
れており、これに密着コイルバネ14によつてね
じりモーメントMによる当接力Pが作用するの
で、常時、当接状態が維持されることになり入口
孔16aと挿入管15間で生ずるビビリ音を減少
できる。
ルバネ14は、圧縮機の組立時に有効に作用す
る。即ち、予じめ、挿入管15、吸込管13、密
着コイルバネ14を予備組立された下方ケース1
bにスプリング3aを介して、圧縮要素3をセツ
トする。挿入管15は密着コイルバネ14の弾性
により第2図の2点鎖線に示すように自由に動
き、かつまた、第3図に示すように密着コイルバ
ネ14にねじりモーメントMを付与して挿入管1
5をマフラー16の入口孔16aに挿入するた
め、迅速容易に組立を行なえる。また、挿入管1
5は外周の一部を入口孔16aに当接して挿入さ
れており、これに密着コイルバネ14によつてね
じりモーメントMによる当接力Pが作用するの
で、常時、当接状態が維持されることになり入口
孔16aと挿入管15間で生ずるビビリ音を減少
できる。
尚、ねじりモーメントを生ずるための方向性は
特になく、密着コイルバネ14を巻き込む方向あ
るいは巻きもどす方向のいずれでもよいが巻き込
む方向の方が密着コイルバネ14と挿入管15と
の間、あるいは吸込管13との間の密着力が増加
し好ましい。
特になく、密着コイルバネ14を巻き込む方向あ
るいは巻きもどす方向のいずれでもよいが巻き込
む方向の方が密着コイルバネ14と挿入管15と
の間、あるいは吸込管13との間の密着力が増加
し好ましい。
本発明は上記したように密閉外被内に弾性支持
されて電動要素並びに圧縮要素と、前記密閉外被
を貫通する吸込管と、前記圧縮要素に固定された
マフラーと、前記マフラーの入口孔にわずかな隙
間をもち、且外周の一部を当接して挿入された挿
入管と、前記吸入管と前記挿入管間を連通する密
着コイルバネとを備え、前記挿入管と密着コイル
バネとは、前記挿入管の外周の一部が前記入口孔
の開口端に当接する方向のねじりモーメントが生
じる位置にて結合してなるので、密閉外被内に戻
る低温低圧の吸込冷媒ガスは、高温の電動要素お
よび圧縮要素に触れる事なく、直接シリンダ内に
吸い込まれ、従がつて密閉型電動圧縮機の体積効
率が良くなる。更に、吸込管と挿入管を密着コイ
ルバネにて接続している事、又挿入管は吸込マフ
ラにわずかな隙間をもつて挿入されている事か
ら、密閉外被内の圧縮機内部要素のすべての相対
運動に対して追随可能であり、振動固体伝達が小
さくなり、更に又、密着コイルバネのねじりモー
メントを利用して挿入管と入口孔の開口端との当
接力が得られるため、挿入管と入口孔の開口端と
の当接状態が維持され、両者間で発生するビビリ
音を減少でき、かつ迅速、容易に組立が行なえる
等の効果を有する。
されて電動要素並びに圧縮要素と、前記密閉外被
を貫通する吸込管と、前記圧縮要素に固定された
マフラーと、前記マフラーの入口孔にわずかな隙
間をもち、且外周の一部を当接して挿入された挿
入管と、前記吸入管と前記挿入管間を連通する密
着コイルバネとを備え、前記挿入管と密着コイル
バネとは、前記挿入管の外周の一部が前記入口孔
の開口端に当接する方向のねじりモーメントが生
じる位置にて結合してなるので、密閉外被内に戻
る低温低圧の吸込冷媒ガスは、高温の電動要素お
よび圧縮要素に触れる事なく、直接シリンダ内に
吸い込まれ、従がつて密閉型電動圧縮機の体積効
率が良くなる。更に、吸込管と挿入管を密着コイ
ルバネにて接続している事、又挿入管は吸込マフ
ラにわずかな隙間をもつて挿入されている事か
ら、密閉外被内の圧縮機内部要素のすべての相対
運動に対して追随可能であり、振動固体伝達が小
さくなり、更に又、密着コイルバネのねじりモー
メントを利用して挿入管と入口孔の開口端との当
接力が得られるため、挿入管と入口孔の開口端と
の当接状態が維持され、両者間で発生するビビリ
音を減少でき、かつ迅速、容易に組立が行なえる
等の効果を有する。
第1図は本発明の一実施例を示す密閉型電動圧
縮機の断面図、第2図は第1図の―′線にお
ける断面図、第3図は上方ケースを取去つた状態
を示す上面図である。 1……密閉外被、2……電動要素、3……圧縮
要素、13……吸込管、15……挿入管、14…
…密着コイルバネ。
縮機の断面図、第2図は第1図の―′線にお
ける断面図、第3図は上方ケースを取去つた状態
を示す上面図である。 1……密閉外被、2……電動要素、3……圧縮
要素、13……吸込管、15……挿入管、14…
…密着コイルバネ。
Claims (1)
- 1 密閉外被内に弾性支持された電動要素並びに
圧縮要素と、前記密閉外被を貫通する吸込管と、
前記圧縮要素に固定されたマフラーと、前記マフ
ラーの入口孔にわずかな隙間をもち、且外周の一
部を当接して挿入された挿入管と、前記吸込管と
前記挿入管間を連通する密着コイルバネとを備
え、前記挿入管と密着コイルバネとは、前記挿入
管の外周の一部が前記入口孔の開口端に当接する
方向のねじりモーメントが生じる位置にて結合し
てなる密閉型電動圧縮機。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4427182A JPS58160571A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 密閉型電動圧縮機 |
CA000409691A CA1210741A (en) | 1981-08-25 | 1982-08-18 | Sealed type motor compressor |
EP82107814A EP0073469B1 (en) | 1981-08-25 | 1982-08-25 | A sealed type motor compressor |
DE8282107814T DE3263760D1 (en) | 1981-08-25 | 1982-08-25 | A sealed type motor compressor |
US06/604,403 US4531894A (en) | 1981-08-25 | 1984-04-27 | Sealed type motor compressor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4427182A JPS58160571A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 密閉型電動圧縮機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58160571A JPS58160571A (ja) | 1983-09-24 |
JPH0137597B2 true JPH0137597B2 (ja) | 1989-08-08 |
Family
ID=12686845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4427182A Granted JPS58160571A (ja) | 1981-08-25 | 1982-03-18 | 密閉型電動圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58160571A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01232187A (ja) * | 1988-03-11 | 1989-09-18 | Matsushita Refrig Co Ltd | 密閉形圧縮機 |
-
1982
- 1982-03-18 JP JP4427182A patent/JPS58160571A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58160571A (ja) | 1983-09-24 |
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