JPH0136127B2 - - Google Patents

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JPH0136127B2
JPH0136127B2 JP56207869A JP20786981A JPH0136127B2 JP H0136127 B2 JPH0136127 B2 JP H0136127B2 JP 56207869 A JP56207869 A JP 56207869A JP 20786981 A JP20786981 A JP 20786981A JP H0136127 B2 JPH0136127 B2 JP H0136127B2
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JP
Japan
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program module
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Prior art date
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Expired
Application number
JP56207869A
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English (en)
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JPS58107971A (ja
Inventor
Tetsuhiko Ishida
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS58107971A publication Critical patent/JPS58107971A/ja
Publication of JPH0136127B2 publication Critical patent/JPH0136127B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (1) 発明の技術分野 本発明は、実行中プログラムモジユール・トレ
ース方式に関し、特に、複数端末を接続しオンラ
イン処理を実行するデータ処理システムにおける
実行プログラムモジユール・トレース方式に関す
る。
(2) 技術の背景 データ処理システムにおけるオンライン処理関
係の障害に関しては、ソフトウエアのバグに起因
する異常終了などが発生した場合、異常終了ダン
プなどから障害原因を究明しようとするとき、該
当ワークステーシヨン(端末)が現在、どのプロ
グラムモジユールで走行中かを知ること、さらに
は、それ以前にどのプログラムモジユールが走行
したかを知ることが重要なキーとなる。
(3) 従来技術と問題点 従来、異常終了時に障害解析をしようとする場
合、異常終了時点のプログラムモジユールを知る
ためには、ダンプされたリストを丹念にたどつて
行かねばならず、かなりの時間を要していた。
(4) 発明の目的 本発明は、上記の点を解決し、異常終了時に、
その時、走行していたプログラムモジユールを直
ちに判明できるようにするとともに、それ以前の
走行プログラムモジユールをも把握可能にし、障
害解析のスピードアツプを計ることを目的とする
ものである。
(5) 発明の構成 上記目的を達成するために本発明は、複数端末
を接続しオンライン処理を実行するデータ処理シ
ステムにおける実行プログラムモジユール・トレ
ース方式において、プログラムモジユール毎に実
行追番を付加するとともに、プログラムモジユー
ル実行毎に当該プログラムモジユールの実行追番
を順次時系列的に保持する実行追番保持領域とあ
る時点における実行中プログラムモジユールを指
示する情報を保持する実行中プログラムモジユー
ル指示領域とを有する端末管理テーブルを各端末
対応にそなえ、各端末対応の処理過程においてプ
ログラムモジユール実行毎に当該プログラムモジ
ユールの実行追番を上記端末管理テーブルの実行
追番保持領域に記憶せしめ、かつ上記実行中プロ
グラムモジユール指示領域の内容を更新してゆく
ようにしたことを特徴とする。
(6) 発明の実施例 第1図は、本発明が適用されるデータ処理シス
テムの構成を示す図であり、1はセンタ側のデー
タ処理システム、2―1〜2―nは、端末であ
る。データ処理システム1は、中央処理装置
(CPU)、主記憶装置(MM)、通信制御装置等か
ら構成され、主記憶装置(MM)に格納されてい
る各種データやプログラムにもとづいて、中央処
理装置(CPU)が処理を進めてゆくようにされ
ている。
第2図は、実施例におけるデータ処理システム
1の要部ブロツク図であり、3は、中央処理装置
(CPU)、4は、主記憶装置(MM)、WSCBは、
ワークステーシヨン(端末)管理テーブル、
CTRはカウンタ領域、#0〜#nはシーケンス
格納エリア(SQHKP)、SQHKPSはシーケンス
格納エリアの先頭アドレス、5は、1つのシーケ
ンス格納エリアを拡大して示したもの、6は、シ
ーケンス領域、7は、フラグ領域である。
ワークステーシヨン管理テーブル(WSCB)
は、各端末対応にもうけられるものであるが、第
2図においては、1端末分のみを図示している。
各シーケンス格納エリア#0〜#nおよび、カウ
ンタ領域(CTR)は、各々1バイトづつの領域
が割当てられ、シーケンス格納エリア内のシーケ
ンス領域はフラグ1ビツト分を除いた7ビツト分
を有するので、0〜127までカウント可能である。
実行中のプログラムモジユールの各々には、実
行追番(シーケンス番号)が付与され、各種のプ
ログラムモジユールの実行毎に、その履歴がワー
クステーシヨン管理テーブル(WSCB)のシー
ケンス格納エリア(SQHKP)に順次格納されて
いくようになつている。
第3図は、概略動作フローであり、まず、新た
なプログラムモジユール走行毎に、カウンタ領域
(CTR)で示される領域分だけ、フラグがオンの
シーケンス格納エリア(SQHKP)を探すように
する。次に、該当するシーケンス格納エリア
(SQHKP)が見出されたとき、その次に位置す
るシーケンス格納エリア(SQHKP)に、新たな
プログラムモジユールのシーケンス番号とともに
フラグをオンにセツトするようにする。
そして、今までフラグがオンであつたシーケン
ス格納エリア(SQHKP)については、そのフラ
グをオフにする。
第4図は、第2図図示実施例の詳細フローチヤ
ートである。まず、図示しないX―REGを、
“0”にクリアした後、シーケンス格納エリアの
先頭アドレスSQHKPSに、このX―REGの値を
加え、その該当アドレスのシーケンス格納エリア
(SQHKP)のフラグがオンであるか否かを調べ
る。オンでなければ、X―REGに+1した後、
カウンタ領域(CTR)の値とX―REGの値とを
比較する。
両者が一致しない限り、X―REGの値を+1
加算しつつ、カウンタ領域(CTR)の値と比較
し続ける。そして、シーケンス格納エリアの先頭
アドレスSQHKPSとX―REGの値とを加えたア
ドレス位置のシーケンス格納エリアのフラグがオ
ンのとき、当該フラグをオフにする。
さらに、当該シーケンス格納エリアが最終でな
い場合は、X―REGを+1し、上記SQHKPS
に、このX―REGの値を加えたアドレス位置の
シーケンス格納エリアに、実行中プログラムモジ
ユールのシーケンス番号をセツトするとともに、
そのフラグをオンにセツトする。
一方、上記当該シーケンス格納エリアが最終で
ある場合は、X―REGを“0”にクリアし、上
記SQHKPSの値に、実行中のプログラムモジユ
ールのシーケンス番号をセツトするとともに、そ
のフラグをオンにセツトする。すなわち、シーケ
ンス格納エリアは、サイクリツクに繰返し使用さ
れる構成となつている。
このように、順次、実行中プログラムモジユー
ルのシーケンス番号を格納してゆくとともに、現
に実行中のプログラムモジユールの表示を行なう
ようにしたので、異常終了時、どのプログラムモ
ジユール走行中に当該状態が発生したのかを直ち
に判別することが可能となる。
次に、第5図は他の実施例におけるデータ処理
システム1の要部ブロツク図であり、図中、第2
図と同一番号、同一名称のものは同一のもの6′
はシーケンス領域、CCTRはカレント・カウンタ
領域である。第5図図示実施例は、各シーケンス
格納エリア内にフラグをもうけることをせずに、
カレント・カウンタ領域(CCTR)にて実行中プ
ログラム・モジユールのシーケンス番号が格納さ
れている位置を示すようにしたものである。
第6図は、第5図図示実施例の概略フローを示
す図、第7図は、その詳細フローを示す図であ
る。これらのフローは、容易に理解されるので、
その詳細説明を省略する。
(7) 発明の効果 本発明によれば、複数端末を接続しオンライン
処理を実行するデータ処理システムにおいて、異
常終了時に、そのとき走行していたプログラムモ
ジユールを直ちに判別することが可能となり、障
害解析が速やかに行なえるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が適用されるデータ処理シス
テムの構成を示す図、第2図は、実施例における
データ処理システムの要部ブロツク図、第3図
は、第2図図示実施例の概略動作フロー、第4図
は、第2図図示実施例の詳細フロー、第5図は、
他の実施例におけるデータ処理システムの要部ブ
ロツク図、第6図は、第5図図示実施例の概略フ
ロー、第7図は、第5図図示実施例の詳細フロー
である。 図中、3は中央処理装置、4は主記憶装置、
WSCBはワークステーシヨン管理テーブル、
CTRはカウンタ領域、#0〜#nはシーケンス
格納エリア、(SQHKP)、SQHKPSはシーケン
ス格納エリアの先頭アドレス、CCTRはカレン
ト・カウンタ領域である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数端末を接続しオンライン処理を実行する
    データ処理システムにおける実行プログラムモジ
    ユール・トレース方式において、プログラムモジ
    ユール毎に実行追番を付加するとともに、プログ
    ラムモジユール実行毎に当該プログラムモジユー
    ルの実行追番を順次時系列的に保持する実行追番
    保持領域とある時点における実行中プログラムモ
    ジユールを指示する情報を保持する実行中プログ
    ラムモジユール指示領域とを有する端末管理テー
    ブルを各端末対応にそなえ、各端末対応の処理過
    程においてプログラムモジユール実行毎に当該プ
    ログラムモジユールの実行追番を上記端末管理テ
    ーブルの実行追番保持領域に記憶せしめ、かつ上
    記実行中プログラムモジユール指示領域の内容を
    更新してゆくようにしたことを特徴とする実行プ
    ログラムモジユール・トレース方式。
JP56207869A 1981-12-22 1981-12-22 実行プログラムモジユ−ル・トレ−ス方式 Granted JPS58107971A (ja)

Priority Applications (1)

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JP56207869A JPS58107971A (ja) 1981-12-22 1981-12-22 実行プログラムモジユ−ル・トレ−ス方式

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JP56207869A JPS58107971A (ja) 1981-12-22 1981-12-22 実行プログラムモジユ−ル・トレ−ス方式

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JPS58107971A JPS58107971A (ja) 1983-06-27
JPH0136127B2 true JPH0136127B2 (ja) 1989-07-28

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JP56207869A Granted JPS58107971A (ja) 1981-12-22 1981-12-22 実行プログラムモジユ−ル・トレ−ス方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2515333B2 (ja) * 1987-05-22 1996-07-10 富士通株式会社 システムの動的情報収集処理装置
JP2001344419A (ja) * 2000-03-31 2001-12-14 Yasuda Fire & Marine Insurance Co Ltd ユーザ指向処理実行装置、記録媒体及びユーザ指向処理実行方法

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JPS58107971A (ja) 1983-06-27

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