JPH0134838B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0134838B2 JPH0134838B2 JP55014585A JP1458580A JPH0134838B2 JP H0134838 B2 JPH0134838 B2 JP H0134838B2 JP 55014585 A JP55014585 A JP 55014585A JP 1458580 A JP1458580 A JP 1458580A JP H0134838 B2 JPH0134838 B2 JP H0134838B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- signal
- solenoid valve
- rotation speed
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は船舶用マリンギヤの出力軸の定速制御
装置に関する。
装置に関する。
トローリング時或いは定点で停止する場合、潮
流に逆らう程度の低速度が要求され、これを実現
するためプロペラを低速で安定に回転させる必要
がある。
流に逆らう程度の低速度が要求され、これを実現
するためプロペラを低速で安定に回転させる必要
がある。
従来の船舶用マリンギヤの出力軸の定速制御装
置は第１図に示すように、油圧ポンプ２と前後進
切換弁３との間に配した低速弁４でマリンギヤ５
の前、後進用クラツチ６，７のクラツチ板、６
ａ，７ａを押圧する油圧を制御して半クラツチ状
態をつくり、プロペラ８の回転速度と低速弁４の
速度指令レバー位置とにより遠心式ガバナ９で適
正なクラツチ油圧を決定するようにしていた。そ
して、低速弁４を使用しない場合には、ポンプ２
の全吐出圧が低速弁４をバイパスし、前後進切換
弁３を通して前進または後進のクラツチ６，７に
加えられ、クラツチ６または７が直結状態とな
り、エンジン１の回転速度が所定のギヤ比倍され
てプロペラ８を回転させるようになつていた。
置は第１図に示すように、油圧ポンプ２と前後進
切換弁３との間に配した低速弁４でマリンギヤ５
の前、後進用クラツチ６，７のクラツチ板、６
ａ，７ａを押圧する油圧を制御して半クラツチ状
態をつくり、プロペラ８の回転速度と低速弁４の
速度指令レバー位置とにより遠心式ガバナ９で適
正なクラツチ油圧を決定するようにしていた。そ
して、低速弁４を使用しない場合には、ポンプ２
の全吐出圧が低速弁４をバイパスし、前後進切換
弁３を通して前進または後進のクラツチ６，７に
加えられ、クラツチ６または７が直結状態とな
り、エンジン１の回転速度が所定のギヤ比倍され
てプロペラ８を回転させるようになつていた。
しかしながら、上記従来の定速制御装置は、ガ
バナの油圧回路が複雑であり、且つ調整もめんど
うであり、しかもプロペラ回転速度を設定する場
合低速弁のレバーを直接操作しなければならず、
このため作業しながら速度を変更することが極め
て困難であり、またエンジン回転が高くなるとク
ラツチが焼損する危性性がある等の欠点があつ
た。
バナの油圧回路が複雑であり、且つ調整もめんど
うであり、しかもプロペラ回転速度を設定する場
合低速弁のレバーを直接操作しなければならず、
このため作業しながら速度を変更することが極め
て困難であり、またエンジン回転が高くなるとク
ラツチが焼損する危性性がある等の欠点があつ
た。
本発明は上述の欠点を除去する目的でなされた
もので、クラツチ油圧の調圧を電磁弁で行ない、
エンジン回転速度が所定の回転速度を超えた場合
には前記電磁弁を開けクラツチを直結させるよう
にしたマリンギヤの定速制御装置を提供しようと
するものである。
もので、クラツチ油圧の調圧を電磁弁で行ない、
エンジン回転速度が所定の回転速度を超えた場合
には前記電磁弁を開けクラツチを直結させるよう
にしたマリンギヤの定速制御装置を提供しようと
するものである。
以下、この発明を添附図面の一実施例に基づい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
本発明に係わる船舶用マリンギヤの定速制御装
置は第２図に示すように、三方弁を有する常時開
型の調圧用電磁弁２０、プロペラ軸２５の回転速
度を検出するピツクアツプコイル２２、エンジン
出力軸１の回転速度を検出するピツクアツプコイ
ル２３、電磁弁２０を開閉制御してクラツチ油圧
を制御する制御装置２１及びプロペラ回転速度設
定器２４で構成されている。
置は第２図に示すように、三方弁を有する常時開
型の調圧用電磁弁２０、プロペラ軸２５の回転速
度を検出するピツクアツプコイル２２、エンジン
出力軸１の回転速度を検出するピツクアツプコイ
ル２３、電磁弁２０を開閉制御してクラツチ油圧
を制御する制御装置２１及びプロペラ回転速度設
定器２４で構成されている。
前記ピツクアツプ２２，２３は、プロペラ軸２
５のギヤ１０、エンジン１の出力軸１ａに取付け
たギヤ１１の歯先に接近して配設されており、プ
ロペラ軸２５、エンジン出力軸１ａの回転速度に
対応した周波数の信号ep、eNを出力する。周波数
−電圧変換回路３１は（第３図）はピツクアツプ
コイル２２からの信号epとその周波数に対応した
電圧信号Epに変換して出力する。プロペラ回転
速度設定器２４はプロペラ軸２５の回転速度を設
定するもので、設定回転速度に応じた信号Esを出
力する。この設定器２４は例えばダイヤル式ポテ
ンシヨメータで構成されている。この設定信号Es
とEpとの偏差信号△ｅ（△ｅ＝Es−Ep）は増幅器
３２で増幅された後信号e1として比較回路３４に
加えられる。
５のギヤ１０、エンジン１の出力軸１ａに取付け
たギヤ１１の歯先に接近して配設されており、プ
ロペラ軸２５、エンジン出力軸１ａの回転速度に
対応した周波数の信号ep、eNを出力する。周波数
−電圧変換回路３１は（第３図）はピツクアツプ
コイル２２からの信号epとその周波数に対応した
電圧信号Epに変換して出力する。プロペラ回転
速度設定器２４はプロペラ軸２５の回転速度を設
定するもので、設定回転速度に応じた信号Esを出
力する。この設定器２４は例えばダイヤル式ポテ
ンシヨメータで構成されている。この設定信号Es
とEpとの偏差信号△ｅ（△ｅ＝Es−Ep）は増幅器
３２で増幅された後信号e1として比較回路３４に
加えられる。
比較回路３４は三角波発生回路３３から出力さ
れた三角波信号e2（第４図ａ）と、偏差信号e1と
を比較し、e2＞e1の間の信号e3（第４図ｂ）を出
力する。電磁弁駆動回路３６は信号e3が加えられ
ている間制御信号ecを出力する。この信号ecは信
号e3と同じ波形である。
れた三角波信号e2（第４図ａ）と、偏差信号e1と
を比較し、e2＞e1の間の信号e3（第４図ｂ）を出
力する。電磁弁駆動回路３６は信号e3が加えられ
ている間制御信号ecを出力する。この信号ecは信
号e3と同じ波形である。
周波数−電圧変換器３９は入力信号eNをその周
波数に対応した電圧の信号ENに変換出力する。
比較器３８は信号ENと予設定エンジン回転速度
信号ENSとも比較し、EN＞ENSのときに信号Ｓを出
力してスイツチ回路３７に加える。このエンジン
回転速度設定信号ENSは前進または後進クラツチ
６または７を半クラツチ状態にした状態におい
て、これらのクラツチ６，７が焼付きを起さない
エンジン回転速度に設定されている。スイツチ回
路３７は信号Ｓが加えられないときには閉成して
おり、加えられると開放される。そして、制御信
号ecはこのスイツチ３７を通して常時開型の調圧
用電磁弁２０に加えられる。電磁弁２０は信号ec
が加えられると位置２０Ａ（第２図）に切換えら
れ、信号ecが加えられないときには位置２０Ｂに
切換えられる。
波数に対応した電圧の信号ENに変換出力する。
比較器３８は信号ENと予設定エンジン回転速度
信号ENSとも比較し、EN＞ENSのときに信号Ｓを出
力してスイツチ回路３７に加える。このエンジン
回転速度設定信号ENSは前進または後進クラツチ
６または７を半クラツチ状態にした状態におい
て、これらのクラツチ６，７が焼付きを起さない
エンジン回転速度に設定されている。スイツチ回
路３７は信号Ｓが加えられないときには閉成して
おり、加えられると開放される。そして、制御信
号ecはこのスイツチ３７を通して常時開型の調圧
用電磁弁２０に加えられる。電磁弁２０は信号ec
が加えられると位置２０Ａ（第２図）に切換えら
れ、信号ecが加えられないときには位置２０Ｂに
切換えられる。
いま、例えばプロペラ軸２５の回転速度npが設
定回転速度Npより低く、且つエンジン回転速度
neが設定回転速度Neよりも低いとする。このと
きには、偏差信号e1が正となり、比較器３４から
信号e3（第３図ｂ）が出力され、信号ecがスイツ
チ回路３７を通して電磁弁２０に加えられる。電
磁弁２０は信号ec（第３図ｂ）がハイレベルの時
間t1の間位置２０Ａに切換えられ、ローレベルの
時間t2の間位置２０Ｂに切換えられる。クラツチ
６または７に加えられる油圧の圧力は、電磁弁２
０が位置２０Ａに切換えられると下降して半クラ
ツチ状態となり、位置２０Ｂに切換えられると上
昇して伝達トルクが増す。そして、総体的に電磁
弁の開時間が閉時間よりも長くなり、プロペラ回
転速度npが設定回転速度Npに近づく。そして、
一定の誤差範囲内で電磁弁の開時間の増減を繰り
返し、設定回転速度Npに近い値に保持する。
定回転速度Npより低く、且つエンジン回転速度
neが設定回転速度Neよりも低いとする。このと
きには、偏差信号e1が正となり、比較器３４から
信号e3（第３図ｂ）が出力され、信号ecがスイツ
チ回路３７を通して電磁弁２０に加えられる。電
磁弁２０は信号ec（第３図ｂ）がハイレベルの時
間t1の間位置２０Ａに切換えられ、ローレベルの
時間t2の間位置２０Ｂに切換えられる。クラツチ
６または７に加えられる油圧の圧力は、電磁弁２
０が位置２０Ａに切換えられると下降して半クラ
ツチ状態となり、位置２０Ｂに切換えられると上
昇して伝達トルクが増す。そして、総体的に電磁
弁の開時間が閉時間よりも長くなり、プロペラ回
転速度npが設定回転速度Npに近づく。そして、
一定の誤差範囲内で電磁弁の開時間の増減を繰り
返し、設定回転速度Npに近い値に保持する。
また、設定回転速度Npを現在のプロペラ回転
速度npよりも低く設定した場合には、過渡的にe1
＜０となり、この間比較器３４が信号e3を出力
し、電磁弁２０が位置２０Ａに切換えられ、クラ
ツチ６または７が完全に切離される。従つて、プ
ロペラ回転速度npが低下する。そして、np＜Np
となると前述したような制御が繰返される。ま
た、反対に現在のプロペラ回転速度npに対して設
定回転速度Npを非常に高く設定した場合には、
過渡的にe1＞e2となり、この間、信号e3が０とな
り、電磁弁２０が位置２０Ｂに切換えられる。従
つて、クラツチ６または７の伝達トルクが増し、
プロペラ回転速度npが上昇する。そして、信号e1
＜e2になるとクラツチ６または７は前述したよう
に半クラツチ状態で、油圧を増減させ、プロペラ
回転速度npが上昇する。そして、信号e1＜e2にな
るとクラツチ６または７は前述したように半クラ
ツチ状態で、油圧を増減させ、プロペラ回転速度
npが設定回転速度Npとなるように制御される。
速度npよりも低く設定した場合には、過渡的にe1
＜０となり、この間比較器３４が信号e3を出力
し、電磁弁２０が位置２０Ａに切換えられ、クラ
ツチ６または７が完全に切離される。従つて、プ
ロペラ回転速度npが低下する。そして、np＜Np
となると前述したような制御が繰返される。ま
た、反対に現在のプロペラ回転速度npに対して設
定回転速度Npを非常に高く設定した場合には、
過渡的にe1＞e2となり、この間、信号e3が０とな
り、電磁弁２０が位置２０Ｂに切換えられる。従
つて、クラツチ６または７の伝達トルクが増し、
プロペラ回転速度npが上昇する。そして、信号e1
＜e2になるとクラツチ６または７は前述したよう
に半クラツチ状態で、油圧を増減させ、プロペラ
回転速度npが上昇する。そして、信号e1＜e2にな
るとクラツチ６または７は前述したように半クラ
ツチ状態で、油圧を増減させ、プロペラ回転速度
npが設定回転速度Npとなるように制御される。
また、このような、制御中にエンジン回転速度
neが上昇して設定回転速度Neを超えると、スイ
ツチ回路３７が開放され、電磁弁２０が位置２０
Ｂに切換えられ、クラツチ６または７が直結状態
となる。従つて、エンジン回転速度の上昇による
クラツチの焼付が防止される。
neが上昇して設定回転速度Neを超えると、スイ
ツチ回路３７が開放され、電磁弁２０が位置２０
Ｂに切換えられ、クラツチ６または７が直結状態
となる。従つて、エンジン回転速度の上昇による
クラツチの焼付が防止される。
更に、電磁弁制御装置の電源が何らかの原因で
切れた場合には電磁弁２０が位置２０Ｂに切換え
られ、クラツチ６または７が直結状態にされる。
従つて、船舶の走行そのものに支障をきたすこと
がない。
切れた場合には電磁弁２０が位置２０Ｂに切換え
られ、クラツチ６または７が直結状態にされる。
従つて、船舶の走行そのものに支障をきたすこと
がない。
以上説明したように本発明によれば、プロペラ
の回転速度の設定及び調整を極めて簡単に行なう
ことができ、安定した低速を得ることができる。
また、エンジン回転速度が上昇した場合のクラツ
チの焼付きを防止することができる。更に、構成
も簡単であり安価且つ堅牢な装置を提供すること
ができる等の優れた効果がある。
の回転速度の設定及び調整を極めて簡単に行なう
ことができ、安定した低速を得ることができる。
また、エンジン回転速度が上昇した場合のクラツ
チの焼付きを防止することができる。更に、構成
も簡単であり安価且つ堅牢な装置を提供すること
ができる等の優れた効果がある。
第１図は従来の船舶用マリンギヤの出力軸の定
速制御装置を示す図、第２図は本発明に係わる船
舶用マリンギヤの出力軸の定速制御装置の一実施
例を示す図、第３図は第２図の制御装置の一実施
例を示すブロツク図、第４図ａ，ｂは第３図の制
御装置の出力信号の一実施例を示す図である。 １ａ……エンジン出力軸、２……ポンプ、３…
…前後進切換弁、４……低速弁、５……マリンギ
ヤ、６，７……クラツチ、９……遠心式ガバナ、
２０……電磁弁、２１……制御装置、２２，２３
……ピツクアツプコイル、２５……プロペラ軸、
３７……スイツチ回路。
速制御装置を示す図、第２図は本発明に係わる船
舶用マリンギヤの出力軸の定速制御装置の一実施
例を示す図、第３図は第２図の制御装置の一実施
例を示すブロツク図、第４図ａ，ｂは第３図の制
御装置の出力信号の一実施例を示す図である。 １ａ……エンジン出力軸、２……ポンプ、３…
…前後進切換弁、４……低速弁、５……マリンギ
ヤ、６，７……クラツチ、９……遠心式ガバナ、
２０……電磁弁、２１……制御装置、２２，２３
……ピツクアツプコイル、２５……プロペラ軸、
３７……スイツチ回路。
Claims (1)
- １ マリンギヤの出力軸の定速制御装置におい
て、スクリユー回転速度を検出して対応する速度
信号を出力する速度検出器と、スクリユー回転速
度を設定する設定器と、検出速度信号と設定速度
信号との偏差に応じた制御信号を出力する制御装
置と、前後進切換弁と油圧ポンプ間に配され、前
記制御信号により切換制御される電磁弁と、エン
ジン回転速度を検出して対応する速度信号を出力
する検出器と、エンジン回転速度が予設定速度を
超えたときに電磁弁を前記制御信号から切り離し
て開位置に切換える手段とを具え、エンジン回転
が規定値以上に上つたときにクラツチ圧を上げて
直結するようにしたマリンギヤの出力軸の定速制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1458580A JPS56112394A (en) | 1980-02-08 | 1980-02-08 | Constant speed controller for output shaft in marine gear |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1458580A JPS56112394A (en) | 1980-02-08 | 1980-02-08 | Constant speed controller for output shaft in marine gear |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56112394A JPS56112394A (en) | 1981-09-04 |
| JPH0134838B2 true JPH0134838B2 (ja) | 1989-07-21 |
Family
ID=11865235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1458580A Granted JPS56112394A (en) | 1980-02-08 | 1980-02-08 | Constant speed controller for output shaft in marine gear |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56112394A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0333597Y2 (ja) * | 1984-11-21 | 1991-07-16 | ||
| DE4019687C3 (de) * | 1990-06-18 | 1998-06-10 | Mannesmann Ag | Schiffsantrieb mit Trolling-Einrichtung |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4937777A (ja) * | 1972-01-18 | 1974-04-08 | ||
| JPS52133693A (en) * | 1976-04-22 | 1977-11-09 | Ikegai Corp | Stepless transmission |
-
1980
- 1980-02-08 JP JP1458580A patent/JPS56112394A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4937777A (ja) * | 1972-01-18 | 1974-04-08 | ||
| JPS52133693A (en) * | 1976-04-22 | 1977-11-09 | Ikegai Corp | Stepless transmission |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56112394A (en) | 1981-09-04 |
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