JPH01321930A - 織機の糸品質管理システム - Google Patents

織機の糸品質管理システム

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JPH01321930A
JPH01321930A JP15183788A JP15183788A JPH01321930A JP H01321930 A JPH01321930 A JP H01321930A JP 15183788 A JP15183788 A JP 15183788A JP 15183788 A JP15183788 A JP 15183788A JP H01321930 A JPH01321930 A JP H01321930A
Authority
JP
Japan
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yarn
warp
loom
warp yarn
spinning
Prior art date
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Pending
Application number
JP15183788A
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English (en)
Inventor
Yasuo Akiyama
秋山 康夫
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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  • Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
  • Looms (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は織機における糸品質管理システムに関する。
〔従来の技術〕
紡績工場においては、最終工程の織成・編成工程によっ
て織物あるいは編物が生産される。
例えば織成工程に用いられる織機においては、多数のタ
テ糸を巻取ったタテ糸ビームから引出したタテ糸をジャ
カード、ドビーの如きタテ糸開口装置により所望の開口
を形成し、該開口内へヨコ糸を折込んで布が織られる。
このような織成工程中、数百本〜数千本のタテ糸のうち
、1本でも切断事故が生じると、織機は運転を中止し、
タテ糸切ランプを点灯させてオペレータに知らせるよう
になっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記タテ糸切れは、まれに生じるものと
して、糸切断が生じる毎に糸継ぎがオペレータによって
行われており、何らタテ糸切れ対策がなされていないの
が現状である。
本発明は上記糸切断の原因を追求し、以後の織成動作が
効率的に行われるような管理システムを提供することを
目的とする。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明は、織機のタテ糸1本毎に識別符号を付与し、該
識別符号からタテ糸切れの生じた糸を把握し、予約記憶
されている各タテ糸の生産元情報と照合し、タテ糸切れ
の原因を前工程にさかのぼって把握するンステムである
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
第2図は本発明ンステムが適用される紡績工程の通信シ
ステムの一例が示される。
なお、本実施例では処理工程を大別して3つのセクンヨ
ンにクループ化した。即ち、混打綿工程から粗紡工程ま
でを前紡工程(1)とし、オープンエンド紡績、空気式
紡績、およびリンク精紡機とワイングーを連結した精紡
ワイングー等を糸を生産する紡績工程(2)とし、生産
された糸を使用して織物または編物を製造する織成・編
成工程(3)とする。
上記各工程を管理するコンピュータをセルコンピュータ
と称し、各工程のセルコンピュータ (4)(5)(6
)は互いに対等にLANと称す通信ネットワーク(W)
で連結され、該ネットワーク(W)は本社の中央コンピ
ュータ (7)に工場コンピュータ (8)を介して接
続されている。
即ち、全社システムの中央コンピュータ(7)に顧客か
らの受注あるいは生産計画に基づいて、各工場に生産指
令が出され、生産工場では生産指令に基づいて、製品設
計各工程の工程計画、原材料の在庫管理、設備運転制御
さらに品質管理等が行われる。これらの管理は工場コン
ピュータ(8)によって行われ、通信ネットワーク(W
)によって各工程の機械設備の管理ふよび情報収集が行
われる。
また、上記生産指令に基づいて各セルコンピュータ (
4)(5)(6)は各工程内の機台の運転制御および他
の工程のセルコンピュータとの情報の授受を行い、最も
効率的な運転状態の管理、即ち、正常運転の維持、ある
いはいづれかの工程においてトラブルが発生し、生産速
度が低下した際に前工程あるいは後工程の生産速度を調
整する通信等を行う。
上記セルコンピュータ (4)(5)(6)にさらに機
台間の通信ネットワーク (Wl) (W2) (11
13)が接続される。また、第2図では例えば、前紡工
程(1)が粗紡機(9a) (9i) (9n)  で
構成され、糸生産工程(2)がリング精紡機とワイング
ーとをリンクした精紡ワイングー(10a )〜(10
i) て構成され、織成・編成工程(3)が整経機(l
la)  〜(lln)  および織機(12a)〜(
12n)  で構成される。即ち、粗紡機(9n)で生
産された篠巻ボビン(13)は精紡機(14)へ供給さ
れ、さらに篠は細くドラフトされ、紡績糸として精紡ボ
ビン(15)の形で巻取られる。さらに上記精紡ボビン
(15)は自動ワイングー(16)へ供給され、糸欠点
を除去しつつ所望の形状、糸量のパンケージ(17)に
巻返される。さらに、自動ワイングーで生産されたパン
ケージ(17)は織成工程(3)へ移送されて、整経機
(lla)  に供給され多数のパンケージから引出さ
れる糸が1つのワープビームに巻取られ、織機のタテ糸
用ビーム(18)が生産される。上記ワープビーム(1
8)はさらに織機(12n)  にセットされ、織物(
19)が製織される。
一方、各機台の運転条件の設定、機械装置の制御はネッ
トワーク(W)を通じて中央コンピュータ(7)あるい
は工場のホストコンピュータ(8)等から制御信号が各
機台端末へ向かう方向に送信され、また各機台端末から
は、運転状態の各種データ、糸品質情報等が、中央コン
ピュータ(7)へ向かう方向に送信され、モニタリング
される。
なお、(24a) (24i) (24n)  は各粗
紡機の機台を直接制御又はモニタリングするマシンコン
トローラ、(25a) (25i)は精紡ワイングーの
機台を制御するマシンコントローラ、(26)ハ整経機
(lla) 〜(lln> を制御するマシンコントロ
ーラ、(27)は各織機を制御するマシンコントローラ
である。
次に上記実施例における管理システムについて説明する
第3.4図に織機の概略構成を示す。
第3図の如き、多数本のタテ糸(Y)が開口装置によっ
て開口運動を行い、該開口内にヨコ糸(28)が、シャ
トル、レピア、流体等のヨコ糸移送手段(29)により
供給されて、布が織られる。即ち、タテ系ビーム(18
)から引出されるタテ糸(Y)はベルト(30)の孔(
31)を通りオサ(32)を通って、織布巻取用ロール
(33)に巻取られる。(34)は切断したタテ糸を探
索し、追糸と糸継ぎするための糸継ぎ用ロボットである
このような織機において、タテ系中に含まれる糸欠点に
よって、あるいは他の原因によってタテ糸(Y)が切断
(X)することがある。このような場合は、ドロッパー
(34)と称されるタテ糸の切断感知装置によってタテ
糸切れが感知され、直ちに織機が停止し、オペレータ、
あるいは自動糸継装置によって糸継ぎが行われる。
即ち、第4.5図示の如く、ドロッパ(34)は導電材
質で形成され、タテ糸1本毎に第4図のようにタテ糸(
Y)上に支承され、下方の感知板(35)との間に隙間
を有している。
糸切断が生じると該切断した糸の張力が急減するため、
ドロッパ(34)は金属軸(36)に沿って下方へ落下
し、感知板(35)上に接触することにより、軸(36
)、ドロッパ(34)、感知板(35)が電線(37)
により通電し、糸切表示部材、例えばランプ(38)が
点灯する。
従って、上記ドロッパ(34)、感知板(35)をタテ
糸1本毎に設けることにより、感知板から信号線(39
)を取り出せば、切断したタテ糸の位置を検出すること
ができる。
本発明では、上記各タテ糸鋸にタテ糸番号を付しておき
、各ドロッパ感知板が上記タテ糸番号に対応付けられる
。さらに、上記タテ糸番号に対応する前工程のワイング
ーにおけるワイングインクユニット番号が対応付けられ
て第2図の制御装置(27)に予め入力記憶されている
即ち、上記織機にかけられるタテ系ビーム(第3図(1
8))は第2図において整経機(lla)において、多
数のパッケージから解じょされる糸を整然と巻取ったも
のである。例えば第6.7図において、ワーバークリー
ル(40) (41)  に支持されたワイングー上り
のバクケージ(Pl)〜(、Pn)から引出される糸(
Yl)〜(Yn)はタテ系ビーム(18)に平行に整然
と巻取られる。上記パンケージ(Pl)〜(Pn)は例
えば合計54(1個て、60錘建のワイングー3台で生
産されたものとすると、1台のワイングーで平均180
個が生産され、従って1錘のワインディングユニy)で
は3個のパッケージを生産したことになる。
従って、タテ系ビーム(18)に巻取られる540本の
タテ糸にタテ糸番号(Yl)〜(Y540)が付与され
たとすると、各タテ糸の生産元のワインディングユニソ
トを対応付けすることができる。
即ち、第8図のように、タテ糸(Yl)はワイングー機
台No、 1の第1錘に対応しくUl−1)と識別化さ
れる。同様にタテ糸(Y122)はワイングー機台No
、 3の第2錘に対応しくU3−2)とされる。
このようにして全てのタテ系にワイングーの機台および
錘番号を付与でき、該情報は予め第2図の制御装置(2
7)に人力記憶させておく。
次に上記システムにおける作用を第1図のフローチャー
ト図に従って説明する。即ち、第2図の矢印(20) 
(21) (22> (23)  で示した糸の処理方
向において、その少なくとも1つの処理工程、本実施例
では最終の織成工程に異常検出手段を設置し、該異常検
出手段により得られる情報を収集、分析して当該処理工
程内の異常あるいは、上記通信ネットワークにより前工
程へ情報を流し、処理工程相互に糸の品質情報、あるい
はデータを通信し、異常の発生原因を追求するものであ
る。
例えば、第2図の織機(12a)  について、該織機
内のタテ糸切れが発生した場合について説明する。織機
運転中にあるタテ糸が何らかの原因で切断する(ステッ
プ■)と、該糸個有のドロッパ(12)の作用によって
タテ糸切断のタテ糸番号が検出され、該検出信号は制御
装置(27)内へ入力される。例えば上記切断したタテ
糸がタテ糸番号(Y61)  であったとすると、制御
装置(27)内ではタテ糸Noの特定(ステップ■)が
行われ、該タテ糸に対応するワインディングユニット番
号(U2−1)に対応する箇所に糸切れ1回がカウント
メモリーされる(ステップ■、ステップ■)。
なお、上記タテ糸番号毎に糸切回数をカウントメモリー
しくステップ■)、設定回数レベルと比較しくステップ
■)して、設定値を越えるタテ糸切れが発生した時に異
常タテ糸番号を検出することも可能である(ステップ■
)。
上記ワインディングユニット毎の糸切回数が第8図のよ
うに記憶される。即ち、タテ糸(Y61) (Y241
)  が切断したとすると、これらはいづれもワインデ
ィングユニツ)  (Ul−1)で巻かれたパッケージ
の糸であるのでユニッ) (U2−1)に2回の糸切れ
回数が記憶されるのである。
このようにして、ユニット単位である設定レベルを越え
る糸切れが発生すると(ステップ■)、異常ユニットが
特定される(ステップ■)。
上記異常ユニット情報は、通信ネットワーク(W)を介
してワイングー側のセルコンピュータに伝送される。さ
らに、ワイングー側では上記異常が特定錘のみに発生し
ているのか、複数錘に渡って発生しているのかを判別し
くステップ0、ステップ0)、特定錘のみの場合には、
当該錘の異常チエツク(ステップ■)またはテンション
等の運転設定条件のチエツク、等が行われる(ステップ
0)。特に機械に異常がない場合(ステップ■)には、
当該錘に供給されたボビンが不良と判断される(ステッ
プ■)。この場合には該不良ボビンを生産した前工程の
精紡機台および特定精紡錘が把握される(ステップ[相
]、ステップ■)。
一方、ワイングーの複数錘に渡って異常が検出された時
は、当該複数錘のグループ(スパン)と、他のグループ
(スパン)との設定条件の比較を行い(ステップ0)、
他のグループと糸速、テンション等が異なることによっ
て、発生した異常の場合(ステップ■)には設定条件の
調整を行う(ステップ0)。他のグループとの比較にお
いて、機械によるものでない場合はボビン不良と判断し
くステップ■)、これらの精紡ボビンを生産した精紡機
台を特定する(ステップ@)。なお、精紡機台の特定は
、例えば、精紡機で玉揚されたボビンを当該精紡機から
払出す際に、精紡機台番号および精紡錘番号をボビン又
はボビン搬送媒体に書き込んでおき、ワイングーにおい
て巻取ユニットに供給されたボビンの上記精紡機番号、
錘番号をセンサで読み取ることにより、巻返し中に発生
した異常信号に基づいて、上記精紡機台を特定すること
ができる。
次に特定された精紡機においては、ワイングーから送ら
れたデータに基づき異常錘の把握が行われ、不良ボビン
の生産錘が1錘、2錘という特定の精紡錘のみである時
は、当該錘に何らかの機械的な異常又は設定条件の設定
ミスがあると判断し、チエツクを行う(ステップ0)。
また不良ボビンの生産錘が機台全体に渡って平均的に存
在する場合(ステップ■)には、機台全体の運転条件の
チエツクを行い(ステップ■)、運転条件の設定にミス
がないと判断した時には、前工程で生産された篠(スラ
イバ)に不良原因があると判断しくステップ@)、前記
ネットワーク (第2図(W))を通じて前工程である
粗紡工程のセルコンピュータ(4)にチエツク指令信号
を送信する。粗紡機工程においても上記同様の方法によ
って不良法を生産した粗紡機台あるいは錘が特定される
(ステップ■)。
このようにして、次々と前工程へさかのぼって不良原因
が追求され、これらの原因追求は第1図における通信ネ
ットワーク (W)を介して各工程間で互いに情報を送
受することにより可能となる。
なお、第2図において、各工程の各機台または各錘にお
ける運転状態、不良の発生状況、生産状況等の情報は、
ネットワーク(W) (Wl)(W2) (1’13)
を介して、工場コンピュータ(8)あるいは本社の中央
コンピュータ(7)へ送信、メモリーされ、各工場の各
機台の稼動状況を集中して把握することも可能である。
〔発明の効果〕
以上のように本発明では、織機におけるタテ糸切れ情報
から糸切れ原因を前工程へさかのぼって追跡することが
でき、不良品の生産元が把握でき、不良品を減少させる
ことを可能とし、紡績工場における品質管理として特に
効果的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明システムの動作を説明するフローチャー
ト図、第2図は紡績工場における通信システムの実施例
を示すレイアウト図、第3図は織機の構成を示す概略斜
視図、第4図は同側面図、第5図はタテ糸切検出装置の
一例を示す一部断面側面図、第6図は整経機の概略構成
側面図、第7図は同平面図、第8図はタテ糸Noとワイ
ンディングユニット錘N。 との関係を示す説明図である。 (12a)〜(12n)  織機 (34)   ドロンパー (Yl)〜(Yn)  タテ糸 (W)  通信ネットワーク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 織機のタテ糸1本ごとに識別符号を付与し、該識別符号
    から糸切れの生じたタテ糸を把握し、該糸の生産元情報
    と関連させ、異常糸切れの生じるタテ糸の原因を前工程
    にさかのぼって把握するようにしたことを特徴とする織
    機の糸品質管理システム。
JP15183788A 1988-06-20 1988-06-20 織機の糸品質管理システム Pending JPH01321930A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006273482A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Tsudakoma Corp クリール・ワーパー装置
JP2012514570A (ja) * 2009-01-07 2012-06-28 ウステル・テヒノロジーズ・アクチエンゲゼルシヤフト 縦長の繊維供試品の特性表示方法及び装置
WO2020209815A1 (en) * 2019-04-09 2020-10-15 Isiksoy Tekstil Insaat Taahhut Sanayi Ve Ticaret Anonim Sirketi Yarn quality monitoring system in weaving looms

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