JPH01320127A - 射出成形機の射出工程制御方法 - Google Patents

射出成形機の射出工程制御方法

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JPH01320127A
JPH01320127A JP15445988A JP15445988A JPH01320127A JP H01320127 A JPH01320127 A JP H01320127A JP 15445988 A JP15445988 A JP 15445988A JP 15445988 A JP15445988 A JP 15445988A JP H01320127 A JPH01320127 A JP H01320127A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 〈産業上の利用分野〉 本発明は射出成形機の射出工程制御方法に係り、特に充
填工程から保圧工程への切換制御後の制御方法に関する
ものである。
〈従来の技術〉 その−例を第4図にブロック図として示している。
射出成形機1は、バレル2内にスクリュー3が内挿され
、このスクリュー3の後部に連結されたラム4の射出側
油室5に圧油を作用させることによりスクリュー3を前
進させ、スクリ−−3の前部の溶融樹脂をノズル6から
金型7,8内に形成されるキャビティ9内に射出するこ
とにより成形を行なうものである。
上記圧油を給排する油圧回路は、ポンプ10ヲ油圧源と
して前記ラム4の射出側油室5に油圧を作用するように
なっており、このポンプ10からラム4に連通する油圧
系路11中に射出切換用電磁弁12と、射出速度を制御
するための電磁比例流量制御弁13(以下電磁フロコン
という)、射出圧力を制御する九めの電磁比例圧力制御
弁14(以下電磁リリーフという)がそれぞれ設けられ
ている。
上記電磁フロコン13および電磁リリーフ14ば、電流
または電圧(以下電流として説明する)の強弱に比例し
て流量または圧力が変化するものであり、前記射出側油
室5に作用する圧油の流量を制御することにより射出速
1度を、また圧力を制御することによって射出圧力を制
御するよ5になされている。
スクリュー位置検出部は、スクリュー3と一体に移動す
るラック15に噛合うピニオン16によって回転運動と
してロータリエンコーダ17に伝達され、このロータリ
エンコーダ17はその入力軸の回転量(アナログ量)を
その出力パルスの数(デジタル量)に変換する位置検出
センサであり、スクリュー3の移動距離に比例したパル
ス数を発生させ、デジタルカウンタ18にその信号を送
るようになっている。第4図ではインクリメンタルエン
コーダを使用した場合について示しており、方向判別器
19によりアツブまたはダウン信号が判別されてデジタ
ルカウンタ18に送られる。またインクリメンタルエン
コーダは絶対的な位置の直接検出が不可能であるため、
基準位置検出器(図示せず)の信号により基準位置信号
発生部(図示せず)の指令によって毎成形サイクルごと
にデジタルカウンタ18のデータが基準位置値により補
正されるようにしている。
設定器20 、21 、22 は、射出速度切換位置設
定器であり、それぞれ二次、三次、四次の射出速度に切
換えるためのものであって、デジタル量で設定される。
符号23は射出二次圧力切換位置設定器であり、24は
射出三次圧力切換時間設定器(以下タイマという)で、
それぞれデジタル量で設定される。
符号25 、26 、27 、28 は射出速度設定器
で、それぞれ射出−次、二次、三次、四次の速度を設定
するものである。また29 、30 、31は射出圧力
設定器で、それぞれ射出−次、二次、三次の圧力を設定
するものである。
上記射出速度設定器25 、26 、27 、28およ
び射出圧力設定器29 、30 、31は、いずれも射
出成形機の仕様の最大射出速度および最大射出圧力ヲ9
9とする%でデジタル量として設定される。
シーケンス制御部32内の順次コンパレータ(比較器)
は、デジタルカウンタ18のデジタル量のデータと、射
出速度切換位置設定器20 、21 、22および射出
速度切換位置設定器23の各位置設定データとを順次比
較してこれが一致したとき、シーケンス制御部32内の
データセレクタスイッチ群(図示せず)に信号を送るよ
うになっている。
上記順次コンパレータは、1つのデジタルコンパレータ
と、前記各位置設定器とデジタルコンパレータ間’i 
ON −OFFするゲートと、各ゲート1順次切換えて
前記各位置設定器を選択するためのシーケンス演算部と
からなっている。したがってデジタルカラ/り18のデ
ータに対し各位置設定器のデータは複数を同時に比較す
ることはできず、必ず順に比較され、射出速度切換位置
設定器20゜21 、22についで射出二次圧力切換位
置設定器23の順に比較されるようになっている。
制御回路は、シーケンス制御部32内に射出速度切換位
置設定器20 、21 、22にそれぞれ対応して射出
速度設定器25 、26 、27 、28 を選択する
ためのデータセレクタスイッチ群があシ、その選択され
た設定器のデータに対応する流量が射出ラム4の射出側
油室5に供給されるようその設定器のデータに対応した
デジタル信号を発信させ、デジタルfkヲアナログ量に
変換するためのデジタルアナログ変換器33、増幅器3
4全介して電磁フロコン13に必要な電流が出力される
またシーケンス制御部32には、射出圧力設定器29.
30.31に一射出二次圧力切換位置設定器23および
タイマ24に対応して選択するためのデータセレクタス
イッチ群があり、回路の油圧がその選択された設定器の
設定値のデータに対応する圧力となるように、設定器の
データに対応したデジタル信号を発生し、デジタルアナ
ログ変換器35、増幅器36ヲ介して電磁リリーフ14
に必要な電流が出力される。なお、このシーケンス制御
部32は、ソリッドステート回路で構成されている。
つぎに上記従来技術の動作について説明する。
シーケンス制御部32の射出工程開始信号により、射出
切換用電磁弁12が射出前進位置に切換ると、射出−次
速度設定器25により設定された設定値に対応する電流
が電磁フロコン13に与えられ、所定の流量を射出ラム
4の射出側油室5に作用し、設定された射出速度でスク
リュー3が第5図において(a)点から(b)点までの
(A)区間を前進する。その間射出圧力は射出−次圧力
設定器29によって設定された設定値に対応する電流が
電磁+717−714に与えられ、油圧回路の上限の圧
力が制限される。
スクリュー3が(b)点に達し、スクリュー位置検出部
のデジタルカウンタ18のデータが射出二次速度切換位
置設定器20のデータと一致し、順次コンパレータによ
り信号が発信されると、データセレクタスイッチ群によ
り電磁フロコン13への電流が射出二次速度設定器26
の設定値に対応した電流に切換えられ、それにより流量
が変化し、スクリュー3は(B)区間を定められ次射出
速度で前進する。
同様にして(C)点に達すると、(C)区間を射出三次
速度設定器27により、また(d)点に達すると(D)
区間を射出四次速度設定器28によりそれぞれ設定され
た設定値に対応して電磁フロコン13の流量が制御され
、定められた射出速度でスフ17 z −3が前進する
よ5に設定される。
スクリ=−−3が(D)区間を前進して(e)点に達し
、スクリュー位置検出部のデジタルカウンタ18のデー
タが射出二次圧力切換位置設定器23の設定値のデータ
と一致し、順次コンバータの信号がデータセレクタスイ
ッチ群に送られると、電磁リリーフ14へ与えられる電
流が射出二次圧力設定器30により設定された値に対応
して切換えられ、それにより油圧回路の圧力の上限が規
制される。
一方、i次コンバータからの信号はタイムコンパレータ
にも同時に送られ、タイムカウンタにより計時を開始し
、射出三次圧力切換時間設定器24の設定値のデータと
一致するとその信号がデータセレクタスイッチ群に送ら
れ、電磁リリーフ14への電流は射出三次圧力設定器3
1によって設定された値に対応して切換えられ、それに
より油圧回路の圧力が切換えられる。
上記のようにして射出圧力は、(E)区間では設定圧力
(Pl)で、(F’)区間は(P3)で、(G)区間は
(Pl)の圧力で上限が規制されて制御される。
前記保圧圧力(Pl)が持続され、一定時間が経過する
と、金型7および8のゲート部が固化し、ゲートシール
が行なわれ、充填開始と共にタイミングを開始する射出
工程のタイマー(図示せず)がタイムアウトすると、同
タイマーのタイムアウト信号により、ソレノイドパルプ
12は中立位置となり、射出工程は完了する。
〈発明が解決しようとする課題〉 前述のような制御方法であるので、ゲートシール状態の
確認のないまま、射出工程タイマーのタイムアウト信号
により射出工程は完了し、従りて射出工程の後半である
保圧工程も終了することになっていた。ゲートシールが
射出工程タイマータイムアウトと同一時点で完了してい
れば問題はないが、ゲートシールまでの時間が射出時間
タイマーのタイムアウト時刻よりも継続した場合は、ゲ
ートシールされない状態で射出が打ち切られることにな
り、充填された樹脂の冷却固化に伴なう収縮を充分に補
うことができず、成形品の品質に悪い影響を与えていた
又逆に射出工程タイマーのタイマアウト時刻よりも早く
、ゲートシールが完了している場合には保圧工程は射出
工程タイマーのタイムアウト信号時刻まで延びることに
なり、サイクルアップの面から云えば無駄な時間音かか
えていたのである。
このように、ゲートシール時間の把握の困難性と、これ
に起因する制御の不安定さは、金型キャビティー内の充
填樹脂の重量、寸法、形状等のバラツキにつながり、安
定した成形品を保障できなくしていたのである。この特
徴は精密成形品については特に著しい。
また、全射出工程が射出工程タイマーによって定めなく
てはならないようになっているため、このタイマーの設
定は成形品の品質に重要な影響を与えることになってい
た。にもかかわらず、作業者が成形運転状況に応じて何
度か設定調整しなければならず、作業に熟練音用するこ
とになっていたのである。
本発明の目的は、前述の欠点全取除き、ゲートシール直
前における速度信号から、タイマーを計時させ、タイマ
ータイムアウトで保圧工程、即ち射出工程が完了するよ
うにした射出工程制御方法を提供することである。
〔発明の構成〕
〈課題を解決するための手段〉 前述の目的を達成するため、本発明は射出成形機のバレ
ル内のスクリュを前進させ、同スクリュの前方に蓄積さ
れた溶融樹脂を金型キャピテイ内に充填する充填工程と
、同充填された樹脂の冷却固化に伴う収縮を補うために
前記スクリュを背後から押圧する保圧工程からなる射出
工程制御方法において、充填工程から保圧工程への切換
え後、スクリュ前進速度を検出器により検出し、検出し
た速度が任意に定める設定値と一致した時、タイマーの
計時を開始し、前記タイマーの計時完了信号により、保
圧工程を完了させるよ5にしたことを特徴とするもので
ある。
充填工程から保圧工程への切換はスクリュがあらかじめ
設定した位置を通過したとき、同通過信号により行なう
ようにすれば好適である。
又充填工程から保圧工程への切換は、射出速度があらか
じめ設定した速度値と一致したときに行な5ようにすれ
ば好適である。
充填工程から保圧工程への切換制御は、速度および/又
は圧力をあらかじめ設定しておいた値に切換えるように
すれば好適である。さらに、前述の保圧工程タイマーは
複数個のタイマーで構成させ、1つのタイマーが計時を
完了した時、次のタイマーが計時を開始する順次動作回
路により構成されるようにすれば好適である。
く作 用〉 前述のように構成したのでスクリュの移動の停止直前の
速度信号を検出して、この検出信号でタイマーを作動さ
せ、タイマーのタイムアウトにより、ゲートシール完了
時間とし、保圧工程を完了するようになる。
〈実施例1〉 本発明の1実施例を第1図および第2図により説明する
。説明に際し、従来例と共通部材は同一番号を付し、説
明を省略し、本発明により付加された部材のみ説明する
スクリュ3の端部には板部材41がスクリュ3の移動に
同調するように取付けられ、シリンダ43と、同シリン
ダ43に嵌合するピストン42かもなる速度測定装置4
4に連結されている。速度測定装置44で検出される値
はシーケンス制御部32に送られる。
45&″X、、あらかじめ設定される速度値設定器で、
この設定値と前記速度測定装置44の検出器がシーケン
ス制御部32内の速度コンパレータ(図示せず)により
比較され、一致したときにSo倍信号発するように構成
される。
46は上記信号ヲウけて作動するタイマー設定器でタイ
ムカウンタ(図示せず)により計時全開始し、上記タイ
マー設定器46の設定値のデータと一致すると、その信
号Slf発するよ5構成されている。
47ハ上記St信号e5けて作動するタイマー設定器で
、前記タイマーカラ/り(図示せず)にょり計時を開始
し、上記タイマー設定器47の設定値のデータと一致す
ると、その信号82ft発するよう構成される。尚47
タイマー設定器がなくても本発明は有効である。第2図
に示すように、電気回路は前記S1信号(又は、47設
定器のある場合は82 )により入る接点70a ’に
設け、この接点70が閉じると、リレーR712:作動
するように構成するとともに、他の回路にある射出切換
用ソレノイドバルブ12のコイル72の回路上に前記リ
レーRのB接点71b  Rbを設け、前記接点70a
が入シ、リレーIt、が働(とコイル72の励磁’i 
OFFさせ、ソレノイドパルプ12ヲ中立位置とし、保
圧工程を完了させる。
この場合、射出工程タイマー(図示せず)のタイムアウ
ト前に81信号(又は、47付属の場合は82)が発せ
られれば、この信号で射出工程は完了となる。
逆に、射出工程タイマー(図示せず)タイムアウトした
後であってもS1信号(又は、47付属の場合は82)
が発せられない限り、保圧工程即ち、射出工程の完了は
しないより構成される。
〈実施例2〉 第3図により本発明による他の実施例を説明する。説明
に際し、前実施例と同様、従来例と共通する部材は同一
の符号を付し、説明は省略する。
本実施例はスクリュの移動をデジタル信号により検知す
る例であって、スクリュ3の移動に同調する位置検出ヘ
ッド51がリニアスケール52に対向するようにスクリ
ュ3.に取付てあり、スクリ3−3の軸方向の移動に伴
い、パルス212発するようになっている。12 、1
3は電磁フローコンで速度制御装置53からの電気信号
RMVおよびLMVにより制御され回路中の流量を調整
し、スクリ:L3の移動速度を制御するものである。前
記速度制御装置53、検出ヘッド51かも与えられるパ
ルスPTによって入力されるとともにスクリS3の前進
方向(図中左方向)および後退方向(図中右方向)にお
ける移動速度viミラ化せしめる速度切換位置xiの設
定部54が設けである。更に前記設定部54から与えら
れる速度切換位置信号xiが与えられた以後のストロー
クS中の移動指令速度に対応した速度信号viを発生す
る速度信号設定部55と回設定信号vit−アナログ設
定速度信号に変換するD/A変換器56と、パルス信号
PTを計数して実速度をパルス周波数に比例したアナロ
グ電圧に変換するF/V変換器57とが設けである。そ
して、比較制御部58ヲ設け、設定速度信号と実速度を
比較し、その差を算出して実速度が設定速度になるよう
制御信号を発し、増巾部60を介して前述の電気信号R
MVおよびLMV 奮発するようになっている。
比較制御部58においては、前述の比較演算機能と共に
保圧工程における設定速度と実速度を比較し、両者の値
が一致したとぎにSO倍信号発するようにしており、前
記SO倍信号受ける保圧時間設定部59全設けている。
前記SO倍信号受けて保圧時間タイマーが作動し、前記
タイマータイムアウト信号81 fパワー増幅部に与え
、切換弁(12$13)を切換えて中立位置とし、射出
を完了させる。一方、61は圧力制御装置で充填と保圧
工程の切換位置を設定する保圧切換位置設定部62に設
定した位置にスクリュ3が来たときのパルスPTを受け
、切換と同時に作動するタイマ等の保圧圧力切換時間設
定部63ヲ作動させ、同設定部63から信号により保圧
圧力設定部64に設定した圧力となるよ5 D/A変換
器65を介して電磁リリーフ弁14へ作用するようにな
っている。
従って、充填から保圧工程へ切換りた後、前記速度制御
装置53の速度信号設定部55vcあらかじめ任意の停
止寸前の速度を設定しておき、この値をD/A変換器5
6で変換させてお(。実速度がパルス信号でF/V変換
器57に入りて来たとき、前記設定速度と比較制御58
で比較させ、一致したときにSo倍信号出す。このSO
倍信号受けて時間設定部59にセクトされた時間後、パ
ワー増巾部60を介して切換弁12 、13 を切換え
て中立位置にし、射出全完了させる。
時間設定部59には複数のタイマーを設け、これらのタ
イマーを順次作動させるようにしても良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように充填工程から保圧工程へ切換りた後
、スクリュの移動停止直前の速度を検出して、あらかじ
め設定された直前の速度と一致したときに信号を発しタ
イマーを作動させ、あらかじめセットされた時間を経過
させた後、保圧完了(射出工程完了)するようにしたの
で、ゲートシール時点の把握が容易にできるようになり
、操作性が大巾によくなり、当初に掲げた欠点が取除か
れ成形品に重量、寸法、形状等のバラツキがなくなった
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例を示す図。第2図はその電気
制御回路図。第3図は本発明の他の実施例を示す図。第
4図は従来装置に示す図。第5図は従来装置の射出工程
における射出速度とスクリュストロークの位置関係を示
すグラフおよび射出圧力と射出工程時間の関係を示すグ
ラフ。 44・・・・・・速度測定装置、 70a・・・・・・
接点、 72・・・・・・コイル、 51・・・・・・
位置検出ヘッド、 52・・・・・・リニアスケール、
13・・・・・・電磁フロコン、53・・・・・・速度
制御装置、 61・・・・・・圧力制御装置、 14・
・・・・・電磁リリーフバルブ、  3・・・・・・ス
クリュ、 15・・・・・・ラック、16・・・・・・
ピニオ/、17・・・・・・ロータリエンコーグ(位置
検出用)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)射出成形機のバレル内のスクリュを前進させ、同ス
    クリュの前方に蓄積された溶融樹脂を金型キャビティ内
    に充填する充填工程と、同充填された樹脂の冷却固化に
    伴なう収縮を補うために前記スクリュを背後から押圧す
    る保圧工程からなる射出工程制御方法において、充填工
    程から保圧工程への切換え後、スクリュ前進速度を検出
    器により検出し、検出速度が任意に定める設定値と一致
    した時、タイマーの計時を開始させ、前記タイマーの計
    時完了により、保圧工程を完了させることを特徴とする
    射出成形機の射出工程制御方法。2)充填工程から保圧
    工程への切換えは、スクリュがあらかじめ設定した位置
    を通過したとき、同通過信号により行なうことを特徴と
    する前記特許請求項第1項記載の射出成形機の射出工程
    制御方法。 3)充填工程から保圧工程への切換は、射出速度があら
    かじめ設定した速度値と一致したときに行なうことを特
    徴とする前記特許請求項第1項記載の射出成形機の射出
    工程制御方法。 4)特許請求項第1項における充填工程から保圧工程へ
    の切換制御は、速度あるいは/および圧力をあらかじめ
    設定した値に切換えることを特徴とする射出成形機の射
    出工程制御方法。 5)前記タイマーは複数個のタイマーで構成され、1つ
    のタイマーが計時を完了したとき、次のタイマーが計時
    を開始する順次動作回路により構成されることを特徴と
    する特許請求項第1項ないし第4項記載の射出成形機の
    射出工程制御方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0580731U (ja) * 1992-04-07 1993-11-02 エヌオーケー株式会社 射出成形機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0580731U (ja) * 1992-04-07 1993-11-02 エヌオーケー株式会社 射出成形機

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