JPH01319287A - 非鉄金属溶湯用浸漬ヒータ - Google Patents
非鉄金属溶湯用浸漬ヒータInfo
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- JPH01319287A JPH01319287A JP15305788A JP15305788A JPH01319287A JP H01319287 A JPH01319287 A JP H01319287A JP 15305788 A JP15305788 A JP 15305788A JP 15305788 A JP15305788 A JP 15305788A JP H01319287 A JPH01319287 A JP H01319287A
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Landscapes
- Furnace Details (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、非鉄金属溶湯、主にアルミニウム溶湯を保
持炉内で温度が低下しないように維持するための浸漬ヒ
ータの改良に関する。
持炉内で温度が低下しないように維持するための浸漬ヒ
ータの改良に関する。
〈従来の技術〉
非鉄金属溶解保持炉の熱源は最近では電気式のものが多
い、電気式のものには、上方からの輻射式と浸漬による
伝導式とがあるが、省エネルギーや温度分布の均一性を
考慮した場合は浸漬による方が有利である。
い、電気式のものには、上方からの輻射式と浸漬による
伝導式とがあるが、省エネルギーや温度分布の均一性を
考慮した場合は浸漬による方が有利である。
従来のこの種の浸漬ヒータには、第3図及び第4図に示
すようなものがある。浸漬ヒータ1.laはいずれも同
様な構造で、ヒータ2とヒータの保護管3からなり、第
3図のものは縦型で、第4図のものは横型である。浸漬
ヒータ1は第3図に示すように炉本体4に収容した溶湯
5中に、天井6を保護管3が貫通するように設けてヒー
タ2を収容している下半分を浸漬させて使用する。この
浸漬ヒータlは脱着が比較的容易である。
すようなものがある。浸漬ヒータ1.laはいずれも同
様な構造で、ヒータ2とヒータの保護管3からなり、第
3図のものは縦型で、第4図のものは横型である。浸漬
ヒータ1は第3図に示すように炉本体4に収容した溶湯
5中に、天井6を保護管3が貫通するように設けてヒー
タ2を収容している下半分を浸漬させて使用する。この
浸漬ヒータlは脱着が比較的容易である。
浸漬ヒータlaは第4図に示すように、炉本体4の側壁
を貫通して炉内部分が常に溶湯5中にあるように設けで
ある。この浸漬ヒータlaは固定的であり、側壁貫通部
にシールな必要とする。
を貫通して炉内部分が常に溶湯5中にあるように設けで
ある。この浸漬ヒータlaは固定的であり、側壁貫通部
にシールな必要とする。
〈発明が解決しようとする課題〉
第3図に示した従来の浸漬ヒータ1は、アルミニウム溶
湯の湯面が低下してヒータ2の上端部が湯面よりも上側
に位置するようになった時に保護管3の温度が湯温より
も大幅に上昇する。また、湯面の変動することによりそ
の部分の保護管3の表面に酸化物が付着する。このよう
なことから浸漬ヒータlは保護管3が局部的に損傷し易
く、寿命が短い問題があった。また、保護管3の一部が
炉外に出ていることによる熱損失が180に″”/□程
度ある間迦もある。さらに溶湯の均等加熱の面では温度
差を生じやすい不都合がある。
湯の湯面が低下してヒータ2の上端部が湯面よりも上側
に位置するようになった時に保護管3の温度が湯温より
も大幅に上昇する。また、湯面の変動することによりそ
の部分の保護管3の表面に酸化物が付着する。このよう
なことから浸漬ヒータlは保護管3が局部的に損傷し易
く、寿命が短い問題があった。また、保護管3の一部が
炉外に出ていることによる熱損失が180に″”/□程
度ある間迦もある。さらに溶湯の均等加熱の面では温度
差を生じやすい不都合がある。
第4図に示した従来の浸漬ヒータlaは、均等加熱には
有利であるが、保護管3か割れた場合にアルミニウム溶
湯が炉外に出る危険がある。そして、保護管3を取替る
場合は炉の側壁貫通部で固定されてシールしである構造
主炉の一部を解体する必要があり、長時間を要する問題
がある。また、この浸漬ヒータ1aも炉外に一部が出て
いるので5この部分の熱損失が200に″′a17□程
度ある問題もある。
有利であるが、保護管3か割れた場合にアルミニウム溶
湯が炉外に出る危険がある。そして、保護管3を取替る
場合は炉の側壁貫通部で固定されてシールしである構造
主炉の一部を解体する必要があり、長時間を要する問題
がある。また、この浸漬ヒータ1aも炉外に一部が出て
いるので5この部分の熱損失が200に″′a17□程
度ある問題もある。
従来の浸漬ヒータl、1aはいずれも保護管3の一部が
炉外に出ている点に問題があり、これはヒータ2に通電
するための導線の保護に保護管3が兼用されていること
に原因があり、また導線をアルミニウム溶湯中で保護す
る適切なものが無かったことにも原因がある。
炉外に出ている点に問題があり、これはヒータ2に通電
するための導線の保護に保護管3が兼用されていること
に原因があり、また導線をアルミニウム溶湯中で保護す
る適切なものが無かったことにも原因がある。
このようなことから、この発明は溶湯中に浸漬できる導
線被覆部を開発して保護管を溶湯中に完全に浸漬してし
まう構成の浸漬ヒータを提供することを課題とする。
線被覆部を開発して保護管を溶湯中に完全に浸漬してし
まう構成の浸漬ヒータを提供することを課題とする。
〈課題を解決するための手段〉
この発明の手iは、炉内の溶湯の液面下に配置される保
護管と、その保護管内に設けた抵抗発熱体と、その抵抗
発熱体に一端を接続され他端を炉外に導出される導線と
、その導線の前記保護管から出て炉外に至る間を被覆し
ている耐火断熱材製の導線被覆部とからなるものである
。
護管と、その保護管内に設けた抵抗発熱体と、その抵抗
発熱体に一端を接続され他端を炉外に導出される導線と
、その導線の前記保護管から出て炉外に至る間を被覆し
ている耐火断熱材製の導線被覆部とからなるものである
。
前記導線被覆部は、前記導線を被覆するように設けた絶
縁性の内側被覆と、前記保護管の管端開口を閉じるよう
に設けられていると共に長芋方向に沿った分割面で接合
して形成されておりその分割面に溝の形で形成され前記
内側被覆と共に前記導線を収容した内孔を有する外側被
覆とからなるものとするのがよい。
縁性の内側被覆と、前記保護管の管端開口を閉じるよう
に設けられていると共に長芋方向に沿った分割面で接合
して形成されておりその分割面に溝の形で形成され前記
内側被覆と共に前記導線を収容した内孔を有する外側被
覆とからなるものとするのがよい。
前記保護管は、前記炉の炉底近傍に水平に配置し、前記
導線被覆部は、前記保護管から垂直上方へ伸延して前記
炉の天井壁に達するように設けられているのがよい。
導線被覆部は、前記保護管から垂直上方へ伸延して前記
炉の天井壁に達するように設けられているのがよい。
く作 用〉
保護管から導出される抵抗発熱体用の導線が耐火断熱材
製の導線被覆部を設けられていることから、保護管全体
な溶湯内に完全に浸漬して炉内空間にも出ないようにし
て使用できる。これによって保護管は溶湯の温度以上に
上昇することがなくなる。また、保護管の表面に酸化物
が付着することも防止される。さらに、従来の保護管の
一部が炉外に出ていることによる熱損失がなくなる。使
用中に保護管が破損した場合に危険がなく、別に浸漬ヒ
ータを準備しておけば、極めて短時間で交換使用できる
。
製の導線被覆部を設けられていることから、保護管全体
な溶湯内に完全に浸漬して炉内空間にも出ないようにし
て使用できる。これによって保護管は溶湯の温度以上に
上昇することがなくなる。また、保護管の表面に酸化物
が付着することも防止される。さらに、従来の保護管の
一部が炉外に出ていることによる熱損失がなくなる。使
用中に保護管が破損した場合に危険がなく、別に浸漬ヒ
ータを準備しておけば、極めて短時間で交換使用できる
。
〈実施例〉
この発明の1実施例を第1図及び第2図に示す0図にお
いて、11は保護管、12は抵抗発熱体、13は導線、
14は導線被覆部である。
いて、11は保護管、12は抵抗発熱体、13は導線、
14は導線被覆部である。
保護管11及び抵抗発熱体12は従来公知のものである
。保護管11は普通SiC質耐火物管か使用されていて
、一端がフランジを有する開口となっており、他端が閉
じている。
。保護管11は普通SiC質耐火物管か使用されていて
、一端がフランジを有する開口となっており、他端が閉
じている。
導線13は、一端が抵抗発熱体12に接続され他端が電
力供給部に接続されるようになっており、その保護管1
1から出た部分から炉外に出る出口部分に至る間に導線
被覆部14を設けである。
力供給部に接続されるようになっており、その保護管1
1から出た部分から炉外に出る出口部分に至る間に導線
被覆部14を設けである。
導線被覆部14は、内側被覆21と外側被覆22とから
なっている。内側被覆21はセラミック製短円筒体23
を導線13に順次嵌合させたもので、セラミックの耐火
性と絶縁性を利用している。外側被覆22は第2図(b
)に拡大して示すようにセラミックファイバー成形部材
23.24.25からなるもので1部材23は上下に細
長い板状をなし一方の面に溝26a、26bを有してい
る0部材24は溝26a 、 26bに対向する溝27
a 、 27bと保護管11のフランジ部28の上半部
の嵌り込む凹所29と溝27a 、 27bに夫々連続
する溝30とを有している0部材25はフランジ部28
の下半部の嵌り込む凹所31と溝30に対向する溝32
とを有している。各部材23.24.25は外側被覆2
2の形状をフランジ部28を包持すると共に内側被覆2
1を設けられた導線13を被覆する全体形状を予め定め
て、その全体を分割面33.34.35で分割して得ら
れる形状のものであり、その分割面を接着して図示のよ
うに組立てである。なお、最近の技術ではセラミックボ
ード間の接合がアルミ溶湯などが浸入しないようにでき
る。
なっている。内側被覆21はセラミック製短円筒体23
を導線13に順次嵌合させたもので、セラミックの耐火
性と絶縁性を利用している。外側被覆22は第2図(b
)に拡大して示すようにセラミックファイバー成形部材
23.24.25からなるもので1部材23は上下に細
長い板状をなし一方の面に溝26a、26bを有してい
る0部材24は溝26a 、 26bに対向する溝27
a 、 27bと保護管11のフランジ部28の上半部
の嵌り込む凹所29と溝27a 、 27bに夫々連続
する溝30とを有している0部材25はフランジ部28
の下半部の嵌り込む凹所31と溝30に対向する溝32
とを有している。各部材23.24.25は外側被覆2
2の形状をフランジ部28を包持すると共に内側被覆2
1を設けられた導線13を被覆する全体形状を予め定め
て、その全体を分割面33.34.35で分割して得ら
れる形状のものであり、その分割面を接着して図示のよ
うに組立てである。なお、最近の技術ではセラミックボ
ード間の接合がアルミ溶湯などが浸入しないようにでき
る。
この浸漬ヒータは、アルミニウム保持炉36に対して図
示のように溶湯37に浸漬して使用できる。
示のように溶湯37に浸漬して使用できる。
〈発明の効果〉
この発明による非鉄金属溶湯用浸漬ヒータは、発熱体を
収容した保護管全体が使用時に常に溶湯内に浸漬されて
いて炉外に出ないから、従来のヒータにおける保護管の
一部からの熱損失の問題が解消し、その分熱が有効に利
用できる。また、従来の縦型ヒータにおける保護管の温
度が炉内空間部分で上昇して寿命が短かくなりまた均等
加熱に不利である欠点と、ヒータの取替えが簡単である
利点とは、従来の横型ヒータにおいてはその欠点は改め
られるが利点が無くなるので、双方の利点を同時に満足
できないものであった点が、この発明の浸漬ヒータでは
満足できる。すなわち、浸漬ヒータが損傷又は故障した
時は従来の縦型ヒータと同様に簡単に取替えることがで
き、保護管の温度が局部的に湯温より高くなることはな
く、溶湯の均等加熱の面で秀れてた従来の水平型ヒータ
と同様に保護管を水平に配置できる。
収容した保護管全体が使用時に常に溶湯内に浸漬されて
いて炉外に出ないから、従来のヒータにおける保護管の
一部からの熱損失の問題が解消し、その分熱が有効に利
用できる。また、従来の縦型ヒータにおける保護管の温
度が炉内空間部分で上昇して寿命が短かくなりまた均等
加熱に不利である欠点と、ヒータの取替えが簡単である
利点とは、従来の横型ヒータにおいてはその欠点は改め
られるが利点が無くなるので、双方の利点を同時に満足
できないものであった点が、この発明の浸漬ヒータでは
満足できる。すなわち、浸漬ヒータが損傷又は故障した
時は従来の縦型ヒータと同様に簡単に取替えることがで
き、保護管の温度が局部的に湯温より高くなることはな
く、溶湯の均等加熱の面で秀れてた従来の水平型ヒータ
と同様に保護管を水平に配置できる。
第1図はこの発明の1実施例の概略の構成及び使用状態
を示す縦断側面図、第2図(a)は第1図のA−A断面
図、第2図(b)は第2図(a)のB−B断面拡大図、
第3図は従来の縦型浸漬ヒータの使用状態を示す縦断側
面図、第4図は従来の横型浸漬ヒータの使用状態を示す
縦断側面図である。 11・・・・保護管、12・・・・抵抗発熱体、13・
・・・導線、14・・・・導線被覆部、21・・・・内
側被覆、22・・・・−φ外側被覆、26a 、 26
b 、 27a 、 27b 、 30 、32・・
φ・溝、33.34.35・Φφ・分割面、36・・・
−アルミニウム保持炉、37・・・・溶湯。 特許出願人 株式会社 広 築 代 理 人 清 水 哲 ほか2名
′f31反 第2図
を示す縦断側面図、第2図(a)は第1図のA−A断面
図、第2図(b)は第2図(a)のB−B断面拡大図、
第3図は従来の縦型浸漬ヒータの使用状態を示す縦断側
面図、第4図は従来の横型浸漬ヒータの使用状態を示す
縦断側面図である。 11・・・・保護管、12・・・・抵抗発熱体、13・
・・・導線、14・・・・導線被覆部、21・・・・内
側被覆、22・・・・−φ外側被覆、26a 、 26
b 、 27a 、 27b 、 30 、32・・
φ・溝、33.34.35・Φφ・分割面、36・・・
−アルミニウム保持炉、37・・・・溶湯。 特許出願人 株式会社 広 築 代 理 人 清 水 哲 ほか2名
′f31反 第2図
Claims (3)
- (1)炉内の溶湯の液面下に配置される保護管と、その
保護管内に設けた抵抗発熱体と、その抵抗発熱体に一端
を接続され他端を炉外に導出される導線と、その導線の
前記保護管から出て炉外に至る間を被覆している耐火断
熱材製の導線被覆部とからなる非鉄金属溶湯用浸漬ヒー
タ。 - (2)請求項(1)に記載の非鉄金属溶湯用浸漬ヒータ
において、前記導線被覆部が、前記導線を被覆するよう
に設けた絶縁性の内側被覆と、前記保護管の管端開口を
閉じるように設けられていると共に長手方向に沿った分
割面で接合して形成されておりその分割面に溝の形で形
成され前記内側被覆と共に前記導線を収容した内孔を有
する外側被覆とからなることを特徴とする非鉄金属溶湯
用浸漬ヒータ。 - (3)請求項(1)又は(2)に記載の非鉄金属溶湯用
浸漬ヒータにおいて、前記保護管が前記炉の炉底近傍に
水平に配置され、前記導線被覆部が前記保護管から垂直
上方へ伸延して前記炉の天井壁に達するように設けられ
ていることを特徴とする非鉄金属溶湯用浸漬ヒータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63153057A JP2895065B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 非鉄金属溶湯用浸漬ヒータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63153057A JP2895065B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 非鉄金属溶湯用浸漬ヒータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01319287A true JPH01319287A (ja) | 1989-12-25 |
JP2895065B2 JP2895065B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=15554039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63153057A Expired - Lifetime JP2895065B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 非鉄金属溶湯用浸漬ヒータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2895065B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1336664A2 (en) * | 2002-02-14 | 2003-08-20 | Pyrotek Japan Limited | Inline melt degassing apparatus with rotary impeller and heater |
CN103411433A (zh) * | 2013-09-06 | 2013-11-27 | 重庆东热工业炉有限公司 | 下部浸入式加热保温炉 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59175582A (ja) * | 1983-03-25 | 1984-10-04 | 三洋電機株式会社 | ヒ−タ装置 |
JPS6021699U (ja) * | 1983-07-21 | 1985-02-14 | 東海高熱工業株式会社 | 非鉄金属溶解保持炉用浸漬管 |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP63153057A patent/JP2895065B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59175582A (ja) * | 1983-03-25 | 1984-10-04 | 三洋電機株式会社 | ヒ−タ装置 |
JPS6021699U (ja) * | 1983-07-21 | 1985-02-14 | 東海高熱工業株式会社 | 非鉄金属溶解保持炉用浸漬管 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1336664A2 (en) * | 2002-02-14 | 2003-08-20 | Pyrotek Japan Limited | Inline melt degassing apparatus with rotary impeller and heater |
EP1336664A3 (en) * | 2002-02-14 | 2003-10-15 | Pyrotek Japan Limited | Inline melt degassing apparatus with rotary impeller and heater |
CN103411433A (zh) * | 2013-09-06 | 2013-11-27 | 重庆东热工业炉有限公司 | 下部浸入式加热保温炉 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2895065B2 (ja) | 1999-05-24 |
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