JPH01319013A - 光スイッチ - Google Patents

光スイッチ

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JPH01319013A
JPH01319013A JP15206388A JP15206388A JPH01319013A JP H01319013 A JPH01319013 A JP H01319013A JP 15206388 A JP15206388 A JP 15206388A JP 15206388 A JP15206388 A JP 15206388A JP H01319013 A JPH01319013 A JP H01319013A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
optical fiber
optical switch
switch element
fixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP15206388A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiko Ueda
知彦 上田
Kazuto Saito
和人 斉藤
Shuzo Suzuki
鈴木 修三
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、結合状態にある一対の光ファイバの一方を
当該光軸と直交する方向に移動させ、この光ファイバと
並置された第3の光ファイバに一対の光ファイバの他方
を再結合する光スイッチに関するものである。
〔従来技術〕
従来の光スイッチは、例えば光ファイバが一列に配列さ
れている場合、当該配列面に対して平行方向に移動させ
て切替える平行移動型と、配列面に対して直交する方向
に移動させて切替える垂直移動型と、光軸と直交する方
向に回転させて切替える回転移動型がある。
第7図は、従来の光スイッチを示す斜視図である。同図
(a)は平行移動型光スイッチ、同図(b)は垂直移動
型光スイッチ、同図(c)は回転移動型光スイッチを示
すものである。平行移動型光スイッチは、結合状態にあ
る一対の光ファイバ1.2と、それぞれの光ファイバ1
.2が接続された光ファイバ接続部材3.4、さらに、
光ファイバ接続部材4を当該光軸と直交する方向へ移動
させる為のガイド板5及び移動する光ファイバ接続部材
4を停止させるブロック体6を備えて構成されている。
光ファイバ接続部材3には、新しい第3の光ファイバ7
が光ファイバ1と平行に固定されている。この場合の移
動ストロークは、光ファイバ1と光ファイバ7との間隔
であり、光ファイバ接続部材4はガイド板5上を当該距
離だけ高速で精度良く移動しなければならない。その為
、移動方向の前方にはブロック体6が所定の位置に置か
れており、光ファイバ接続部材4はブロック体6と衝突
することにより所定の位置で停止する。
この停止位置で、光ファイバ2は光ファイバ7と再結合
する。
垂直移動型光スイッチは、結合状態にある一対の光ファ
イバ1.2と、それぞれの光ファイバ1.2が接続され
た光ファイバ接続部材3.4、さらに、光ファイバ接続
部材4を当該光軸と直交する方向(光ファイバの配列方
向と直交する方向)へ移動させる為のガイド板5及び移
動する光ファイバ接続部材を停止させるブロック体6を
備えて構成されている。光ファイバ接続部材3には、新
しい第3の光ファイバ7が当該配列面と平行する配列面
上に配列されている。この場合の移動ストロークは、光
ファイバ1と光ファイバ7との配列面間隔であり、光フ
ァイバ接続部材4はガイド板5上を当該距離だけ高速で
精度良く移動しなければならない。その為、移動方向の
前方にはブロック体6が所定の位置に置かれており、光
ファイバ接続部材4はブロック体6と衝突することによ
り所定の位置で停止する。この停止位置で、光ファイバ
2は光ファイバ7と再結合する。
回転移動型光スイッチは;結合状態にある一対の光ファ
イバ1.2と、それぞれの光ファイバ1.2が接続され
た光ファイバ接続部材3.4、さらに、光ファイバ接続
部材3を当該光軸を中心として回転させる駆動手段(図
示せず)を備えて構成されている。光ファイバ接続部材
3には、第3の光ファイバ7が上記光ファイバ1と平行
に固定されている。
第8図は、上記光スイッチ(平行移動型及び垂直移動型
)を使用した切り替え方法を示すものである。この切り
替え方法は、結合状態にある一対の光ファイバ1.2を
(同図(a)参照)光軸方向へ移動させる(切り離す)
第1の工程(同図(b))と、移動した光ファイバ2を
当該光軸と直交する方向へ移動させる第2の工程と(同
図(c)) 、この光ファイバ2を再び光軸方向へ移動
させる(近付ける)第3の工程(同図(d))で構成さ
れる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで従来の光スイッチは、結合端面の接触すること
により端面が傷付かないように、一定間隔を開けた状態
で光ファイバを移動させているので、光スイッチの切り
替え時間が長く高速性が悪いという欠点があった。
また、光軸方向に長くなるので装置が大型化するという
欠点があった。
さらに、この間隔は高精度に設定されておらず、動作時
に移動するおそれがあったので、光スイッチの信頼性が
悪いという欠点があった。
そこで、この発明は結合する光ファイバを一定間隔に維
持することにより、光スイッチの高速性及び信頼性の向
上を図り、装置の小型化を目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を達成する為、この発明は結合状態にある一対
の光ファイバの一方を当該光軸と直交する方向に移動さ
せ、この光ファイバと並置された第3の光ファイバに一
対の光ファイバの他方を再結合させる光スイッチにおい
て、一方の光ファイバ及び第3の光ファイバを並置して
固定する第1光ファイバ固定部材と他方の光ファイバを
固定する第2光ファイバ固定部材と第1光ファイバ固定
部材及び第2光ファイバ固定部材を一対の光ファイバが
当該光軸方向に突き合わされた状態で固定する弾性結合
手段を備えた光スイッチ素子と、光スイッチ素子に固定
された従動部材を含んで構成され当該従動部材を光軸と
直交する方向へ光スイッチ素子の移動距離に等しい変位
量だけ往復移動させるカム機構と、光スイッチ素子に従
動部材とほぼ反対の位置で取り付けられ当該光スイッチ
素子を従動部材の方向に附勢する附勢手段とを備えて構
成されていることを特徴とする。
〔作用〕
この発明は、以上のように構成されているので、光スイ
ッチの動作時において、結合状態にある光ファイバを光
軸方向へ移動させなくてもよい。
また、結合すべき光ファイバ同志の間隔を小さく、かつ
一定にすることができる。
〔実施例〕
以下、この発明に係る光スイッチの一実施例を添附図面
に基づき説明する。なお、説明において同一要素には同
一符号を使用し、重複する説明は省略する。
第1図は、この発明に係る光スイッチの一実施例を示す
ものであり、第2図乃至第4図は、この発明に使用でき
る光スイッチ素子を示すものである。この光スイッチは
、第1図で示すように、基本的には光スイッチ素子、カ
ム機構及び附勢手段を備えて構成されている。
まず、第2図乃至第4図に基づき、この発明に係る光ス
イッチに使用できる光スイッチ素子を説明する。この光
スイッチ素子は、基本的に第1光ファイバ接続部材8と
第2光ファイバ接続部材9を対面するように積層して構
成されている。第1光ファイバ接続部材8には、テープ
状光ファイバ心線10が接続されており、第2光ファイ
バ接続部材9にはテープ状光ファイバ心線11が接続さ
れている。第1光ファイバ接続部材gと第2光ファイバ
接続部材9の間にはクリアランスASAが形成されてお
り、ガイドビン12.13が挿入されている。第2光フ
ァイバ接続部材9の光軸方向における前後部には、1対
のブロック体14.15が配置されている。ブロック体
14は第2光ファイバ接続部材9と一定間隔をもって板
状弾性体(弾性結合手段)19で底面部が固定されてお
り、その上面には2つのV形溝14a、14bが平行に
形成されている。これらの2本のV形溝14a、14b
の間にはテープ状光ファイバ心線16が固定されている
。このテープ状光ファイバ心線16は、前述したテープ
状光ファイバ心線11と光軸方向で対面している。ブロ
ック体15には、2本のV形溝15a、15bが平行に
形成されており、2本のV形溝15a、15bの間には
テープ状光ファイバ心線10.11が積層状態で載置さ
れている。前述したガイドピン12.13は、V形溝1
4a、 15B及び14b115bによって固定されて
いる。
第3図は、この発明に係る光スイッチ素子の構造を示す
光軸方向からみた断面図である。第1光ファイバ接続部
材8は、テープ状光ファイバ心線10を固定する為の複
数の第1v形溝(光ファイバ固定部)8aが底面中央部
に設けられており、テープ状光ファイバ心線10が固定
されている。
この第1v形溝88の両側には、一対の第2V形溝(光
ファイバ位置決め溝)8b、8bが形成されている。さ
らに、その外側には第3v溝(光ファイバガイド溝)8
c%8Cが形成されている。
この第2光ファイバ接続部材9は、第1光ファイバ接続
部材8とほぼ同一形状をしており、第1v溝9a、第2
v溝9b、9b、第3v溝9c。
9cが対応する位置に形成されている。この第2光ファ
イバ接続部材9にはテープ状光ファイバ心線11が接続
されており、前述した第1光ファイバ接続部材8と対面
するように、位置決め用ビン17.18で位置決めされ
て固着されている。なお、これらの溝はすべて相似形に
なっており、同一平面上で光軸方向に形成されている。
この光スイッチの移動ストロークは、第3溝8C%9C
間のクリアランスAにより形成される。このクリアラン
スASAには、ガイドビン12.13が挿入されている
。このガイドビン12.13の中心が移、動するストロ
ーク長しが、この光スイッチの移動ストロークになる。
第4図は、光スイッチ素子の固定方法を示す工程図であ
る。まず、ブロック体14にガイドビン12(図示せず
)、13を挿入した状態で、当該ブロック体14を板状
弾性体19の一端に固定する(同図(a))。次に、所
定の間隔で形成された板状部材Bをブロック体14の結
合端面に当て、第1光ファイバ接続部材8及び第2光フ
ァイバ接続部材9の対面するように固定した後ガイドビ
ン12.13に挿入し固定する(同図(b))。この板
状部材Bの間隔は、光軸方向における長さが6mm程度
の光スイッチであれば20μm程度に設定する。所定の
間隔で固定した後に板状部材Bを取り除き(同図(c)
) 、光スイッチ素子は固定される。
次に、第1図に基づき上記光スイッチ素子を使用する光
スイッチの一実施例を説明する。ガイドビン12(図示
せず)、13は側壁で固定されており、第2光ファイバ
接続部材9及びブロック体14は上記側壁に固定された
板状弾性体19により一定間隔をもって固定されている
。この板状弾性体19は、板ばね(附勢手段)20で上
方向に附勢されている。従って、光スイッチ素子はガイ
ドビン12.13、板状弾性体19及び板ばね20によ
り位置決めされた状態になっている。この場合、ガイド
ビン12.13は光ファイバ接続部材9の光ファイバガ
イド溝9C%9Cと接触しており、下方に位置するテー
プ状光ファイバ心線11(図示せず)がブロック体14
に固定されている他方のテープ状光ファイバ心線(図示
せず)と結合して、いる。
光スイッチが移動ストロークL(第3図参照)だけ下方
へ移動するとガイドビン12.13は第1光ファイバ接
続部材8の光ファイバガイド溝8 Cs 8 cと接触
し、上方に位置するテープ状光ファイバ心線12(図示
せず)がブロック体14に固定されている他のテープ状
光ファイバ心線(図示せず)と結合する。
第1光ファイバ接続部材8の上部には、上記移動ストロ
ークに等しい変位量を有する直進カム(カム機構)21
が取り付けられている。この直進カム21は、光軸方向
(ガイドビン13の長手方向)に移動するカム21aと
、このカム21aと高次対偶で接触し光軸と直交する方
向へ移動する従動i材21bを含んで構成されている。
このカム21aは、光軸方向で対面するように配置され
た一対のソレノイド22.23に固定された移動子24
に圧縮コイルスプリング24aを介して取り付けられて
いる。この圧縮コイルスプリング24aは、前述した板
ばね20よりばね定数が高く構成されており、カム21
aを従動部材21bの方向に附勢している。
一方、従動部材21bは光スイッチの移動ストロークL
と等しい大きさの段差を有して形成されており、第1光
ファイバ接続部材8上に固定されている。従って、カム
21aが光軸方向(左方向)に移動すると、光スイッチ
素子(第1光ファイバ接続部材8、第2光ファイバ接続
部材9等)は移動ストローク分だけ光軸と直交する方向
(下方向)に移動する。
また、上記移動子24の上方には、カム21aを当該光
軸方向で保持する為に、位置決め部材(位置決め手段)
25が土壁に固定されている。
当該移動子24の上端部には、この位置決め部材25と
接触する移動部材26が圧縮コイルスプリング24bを
介して取り付けられている。この位置決め部材25は、
移動子24の移動方向における始点と終点で、上記移動
部材26と係合する溝25a、25bが形成されている
第5図は、上記光スイッチの作用を示す工程図である。
同図(a)は、移動子24が移動方向における始点に位
置する状態を示すものである。移動部材26は、位置決
め部材25の溝25aに係合しており、カム21aは従
動部材21bと接触していない。従って、光スイッチ素
子はガイドビン12.13、板状弾性体19及び板ばね
20(図示せず)により位置決めされた状態になってい
る。
同図(b)は、移動子24が左へ移動し、移動方向にお
ける始点と終点の中間に位置する状態を示すものである
。移動部材り6は溝25aから離脱しており、カム21
aは従動部材21bと段差上部で接触している。その為
、従動部材21bは光軸方向と直交する方向に、段差分
(光スイッチ素子の移動ストロークL)だけ移動した状
態になっており、板状弾性体19は第2光ファイバ接続
部材9との間で屈曲した状態になっている。この場合、
光スイッチ素子の間隔は弱冠小さくなっているが、上下
方向から固定された状態なので光スイッチ素子が傾斜す
ることはない。
同図(c)は、移動子24が移動方向における終点に位
置する状態を示すものである。移動部材26は、位置決
め部材25の溝25bに係合しており、カム21aは従
動部材21bと段差上部で接触している。その為、従動
部材21bは光軸方向と直交する方向に、段差分(光ス
イッチ素子の移動ストローク)だけ移動した状態で、光
軸方向に安定している。
なお、この先路切り替え動作の後で光路を元に戻す動作
は、全く逆の工程を経ることにより実現できる。すなわ
ち、先に駆動させたソレノイドとは別のソレノイドを駆
動させ、移動子24を逆方向へ移動させる。このとき、
板ばね20の力により、移動子24は再び元の位置(移
動部材26が溝25aに係合する位置)に戻り、光路は
最初の状態に回復する。
また、上記実施例に使用できる光スイッチ素子は、第3
図に示す構造のものに限定されるものではなく、単に光
軸と直交する方向へ移動することにより、再結合できる
光スイッチ素子であればよい。
さらに、カム機構は直進カムに限定されるものではなく
、移動方向を変えられるものであればよい。従って、例
えば端面カム等の確動カムをパルスモータ等で駆動する
ものでもよい。
また、附勢手段としては板ばねに限定されるものではな
く、圧縮コイルスプリングでもよい。
第6図は、この発明に係る光スイッチの他の実施例を示
す要部構造断面図である。第1図に示す光スイッチとの
差異は、附勢手段として圧縮コイルスプリング29を使
用している点、及び従動部材21bがブロック体14と
第1光ファイバ接続部材8に固着された弾性結合板30
に固定されている点である。なお、上記圧縮コイルスプ
リング29は少なくともカム21aを附勢している圧縮
コイルスプリング24aより低いばね係数で構成されて
いる。また、上記弾性結合板30はブロック体14と第
1光ファイバ接続部材8との境界部に四部が設けられて
おり、第1光ファイバ接続部材8が無理なくスライドし
やすい構造になっている。この実施例によれば、ブロッ
ク体14と第1光ファイバ接続部材8との間隔を小さく
保ちながら移動させることができるので、光損失を小さ
くすることができる。
この場合、光ファイバ接続部材の結合端面の隙間ニ、S
io 5TiO5A1203の内2種以上から成る多層
膜や整合剤等の無反射コーティングを施し、光源に対す
る悪影響を防止するようにしてもよい。
なお、この実施例において移動子24の下方に取り付け
られた直進カム21の従動部材21bを、硬質ゴム等の
弾性体を介して第1光ファイバ接続部材8に取り付けて
もよい。また、位置きめ部材25を板ばね等を介して土
壁に取り付けてもよい。
このようにすれば、光スイッチが移動する方向(光軸と
直交する方向)におけるガタ付きを緩和させることがで
きる。
〔発明の効果〕
この発明は、以上説明したように構成されているので、
エネルギが供給されている状態のみならず、エネルギが
供給されていない状態でも光スイッチを位置的に安定さ
せることができる。その為、光スイッチの信頼性を向上
させることができる。
また、光ファイバ接続部材が他のガイド板上を移動し、
ブロック体に衝突することにより停止する従来技術と異
なり、ガイド板等を必要としないので、装置を小型にす
ることができる。
さらに、光スイッチにおける結合端面の間隔を最小限に
安定せせることができるので、光スイッチの高速性が図
れる。
また、この光スイッチは組み立てが容易であり、小型化
への対応が簡単である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る光スイッチの構造を示す側面
図、第2図は、この発明に係る光スイッチに使用できる
光スイッチ素子を示す斜視図、第3図は、この光スイッ
チ素子の構造を示す光軸方向からみた断面図、第4図は
、この発明に使用できる光スイッチ素子の固定方法を示
す工程図、第5図は、この発明に係る光スイッチの作用
を示す工程図、第6図は、この発明に係る光スイッチの
他の実施例を示す光軸方向からの要部断面図、第7図は
、従来技術に係る光スイッチを示す斜視図、第8図は、
従来の光スイッチの切り替え方法を示す工程図である。 1.2.7・・・光ファイバ 3.4・・・光ファイバ接続部材 5・・・ガイド板 6・・・ブロック体 8・・・第1光ファイバ接続部材 9・・・第2光ファイバ接続部材 10.11.16・・・テープ状光ファイバ心線12.
13・・・ガイドピン 14.15・・・ブロック体 17.18・・・位置決め用ピン 19・・・板状弾性体 20・・・板ばね 21・・・直進カム 22.23・・・ソレノイド 24・・・移動子 25・・・位置決め部材 26・・・移動部材 29・・・圧縮コイルスプリング 30・・・弾性結合板 特許出願人  住友電気工業株式会社 代理人弁理士   長谷用  芳  樹間      
   山    1)   行    −光スイッチ 第1図 光スイッチ素子の構造 第3図 光スイッチ素子の固定方法 第 42 イ乍   用 第  5  図 他の実施例 第6図 従来技術(前半) 第7図 (C)回転移動型 従来技術(後半) 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、結合状態にある一対の光ファイバの一方を当該光軸
    と直交する方向に移動させ、この光ファイバと並置され
    た第3の光ファイバに前記一対の光ファイバの他方を再
    結合させる光スイッチにおいて、 前記一方の光ファイバ及び前記第3の光ファイバを並置
    して固定する第1光ファイバ固定部材と、前記他方の光
    ファイバを固定する第2光ファイバ固定部材と、前記第
    1光ファイバ固定部材及び前記第2光ファイバ固定部材
    を一対の光ファイバが当該光軸方向に突き合わされた状
    態で固定する弾性結合手段を備えた光スイッチ素子と、 前記光スイッチ素子に固定された従動部材を含んで構成
    され、この従動部材を前記光軸と直交する方向へ前記光
    スイッチ素子の移動距離に等しい変位量だけ往復移動さ
    せるカム機構と、 前記光スイッチ素子に前記従動部材とほぼ反対の位置で
    取り付けられ、当該光スイッチ素子を前記従動部材の方
    向に附勢する附勢手段とを備えて構成されていることを
    特徴とする光スイッチ。 2、前記光スイッチ素子の弾性結合手段が、板状弾性体
    である請求項1記載の光スイッチ素子。 3、前記光スイッチ素子の弾性結合手段が、少なくとも
    前記第1光ファイバ固定部材及び前記第2光ファイバ固
    定部材との境界部分に凹部を有する板状部材である請求
    項1記載の光スイッチ。
JP15206388A 1988-06-20 1988-06-20 光スイッチ Pending JPH01319013A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0364710A (ja) * 1989-08-02 1991-03-20 Furukawa Electric Co Ltd:The 光コネクタの切替装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0364710A (ja) * 1989-08-02 1991-03-20 Furukawa Electric Co Ltd:The 光コネクタの切替装置

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