JPH01318946A - コンピュータトモグラフィ装置 - Google Patents
コンピュータトモグラフィ装置Info
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- JPH01318946A JPH01318946A JP1092782A JP9278289A JPH01318946A JP H01318946 A JPH01318946 A JP H01318946A JP 1092782 A JP1092782 A JP 1092782A JP 9278289 A JP9278289 A JP 9278289A JP H01318946 A JPH01318946 A JP H01318946A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 37
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims abstract description 14
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims abstract description 8
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 5
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 3
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 claims 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000002591 computed tomography Methods 0.000 description 2
- 238000013480 data collection Methods 0.000 description 2
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus for radiation diagnosis, e.g. combined with radiation therapy equipment
- A61B6/02—Devices for diagnosis sequentially in different planes; Stereoscopic radiation diagnosis
- A61B6/03—Computerised tomographs
- A61B6/032—Transmission computed tomography [CT]
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus for radiation diagnosis, e.g. combined with radiation therapy equipment
- A61B6/40—Apparatus for radiation diagnosis, e.g. combined with radiation therapy equipment with arrangements for generating radiation specially adapted for radiation diagnosis
- A61B6/4021—Apparatus for radiation diagnosis, e.g. combined with radiation therapy equipment with arrangements for generating radiation specially adapted for radiation diagnosis involving movement of the focal spot
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、測定開口部を囲む回転枠体を備え、その回転
枠体上には列状に配置された検出器要素によって構成さ
れた放射線検出器とこの放射線検出器に入射する扇形X
線束を放射するためのX線放射器とが配置され、回転枠
体はX線束を種々異なった方向から診察対象物に透過さ
せ得るようにするために、扇面に対して垂直に位置して
測定開口部を貫通する軸線を中心にして回転可能であり
、データ収集装置によって作成された放射線検出器の測
定値から診察対象物の横断像を作成するためのコンビm
1りが設けられ、放射線検出器の中心垂直線に対して垂
直に扇面におけるX線放射器の焦点を周期的に偏向する
ための偏向装置が設けられたコンピュータトモグラフに
関する。
枠体上には列状に配置された検出器要素によって構成さ
れた放射線検出器とこの放射線検出器に入射する扇形X
線束を放射するためのX線放射器とが配置され、回転枠
体はX線束を種々異なった方向から診察対象物に透過さ
せ得るようにするために、扇面に対して垂直に位置して
測定開口部を貫通する軸線を中心にして回転可能であり
、データ収集装置によって作成された放射線検出器の測
定値から診察対象物の横断像を作成するためのコンビm
1りが設けられ、放射線検出器の中心垂直線に対して垂
直に扇面におけるX線放射器の焦点を周期的に偏向する
ための偏向装置が設けられたコンピュータトモグラフに
関する。
上述した種類のコンピュータトモグラフにおいては測定
値は次の2つのパラメータによって表される。
値は次の2つのパラメータによって表される。
1つのパラメータは固定軸線に対する焦点重心の角度位
置αである。
置αである。
他の1つのパラメータはX線束の中心線と、その都度の
焦点と当該検出器要素とを結ぶ結合線とがなす角度βで
ある。
焦点と当該検出器要素とを結ぶ結合線とがなす角度βで
ある。
回転枠体における焦点が固定位置を有する場合には、即
ち、偏向されない場合には、検出器要素と同じ個数の多
くの異なったβ値が生じる。検出器の中心垂直線上の成
る一点を中心にしてこの中心垂直線に垂直な方向へ焦点
を周期的に偏向させると、1つの所定の検出器要素から
多数のβ値についての測定値が得られ、測定値の全体の
数を増やし、解像度を高めることができる。
ち、偏向されない場合には、検出器要素と同じ個数の多
くの異なったβ値が生じる。検出器の中心垂直線上の成
る一点を中心にしてこの中心垂直線に垂直な方向へ焦点
を周期的に偏向させると、1つの所定の検出器要素から
多数のβ値についての測定値が得られ、測定値の全体の
数を増やし、解像度を高めることができる。
S (t)は時間もで行われる焦点の周期的偏向を表す
関数とする。その場合、↑を焦点偏向の周期とすると、
S (t+T)−3(t)およびS(t+T/2)−−
3(t)である、即ち、インターバルO≦t≦T/2に
おける焦点重心はインク−パルT/2≦t≦Tにおける
焦点重心とは異なっている。
関数とする。その場合、↑を焦点偏向の周期とすると、
S (t+T)−3(t)およびS(t+T/2)−−
3(t)である、即ち、インターバルO≦t≦T/2に
おける焦点重心はインク−パルT/2≦t≦Tにおける
焦点重心とは異なっている。
積分によって、各検出器毎に第1番目のインターバルに
おいて1つの測定値が形成され、第2番目のインターバ
ルにおいて他の1つの測定値が形成される。Sの形態に
応じて5(t)の振幅を適切に選定することによって、
第2番目のインターバルのβ値は第1番目のインターバ
ルのβ値の間に位置させることができる。
おいて1つの測定値が形成され、第2番目のインターバ
ルにおいて他の1つの測定値が形成される。Sの形態に
応じて5(t)の振幅を適切に選定することによって、
第2番目のインターバルのβ値は第1番目のインターバ
ルのβ値の間に位置させることができる。
1つのインターバルにおける全ての測定値が同時に形成
される場合には、1つのインターバルの終了時に使用で
きる測定値を測定値に比例するディジタル値が導かれる
まで記憶する記憶手段が設けられなければならない、こ
のために例えば1つの検出器要素に対して、時点n−T
/2(nは測定データセットの番号を表す、n−1,2
,・・)で切換えられる1個の二重積分器が使用される
。
される場合には、1つのインターバルの終了時に使用で
きる測定値を測定値に比例するディジタル値が導かれる
まで記憶する記憶手段が設けられなければならない、こ
のために例えば1つの検出器要素に対して、時点n−T
/2(nは測定データセットの番号を表す、n−1,2
,・・)で切換えられる1個の二重積分器が使用される
。
しかしながら、このようなデータ収集装置は価格が嵩む
。
。
そこで、本発明は、データ収集装置を簡単に構成するこ
とができるように、冒頭で述べた種類のコンピュータト
モグラフを構成することを課題とする。
とができるように、冒頭で述べた種類のコンピュータト
モグラフを構成することを課題とする。
この課題を解決するために、本発明は、データ収集装置
は検出器毎の測定値形成が時間的にずらされて行われる
ように構成されることを特徴とする。
は検出器毎の測定値形成が時間的にずらされて行われる
ように構成されることを特徴とする。
次に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第1図は本発明に基づくコンピュータトモグラフを示す
概略図、第2図は第1図に示したコンピュータトモグラ
フの要部詳細図である。
概略図、第2図は第1図に示したコンピュータトモグラ
フの要部詳細図である。
第1図には回転枠体1が示されており、この回転枠体1
は測定開口部2を囲み、かつ列状に配置された検出器要
素3a等から成る放射線検出器3およびこの放射線検出
器3に入射する扇形X線束5を放射するためのX線放射
器4とを担持している0回転枠体1は診察対象物たとえ
ば寝台上の患者が位置する測定領域6に種々異なった方
向から扇形X線束5を透過させる得るために軸線19を
中心として回転可能である。軸線19はX線束5の扇面
に対して垂直に測定開口部2および測定領域6を貫通し
ている。コンピュータ7はデータ収集装置8によって得
られた放射線検出器3の測定値から診察対象物の横断像
を作成する。この横断像はデイスプレィ装置9にて再生
される。
は測定開口部2を囲み、かつ列状に配置された検出器要
素3a等から成る放射線検出器3およびこの放射線検出
器3に入射する扇形X線束5を放射するためのX線放射
器4とを担持している0回転枠体1は診察対象物たとえ
ば寝台上の患者が位置する測定領域6に種々異なった方
向から扇形X線束5を透過させる得るために軸線19を
中心として回転可能である。軸線19はX線束5の扇面
に対して垂直に測定開口部2および測定領域6を貫通し
ている。コンピュータ7はデータ収集装置8によって得
られた放射線検出器3の測定値から診察対象物の横断像
を作成する。この横断像はデイスプレィ装置9にて再生
される。
X線放射器4の焦点10は測定値の個数を増やすために
X線発生器12内の偏向装置11によって周期的に矢印
13の方向へ、つまり放射線検出器3の中心垂直線14
に対して垂直方向へ偏向される。
X線発生器12内の偏向装置11によって周期的に矢印
13の方向へ、つまり放射線検出器3の中心垂直線14
に対して垂直方向へ偏向される。
第1図においては焦点重心は角度αとして示され、検出
器要素3nは角度βとして示されている。
器要素3nは角度βとして示されている。
第2図にはX線束5を周期的に偏向するためのX線放射
器4の構成が示されている。カソード15がアノード1
7に向けて電子ビーム16を送出し、アノード17から
はX線束5が、扇面が紙面に垂直に位置するように放射
される。偏向装置11に接続されている偏向コイル18
によって、周期的な焦点偏向が紙面に対して垂直に行わ
れる。
器4の構成が示されている。カソード15がアノード1
7に向けて電子ビーム16を送出し、アノード17から
はX線束5が、扇面が紙面に垂直に位置するように放射
される。偏向装置11に接続されている偏向コイル18
によって、周期的な焦点偏向が紙面に対して垂直に行わ
れる。
全ての測定値は同時に形成されることはない。
第1の実施例においては、各検出器要素3a。
・・・毎に1つの焦点偏向周期の時間内に2個の測定値
が形成される。説明を簡単化するために、データ収集装
置8内には唯1つのアナログ/ディジタル変換器が設け
られ、このアナログ/ディジタル変換器には個々の測定
チャネルのアナログ信号が順番に供給されるものとする
0番号Vの検出器要素の第n番目の測定値は次式の時間
内に形成される。
が形成される。説明を簡単化するために、データ収集装
置8内には唯1つのアナログ/ディジタル変換器が設け
られ、このアナログ/ディジタル変換器には個々の測定
チャネルのアナログ信号が順番に供給されるものとする
0番号Vの検出器要素の第n番目の測定値は次式の時間
内に形成される。
但し、■−1,2,・・・Noであり、N、は検出器要
素の個数を表す、Tは焦点偏向の周期、Lは時間である
。2つの連続的に行われるA/D変換の間の時間間隔Δ
Lは、N、・Δtが時間T/4を著しく越えないように
、小さくなければならない。
素の個数を表す、Tは焦点偏向の周期、Lは時間である
。2つの連続的に行われるA/D変換の間の時間間隔Δ
Lは、N、・Δtが時間T/4を著しく越えないように
、小さくなければならない。
焦点移動S (t)に関して異なったVに属する測定値
形成の位相は異なっているが、しかしながら2N、個の
異なったβ値についての測定値が得られる。即ち、各検
出器要素毎に、焦点重心が一方向へ偏向された際に得ら
れる第1グループの測定値(例えばnが偶数である測定
値)と、焦点重心が他方向へ偏向された際に得られる第
2グループの測定値(例えばnが奇数である測定値)と
が得られる。これらの測定値間に適当な補間を施すこと
によって、N、値よりも大きな値(例えば2N、値)を
含んでいる投射像(固定値αに対する測定値群と多数の
等間隔に位置するβ値に対する測定値群とから成る)を
作成することができる。
形成の位相は異なっているが、しかしながら2N、個の
異なったβ値についての測定値が得られる。即ち、各検
出器要素毎に、焦点重心が一方向へ偏向された際に得ら
れる第1グループの測定値(例えばnが偶数である測定
値)と、焦点重心が他方向へ偏向された際に得られる第
2グループの測定値(例えばnが奇数である測定値)と
が得られる。これらの測定値間に適当な補間を施すこと
によって、N、値よりも大きな値(例えば2N、値)を
含んでいる投射像(固定値αに対する測定値群と多数の
等間隔に位置するβ値に対する測定値群とから成る)を
作成することができる。
従って、走査誤差としてはN、測定値を含む投射像によ
って与えられる走査誤差よりも僅かな走査誤差しか発生
しない。
って与えられる走査誤差よりも僅かな走査誤差しか発生
しない。
本発明における重要な特徴は、検出器要素毎に時間的に
ずらされた(Δt)測定値形成と焦点10の周期的偏向
とを組み合わせたことである。
ずらされた(Δt)測定値形成と焦点10の周期的偏向
とを組み合わせたことである。
第2の実施例においては、各検出器要素毎に、4倍の焦
点偏向周波数と少なくとも同じである周波数でもって測
定値が形成される(第1の実施例においては測定値形成
の周波数は2倍の焦点偏向周波数と正確に同じである)
、測定チャネルVのアナログ測定値がA/D変換器の1
つに供給される時点tvnは焦点偏向に対して固定の位
相位置を有してはならない0周期関数S (t)に関し
て時点tvnの時間的位置を測定することによって、時
点tvnで終了する測定インターバルにおける平均焦点
偏向がどの位の大きさであるかが求められる。焦点偏向
の同一半周期に属する1つの測定チャネルのデータを適
切に纏め、場合によってはこのようにして作成されたデ
ータをβ方向へ補間することによって、各投射像毎にN
、値よりも大きい値(例えば2N、値)を存する投射像
を作成することができる。
点偏向周波数と少なくとも同じである周波数でもって測
定値が形成される(第1の実施例においては測定値形成
の周波数は2倍の焦点偏向周波数と正確に同じである)
、測定チャネルVのアナログ測定値がA/D変換器の1
つに供給される時点tvnは焦点偏向に対して固定の位
相位置を有してはならない0周期関数S (t)に関し
て時点tvnの時間的位置を測定することによって、時
点tvnで終了する測定インターバルにおける平均焦点
偏向がどの位の大きさであるかが求められる。焦点偏向
の同一半周期に属する1つの測定チャネルのデータを適
切に纏め、場合によってはこのようにして作成されたデ
ータをβ方向へ補間することによって、各投射像毎にN
、値よりも大きい値(例えば2N、値)を存する投射像
を作成することができる。
第1図は本発明に基づくコンピュータトモグラフを示す
概略図、第2図は第1図に示したコンピュータトモグラ
フの要部詳細図である。 1・・・回転枠体 2・・・測定開口部 3・・・放射線検出器 3a、3n・・・検出器要素 4・・・X線放射器 5・・・X線束 6・・・測定領域 7・・・コンピュータ 8・・・データ収集装置 9・・・デイスプレィ装置 10・・・焦点 11・・・偏向袋! 12・・・X線発生器 13・・・矢印 14・・・中心垂直線 15・・・カソード 16・・・電子ビーム 17・・・アノード 18・・・偏向コイル 19・・・軸線
概略図、第2図は第1図に示したコンピュータトモグラ
フの要部詳細図である。 1・・・回転枠体 2・・・測定開口部 3・・・放射線検出器 3a、3n・・・検出器要素 4・・・X線放射器 5・・・X線束 6・・・測定領域 7・・・コンピュータ 8・・・データ収集装置 9・・・デイスプレィ装置 10・・・焦点 11・・・偏向袋! 12・・・X線発生器 13・・・矢印 14・・・中心垂直線 15・・・カソード 16・・・電子ビーム 17・・・アノード 18・・・偏向コイル 19・・・軸線
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)測定開口部(2)を囲む回転枠体(1)を備え、そ
の回転枠体上には列状に配置された検出器要素(3a、
・・、3n、・・)によって構成された放射線検出器(
3)とこの放射線検出器(3)に入射する扇形X線束(
5)を放射するためのX線放射器(4)とが配置され、
回転枠体はX線束を種々異なった方向から診察対象物に
透過させ得るようにするために、扇面に対して垂直に位
置して測定開口部(2)を貫通する軸線(19)を中心
にして回転可能であり、データ収集装置(8)によって
作成された放射線検出器(3)の測定値から診察対象物
の横断像を作成するためのコンピュータ(7)が設けら
れ、放射線検出器(3)の中心垂直線(14)に対して
垂直に扇面におけるX線放射器(4)の焦点(10)を
周期的に偏向するための偏向装置(11)が設けられた
コンピュータトモグラフにおいて、データ収集装置(8
)は、検出器毎の測定値形成が時間的にずらされて行わ
れるように構成されることを特徴とするコンピュータト
モグラフ。 2)測定値形成は次式で表されるずらされた時間 n・(T/2)+v・Δt≦t≦(n+1)・(T/2
)+v・ΔtN_D=検出器要素の個数 v=検出器要素の番号 n=その都度の測定値の番号 T=焦点偏向の周期 t=時間 Δt=2つの連続的に行われるA/D変換 の間の時間間隔 にて行われ(但し、v=1、2、・・N_D)、焦点は
nが偶数である測定値に対しては一方向へ偏向され、n
が奇数である測定値に対しては他方向へ偏向されること
を特徴とする請求項1記載のコンピュータトモグラフ。 3)A/D変換が行われている間は焦点偏向は行われな
いことを特徴とする請求項1または2記載のコンピュー
タトモグラフ。 4)各検出器要素(3a、・・、3n、・・)毎に、焦
点偏向周波数の少なくとも4倍の大きさの周波数でもっ
て測定値が形成され、データ収集装置(8)に設けられ
たA/D変換器の1つに第v番目の測定チャネルのアナ
ログ測定値が供給される時点tvnは焦点偏向に対して
固定の位相位置を有してはならず、周期関数S(t)に
関して時点tvnの時間的位置を測定することによって
、時点tvnで終了する時間インターバルの間の平均焦
点偏向がどの位の大きさであるかが求められ、焦点偏向
の同一半周期に属する1つの測定チャネルのデータを適
切に纏め、また場合によってはこのようにして作成され
たデータの補間を行うことによって、各投射像毎にN_
Dよりも大きな値を有する投射像が作成されることを特
徴とする請求項1記載のコンピュータトモグラフ。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3812896 | 1988-04-18 | ||
DE3812896.9 | 1988-04-18 | ||
DE3817148A DE3817148C2 (de) | 1988-04-18 | 1988-05-19 | Computertomograph mit periodischer Fokusablenkung |
DE3817148.1 | 1988-05-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01318946A true JPH01318946A (ja) | 1989-12-25 |
JP2760839B2 JP2760839B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=25867113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1092782A Expired - Fee Related JP2760839B2 (ja) | 1988-04-18 | 1989-04-12 | コンピュータトモグラフィ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4992941A (ja) |
JP (1) | JP2760839B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018537166A (ja) * | 2015-11-12 | 2018-12-20 | プリズマティック、センサーズ、アクチボラグPrismatic Sensors Ab | 時間オフセット深度セグメントを有するエッジオン検出器を用いた高分解能コンピュータ断層撮影 |
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FR2644590B1 (fr) * | 1989-03-20 | 1994-08-19 | General Electric Cgr Sa | Procede d'acquisition de donnees radiologiques et de reconstruction de structures correspondant a ce corps |
DE4342778A1 (de) * | 1993-12-15 | 1995-06-22 | Siemens Ag | Kontaktlose Datenübertragungsvorrichtung |
DE19851556C2 (de) * | 1998-11-09 | 2000-11-23 | Siemens Ag | CT-Gerät |
EP2433265B1 (en) * | 2009-05-18 | 2013-06-19 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Interpolation free fan-to-parallel beam rebinning |
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JPS59181134A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-15 | 株式会社東芝 | X線ct装置 |
JPS6146136A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-06 | 日本電気株式会社 | 太陽光発電システム |
JPS6154411A (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-18 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の回転角検出装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE2559658A1 (de) * | 1974-08-28 | 1977-09-29 | Emi Ltd | Radiographisches geraet |
JPS53132985A (en) * | 1977-04-25 | 1978-11-20 | Jeol Ltd | X-ray image pickup device |
GB2138235B (en) * | 1983-04-05 | 1986-10-15 | Philips Nv | Computed tomography apparatus |
-
1989
- 1989-02-07 US US07/307,508 patent/US4992941A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-12 JP JP1092782A patent/JP2760839B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2760839B2 (ja) | 1998-06-04 |
US4992941A (en) | 1991-02-12 |
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