JPH01318781A - 油作動コンプライアンス機構をもつスクロール圧縮機 - Google Patents

油作動コンプライアンス機構をもつスクロール圧縮機

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JPH01318781A
JPH01318781A JP1097657A JP9765789A JPH01318781A JP H01318781 A JPH01318781 A JP H01318781A JP 1097657 A JP1097657 A JP 1097657A JP 9765789 A JP9765789 A JP 9765789A JP H01318781 A JPH01318781 A JP H01318781A
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rotating
axial
sealing
scroll compressor
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JP1097657A
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Jr Hubert Richardson
ヒュバート リチャードソン ジュニア
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Tecumseh Products Co
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C18/00Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
    • F04C18/02Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
    • F04C18/0207Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
    • F04C18/0215Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form where only one member is moving
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C27/00Sealing arrangements in rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
    • F04C27/005Axial sealings for working fluid
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C2220/00Application
    • F04C2220/40Pumps with means for venting areas other than the working chamber, e.g. bearings, gear chambers, shaft seals
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C23/00Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids
    • F04C23/008Hermetic pumps

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、概して気密スクロール型圧縮機、及び、具体
的には軸方向コンプライアンス機構を備えるような圧縮
機に関し、その場合には軸方向力が回転スクロール部材
で働らき固定スクロール部材に向って前者を偏向しその
ため圧縮操作の間それらの部材の間で適当に密封させる
ものである。
更に明確に言えば、本発明は、排出及び吸入圧の各区域
が回転スクロール部材の底部面で働らき、かつ密封作用
が各圧力区域間でもたらされるような軸方向コンプライ
アンス機構に関する。
代表的スクロール圧縮機は、2つの直面するスクロール
部材から成り、各々がイ/ポリ1−トラップをもってお
シ、その場合各ラップが相互に嵌合して多数の閉鎖ポケ
ットを構成する。それらスクロール部材の一方が他方に
対して回転される場合、それらのポケットは、半径方向
外側吸入ポートと半径方向内側排出ボートとの間で移動
し、冷媒流体を運びかつ圧縮する。
このスクロール型圧縮機が靜しゆく、有効及び低簾保守
運転をいろいろな冷凍装置での用途で潜在的に提供でき
るだろうということが一般に信じられている。しかしな
がらこのスクロール圧縮機に若干の設計問題があシ、そ
れがこの圧縮機の広い市場の受入れ及び商業上の成功達
成の妨げを固持している。例えば、圧縮操作中、圧縮冷
媒の圧力は、それらスクロール部材間の界面で軸方向に
それらの部材を離そうとする傾向がある。それらスクロ
ール部材の軸方向分離は、一方ののスクロール部材のラ
ップ先端と向かい会っているスクロール部材の当シ面と
の間の界面で多数の閉鎖ポケットをして漏洩させるよう
にする。この種の漏洩は、圧縮機の運転効率を減少させ
また、極端な場合では、この圧縮の運転を不可能にする
可能性がある。
大ていのスクロール圧縮機では、固定及び回転スクロー
ル部材が正確に機械加工され、従って各インボリユート
ラップ機素の高さは、大体等しく、それによりてラップ
先端と当シ面との間で適当な密封を保証する。このよう
な圧縮機では、実際上回転スクロール部材が初期に固定
スクロール部材と密封接触するようにしばしば製造組立
される。
これは、各種の機械加工成分、例えば、固定および回転
スクロール部材、フレーム部材、クランク軸、回転スク
ロール部材駆動機構で密着した寸法公差を保持すること
によって遂行できるだろう。
この解決手段の主なる欠陥は、多数の組合わせ部品で累
積する公差を密接に達成しようとする努力に関連する困
難及び費用である。
これと異なシ、それらのスクロール部材は、密封接触を
容易にするため、即ちばね機構酸は弾性密封手段でお互
に対し予荷重を加えてもよい。それらのスクロール部材
が初期に互いに密封接触状態でいる場合、スクロール部
材間の高い摩擦力は、圧縮機を始動している間困難をも
たらす。さらに、固定と回転スクロール部材との間の分
離力に耐えるために高価なスラスト軸受を必要とする。
固定と回転スクロール部材が初めお互いに密封接触する
スクロール圧縮機に関連する製造と操作問題を回避する
努力では、軸方向コムプリアンス機構が開発されておシ
、それでは回転スクロール部材が始め固定スクロール部
材から隔置されかつ次いで固定スクロール部材に向って
軸方向に移動し、圧縮機の始動の後に密封して係合する
。天下外に発行された米国特許筒4.645,437号
では、排出圧でガス状冷媒を含む環状室は、回転スクロ
ール部材の底部面に対して露出され、若干上方へ上記底
部面を移動させる。一対の半径方向内側と外側密封リン
グは、各テーパ付室壁に沿って軸方向上へ移動し、回転
スクロール部材の底部面と密封接触して維持させるよう
にする。従って、その環状管路は、初め密封されかつ回
転スクロール圧縮機の軸方向移動の間密封されたitで
ある。
すべての前述の軸方向コンプライアンス機構の欠陥は、
この圧縮機が初期に密封圧縮ポケットによるか或は圧縮
ガス冷媒によって急速に駆動される軸方向コンプライア
ンス機構のいづれかにせよ、始動時極めて急速に負荷す
ることを経験する事実である。もし負荷が油でクランク
軸受を潤滑させる前に発生するならば、7ランク軸受の
早期の故障をもたらす可能性がある。また回転スクロー
ル部材が軸方向に移動させられる多数の先行技術スクロ
ール圧縮機は、過剰油速度、即ち冷媒流体に運び去られ
る潤滑油の百分率を経験する。これは、先行技術のスク
ロール圧縮機で普通に使用される差動圧油Iンプにおい
て回転スクロール部材の軸方向移動が排出圧区域から吸
入圧区域まで潤滑油の流れに対するよシ少ない拘束を本
たらすという事実によって部分的にひき起される。さら
に、排出と吸入圧でガス冷媒の各区域の間で密封しよう
とする先行技術の試みにも拘わらず、ガス冷媒の密封は
、困難な仕事でありかつ比較的高い圧縮機運転速度時に
よシ低い効率で“乾燥2密封に終る結果となる。
本発明は、スクロール圧縮機の軸方向コンプライアンス
機構に関連する前述の諸問題を除去するように指向され
、この発明では固定スクロール部材に向りた回転スクロ
ール部材の軸方向運動にも拘わらず、回転スクロール部
材の底部面での排出と吸入圧の各区域の間の信頼性のあ
る密封を提供することが望しいものである。
本発明は、排出圧区域から吸入圧区域までの油の流れに
よって作動される密封によって回転スクロール部材の底
部面で働らく排出と吸入圧の各区域の間で密封作用を行
なう改良軸方向コンプライアンス機構を設けることによ
って上述の先行技術スクロール圧縮機の諸欠陥を除去す
るものである。
この密封は、固定スクロール部材に向った回転スクロー
ル部材の軸方向運動によって発生される軸方向スイース
に対して補償することができる。
一般に、本発明は、その形態において、スクロール型圧
縮機は、フレーム部材に対して固着される固定スクロー
ル部材から成り、その際このフレーム部材がスラスト面
を含み、このスラスト面が固定スクロール部材と当面し
かつ一定距離それから1iftされる。回転スクロール
部材は、固定スクロール部材とスラスト面の中間に設け
られ、かつ軸方向コンプライアンス力に応動して固定ス
クロール部材に向って軸方向運動を行なうことができる
。この軸方向コンデライアンス力は、回転スクロール部
材とスラスト面との中間に設けられる半径方向内側排出
圧区域及び半径方向外側吸入区間によってもたらされる
。排出圧区域及び吸入圧区域は、排出圧区域から吸入圧
区域まで油の半径方向外方流によって作動されるしなや
かな環状密封によって密封して分離される。この密封は
、固定スクロール部材に向った回転スクロール部材の軸
方向移動から生じる軸方向ス4−スに対しても補償する
更に明確には、本発明は、その形態において、気密密封
ハウジング内でフレーム部材に対し固着される固定スク
ロール部材を設ける。回転スクロール部材は、固定スク
ロール部材とフレーム部材のスラスト面との中間に設け
られる。回転可能なリランク軸は、フレーム部材の主軸
受で軸支されかつ回転スクロール部材のクランク軸受で
軸支されるクランク部分を含み回転スクロール圧縮機材
し回転運動を与える。クランク軸は、また回転スクロー
ル部材とスラスト面との間に設けられる半径方向に伸び
る板部分を含む。環状密封は、回転スクロール部材と板
部分との間で構成される頂部界面内、及び板部分とスラ
スト面との間に構成される底部界面内に設けられる。そ
れらの環状密封は、それぞれ頂部と底部界面内で各々が
半径方向内側排出圧区域及び半径方向外側吸入圧区域を
構成する。クランク軸の端の遠心油ポンプは、ハウジン
グの油だめから潤滑油を引き、頂部と底部界面の排出圧
区域へ送出する前に主軸受及びクランク軸受に対して送
出する。
本発明のスクロール圧縮機の第1長所は、固定スクロー
ル部材に向った回転スクロール部材の軸方向運動から生
じる軸方向スペースの存在下操作し、かつ補償すること
ができる軸方向コンプライアンス機構を設けるところに
あシ、それによってそれらの構成部品に対する一層大き
い機械加工公差及び組立中の累積公差を可能にすること
Kよってこの圧縮機の製造コストを低下させる。
本発明のスクロール圧縮機の第2長所は、クランク軸の
軸受を潤滑する後まで完全に作動されない軸方向コンプ
ライアンス機構を設けるところにあシ、従ってクランク
軸受が乾燥している時のクランク軸の負荷による軸受の
早期破損を防止する。
本発明のスクロール圧縮機の第3長所は、−層高い圧縮
機運転速度を可能くすると共に回転スクロール部材の底
部面で働らく高及び低圧領域の間で有効密封を維持する
軸方向コンプライアンス機構を設けるところにある。
本発明のスクロール圧縮機の第4長所は、回転スクロー
ル部材が軸方向コンブ2イアンス機構によって固定スク
ロール部材に対して完全に偏向される前に油がスクロー
ルラップ機素へ達するようにさせられているところにあ
る。
本発明のスクロール圧縮機の第5長所は、回転スクロー
ル部材の底部面で高と低圧との区域の間を密封するため
、密封を設けたところにあシ、そのため極めて小さい動
的摩擦を発生しかつこの圧縮機の動力消費量を減少する
本発明のスクロール圧縮機の第6長所は、この圧縮機が
始動した後作動される軸方向コンプライアンス機構を設
けたところにあり、従って若干の軸方向コンプライアン
ス機構に関連する始動時の高い摩擦力を防止する。
本発明のスクロール圧縮機は、その形態において、排出
圧の排出圧室及び吸入圧の吸入圧室をその中に含む気密
密封ハウジングを設ける。排出圧室内に油ポンプを設け
る。吸入入口は、ハウジングの外側から吸入圧室まで冷
媒流体を通すために設けられる。同様に排出圧室からハ
ウジングの外側まで冷媒流体を逸すために排出出口を設
ける。
固定スクロール部材は、ハウジング内に設けられかつイ
ンボリュート固定ラップ機素を含む。フレーム部材は、
固定スクロール部材に対して固着され、その場合フレー
ム部材及び固定スクロール部材が吸入圧室を構成する。
フレーム部材は、固定スクロール部材に直面する吸入圧
室内で設けられるスラスト面を含む。このスラスト面は
、固定スクロール部材と固定隔置関係にされる。同様に
吸入圧室内で固定スクロール部材とスラスト面との軸方
向中間に設けられる回転スクロール部材を含む。この回
転スクロール部材は、インゲリ、−ト回転うッゾ機素を
その上に含む頂部面をもつ。このインボリュート回転ラ
ップ機素は、インメジエート固定27プ機素と互いにか
み合わされる。さらに回転スクロール部材は、スラスト
面に直面する底部面を含み、かつ回転スクロール部材は
、固定スクロール部材に向って回転スクロール部材底部
面で働ら〈コンプライアンス力に応動して固定スクロー
ル部材に向って軸方向の移動ができる。この軸方向移動
は、回転スクロール部材底部面とスラスト面との間の軸
方向スペースをもたらす結果となる0回転可能クランク
軸を含む駆動機構は、回転スクロール部材をして回転さ
せる。クランク軸は、フレーム部材で軸支されかつ回転
スクロール部材底部面とスラスト面との中間に設けられ
る半径方向に伸びるスラスト板を含む。エキセンクラン
ク部分は、スラスト板の頂部面から上方に伸びまた回転
スクロール部材と操作可能に係合し回転運動をこの部材
へ与える。軸方向コンプライアンス機構は、回転スクロ
ール部材底部面で働らくコンプライアンス力をもたらす
。この軸方向コンfライアンス機構は、半径方向内側排
出圧区域及び半径方向外側吸入圧区域から成る。排出圧
区域に対し油だめから油を供給し、それによって油だめ
の油は大体排出圧である。可撓環状密封機素は、吸入圧
区域から排出圧区域を密封して分離する。
この密封機構は、排出圧区域から吸入圧区域までの油流
によって作動できる。この密封機素は、回転スクロール
部材底部面とスラスト板頂部面との中間に設けられ、ま
た半径方向内側部分及び半径方向外側部分を含む。この
密封機素は、それを作動するときしなやかになることが
でき、従って半径方向内側及び外側部分は、軸方向に偏
向され、回転スクロール部材底部面とスラスト面との間
の軸方向スィーパを補償する。
さらに本発明は、その形態では、流体流をほぼ除去しか
つ回転スクロール部材の後部面及びスクロール圧縮機の
密接に隔置されるスラスト面によって構成されるギャッ
プ内の高及び低圧の区域を設定する方向を提供する。こ
のような配置では、この圧縮機の高圧区域から低圧区域
まで漏洩によってひき起されるギャップ内で流体流があ
る。本発明による方法は、下記の諸段階から成る。即ち
、第1に、可撓内側密封機素は、前述の軸方向ギャップ
内で設けられる。この密封機素は、第1部分及び第2部
分をもち、及び湾曲でき、従って第1と第2部分が他方
から一方を軸方向に片寄せする。
第2段階は、上記後部面とスラスト面の片方内に密封溝
を設けることができ、その場合この密封溝が上記密封機
素を受は入れるに適している。第3段階は、上記ギャッ
プ内に密封機素を置き、従って少なくとも密封機素の部
分が密封溝内で受は入れられる。この密封機素をギャッ
プ内に置き、従りて流体流は、この密封機素の第1と第
2部分の一方から他方まである。最後にこの方法は、流
体流による密封機素を作動する段階を含み、従りてこの
密封機素の第1第2部分が軸方向に片寄せされる。この
密封機素は、作動されるとき、後部面とスラスト面との
間で伸びかつ接触する。本発明の方法は、流体流がほぼ
除去され、及びその密封機素がキャップ内の高圧区域と
低圧区域との間に密封分離する結果となる。
添付図面に示されるように、特に第1〜3図を参照する
ことによって本発明の例示した実施例では、圧縮機10
は、全般的に12で示されるノークジングを備えて示さ
れる。このハウジングは、頂部カバー板14、中央部分
16、及び底部分18をもち、その場合中央部分16及
び底部分18がこれと異なシ一体のシェル部材から成っ
てもよい。
この3つのハウジング部分は、溶接或はろう接によって
のように気密にして一緒に固着される。取り付け7ラン
ジ20は、底部分18へ溶接され、そのため面直直立位
置にこの圧縮機を取りつける。
気密密封ハウジング12内に全般的に22で示される電
動機が設けられ、ステータ24及びロータ26をもつ。
ステータ24は、巻線26を備える。
ロータ26は、その中に中央開口30を設けておシ、こ
の開口内へ締シ嵌めによってクランク軸32を固着する
。ターミナルクラスタ34は、電力源ヘモータ22を接
続するためハウジング12の中央部分16で設けられる
圧縮機10は、はぼ底部分18で設けられる油だめ36
を含む。遠心力油すくい上げ管38は、クランク軸32
の下方端の端ぐシ40ヘプレス嵌めされる。油すくい上
げ管38は、従来構造でまた管の中に囲繞される垂直・
ダドル(図示せず)を含む。すくい上げ管38の油入口
端42は、円筒油カツプ44の開放端内下方へ伸び、こ
のカップが静かな帯域をもたらし、そこから高品質、非
攪拌油を引き上げる。
圧縮機10は、ハウジング12内にスクロール圧縮機構
46を含む。圧縮機構46は、一般に固定スクロール部
材48、回転スクロール部材50゜及び主軸受フレーム
52から成る。第1で図示されるように、固定スクロー
ル部材48及びフレーム部材52は、−緒に固着されか
つ多数の取付はボルト54の助けをかシて頂部カバー板
14へ固着される。固定スクロール部材48とフレーム
部材52との間の正確な心出しは、一対の位置決めピン
56によって行なわれる。フレーム部材52は、多数の
取付はノ量ツド58を含み、これらノ臂ツドに対しモー
タステータ24が多数の取付はゲルト60によって固着
され、従ってステータ24とロータ26との間に環状ギ
ャップがある。
固定スクロール部材48は、当り面63、この面63か
ら軸方向に伸びるインボリュート固定ラップ64をもつ
ほぼ平らな面板62から成る。同様に回転スクロール部
材50は、頂部当シ面67、及びこの面67から軸方向
に伸びるインゲリ為−ト回転ラップ68をもつほぼ平ら
な面板66から成り、固定スクロール部材48及び回転
スクロール部材50が一緒に組み立てられ、従って固定
ラップ64及び回転ラップ68は、お互いに操作可能に
相互嵌合する。さらに当シ面63,67及びラッf64
.6Bが製造成は機械加工され、従って圧縮運転中固定
及び回転スクロール部材はお互い向って軸方向に強制さ
れ、ラップ64.64の先端は、各対抗する当り面67
.63と密封係合する。
tglと第2図に示されるように、主軸受フレーム部材
52は、下方に伸びる軸受部分70から成る。上方軸受
72及び下方軸受74から成る従来のスリーブ軸受組立
体は、プレス嵌めによりてのように軸受部分70内で保
持される。2つのスリープ軸受は、単独の長いスリープ
軸受よシむしろ好ましく、軸受部分70内へ容品に組立
を行なわせまた2つの軸受72.74の間に環状スペー
ス73を設けさせる。従ってクランク軸32は、軸受7
2,74内で回転可能に軸支される。
クランク軸32は、クランク軸32の側壁から半径方向
外側に伸びる同心スラスト板76を含む。
釣合い錘シフ7は、ゲルト75によってのように、スラ
スト板76へ固着される。クランク軸32の頂部でエキ
センクランク機構78を設ける。好ましい実施例による
とクランク機構78は、心外れ位置で貫通して伸びる軸
方向孔81をもつ円筒ローラ80から成る。クランク軸
32の上方片寄υ部分を構成するエキセンクランクピン
82は、孔81内へ収容され、それによってローラ80
は、エキセンクランクピン82のまわシで偏心して軸支
される。回転スクロール部材50は、下方ハゲ部分84
を含み、この部分がローラ80をその中へ受は入れる円
筒縦孔85を構成する。ローラ80は、スリープ軸受8
6によって孔85内で回転するため軸支され、スリープ
軸受が孔85内へプレス嵌めされる。スリーブ軸受72
,74゜86の各々は、鋼の裏打ちした彎鋼にするのが
好ましい。
クランク軸32がモータ22によって回転される場合、
孔85内のエキセンクランクピン82及びローラ80の
操作は、回転スフ四−ル部材50をして固定スクロール
部材48に対して回転させる。ローラ80が若干クラン
クピン82のまわシに旋回するので、クランク機構78
は、従来のスイングリング半径方向コンプリアンス機構
として働らき、固定ラップ64と回転ラップ68との間
の密封係合を促進する。回転スクロール部材50は、従
来のオルトハムリング組立体によってそれ自身の軸のま
わシで回転を妨げられ、オルトハム組立体がオルトハム
リング88、及びそれぞれ回転スクロール部材50及び
固フレーム部材52と組み合わされるオルトハムキ一対
90.92から成る。
好ましい実施例の圧縮機の運転に当って、吸入圧の冷媒
流体は、吸入管94を介して導入され、吸入管が頂部カ
バー板14の端ぐり96内へ受け入れられかつそこに対
し銀はんだ或ろう付によってのように固着される。吸入
圧室98は、概して固定スクロール部材48及びフレー
ム部材52によって構成される。冷媒は、吸入管94か
ら頂部カバー板14の心出し孔(複)によって画定及び
固定スクロール部材48によって構成される吸入通路1
00を介して室98へ導入される。回転スクロール部材
50が回転させられるから、吸入室98内の冷媒流体は
、固定2ツf64及び回転ラップ68によって構成され
る複数の閉鎖ポケットを移動することによって半径方向
内側へ圧縮される。
それらラップの間の最内方?ケットの排出圧の冷媒流体
は、固定スクロール部材48の当り板62を介して連通
ずる排出ボート102を介して上方へ排出される。−−
ト102を介して排出される圧縮冷媒は、頂部カバー板
工4の下方側によって構成される排出プレナム室104
に入る。頂部カバー板14及び固定スクロール部材48
及びフレーム部材52の側面に沿ってしかも軸方向に伸
びるダクト108は、排出プレナム室104の圧縮冷媒
をしてハウジング12内で構成されるハウジング室11
0内へ導入させる。第2図で示されるように、排出管1
12は、ハウジング12の中央部分16を介して伸びか
つそこで銀はんだ114によってのように密封される。
排出管112は、ハウジング室110内で加圧された冷
媒を圧縮機10がその中に合体されている冷凍装置(図
示せず)へ送出させる。
圧縮機10の潤滑装置の一般的説明に対して再び第1,
2及び4図へ言及しよう。軸方向油通路120は、クラ
ンク軸32で設けられ、この通路が管38と連通しかつ
クランク軸32の中心軸に宿って上方へ伸びる。クラン
ク軸32の長さに沿った中央位置で、片寄シしかつ半径
方向に分岐する油通路122が通路120と交差しかつ
クランク軸32の頂部でのエキセンクランクピン82の
頂部上の開口124tで伸びる。クランク軸32が回転
するにつれて、油すくい上げ管38は、潤滑油を油だめ
36からすくい上げかつこの油をして油通路120と1
22とを介して上方へ送る。
第1と第2図で示されるように上方軸受72及び下方軸
受74の潤滑は、それぞれ軸受72と74とのほぼ隣接
部で設けられるクランク軸32の平坦部126及び12
8によって行なわれる。平坦部126は片寄り油通路1
22と半径方向通路130によって連通ずるのに、平坦
部128は、半径方向通路132によって軸方向油通路
120と連通ずる。第1と第2図で示されるように、平
坦部126と128とは、クランク軸32の長さに溢っ
て軸方向に伸び、また環状スイース73と重なシかつ連
通するように軸受72及び74に対して設けられる。
第4図を参照して、片寄シ油通路122を介して上方へ
ポンプ送シされる潤滑油は、エキセンピン82の頂部で
設けられる開口124を介してクランク軸32を出る。
ローラ80の頂部面の端ぐ、9136は、貯槽を提供し
て、この槽の中へ孔124からの油を導入する。端ぐシ
136内の潤滑油は、孔81とクランクピン82との間
の界面に沿ってそこを潤滑するため流下する傾向がある
クランクビン82での平坦部(図示せず)は、潤滑を増
すため設けてもよい。
孔124から送出される潤滑油が端ぐシ136を充満す
るのみならず、またローラ80及びクランクビン82を
含んで孔85の底部面140及びクランク機構78の頂
部面によって構成される孔85内の室138をも同様充
満する。室138内の油は、ローラ80とスリーブ軸受
86との間の界面に后ってそれを潤滑するため流下する
傾向がある。ローラ80の外側円筒面で潤滑を増すため
平坦部(図示せず)を設けてもよい。
さらに圧縮機10の潤滑装置は、油だめ36から端ぐり
136及び室138までポンプ送する油を油だめ36ま
で戻すはけ孔を含む。明確には軸方向に伸びるはけ孔1
42をローラ80で設け、この孔がローラの頂部面と底
部面を連通ずる。軸方向はけ通路144は、スラスト板
76の頂部面から環状スイース73に隣接するクランク
軸32の長さに沿った位置までクランク軸32を介して
軸方向に伸びる。半径方向はけ通路146は、軸方向通
路144から環状スイース73を部分的に画定するクラ
ンク軸32の外側面まで半径方向に伸びる。さらに軸受
部分70を介して環状スペース73とハウジング室11
0との間の連通を行なわせるためはけ孔148を設ける
圧縮機10の潤滑装置の油が通りている間、潤滑油は、
遠心油すくい上げ管38の操作によって軸方向油通路1
20及び片寄り油通路122を介して上方へポンプ送シ
される。開口124を介して通路122を離れる時、潤
滑油は、端ぐシ136及び室138に集まフかつはけ孔
142を介して下方へもはかされる。はけ孔1421i
、ローラ80とスラスト板76との間の界面で軸方向は
け通路144の上方部分とほぼ心合わせされる。従って
、はけ孔142を介して流下する油は、はけ通路144
を介して流れ続け、かつ次いで半径方向はけ通路146
を介して環状スペース73へ半径方向外方に流れ続ける
。環状スペース73内に含まれる油は、はけの結果とし
てか或は軸受72及び74の予じめ説明した潤滑の結果
としてにしろ、はけ孔148を介してハウジング室11
0へ計測して戻される。
好ましい実施例のスィングリンク半径方向コンブ2イア
ンス機構に関して予じめ説明したように、ローラ80は
、クランクピン82に関して若干旋回し、固定スクロー
ル部材48に対して回転スクロール部材50の半径方向
コンプライアンスを行なう。従って、はけ孔142と軸
方向はけ通路144との間でほぼ心合わせ連通を維持す
るためスラスト板76の頂部面に隣接する通路144の
上方部分は、はけ孔142のそれよシも大きい直径をも
つポケット150から成る。このようにして、ローラ8
0は、限定される旋回運動を経験する可能性があるのに
はけ孔142と軸方向油通路144との間で流体連通を
維持する。第4図で示されるように、中空ロールピン1
52は、はけ孔142ヘゲレス嵌めされかつローラ8o
の底部面からポケット150によって画定される空洞内
へ伸びる。油は、ロールピン152を介して流れ続け、
はけ孔142と軸方向通路144との間の流体連通を維
持し、しかしながら、ロー280は、クランクピン82
のまわシで完全に旋回することから拘束される。旋回に
対するこの拘束は、回転スクロール部材50及び固定ス
クロール部材48の容易な組立を確保するため一定範囲
の位置内にローラ80を維持するため主として組立中側
用される。
本発明の好ましい実施例に従った圧縮機10の軸方向コ
ンプライアンスの説明に対し第4図を参照するに、排出
圧の潤滑油は、回転スクロール部材50の下方側に対し
この部材の縦孔85内で前述の潤滑装置によって供給さ
れる。更に明確には、この潤滑油が室138を充満する
場合、上向き力は、固定スクロール部材48に向って回
転スクロール部材へ働らく。この上向き力の大きさは、
底部面140の表面積によりて決定される。回転スクロ
ール部材50上で上向き力を増加するために、浅い端ぐ
p154は、縦孔85にすぐ隣接し、即ち、周辺隣接し
て回転スクロール部材50の底部面156で設けられる
。端ぐシ154は、底部面156で追加表面積を設け、
この面積に対し排出圧の潤滑油を露出させてもよく、回
転スクロール部材50の上向き力を発生させる。
クランク軸32で働ら〈諸刃を実質的に平衡に保つ、即
ち同一圧に対しクランク軸の頂部面及び底部面を露出す
るために、軸受部分70の開口にすぐ隣接即ち周辺隣接
して主軸受フレーム部材52の頂部スラスト面で端ぐf
i158を設ける。
このようにして、スラスト板76の頂部面162及び底
部面164の等面積は、それぞれ端ぐシ154及び端ぐ
り158内で排出圧の潤滑油に対し露出される。加つる
に、圧力均等化ポート165は、スラスト板76で設け
てもよく、端ぐシ154及び158内の油が同一圧にあ
るように保証する。
ボート165は、頂部面162及び底部面164の間で
伸びかつ端ぐ、9154及び158の間の連通を行なう
本発明の軸方向コンプライアンス機構の適当な操作に対
して、端ぐり154.158内の排出圧の潤滑油は、そ
れから半径方向外方に置かれる吸入圧室98から密封分
離される。更に具体的に1それぞれ頂部面162及び底
部面156によって構成される頂部界面166内、及び
底部面164及び頂部面160によって構成される底部
界面168内で多数の密封を設ける。本発明の特定の密
封は、以下説明されるように、端ぐ、9154゜158
から半径方向外方への油流、或は油及冷媒流体によって
作動可能である。
予じめ説明したように、固定スクロール部材48及びフ
レーム部材52は、−緒に固着されかつ吸入室98を構
成し、この室内で回転スクロール部材50が操作可能に
配設される。本発明の好ましい実施例では、頂部面16
0が固定スクロール部材48から一定距離で隔置され、
従って回転スフセール部材50及びスラスト板76は、
軸方向移動をほぼ0518インチに限定することができ
る。従りて軸方向コンプライアンス力が回転スフら−ル
部材50をして固定スクロール部材48に向って移動さ
せる場合。軸方向スペースは、底部面156及び頂部[
1[H160の中間になる。従って生じる軸方向スペー
スを補償する頂部界面166及び底部界面168内に多
数の密封を設けることが必要である。
さて第4図を参照するに、頂部密封組立体170及び底
部密封組立体172は、それぞれ頂部界面166及び底
部界面168に設けられ、排出圧での油を含む端ぐI)
154及び158と、また頂部及び底部界面166及び
168の半径方向外方に設けられる吸入圧室98との間
でほぼ密封する。
第4と第6図で示されるように、回転スクロール部材5
0は、シリングによってのように底部面156内に形成
される環状段付密封溝174を含む。環状ランド176
は、端ぐシ154と段付密封孔174との間で半径方向
に配設される。同様に段付密封溝178は、第4と第5
図で示されるように、フレーム部材52の頂部面160
で形成される。環状ランド部分180は、端ぐシ158
と密封5178との間で半径方向に配設される。
さて第7と8図を参照して、環状密封機素182は、頂
部密封溝174内で設けられかつ環状密封機素184は
、底部密封溝178で設けられる。
好ましい実施例では、密封溝174,178の軸方向深
さ及び密封機素182,184の厚さは、各密封機素が
その合溝から軸方向にほぼ0.0 O6インチ伸びるよ
うにされ、従って前に説明したように0.006インチ
軸方向スペースを残す。頂部密封9174及び環状密封
機素182を頂部密封組立体170を詳しく説明するた
め言及しよう。
前述の解説は、底部密封組立体172に対し同様に適用
でき上記組立体が頂部密封組立体170のa!僧である
もう−度第7と8図へ参照するに、頂部密封溝174は
、浅い管路部分186、深い管路部分188、及びそれ
らの間に設けられる棚部分190から成る。圧縮機10
が組み立てられかつ休止している場合、密封機素182
は、第7図で示されるように平らな非作動状態である。
しかしながら、圧縮機10が始動する場合、端ぐシ15
4内の排出圧の潤滑油は、頂部界面166内で半径方向
外方へ移動し始める。初期に、この油は、密封機素18
2の頂部と底部両面のまわシに半径方向外方へ流れる。
密封182は、密封機素182と密封溝174との間の
油流の管路効果が密封機素182をしてそこで逆って強
制させる場合、しなやかに作動される。さらに密封機素
182の半径方向最内部分は、深い管路部分188内へ
移動し続け、それによって密封機素182をして第8図
に示されるように棚部分190のまわシで旋回させる。
同時に、密封機素182は、端ぐり154内の排出圧の
油と吸入圧室98との間の差圧のために1頂部界面16
6に浴って半径方向外方へ強制される。従って、第8図
に示されるように、密封機素182に対する密封接触の
多数の主要点は、棚190における旋回点、密封溝17
4の半径方向最内部分192及びスラスト板76の頂部
面162の環状密封接触区域194である。
第9図は、環状密封機素182及び184の別の実施例
を示し、それでは密封機素182′及び184′がL字
形状横断面構成を含んでいる。更に明確には、各軸方向
突起196及び198は、それぞれ接触面200及び2
02をもつ密封182′及び184′をもたらす。密封
機素182′及び184′の操作は、既に説明した密封
機素182及び184の操作と同様である。しかしなが
ら、・接触面200及び202を設けることは、環状密
封接触区域の全接触面積をして平らな密封機素182及
び184で経験したよシもよ)小さくさせる。従って、
よシ低い摩擦は、第9図で示されるように、環状密封機
素の別の実施例による圧縮機の運転している間経験され
る。
第10図は、ロー280に関してスラスト板76の頂部
面162での環状密封機素184の同心配向を示す。更
に具体的には、圧力均等化ポート165は、環状密封機
素182とローラ80との間で半径方向外方に示され、
そのため頂部密封組立体170から半径方向内側へ排出
圧で潤滑油を保持させるようにする。
本明細書で開示される環状密封機素は、テフロン材料か
ら構成されるのが好ましい。更に具体的にはf!2ス充
満テフロン、或はテフロン、炭素及びライドンの混合物
は、差圧のために隙間へ押し込まれるのに抵抗する所要
剛性をもつ密封機素を供給するため好ましい。さらにテ
フロン密封が接触する表面は、青銅であるのが好ましい
本発明による軸方向コン′f′フイアンス機構の操作を
説明するに、軸方向スペースは、回転スクロール部材の
回転ラッグチップ先端と固定スクロール部材の当シ板と
の間に存在し、その場合この圧縮機が初期に休止してい
る。この圧縮機が先づ始動する場合、それらのスクロー
ル部材間の界面で若干の漏洩が発生し、しかしながら、
若干の圧縮が発生し、それがハウジング内の排出室を加
圧し始める。同時に遠心油ポンプは、クランク軸受を介
して回転スクロール部材とフレームスラスト式面との中
間で半径方向内側排出圧区域に対して油を送出する。排
出圧区域内の油が軸方向コンデ2イアンスカを供給する
のみならず、また環状密封を作動するように吸入圧室に
向りて排出圧区域から半径方向外方へ油も流れる。
特に圧縮機始動時多くの操作上の長所が本発明の軸方向
コンプライアンス機構から生じることが理解されるだろ
う。例えば、それらの密封が最初に多数のクランク軸受
を潤滑するため使用される油によって作動されるから、
それらの軸受は、クランク軸で任意の有効な負荷を加え
られる前に潤滑され、従って軸受の寿命を長くする。さ
らに、この油作動密封部は、固定スクロール部材に対し
回転スクロール部材の軸方向コンブ乏イアンスの前にそ
れらのスクロールラップに対しそれらを潤滑するため初
期に油を漏洩させる。最終的にそれらの作動密封は、薄
い油膜上に乗シ、それによってそれらの密封に対し損傷
を発生させることなく一層高い圧縮機運転速度を可能に
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第3図の1−1線に活って矢視方向に見た本
発明に関する型の圧縮機の縦断面図;第2図は、第3図
の2−2線に活って矢視方向に見た第1図の圧縮機の縦
断面図; 第3図は、第1図の圧縮機の拡大頂面図:第4図は、第
1図の圧縮機の拡大断片的断面図;第5図は、第1図の
圧縮機の主軸受フレーム部材の拡大頂面図; 第6図は、第1図の圧縮機の回転スクロール部材の拡大
底面図; 第7図は、特に不作動状態の環状密封機素を示す第1図
の圧縮機の拡大断片断面図; 第8図は、特に作動状態の環状密封機素を示す第1図の
圧縮機の拡大断片断面図; 第9図は、特に環状密封機素の別の実施例を示す第1図
の圧縮機の拡大断片断面図: 第1O図は、特にクランク軸スラスト板の頂部面での頂
部環状密封の位置を示す第4図の10−10線に浴って
矢視方向に見た第1図の圧縮機の拡大断片的断面図であ
る。 10・・・圧縮機、12・・・ハウジング、48・・・
固定スクロール部材、50・・・回転スクロール部材、
64.68・・・イン〆す為−トラップ機素、63゜6
7・・・当シ面、156・・・後部面、160.162
・・・スラスト面、166・・・軸方向ギャップ、17
゜・・・密封手段、182・・・可続環状密封様素。 F下ロー 2 □−7F了;−8 □−4

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.インボリユート固定ラップ機素(64)を含む固定
    スクロール部材(48);及び当り面(67)及び後部
    面(156)をもつ板部分(66)を含む回転スクロー
    ル部材(50)、上記当り面がインボリユート回転ラッ
    プ機素(68)をその上にもっており、上記固定及び回
    転ラップ機素が互いにかみ合わされ上記固定スクロール
    部材に関して上記回転スクロール部材の回転運動によっ
    て圧縮される少なくとも1つの冷媒流体ポケットを構成
    するものから成る冷媒流体を圧縮するスクロール圧縮機
    において、 上記回転スクロール部材後部面に近接しかつ軸方向ギャ
    ップ(166)をその間に構成するようそれから隔置さ
    れるスラスト面(162,160);上記ギャップを横
    切って差圧を設定する手段(46)、上記差圧が初期に
    上記ギャップ内で作動流体を流れさせており;及び上記
    ギャツプ内で排出圧区域と吸入圧区域との間に設定及び
    密封分離するため作動流体の上記初期流によって作動可
    能な密封手段(170)、上記密封手段が上記ギャップ
    内に設けられる可撓環状密封機素(182)から成り、
    上記密封機素が半径方向内側部分及び半径方向外側部分
    をもっておりまた上記密封手段の作動の時可撓になるこ
    とができるようにされており、従って上記半径方向内側
    及び外側部分が軸方向に片寄りすることを特徴とするス
    クロール圧縮機。
  2. 2.上記回転スクロール部材(58)後部面(156)
    が環状密封溝(174)を含み、この溝で上記密封機素
    (182)が部分的に設けられていることを特徴とする
    請求項1のスクロール圧縮機。
  3. 3.上記密封機素(182′)の上記半径方向外側部分
    が上記スラスト面(162,160)に向って軸方向に
    伸びる突起(196)を含み、上記突起が上記スラスト
    面(162)に直面する接触面(200)をもっている
    ことを特徴とする請求項2のスクロール圧縮機。
  4. 4.上記密封溝(174)が半径方向内側溝部分(18
    8)及び半径方向外側溝部分(186)を含み、上記半
    径方向内側溝部分が上記半径方向外側溝部分より大きい
    軸方向深さをもっていることを特徴とする請求項2のス
    クロール圧縮機。
  5. 5.上記密封機素(182)が上記半径方向外側溝部分
    (186)の軸方向深さより大きい軸方向厚さをもつこ
    とを特徴とする請求項4のスクロール圧縮機。
  6. 6.上記回転スクロール部材(50)をして回転させる
    回転可能なリランク軸(32)を含む駆動手段(78)
    から成り、上記クランク軸が上記回転スクロール部材と
    上記スラスト面(160)との軸方向中間に設けられる
    半径方向に伸びるスラスト板(76)をもつており、上
    記排出及び吸入圧区域(110,98)が上記回転スク
    ロール底部面(156)と上記スラスト板の頂部面(1
    62)との中間で設けられていることを特徴とする請求
    項1のスクロール圧縮機。
  7. 7.上記予じめ引用された多数の部材をその中で取り囲
    む気密密封ハウジング(12)、上記ハウジングがその
    中に排出圧室(110)を含んでおり;及び上記排出圧
    室内の油だめ(36)、その場合上記作動流体が上記油
    だめからの油から成ることを特徴とする請求項1のスク
    ロール圧縮機。
  8. 8.排出圧の排出圧室(110)及び吸入圧の吸入圧室
    (98)をその中に含む気密密封ハウジング(12); 上記排出圧室内の油だめ(36);上記ハウジングの外
    側から上記吸入圧室まで冷媒流体を通す吸入入口手段(
    94,96,100):上記排出圧室から上記ハウジン
    グの外側まで冷媒流体を通す排出出口手段(112);
    インボリユート固定ラップ機素(64)を含む上記ハウ
    ジング内の固定スクロール部材(48);上記固定スク
    ロール部材に対し固着されるフレーム部材(52)、上
    記フレーム部材及び上記固定スクロール部材が上記吸入
    圧室を構成し、上記フレーム部材が上記固定スクロール
    部材に直面するスラスト面(160)を上記吸入室内に
    含み、上記スラスト面が上記固定スクロール部材と固定
    隔置関係にされており;及び上記吸入圧室内で上記固定
    スクロール部材と上記スラスト面との軸方向中間に設け
    られる回転スクロール部材(50)、上記回転スクロー
    ル部材が頂部面(67)をもち及びインボリュート回転
    ラップ機素(68)を上記頂部面で含み、上記インボリ
    ユート回転ラップ機素が上記インボリユート固定ラップ
    機素と互いに噛み合わされており、上記回転スクロール
    部材が上記スラスト面に直面する底部面(156)を含
    むものから成る冷媒流体を圧縮するスクロール圧縮機に
    おいて、 上記回転スクロール部材が上記固定スクロール部材に向
    って上記回転スクロール部材底部面で働らくコンプライ
    アンス力に応動して上記固定スクロール部材に向つて軸
    方向移動を可能にさせており、上記軸方向移動が上記回
    転スクロール部材底部面と上記スラスト面との間の軸方
    向スペース(166,168)で生じており;エキセン
    クランク部分(82)、軸部分、及び上記クランク部分
    と上記軸部分との間で半径方向に伸びる板部分(76)
    をもつ回転可能なフランク軸(32)、上記板部分が上
    記回転スクロール部材底部面と上記スラスト面との中間
    に設けられており、上記クランク部分が上記板部分の頂
    部面(162)から上方へ伸びておりまた上記クランク
    軸が回転されるとき、上記回転スクロール部材へ回転運
    動を与えるため上記部材と操作可能に係合窃れており、
    上記回転スクロール部材底部面が上記板部分頂部面に隣
    接されそのためそれらの間で頂部界面(166)をつく
    り、及び上記板部分が上記スラスト面に隣接する底部面
    (164)をもち、そのためそれらの間で底部界面(1
    6 8)をつくり;上記回転スクロール部材底部面で働
    らくよう上記コンプライアンス力をもたらす軸方向コン
    プライアンス手段、上記軸方向コンプライアンス手段が
    上記頂部及び底部界面の各各内で半径方向内側排出圧区
    域(154,158)及び半径方向外側吸入圧区域(1
    74,178)から成り:上記油だめから供給される上
    記油が上記クランク部分及び上記軸部分を潤滑するよう
    に上記頂部界面排出圧区域(154)及び上記底部界面
    排出圧区域(158)に対し上記、油だめから油を供給
    する手段(38,120,122);及び上記吸入圧区
    域から上記排出圧区域を密封して分離するため上記各頂
    部及び底部界面の各々内で上記排出圧区域から上記吸入
    圧区域に対し油の半径方向外向き流によって作動可能な
    密封手段(170,172)、上記密封手段が上記各頂
    部及び底部界面の各々内で設けられる可撓環状密封機素
    (182,184)から成り、各上記密封機素が半径方
    向内側部分及び半径方向外側部分をもち、各上記密封機
    素が上記密封手段の作動の時可撓性にされ、従つて上記
    半径方向内側及び半径方向外側部分が軸方向に片寄せに
    され、上記回転スクロール部材底部面と上記スラスト面
    との間の上記軸方向スペースを補償させるようにするこ
    とを特徴とするスクロール圧縮機。
  9. 9.上記回転スクロール部材底部面(156)及び上記
    スラスト面(160)がそれぞれ環状密封溝(174,
    178)を含み,この溝で各上記密封機素(182,1
    84)が部分的に配設されることを特徴とする請求項8
    のスクロール圧縮機。
  10. 10.上記密封機素(182,184)の各々の上記半
    径方向外側部分が上記板部分(76)に逆って乗り、そ
    れらの間に軸膜をもつことを特徴とする請求項8のスク
    ロール圧縮機。
  11. 11.各上記密封機素(182,184)の上記半径方
    向外側部分が上記板部分(76)に向って軸方向に伸び
    る突起(196,198)を含み、上記突起が上記板部
    分に直面する接触面(200,202)をもつことを特
    徴とする請求項9のスクロール圧縮機。
  12. 12.各上記密封溝(174,178)が半径方向内側
    溝部分(188)及び半径方向外側溝部分(186)を
    含み、上記半径方向内側溝部分が上記半径方向外側溝部
    分より大きい軸方向深さをもつことを特徴とする請求項
    9のスクロール圧縮機。
JP1097657A 1988-05-12 1989-04-19 油作動コンプライアンス機構をもつスクロール圧縮機 Pending JPH01318781A (ja)

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US193416 1988-05-12
US07/193,416 US4884955A (en) 1988-05-12 1988-05-12 Scroll compressor having oil-actuated compliance mechanism

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BR (1) BR8902166A (ja)

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