JPH01318726A - エンジンのスロットル制御装置 - Google Patents

エンジンのスロットル制御装置

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JPH01318726A
JPH01318726A JP15102688A JP15102688A JPH01318726A JP H01318726 A JPH01318726 A JP H01318726A JP 15102688 A JP15102688 A JP 15102688A JP 15102688 A JP15102688 A JP 15102688A JP H01318726 A JPH01318726 A JP H01318726A
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JP
Japan
Prior art keywords
throttle
shaft
lever
worm wheel
throttle valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP15102688A
Other languages
English (en)
Inventor
Sunao Kitamura
直 北村
Yukiya Katou
弓記也 加藤
Hitoshi Takeuchi
仁司 竹内
Shinichiro Tanaka
伸一郎 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisan Industry Co Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Aisan Industry Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Aisan Industry Co Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Aisan Industry Co Ltd
Priority to JP15102688A priority Critical patent/JPH01318726A/ja
Publication of JPH01318726A publication Critical patent/JPH01318726A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はエンジンのスロットル制御装置に開開する。
(従来技術) 従来この種のスロットル制n装謬としてはエンジン出力
を抑制して車両の駆動輪のスリップを防止する制御を行
なうものが知られており、このようなスロットル制御装
置としでは特開昭第61−60331号公報に開示され
たものがあり、同公報にはアクセルペダルと連動する第
1のスロットルバルブの上流もしくは)流にt−夕駆動
される第2のスロットルバルブを設けて、この第2のス
ロットルバルブの開弁制御をbうことで車両の駆動輪の
スリップを防止゛づるようにした構成が示されている。
しかしながらこのようなスロットル制御装置ではモータ
駆動される第2のスロットルバルブを必要とづるため装
置が大型化し、かつ構成部品が複雑化する問題点を右し
ていた。
また、第2のスロットルバルブを設けないで一枚のスロ
ットルバルブのみをtl1mシて車両の駆動輪のスリッ
プを防止づる制御を行なうためのスロットル制御装置と
しては特開昭第61−75024号公報に開示されたも
のがあり、同公報においてはスロットルバルブを駆vJ
するアクチュエータを別体で設けてこのアクチュエータ
とスロットルシャフトに取付けられた扇形のスロットル
レバーとをワイヤにより連結した構成が示されている。
しかしながら、このような構成では扇形のスロワ[へル
レバーをワイヤを介して引張った場合に円弧状部分に撓
みを住じ、このためワイヤを引張った場合とワイヤを緩
めてスロットルレバーを戻した場合との撓みの変化より
作動ヒステリシスが生じ、精度の良い制御が行えない問
題点を有1)でいた。また、このようにアクチュエータ
を別体で設けてワイVで連結する構造では、アク′f−
lエータが例λば振動等によりその取付は位置がずれて
しまったような場合に、スロットルレバーの動きが所要
とする本来の動きと異なることとなり、正確な制御が行
えなくなってしまう問題点を為していた。
このため本願と同一・の出願人による特開昭第6212
9529Q公報ではスロットルシャフトの一端側に該ス
ロットルシャフトへの動力伝達機構として遊星歯車機構
をスロットルシャフトと同一・軸線上に配置し、他端側
にスロットルバルブの開度を検出するスロットルセンサ
を設ける構成を提案している。
また他にも従来技術としては特公昭第51−31915
格公報、特開昭第54−45428号公報及び特開昭第
62−91644号公報に示されたものがある。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、スロットルバルブを一枚としかつワイヤ
を利用しない$8成としたスロットル装置では、上記特
開昭第62−129529号公報の構成のようにスロッ
トルバルブの開度制御を行なうアクチュエータをスロッ
トルシャフトに近接して段重」ることに伴い装置仝休の
構造が複雑となりかつ人望化づるためさらに改良が望ま
れていた。
(課題を解決するための手段) 上記従来技術の課題を解決すべく、本発明のエンジンの
スロットル制御装置はスロットルセンサ1〜の一端側に
近接する部位に、前記スロットルシャフトに対し同軸で
相対回転可能な回転fを備えたアクチュエータ、例えば
モータと該モータにより駆動されるウオームギヤと該ウ
オームギヤに噛合う回転子どしてのウオームホイールと
を備えた7クチ1エータを設け、前記スロットルシャフ
トに対しスロットルレバーを回動可能に取着するとと6
に、前記スロットルシャフトの一部にはアームを固定し
てこのアームをスロットルバルブの開方向に弾性的に付
勢して、前記スロットルレバーの回動時において前記ス
ロットルバルブの開方向へ前記7−ムを追従動可能とし
、前記スロットルシャフトの一端側には、前記回転子の
スロットルバルブ閉じ方向と同方向の回転時に前記回転
子にまり係止される係止レバーを取付けて、前記アーム
に加えられた前記スロットルバルブの開り向の回転モー
メントに抗しで、前記係止レバーにより、閉方向の回転
モーメントが前記スロットルシャフトに加えられるよう
に構成される。
(作用) 本発明のエンジンのス[1ツトル制御装置では、まず回
転−fが係止レバーの回動時に係合しない初期位置に位
置した状態でアクセルペダルを踏み込んで、スロットル
シャフトをスロットルレバーを介して追従回動させ、こ
の状態でアクチュエータの同転fを初期位置よりスロッ
トルバルブ閉じ方向と同方向に回動させると、回転子が
係寸レバーに係合して、アームに加えられたスロットル
バルブの開方向の回転モーメントに抗して開方向の回転
モーメントがスロットルシャフトに加えられてスロット
ルシャフトが同方向に回動され、スロワ1〜ルバルブを
所望の開度に設定できる。この時、スロットルレバーは
アクセルペダルの踏込みにより保持されているためスロ
ットルシャフトのみが回動することとなる。次いでアク
チュT−夕の回転子を初期位置に戻せば通常のアクセル
ペダル操作によるスロットルバルブの開度調整を行うこ
とができる。
(実施例) 次にこの発明の一実施例を添附の図面を参照して説明J
る。
第1図には内部にエンジン(図示しない)への空気供給
通路1を形成するスロットルボデー2が示しである。3
は空気供給通路1内に配置されてエンジンへの空気供給
量を制御するスロットルバルブでスロットルシャフト4
に固定されている。
スロットルシャフト4はスロットルボデー2の両側部に
一体形成された筒状のフランジ部2a、2E1に軸受5
.5(図は一方のみを示す)を介して回動可能に支持さ
れており、両端部がスロットルボデー2より外部に突出
し【いる。
スロットルボデー2の一方の側には上記フランジ部2 
aを取囲む同心円筒状のフランジ部2bが〜・体で形成
されており、このフランジ部2bと対応づるフランジ部
2aとの間の環状の空間2Cには後述りるハウジング7
の一部に形成された環状部7aと環状のブツシュ6の端
部6aとがそれぞれ空間2Cの外周面及び内周面に圧着
状態で圧入固定されている。ブツシュ6にはウオームホ
イール8がスロットルシャフト4と同軸で回動可能に支
持されており、端部にはウオームホイール8の軸方向の
離脱を防止するための止め輸9が取付りられている。ウ
オームホイール8は第2図に示すように円周の一部にの
み歯を有しており、歯を有しない円周の一部には半径す
内外方に突出する係止爪10が設けられCいる。
ハウジング7はスロットルシャフト4の一端側を取囲ん
で形成され一部おり、内部にはし一部11の出力軸11
aに固定されたウオームギヤ12が上記1りA−ムホイ
ール8と噛合状態で収容支持されており、モータ11と
ウオームギヤ12及びウオームホイール8とはスロット
ルシャフト4の7クチユエータ29を構成している。ハ
ウジング7内にはさらにはスロットルシ11ノド4の一
端に固定された後述する係止レバー13をも収容されて
いる。これによりt−夕11からスロットルシャフト4
に至る動力伝達部(動力伝達作用については以降で説明
する)が外部から保護された状態となり、泥水等による
障害が未然に防止され、装置の信頼性が向上することと
なる。
13は係止レバーで、スロットルシ11ノド4の一端の
先端部を加工して形成された小判形の軸部4a(第2図
参照)に対応する小判形の穴(図示しない)を備えてこ
の軸部4aに挿通されており、軸部4aの起端の段部(
図示しない)に係止した状態でワッシャ14を軸部4a
に通し、軸部4aにナツト15を螺合し、緊締すること
でスロットルシャフト4に対しほぼ直角をなして固定さ
れている。係止レバー13は上記ウオームホイール8の
第2図中時計方向への回動時にその係止爪10に係合り
る、ウオームホイール8側に折曲形成された係止爪16
と、後述するスロットルセンサ17の図示しないiq動
片と係合するべく、L配係止爪16と逆方向に折曲形成
された係止爪18.19とを有しており、ウオームホイ
ール8は係止レバー・13を介してスロットルシャフト
4に回転を伝える回転子となっている。
スロットル1?ンリ゛17はスロットルシャフト4の一
端の上記軸部4aに近接して設けられたハウジング7の
開口部20にインロー状に装着されて軸部4aに相対し
て位置しており、上記係止レバー13の係止爪18゛、
19に係合してスロットルシャフト4と同軸で回動する
図示しない可動片によりスロットルバルブ3の開度を検
出するものである。このようにスロットルセンサ17は
上記モータ11からスロットルシャフト4に至る動力伝
達部を収容する同様なハウジング7にvAsされるもの
であるから周辺構造が」ンバクトとなり、また、スロッ
トルセンサ17はスロットルシャフト4と同軸で取付け
られて可動片の回動によりスロットルシャフト4の開度
を検出するものであり、スロットルセンサ17としては
特殊ならのを利用する必要がなく、従来のスロットル装
置にに装―されでいる一般的な構造のものを転用できる
のぐ、製造」ストが安価となる。なおこのようなスロッ
トルセンサの構造は周知であり、詳しい説明は省略する
21は制御回路で、スロットルセン+j17の出力信号
と図示しない車両の駆動輪と非駆動輪の速度を検出する
センサの出力信号が入力されている。
制御回路21は速度検出信号より駆動輪のスリップを判
断してモータ11に出力信号を出してアクチユエータ2
9のモータ11を駆動し、つA−ムボイール8をウオー
ムギヤ12を介して第2図に示し°た初期位6(アクセ
ル操作によるスロットルシャフト4の回動に伴う係止レ
バー13の回動時に係止爪16と係止爪10との係合が
生じない位置)より時計方向に回転駆動し、スロットル
センサ17によりスロットルバルブ3の開度を検出しつ
つスロットルシャフト4を7クチユエータ29の回転子
すなわちウオームホイール8の係止爪10と係止レバー
13の係止爪16との係合により所定の開度まで回動さ
せ、スリップがなくなればモータ11を逆方向に駆12
1 L、てウオームホイール8を初期位置に戻する機能
を有している。なおこのような制御回路21の構成ら周
知であり、詳しい説明は省略する。
一方、スロットルシャフト4の他端側にはU字形のアー
ム22が固定されている。7−ム22はスロットルシャ
フト4の軸径にほぼ対応する円形穴(図示しない)を備
えた脚部22aと、第3図に承りようにスロットルシャ
フト4の他方の先端部を加工して形成された小判形の軸
部4bに対応する小判形の穴(図示しない)を備えた脚
部22bとを備えてJ3す、脚部22bを小判形の軸部
4bの起端の段部(図示しない)に係止した状態でワッ
シ1723を軸部4bに通し、軸部4bにナツト24を
螺合し、V4締づることでスロットルシャフト4に対し
固定されている。
25は上記アーム22の脚部22aと22bとの間にお
いてスロットルシャフト4に挿通されて該スロットルシ
ャフト4に対し相対回転可能な筒部25aを−・体で備
えたスロットルレバーで、第3図に示すようにアクセル
ペダル(図示しない)に他端が連結されたアクセルケー
ブルWの一端を係止する扇形の本体部分25bを有して
おり、この本体部分25bの両端部はスロットルシャフ
ト4に対しほぼ直角な2木のアーム部分25d、25C
を介して筒部25bに連結されている。
26は7−ム22とスロットルボデー2の筒状の7ラン
ジ部2aとの間においてスロットルシャフト4に挿通さ
れた第1」イルスプリングで一端をスロットルボデー2
の一部に突設されたビン27に、他端をスロットルレバ
ー25のアーム部分25dに一体形成された軸方向の突
片25cに係止されている。この第1」イルスプリング
26は、スロットルレバー25をスロットルシャフト4
に対し常に第3図中反時計方向すなわちアクセルの操作
によりアクセルケーブルWを介して引張られる方向と逆
方向に付勢しており、以時で説明するようにスロットル
バルブ3を閉方向に付勢する役割を行う。
28はスロットルレバー25の筒部25aに挿通された
第2」イルスプリングで、一端を上記アーム22に、他
端をスロットルレバー25のアーム部分25dに係止さ
れている。第2コイルスプリング28はアーム22を第
3図中時計方向に付勢しており、同図に示すようにアー
ム22はスロットルレバー25のアーム部25eに係止
されている。このため、スロットルシャフト4ととスロ
ットルレバー25との相対的な角度位行が第2」イルス
プリング28により弾性的に保持されている。、なお図
示した実施例においてこの第2」イルスプリング28は
第1コイルスプリング26より6弱く設定されCいる。
次に上記実施例の作用に関し説明する。
まず、アクセル解除状態ではスロットルレバー4は第1
コイルスプリング26によりスロットルレバー25.ざ
らにはアーム20を介して第3図中反時計り向に付勢さ
れた状態となり、同図及び第1図、第2図に承りように
スロットルバルブ3は11じた状態に保たれている。
この状態からアクセルペダルを踏み込んで、ス[1ット
ルレバ−25を、アクゼルワイヤWを介し、第1コイル
スプリング26に抗して第3図中時計方向に回動させる
と、スロットルシャフト4は第2コイルスプリング28
の付勢力によりアーム22と共に同方向に回動され、ス
ロットルバルブ3が開いて最終的には第4図に示すよう
に全開状態となる。アクセルペダルを離せばスロットル
シャフト4は第1コイルスプリング26の力で元の位置
に戻り、スロットルバルブ3は再び閉じる。従ってスロ
ットルバルブ3はアクセル操作に追従して開閉づること
となる。
次゛にアクセルペダル踏み込み時において制御回路21
が駆動輪のスリップを検出するとアクチコエー・夕29
のモータ11が駆動されて、ウオームホイール8すなわ
ら回転′fがウオームギヤ12を介して第2図に示した
初期信置より時H1方向に回転し、スロットルセンサ1
7によりスロットルバルブ3の開度を検出しつつスロッ
トルシャフト4をウオームホイール8の係止爪10と係
止レバー13の係止爪16との係合により第5図に示す
ようにスロットルバルブ3を閉じる方向に所定の開度ま
で回動させる。このようなスロットルシャフト4の回動
時においては、アーム22もこれに追従して回転づるこ
ととなるが、スロットルレバー25はアクヒルペダルの
踏み込みにより位置保持されη“いるため、7−ム22
は第2」イルスプリング28に抗してスロットルレバー
25に対し相対的に回動する。従って、スロットルレバ
ー25がアクセルの踏込みに対応した回e位置を保った
状態でスロットルシャフト4とアーム22のみが回!l
lづることとなる。制御回路21はエンジン出力の低下
によりスリップがなくなれば七−夕11を逆方向に駆動
してウオームホイール8を初期位置に戻し、アクセルペ
ダルによる通常のスロットルバルブ3の開度調整を行な
うことができる。
なお、[記ウオームホイール8の初期位置への復帰は、
1111 m回路21により、スロットルセンサ17に
よって検出されたスロットルバルブ開度信号を基準とし
て復帰酊を算出し、これに基づいて七−・り11を駆動
することによって行なってもよく、またはウオームホイ
ール8がハウジング7に適宜設けられた機械的なストッ
パ位置まで回転したらし−タ11の駆動を停止するよう
にしても良い。
さらに、上記実施例において第2コイルスプリング28
の他端(7−ム22への係止端とは反対側の端部)はス
ロットルレバー25ではなくスロットルボデー1に係止
してら良い。なお、この場合には第1コイルスプリング
26は第2コイルスゲリング28よりも強く設定する必
髪が有る。
(発明の効果) 本発明のエンジンのスロットル制御装置では、アクヂュ
■−夕によるスロットルシャフトの回動を回転イと係止
レバーとを介して行わせるものであり、複雑かつ多数の
部品を利用する必要がないので禍成部品の簡略化、装置
全体の小形化、さらには製造、コストの低減を果すこと
ができ、また回転子の回動は係止レバーとの係合により
確実に伝達されるので制御精度が向上する利点を有する
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の一実施例を示すらので、第1図はスロッ
トル制御装置を装備したスロットルボデーを半断面で示
した正面図、第2図はスロットルセンサを取外した状態
で示した第1図の左側面図、第3図は第1図の右側面図
、第4図はスロットル制御装δが非作動状態でスロット
ルバルブが全開位置にある状態を丞す第2図と同様な側
面図、第5図はスロットル制御装置が作動してスロット
ルバルブが閉位置側に回動した状態を示す第2図と同様
な側面図である。 2・・・スロットルボデー 3・・・スロットルバルブ
4・・・スロットルシャフト 8・・・ウオームホイール(回転子) 11・・・七−夕    12・・・ウオームギヤ13
・・・係止レバー   22・・・アーム26・・・第
1コイルスプリング 28・・・第2コイルスプリング 29・・・アクヂ11−タ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  スロットルシャフトの一端側に近接する部位に、前記
    スロットルシャフトに対し同軸で相対回転可能な回転子
    を備えたアクチュエータを設け、前記スロットルシャフ
    トに対しスロットルレバーを回動可能に取着するととも
    に、前記スロットルシャフトの一部にはアームを固定し
    てこのアームをスロットルバルブの開方向に弾性的に付
    勢して、前記スロットルレバーの回動時において前記ス
    ロットルバルブの開方向へ前記アームを追従動可能とし
    、前記スロットルシャフトの一端側には、前記回転子の
    スロットルバルブ閉じ方向と同方向の回転時に前記回転
    子により係止される係止レバーを取付けて、前記アーム
    に加えられた前記スロットルバルブの開方向の回転モー
    メントに抗して、前記係止レバーにより、閉方向の回転
    モーメントが前記スロットルシヤフトに加えられるよう
    に構成したことを特徴とするエンジンのスロットル制御
    装置。
JP15102688A 1988-06-18 1988-06-18 エンジンのスロットル制御装置 Pending JPH01318726A (ja)

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