JPH01318714A - 自動車の排気ガスからの不純物除去器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 大気汚染を減少させる。

従来の技術 従来の製品は、排気抵抗、（圧力損失、流菫損失）、性
能劣化、容積効率、経年変化、メンテナンスの必要性に
よるコスト高のため実用性は少なかった。

発明の構成 図面に基すき詳細に説明する。ＵＡ面第１Ｉ２Ｉは排気
管を横から見た断面を表し。

図面第２図はＡ−Ａ’の断面を表す、排気管の下に小さ
な箱が付いている形である。排気管とこの箱は隙間の流
路で連結している。排気ガスの大半は矢印の方向から入
り、矢印の方向へと出て行く、不純物は箱の中に貯まる
。

第１図■は排気管を表し、排気ガスは矢印の方向から図
■の案内羽根に入り。

図■のパイプのＣＶ値より案内羽根のＣＶ値の方が大き
く出来るため、流れ方向に対し直角に入り回転する。と
同時に図■の壁面の向かい角を持つ三角形状のジャマ板
においてカルマン渦を発生し３Ｉｏまで回転する。そし
てその後口■と図■の中程に位置する図■の管から中心
抽気され矢印の方向へと出て行＜、Ｉ２１■から図■ま
での排気ガスの回転とカルマン渦の回転によって排気ガ
ス中の有害な不純物は管壁に集まる。

この集まった不純物を排気ガスの回転とカルマン渦の回
転によって、［２Ｉｏの隙間から図■の箱に押しやる。

そして箱の下部に貯める。ＵＡ■の小穴の大気への少し
の流れによって、これを助ける０Ｉｏの隙間は、排気ガ
スの回転に影響を受けない程度に空けられ、又７Ｍも不
純物の集まる所に位置する。

又、排気ガスのあらゆる流速における不純物の分離効果
を上げるため図■の傘状のものを設けてやる。Ｉ２Ｉ■
の小穴が詰まらないため箱内にフィルタを設置する方法
がある０箱内体カートリッジ方式にする方法が考えられ
る。

発明の効果 この発明の効果は、排気抵抗が少ないこと、容積効率が
良いこと、目詰まりを起こさないこと、不純物分離効果
が大きいこと、性能劣化、経年変化が少ないこと、故障
がないこと、振動、温度、湿度変化に対し性能が落ちな
いこと、あらゆる排気ガスの流速に高効率を発揮するこ
と、生産コストが小さいこと、油分の分離効率が大きい
こと、メンテナンスの必要がないこと、不純物のあらゆ
る濃度にも適応出来ること、笠が上げられる。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 　案内羽根による空気の回転→回転と同時に壁面におけ
   る同回転方向のカルマン渦を発生させ不純物を分離する
   →不純物を第２図９のように不純物が最も集まる所から
   排気ガスの流速と車の振動によって下部に押しやる→ク
   リーンな空気は第１図５の中程に位置するパイプから中
   心抽気され出て行く，の配列機能