JPH01318522A - 電動機の電機子巻線方法 - Google Patents

電動機の電機子巻線方法

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JPH01318522A
JPH01318522A JP14692088A JP14692088A JPH01318522A JP H01318522 A JPH01318522 A JP H01318522A JP 14692088 A JP14692088 A JP 14692088A JP 14692088 A JP14692088 A JP 14692088A JP H01318522 A JPH01318522 A JP H01318522A
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JP
Japan
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winding
phase
armature core
slot
pole
Prior art date
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Pending
Application number
JP14692088A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Naganuma
永沼 洋一
Yoshiaki Matsuoka
良明 松岡
Hajime Suzuki
肇 鈴木
Susumu Kamio
神尾 進
Hisashi Yanai
柳井 久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電動機の電機子コアに索線を巻く電動機の電
機子巻線方法の改良に関し、さらに詳しく述べると、電
機子コアの軸方向端部より突出するコイル端の突出量を
可及的に小さくした巻線方法に関する。
(従来の技術) 電動機の電機子コアに素線を巻く電機子巻線方法は、直
流機、交流機を問わず、多くの方法がある。
一般的には、重巻、波巻、単層巻(鎖巻)があり(昭和
52年10月電気学界発行の「電気機器設計改訂版」第
118頁参照)、これら各巻き方はそれぞれが特徴を有
していることから、重巻は交流機等に、波巻は直流機等
に、単層巻は誘導電動機等に使用されることが多い。
このような巻線方法は、いずれも素線aを第6図(a)
(b)に示すように円形状あるいは四角形状に束ねて1
本の巻線Cに形成したものが多く、例えば、重巻の場合
は、第7図に示すように、この巻線Cを所定のスロット
S内に納めた後に、他方の極における同相のスロットS
に入れて1つの成形されたコイル(以下線輪と称す)と
している。
したがって、この重巻の場合には、例えばN極内の所定
のスロットSの端面から挿通された巻線Cがこのスロッ
トSの他方の端面を通過した後に、反転し、次にS極の
同相のスロットSに導かれるようになっており、しかも
この折り曲げ゛られるコイル端1は軸方向に向ってスロ
ットSから軸方向に突出しかつこのスロットSとほぼ同
一形状をしているので、このコイル端1は電機子コア2
の端面から軸方向に大きく突出することになっている。
ここにおいて、前記巻線Cの、電機子コア2内にあって
直接電磁作用を受ける部分をコイル辺3、このコイル辺
3を連結し電機子コア2から突出している部分をコイル
端1と称す。
また、電動機には、1−ルク性能を向上させるために、
1極内に同相のスロットSを複数個設けたものもあるが
、このようにした電動機においても同様で、コイル端1
の軸方向突出量が大きなものとなっている。
さらに、波巻の場合も、電機子コア2の側端面からはコ
イル端1が大きく突出することになり、前述の車券と同
様の欠点がある。
このため、電機子コア2の軸方向長Ωに比較してコイル
@1を含む全電機子の軸方向長しは、サーボ系のような
軸方向に長い電動機を除けば、中容量以上の電動機では
、大きなものが多いということかできる。
(発明が解決しようとする課題) このように、電動機の電機子は、外径に比較して軸方向
長しが大きいために、この電動機を設置する場所は比較
的スペースに余裕が必要となり、このようなスペース的
な余裕がない場合には、所定の動力を有する電動機を設
置することができない場合がある。
したがって、その次善の策として電動機の動力性能が大
きくない小型の電動機を使用したり、また、所定の動力
が絶対的に必要な場合には、小体積で所望の動力を発揮
する特殊な電動機をその代替物として使用せざるを得す
、設備費が嵩みコスト高を招来する結果となっている。
本発明者等は、上述した実情を考慮し、小型の電動機を
得るために鋭意研究した結果、所定の電動機には所定の
巻線方法以外には存在しないと固定的に考えられていた
電動機の巻線方法を改めることにより、電機子コアの軸
方向長を小形化することができる電動機の巻線方法を開
発するに至ったのである。
つまり、本発明は、上述した従来技術に伴う欠点、問題
点を解決するために、波巻と車券とを併用することによ
り電機子コアの軸方向端部から突出するコイル端の突出
量を可及的に小さくし、電機子コアの軸方向長を短くし
、電動機全体の小形化を図るようにした電動機の電機子
巻線方法を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するためになされたもので、
周面に多数のスロットが形成された電機子コアに、円周
に沿って所定方向に1回転巻線を波巻した後に、該巻線
を前記方向とは反対方向に1回転波巻しつつ車券する工
程を複数回繰返し、前記電機子コアの端面より突出した
コイル端を前記巻線毎に相互に密着状態に整列し軸方向
に可及的に突出しないように扁平に成形したことを特徴
とするものである。
(作用) 本発明は、上述のように、電動機の巻線方法を波巻と車
券とを併用し、1回転波巻した巻線を該巻線とは反対方
向に1回転波巻しつつスロット内で車券することにより
、電機子コアの側端面から突出するコイル端の本数を両
側端面に振り分けることができ、これによりコイル端が
電機子コアの側端面からの突出量を小さくするとともに
さらにコイル端を扁平に成形するので、電機子の軸方向
長は従来の電動機に比し大巾に小さくでき、その結果、
電動機全体の小形化を図ることができる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の巻線方法における巻始めの状態を示す
概略斜視図、第2図は第1図の電機子の端面を示す図、
第3図は前記巻線方法により巻かれた電機子の側面図、
第4図は、同巻線方法により巻回した巻線の展開図、第
5図は、電流の流れ状態を示す第4図と同様の展開図で
あり、第6゜7図に示す部材と同一部材には同一符号を
付している。
第1.2.3図において、本実施例に係る電機子巻線方
法は、6極、36スロツト、3相結線の2スロツトの分
布巻の巻線例を示すもので、図示のものは1巻分のみを
示し、他の2相分は省略している。
電機子コア2は、外周面に36のスロットSが設けられ
、軸方向に所定長Ωの寸法を有し、中心に電機子取付は
川の中心孔5が開設されている。
前記スロットSは、前記電機子コア2の外周に設けられ
た界磁におけるI〕1〜6の各極にそれぞれ対応して6
つずつあり、+1.V、Wの各相用のものがそれぞれ2
つ設けられている。
なお、第2図において、「■」は紙面の上方から下方に
向って巻線Cを挿通する方向を示し、「■」は紙面の下
方から上方に向って巻線Cを挿通する方向を示している
この電機子コア2に結線するには、まず、第2図におい
て電機子コア2の一方の端面2aの、P1極におけるu
1相川のスロットSから太い実線で示すように巻線Cを
紙面の上方から下方に向けて挿通し、電機子コア2の他
方の端面2b(第1図参照)まで伸延した後に、この端
面2bに沿うように折曲する。
そして、この巻線Cを前記P1極に対し円周の時計の回
転方向側に位置するP2極におけるu1相用のスロット
Sに第2図の紙面の下方から上方に向けて挿通し、他方
の端面2aまで伸延する。
この端面2aにおいても該端面2aに沿って折曲する。
同様に、p3p、、P5 p6の各極におけるu1相川
のスロットSに巻線Cを挿通し、電機子コア2の円周に
沿って時計方向に一回転するように波巻を行なう。つま
り、巻線Cを第2図に太い実線と太い破線で示すように
時計方向に1回転波巻する。そして、現段階では、巻線
ct−p?極の曹」1相川のスロットSに入れた状態を
保持しておく。
次に、第1.2図には示していないが、前記P1極にお
ける■1相用のスロットSから巻線をスタートする。こ
れも前記u1相用のものと同様であり、単に相対的にス
ロットSをずらした位置で時計方向に1回転波巻し、こ
の状態を保持する。
さらに、前記P、極におけるWI相用のスロットSから
の巻線Cも同様に時計方向に1回転するように波巻した
後に、その状態を保持する。
このように111  VI Wl相をそれそ゛れと1回
転波巻した後に、同相内の他のスロットS、つまり、L
12 V2 W2相に巻線Cを巻回する。
つまり、u2相については、P2極のu2相のスロット
Sからスタートし、前述したものと同様に、電機子コア
2の円周に沿って時計方向に一回転するように巻回し、
このP2極のu2相のスロットSに格納されな状態で保
持する。V2相については、P2極の■2相のスロット
Sから、w2相については、P2極のW2相のスロット
Sからスタートし、同様に巻回し、保持する。
この段階では、各uvw相の各スロットSがすべて時計
方向に1本の巻線Cが格納された状態となるが、この電
機子コア2における両端面2a。
2bのコイル端は、波巻であるために、1極おきにしか
存在せず半分のスペースが空いた状態となっている。
ここにおいて、この電機子コア2の両端面2a。
2bにおける各コイル端は、各巻線C毎に形状を変化さ
せて、第4図に示すように電機子コア2の両端面2a、
2bからLlI VIWl u2 V2 W2の順に軸
方向外方に向って重ねる(第3図参照)そして次に、本
実施例の特徴である波巻の反復重巻きを行なう。つまり
、前述した時計方向に1回転波巻した状態で保持されて
いるIll VIWlu2 v2 w2相の各巻線Cに
対し、以下のような巻き方を施こす。
例えば、第2図のP1極におけるul相用のスロットS
に保持されている巻線Cについて説明すれば、このスロ
ットSまで戻って来た巻線Cは、このスロットSの底に
存在している巻線Cの上に、第2図の「■」ように向う
側に向って伸びるように格納されているが、この状態か
ら第2図の細い破線で示すように反転して反時計方向に
波巻を開始する。この波巻は第2図の細い破線と細い実
線で示すように行ない、P2極のul相のスロットSで
停止する。この巻線Cの終端を第4図に示すように1−
Eとする。
同様に各[2VI V2 WHW2相の各巻線Cを反時
計方向に波巻しつつ先に時計方向に巻回した巻線の上に
重ねる。そして、ul相の巻線終端である2−Eとを接
続する。この接続に当っても前述のみものと同様に電機
子コイル2の端面に重ね合せられたコイル端の上に積重
ねるように成形する。
同様にv1相の終端はv2相の終端と、W1相の終端は
w2相の終端とそれぞれ接続する。
前述した時計方向のみの波巻段階では、電機子コア2に
おける両端面2a、2bのコイル端が、1極おきにしか
存在せず、電機子コア2の端面において半分のスペース
が空いた状態となっているが、前記反転により反時計方
向の波巻を行なうことにより前記空いているスペースが
埋ることになる。
つまり、コイル端を電機子コア2の端面にそれぞれ振り
分けることにより、電機子コア2における両端面2a、
2bのスペースが有効に活用でき、コイル端が軸方向に
食出すことがなくなり、電機子コア2の軸方向長9が短
縮され、しかも重巻のように重くなく、コイル端間のつ
なぎも必要とせず、また波巻のように無駄なスペースも
生じない、短縮型の電動機とすることができることにな
る。
かかる巻線方法を第4図を用いて簡単に説明する。なお
、この第4図における矢印は巻線の巻順を示している。
極P1の111相がスタートであり、これを1−8で示
している。このスタートから■を付ず線に沿って波巻巻
回し、極P6の「ア」から極P1の「ア」と伸び、前記
極P1のul相の巻線の上に格納された後に、前記極P
1のul相のスロットSを出て反転し、極P1の「イ」
から極P6の「イ」と伸び、■を付す線に沿って波巻の
反復重巻きが行なわれ、極P2のul相のスロットSで
(1−Eで示す)−時保持される。
この巻回をVIW1相でも同様に行なう。
次に、極P2のul相からスタートし、これを2−3で
示している。このスタートから■を付す線に沿って波巻
巻回する点は前記極P1のul相と同様であるが、この
場合は、極Pδの「つ」から極P1の「つ」と伸び、前
記極P1のul相の2−Eで一時保持される。
この巻回をV2 W2相でも同様に行なう。
そして、ul相の終端である1−Eとul相の終端であ
る2−Eとを接続する。
同様に■相W相についても行なう。
このように接続した巻線の電流の流れを説明する。なお
、第5図に示す矢印は電流の流れ状態を示す。
ul相のスロットSに接続された巻線1−8からインプ
ットされた電流は、P、、P2 、P3 。
P4 、 P5 、 p6のut −) rア、、、、
rアJ −+ p 。
のulと戻り、ここで反転し、Plのu1→「イ」・・
・「イ」−P6のul →P5 、  P4 、  P
3 、  P2の各111 と流れ、ここで接続線を通
ってPlのU2に入る。
そして、ここから、P2 、P3 、P4 、P5゜P
6のu2を通り、「つJ 、、、 rつ」−+ p +
のu2→P2のu2と流れ、ここで反転し、Plのu2
→「工」・・・「工」→pa 、 P5 、 P4 、
 p、、 、 P2のu2と流れて2−sへと流れる。
したがって、極P1のul相及びul相あるいは極P2
のul相及びul相等の各線輪を流れる電流の方向が同
一方向となり、何ら支障のない固定子巻線となる。
なお、ターン数が多い場合には、第2図で示し7たul
 vI Wl u2 V2 W2の各巻線を必要回数だ
け増加すればよい、 上述した実施例は、6極、36スロツト、3相結線の2
スロツトの分布巻の巻線例であるが、この極、スロット
、相の数は、これらに限定されるものではなく、他のも
のでもよいことは当然でありまたこの巻線方法の適用に
当っては交流機、直流機等電動機の種類も問わず適用す
ることができ数のスロットか形成された電機子コアに巻
回する巻線の巻き方を波巻と重巻とを併用し、波巻した
巻線をスロット内で重巻したため、電機子コアの端面か
ら突出するコイル端の本数の低減を図り、電機子コアの
端面におけるコイル端の集中を防止し、しかも、前記電
機子コアの端面より突出したコイル端を前記巻線毎に相
互に密着状態に整列し軸方向に可及的に突出しないよう
に扁平に成形したため、これにより電機子の軸方向長を
小さくし、総じて電動機全体の小形化を図ることかでき
ることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の巻線方法における巻始めの状態を示す
概略斜視図、第2図は第1図の電機子の端面を示す図、
第3図は前記巻線方法により巻かれた電機子の側面図、
第4図は同巻線方法により巻回した巻線の展開図、第5
図は電流の流れ状態を示す第4図と同様の展開図、第6
,7図は従来の巻線とを示す断面図、第7図は従来の重
巻の状態を示す要部斜視図である。 1・・・コイル端、   2・・・電機子コア、2a、
2b・・・電機子コアの端面、 C・・・巻線、     S・・・スロット。 特許出願人   新日本製鐵株式會社 代理人 弁理士  八 1)幹 a(はが1名)第1図 2     5    P2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)周面に多数のスロットが形成された電機子コアに、
    円周に沿って所定方向に1回転巻線を波巻した後に、該
    巻線を前記方向とは反対方向に1回転波巻しつつ重巻す
    る工程を複数回繰返し、前記電機子コアの端面より突出
    したコイル端を前記巻線毎に相互に密着状態に整列し軸
    方向に可及的に突出しないように扁平に成形したことを
    特徴とする電動機の電機子巻線方法。
JP14692088A 1988-06-16 1988-06-16 電動機の電機子巻線方法 Pending JPH01318522A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7091644B2 (en) * 2002-09-18 2006-08-15 Denso Corporation Sequentially joined-segment armature and ac machine using same
JP2008092731A (ja) * 2006-10-04 2008-04-17 Mitsuba Corp 電動モータ用アーマチュア、電動モータ及び電動モータ用アーマチュアの巻線方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7091644B2 (en) * 2002-09-18 2006-08-15 Denso Corporation Sequentially joined-segment armature and ac machine using same
JP2008092731A (ja) * 2006-10-04 2008-04-17 Mitsuba Corp 電動モータ用アーマチュア、電動モータ及び電動モータ用アーマチュアの巻線方法

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