JPH01316092A - 立体表示装置 - Google Patents

立体表示装置

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JPH01316092A
JPH01316092A JP14856888A JP14856888A JPH01316092A JP H01316092 A JPH01316092 A JP H01316092A JP 14856888 A JP14856888 A JP 14856888A JP 14856888 A JP14856888 A JP 14856888A JP H01316092 A JPH01316092 A JP H01316092A
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JP
Japan
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signals
image
display device
interpolation
field
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Pending
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JP14856888A
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English (en)
Inventor
Atsushi Morimura
淳 森村
Shoji Nishikawa
彰治 西川
Yasumi Miyagawa
宮川 八州美
Hideo Toyoda
豊田 秀夫
Yoshinori Kitamura
北村 好徳
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH01316092A publication Critical patent/JPH01316092A/ja
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  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 2 べ−7 本発明は主に家庭用のビデオテープ及びビデオディスク
の再生などに用いる立体表示装置に関する。
従来の技術 従来の立体表示装置としては、例えば1987年テレビ
ジョン学会全国大会予稿P35了15−2「立体テレビ
ジョン計測システム」に示されている。第4図はこの従
来の立体表示装置のブロック図を示すものであり、1o
1は左の画像信号と、右の画像信号を時分割で発生する
画像データ発生部であり、2台のCODカメラやビデオ
ディスクなどで構成される。105はメモリーを用いた
フレーム数変換回路である。107は倍速フレームレー
ト(1フレーム1/6o秒)の表示部である。
104はシャッター付メガネであシ、106はフレーム
数変換回路105とシャッター付メガネを制御する制御
回路である。
以上のように構成された従来の立体表示装置においては
1/6o 秒ごとに左の画像信号と右の画像信号が順次
フレーム数変換回路105に入力される。第2図(a)
にこのときの入力される信号の順序と間隔を示す。R□
、L工はそれぞれ右の画像信号及び左の画像信号の1番
めを示すものである。
フレーム数変換回路105の出力は第2図■)のように
RLRL  ・・・・・・の信号を2回づつ%OI  
1 ν  2131 の間隔(1/120秒)で出力する。そしてこれを倍速
フレームレートの表示部107で画像に変換するととも
にシャッタ付メガネで左目と右目を1/120秒ごとに
切換で見る。このようにして左目と右目の切換速度を1
/60秒から1/120秒と短かくすることによシ、左
目と右目の画像を切換るととにより発生するフリッカを
見えなくすることが可能である。
発明が解決しようとする課題 しかし力から上記のような構成では表示部107に動き
の速い画像が出力されるとき、第2図(b)の*印に示
した画像信号は、時間軸が逆転するため、画像の動きが
スムーズに動かなくなるという課題を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、フリッカを見えないように画
像表示の切換期間を短かくした場合においても動画の動
きのスムーズさをそこなわない立体表示装置を提供する
ことを目的上する。
課題を解決するだめの手段 本発明は、時分割に左像と左像の信号を入力し、この信
号を一時記録するメモリと、このメモリから読出した信
号を補間する補間回路と、このメモリから読出した信号
を補間する補間回路と、前記メモリと補間回路を制御す
る制御回路を備えた立体表示装置である。
作  用 本発明は前記した構成により、フリッカを見えなくする
ために左像と石像の画像表示の切換期間を短かくした場
合において、画像信号が時間的に逆転する条件において
補間回路を用い、画像信号が時間的に逆転しないように
補正することにより、動画の動きのスムーズさをそこな
わない立体表示装置を実現する。
実施例 第1図は本発明の第1の実施例における立体表67、−
7 水装置のブロック図を示すものである。第1図において
、10は入力画像を一時記録するメモリであり、11は
メモリ10からの信号を補間する補間回路であシ、10
了は画像を倍速フレームレートで表示する表示部であり
、104は左右の切換ができるシャック付メガネであり
、101は時分割で左と右の画像信号を発生する信号発
生部であシ、カメラやビデオディスク装置及びVTRな
どで構成され、12はメモリ10、補間回路11及びシ
ャッタメガネ104をそれぞれ制御する制御回路である
以上のように構成された本実施例の立体表示装置につい
て、以下その動作を説明する。
信号発生部101からの信号は第21図(a)に示すよ
うに、1フイ一ルド期間1/60秒で左と右の画像信号
が時分割で切換えられながら入力される。
ここでR,は右の1番めのフィールドの画像信号であり
Ljは左のj香めのフィールドの画像信号を示す。メモ
リ10は4フイールドの記録容量を持ち、過去の3フイ
ールドのデータを記録し、の6ヘー。
こりの1フイールドに順次現在のデータを書込み、画像
信号データを更新する。このようにメモリ10に画像信
号を書込み、次の補間回路11では第2図(C)に示す
ようにり、のフィールドのデータを倍速(17120秒
)で読出し、次の1/120秒ではR−2とR6の画像
データを平均して出力する。
その後L−1,R0,Lっ と17120秒で順次出力
しR4の後にはR8とR2の画像データを平均して出力
する。このようにしてL番めとi+2番めのフィールド
の画像信号を用いてi+1番めのフィールドに等価な画
像信号として出力することにより、フィールドの順番が
逆転しないようにする。たとえば従来はR8,Ll、R
2,Ll、R2とフィールドのの順番に出力し、フィー
ルドの番号がO→1→(0+2)/2→1→2となるよ
うにしてフィールドの順番が逆転しないようにする。表
示部107は従来のものと同様に倍速で入力された信号
を表示する。制御回路にはメモ1,110、及び補間回
路117.7 を制御し、上記の動作を実現するとともに、シャッタ付
メガネを制御し、補間回路の出力のR及びLの画像信号
に同期して右目と左目に対応した画像に切換る。
以上のように本実施例によればメモリ10と補間回路1
1を用いてフィールド番号が逆転しないように各フィー
ルドの信号を補間することにより、左目と右目の信号を
倍速(1/120秒)で切換でも動きの速い画像がスム
ーズに再生することが可能になる。
第2図(d)と(e)に第2.第3の実施例の補間方法
を示す。回路構成は第1の実施のものと同じである。第
2の実施例において第1の実施例と異なる出力すること
である。第3の実施例では、第2ので補間して出力する
ことである。この第3の実施例ではメモリ10は5フイ
一ルド分の容量を必要とするが、第2の実施例及び第3
の実施例ともに補間の方法により動画像における画像の
スムーズさが改善される。
なお本実施例において左画像と右画像の切換周波数を入
力される画像信号のフィールド周波数の3/2倍、同図
(C)に5/3倍、同図(d)に7/4倍のフィールド
周波数のときの補間を示す。このときの補間の回数は補
間後の周波数比がa/b 倍のとき出力のaフィールド
期間に(a−b)フィールド期間補間を行なう。
また入力信号のフィールド期間を1/6o秒としたがP
AL方式などのフィールド期間1150秒にも同様に適
応できるのはいうまでもない。
さらに本実施例では入力信号として信号発生部を含んだ
ものを示したがこれは外部の信号を入力して使用できる
のはいうまでもない。
・  発明の詳細 な説明したように、本発明によれば左画像と9 \−/ 右画像を切換て三次元の画像を表示する立体表示装置に
おいて、切換時のフリッカを改善するために通常のフィ
ールド周波数より高い周波数で左画像と右画像を切換る
ことによって生じる動画像の動きの不自然さをなくし、
動画像においてもスムーズに動きを表示できる立体表示
装置を実現することが出来、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の立体表示装置のブロック図
、第2図および第3図は本発明におけるフィールド信号
の補間方法の一例を示す模式図、第4図は従来例の立体
表示装置のブロック、図である。 1o・・・・・・メモリ、11・・・・:・補間回路、
12・・・・・・制御回路、107・・・・・・表示部
、104・・・・・・シャッター付メガネ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)時分割に左像と右像の画信号を入力し、この信号
    を一時記録するメモリと、このメモリから読出した信号
    をフレーム間で補間する補間回路と、前記メモリと補間
    回路を制御する制御回路を備えたことを特徴とする立体
    表示装置。
  2. (2)補間回路は出力するフィールド期間の4周単位で
    補間を行なうことを特徴とする請求項1記載の立体表示
    装置。
  3. (3)補間回路は、出力するフィールドの周波数n、入
    力するフィールドの周波数mのとき、n/m=a/b(
    a、bは比較的小さい整数)の関係となり、出力するフ
    ィールド周期のa倍の期間内に(a−b)のフレーム期
    間だけ補間を行なうことを特徴とする請求項1記載の立
    体表示装置。
JP14856888A 1988-06-16 1988-06-16 立体表示装置 Pending JPH01316092A (ja)

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