JPH01314795A - 酸素漂白法に於ける酸素供給方法 - Google Patents
酸素漂白法に於ける酸素供給方法Info
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- JPH01314795A JPH01314795A JP14466388A JP14466388A JPH01314795A JP H01314795 A JPH01314795 A JP H01314795A JP 14466388 A JP14466388 A JP 14466388A JP 14466388 A JP14466388 A JP 14466388A JP H01314795 A JPH01314795 A JP H01314795A
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- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 44
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J4/00—Feed or outlet devices; Feed or outlet control devices
- B01J4/001—Feed or outlet devices as such, e.g. feeding tubes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、セルロースパルプを酸素漂白する際の酸素供
給方法に関する。
給方法に関する。
セルロースパルプを漂白する方法には、酸素・アルカリ
(M用による漂白法が広く一般に知られている。この酸
素・アルカリ漂白法は、アルカリ溶液中のパルプに酸素
を吹き込むことにより、パルプ中のリグニンを酸化して
漂白するもので、パルプ内にl!!素を混入させる方法
によってアップフロータワー式や高剪断カミキサ式、ス
タテックミキサ式等に分けられる。このうちアップフロ
ータワー式は、筒状のアップフロータワー内の底部に酸
素吹き出し口を設け、酸素をこの吹き出し口から微小気
泡の形で噴出させ、同時に撹拌機を用いてアップフロー
タワー内を撹拌し、酸素をパルプ中に混入させるもので
ある。一方高剪断カミキサ式は、パルプ中に酸素を注入
した後高剪断力をかけたミキサ内にて混合するもので、
これは羽根を外部の動力で回転させて混入させるもので
あり、スタテックミキサ式はチューブ内に設けられた羽
根によりデユープ内をパルプが流通している間に撹拌さ
れ混入されるようにしたものである。
(M用による漂白法が広く一般に知られている。この酸
素・アルカリ漂白法は、アルカリ溶液中のパルプに酸素
を吹き込むことにより、パルプ中のリグニンを酸化して
漂白するもので、パルプ内にl!!素を混入させる方法
によってアップフロータワー式や高剪断カミキサ式、ス
タテックミキサ式等に分けられる。このうちアップフロ
ータワー式は、筒状のアップフロータワー内の底部に酸
素吹き出し口を設け、酸素をこの吹き出し口から微小気
泡の形で噴出させ、同時に撹拌機を用いてアップフロー
タワー内を撹拌し、酸素をパルプ中に混入させるもので
ある。一方高剪断カミキサ式は、パルプ中に酸素を注入
した後高剪断力をかけたミキサ内にて混合するもので、
これは羽根を外部の動力で回転させて混入させるもので
あり、スタテックミキサ式はチューブ内に設けられた羽
根によりデユープ内をパルプが流通している間に撹拌さ
れ混入されるようにしたものである。
ところが、上記アップフロータワー式及び高剪断カミキ
サ式は、パルプ撹拌用に動力機を要し、このため設備費
及び動力費が大きくなってしまう問題があり、一方チュ
ーブ内に羽根を設けたスタテックミキサ式は動力を要せ
ず動力費が不要であるが、セルロースパルプが中濃度(
7〜15%)の場合での使用には適さないという問題が
あった。
サ式は、パルプ撹拌用に動力機を要し、このため設備費
及び動力費が大きくなってしまう問題があり、一方チュ
ーブ内に羽根を設けたスタテックミキサ式は動力を要せ
ず動力費が不要であるが、セルロースパルプが中濃度(
7〜15%)の場合での使用には適さないという問題が
あった。
又上記の場合にはいずれ・しパルプ圧力が比較的低い(
例えば3 、5 K9/cM程度)所に酸素が注入・混
合されることから酸素の溶解度が低く、十分な脱リグニ
ン、すなわち十分な漂白がなされないという問題があっ
た。
例えば3 、5 K9/cM程度)所に酸素が注入・混
合されることから酸素の溶解度が低く、十分な脱リグニ
ン、すなわち十分な漂白がなされないという問題があっ
た。
上記問題点を解決するため本発明は次のような構成を採
用した。すなわち開放羽根車型遠心ポンプとコントロー
ル弁との間の圧力の高い部分(7Kg / crA以下
)に散気管ミキサを設置し、この散気管ミキサから前記
圧力よりも高い圧力で酸素を供給することどしたのであ
る。
用した。すなわち開放羽根車型遠心ポンプとコントロー
ル弁との間の圧力の高い部分(7Kg / crA以下
)に散気管ミキサを設置し、この散気管ミキサから前記
圧力よりも高い圧力で酸素を供給することどしたのであ
る。
開放羽根車型遠心ポンプは吐出部付近の高い圧ノコ部分
では、パルプスラリなど流動性の良好でないものであっ
ても液状化し流動性が向上されるという性質を備えてい
ることから、かかる箇所に供給した酸素はパルプスラリ
内へ良く分散でき、更に圧力が高いことから溶解度が向
上され、酸素によるパルプの漂白をより促進できる。
では、パルプスラリなど流動性の良好でないものであっ
ても液状化し流動性が向上されるという性質を備えてい
ることから、かかる箇所に供給した酸素はパルプスラリ
内へ良く分散でき、更に圧力が高いことから溶解度が向
上され、酸素によるパルプの漂白をより促進できる。
以下、本発明にかかる酸素供給法の一実施例をその装置
とともに説明する。
とともに説明する。
第1図に本発明を実施するための装置を示す。
図中2は全体が円筒状に形成されたスタンドパイプであ
り、側壁にレベル計14を有し、側方に設けられたポン
プ8とバイブロを介して連通している。ポンプ8は吐出
側にパイプ10を備え、このパイプ10を介して図示し
ない反応塔に連通している。ポンプ8と反応塔の間には
パイプ10の流量を制御するコントロール弁12と散気
管ミキサ16とがポンプ8側に散気管ミキサ16を配し
て設置しである。前記コントロール弁12は、電気的に
スタンドパイプ2のレベル泪14に接続してあり、スタ
ンドパイプ2内のパルプスラリ4が減少するとポンプ8
からの吐出量を減少させるようになっている。前記ポン
プ8は、開放羽根車型遠心ポンプと呼ばれるもので、吐
出圧力が約7Kg / ct!と高く且つ高い剪断力の
ため被圧送材の粘性が低くなりその流動性を高めるとい
う特徴を有し、前配敗気管ミキサ16はこのような流動
性の高められている範囲に設置されている。散気管ミキ
サ16は、第2図に示す散気管18を複数本組み合わせ
それらを、例えばパイプに沿っであるいは直角の方向に
配列してパイプ10内に取り付けたものである。上記散
気管18番よ、端部を閉塞させた円筒状のシャフト20
の上下両面に焼結金属からなり孔径が20μm1好まし
くは5μm以下の多孔性の拡散板22を内部に連通させ
た状態で取り付(プてなるものである。この散気管ミキ
サ16は、図示しない酸素供給装置に接続し、この散気
管ミキサ16の周囲の圧力よりも高い圧力(約7.0〜
9.9に9/cry)の酸素が供給されている。
り、側壁にレベル計14を有し、側方に設けられたポン
プ8とバイブロを介して連通している。ポンプ8は吐出
側にパイプ10を備え、このパイプ10を介して図示し
ない反応塔に連通している。ポンプ8と反応塔の間には
パイプ10の流量を制御するコントロール弁12と散気
管ミキサ16とがポンプ8側に散気管ミキサ16を配し
て設置しである。前記コントロール弁12は、電気的に
スタンドパイプ2のレベル泪14に接続してあり、スタ
ンドパイプ2内のパルプスラリ4が減少するとポンプ8
からの吐出量を減少させるようになっている。前記ポン
プ8は、開放羽根車型遠心ポンプと呼ばれるもので、吐
出圧力が約7Kg / ct!と高く且つ高い剪断力の
ため被圧送材の粘性が低くなりその流動性を高めるとい
う特徴を有し、前配敗気管ミキサ16はこのような流動
性の高められている範囲に設置されている。散気管ミキ
サ16は、第2図に示す散気管18を複数本組み合わせ
それらを、例えばパイプに沿っであるいは直角の方向に
配列してパイプ10内に取り付けたものである。上記散
気管18番よ、端部を閉塞させた円筒状のシャフト20
の上下両面に焼結金属からなり孔径が20μm1好まし
くは5μm以下の多孔性の拡散板22を内部に連通させ
た状態で取り付(プてなるものである。この散気管ミキ
サ16は、図示しない酸素供給装置に接続し、この散気
管ミキサ16の周囲の圧力よりも高い圧力(約7.0〜
9.9に9/cry)の酸素が供給されている。
次に実際の作動について述べる。パルプスラリは、図示
しないシラフナよりスタンドパイプに送り込まれ、スタ
ンドパイプ2内に一時的に貯められる。ポンプ8を作動
させると、バイブロを通してパルプスラリ4をスタンド
バイブ2から吸い出し、パイプ10を通して反応塔に送
る。その途中において、散気管ミキ勺16より酸素が供
給される。この散気管ミキサ16の(q近では、パルプ
スラリ4はポンプ8の働きにより流動性が高められてい
ることから、酸素とパルプとのミキシングが良くなり、
更に圧力が高いことから、パルプスラリ4内に溶解する
酸素量も増大している。したがって、酸素とパルプスラ
リとの反応量が増加する。
しないシラフナよりスタンドパイプに送り込まれ、スタ
ンドパイプ2内に一時的に貯められる。ポンプ8を作動
させると、バイブロを通してパルプスラリ4をスタンド
バイブ2から吸い出し、パイプ10を通して反応塔に送
る。その途中において、散気管ミキ勺16より酸素が供
給される。この散気管ミキサ16の(q近では、パルプ
スラリ4はポンプ8の働きにより流動性が高められてい
ることから、酸素とパルプとのミキシングが良くなり、
更に圧力が高いことから、パルプスラリ4内に溶解する
酸素量も増大している。したがって、酸素とパルプスラ
リとの反応量が増加する。
それ故酸素にJ:る漂白をにり向上させることができる
。尚上記実施例ではポンプ8の吐出圧力を7に9 /
cAどし酸素供給圧を889 / c#Iとしたが、本
発明はこの値に限定されるものではない。しかしながら
、実際のポンプ圧力は3.5Kg/cM□〜7Kg/c
Mの範囲が好ましく、酸素圧もポンプ圧力に応じそれよ
り高い値とする。又、前記散気管ミキサ16は複数の散
気管18より構成することとしたが、複数本でなくとも
よい。
。尚上記実施例ではポンプ8の吐出圧力を7に9 /
cAどし酸素供給圧を889 / c#Iとしたが、本
発明はこの値に限定されるものではない。しかしながら
、実際のポンプ圧力は3.5Kg/cM□〜7Kg/c
Mの範囲が好ましく、酸素圧もポンプ圧力に応じそれよ
り高い値とする。又、前記散気管ミキサ16は複数の散
気管18より構成することとしたが、複数本でなくとも
よい。
第3図に比較例として従来の酸素供給装置の一例を示す
。これは、アップフロータワ30の底部に散気管32を
取り付け、こ机ら散気管32に供給装置(図示せず)か
ら酸素を送り込むようにしたものである。34は、バル
ブ圧送用のポンプである。かかる場合のアップフロータ
ワ30の底部の圧力は2.0〜2.5Kg/cm、供給
酸素圧力はこの値より0.5〜AK’J/crA大きい
程度である。
。これは、アップフロータワ30の底部に散気管32を
取り付け、こ机ら散気管32に供給装置(図示せず)か
ら酸素を送り込むようにしたものである。34は、バル
ブ圧送用のポンプである。かかる場合のアップフロータ
ワ30の底部の圧力は2.0〜2.5Kg/cm、供給
酸素圧力はこの値より0.5〜AK’J/crA大きい
程度である。
上記従来例と本発明にかかる実施例との脱リグニン効果
を表1に示す。
を表1に示す。
表 1
表1に示1llJ:うに比較例ぐは酸素添加率が0.2
%で略平衡状態となり、得られたΔkappa価は1.
37前後であるのに対し、実施例では酸素添加率が0.
35まで促進し、得られたAKappa価は1.92前
後である。この例で明らかなように本実施例は酸素をよ
り多く供給でき、酸素添加による脱リグニン効果を大き
くでき、これによりパルプをより効果的に漂白すること
ができる。
%で略平衡状態となり、得られたΔkappa価は1.
37前後であるのに対し、実施例では酸素添加率が0.
35まで促進し、得られたAKappa価は1.92前
後である。この例で明らかなように本実施例は酸素をよ
り多く供給でき、酸素添加による脱リグニン効果を大き
くでき、これによりパルプをより効果的に漂白すること
ができる。
本発明よれば、開放羽根車型遠心ポンプの吐出ロイ1近
に散気管ミキサを設り、これより酸素を供給するように
したことから、ポンプの作用によるパルプの流動化によ
って微小気泡の形で酸素をバルブ内に混入して良好なミ
ギシングが得られるとともに酸素圧力が高圧であること
から酸素の溶解度を高くできるので、酸素の反応量を増
加でき、それ故リグニン分子を低分子化して脱リグニン
を促進させ、効率良くパルプの漂白を行なうことができ
る。更に、撹拌翼などを用いてないので、それを回転駆
動させる動力機の設備及び動力費を節約することができ
る。
に散気管ミキサを設り、これより酸素を供給するように
したことから、ポンプの作用によるパルプの流動化によ
って微小気泡の形で酸素をバルブ内に混入して良好なミ
ギシングが得られるとともに酸素圧力が高圧であること
から酸素の溶解度を高くできるので、酸素の反応量を増
加でき、それ故リグニン分子を低分子化して脱リグニン
を促進させ、効率良くパルプの漂白を行なうことができ
る。更に、撹拌翼などを用いてないので、それを回転駆
動させる動力機の設備及び動力費を節約することができ
る。
第1図は本発明の方法を実施する装置の一実施例を示】
−構成図、 第2図は散気管を示す斜視図、 第3図は従来の装置の一例を示す構成図である。 2・・・スタンドパイプ、4・・・バルブスラリ、6・
・・パイプ、8・・・ポンプ、10・・・パイプ、12
・・・コントロール弁、14・・・レベル計、16・・
・散気管ミキサ、18・・・散気管。 出願人代理人 藤 本 博 光羊 1 図 某 3 函
−構成図、 第2図は散気管を示す斜視図、 第3図は従来の装置の一例を示す構成図である。 2・・・スタンドパイプ、4・・・バルブスラリ、6・
・・パイプ、8・・・ポンプ、10・・・パイプ、12
・・・コントロール弁、14・・・レベル計、16・・
・散気管ミキサ、18・・・散気管。 出願人代理人 藤 本 博 光羊 1 図 某 3 函
Claims (1)
- 7%〜15%の濃度のセルロースパルプスラリを酸素漂
白する際の酸素供給方法であって、前記セルロースパル
プスラリをスタンドパイプから反応塔へ圧送するポンプ
に開放羽根車型遠心ポンプを用い、このポンプの出口側
に設けられたコントロール弁と該ポンプとの間に散気管
を設け、この散気管を通して前記セルロースパルプスラ
リ内に7.0〜9.9Kg/cm^2の圧力の酸素を供
給することを特徴とした酸素漂白過程における酸素供給
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14466388A JPH01314795A (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | 酸素漂白法に於ける酸素供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14466388A JPH01314795A (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | 酸素漂白法に於ける酸素供給方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01314795A true JPH01314795A (ja) | 1989-12-19 |
Family
ID=15367331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14466388A Pending JPH01314795A (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | 酸素漂白法に於ける酸素供給方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01314795A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0242095U (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-23 | ||
EP1515369A2 (en) | 2003-09-10 | 2005-03-16 | Samsung SDI Co., Ltd. | Light-emitting device substrate and light-emitting device using the same |
WO2011095698A1 (en) | 2010-02-04 | 2011-08-11 | Andritz Oy | Apparatus and method in connection with a static mixer |
-
1988
- 1988-06-14 JP JP14466388A patent/JPH01314795A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0242095U (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-23 | ||
EP1515369A2 (en) | 2003-09-10 | 2005-03-16 | Samsung SDI Co., Ltd. | Light-emitting device substrate and light-emitting device using the same |
WO2011095698A1 (en) | 2010-02-04 | 2011-08-11 | Andritz Oy | Apparatus and method in connection with a static mixer |
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