JPH01314337A - 電子計算機装置 - Google Patents

電子計算機装置

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JPH01314337A
JPH01314337A JP14584288A JP14584288A JPH01314337A JP H01314337 A JPH01314337 A JP H01314337A JP 14584288 A JP14584288 A JP 14584288A JP 14584288 A JP14584288 A JP 14584288A JP H01314337 A JPH01314337 A JP H01314337A
Authority
JP
Japan
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data
program
data area
mailbox
real
Prior art date
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Pending
Application number
JP14584288A
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English (en)
Inventor
Yasutaka Tominaga
富永 保隆
Masafumi Machida
町田 雅史
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH01314337A publication Critical patent/JPH01314337A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、少なくとも2つのオペレーティングシステ
ム(OS)が同時に動作するような電子計算機装置にお
いて、それぞれのOSの下で動作するアプリケーション
プログラムが互いにデータの8照、!i!新を行いなが
ら処理を進めて行くことが可能な電子計算機装置に関す
る。
〔従来の技術〕
一般に、電子計算機装置Nにおいては、その電子計算機
システムの主記憶、補助記憶、プリンタ。
システムプログラム等の資源を管理するためのOSが存
在する。従来、電子計算機装置はその資源を効率よく管
理し、その電子計算機装置の特徴を活かすために専用O
Sを作るのが普通であった。
一方、パーソナルコンピュータの分野では、電子計算機
装置のハードウェアに依存しないような汎用のOSがs
b、このOSの下で動作するアプリケーションプログラ
ムが数多く存在し、流通している。パーソナルコンピュ
ータのユーザは、汎用OSの下で動作するアプリケーシ
ョンプログラムを利用することによって、ユーザー自身
がプログラムを作成することなく、あるいはユーザーが
よ)使いやすいように少しのプログラムを追加すること
Kよって、ユーザーが望む処理が行えるという利点があ
る。しかし、汎用OSは電子計算機装置の機種に依存し
ないようになっているため、リアルタイム性に対して考
慮されていなかったり、マルチメスキング機能が十分に
サポートされてなかろたυするので、計測システムや制
御システム等、リアルタイム性が要求される分野に適用
するのが困難であった。
そこで、このハードウェアの性能を十分に発揮でき、か
つ豊富に流通しているアプリケーションプログラムを利
用できるようなシステム概要図れている。このためデー
タ伝送、機器の制御等、リアルタイム、マルチタスクの
処理を行う専用OSと、豊富なアプリケーションプログ
ラムを利用するための汎用OSが1つの電子計算機装置
で並行に実行できるような電子計算機装置が望まれてい
る。
〔発明が解決し°ようとする課題〕
しかし、OSの機能は電子計算機装置の資源を管理する
ものでl、OSの下で動作するアプリケーションプログ
ラムはそのOSの管理しているQ源しか利用できないた
め、それぞれのアプリケーションプログラムで用いてい
るデータの参照。
交換が行えないという問題がある。
したがって、この発明はそれぞれ異る少なくとも2つの
OSの下で動作するアプリケーションプログラム間のデ
ータのβ照、更新を容易に行えるよりにすることによシ
、専用OSでリアルタイム。
マルチタスクに適した処理を行い、またそのデータを用
いて汎用OSの下で動作する豊富なアプリケーションプ
ログラムを実行させることにより、各OSの持つ%徴を
活かした処理が行えるよう圧することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
少なくとも2つの異なるOSのもとに動作する電子計算
機装置に対し、第1のOSが管理する記憶領域内にそれ
ぞれのOSの下で動作するデータ処理手段で共通に利用
可能なデータ領域を設けると〜もに、該共通データ領域
に対して操作を行うデータ管理手段と、該データ管理手
段に対し第1のOStたは他のOSの下で動作している
各データ処理手段から共通データの操作をそれぞれ要求
するための個々の通信手段とを設ける。
〔作用〕
少なくともリアルタイムマルチタスキングの行えるリア
ルタイムOSと汎用のOSの2つが並行に動作するよう
な電子計算機装置において、リアルタイムOSが管理す
る記憶手段内に汎用OSとリアルタイムOS下のプログ
ラムで共通に用いるデータ領域を設けるとNもに、その
共通データを記憶する記憶手段に対する操作を管理する
データ管理手段と、プログラムからデータ管理手段に対
して要求を出すための通信手段とを設け、汎用OSとリ
アルタイムOSの両方でデータを共有できる領域を設け
ることによシ、各OSの特徴を活かした処理が行えるよ
うにする。
〔実施例〕
第1図はこの発明の実施例を示す構成図、第2図はこの
発明による電子計1.機装置を含むシステム概要図でお
る。
まず、第2図から説明する。
4は記憶手段であるメモリ、5は補助記憶手段であるハ
ードディスクである。そして、この他に外部とのデータ
のやりとシを行うための各鍾入出カポートロがおる。こ
〜では、入出カポ−トロにGP−IBと呼ばれるインタ
フェイス手段を接続し、リアルタイムOSの下で計測器
に対して設定コマンドの送信、あるいは計測器からの測
定データの収集を行うものである。汎用OSの下で、キ
ーボード3から入力したデータをデイスプレィ2に表示
し編集した後、そのデータを計測器に送信するためにリ
アルタイムOS下の共通データ領域に書き込む。リアル
タイムOS下のプログラムは、共通データ領域に書き込
まれた上記データに従って計測器とのやυとυ(設定コ
マンドの送検、測定データの収集)を行う。そして、そ
の時の状a(正常に処理している。エラーが発生した等
)の情報を共通データ領域に書き込む。汎用OS下で動
作しているプログラムは必要に応じてこの共通データ領
域を参照し、その情報をもとにしてメツセージをデイス
プレィ2に表示する。
このように、リアルタイム、マルチタスクを行うリアル
タイムOSの下で汎用OSとして広く知られている、例
えばMS−DOS(マイクロソフト社の商品名)を動作
させ、ろたかも汎用OSとリアルタイムOSが1つの電
子計算機装置内で並行に動作しているように見えるよう
にしている。
1つの電子計算機装置t(ハードウェア)に対し、その
資源を2つのOSが同時に管理するためには、それぞれ
のOSが管理する資源があらかじめ規定されていなけれ
ばならない。第1図にそれぞれのOSが管理する資源の
分担を示す。汎用0S10はデイスプレィ2、キーボー
ド3およびメモリ4のあらかじめ決められている領域4
1を占有して管理する。リアルタイム0820はメモリ
の残シの部分42.43を占有して管理する。42はプ
ログラム人とプログラムBが共に使用するデータを格納
する領域であシ、43はプログラムBのみで使用するデ
ータの領域でちる。なお、第十図の補助記憶5と各種入
出カポ−トロは両OSが同時に管理する資源である。プ
ログラムA、Bで共通に使われるデータはメモリ42に
格納されてbp、データ管理部21で管理されている。
22はリアルタイムOS下で動作しているアプリケーシ
ョンプログラム〔この実施例ではプログラムB)23と
データ管理部21との間でメツセージのや)と)を行う
ための通信手段でロシ、メールボックスという方法が用
いられている。なお、このメールボックスによるメツセ
ージ通係は広く知られている方法である。12は汎用O
S下のアプリケーションプログラム(この実施例ではプ
ログラムA)11から、リアルタイムOSTのデータ管
理部21に対して通信を行うだめの通信手段である。こ
れは、汎用OSの下で動作しているプルグラAAからの
要求で、汎用OSとリアルタイムOSとの間でメールボ
ックスの送受信を行う。汎用OSはリアルタイムOS下
の1つのタスクとして動作しているので、このメールボ
ックスによる送受信はリアルタイム0820の通信手段
22と同様な機構で可能である。汎用OS下のプログラ
ム人が共通データ領域42に対して書き込みを行う場合
は、書き込みたいデータが格納されているローカルデー
タA(41)のアドレスと共通データ領域を示すデータ
識別子をメールボックスによυデータ管理部21に送る
。データ管理部21では、与えられたローカルデータA
(41)からのデータをデータ識別子の内容に従って共
通データ領域42に書き込む。この時、割シ込みなどに
より他のプログラムによって書き込むべきローカルデー
タ領域および共通データ領域がアクセスされることがな
いように、排他制御のためのセマフォがセットされる。
第3図にメールボックスの構造を示す。メールボックス
はこ〜では6バイトで構成されており、初めから4バイ
トはローカルデータ領域のアドレスが格納されてお)、
残りの2バイトにはプログラム識別子とデータ識別子が
格納されている。プログラム識別子には、メールボック
スの送信元のプログラムの識別子が格納されている。プ
ログラム識別子はプログラムA、Bおよびデータ管理部
21の間であらかじめ決められている値であり、それぞ
れメツセージ通信を行う時に用いるメールボックスの番
号を使用している。本実施例ではプログラムAが201
.プログラムBが202で必シ、データ管理部21は2
00でろる。データ識別子は2桁の整数稙であシ、2桁
目の匝(10の位)が共通データ領域にあらかじめ割)
付けられたデータの位置を示している。また、正の符号
は各プログラムから共通データ領域への書き込み、負の
符号は共通データ領域から各プログラムへの読み出しを
示す。
第4図に本実施例における共通データ領域の割シ付けを
示す。共通データ領域は1,202つの領域に分割され
ている。共通データ領域1は汎用OS上のプログラム人
によって編集され、プログラム識別子すために使われる
領域である。共通データ領域1には、プログラムBが計
測器に対して行うべき操作データが格納されている。ま
た、共通データ領域2にはプログラムBが計測器とJP
シとすしたとき(設定コマンドの送信2計測データの収
集を行った時)の情報を格納している。前に説明したよ
うに第4図の共通データ領域1に書き込む場合のデータ
識別子は10であり、共通データ領域からプログラムへ
の読み出しは−10となる。同様に、共通データ領域2
,3に対しては20、−20および30.−30となる
また、データ識別子の1桁目(1の位)には、共通デー
タ領域のアドレスをプログラムが知υたい場合にその番
号を書く。したがって、プログラム人が共通データ領域
1にデータを書き込んだ後、共通データ領域2のアドレ
スを知シたい場合には、共通データ領域に書き込みたい
ローカルメモIJ Aのアドレスと、プログラム識別子
201.データ識別子12をメールボックス200に格
納した後、通信手段12によってデータ管理部21に送
信する。この場合のメールボックスを第5図(a)K示
す。また、プログラム人が共通データ領域2のアドレス
のみを知りたい場合は、プログラム識別子201.デー
タ識別子2をメールボックス200によってデータ管理
部に伝える。この時のメールボックスのアドレス領域は
不定の状態でsb、第5図(b)の如くなる。上記の場
合、次にデータ管理部はプログラム識別子201に対応
するメールボックス201のアドレス領域に共通データ
領域2のアドレスを格納し、プログラム識別子200、
データ職別子2をセットし、メールボックス201の送
信を行う。このときのメールボックスを第5図(C)に
示す。
プログラム人はプログラムBが計測器を制御するための
データのm簗を行い、その後プログラムBを実行させる
機能と、プログラムBを実行した結果を表示する機能を
持っている。第6図はプログラム人のフローチャートで
める。
ステップ■は計測器の制御を行うデータを編集するか、
計測状態の表示を行うのかを選択するための入力をキー
ボードから行うステップである。
ステップ■でもし計測器の制御が選択されたならばステ
ップ■に行き、そうでなければステップ■へ進む。ステ
ップ■でもし計測状態の表示が選択されていたならばス
テップ■に進み、そうでなければステップ■に進む。ス
テップ■でプログラム終了ならプログラム人を終了し、
そうでなければステップ■に戻る。ステップ■では計測
器を制御するデータの編集を行い、四−力ルデータAに
格納スる。ステップ■ではステップ■で綿果したデータ
が格納されているアドレスをメールボックス200に格
納する。メールボックス200の状態は第9図(IL)
で示されるようになる。ステップ■ではステップ■で作
ったメールボックスをデータ管理部に送信する。ステッ
プ0ではプログラムBに対し、実行を開始するように指
令する。これは、イベントフラグをセットすることによ
り行う。
その後、ステップ■に戻る。ステップ■では計測状態を
表示し、共通データ領域からデータを得るために、メー
ルボックス200に計測状態を読み込むローカルデータ
領域のアドレスとプログラム識別子、データ識別子を格
納する。メールボックス200の状態は第9図(b)で
示されるようになる。その後、ステップ■でメールボッ
クスを送信し、ステップ■に戻る。
プログラムBは、プログラム人からの指令によって計測
器の種々の設定あるいは計測データの収集を行うもので
ある。第7図にプログラムBのフローチャートを示す。
ステップ■はプログラム人からの指令を待つステップで
あシ、イベントフラグによって行われる。
イベントフラグがセットされるまで、リアルタイムOS
によって待ち状態になっている。プログラム人によって
イベントフラグがセットされると、プログラムBは待ち
状態から実行可能状態となシ、リアルタイムOSの管理
下で実行される。この時、プログラム人によってセット
されたイベントフラグがリセットされる。ステップ■で
は共通データ領域1のアドレスを知るために、メールボ
ックス200にプログラム識別子202とデータ識別子
1がセットされる(第9図((:)珍魚)。ステップ■
ではステップ■でセットされたメールボツクス200が
送信される。ステップ■ではデータ管理部からメールボ
ックス202が送られてくるまで、待ち状態となる。ス
テップ■ではメールボックス202の受信後、そのメー
ルボックス202よシ共通データ領域1のアドレスを取
り出す(第9図(d)参照)。ステップ■からステップ
■までは、ステップ■からステップ■と同じ手法で共通
データ領域2のアドレスを取り出す。ステップ[相]で
は共通データ領域1のアドレスをもとにして共通データ
領域1のデータを参照し、計測器の制御を行う。ステッ
プ■ではステップ[相]を実行した結果を共通データ領
域2峯に書き込み、ステップ■に戻る。
プログラム人、プログラムBの動作を説明したが、次に
データ管理部について説明する。第8図はデータ管理部
のフローチャートでおる。
ステップ■はメールボックス200を受信するまで、待
ち状態であることを示している。ステップ■では受信し
たメールボックス200からアドレス、プログラム識別
子、データ識別子を取り出す。ステップ■ではデータ識
別子を解析し、10の位が0でなければステップ■へ進
み、そうでなければステップ■に進む。ステップ■では
データ識別子の符号を調べ、正でめれば共通データ領域
への書き込み処理(ステップ■〜■)を行い、負であれ
ば共通データ領域からメールボックス2゜Oで送られて
きたアドレスへの読み出し処理を行う。それぞれの書き
込み、読み出し処理を行っている間は、他のプログラム
によって共通データ領域が破壊されることを防ぐため、
セマフォを用いる。ステップ■〜■は共通データ領域の
アドレスを送る処理でおる。すなわち、ステップ■では
データ識別子の1の位が0でちるかを見て、0であれば
何もせずステップ■に戻シ、そうでなければステップ0
に進む。ステップ■ではデータ識別子の1の位で示され
る共通データ領域のアドレスを、送られてきたメールボ
ックス200のプログラム識別子で示されている番号の
メールボックスにセットする。そして、そのメールボッ
クスのプログラム識別子に200をセットし、データ識
別子に送られてきたメールボックス200のデータ識別
子の内容をセットする。ステップ■ではステップ■で作
られたメールボックスを送信し、ステップ■に戻る。た
とえば、プログラムBより共通データ領域1のアドレス
を送るように指定されたメールボックス200の場合、
第9図(C)の如きメールボックス200を受信し、そ
れに対しデータ管理部は第9図(d)で示すメールボッ
クス202を送信することになる。
本実施例ではプログラム人は共通データ領域に対しデー
タの書き込み、読み出しを行う方法を用い、プログラム
Bでは共通データ領域のアドレスを知り、共通データ領
域へのアク七スはそのアドレスを用いプログラムB自身
が行り方法を示した。
しかし、1つのプログラムにおいて両者を組み合わせて
用いる、あるいは全部同じ方法を用いるなど、目的とす
るシステムに応じて使い分けることも可能でおる。
〔発明の効果〕。
この発明によれば、リアルタイムOSが管理する記憶手
段内K、両OS下で動作するデータ処理手段で共通に用
いるデータ領域を設け、そのデータ領域を管理するデー
タ管理手段と、各データ処理手段からデータ管理手段に
対し共通データの操作を要求するための通信手段を設け
るようにしたので、それぞれ異る2つのOSの下で動作
するアプリケーションプpグラム間のデータの6照、更
新を容易に行えるようになり、リアルタイムOSでリア
ルタイム、マルチタスクに適した処理を行い、そのデー
タを用いて汎用OSの下で動作するアプリケーションプ
ログラムを実行させることによυ、各OSの持つ特徴を
活かした処理が行えるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す構成図、第2図はこの
発明による電子計xi装置を含むシステム概要図、第3
図はメールボックスの構成を示す構成図、第4図は共通
データ領域の構成を示す構成図、第5図はメールボック
スの一例を説明するための説明図、第6図はプログラム
Aを示すフロ−チャート、第7図はプログラムBを示す
フローチャート、第8図はデータ管理部の動作を説明す
るためのフローチャート、第9図は第6図ないし第8図
で用いられるメールボックスの具体例を説明するための
説明図でらる。 符号説明 1・・・・・・CPU、2・・・・・・デイスプレィ、
3・・・・・・キーボード、4・・・・・・メそり、5
・・・・・・111?助り己憶、6・・・・・・入出力
ボート、10・・・・・・汎用OS,11・・・・・・
プログラムA、12.22・・・・・・通信手段、13
・・・・・・入出力制御部、21・・・・・・共通デー
タ管理部、23・・・・・・プログラムB、41.43
・・・・・・ローカルテータ領域、42・・・・・・共
通データ領域。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎    清 笛1図 第2 図 填3 図            149第5図 16 図 薯7 図 冨8 図 笛9 図 (Q)       (b)       (c)(d

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  少なくとも2つの異なるオペレーティングシステム(
    OS)のもとに動作する電子計算機装置において、 第1のOSが管理する記憶領域内にそれぞれのOSの下
    で動作するデータ処理手段で共通に利用可能な共通デー
    タ領域を設けるとゝもに、 該共通データ領域に対して操作を行うデータ管理手段と
    、 該データ管理手段に対し第1のOSまたは他のOSの下
    で動作している各データ処理手段から共通データの操作
    をそれぞれ要求するための個々の通信手段と、 を設けたことを特徴とする電子計算機装置。
JP14584288A 1988-06-15 1988-06-15 電子計算機装置 Pending JPH01314337A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14584288A JPH01314337A (ja) 1988-06-15 1988-06-15 電子計算機装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14584288A JPH01314337A (ja) 1988-06-15 1988-06-15 電子計算機装置

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Publication Number Publication Date
JPH01314337A true JPH01314337A (ja) 1989-12-19

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ID=15394366

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14584288A Pending JPH01314337A (ja) 1988-06-15 1988-06-15 電子計算機装置

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JP (1) JPH01314337A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10872174B2 (en) 2018-03-20 2020-12-22 Kabushiki Kaisha Toshiba Information processing device, information processing method, and computer program product

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10872174B2 (en) 2018-03-20 2020-12-22 Kabushiki Kaisha Toshiba Information processing device, information processing method, and computer program product

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