JPH01313601A - 内軸ロータリーピストン機械 - Google Patents
内軸ロータリーピストン機械Info
- Publication number
- JPH01313601A JPH01313601A JP1094340A JP9434089A JPH01313601A JP H01313601 A JPH01313601 A JP H01313601A JP 1094340 A JP1094340 A JP 1094340A JP 9434089 A JP9434089 A JP 9434089A JP H01313601 A JPH01313601 A JP H01313601A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition
- rotors
- rotary piston
- shaft
- piston machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 32
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C1/00—Rotary-piston machines or engines
- F01C1/08—Rotary-piston machines or engines of intermeshing engagement type, i.e. with engagement of co- operating members similar to that of toothed gearing
- F01C1/10—Rotary-piston machines or engines of intermeshing engagement type, i.e. with engagement of co- operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member
- F01C1/103—Rotary-piston machines or engines of intermeshing engagement type, i.e. with engagement of co- operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member the two members rotating simultaneously around their respective axes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Hydraulic Motors (AREA)
- Toys (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、共通のシャフトに固着された少なくとも２つ
の内側ローターと、共通のケーシングに内包され前記内
側ローターの外側に併設された同数の外側ローターとを
有し、夫々の外側ローターにおける複数の係合部分が、
内側ローターの共通シャフトに嵌装され軸方向において
機械の作動空間を分割するように形設された軸方向で円
環状を呈するローターディスクを介して、周方向に各々
相互に、かつ、軸方向においてこれらと隣接する外側ロ
ーターの複数の嵌合部に対して強固に接続された内軸ロ
ータリーピストン機械に関する。
の内側ローターと、共通のケーシングに内包され前記内
側ローターの外側に併設された同数の外側ローターとを
有し、夫々の外側ローターにおける複数の係合部分が、
内側ローターの共通シャフトに嵌装され軸方向において
機械の作動空間を分割するように形設された軸方向で円
環状を呈するローターディスクを介して、周方向に各々
相互に、かつ、軸方向においてこれらと隣接する外側ロ
ーターの複数の嵌合部に対して強固に接続された内軸ロ
ータリーピストン機械に関する。
従来の技術
この種のロータリーピストン機械は、例えば、米国特許
筒３９５４３５５＠の第２２図および第２７図により、
一般に知られている。
筒３９５４３５５＠の第２２図および第２７図により、
一般に知られている。
これら従来のロータリーピストン機械は、軸方向におい
て隣接する作動空間が相対的に相互に密封されるように
、外側ローターが、常に側方より、軸方向のローターデ
ィスクで包囲される空間を覆うように構成されていた。
て隣接する作動空間が相対的に相互に密封されるように
、外側ローターが、常に側方より、軸方向のローターデ
ィスクで包囲される空間を覆うように構成されていた。
米国特許第３９５４３５５号の第２７図によれば、ロー
ターディスクによって覆われた空間内において、一対の
内側ローターと一対の外側ローターとの間にキ７・ドラ
イブによる連動装置が配設されている。しかしながら、
軸方向に隣接する２つの外側ローター間の半径方向の支
持体があるべきところに、機械のケーシングに強固に接
続された仕切り体が存在し、そこに内側ローターのシャ
フトが嵌め込まれ、それはその上に形成された円筒状の
内部体によって２つの円環状外側ローターディスクを支
持している。
ターディスクによって覆われた空間内において、一対の
内側ローターと一対の外側ローターとの間にキ７・ドラ
イブによる連動装置が配設されている。しかしながら、
軸方向に隣接する２つの外側ローター間の半径方向の支
持体があるべきところに、機械のケーシングに強固に接
続された仕切り体が存在し、そこに内側ローターのシャ
フトが嵌め込まれ、それはその上に形成された円筒状の
内部体によって２つの円環状外側ローターディスクを支
持している。
しかしこのような仕切り体は、円環状のローターディス
クを通じて、２つの外側ローター間の軸方向における直
接の接続を妨げ、しかも、ケーシングの構成を一層複雑
なものとしている。
クを通じて、２つの外側ローター間の軸方向における直
接の接続を妨げ、しかも、ケーシングの構成を一層複雑
なものとしている。
発明が解決しようとする課題
本発明の課題は、この種のロータリーピストン機械にお
いて、単一ケーシングの構成に関して、幾つかの外側ロ
ーター間の増強された連結もしくは外側ローターの軸方
向における分割を可能とし、また、機械自体に関し、該
機械の処理容積が増大されるように、ローターディスク
の半径方向の内側限界の可能性を越えて更に内側に機械
の作動空間を拡張することにある。ローターディスクの
半径方向内側における限界は、外側ローターの回転軸に
対して内側ローターのシャフトを半径方向にずらせて配
設しなければならない必要性によって、構成上必然的に
引き起こされている。
いて、単一ケーシングの構成に関して、幾つかの外側ロ
ーター間の増強された連結もしくは外側ローターの軸方
向における分割を可能とし、また、機械自体に関し、該
機械の処理容積が増大されるように、ローターディスク
の半径方向の内側限界の可能性を越えて更に内側に機械
の作動空間を拡張することにある。ローターディスクの
半径方向内側における限界は、外側ローターの回転軸に
対して内側ローターのシャフトを半径方向にずらせて配
設しなければならない必要性によって、構成上必然的に
引き起こされている。
課題を解決するための手段
本発明によれば、前記課題は、共通のシャフト固着され
た少なくとも２つの内側ローターと、共通のケーシング
に内包され前記内側ローターの外側に併設された同数の
外側ローターとを有し、夫々の外側ローターにおける複
数の係合部分が、内側ローターの共通シャフトに嵌装さ
れ軸方向において機械の作動空間を分割するように形設
された軸方向で円環状を呈するローターディスクを介し
て、周方向に各々相互に、かつ、軸方向においてこれら
と隣接する外側ローターの複数の嵌合部に対して強固に
接続された内軸ロータリーピストン機械において、前記
軸方向のローターディスクによって内包された空間が仕
切り体で満たされると共に、ローターディスクと仕切り
体との間および仕切り体と前記共通シャフトとの間に軸
受が設けられ、かつ、機械の作動空間が前記仕切り体ま
で延びていることを特徴とする構成により解決される。
た少なくとも２つの内側ローターと、共通のケーシング
に内包され前記内側ローターの外側に併設された同数の
外側ローターとを有し、夫々の外側ローターにおける複
数の係合部分が、内側ローターの共通シャフトに嵌装さ
れ軸方向において機械の作動空間を分割するように形設
された軸方向で円環状を呈するローターディスクを介し
て、周方向に各々相互に、かつ、軸方向においてこれら
と隣接する外側ローターの複数の嵌合部に対して強固に
接続された内軸ロータリーピストン機械において、前記
軸方向のローターディスクによって内包された空間が仕
切り体で満たされると共に、ローターディスクと仕切り
体との間および仕切り体と前記共通シャフトとの間に軸
受が設けられ、かつ、機械の作動空間が前記仕切り体ま
で延びていることを特徴とする構成により解決される。
本発明の前記定義による構成の結果として、仕切り体は
回転部材に隣接するのみであり、如何なる静止部材にも
接続されておらず、即ち、半径方向において仕切り体を
包囲するローターディスクを有し、また、半径方向にお
いてシャフトが仕切り体によって包囲され、仕切り体自
体は静止している。
回転部材に隣接するのみであり、如何なる静止部材にも
接続されておらず、即ち、半径方向において仕切り体を
包囲するローターディスクを有し、また、半径方向にお
いてシャフトが仕切り体によって包囲され、仕切り体自
体は静止している。
これは、前記した２つのベアリングを半径方向にずらし
たことによる。
たことによる。
実施例
本発明は、更に詳細にわたり、限定化されない実施例と
その中に見られる添附図面とに関連して以下に示される
。
その中に見られる添附図面とに関連して以下に示される
。
ロータリーピストン機械の原理により、軸７のまわりで
回転する内側ローター２．３および軸８のまわりで回転
する外側ローター４，５は、超高速の回転速度が得られ
るように、共通の機械ケーシング６に対して回転自在に
取付けられている。
回転する内側ローター２．３および軸８のまわりで回転
する外側ローター４，５は、超高速の回転速度が得られ
るように、共通の機械ケーシング６に対して回転自在に
取付けられている。
一定の軸方向断面を有する外側ローター４の３つの係合
部分４ａ、４ｂ、４ｃは、軸方向において相対的に長い
ロッド材から容易に製造され得る。
部分４ａ、４ｂ、４ｃは、軸方向において相対的に長い
ロッド材から容易に製造され得る。
遠心力に基く曲げ負荷に対するために、係合部分４ａ、
４ｂ、４ｃの自由軸長は、軸方向において、係合部分４
ａ、４ｂ、４ｃを周方向に強固に接続するローターディ
スク９によつ限定される。
４ｂ、４ｃの自由軸長は、軸方向において、係合部分４
ａ、４ｂ、４ｃを周方向に強固に接続するローターディ
スク９によつ限定される。
この強固な接続は、例えば、係合部分４ａ、４ｂ。
４Ｃとローターディスク９との一体成形製造によっても
たらされる。
たらされる。
第２の外側ローター５の係合部分５ａ、５ｂ。
５Ｃは、軸方向においてローターディスク９の一側に接
続されており、第１の外側ローター４の係合部分４ａ、
４ｂ、４ｃに接続されたもののうち第１図においてはそ
の内のただ１つのみが見られ、それらはローターディス
ク９が単に係合部分の軸方向の通路の妨害物となるよう
に同軸に連結している。機械のより均・−な作動と内外
ローター、換言すると歯１１０．１１の駆動係合のより
小さい負荷のために、軸方向に近接した内外ローター２
〜５は好ましくは円周方向に相互に１８０度変位してい
る。機械の圧縮から生じる負荷の最高点は同時に軸方向
に近設するローター２，３および４゜５には生じない。
続されており、第１の外側ローター４の係合部分４ａ、
４ｂ、４ｃに接続されたもののうち第１図においてはそ
の内のただ１つのみが見られ、それらはローターディス
ク９が単に係合部分の軸方向の通路の妨害物となるよう
に同軸に連結している。機械のより均・−な作動と内外
ローター、換言すると歯１１０．１１の駆動係合のより
小さい負荷のために、軸方向に近接した内外ローター２
〜５は好ましくは円周方向に相互に１８０度変位してい
る。機械の圧縮から生じる負荷の最高点は同時に軸方向
に近設するローター２，３および４゜５には生じない。
ローターディスク９の内径は、第２図に見られるように
、ディスク９に隣接する内側ローター２゜３の軸１２の
外径と同様に、外側ローター４．５の回転軸８に関する
内側ローター２．３の軸の偏心量によって決定される。
、ディスク９に隣接する内側ローター２゜３の軸１２の
外径と同様に、外側ローター４．５の回転軸８に関する
内側ローター２．３の軸の偏心量によって決定される。
考慮は、また、ローターディスク９とローターディスク
９によって取囲まれた仕切り休１５との間の摩擦抵抗を
小さくする内径１４を有する軸受１３の必要な配置には
られらなければならない。そのために、軸受１３は好ま
しくはローラー軸受とされる。この実施例の軸受１３は
それが機械の作動空間１６を密封するように、ローター
ディスク９と仕切り体１５の周溝に嵌入されている。軸
受１３または５ｉｌｌ軸受はローターディスク９または
仕切り体１５の１つの周溝にのみ設けられていることは
明らかである。
９によって取囲まれた仕切り休１５との間の摩擦抵抗を
小さくする内径１４を有する軸受１３の必要な配置には
られらなければならない。そのために、軸受１３は好ま
しくはローラー軸受とされる。この実施例の軸受１３は
それが機械の作動空間１６を密封するように、ローター
ディスク９と仕切り体１５の周溝に嵌入されている。軸
受１３または５ｉｌｌ軸受はローターディスク９または
仕切り体１５の１つの周溝にのみ設けられていることは
明らかである。
ローターディスク９と仕切り体１５との間の環状空間の
軸方向の密封はその寸法を密着することまたは溝に嵌合
する環状ガスケット１７．１８によってこれを行うこと
ができる。
軸方向の密封はその寸法を密着することまたは溝に嵌合
する環状ガスケット１７．１８によってこれを行うこと
ができる。
第１図の範囲１９に示し、第２図に明らかなように、回
転ピストン機械の作動空間１６はローターディスク９の
内径１４を越えて実質的に半径方向内方に延び、作動空
間１６を限定する側面９ａ。
転ピストン機械の作動空間１６はローターディスク９の
内径１４を越えて実質的に半径方向内方に延び、作動空
間１６を限定する側面９ａ。
９ｂの半径内方方向を形成するローターディスク９と同
一平面に延びる仕切り体１５によって軸方向における範
囲１９を限定する。ローターディスク９と仕切り体１５
との組合わせにより、作動の見地から、第１の低圧段階
の後に高圧段階があるべく機械の軸方向に離れた部分を
配置することができるように、機械の作動中ｌ１１１１
６の軸方向の区画が存在している。第３図は、低圧部２
２圧縮によって熱せられたガスが高圧部２３の圧縮に先
立って冷却されるように、中間クーラー２４に導かれ゛
る回転ピストン機械の低圧部２２と高圧部２３との間の
流路２０，２１を示している。冷却剤は管２５．２６を
循環する。
一平面に延びる仕切り体１５によって軸方向における範
囲１９を限定する。ローターディスク９と仕切り体１５
との組合わせにより、作動の見地から、第１の低圧段階
の後に高圧段階があるべく機械の軸方向に離れた部分を
配置することができるように、機械の作動中ｌ１１１１
６の軸方向の区画が存在している。第３図は、低圧部２
２圧縮によって熱せられたガスが高圧部２３の圧縮に先
立って冷却されるように、中間クーラー２４に導かれ゛
る回転ピストン機械の低圧部２２と高圧部２３との間の
流路２０，２１を示している。冷却剤は管２５．２６を
循環する。
この実施例の基本的作動、とくに内側および外側ロータ
ーの間の関係的動作を力学的に変化する係合部分４ａ、
４ｂ、４ｃの間の作動空間１６の形状は西ドイツ特許第
３４３２９１５号に詳細に示されている。
ーの間の関係的動作を力学的に変化する係合部分４ａ、
４ｂ、４ｃの間の作動空間１６の形状は西ドイツ特許第
３４３２９１５号に詳細に示されている。
両端において、２つの外側ローター４．５を形成する外
側ローターユニット３０．３１は、線３２．３３に示す
ように、係合部分４ａ、４ｂ、４ｃ、５ａ、５ｂ、５ｃ
に螺着されている。端部部材３０．３１はケーシング側
板３６．３７に取付けられた充填部材３８．３９に支持
されたローラー軸受３４．３５によって外側〇−ターユ
ニット４．５を取付けるために用いられる。速度比２：
３で外側および内側〇−ターユニット４．５：２゜３の
間にある歯型駆動連結体１０．１１が互に固く螺着され
ている外側および内側充填部材３８゜４０の間に配置さ
れている。内側ローターユニット２．３の軸は充填部材
３８．３９に保持されたローラー軸受４１．４２に取付
けられている。
側ローターユニット３０．３１は、線３２．３３に示す
ように、係合部分４ａ、４ｂ、４ｃ、５ａ、５ｂ、５ｃ
に螺着されている。端部部材３０．３１はケーシング側
板３６．３７に取付けられた充填部材３８．３９に支持
されたローラー軸受３４．３５によって外側〇−ターユ
ニット４．５を取付けるために用いられる。速度比２：
３で外側および内側〇−ターユニット４．５：２゜３の
間にある歯型駆動連結体１０．１１が互に固く螺着され
ている外側および内側充填部材３８゜４０の間に配置さ
れている。内側ローターユニット２．３の軸は充填部材
３８．３９に保持されたローラー軸受４１．４２に取付
けられている。
仕切り体１５と軸１２との間の軸受４３は、軸受がロー
ターディスク９と共に仕切り体１５が回転するのを防止
するだけの力を生ずればよいので、より小さな力を受け
るだけである。そのため、この軸受は薄い軸受箱４３に
よって形成することができる。
ターディスク９と共に仕切り体１５が回転するのを防止
するだけの力を生ずればよいので、より小さな力を受け
るだけである。そのため、この軸受は薄い軸受箱４３に
よって形成することができる。
機械の入口および出口のパイプ結合部４４゜４５はケー
シング６の周囲に配置される。
シング６の周囲に配置される。
発明の効果
本発明によると、ロータリーピストン機械において、単
一ケーシングの構成に関して、幾つかの外側ローター間
の増強された連結もしくは外側ローターの軸方向におけ
る分割を可能とし、たま、機械自体に関し、該機械の処
理容積が増大されるように、ローターディスクの半径方
向の内側限界の可能性を越えて更に内側に機械の作動空
間を拡張できる。
一ケーシングの構成に関して、幾つかの外側ローター間
の増強された連結もしくは外側ローターの軸方向におけ
る分割を可能とし、たま、機械自体に関し、該機械の処
理容積が増大されるように、ローターディスクの半径方
向の内側限界の可能性を越えて更に内側に機械の作動空
間を拡張できる。
第１図は本発明のロータリーピストン機械の実施例の軸
方向断面図、第２図は第１図の■−■線に沿った半径方
向断面図、第３図は２段方式での作動における本発明の
ロータリーピストン機械の実施例の平面図である。 ２：内側ローター、３：内側ローター、４：外側ロータ
ー、４ａ、４ｂ、４ｃ：係合部分、５ａ、５ｂ、５ｃ：
係合部分、５：外側ローター、６：ケーシング、７：軸
、８：軸、９：ローターディスク、１０：歯車、１１：
歯車、１２：軸、１３：軸受、１４：内径、１５：仕切
り体、１６：作動空間、１７：ガスケット、１８：ガス
ケット、１９：範囲、２０：流路、２１：流路、２２：
低圧部分、２３：高圧部分、２４：中間クーラー、２５
：管、２６：管、３０：端部部材、３１：端部部材、３
２：線、３３：線、３４：ローラー軸受、３５：ローラ
ー軸受、３６：ケーシング側板、３７：ケーシング側板
、３８：充填部材、３９：充填部材、４０：充填部材、
４１：ローラー軸受、４２：ローラー軸受、４３：軸受
箱、４４：パイプ結合部、４５：パイプ結合部。
方向断面図、第２図は第１図の■−■線に沿った半径方
向断面図、第３図は２段方式での作動における本発明の
ロータリーピストン機械の実施例の平面図である。 ２：内側ローター、３：内側ローター、４：外側ロータ
ー、４ａ、４ｂ、４ｃ：係合部分、５ａ、５ｂ、５ｃ：
係合部分、５：外側ローター、６：ケーシング、７：軸
、８：軸、９：ローターディスク、１０：歯車、１１：
歯車、１２：軸、１３：軸受、１４：内径、１５：仕切
り体、１６：作動空間、１７：ガスケット、１８：ガス
ケット、１９：範囲、２０：流路、２１：流路、２２：
低圧部分、２３：高圧部分、２４：中間クーラー、２５
：管、２６：管、３０：端部部材、３１：端部部材、３
２：線、３３：線、３４：ローラー軸受、３５：ローラ
ー軸受、３６：ケーシング側板、３７：ケーシング側板
、３８：充填部材、３９：充填部材、４０：充填部材、
４１：ローラー軸受、４２：ローラー軸受、４３：軸受
箱、４４：パイプ結合部、４５：パイプ結合部。
Claims (5)
- （１）共通のシャフト（１２）に固着された少なくとも
２つの内側ローター（２、３）と、共通のケーシング（
６）に内包され前記内側ローター（２、３）の外側に併
設された同数の外側ローター（４、５）とを有し、夫々
の外側ローター（４）における複数の係合部分（４ａ、
４ｂ、４ｃ）が、内側ローター（２、３）の共通シャフ
ト（１２）に嵌装され軸方向において機械の作動空間を
分割するように形設された軸方向で円環状を呈するロー
ターディスク（９）を介して、周方向に各々相互に、か
つ、軸方向においてこれらと隣接する外側ローター（５
）の複数の嵌合部（５ａ、５ｂ、５ｃ）に対して強固に
接続された内軸ロータリーピストン機械において、前記
軸方向のローターディスク（９）によって内包された空
間が仕切り体（１５）で満たされると共に、ローターデ
ィスク（９）と仕切り体（１５）との間および仕切り体
（１５）と前記共通シャフト（１２）との間に軸受（１
３、４３）が設けられ、かつ、機械の作動空間（１６）
が前記仕切り体（１５）まで延びていることを特徴とす
る内軸ロータリーピストン機械。 - （２）仕切り体（１５）を有するローターディスク（９
）が、機械を、軸方向に長い低圧部分（２２）と軸方向
に短い高圧部分（２３）とに分割し、両者（２２、２３
）が円筒状ケーシング（６）の外側にある流路（２１）
によって連絡されていることを特徴とする請求項１記載
の内軸ロータリーピストン機械。 - （３）ローターディスク（９）と仕切り体（１５）との
間にローラー軸受（１３）が位置され、かつ、共通シャ
フト（１２）と仕切り体（１５）との間にスライド軸受
（４３）が設けられていることを特徴とした請求項１記
載の内軸ロータリーピストン機械。 - （４）軸方向において隣接する外側ローター（４、５）
および内側ローター（２、３）が、各々周方向にずらさ
れて相互に固着されていることを特徴とする請求項１記
載の内軸ロータリーピストン機械。 - （５）軸方向において隣接する外側ローター（４、５）
および内側ローター（２、３）が、各々周方向において
１８０°ずらされて相互に固着されていることを特徴と
する請求項４記載の内軸ロータリーピストン機械。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3812637.0 | 1988-04-15 | ||
| DE3812637A DE3812637C1 (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01313601A true JPH01313601A (ja) | 1989-12-19 |
Family
ID=6352095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1094340A Pending JPH01313601A (ja) | 1988-04-15 | 1989-04-15 | 内軸ロータリーピストン機械 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4960370A (ja) |
| EP (1) | EP0337950B1 (ja) |
| JP (1) | JPH01313601A (ja) |
| AT (1) | ATE78080T1 (ja) |
| DE (2) | DE3812637C1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011529540A (ja) * | 2008-07-29 | 2011-12-08 | ドヴォジャーク、イジー | 圧縮媒体用ロータリモータ |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7726959B2 (en) | 1998-07-31 | 2010-06-01 | The Texas A&M University | Gerotor apparatus for a quasi-isothermal Brayton cycle engine |
| US7186101B2 (en) | 1998-07-31 | 2007-03-06 | The Texas A&M University System | Gerotor apparatus for a quasi-isothermal Brayton cycle Engine |
| US6386836B1 (en) | 2000-01-20 | 2002-05-14 | Eagle-Picher Industries, Inc. | Dual gerotor pump for use with automatic transmission |
| DE10023010C2 (de) * | 2000-05-11 | 2003-03-06 | Peter Ingelheim | Innenachsige Mehrfachdrehkolbenmaschine |
| US20100003152A1 (en) | 2004-01-23 | 2010-01-07 | The Texas A&M University System | Gerotor apparatus for a quasi-isothermal brayton cycle engine |
| EP1472434A2 (en) * | 2002-02-05 | 2004-11-03 | The Texas A & M University System | Gerotor apparatus for a quasi-isothermal brayton cycle engine |
| US7663283B2 (en) | 2003-02-05 | 2010-02-16 | The Texas A & M University System | Electric machine having a high-torque switched reluctance motor |
| EP1802858A4 (en) | 2004-10-22 | 2010-03-17 | Texas A & M Univ Sys | GEROTOR DEVICE FOR A QUASI-ISOTHERMIC BRAYTON-TAKT MOTOR |
| US9074524B2 (en) * | 2011-12-09 | 2015-07-07 | Eaton Corporation | Air supply system with two-stage roots blower |
| EP2762675A1 (en) | 2013-02-03 | 2014-08-06 | Cornel Ciupan | Internal combustion rotary engine |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB394985A (en) * | 1932-01-05 | 1933-07-05 | Hugo Grasse | Improvements in rotary pumps, blowers and motors, and in machines for use in producing the rotors thereof |
| US2490115A (en) * | 1942-10-28 | 1949-12-06 | Bendix Aviat Corp | Variable displacement rotary pump |
| US2531808A (en) * | 1946-03-27 | 1950-11-28 | Eaton Mfg Co | Pump |
| US3244111A (en) * | 1965-09-14 | 1966-04-05 | Dura Corp | Dual pump |
| CH470579A (fr) * | 1967-12-07 | 1969-03-31 | Linder Rene | Machine volumétrique rotative |
| US3551081A (en) * | 1969-01-10 | 1970-12-29 | Emerson Electric Co | Hydraulic pump or motor |
| GB1284551A (en) * | 1969-08-08 | 1972-08-09 | Arthur E Brown | Improvements in rotary positive-displacement fluid machines |
| US3954355A (en) * | 1973-08-27 | 1976-05-04 | Paul Jr Herman L | Rotary energy converter |
| DE2402621A1 (de) * | 1974-01-21 | 1975-07-24 | Ulrich Dipl Ing Rohs | Antriebsvorrichtung mit mindestens einer rotationskolbenmaschine mit kaemmeingriff |
| DE2918369A1 (de) * | 1979-05-07 | 1980-11-13 | Geothermal Energy Research And | Rotations-expansionsmaschine |
| CH664423A5 (de) * | 1984-06-12 | 1988-02-29 | Wankel Felix | Innenachsige drehkolbenmaschine. |
-
1988
- 1988-04-15 DE DE3812637A patent/DE3812637C1/de not_active Expired
-
1989
- 1989-04-06 DE DE8989810265T patent/DE58901795D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-06 AT AT89810265T patent/ATE78080T1/de active
- 1989-04-06 EP EP89810265A patent/EP0337950B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-14 US US07/338,810 patent/US4960370A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-15 JP JP1094340A patent/JPH01313601A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011529540A (ja) * | 2008-07-29 | 2011-12-08 | ドヴォジャーク、イジー | 圧縮媒体用ロータリモータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4960370A (en) | 1990-10-02 |
| EP0337950A3 (en) | 1990-02-28 |
| ATE78080T1 (de) | 1992-07-15 |
| EP0337950A2 (de) | 1989-10-18 |
| EP0337950B1 (de) | 1992-07-08 |
| DE58901795D1 (de) | 1992-08-13 |
| DE3812637C1 (ja) | 1989-07-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH01313601A (ja) | 内軸ロータリーピストン機械 | |
| EP1026402B1 (en) | Scroll-type compressor | |
| KR19990029235A (ko) | 스크롤식 유체이동기계 | |
| EP3489514B1 (en) | Bidirectional-rotation-type scroll compressor | |
| US5649817A (en) | Scroll type fluid machine having first and second bearings for the driving shaft | |
| JPS5810190A (ja) | ベ−ン型圧縮機 | |
| KR20010030985A (ko) | 스크류식 압축기 | |
| JPS6124556B2 (ja) | ||
| US4370109A (en) | Rotary piston-internal combustion engine having a central axis | |
| JP2936490B2 (ja) | 低速高トルクジェロータモータおよびその弁装置 | |
| US4464102A (en) | External axis rotary piston compressor | |
| US4540356A (en) | Internal axis crankless rotary piston engine | |
| US4139335A (en) | Rotary fluid displacing apparatus operable as pump or motor | |
| US5658138A (en) | Rotary pump having inner and outer components having abutments and recesses | |
| US4253807A (en) | Fluid pressure operated wheel drive | |
| JP4160161B2 (ja) | スクロール型の流体移動機械 | |
| US3531225A (en) | Valve system means for stator-rotor mechanism | |
| CN109923282B (zh) | 旋转活塞和缸体装置 | |
| US4563012A (en) | Sealing arrangement for counter-rotating shafts | |
| JPH0579447A (ja) | 回転カム型加圧流体機械 | |
| WO2018151014A1 (ja) | 両回転スクロール型圧縮機 | |
| US3987707A (en) | Multiple-unit pump | |
| US6572353B2 (en) | Hydraulic gerotor motor having a valve plate adjacent the toothed wheel | |
| JP7213795B2 (ja) | ロータリピストンおよびシリンダ装置 | |
| JP2019157729A (ja) | 両回転スクロール型圧縮機 |