JPH01313052A - 人工補装具シャフト - Google Patents

人工補装具シャフト

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JPH01313052A
JPH01313052A JP1104770A JP10477089A JPH01313052A JP H01313052 A JPH01313052 A JP H01313052A JP 1104770 A JP1104770 A JP 1104770A JP 10477089 A JP10477089 A JP 10477089A JP H01313052 A JPH01313052 A JP H01313052A
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spheres
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prosthesis
spherical
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JP1104770A
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Klaus Wilhelm
クラウス　ビルヘルム
Johann Dr Med Bauer
ヨハン　バウアー
Werner Schmitt
ベルナー　シュミット
Wolf-Dietrich Herold
ボルフ‐ディートリヒ　ヘロルト
Peter Koran
ペーター　コラン
Erich Wanek
エリヒ　バネク
Oswald Gasser
オズバルト　ガッサー
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THERA G fur PATENTVERWELT MBH
Thera Patent GmbH and Co KG Gesellschaft fuer Industrielle Schutzrechte
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THERA G fur PATENTVERWELT MBH
Thera Patent GmbH and Co KG Gesellschaft fuer Industrielle Schutzrechte
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    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
    • A61F2/02—Prostheses implantable into the body
    • A61F2/30—Joints
    • A61F2/32—Joints for the hip
    • A61F2/36—Femoral heads ; Femoral endoprostheses
    • A61F2/3662—Femoral shafts
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61F2002/3631—Necks with an integral complete or partial peripheral collar or bearing shoulder at its base

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野ｊ 本発明は、人工補装具の移植のための人工補装シャフト
に関し、特に、骨接合剤による人工腰部、膝又は指関節
の一部分に関するものである。
［従来の技術］ 従来の人工補装具に関しては、骨の内部に固定されるべ
きシャフトは円錐形の実質的に円滑な表面を有している
。第１図及び第２図は、腰部人工補装具を例として、力
Ｐが関節頭部ｌｌ上に作用した時シャツ）１０の表面上
に生じる保持力を図解的に示している。これらの保持力
は、シャフト軸線から力の方向の距離工によって複合さ
れた力Ｐの曲げモーメントから生じる圧縮力（＋）及び
引張り力（−）と、軸方向の力Ｐからもたらされシャフ
ト表面に平行に作用する横方向の力又は剪断力とに分け
ることができる。シャフトを固定する骨接合剤への実際
上の荷重は、これら圧縮、引張り及び剪断力の重ね合せ
からもたらされる。
全体が円錐形状でさらに円筒形の凹所が設けられている
人工補装具シャフトを骨接合剤で固定することはヨーロ
ッパ特許筒０．２１２．０８４号によって公知である。
公知の骨接合剤は圧縮力と引張り力とを同等に伝達する
ことができ、また剪断力にも比較的容易に適応すること
ができる。しかし、この公知の骨接合剤にとって、これ
が骨を冒しそのため固定した誉の寿命が制限されまた骨
が部分的に破壊されるため後に再び固定することがほと
んど不可能となるということが著しい欠点である。
この理由で、接合剤なしに骨に人工補装具を固定するこ
とが頻繁に試みられた。ドイツ特許筒２．４６１，３３
９号はこのような人工補装具を開示しており、この人工
補装具のシャフトは、骨の内部に丸くされた段部が設け
られた狭い側面を有する平らな金属プレートで実質的に
形成されている。これらの段部はその各段部が直交切線
状に配向された海綿状組織に直角に位置する端縁面を有
し局部的な圧縮力と引張り力とを伝達するような形状に
作られている。このようにして作られたほぼ鋸歯状の端
縁面の構造はまたシャフトと身体組織との間の係合の全
面積を増加させるよう仕向けられそれによりこの面積上
に作用する圧力を減少するようになっている。しかし、
このようなシャフトについて意図された接合剤なしの接
合は、骨組織が良好に成長しそれにより鋸歯状のシャフ
ト面が所望のようにしっかりと埋め込まれることを必要
とする。この要求が最初は満たされるとしても、接合剤
なしの固定は時間の経過につれて常に弛む危険性がある
。
ドイツ特許筒３，４４５．７３８号はさらに、はぼ中空
円筒状の骨くぎを開示しており、この骨くぎは内側にね
じを有し、骨ねじと、相互に部分的に突出しかつ軸方向
及び／又は横方向の溝及び特に小球形状の付加的な起伏
部が設けられている複数の大きな球面によって形成され
た外側表面とを、受は入れるようにしている。この形状
は、保持される骨組織との緊密の接着が得られそれによ
り接合剤なしで固定された人工補装部分が自然の成長に
よって埋められるようになっている。したがって、の十
分な成長はまた予め必要な条件となり、そのため依然と
して人工補装部分が後に弛むという危険性を有している
。
最近、ガラスイオノマーが生物不活性でありそのため従
来の接合剤と比べて骨組織に影響を与えないので、接合
剤としてガラスイオノマーを用いることが考えられてい
る。ガラスイオノマー型の骨接合剤は非常に良好な圧縮
強度を有しているが、この骨接合剤は小さな引張り強度
しかなく著しい脆弱破砕性を呈する。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、ガラスイオノマー型の骨接合剤を用い
て骨の内部にしっかりと永久的に固定することのできる
人工補装具シャフトを提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的に鑑み、本発明の人工補装具シャフトは大き
な本体として形成され、またその一部が相互に交差する
複数の球体の表面によって形成された外側表面を有し、
各隣接球状表面の間の変移部分が凹面状に丸くされてい
る。したがって、シャフト表面は圧縮だけを実質的に受
は引張り力は実質的に回避されるような形状に作られる
。これと同時に切欠き応力につながりまたその結果骨接
合剤の脆弱破壊につながるような端縁部及び隅部がなく
される。
本発明のさらなる特徴は、高度に信頼性のある相互のか
み合い固定と引張り及び切欠き応力が生じるような領域
をなくすことに関するものである。
［実施例］ 本発明の実施Ｂ様が図面を参照して以下に詳細に記載さ
れる。
第３図は金属の股関節人工補装具を示し、この人工股関
節は脚２１により全体が２２で示されているシャフトに
接合された関節頭２０を有している。関節頭２０、脚２
１及びシャフト２２は一体に作られ又は例えば螺合によ
り個々の部品から組立てられる。
シャフト表面の上方部分は相互に交差する複数の球状表
面２３．２４．２５から構成される。個々の球面状表面
２３〜２５の間、最上位の球状表面２３と脚２１に接合
された基部のシャフト部分３０との間及び最下位の球状
表面２５とわずかに円錐形に形成された末端シャフト部
分３１との間の変移部分２６，２７．２８．２９は凹面
状に丸くされた環状表面として構成されている。
このシャフトの形状は、１つの球体が粘性材料の中に押
し込まれた時に半径方向の圧縮力だけが生じるという発
見に基づいている。これは数個のこのような球体が連続
してシャフトの軸線に沿って配設されている場合でも同
じである。第５図の概略的な図示において記号（＋）で
表示されているように、複数の球体のこのような配置に
より、圧縮力だけが３２で示される骨接合剤中の全ての
場所に実際上注じることになる。第５図に示す力Ｐが関
節球２０上に作用すると、シャフトの各球体の下半分が
もっばら圧縮の力を生じる。さらに各上方の球体は骨接
合剤３２を介して隣接の下方の球体に当接しそれにより
圧縮力がまた各球体の間の領域に存在するようになる。
第５図の図解的表示からさらに明らかなように、これら
球体又は球状表面２３〜２５は基部から末端にかけて半
径が減少し、隣接する球体の中心が交差領域の外にある
ような範囲でのみ、これら球体は相互に交差している。
さらに、各球体にとって、これが骨の内部に得られる空
所３３によって許される限り最大の半径を持つことが好
ましい。
この空所３３は実質的に、骨髄が取り除かれた自然の空
所によって構成される。この空所の内側表面は骨接合剤
３２と緊密な接着が得られるように研磨される。
この人工補装具が骨に対してそのシャフト軸線の周りに
回転するのを阻止するため、これら球体の少なくとも１
つが第６図に示すように楕円形に扁平化されるか又はそ
の断面が非対称に形成される。捩りモーメントから生じ
る力が確実に受は容れられるのを保証するため、この扁
平にされた本体はシャフトの中央部に配置される。この
区域において、付加的な力が破壊の危険なしに最も容易
に受は容れられる。切断線Ａ−Ａによって示されるよう
に、扁平化された本体は第５図の実施態様では中央球体
２４である。
第４図は指関節のための人工補装具シャフト３５の構造
の一例を示す。このシャフト３５自体は第３図の股関節
人工補装具のシャフト２２と実質的に類似するよう作ら
れ、有効な減少した骨の長さとこの場合に生じるより小
さな力とに基づき、寸法が対応して減少し、第３図に示
される末端シャフト部分３１が省略されている。このシ
ャフトから始まる基部の関節部分３６は自然の関節窩に
応じて作られる。
【図面の簡単な説明】
第１図及び第２図は力が関節頭に作用した時の保持力を
腰部人工補装具について図解的に示す図、第３図は股関
節人工補装具を示し、 第４図は指関節人工補装具を示し、 第５図は第３図と同様な概略図、 第６図は第５図のＡ−Ａ線に沿う断面図である。 ２０・・・関節頭、　　　　２１・・・脚、２２・・・
シャフト、　　　２３．２４．２５・・・球状表面、２
６．２７．２８．２９・・・変移部分、３０・・・基部
シャフト部分、 ３１・・・末端シャフト部分、 ３２・・・骨接合剤、　　　３３・・・空所。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. １．　大きな本体として形成され、一部が相互に交差し
    かつ各隣接表面の間の変移部分が凹面状に丸くなってい
    る複数の球体の表面によって形成された外側表面を有し
    ている、人工補装具シャフト。
  2. ２．　隣接球体の中心が各交差部分の外にある請求項１
    に記載の人工補装具シャフト。
  3. ３．　各球体がシャフトの末端に向かって基端から減少
    する半径を有している請求項１に記載の人工補装具シャ
    フト。
  4. ４．　各球体が骨の内部に得られる空所の範囲内の最大
    半径を有している請求項１に記載の人工補装具シャフト
    。
  5. ５．　非円形断面の部分がシャフトの中央部分に設けら
    れている請求項１に記載の人工補装具シャフト。
JP1104770A 1988-04-27 1989-04-26 人工補装具シャフト Pending JPH01313052A (ja)

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DE8805583U DE8805583U1 (de) 1988-04-27 1988-04-27 Prothesenschaft
DE8805583.3 1988-04-27

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JP1104770A Pending JPH01313052A (ja) 1988-04-27 1989-04-26 人工補装具シャフト

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EP (1) EP0339320B1 (ja)
JP (1) JPH01313052A (ja)
AT (1) ATE64846T1 (ja)
CA (1) CA1328542C (ja)
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