JPH01313033A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPH01313033A
JPH01313033A JP14494788A JP14494788A JPH01313033A JP H01313033 A JPH01313033 A JP H01313033A JP 14494788 A JP14494788 A JP 14494788A JP 14494788 A JP14494788 A JP 14494788A JP H01313033 A JPH01313033 A JP H01313033A
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floor brush
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Hiroyuki Tanaka
弘之 田中
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、電気儲除機に係り、とくに、掃除機本体と吸
込用のホースと延長管と吸込口体とを相nに着脱自在に
接続して使用するものに関する。
(従来の技術) 従来、撞除しやすくかつ収納しやすいように、!1除機
本体とホースと延長管と吸込口、体とを相互に着脱自在
に接続して使用する電気掃除機が知られている。ぞして
、この種の電気に1除機は、たとえば、掃除機本体の吸
込口にホースの一端部を差込んで接続したり、あるいは
ホースの他端部と延長管の一端部とをテーパ嵌合により
接続する構造となっている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述のような従来の電気掃除機にあって
は、たとえば嵌合が不十分であって、掃除機本体、ホー
ス、延長管および吸込口体の相Uの接続状態が不完全で
あっても、外観上はねかりにくいため、使用者は接続状
態が不完全であることを容易に知ることはできなかった
。そのため、どこかの接続状態が不完全で、吸気が漏れ
て、十分む吸込力が得られなかったり、あるいは、掃除
機本体側からホースおよび延長管に内蔵された電線を介
して吸込[1体の回転ブラシ駆動用型vJiに給電する
電気掃除機において、電動機に電力が供給されず、回転
ブラシが回転しないなどの不都合が生じても、その原因
を発見することが困難である問題があった。
本発明の目的は、このような問題点を解決して、掃除機
本体、延長管、ホースおよび吸込口体の相互の接続状態
が不完全であるとぎ、接続状態が不完全であることと、
接続状態が不完全な個所とを容易に知ることができる電
気掃除機を提供することである。
(発明の構成) (課題を解決するための手段) 本発明の電気掃除機は、電動送風機を内蔵するとともに
この電動送風機の吸気側に連通ずる集塵室を内部に:設
GJたb1除機本体と、この掃除機本体に前記集卵室に
連通させて一端部が着脱自在に接続されるホースと、こ
のホースの他端部に一端部が着脱自在に接続される延長
管と、この延長管の他端部あるいは前記ホースの他端部
に着脱自在に接続される床ブラシまたはつる口などの吸
込口体とを備えるとともに、これら掃除機本体、ホース
、延長管および吸込口体の相互の接続部にそれぞれ設け
られたセンサー部と、これらセンサー部からのセンサー
信号を検知して前記掃除機本体とホース、ホースと延長
管、延長管と吸込[1体などの相互の接続状態が完全な
接続状態であるか不完全な接続状態であるかを識別する
識別手段を有する制御回路と、この制御回路からの識別
信号により前記ホース、延長管および吸込口体イれぞれ
について接続状態を表示する表示部とを備えたちのであ
る。
(作用) 本発明の電気掃除機では、たとえば、掃除機本体にホー
スの一端部を接続し、このホースの他端部に延長管の一
端部を接続し、この延長管の他端部(二吸込[1体を接
続しで!n除を行なうが、掃除機本体、ホース、延長管
および吸込口体の相互の接続部に設けられたセンサー部
からのセンサー信号をt11制御回路の識別手段が検知
して、この識別手段が掃除機本体、ホース、延長管およ
び吸込口体の相互の接続状態が完全であるか不完全であ
るかを識別し、制御回路からの識別信号により表示部が
ホース、延長管および吸込口体それぞれについて接続状
態が完全であるか否かを表示する。
(実施例) 以下、本発明の電気掃除機の一実施例の構成を第1図な
いし第7図に基づいて説明する。
第2図に・おいて、11は掃除機本体で、この作除機本
体11内には電動送Jlll(図示せず)が後側に配設
されているとともに、この電動送[の吸気側に連通ずる
集塵室12が前側に形成されている。
また、#1配昂除機木休11の−に部には、前記集塵室
12を外部へ連通する礼状接続部13が前側に形成され
ているとともに、カバ一体14に開閉自在に覆われた付
属品収納室15が後側に形成されており、この収納室1
5内にはつる口と称する小型の吸込口体(図示せず)な
どの付属品が出入自在に収納されている。さらに、前記
掃除機本体11から電源コード16が導出されている。
21はホースで、このホース21は、可撓なホース本体
22と、このホース本体22の一端部に設けらたff1
vc管23と、前記ホース本体22の他端部に設けられ
た握り管24とからなっている。そして、前記接続管2
3の先端部に、前記礼状接続部13に着脱自在に差込み
接続される接続部25が形成されている。
また、鈎記握り管24の先端部には雌テーバ接続部26
が形成されている。
31は延長管で、この延長管31の−・端部には、前記
握り管24の雌テーバ接続部2Gに着脱自在に差込み接
続される雄テーバ接続部32が形成されている。また、
前記延長管31の他端部には雌テーパ接続部33が形成
されている。
36は吸込口体としての床ブラシで、この床ブラシ36
は、下面に吸塵口(図示せず)を有している。また、こ
の床ブラシ36の後部には、前記吸塵口に連通ずる連結
管37が枢着されており、この連結管31の先端部には
、前記延長管31の雌テーバ・接続部33に着脱自在に
差込み接続される雄テーパ接続部38が形成されている
そして、前記掃除機本体11、ホース21、延長管31
および床ブラシ36の相互のm1部13.25.2G。
32、33.38にはそれぞれセンサー部41が設けら
れている。つぎに、このセンサー部41の構成を第4図
および第5図を加えて説明する。
前記掃除機本体11の礼状接続部13の近傍には固状部
42が設けられており、この固状flJs42の外面部
には−・対の通孔43が形成されている。そして、前記
固状部42には、支持リブ44により、一方の通孔43
に臨んで板ばね状の第1接点45が支持され、他方の通
孔43に臨んで板ばね状の第2接点46が支持されてい
るとともに、この第2接点46が接離自在に接触される
第3接点41が支持されている。なお、これら第2接点
46と第3接点47とは常時は接触している。そし”(
、前記第1接点45と第3接点47とが電気的に接続さ
れているとともに、この第3接点41と前記第2接点4
6とが、前記1′1除機本体11内に設けられたυ11
11回路48に電気的に接続されている。
一方、ホース21の接lJ管23にも固状部49が設け
られくおり、この固状部49の端面には、ざ1記掃除機
本体11の通孔43にそれぞれ挿入される一対のビン状
接点50.51が突設されている。イして、前記掃除機
本体11の礼状接続7113にホース21の接続部25
が完全に接続されたとき、前記各ビン状接点50、51
が前記第1接点45と第2接点46とに各々接触し、こ
の第2接点46が第3接点41から離れるようになって
いる。
また、他のセンサー部41の構成は、ホース21の虚テ
ーパ接続部26近傍と延長管31の雌テーバ接続郡33
近傍とが前記11除機本体11の礼状接続部13近傍と
同様の構成になっており、延長管31の雄デーパ接続部
32近傍と床ブラシ36の雄テーパyAvc部38近傍
とが前記ホース21の接続部25近傍と同様の構成にな
っている。したがって、対応する部分には同一・符号を
付し、詳しい説明は省略する。いずれのセンサー部41
においても、紛除機本体11、ホース21、延長管31
および床ブラシ36が相互に完全に接続されたとき、ビ
ン状接点50が第1接点45および第2接点46に接し
て、この第2接点46が第3接点41から離れるように
なっている。
なお、ホース21および延長管31においては、それら
の両端部の−・対のビン状接点50.51と第1接点4
5および第2接点46とが、ホース21および延長管3
1に沿う電線52により各々電気的に接続されている。
そして、ホース21においては、一方のビン状接点51
と第2接点46との間に抵抗53aが電気的に介在して
いるが、この抵抗53aの抵抗値はたとえば1Ωである
。また、延長管31においても、一方のビン状接点51
と第2接点52どの間に抵抗53bが電気的に介在して
いるが、この抵抗53aの抵抗値はたとえば10Ωであ
る。さらに、床ブラシ36においては、一対のビン状接
点so、 siが抵抗53Cを介し【電気的に接続され
ており、この抵抗53cの抵抗値はたとえば100Ωで
ある。
さらに、前記つる口も前記床ブラシ36と同様のセンサ
ー部を有している。
前配制詐回路48は、前記センサー部41に印加される
定電圧電源と、マイクロコンビl−夕となどからなって
おり、このマイクロコンピュータのソフトウェア上のI
I能として、前記センサー部41からのセンサー信号を
検知して前記掃除機本体11、ホース21、延長管31
および床ブラシ36の相互の接続状態が完全な接続状態
であるか不完全t【接続状態であるかを識別する識別手
段を有している。
また、前記1.11 all tilil路48は、第
2図に示づように、前記掃除機本体11の上面部に配設
された表示部56に電気的に接続されている。この表示
部56は、前記1611回路48からの識別信号により
、前記ホース21、延長管31および床ブラシ36それ
ぞれについて接続状態が完全であるか不完全であるかを
表示するものであるが、第3図に示すように、電気帰除
機仝体の構成を示す模式的な絵表示となっており、ホー
ス21、延長管31および床ブラシ36を表わす部分は
ぞれぞれ発光部57.58.59となっている。
これら、発光部57.58.59は、それぞれ裏側にL
EDなとの発光素子が配設され、それぞれ独立して発光
可能となっており、完全に接続されたホース21、延長
管31および床ブラシ36などの吸込口体に対応する発
光部57.58.59がそれぞれ発光するようになって
いる。
前記センサー部41と、制御回路48と表示部56との
関係は、第1図に示すようにまとめられる。
つぎに、上記実施例の作用について説明する。
まず、センサー部41からのセンサー信号により、制御
回路48が掃除機本体11、ホース21、延長管31お
よび吸込[1体たとえば床ブラシ36の相互の接続状態
を識別する方法について、第4図ないし第6図を参照し
て説明する。
掃除機本体11の礼状接続部13にホース21の接続部
25が接続されていないか、あるいは、両者の接続状態
が不完全であるとぎには、第4図および第6図に)に示
すように、掃除機本体11の第2接点46が第3接点4
1に接触しており、1.11111回路48におけるセ
ンサー部41からの入力端は短絡され、これら入fJ喘
間の抵抗値はOΩである。すなわち、制御回路48は、
センサー部41における抵抗値をOΩと検出する。
そして、掃除機本体11にホース21が完全に接続され
ると、第5図および第6図0に示すように、ホース21
のビン状接点50.51が掃除機本体11の第1接点4
5および第2接点46に接触し、この第2接点46が第
3接点47から離れる。この状態では、ホース21の第
2接点46と第3接点47とはまだ接触しており、制御
回路48の入力端間に抵抗53aが接続れ、111制御
回路48は抵抗値を10と検出する。また、延長管31
の雄デーパ接続部32とホース21の雌テーバ接続部2
Gとの接続状態が不完全である場合も、検出される抵抗
値は1Ωである。
さらに、ホース21に延長管31が完全に接続されると
、第6図(ハ)に示すように、延長管31のビン状接点
51がホース21の第2接点46に接触し、この第2接
点46が第3接点41から離れる。この状態では、抵抗
53a 、 53bが直列に接続され、v制御回路48
は両抵抗53a 、 53bの抵抗値の和すなわち11
Ωを検出することになる。また、床ブラシ31の雄テー
バ接続部38と延長管31の雌テーパ接続部33との接
続状態が不完全である場合も、検出される抵抗値は11
Ωである。
さらに、延長管31に床ブラシ36が完全に接続される
と、第6図ゆに示すように、床ブラシ36のビン状接点
51がホース21の第2接点46に接触し、この第2接
点46が第3接点47から鮒れる。この状態では、抵抗
53a 、 53b 、 53cが直列に接続され、検
出される抵抗値は111Ωとなる。吸込口体がつる口で
ある場合も同様である。
そして、制御回路48は、検出された抵抗値に応じて、
表示部56を制御する。すなわち、検出された抵抗値が
OΩであるとき、つまり、掃除機本体11に何も接続さ
れていないときには、表示部56に発光部57.58.
59はすべ(消灯している。また、検出された抵抗値が
1Ωであるとき、つまり、掃除機本体11とホース21
とのみが完全に接続されているときには、ホース21を
表わす発光部51のみが点灯する。また、検出された抵
抗値が11Ωであるとき、つまり、掃除機本体11とホ
ース21と延長管31とが完全に接続されているときに
は、ホース21を表わ1゛発光部57と延長管31を表
わす発光部58とが発光する。さらに、検出された抵抗
値が1110であるとき、つまり、掃除機本体11とホ
ース21と延長管31と床ブラシ36とが完全に接続さ
れているときには、ホース21、延長管31および床ブ
ラシ36をそれぞれ表わす発光部57.58.59がず
へて点灯する。
つぎに、具体的な処理手順について、第7図のフローチ
ャートを参照して説明する。
M源を投入した後、すなわち、Ti源コード16のプラ
グを交流電源のコンセントに差込んだ(ステップ■)後
、掃除機本体11にホース21が完全に接続されたかど
うかを判定しくステップ■)、完全に接続されたならば
、発光部57を発光させて掃除機本体11にホース21
が完全に接続されたことを表示づる(ステップ■)。つ
ぎに、ホース21に延長管31が完全に接続されたかど
うかを判定しくステップ■)、完全に接続されたならば
、発光部58を発光させてホース21に延長管31が完
全に接続されたことを表示する(ステップ■)。つぎに
、延長管31に吸込口体たとえば床ブラシ36が完全に
接続されたかどうかを判定しくステップ■)、完全に接
続されたならば、発光部59を発光させて延長管31に
床ブラシ36が完全に接続されたことを表示する(ステ
ップ■)。つぎに、電動送風機を操作でるだめの電源ス
イッチのNf!IIを判定しくステップ■)、この電源
スィッチが閉じているならば、電動送風機を運転しくス
テップ■)、開いているならば、電動送風機を停止する
(ステップ[相])。
なお、第7図におい工は示していないが、たとえば、掃
除機本体月からホース21が外れたときには、発光部5
7.58.59が眉灯する。ホース21、延長管31お
よび床ブラシ36すなわち吸込具同志が外れた場合にも
、対応する発光部58.59が消灯する。また、再び接
VCすれれば、再び点灯する。これは、電動送tilN
の運転中にも行なわれる。
掃除時には、電動送風機の運転により、床ブラシ36な
どから空気とともに吸込まれた塵埃が、延長管31およ
びホース21を介してW#除機木本体1の!I塵交12
に導かれる。
−1−述のように、掃除機本体11、ホース21、延長
管31および床ブラシ36の相互の接続状態が常に表示
され、使用者は、これらの接続状態が不完全であるとき
、接続状態が不完全であることと、接続状態が不完全で
ある個所とを容易に知ることができる。そして、接続状
態が不完全である場合には、表示部56により表示され
た個所の接続をやり直せばよく、迅速に適切な処置を採
ることができる。したがって、吸気風路を形成するホー
ス21が延長管31および床ブラシ36のどれかの接続
状態、たとえばホース21と延長管31との接続状態が
不完全で、吸気が漏れ、十分な吸込力が得れなかったす
することを防止でき、常に正常な運転が行なわれる。ま
た、床ブラシ36に設けられた回転ブラシ駆動用電動機
に、ホース21および延長管31に設けられた給電線を
介し゛【電力を供給する電気局除様にあっては、接続状
態が不完全で、電動機への給電がxiされて、回転ブラ
シが回転しないなどの不都合も防止できる。
また、表示部56は電気掃除機仝体の構成を示す模式的
な絵表示となっているので、掃除機本体11、ホース2
1、延長管31および床ブラシ36などの接続状態が一
目でわかり、接続不良や接続間違いがすぐにわかる。
なお、上記実施例では、延長管31を1本としたが、延
長管31は2本以上にしてもよい。
また、ホース21の雌テーバ接続部26に延長管31を
介さすに直接吸込口体たとえば床ブラシ36を接続可能
としてもよい。この場合、掃除機本体11に接続された
ホース21に床ブラシ36を一1接接続したとき、第6
図(社)に示すように、床ブラシ36のピン状接点51
がホース21の第2接点46に接触し、この第2接点4
6が第3接点47から離れる。この状態で、抵抗53a
 、 53Cが直列に接続され、l、II i11回路
48により検出される抵抗値は101Ωとなり、表示部
56の発光部57.59が点灯する。
つぎに、本発明の他の実施例を第8図のフローチ1=−
トに基づいて説明する。
先の実施例と異なる点は、ステップ■の吸込口体たとえ
ば床ブラシ36が接続されているかどうかの判定におい
又、接続されていないならば、ステップ■に移り、電動
送Ji機を停止させる点である。すなわち、床ブラシ3
6などの吸込口体が接続されているときのみ電動送風機
を運転可能であり、吸込[1体が接続されていないとき
には、たとえ電源スィッチを閉じても、電動送風機は運
転しない。
」−記方法によれば、床ブラシ36などの吸込口体を接
続していなければ掃除を行なえないので、吸込口体を接
続せずに、たとえば延長管31の先端から吸込んで掃除
をし、延長管31の先端部の給電線中継用コネクタ一部
が摩耗して、その充電部が露出したり、この充電部が全
屈や水などの導電体に触れて[lL、たり、使用者の手
に触れて@電したりするのを防止できる。
なお、この実施例においても、延長管31の雌テーバ接
続部33のみならずホース21の雌テーパ接続部26に
床ブラシ36などの吸込口体を直接接続可能としてもよ
い。
つぎに、本発明のさらに他の実施例を第9図のフローチ
ャートに基づいて説明する。
この実施例においては、床ブラシ36の抵抗53cとつ
る口の抵抗とで、抵抗値を適当(二変えである。また、
表示al156も、床ブラシ36用の発光部59の他に
、つる日算用の発光部を有している。
ステップ■〜■は先の実施例と同じである。
そして、ステップ■においては床ブラシ3Gが接続され
ているかどうかを判定し、接続されているならば、床ブ
ラシ36が接続されていることを表示しくステップ■)
、電源スィッチの開閉を判定しくステップ■)、閑なら
ば、床ブラシ3Gにより掃除するために最適な吸込力が
得られるように電動送風機を運転しくステップ■)、開
ならば、電動送Jllliを停止する(ステップの)。
一方、床ブラシ36が接続されていないならば、つる口
が接続されているかどうかを判定しくステップ■)、接
続されているならば、つる口が接続されていることを表
示しくステップ■)、電源スイッチの開閉を判定しくス
テップ◎)、■ならば、つる口により掃除するために最
適な吸込力が得られるように電動送風機を運転しくステ
ップ[相])、開ならば、電動送風機を停止する(ステ
ップ[株])。なお、床ブラシ36は床などの11除に
用いられ、つる口は家具の隙間などの掃除に用いられる
ので、床ブラシ36に適した吸込力は、つる口に適した
吸込力より大ぎい。また、つる口も接続されていないな
らば、ステップ■からステップ■へ移る。すなわら、床
ブラシ36もつる口も梳続されていないならば、電動送
風機は運転しない。
なお、電動送風機の運転状態の制御は、制御回路48か
らの接続状態についての識別信号に応じて、電動送風機
の制御手段が行なう。
上記方法によれば、接続されている吸込口体が床ブラシ
36であるかつる日であるかに応じて、吸込力が自動的
に調節されるので、使用者が手動で吸込力を調節する必
要がなく、使い勝手がよい。
もちろん、この実施例においても、ホース21に吸込口
体を直接接続可能としてもよい。
また、吸込口体は、床ブラシ36およびつる口だけぐな
く、ふとん用のものなど他の種類のものを接続可能とし
てもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、掃除機本体、ホース、延長管および吸
込口体の相互の接続状態が完全であるか不完全であるか
をホース、延長管および吸込口体ぞれぞれについて表示
するので、接続状態が不完全であるとき、使用者は、接
続状態が不完全であることと、接続状態が不完全である
個所とを容易に知ることができ、迅速に適切な処置を採
ることができる。したがって、接続状態が不完全で、吸
気が漏れ、十分な吸込力が得られなかったり、あるいは
、吸込口体の回転ブラシ駆幼用電111機にホースおよ
び延i管に設けられた給電線を介して給電する電気掃除
機にあって、電動機へ給電されず、回転ブラシが回転し
ないなどの不都合も防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気掃除機の一実施例を示すブロック
図、第2図は同上全体の斜視図、第3図は同上表示部の
平面図、第4図および第5図は同上センシ一部の断面図
、第6図は同上電気回路図、第7図は同上フローチャー
ト、第8図は本発明の他の実施例を示すフローチャート
、第9図は本発明のさらkI!の実施例を示す70−チ
ャートである。 11・・掃除機本体、12・・東0室、13・・接続部
、21・Qホース、25拳−接続部、26Φ争接続部、
31・・延長管、32・・接続部、33・・接続部、3
6・・吸込口体としての床ブラシ、38・・接続部、4
1・・センサー部、48・・制御回路、56・・表示部
。 尊(罎扶

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電動送風機を内蔵するとともにこの電動送風機の
    吸気側に連通する集塵室を内部に設けた掃除機本体、こ
    の掃除機本体に前記集塵室に連通させて一端部が着脱自
    在に接続されるホース、このホースの他端部に一端部が
    着脱自在に接続される延長管およびこの延長管の他端部
    あるいは前記ホースの他端部に着脱自在に接続される吸
    込口体と、 これら掃除機本体、ホース、延長管および吸込口体の相
    互の接続部にそれぞれ設けられたセンサー部と、 これらセンサー部からのセンサー信号を検知して前記掃
    除機本体、ホース、延長管および吸込口体の相互の接続
    状態が完全な接続状態であるか不完全な接続状態である
    かを識別する識別手段を有する制御回路と、 この制御回路からの識別信号により前記ホース、延長管
    および吸込口体それぞれについて接続状態を表示する表
    示部と を備えたことを特徴とする電気掃除機。
JP63144947A 1988-06-13 1988-06-13 電気掃除機 Expired - Fee Related JPH0811107B2 (ja)

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