JPH01312926A - 脱穀済排稈の結束機 - Google Patents
脱穀済排稈の結束機Info
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- JPH01312926A JPH01312926A JP14398588A JP14398588A JPH01312926A JP H01312926 A JPH01312926 A JP H01312926A JP 14398588 A JP14398588 A JP 14398588A JP 14398588 A JP14398588 A JP 14398588A JP H01312926 A JPH01312926 A JP H01312926A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、脱穀済排稈の結束機に関するもので、コン
バイン等に利用できる。
バイン等に利用できる。
従来の技術
従来は、脱穀済排稈を集送しながら結束する結束機の株
元側位置に、この集送排稈の株元端面を稈身方向へ揺動
しながら叩き揃える株揃板を稈身方向へ移動調節するよ
うに設け、この株揃板の近傍位置には株元部を支持して
集送案内する支持案内体等は有しない該結束機であった
。
元側位置に、この集送排稈の株元端面を稈身方向へ揺動
しながら叩き揃える株揃板を稈身方向へ移動調節するよ
うに設け、この株揃板の近傍位置には株元部を支持して
集送案内する支持案内体等は有しない該結束機であった
。
発明が解決しようとする課題
]ンバインに結束機を装着して行なうコンバイン作業で
は、脱穀装置で脱穀された排稈は送込装置で結束装置へ
送り込まれ、この送り込まれるときにこの排稈の株元端
面が株揃板で叩かれながら揃えられ、所定の束径に所定
位置が結束される。
は、脱穀装置で脱穀された排稈は送込装置で結束装置へ
送り込まれ、この送り込まれるときにこの排稈の株元端
面が株揃板で叩かれながら揃えられ、所定の束径に所定
位置が結束される。
そして、この排稈型は、放出杆により機外へ放出される
が、この排稈の株元は該送込装置の前段に設けた排稈位
置センサで検出され、この検出に基づいて該結束装置と
排稈の株元端面を揃える該株揃板とが稈身方向へ移動調
節され、この排稈の稈長に対して最適位置が結束される
と同時に、該株揃板によって排稈の株元端面の揃い状態
が最良状態になるように該株揃板で叩かれて揃えられる
が、稈長の長い排稈であると株元部を受ける支持案内体
がないために1株元部が下方へ下り状態になり、この株
元の下り状態になった株元端面を該株揃板で叩くと、こ
の排稈の株元部が折れることがあり、このためこの排稈
の株元端面の揃い状態が悪くなり、これにより結束不良
や、又は放出不良等が発生することがあった。
が、この排稈の株元は該送込装置の前段に設けた排稈位
置センサで検出され、この検出に基づいて該結束装置と
排稈の株元端面を揃える該株揃板とが稈身方向へ移動調
節され、この排稈の稈長に対して最適位置が結束される
と同時に、該株揃板によって排稈の株元端面の揃い状態
が最良状態になるように該株揃板で叩かれて揃えられる
が、稈長の長い排稈であると株元部を受ける支持案内体
がないために1株元部が下方へ下り状態になり、この株
元の下り状態になった株元端面を該株揃板で叩くと、こ
の排稈の株元部が折れることがあり、このためこの排稈
の株元端面の揃い状態が悪くなり、これにより結束不良
や、又は放出不良等が発生することがあった。
課題を解決するための手段
この発明は、脱穀法排稈を集送しながら結束する結束装
置(1)の株元側位置に、この集送排稈の株元端面を稈
身方向へ揺動しながら叩き揃える株揃板(2)と、この
株揃板(2)の近傍位置の株元部を支持して東進案内す
る支持案内体(3)とを、一体的にして稈身方向へ移動
y4節するように設けてなる脱穀法排稈の結束機の構成
とする。
置(1)の株元側位置に、この集送排稈の株元端面を稈
身方向へ揺動しながら叩き揃える株揃板(2)と、この
株揃板(2)の近傍位置の株元部を支持して東進案内す
る支持案内体(3)とを、一体的にして稈身方向へ移動
y4節するように設けてなる脱穀法排稈の結束機の構成
とする。
発明の作用
コンバインに結束機を装着して行なうコンバイン作業で
は、脱穀装置で脱穀された脱穀済み排稈は送込装置で送
込みのとき排稈の株元部を支持案内体(3)で支持して
集束案内し、この排稈の株元端面を株揃板(2)で叩き
ながら揃えて結束装4(1)へ送り込まれ、この結束装
置(1)で所定の東経に所定位置が結束される。そして
、この結束された排稈束は機外へ放出されるが、この排
稈の株元は排稈位置センサで検出され、この検出に基づ
いて該株揃板(2)と該支持案内体(3)とがこの排稈
の稈身方向へ同時に移動IA節されて株元端面が揃えら
れると同時に、該結束装置(1)がこの排稈の稈身方向
へ移動調節され、この排稈の稈反に対して最適位置が該
結束装置t (1)によって結束される。
は、脱穀装置で脱穀された脱穀済み排稈は送込装置で送
込みのとき排稈の株元部を支持案内体(3)で支持して
集束案内し、この排稈の株元端面を株揃板(2)で叩き
ながら揃えて結束装4(1)へ送り込まれ、この結束装
置(1)で所定の東経に所定位置が結束される。そして
、この結束された排稈束は機外へ放出されるが、この排
稈の株元は排稈位置センサで検出され、この検出に基づ
いて該株揃板(2)と該支持案内体(3)とがこの排稈
の稈身方向へ同時に移動IA節されて株元端面が揃えら
れると同時に、該結束装置(1)がこの排稈の稈身方向
へ移動調節され、この排稈の稈反に対して最適位置が該
結束装置t (1)によって結束される。
発明の効果
この発明により、排稈の株元部を支持して集束案内する
支持案内体(3)と、この排稈の株元端面を叩いて揃え
る株揃板(2)との関係位置を常に一定の関係位置を保
持させるべく設けたことにより、この排稈の株元部が下
方に下ることもなく、又該株揃板(2)で叩いて株元端
面を揃えるに最適位置を、該支持案内体(3)で支持さ
せることができることにより、この排稈の株元部の揃い
が良好となり、このため排稈の結束不良や、放出等の発
生が大幅に減少した。
支持案内体(3)と、この排稈の株元端面を叩いて揃え
る株揃板(2)との関係位置を常に一定の関係位置を保
持させるべく設けたことにより、この排稈の株元部が下
方に下ることもなく、又該株揃板(2)で叩いて株元端
面を揃えるに最適位置を、該支持案内体(3)で支持さ
せることができることにより、この排稈の株元部の揃い
が良好となり、このため排稈の結束不良や、放出等の発
生が大幅に減少した。
実施例
なお1図例はコンバイン(4)に結束機(5)を装着し
た状態を説Il+する。
た状態を説Il+する。
該コンバイン(4)は下部に走行車体(6)を設け、こ
の走行車体(6)下側の左右両側には無限軌道帯を有す
る走行装N(7)を設け、該走行車体(6)上側の一方
側には操縦装置(8)及び操縦席(9)を設け、この操
縦席(9)下側には原動機(lO)を設け、他方側の前
部には刈取装置(11)を設け、vk部には脱穀装置(
12)を設け、該走行車体(6)前部には伝動機構を内
装した伝動ケース(+3)を設け、該原!II機(10
)の回転により該伝動ケース(13)を介して該走行装
置(7)を回転駆動し、又該刈取装置(11)及び該脱
穀装置(12)等も回転駆動する構成である。
の走行車体(6)下側の左右両側には無限軌道帯を有す
る走行装N(7)を設け、該走行車体(6)上側の一方
側には操縦装置(8)及び操縦席(9)を設け、この操
縦席(9)下側には原動機(lO)を設け、他方側の前
部には刈取装置(11)を設け、vk部には脱穀装置(
12)を設け、該走行車体(6)前部には伝動機構を内
装した伝動ケース(+3)を設け、該原!II機(10
)の回転により該伝動ケース(13)を介して該走行装
置(7)を回転駆動し、又該刈取装置(11)及び該脱
穀装置(12)等も回転駆動する構成である。
該刈取装置(11)は該走行車体(6)より1方へ突出
する支柱(!0に上下回動自在な円筒状の支枠(15)
を設け、この支枠(15)下端部には刈取機枠(16)
を設け、この刈取機枠(16)には前方へ突出して刈取
る殻稈を分離する各分草杆(17)を設け、この分草杆
(+7)先端近傍部には各引起?を置(18)を設け、
この引起装置(18)の後方で左右両側の該分草杆(1
7)間の下側にはバリカン式の刈刃装置(19)を設け
、この刈刃装置(19)上側には各掻込装置(20)を
設け、この邊込装21(20)後方E側には殻稈移送装
! (21)を設け、該走行車体(6)と該支枠(15
)との間には油圧装置を有する昇降シリンダ(22)を
設け、この只降シリンダ(22)で該刈取装21(11
)をR降制御する構成である。
する支柱(!0に上下回動自在な円筒状の支枠(15)
を設け、この支枠(15)下端部には刈取機枠(16)
を設け、この刈取機枠(16)には前方へ突出して刈取
る殻稈を分離する各分草杆(17)を設け、この分草杆
(+7)先端近傍部には各引起?を置(18)を設け、
この引起装置(18)の後方で左右両側の該分草杆(1
7)間の下側にはバリカン式の刈刃装置(19)を設け
、この刈刃装置(19)上側には各掻込装置(20)を
設け、この邊込装21(20)後方E側には殻稈移送装
! (21)を設け、該走行車体(6)と該支枠(15
)との間には油圧装置を有する昇降シリンダ(22)を
設け、この只降シリンダ(22)で該刈取装21(11
)をR降制御する構成である。
前記脱穀装置(12)は該殻稈移送装置(21)から供
給される刈取殻稈を、移送チェノ(23)と挟持杆(2
4)とで引継ぎ挾持し、この脱穀装置(12)内を移送
中に脱穀処理する構成であり、1悦穀済み穀粒はこの脱
穀装置i!(12)横側に設けた揚g9装21(25)
で揚穀して機外へ排出する構成であり。
給される刈取殻稈を、移送チェノ(23)と挟持杆(2
4)とで引継ぎ挾持し、この脱穀装置(12)内を移送
中に脱穀処理する構成であり、1悦穀済み穀粒はこの脱
穀装置i!(12)横側に設けた揚g9装21(25)
で揚穀して機外へ排出する構成であり。
又脱穀済み排稈は該脱穀装置t(12)後側に設けた前
記結束Jm (5)で結束して機外へ放出する構成であ
り、排稈は該移送チェノ(23)と該挟持杆(24)と
から排稈移送装fl’!(2B)で引継ぎ移送して送込
装置(27) 、\供給され、この送込装置 (27)
で引継ぎ結束装置(1)部へ送り込みこの結束装21
(1)で所定の東経に結束される構成である。
記結束Jm (5)で結束して機外へ放出する構成であ
り、排稈は該移送チェノ(23)と該挟持杆(24)と
から排稈移送装fl’!(2B)で引継ぎ移送して送込
装置(27) 、\供給され、この送込装置 (27)
で引継ぎ結束装置(1)部へ送り込みこの結束装21
(1)で所定の東経に結束される構成である。
該送込装置(27)は枠体(2B)内の左右方向に3列
配設し、排稈の株元側を移送するこの送込装21(27
)の前側には、通過する排稈の株元位置を検出する排稈
位置センサ(29)を支持枠(30)の左右両側に設け
、この各排稈位置センサ(2B)はスイッチ(31)と
アクチュエータ(32)とよりなる構成であり、このア
クチュエータ(32)が排稈で押されるとこの7クチユ
エータ(32)に連動して該スイッチ(31)が入り状
態になる構成であり、このスイッチ(31)の入り状態
で排稈の株元位置を検出する構成であり、排稈の穂先部
を移送する該送込装W1(27)の近傍部には排稈を検
出する排稈センサ(33)を設け、この排稈センサ(3
3)はスイッチ(34)とアクチュエータ(35)とよ
りなる構成であり、このアクチュエータ(35)が排稈
で押されるとこの7クチユエー、夕(35)に連動して
該スイッチ(34)が入り状態になる構成であり、この
スイッチ(34)の入り状態で排稈を検出する構成であ
る。
配設し、排稈の株元側を移送するこの送込装21(27
)の前側には、通過する排稈の株元位置を検出する排稈
位置センサ(29)を支持枠(30)の左右両側に設け
、この各排稈位置センサ(2B)はスイッチ(31)と
アクチュエータ(32)とよりなる構成であり、このア
クチュエータ(32)が排稈で押されるとこの7クチユ
エータ(32)に連動して該スイッチ(31)が入り状
態になる構成であり、このスイッチ(31)の入り状態
で排稈の株元位置を検出する構成であり、排稈の穂先部
を移送する該送込装W1(27)の近傍部には排稈を検
出する排稈センサ(33)を設け、この排稈センサ(3
3)はスイッチ(34)とアクチュエータ(35)とよ
りなる構成であり、このアクチュエータ(35)が排稈
で押されるとこの7クチユエー、夕(35)に連動して
該スイッチ(34)が入り状態になる構成であり、この
スイッチ(34)の入り状態で排稈を検出する構成であ
る。
該枠体(28)の排稈の株元側部には、該各送込装置?
1(27)で移送中の排稈の株元端面を稈身方向へ揺動
しながら叩いて揃える株揃板(2)を株揃フレーム(3
6)で支持して設け、この株揃フレーム(3B)は株元
移動軸(37)で排稈の稈身方向へ移動調節自在な構成
であり、この株元移動軸(37)は株元移動モータ(3
8)で回転駆動する構成であり、この株元移動モータ(
38)の回転により該株元移動軸(37)が回転駆動さ
れ、この株元移動軸(37)の回転駆動により該株揃板
(2)を該株揃フレーム(36)を介して、排稈の稈身
方向へ移動gJ節する構成であり、この株揃板(2)の
内側には、排稈の株元部を支持して集送案内する棒状の
支持案内体(3)を該株揃フレーム(36)より内側へ
向けて突出させて設けた各支持棒(3B)に装着した構
成であり、この支持案内体(3)と該株揃板(2)とは
同時に、排稈の稈身方向へ移動tA節する構成である。
1(27)で移送中の排稈の株元端面を稈身方向へ揺動
しながら叩いて揃える株揃板(2)を株揃フレーム(3
6)で支持して設け、この株揃フレーム(3B)は株元
移動軸(37)で排稈の稈身方向へ移動調節自在な構成
であり、この株元移動軸(37)は株元移動モータ(3
8)で回転駆動する構成であり、この株元移動モータ(
38)の回転により該株元移動軸(37)が回転駆動さ
れ、この株元移動軸(37)の回転駆動により該株揃板
(2)を該株揃フレーム(36)を介して、排稈の稈身
方向へ移動gJ節する構成であり、この株揃板(2)の
内側には、排稈の株元部を支持して集送案内する棒状の
支持案内体(3)を該株揃フレーム(36)より内側へ
向けて突出させて設けた各支持棒(3B)に装着した構
成であり、この支持案内体(3)と該株揃板(2)とは
同時に、排稈の稈身方向へ移動tA節する構成である。
前記枠体(28)の排稈の穂先側部には、前記各送込装
2L (2?)で移送される排稈が通過する排稈通路(
43)終端部には前記結束装置(1)を設け、この排稈
通路(43)の下側には案内板(40)を設け、この案
内板(40)の下側には該結束装置t(1)の排稈を集
束移送するバッカ(41) 、排稈に結束紐を巻付ける
ニードル(42)及びこの排稈を受ける排稈受等を設け
、該排稈通路(43)の上側には該結束装置1(1)の
結束ビル及び放出杆(44)等を設けた構成であり、こ
の結束装置(1)は結束移動軸(45)で排稈の稈身方
向へ移動調節自在な構成であり、この結束移動軸(45
)は結束移動モータ(4B)で回転駆動する構成であり
、この結束移動モータ(48)の回転により該結束移動
軸(45)が回転駆動され、この結束移動軸(45)の
回転駆動により該結束装! (1)を、排稈の稈身方向
へ移動調節する構成である。
2L (2?)で移送される排稈が通過する排稈通路(
43)終端部には前記結束装置(1)を設け、この排稈
通路(43)の下側には案内板(40)を設け、この案
内板(40)の下側には該結束装置t(1)の排稈を集
束移送するバッカ(41) 、排稈に結束紐を巻付ける
ニードル(42)及びこの排稈を受ける排稈受等を設け
、該排稈通路(43)の上側には該結束装置1(1)の
結束ビル及び放出杆(44)等を設けた構成であり、こ
の結束装置(1)は結束移動軸(45)で排稈の稈身方
向へ移動調節自在な構成であり、この結束移動軸(45
)は結束移動モータ(4B)で回転駆動する構成であり
、この結束移動モータ(48)の回転により該結束移動
軸(45)が回転駆動され、この結束移動軸(45)の
回転駆動により該結束装! (1)を、排稈の稈身方向
へ移動調節する構成である。
前記排稈センサ(33)の前記スイッチ(34)が入り
状態で、nji記排稈位置センサ(29)の穂先側位置
の前記スイッチ(31)が入り状態のときは、排稈の位
置は標準位置であると検出し、前記結束装置(1)、前
記株揃板(2)及び前記支持案内体(3)を移動調節制
御しない構成であり、該排稈位置センサ(29)の株元
位置及び穂先側位置の該各スイッチ(31)が入り状態
のときは、排稈の位置は株元側に寄っていると検出し、
該結束装置(1)、該株揃板(2)及び該支持案内体(
3)を排稈の株元側へ所定量移動制御する構成であり、
又該排稈位置センサ(29)の株元側位置及び穂先側位
置の該各スイッチ(31)が切り状態のときは、排稈の
位置は穂先側に寄っていると検出し、該結束装置(1)
、該株揃板(2)及び該支持案内体(3)を排稈の穂先
側へ所定量移動制御する構成である。
状態で、nji記排稈位置センサ(29)の穂先側位置
の前記スイッチ(31)が入り状態のときは、排稈の位
置は標準位置であると検出し、前記結束装置(1)、前
記株揃板(2)及び前記支持案内体(3)を移動調節制
御しない構成であり、該排稈位置センサ(29)の株元
位置及び穂先側位置の該各スイッチ(31)が入り状態
のときは、排稈の位置は株元側に寄っていると検出し、
該結束装置(1)、該株揃板(2)及び該支持案内体(
3)を排稈の株元側へ所定量移動制御する構成であり、
又該排稈位置センサ(29)の株元側位置及び穂先側位
置の該各スイッチ(31)が切り状態のときは、排稈の
位置は穂先側に寄っていると検出し、該結束装置(1)
、該株揃板(2)及び該支持案内体(3)を排稈の穂先
側へ所定量移動制御する構成である。
コンバイン作業は、操縦者が操縦席(9)へ搭乗し、操
縦装置(8)を操作することによって行なわれ、走行は
原動機(lO)が回転して走行装置(7)の無限軌道帯
が回転駆動して走行すると同時に、刈取装置(11)及
び脱穀装置(12)等が回転駆動し、この走行中に刈取
る殻稈を分草杆(17)で分離しながら、引起装置f(
18)でこの分離した殻稈を上方へ引起移送中に、刈刃
装置(+8)で刈取りこの刈取殻稈を擾込装!!4(2
0)で掻込み殻稈移送装21(21)へ引継ぎ供給され
、この殻稈移送装m(21)で挾持移送して該脱穀装!
(12)へ供給され、この脱穀装′a(12)内を移送
チェノ(23)と挟持杆(20とで挟持して移送中に脱
穀処I9!され、脱穀済み穀粒は揚穀装置(25)で揚
穀して機外へ排出され、この脱穀無理中に発生した藁屑
はこの脱穀装!(+2)の後部より機外へ排出される。
縦装置(8)を操作することによって行なわれ、走行は
原動機(lO)が回転して走行装置(7)の無限軌道帯
が回転駆動して走行すると同時に、刈取装置(11)及
び脱穀装置(12)等が回転駆動し、この走行中に刈取
る殻稈を分草杆(17)で分離しながら、引起装置f(
18)でこの分離した殻稈を上方へ引起移送中に、刈刃
装置(+8)で刈取りこの刈取殻稈を擾込装!!4(2
0)で掻込み殻稈移送装21(21)へ引継ぎ供給され
、この殻稈移送装m(21)で挾持移送して該脱穀装!
(12)へ供給され、この脱穀装′a(12)内を移送
チェノ(23)と挟持杆(20とで挟持して移送中に脱
穀処I9!され、脱穀済み穀粒は揚穀装置(25)で揚
穀して機外へ排出され、この脱穀無理中に発生した藁屑
はこの脱穀装!(+2)の後部より機外へ排出される。
メ脱穀済み排稈は、該移送チェノ(23)と該挟持杆(
24)とから、排稈移送装!(2B)で引継がれて移送
され、結束a(5)の送込装置(27)で引継がれて移
送され、この移送のとさは株元部は支持案内体(3)で
支持され、穂先部は案内板(40)で支持され、この株
元端面が株揃板(2)で叩かれて揃えられ、パッカ(4
1)で集束移送され、ニードル(42)でこの集束排稈
に結束紐が巻掛けられて、結束ビルによって結束され、
この結束された東は放出杆(44)で機外へ放出される
。この作業中は排稈の有無を排稈センサ(33)で検出
され、この検出中にこの排稈の株元位置が排稈位tセン
サ(29)で検出され、この検出結果に基づいて該株揃
板(2)、該支持案内体(3)及び該結束a(5)が排
稈の稈身方向へ移動調節制御され、排稈の株長に応じた
位置が設定されて、排稈の株元端面が揃えられると同時
に、最適位置が結果される。
24)とから、排稈移送装!(2B)で引継がれて移送
され、結束a(5)の送込装置(27)で引継がれて移
送され、この移送のとさは株元部は支持案内体(3)で
支持され、穂先部は案内板(40)で支持され、この株
元端面が株揃板(2)で叩かれて揃えられ、パッカ(4
1)で集束移送され、ニードル(42)でこの集束排稈
に結束紐が巻掛けられて、結束ビルによって結束され、
この結束された東は放出杆(44)で機外へ放出される
。この作業中は排稈の有無を排稈センサ(33)で検出
され、この検出中にこの排稈の株元位置が排稈位tセン
サ(29)で検出され、この検出結果に基づいて該株揃
板(2)、該支持案内体(3)及び該結束a(5)が排
稈の稈身方向へ移動調節制御され、排稈の株長に応じた
位置が設定されて、排稈の株元端面が揃えられると同時
に、最適位置が結果される。
排稈を結束処理するときに、この排稈の株元部は該支持
案内体(3)で支持されて集束案内されることにより、
安定した排稈の移送ができる。
案内体(3)で支持されて集束案内されることにより、
安定した排稈の移送ができる。
図は4この発明の−・実施例を示すもので、第1図はそ
の一部の拡大平面図、第2図はその一部の拡大側面図、
第3図はコンバインの全体側面図である。 図中、符号(1)は結果装置、(2)は株揃板(3)は
支持案内体を示す。
の一部の拡大平面図、第2図はその一部の拡大側面図、
第3図はコンバインの全体側面図である。 図中、符号(1)は結果装置、(2)は株揃板(3)は
支持案内体を示す。
Claims (1)
- 脱穀済排稈を集送しながら結束する結束装置(1)の株
元側位置に、この集送排稈の株元端面を稈身方向へ揺動
しながら叩き揃える株揃板(2)と、この株揃板(2)
の近傍位置の株元部を支持して集送案内する支持案内体
(3)とを、一体的にして稈身方向へ移動調節するよう
に設けてなる脱穀済排稈の結束機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63143985A JP2569730B2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 脱穀済排稈の結束機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63143985A JP2569730B2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 脱穀済排稈の結束機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01312926A true JPH01312926A (ja) | 1989-12-18 |
JP2569730B2 JP2569730B2 (ja) | 1997-01-08 |
Family
ID=15351627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63143985A Expired - Lifetime JP2569730B2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 脱穀済排稈の結束機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2569730B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61285926A (ja) * | 1985-06-12 | 1986-12-16 | 井関農機株式会社 | 脱穀排稈結束装置 |
JPS62196638U (ja) * | 1986-06-04 | 1987-12-14 | ||
JPS62201492U (ja) * | 1986-06-12 | 1987-12-22 | ||
JPH01105427U (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-17 |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP63143985A patent/JP2569730B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61285926A (ja) * | 1985-06-12 | 1986-12-16 | 井関農機株式会社 | 脱穀排稈結束装置 |
JPS62196638U (ja) * | 1986-06-04 | 1987-12-14 | ||
JPS62201492U (ja) * | 1986-06-12 | 1987-12-22 | ||
JPH01105427U (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-17 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2569730B2 (ja) | 1997-01-08 |
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Legal Events
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