JPH01311252A - 不良蜜柑の検出方法、不良蜜柑の検出装置及び蜜柑の等階級選別方法 - Google Patents

不良蜜柑の検出方法、不良蜜柑の検出装置及び蜜柑の等階級選別方法

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JPH01311252A
JPH01311252A JP14271788A JP14271788A JPH01311252A JP H01311252 A JPH01311252 A JP H01311252A JP 14271788 A JP14271788 A JP 14271788A JP 14271788 A JP14271788 A JP 14271788A JP H01311252 A JPH01311252 A JP H01311252A
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JP
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mandarin
mandarin oranges
oranges
rotten
tangerine
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Application number
JP14271788A
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English (en)
Inventor
Fumitaka Hayata
早田 文隆
Kuniyuki Fukuzawa
福沢 邦之
Toshio Yamadera
山寺 利夫
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Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Technologies Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は不良蜜柑の検出方法、不良蜜柑の検出装置及び
蜜柑の等階級選別方法に係り、特に蜜柑の初期腐り部分
の検出及びその検出に基づく蜜柑の等階級選別方法に関
する。
〔従来技術〕
蜜柑はサイズの検査だけでなく、蜜柑表面の損傷、割れ
、又は腐り等の不良部の検出に基づいて等階級選別がさ
れた後に出荷される。
蜜柑の等階級選別は、従来等級毎に口径の異なるロータ
リードラムに蜜柑を投入して、ロータリードラムの穴か
ら通過する蜜柑のサイズによって振り分けられている。
また、最近においては光電管式のレベルスイッチによる
非接触系の蜜柑のサイズの測定方法が考案されている。
しかしながら、蜜柑のサイズ以外の蜜柑の表面の傷、わ
れ、或いは腐り等の検出は、これら蜜柑のサイズの検出
方法によっては検出出来ない不具合がある。このため、
従来においては、作業員の目視検査によって撤退ライン
上を流れる蜜柑の表皮状態を調べ、外部損傷、割れ、又
は腐り部等の不良部分を検出している。また、最近では
画像計測技術を応用した蜜柑等の不良部の検出を行う自
動選果機が開発されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来の目視検査による蜜柑の不良部の検
出方法では、蜜柑の初期腐り現象は蜜柑表皮表面に微妙
な変化しか現れず、見落とす虞がある。このため、見落
とされた腐り状態の蜜柑を箱詰めし、出荷すると、箱詰
めされた蜜柑全体が経時的に腐ってしまうという重大な
不具合が生じる。
また、画像計測技術を応用した蜜柑等級自動選果機によ
って不良蜜柑の検出をする場合、マクロ的な色合い或い
は蜜柑表皮上の傷の検査がある程度精度よく検出できる
が、蜜柑の初期腐り等のように蜜柑表面に微妙な変化し
か現れないものの検査においては従来の画像計測技術で
は十分な検出ができない不具合がある。特に、蜜柑の初
期腐りはその腐り部分の面接が小さく、且つ蜜柑の表皮
色と殆ど同一色を示し、従来のt 像gT;If技術で
は見落としやすい不具合がある。
本発明はこのような事情に鑑みて成されたもので、蜜柑
表皮上の初期腐りを正確且つ確実に検出することのでき
る不良蜜柑の検出方法及びその装置を提案することを目
的としている。
また、本発明の他の目的は、前記提案された蜜柑の検出
方法に基づいて正確且つ確実な蜜柑の等級選別を行うこ
とのできる選別方法を提案することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は前記目的を達成するために、蜜柑の腐り部分を
検出する不良蜜柑の検出方法に於いて、蜜柑を紫外線波
長光で照らし、該照明光によって蜜柑から発光する部分
を調べて蜜柑の腐り部分を検出することを特徴とする。
〔作用〕
本発明に係る不良蜜柑の検出方法及びその装置によれば
、蜜柑は紫外線波長光で照らされる。
蜜柑表皮の初期腐り部分は、表皮内部で蜜柑特有の油泡
が破壊され、本来の蜜柑表皮層と一体となり、所謂ゼリ
ー状の構造に近づく。このゼリー状の表皮層では蜜柑の
破壊油泡中からの各種色素成分が表皮の下層に広く分布
する構造になっている。このため、紫外線波長光で照ら
されると、各種色素成分は紫外吸収により励起され、可
視波長の発光が起こる。このような可視波長の発光は蜜
柑表皮の初期腐り部分においては、外部に漏れやすく、
正常な蜜柑であれば、各種色素成分の分布は起こらず、
蜜柑表皮と油抱層により発光が阻害された状態となる。
従って、紫外線波長光を照射して蜜柑から生じる発光波
長光を調べることによって、蜜柑の初期腐りを確実に検
出することができる。
また、紫外線波長光を照らした蜜柑全体を撮影すること
によって、蜜柑からの発光部分の計測が出来、蜜柑の初
期腐りの程度を正確に調べることができる。
このため、本発明に係る蜜柑の等階級選別方法によれば
、前述の蜜柑の検出方法に基づいて蜜柑の腐り部分の計
測をし、その計測値に基づいて正確な等階級選別を行う
ことができる。
〔実施例〕
以下添付図面に従って本発明に係る不良蜜柑の検出方法
及びその装置の好ましい実施例を詳説する。
第1図(A)乃至(C)は本発明に係る不良蜜柑の検出
装置の平面図、側面図、及び正面図である。第1図(A
)乃至(C)に示すように不良蜜柑の検出装置10の機
枠12は蜜柑の搬送ライン上の床面に固定される。機枠
12の右側面には蜜柑役人スロッ)14が設けられ、投
入スロット14から温州蜜柑16が連続投入される。尚
、機枠12の左側面には排出スロット15が設けられる
投入蜜柑16は一対のローラ18.20間に供給され、
一対のローラ18.20のそれぞれのローラ軸19.2
1は軸受24.24を介して機枠12に取付けられる。
各ローラ軸19.20の端部には伝達チェーン26が巻
回され、伝達チェーン26は駆動モータ28の駆動軸に
巻回され、駆動モータ28の回転は各ローラ19.20
に伝達される。
ローラ18は径がφ= 140111mに形成され、そ
の外周面にはスパイラル状のフィン30が形成される。
フィン30は高さ30胴で、ピッチが20mmに形成さ
れる。他方のローラ20は径がφ=100ff11Mに
なっている。また、ローラ20の外周面にはフィン30
の挿入が可能な位置にスパイラル状の溝条部31が形成
され、ローラ18とローラ20の間は接近され、略密着
可能な状態に配することができる。
ローラ18.20間に供給される蜜柑16は、ローラ1
8.20の回転方向に回転を生じると共に、ローラ18
のフィン30によって垂直方向及び水平方向(移動方向
)に押される。このため、蜜柑16はツイストピン(捻
り回転駒2.3〜6回転)をしながらローラ18.20
の軸方向に向けて搬送される。
搬送コンベア12の一対のローラ18.20の上方には
、高圧水銀灯(150W>32及びビジコンカメラ34
 (又は単に白黒テレビカメラでも良い。)が設けられ
、第2図に示すようにビジコンカメラ34の撮影視野は
300X300+nmでツイストピン移動する蜜柑16
を撮影している。
高圧水銀灯32は移動蜜柑16を200nm〜4QQn
mの領域の紫外線波長光で照らしている。
照明灯は高圧水銀灯32のほかに、紫外光を発するブラ
ックライトでもよい。蜜柑16を紫外線波長光で照らす
と、第3図に示すように蜜柑16の初期腐り部分40は
発光する。また、ビジコンカメラ34にはフィルタ36
が装着され、フィルタ36は蜜柑16の初期腐り部分か
らの発光領域の波長光のみを透過する性質を有している
回転動作中の蜜柑16はビジコンカメラ34によって連
続的に撮影され、その連続撮影信号は映像処理装置38
に入力される。
映像処理装置38の映像信号のサンプリング速度、即ち
映像の取込み周期は1760秒であり、取込信号は輝度
信号の2値化画像処理方式により、2値化映像が作成さ
れる。映像処理装置38ではこの2値化映像に基づいて
、蜜柑12の初期腐り部分からの発光域の検出及び計測
がされる。処理装置38内での発光域の計測に於いての
スタンダード(撮影対照基準)の設定値は、一対のロー
ラ18.20間上の撮影視野から蜜柑16が存在しなく
なった直後にビジコンカメラ34で撮影した時の発光吸
収値とされ、蜜柑16の初期腐り部分はこれにより、外
乱光等の計測環境に影響されずに確実に抽出される。
尚、映像処理装置38は図示しないCRTモニタ或いは
VTRに接続され、搬送蜜柑16の初期腐り部分が検出
及び計測できるようになっている。
前記の如く構成された発明に係る不良蜜柑の検出方法及
びその装置によれば、蜜柑16はフィルタ36を介して
ビジコンカメラ34によって撮影され、その映像信号は
映像処理装置38に入力される。蜜柑16に初期腐り部
分があると、その表皮部分は蜜柑16の油泡が破壊され
、内皮層と表皮層とが一体となり、いわゆるゼリー状の
構造になる。また、油泡からは各種色素成分がゼリー状
の構造内に拡散される。この為、蜜柑16を高圧水銀灯
32の紫外線波長光で照らすると、蜜柑16の各種色素
成分は紫外線波長光を吸収し、可視波長光を発光する。
蜜柑12が正常な場合には、この発光は表皮層及び油脂
層に阻害されて外部に漏れないが、初期の腐りを生じて
いる場合には、この発光が作品に漏れ出る。
従って、第3図に示すように、蜜柑16を高圧水銀灯3
2の紫外線波長光で照らしてフィルタ36を通してビジ
コンカメラ34で撮影した時に蜜柑16の初期腐り部分
40からは発光を生じる。
尚、従来のように蜜柑16に可視光を照射してカラーテ
レビカメラで撮影した場合には、第4図に示すように蜜
柑16の初期腐り部分40を正確に検出することができ
ない。
以上のことから、蜜柑16はツイストスピン前後の撮影
画像が抽出され、蜜柑16の初期腐り部分40を正確に
撮影し、映像処理装置38によって初期腐り部分に基づ
く不良蜜柑16を漏れなく検出することができる。
前記実施例では、蜜柑12の初期腐り部分かるの発光波
長帯域のみの発光波長光を透過させるフィルタ36とビ
ジコンカメラ34とによって、回転移動蜜柑16を撮影
した。しかしながら、これに限るものではな(、カラー
テレビカメラで撮影しても良い。この場合には、映像処
理装置38には蜜柑16のカラー映像信号が入力され、
映像処理装置38では、カラー映像信号から原色信号(
R,GSB信号)及び輝度信号(Y信号〉の合成比で決
定される蜜柑16の初期腐り部分の発光色のみを色抽出
(クロマツキ一方式)する。次にこの抽出映像に基づい
て、蜜柑16の連続2値化映像が作成され、蜜柑16の
初期腐り部分の検出及びその部分の大きさが計測される
前記実施例に於いて、不良蜜柑の検出装置10の映像処
理装置38はCRTモニタ又はVTRに接続された。と
ころで、この不良蜜柑の検出装置10を蜜柑の等階級選
別方法に用いてもよい。不良蜜柑の検出装置の映像処理
装置38を公知の後段の選果コンベアの制!11部に接
続し、蜜柑16の初期腐り部分の大きさの計測値に基づ
(制御信号を選果コンベアの制御部に入力して選果コン
ベアの操作を行うのである。
このような構成に於いては、蜜柑16の初期腐り部分の
正確な計測に基づいて選果コンベアが操作されるため、
蜜柑16は選果コンベアによって確実に等階級選別が行
われる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に係る不良蜜柑の検出方法及
びその装置によれば、蜜柑を紫外線波長光で照らして蜜
柑の腐り部分を発光させ、該発光部分に基づいて蜜柑の
腐り部分の検出を行うので、蜜柑の初期の腐り部分を見
落とすことなく正確に検出できる。
また、前記不良蜜柑の検出方法に基づいて、蜜柑の腐り
部分を計測し、その計測値に基づいて蜜柑の等級選別を
行う方法を提供したので、蜜柑の腐り部分に於ける等階
級自動選別が正確且つ迅速にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)乃至(C)は本発明に係る不良蜜柑の検出
装置の平面図、側面図、及び正面図、第2図は本発明に
係る不良蜜柑の検出装置の要部側面図、第3図は本発明
に係る不良蜜柑の検出装置に用いられるビジコンカメラ
の映像図、第4図は従来の可視光を照射した蜜柑のテレ
ビカメラによる映像図である。 lO・・・不良蜜柑の検出装置、 16・・・蜜柑 1
8・・・フィン付きローラ、  20川溝条部付きロー
ラ、 32・・・高圧水銀灯、 34・・・ビジコンカ
メラ、 36・・・フィルタ、 38・・・映像処理装
置、40・・・腐り部分。 出願人 日立プラント建設株式会社

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)蜜柑の腐り部分を検出する不良蜜柑の検出方法に
    於いて、 蜜柑を紫外線波長光で照らし、 該照明光によって蜜柑から発光する部分を調べて蜜柑の
    腐り部分を検出することを特徴とする不良蜜柑の検出方
    法。
  2. (2)蜜柑の腐り部分を検出する不良蜜柑の検出装置に
    於いて、 蜜柑を紫外線波長光で照らす照明装置と、 前記紫外線波長光で照らした蜜柑を撮影する撮影装置と
    、 前記撮影装置の映像信号から紫外線波長光の吸収によっ
    て発光する蜜柑の腐り部分の発光色を2値化抽出して蜜
    柑の腐り部分を検出又は計測する映像処理装置と、 から構成することを特徴とする不良蜜柑の検出装置。
  3. (3)蜜柑の腐り部分を検出する不良蜜柑の検出装置に
    於いて、 蜜柑を紫外線波長光で照らす照明装置と、 前記紫外線波長光の吸収によって発光する蜜柑の腐り部
    分の発光波長光のみを透過するフィルタを有し、前記照
    明蜜柑を該フィルタを介して撮影する撮影装置と、 前記撮影装置の映像信号に基づいて蜜柑の腐り部分を検
    出又は計測する映像処理装置と、から構成することを特
    徴とする不良蜜柑の検出装置。
  4. (4)前記映像処理装置の蜜柑の腐り部分の計測には、
    蜜柑が撮影視野にない状態での背景映像のみの映像信号
    を比較基準対照値とすることを特徴とする請求項第3項
    記載の不良蜜柑の検出装置。
  5. (5)蜜柑の腐り部分を検出或いは計測して蜜柑の等階
    級選別を行う選別方法に於いて、蜜柑を紫外線波長で照
    らし、 該照明光によって蜜柑から発光する部分を撮影し、 該撮影画像に基づいて蜜柑の発光部分を計測することに
    より、蜜柑の等階級選別を行うことを特徴とする蜜柑の
    等階級選別方法。
JP14271788A 1988-06-09 1988-06-09 不良蜜柑の検出方法、不良蜜柑の検出装置及び蜜柑の等階級選別方法 Pending JPH01311252A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001097780A (ja) * 1999-09-30 2001-04-10 Toshiba Corp 窒化アルミニウム焼結体及びそれを用いた半導体装置用基板
JP2002296190A (ja) * 2001-03-30 2002-10-09 Ishii Ind Co Ltd 被検出物の変質部検出方法及びその変質部検出装置
WO2006129391A1 (en) * 2005-06-03 2006-12-07 Mayekawa Mfg.Co., Ltd. Apparatus for detecting contaminants in food

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