JPH01309095A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPH01309095A JPH01309095A JP14119588A JP14119588A JPH01309095A JP H01309095 A JPH01309095 A JP H01309095A JP 14119588 A JP14119588 A JP 14119588A JP 14119588 A JP14119588 A JP 14119588A JP H01309095 A JPH01309095 A JP H01309095A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- switching element
- conductor
- display panel
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 9
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Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプラズマデイスプレィあるいはエレクトロルミ
ネッセンス（ＥＬ）等の表示装置に関し、特に表示装置
の安全性向上の回路梧造に関するものである。
ネッセンス（ＥＬ）等の表示装置に関し、特に表示装置
の安全性向上の回路梧造に関するものである。
最近のオフィスオートメーションあるいはファクトリ−
オートメ−ション マシンインターフェースとしての表示装置は、まずま、
すその重要性が高まってきている．特にプラズマデイス
プレィあるいはＥＬは表示品質が優れているコンパクト
なフラットデイスプレィとして今後の普及が期待されて
いる。
オートメ−ション マシンインターフェースとしての表示装置は、まずま、
すその重要性が高まってきている．特にプラズマデイス
プレィあるいはＥＬは表示品質が優れているコンパクト
なフラットデイスプレィとして今後の普及が期待されて
いる。
ところで、プラズマデイスプレィあるいはＥＬは百ボル
ト以上の比較的高電圧で駆動しており、動作中パネルの
破損等によって電極が露出した場合、この露出した電極
に人が指等をふれると感電してしまうという安全上好ま
しがらざる問題点がある．この問題を解決するために、
従来は第２図に示すように表示パネル１が破損した場合
に、表示パネル１の外表面の導線２が切れて表示パネル
に百ボルト以上の電圧を供給するＤＣ／ＤＣコンバータ
４の入力を停止せしめ、表示パネル１に供給する電圧を
止める方法がとられていた。
ト以上の比較的高電圧で駆動しており、動作中パネルの
破損等によって電極が露出した場合、この露出した電極
に人が指等をふれると感電してしまうという安全上好ま
しがらざる問題点がある．この問題を解決するために、
従来は第２図に示すように表示パネル１が破損した場合
に、表示パネル１の外表面の導線２が切れて表示パネル
に百ボルト以上の電圧を供給するＤＣ／ＤＣコンバータ
４の入力を停止せしめ、表示パネル１に供給する電圧を
止める方法がとられていた。
しかしながら、上述した従来の方法では、たとえＤＣ／
ＤＣコンバータ４の動作が停止しても出力コンデンサ３
の蓄積された電荷は、すぐ完全に放電されることなく、
ある時間残ってしまうためパネル破損の直後は依然とし
て電極に触れると感電してしまうという欠点があった。
ＤＣコンバータ４の動作が停止しても出力コンデンサ３
の蓄積された電荷は、すぐ完全に放電されることなく、
ある時間残ってしまうためパネル破損の直後は依然とし
て電極に触れると感電してしまうという欠点があった。
本発明は、電極を形成した前面基板と後面基板とを相対
向させ内部に発光媒質を封入した表示パネルと、この表
示パネルの電極に電圧を印加する駆動電源とを有する表
示装置において、前面基板あるいは後面基板の少なくと
も一方の基板に基板を横切るように配設した導線と、駆
動電源の電圧を急速に減少させる手段と、導線が切断し
た際電源ラインを切り、電圧減少手段に切換えるスイッ
チング素子を備えたことを特徴とする。
向させ内部に発光媒質を封入した表示パネルと、この表
示パネルの電極に電圧を印加する駆動電源とを有する表
示装置において、前面基板あるいは後面基板の少なくと
も一方の基板に基板を横切るように配設した導線と、駆
動電源の電圧を急速に減少させる手段と、導線が切断し
た際電源ラインを切り、電圧減少手段に切換えるスイッ
チング素子を備えたことを特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す表示装置のブロック図
である。１は前面基板内面に互いに平行な第１の電極を
形成し、後面基板内面に互いに平行な第１の電極と直交
するような第２の電極を形成し、内部に発光媒質を封入
した表示パネルであり、導線２はスクリーン印刷等で後
面基板外面に形成されている。導線２の一端は接地され
他方はスイッチング素子９の入力へ接続されている。Ｄ
Ｃ／ＤＣコンバータ４によって表示パネルｌを実際に駆
動するための電圧（例えば１５０Ｖ）にまで昇圧された
電圧は、互いに逆位相の高圧パルスを発生ずる行パルス
発生゛回路５と列パルス発生回路６を通して行駆動回路
７および列駆動回路８に供給される０行駆動回路７がら
は順次選択パルス電圧が出力され、これが表示パネル１
の行電極に印加され、列駆動回路８がらはデータに対応
する選択パルス電圧が出力され、これが表示パネル１の
列電極に印加されることによりｊ３択した画素を表示す
ることができる。この表示装置において、表示パネル１
が破損し導線２が切断した場合、スイッチング素子９（
ここではリレー）の入力は接地状態から開放されスイッ
チ状態が反転するため、ＤＣ／ＤＣコンバータ４に供給
される電源が切断されるとともにＤＣ／ＤＣコンバータ
４の出力電圧、すなわち出力コンデンサ３の電圧はスイ
ッチング素子９及び低抵抗１０を通して素早く低下する
こととなる。
である。１は前面基板内面に互いに平行な第１の電極を
形成し、後面基板内面に互いに平行な第１の電極と直交
するような第２の電極を形成し、内部に発光媒質を封入
した表示パネルであり、導線２はスクリーン印刷等で後
面基板外面に形成されている。導線２の一端は接地され
他方はスイッチング素子９の入力へ接続されている。Ｄ
Ｃ／ＤＣコンバータ４によって表示パネルｌを実際に駆
動するための電圧（例えば１５０Ｖ）にまで昇圧された
電圧は、互いに逆位相の高圧パルスを発生ずる行パルス
発生゛回路５と列パルス発生回路６を通して行駆動回路
７および列駆動回路８に供給される０行駆動回路７がら
は順次選択パルス電圧が出力され、これが表示パネル１
の行電極に印加され、列駆動回路８がらはデータに対応
する選択パルス電圧が出力され、これが表示パネル１の
列電極に印加されることによりｊ３択した画素を表示す
ることができる。この表示装置において、表示パネル１
が破損し導線２が切断した場合、スイッチング素子９（
ここではリレー）の入力は接地状態から開放されスイッ
チ状態が反転するため、ＤＣ／ＤＣコンバータ４に供給
される電源が切断されるとともにＤＣ／ＤＣコンバータ
４の出力電圧、すなわち出力コンデンサ３の電圧はスイ
ッチング素子９及び低抵抗１０を通して素早く低下する
こととなる。
以上説明したように、本発明はパネルにパネル基板を横
切る導線を配設し、表示装置が動作中破損してしまった
としてもその導線が切断されることで電圧を供給する電
源を停止せしめ、さらに電源ラインに並列に入れたスイ
ッチング素子がオンすることで電源の出力コンデンサの
蓄積電荷を急速に放電してしまうので人間の感電という
二次災害を未然に防げるという利点がある。
切る導線を配設し、表示装置が動作中破損してしまった
としてもその導線が切断されることで電圧を供給する電
源を停止せしめ、さらに電源ラインに並列に入れたスイ
ッチング素子がオンすることで電源の出力コンデンサの
蓄積電荷を急速に放電してしまうので人間の感電という
二次災害を未然に防げるという利点がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
従来の表示装置を示すブロック図である。 １・・・表示パネル、２・・・導線、３・・・出力コン
デンサ、４・・・ＤＣ／ＤＣコンバータ、５・・・行パ
ルス発生回路、６・・・列パルス発生回路、７・・・行
駆動回路、８・・・列駆動回路、９・・・スイッチング
素子、１０・・・低抵抗。
従来の表示装置を示すブロック図である。 １・・・表示パネル、２・・・導線、３・・・出力コン
デンサ、４・・・ＤＣ／ＤＣコンバータ、５・・・行パ
ルス発生回路、６・・・列パルス発生回路、７・・・行
駆動回路、８・・・列駆動回路、９・・・スイッチング
素子、１０・・・低抵抗。
Claims (1)
- 少なくともいずれか一方の基板に電極を形成した前面基
板と後面基板とを相対向させ内部に発光媒質を封入した
表示パネルと、この表示パネルの前記電極に電圧を印加
する駆動電源とを有する表示装置において、前記表示パ
ネルの前面基板あるいは後面基板の少なくとも一方の基
板に基板を横切るように配設した導線と、前記電極に電
圧を印加する電源の電圧を急速に減少させる手段と、前
記導線が切断した際電源ラインを切り、前記電圧減少手
段に切換えるスイッチング素子とを備えたことを特徴と
する表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14119588A JPH01309095A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14119588A JPH01309095A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01309095A true JPH01309095A (ja) | 1989-12-13 |
Family
ID=15286367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14119588A Pending JPH01309095A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01309095A (ja) |
-
1988
- 1988-06-07 JP JP14119588A patent/JPH01309095A/ja active Pending
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