JPH01308695A - 帳票挿入用ポケット及びその製作方法 - Google Patents
帳票挿入用ポケット及びその製作方法Info
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- JPH01308695A JPH01308695A JP843889A JP843889A JPH01308695A JP H01308695 A JPH01308695 A JP H01308695A JP 843889 A JP843889 A JP 843889A JP 843889 A JP843889 A JP 843889A JP H01308695 A JPH01308695 A JP H01308695A
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- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims abstract description 19
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 19
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- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 29
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B42—BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
- B42F—SHEETS TEMPORARILY ATTACHED TOGETHER; FILING APPLIANCES; FILE CARDS; INDEXING
- B42F21/00—Indexing means; Indexing tabs or protectors therefor
- B42F21/06—Tabs detachably mounted on sheets, papers, cards, or suspension files
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B42—BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
- B42D—BOOKS; BOOK COVERS; LOOSE LEAVES; PRINTED MATTER CHARACTERISED BY IDENTIFICATION OR SECURITY FEATURES; PRINTED MATTER OF SPECIAL FORMAT OR STYLE NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DEVICES FOR USE THEREWITH AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; MOVABLE-STRIP WRITING OR READING APPARATUS
- B42D3/00—Book covers
- B42D3/12—Book covers combined with other articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B42—BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
- B42D—BOOKS; BOOK COVERS; LOOSE LEAVES; PRINTED MATTER CHARACTERISED BY IDENTIFICATION OR SECURITY FEATURES; PRINTED MATTER OF SPECIAL FORMAT OR STYLE NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DEVICES FOR USE THEREWITH AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; MOVABLE-STRIP WRITING OR READING APPARATUS
- B42D5/00—Sheets united without binding to form pads or blocks
- B42D5/02—Form sets
- B42D5/023—Continuous form sets
- B42D5/027—Sheets or cards attached to a carrier strip or web
Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
- Adornments (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、図書カードのような帳票を挿入し物品上に接
着して使用する帳票挿入用ポケットに関するものであり
、とくに、帳票を挿入するときにポケットを破損するこ
となく円滑に出し入れし得、帳票がポケットを接着する
接着剤によって端部がポケット部内に接着されないよう
にし得、案内部を持つ帳票挿入用ポケット及びその製作
方法に関するものである。
着して使用する帳票挿入用ポケットに関するものであり
、とくに、帳票を挿入するときにポケットを破損するこ
となく円滑に出し入れし得、帳票がポケットを接着する
接着剤によって端部がポケット部内に接着されないよう
にし得、案内部を持つ帳票挿入用ポケット及びその製作
方法に関するものである。
（従来の技術〉
従来から、たとえば、図書館で貸出しに使用する図書類
の貸出しのために、表紙又は裏表紙の１つの内側に帳票
挿入用ポケットを取付けることが通常行なわれ、ポケッ
トには、目録カード又は著者名などを記入したカードな
どのような帳票を保持することができるようになってい
る。このような帳票挿入用ポケットは、表紙又は裏表紙
に取付けられる台紙と、台紙を全体的又は部分的に覆っ
てポケットの形に形成する前部シートをもつ小さい封筒
又は袋の形に作られている。
の貸出しのために、表紙又は裏表紙の１つの内側に帳票
挿入用ポケットを取付けることが通常行なわれ、ポケッ
トには、目録カード又は著者名などを記入したカードな
どのような帳票を保持することができるようになってい
る。このような帳票挿入用ポケットは、表紙又は裏表紙
に取付けられる台紙と、台紙を全体的又は部分的に覆っ
てポケットの形に形成する前部シートをもつ小さい封筒
又は袋の形に作られている。
ノルウェー特許願第８６・４７８３号に帳票挿入用ポケ
ットとくに図書用の帳票挿入用ポケットが提案されてい
る。すなわち、最初に連続台紙として提供され、同時に
個々のポケットを構成する前部シートのこれらの部分は
、帳票挿入用ポケットがコンピュータ制御された装置を
通過するときにその上に各種のデータがいれられる。こ
の提案において、開始点は、同一寸法の連続台紙に分離
可能に取付けられる連続した自己接着式前部シートであ
り、取付けるときに自己接着式前部シートだけを打抜く
ことにより、帳票挿入用ポケットを構成する前部シート
の輪郭線が作られ、その次に、この輪郭線の内側に連続
台紙と前部シートとを通してポケットの開口を形成する
ように切れ目が作られ、そのあとで、連続台紙だけに前
記輪郭の中におかれ、かつ、二重の切り口を有する部分
が打抜かれ、それによってポケット部分を形成する。連
続台紙内で二重切り口と一重切り口とにより構成される
部分は、前部シートが連続台紙から引き裂かれるときに
前部シートの反対側に残り、前部シートがたとえば図書
類の表紙などの物体に永久的に接着されるときに、帳票
挿入用ポケットが作られ、ここで二重切り口はポケット
の開口を構成し、ポケットの寸法は、残った連続台紙の
前記部分により決められる。
ットとくに図書用の帳票挿入用ポケットが提案されてい
る。すなわち、最初に連続台紙として提供され、同時に
個々のポケットを構成する前部シートのこれらの部分は
、帳票挿入用ポケットがコンピュータ制御された装置を
通過するときにその上に各種のデータがいれられる。こ
の提案において、開始点は、同一寸法の連続台紙に分離
可能に取付けられる連続した自己接着式前部シートであ
り、取付けるときに自己接着式前部シートだけを打抜く
ことにより、帳票挿入用ポケットを構成する前部シート
の輪郭線が作られ、その次に、この輪郭線の内側に連続
台紙と前部シートとを通してポケットの開口を形成する
ように切れ目が作られ、そのあとで、連続台紙だけに前
記輪郭の中におかれ、かつ、二重の切り口を有する部分
が打抜かれ、それによってポケット部分を形成する。連
続台紙内で二重切り口と一重切り口とにより構成される
部分は、前部シートが連続台紙から引き裂かれるときに
前部シートの反対側に残り、前部シートがたとえば図書
類の表紙などの物体に永久的に接着されるときに、帳票
挿入用ポケットが作られ、ここで二重切り口はポケット
の開口を構成し、ポケットの寸法は、残った連続台紙の
前記部分により決められる。
連続台紙内に設けられるこのようなよく知られている自
己接着式挿入ポケットを使うことにより、ポケットに種
々の情報をきわめて簡単に適用することができるが、そ
の理由は、個々のポケットとその付属する情報ラベルと
がウェブ型ポケット材料がコンピュータ制御装置を通し
て進むときに、その上にデータを入れることができるか
らである。
己接着式挿入ポケットを使うことにより、ポケットに種
々の情報をきわめて簡単に適用することができるが、そ
の理由は、個々のポケットとその付属する情報ラベルと
がウェブ型ポケット材料がコンピュータ制御装置を通し
て進むときに、その上にデータを入れることができるか
らである。
このことは、図書館で使うための図書類の貸出し準備に
関して費用を軽減し得るものである。
関して費用を軽減し得るものである。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、従来の帳票挿入用ポケットは製作費が比
較的高価につき、同時にポケット部にカードなどの帳票
を通常手で入れる必要があるという問題がある。
較的高価につき、同時にポケット部にカードなどの帳票
を通常手で入れる必要があるという問題がある。
又、ノルウェー国特許願第８６・４７８３号に示すウェ
ブ型挿入ポケットにおいては、挿入ポケットが接着され
る物体に、接着しないポケットの領域と隣接する接着し
たポケットの底部領域との間の分野が、接着剤がない領
域と接着剤が塗布された領域との間の中間領域を十分に
形成しないので、カードがポケット部に挿入されるとき
カードの底部の縁がポケット部の底部に前記中間領域内
の接着剤の縁と接触するようになる。このことは、カー
ドの底部縁が大なり小なりポケット部の底部領域に接着
されることになり、この状態は、カードがいくつかの他
の図書類の重量を受けるような場合により悪化する。さ
らに、このポケット部の開口は、開口の側部に容易に引
き裂きが生じ、最悪ではポケット部のその部分が引き裂
かれて開き、その外観をきわめて悪くすることが伴ない
、同時にポケットの有用な機能を減少するといった問題
がある。
ブ型挿入ポケットにおいては、挿入ポケットが接着され
る物体に、接着しないポケットの領域と隣接する接着し
たポケットの底部領域との間の分野が、接着剤がない領
域と接着剤が塗布された領域との間の中間領域を十分に
形成しないので、カードがポケット部に挿入されるとき
カードの底部の縁がポケット部の底部に前記中間領域内
の接着剤の縁と接触するようになる。このことは、カー
ドの底部縁が大なり小なりポケット部の底部領域に接着
されることになり、この状態は、カードがいくつかの他
の図書類の重量を受けるような場合により悪化する。さ
らに、このポケット部の開口は、開口の側部に容易に引
き裂きが生じ、最悪ではポケット部のその部分が引き裂
かれて開き、その外観をきわめて悪くすることが伴ない
、同時にポケットの有用な機能を減少するといった問題
がある。
本発明は、前記問題を解決し、改善された帳票挿入用ポ
ケットとくに帳票がポケット部の接着剤によってその端
部が接着されず、帳票を容易に出し入れし得、コンピュ
ータ制御装置も使用し得るような帳票挿入用ポケット及
びその製作方法を得ることを目自勺とするものて′ある
。
ケットとくに帳票がポケット部の接着剤によってその端
部が接着されず、帳票を容易に出し入れし得、コンピュ
ータ制御装置も使用し得るような帳票挿入用ポケット及
びその製作方法を得ることを目自勺とするものて′ある
。
（課題を解決するための手段）
本発明者は、前記問題を解決し、前記目的を達成するた
めに研究を重ね、ポケット部の底部に案内特性又は停止
領域を設け、かつ、これら個々の帳票挿入用ポケットを
連続ウェブに連続して設けることによって目的を達し得
ることを見出して本発明を完成するに至った。すなわち
、本発明の第１の実施態様は、連続台紙、連続台紙上に
剥離再接着可能な接着剤によって接着された前面シート
、連続台紙と前面シートとをともに貫通して切って形成
される開口部と開口部に直角にその端部にそれぞれ接続
し連続台紙だけを切って形成される１対の側部切れ目と
開口部に平行に連続台紙だけを切って形成される底部切
れ目と底部切れ目と側部切れ目とを斜めに接続し連続台
紙と前面シー１へとをともに貫通して切って形成される
斜め貫通切れ目と両端を底部切れ目に接続し曲率頭部を
もつように連続台紙と前面シートとをともに貫通して切
り案内部を形成する少なくとも１つの案内部切ノ１目と
によって輪郭が形成されるポケット部とからなる帳票挿
入用ポケットであり、第２の実施態様は、連続台紙と前
面シートとを剥離再接着可能な接着剤によって接着し、
連続台紙と前面シートと□ をともに貫通して切って
開口部を設け開口部に直角にその両端にそれぞれ接続す
る１対の側部切れ目を連続台紙だけを切って設け開口部
から間隔をおいて平行に連続台紙だけを切って底部切れ
目を設け側部切れ目と底部切れ目とを斜めに接続する斜
め貫通切れ目を連続台紙と前面シートとをともに貫通し
て切って設け底面切れ目に両端を接続し曲率頭部をもつ
案内部を形成するように連続台紙と前面シートとをとも
に貫通して切って案内部切れ目を設けることによってポ
ケット部を形成させる帳票挿入用ポケットの製作方法で
ある。
めに研究を重ね、ポケット部の底部に案内特性又は停止
領域を設け、かつ、これら個々の帳票挿入用ポケットを
連続ウェブに連続して設けることによって目的を達し得
ることを見出して本発明を完成するに至った。すなわち
、本発明の第１の実施態様は、連続台紙、連続台紙上に
剥離再接着可能な接着剤によって接着された前面シート
、連続台紙と前面シートとをともに貫通して切って形成
される開口部と開口部に直角にその端部にそれぞれ接続
し連続台紙だけを切って形成される１対の側部切れ目と
開口部に平行に連続台紙だけを切って形成される底部切
れ目と底部切れ目と側部切れ目とを斜めに接続し連続台
紙と前面シー１へとをともに貫通して切って形成される
斜め貫通切れ目と両端を底部切れ目に接続し曲率頭部を
もつように連続台紙と前面シートとをともに貫通して切
り案内部を形成する少なくとも１つの案内部切ノ１目と
によって輪郭が形成されるポケット部とからなる帳票挿
入用ポケットであり、第２の実施態様は、連続台紙と前
面シートとを剥離再接着可能な接着剤によって接着し、
連続台紙と前面シートと□ をともに貫通して切って
開口部を設け開口部に直角にその両端にそれぞれ接続す
る１対の側部切れ目を連続台紙だけを切って設け開口部
から間隔をおいて平行に連続台紙だけを切って底部切れ
目を設け側部切れ目と底部切れ目とを斜めに接続する斜
め貫通切れ目を連続台紙と前面シートとをともに貫通し
て切って設け底面切れ目に両端を接続し曲率頭部をもつ
案内部を形成するように連続台紙と前面シートとをとも
に貫通して切って案内部切れ目を設けることによってポ
ケット部を形成させる帳票挿入用ポケットの製作方法で
ある。
（実施例）
次に添付の図面に基づいて本発明の実施例を述べる。
第１図は、本発明帳票挿入用ポケットの一実施例を示す
正面図（１ａ）及び別の実施例を示す正面図（１ｂ）、
第２図は、第１図１８に示す本発明帳票挿入用ポケット
を連続台紙から引き剥がす途中の状態例を示す斜視図（
２ａ）及び第１図１ｂの同様な斜視図（２ｂ）、第３図
は、第１図１ａの本発明帳票挿入用ポケットを連続台紙
から引き剥がされなときの状態例を示す背面図（３ａ）
及び第１図１ｂの同様な背面図（３ｂ） 、第４図は、
第１図１ａのＡ−Ａ断面図（４ａ）及び第１図１ｂのＢ
−Ｂ断面図（４ｂ）、第５図は、本発明帳票挿入用ポケ
ットの１例を本の表紙内側に貼付けた状態例を示す斜視
図、第６図は、第５図の状態からカードをポケット部に
挿入し終ったときの状態例を示す斜視図、第７図は、本
発明帳票挿入用ポケットのさらに別の実施例を示す背面
図である。
正面図（１ａ）及び別の実施例を示す正面図（１ｂ）、
第２図は、第１図１８に示す本発明帳票挿入用ポケット
を連続台紙から引き剥がす途中の状態例を示す斜視図（
２ａ）及び第１図１ｂの同様な斜視図（２ｂ）、第３図
は、第１図１ａの本発明帳票挿入用ポケットを連続台紙
から引き剥がされなときの状態例を示す背面図（３ａ）
及び第１図１ｂの同様な背面図（３ｂ） 、第４図は、
第１図１ａのＡ−Ａ断面図（４ａ）及び第１図１ｂのＢ
−Ｂ断面図（４ｂ）、第５図は、本発明帳票挿入用ポケ
ットの１例を本の表紙内側に貼付けた状態例を示す斜視
図、第６図は、第５図の状態からカードをポケット部に
挿入し終ったときの状態例を示す斜視図、第７図は、本
発明帳票挿入用ポケットのさらに別の実施例を示す背面
図である。
第１図１ａ、第２図２ａ、第３図３８、第４図４ａを参
照して、１０１は、連続台紙であって、たとえばロール
状の長い紙製で、両側端部にスプロケット孔１０７があ
けられている。１０２は、前面シートであって、連続台
紙１０１と同じ大きさ、又は、帳票挿入用ポケット１０
０の大きさ相当の大きさのものを、背面全体に剥離再接
着可能接着剤を塗布して連続台紙１０１上に接着されて
いる。１０３は、ポケット部であって、次のような開口
部１０４、各切れ目１０４ａ、１０４ｂ、１０４ｃ、１
０４Ｓ、１０４ｍなどによって輪郭が決定される。すな
わち、１０４は、開口部であって、カードのような帳票
をポケット部１０３に出し入れするなめに、たとえば、
連続台紙１０１の長手方向に直角にポケット部１０３の
所定開口部幅より少し短い直線部１０４−１と、これに
直角に短い垂下部１０４−２と、垂下部１０４−２に直
角な短直線部１０４−３とからなり、それぞれの交点は
弧状に曲率をもたせて形成することが好ましく、連続台
紙１０１と前面シート１０２とをともに貫通して切って
、形成される。１０４ａ、１０仙は、側部切れ目であっ
て、開口部１０４の両端にそれぞれ接続して開口部１０
４に直角方向にポケット部１０３の所定深さより少し短
かく連続台紙１０１だけを切って、後にポケット部１０
３の側部となるように１対として形成される。
照して、１０１は、連続台紙であって、たとえばロール
状の長い紙製で、両側端部にスプロケット孔１０７があ
けられている。１０２は、前面シートであって、連続台
紙１０１と同じ大きさ、又は、帳票挿入用ポケット１０
０の大きさ相当の大きさのものを、背面全体に剥離再接
着可能接着剤を塗布して連続台紙１０１上に接着されて
いる。１０３は、ポケット部であって、次のような開口
部１０４、各切れ目１０４ａ、１０４ｂ、１０４ｃ、１
０４Ｓ、１０４ｍなどによって輪郭が決定される。すな
わち、１０４は、開口部であって、カードのような帳票
をポケット部１０３に出し入れするなめに、たとえば、
連続台紙１０１の長手方向に直角にポケット部１０３の
所定開口部幅より少し短い直線部１０４−１と、これに
直角に短い垂下部１０４−２と、垂下部１０４−２に直
角な短直線部１０４−３とからなり、それぞれの交点は
弧状に曲率をもたせて形成することが好ましく、連続台
紙１０１と前面シート１０２とをともに貫通して切って
、形成される。１０４ａ、１０仙は、側部切れ目であっ
て、開口部１０４の両端にそれぞれ接続して開口部１０
４に直角方向にポケット部１０３の所定深さより少し短
かく連続台紙１０１だけを切って、後にポケット部１０
３の側部となるように１対として形成される。
１０４Ｃは、底部切れ目であって、側部切れ目１０４ａ
、１０４ｂ端に近接して開口部１０４に平行に連続台紙
１０１だけを切って、後にポケット部１０３の底部とな
るように形成される。１０４ｓは、斜め貫通切れ目であ
って、側部切れ目１０４ａ、１０４ｂと底部切れ、目と
斜めに接続するように連続台紙１０１と前面シート１０
２とをともに貫通して切って、後にポケット部１０３に
帳票が挿入されたとき帳票の雨下端が露出しているよう
に形成される。１０４ｍは、案内部切れ目であって、両
端が底部切れ目１０４ｃに接続し、頂部がアーチ型、半
円型など丸味を帯びた曲率をもった状態の曲率頭部をも
った案内部１０４ｔとなるように連続台紙１０１と前面
シート１０２とをともに貫通して切り、後に案内部１０
１ｔの背面には接着剤が残されているので図書類など物
品に接着して案内部１０４ｔとなり、ポケット部１０３
に帳票が挿入されたとき帳票の下面が案内部１０４ｔの
部分の所で露出しているように少なくとも１ケ所、好ま
しくは複数ケ所に形成される。このようにして、これら
開口部１０４、側部切れ目１０４ａ、１０４ｂ、斜め貫
通切れ目１０４ｓ、底部切れ目１０４Ｃ１案内部切れ目
１０４ｍによってポケット部１０３の輪郭が形成される
。
、１０４ｂ端に近接して開口部１０４に平行に連続台紙
１０１だけを切って、後にポケット部１０３の底部とな
るように形成される。１０４ｓは、斜め貫通切れ目であ
って、側部切れ目１０４ａ、１０４ｂと底部切れ、目と
斜めに接続するように連続台紙１０１と前面シート１０
２とをともに貫通して切って、後にポケット部１０３に
帳票が挿入されたとき帳票の雨下端が露出しているよう
に形成される。１０４ｍは、案内部切れ目であって、両
端が底部切れ目１０４ｃに接続し、頂部がアーチ型、半
円型など丸味を帯びた曲率をもった状態の曲率頭部をも
った案内部１０４ｔとなるように連続台紙１０１と前面
シート１０２とをともに貫通して切り、後に案内部１０
１ｔの背面には接着剤が残されているので図書類など物
品に接着して案内部１０４ｔとなり、ポケット部１０３
に帳票が挿入されたとき帳票の下面が案内部１０４ｔの
部分の所で露出しているように少なくとも１ケ所、好ま
しくは複数ケ所に形成される。このようにして、これら
開口部１０４、側部切れ目１０４ａ、１０４ｂ、斜め貫
通切れ目１０４ｓ、底部切れ目１０４Ｃ１案内部切れ目
１０４ｍによってポケット部１０３の輪郭が形成される
。
なお、連続台紙１０１と前面シーｈ１０２とが同じ大き
さで接着されているときは、帳票挿入用ポケット１００
の大きさに相当する大きさに前面シート１０２だけを打
抜くようにする、このようにして形成した帳票挿入用ポ
ケット１００を連続台紙１０１上に多数長手方向に設け
ておく。
さで接着されているときは、帳票挿入用ポケット１００
の大きさに相当する大きさに前面シート１０２だけを打
抜くようにする、このようにして形成した帳票挿入用ポ
ケット１００を連続台紙１０１上に多数長手方向に設け
ておく。
さらに、第１図１８に示すように、１０５ａ、１０５ｂ
、１（＞５ｃ・・・は、それぞれラベルであって、帳票
挿入用ポケット１００と並列して前面シート１０２だけ
を切って種々の大きさに形成し、書名、著者名、整理番
号その他の必要情報を記入してたとえばカード１１０の
ような帳票に貼付けることができる。このようなラベル
を帳票挿入用ポケット１００と並列して連続台紙１０１
上に長手方向に多数設けておくことができる。
、１（＞５ｃ・・・は、それぞれラベルであって、帳票
挿入用ポケット１００と並列して前面シート１０２だけ
を切って種々の大きさに形成し、書名、著者名、整理番
号その他の必要情報を記入してたとえばカード１１０の
ような帳票に貼付けることができる。このようなラベル
を帳票挿入用ポケット１００と並列して連続台紙１０１
上に長手方向に多数設けておくことができる。
又、１０６．１０６ａは、引裂き線であって、各帳票挿
入用ポケット及びラベル群との間に、たとえばミシン目
として長手方向及びそれに直角方向に設けることによっ
て、各帳票挿入用ポケット及びラベル群を各個に分ける
ことができる。
入用ポケット及びラベル群との間に、たとえばミシン目
として長手方向及びそれに直角方向に設けることによっ
て、各帳票挿入用ポケット及びラベル群を各個に分ける
ことができる。
この例の帳票挿入用ポケットはこのように構成されてい
るので、たとえば、図書類に使用するようなとき、所定
の印刷を、スプロケット孔１０７を送り用のスプロケッ
トに係合して送って、コンピュータ制御された印刷機を
使用して各種のラベル１０５ａ、１０５ｂ、１０５Ｃ・
・・に、必要に応じて帳票挿入用ポケット１００に印刷
し、帳票挿入用ポケット１００を連続台紙１０１から引
き剥がすと第２図２ａに示す状態を経て第３図３ａに示
すように、ポケット部１０３の背面には連続台紙１０１
が前述のポケット部１０３の形状に切り取られて接着さ
れ、その周りの前面シート１０２部分には剥離再接着可
能な接着剤が塗布された状態となって引き剥がされる。
るので、たとえば、図書類に使用するようなとき、所定
の印刷を、スプロケット孔１０７を送り用のスプロケッ
トに係合して送って、コンピュータ制御された印刷機を
使用して各種のラベル１０５ａ、１０５ｂ、１０５Ｃ・
・・に、必要に応じて帳票挿入用ポケット１００に印刷
し、帳票挿入用ポケット１００を連続台紙１０１から引
き剥がすと第２図２ａに示す状態を経て第３図３ａに示
すように、ポケット部１０３の背面には連続台紙１０１
が前述のポケット部１０３の形状に切り取られて接着さ
れ、その周りの前面シート１０２部分には剥離再接着可
能な接着剤が塗布された状態となって引き剥がされる。
これを第５図に示すように、本１０９の表紙１０８の内
側へ貼付けると、案内部１０４ｔを含むポケット部１０
３の周囲に塗布されている接着剤によって接着され、カ
ード１１０など帳票を挿入するポケット部１０３が形成
される。このポケット部１０３に、各種情報を印刷した
ラベル１０５ａなどを貼付けたカード１１０を挿入する
と、第６図に示すような状態になる。すなわち、カード
１１０の底縁は、ポケット部１０３の底縁とは、案内部
１０４ｔが複数ケ所設けられ、両角隅には斜め貫通切れ
目１０４Ｓが設けられているので、全底縁で接触せず、
減少された底部切れ口１０４Ｃだけに接触するだけであ
る。したがって、ポケット部１０３の接着剤の影響を受
ける部分が少なくなり、多数の本が積み重ねられた場合
でもカード１１０がポケッＩ・部１０３に接着されるよ
うなことがない。
側へ貼付けると、案内部１０４ｔを含むポケット部１０
３の周囲に塗布されている接着剤によって接着され、カ
ード１１０など帳票を挿入するポケット部１０３が形成
される。このポケット部１０３に、各種情報を印刷した
ラベル１０５ａなどを貼付けたカード１１０を挿入する
と、第６図に示すような状態になる。すなわち、カード
１１０の底縁は、ポケット部１０３の底縁とは、案内部
１０４ｔが複数ケ所設けられ、両角隅には斜め貫通切れ
目１０４Ｓが設けられているので、全底縁で接触せず、
減少された底部切れ口１０４Ｃだけに接触するだけであ
る。したがって、ポケット部１０３の接着剤の影響を受
ける部分が少なくなり、多数の本が積み重ねられた場合
でもカード１１０がポケッＩ・部１０３に接着されるよ
うなことがない。
又、ポケット部１０３の開口部１０４が折り線１１３に
沿って折り曲げて強化され、曲率をもって各交点が接し
ているので、カード１１０の出し入れが円滑に行なわれ
、開口部１０４を破損するおそれが少ない。
沿って折り曲げて強化され、曲率をもって各交点が接し
ているので、カード１１０の出し入れが円滑に行なわれ
、開口部１０４を破損するおそれが少ない。
第１図１ｂ、第２図２ｂ、第３図３ｂ、第４図仙を参照
して、この例では、開口部１０４を、比較的小さい間隔
で設けられた１対の切れ目１０４−ＩＩ 、１０．！−
５及びその両端を曲率をもった切れ目１０４−６によっ
て形成し、切れ目１０４−５及び両端の切れ目１０４−
６のほぼ半分とを連続台紙１０１と前面シー？−１０２
とをともに貫通して切り、切れ目１０４−４と両端の切
れ目１０４−６の残りの半分とを前面シート１０２だけ
を切って開口部１０３を形成した以外は、第１図１ａ、
第２図２ａ、第３図３ａ及び第４図４ａに図示する実施
例と同様にしてポケット部１０３を形成した。
して、この例では、開口部１０４を、比較的小さい間隔
で設けられた１対の切れ目１０４−ＩＩ 、１０．！−
５及びその両端を曲率をもった切れ目１０４−６によっ
て形成し、切れ目１０４−５及び両端の切れ目１０４−
６のほぼ半分とを連続台紙１０１と前面シー？−１０２
とをともに貫通して切り、切れ目１０４−４と両端の切
れ目１０４−６の残りの半分とを前面シート１０２だけ
を切って開口部１０３を形成した以外は、第１図１ａ、
第２図２ａ、第３図３ａ及び第４図４ａに図示する実施
例と同様にしてポケット部１０３を形成した。
このようなポケット部１０３を有する帳票挿入用ポケッ
トは、前述した実施例と同様に使用し、同様な効果が得
られた。
トは、前述した実施例と同様に使用し、同様な効果が得
られた。
次に、第７図に示すように、この例では、前面シート１
０２の背面に、ポケット部１０３となる範囲を残して剥
離再接着可能な接着剤を塗布し、連続台紙１０１（図示
せず）上に接着し、ポケット部１０３の輪郭及び帳票挿
入用ポケット１００の輪郭を前面シート１０２だけを切
って形成されている。このような帳票挿入用ポケットは
、第１図１８、第２図２８、第３図３ａ及び第４図４８
に示す実施例と同様に使用し、同様な効果が得られた。
０２の背面に、ポケット部１０３となる範囲を残して剥
離再接着可能な接着剤を塗布し、連続台紙１０１（図示
せず）上に接着し、ポケット部１０３の輪郭及び帳票挿
入用ポケット１００の輪郭を前面シート１０２だけを切
って形成されている。このような帳票挿入用ポケットは
、第１図１８、第２図２８、第３図３ａ及び第４図４８
に示す実施例と同様に使用し、同様な効果が得られた。
（発明の効果）
本発明は、ポケット部の底部の接着部分に案内部や斜め
切り込みなどを設けて形成したものであるから、帳票の
周縁とくに底縁がポケット部底部の接着剤と接触するた
めの接着を受けることがなく、帳票を容易に出し入れし
得、しかも、コンピュータ制御装置にも通し得るなど優
れた効果が認められる。
切り込みなどを設けて形成したものであるから、帳票の
周縁とくに底縁がポケット部底部の接着剤と接触するた
めの接着を受けることがなく、帳票を容易に出し入れし
得、しかも、コンピュータ制御装置にも通し得るなど優
れた効果が認められる。
第１図は、本発明帳票挿入用ポケッ）〜の一実施例を示
す正面図（１ａ）及び別の実施例を示す正面図（１ｂ）
、第２図は、第１図１ａに示す本発明帳票挿入用ポケッ
トを連続台紙から引き剥がす途中の状悪例を示す斜視図
（２ａ）及び第１図１ｂの同様な斜視図（２ｂ） 、第
３図は、第１図１ａの本発明帳票挿入用ポケットを連続
台紙から引き剥がされたときの状態を示す背面図（３ａ
）及び第１図１ｂの同様な背面図（３ｂ）、第４図は、
第１図１ａのＡ−Ａ断面図（４ａ）及び第１図１ｂのＢ
−Ｂ断面図（４ｂ）、第５図は、本発明帳票挿入用ポケ
ットの１例を本の表紙内側に貼付けた状態例を示す斜視
図、第６図は、第５図の状態からカードをポケット部に
挿入し終ったときの状態例を示す斜視図、第７図は、本
発明帳票挿入用ポケットのさらに別の実施例を示す背面
図である。 １００・・・帳票挿入用ポケット、１０１・・・連続台
紙、１０２・・・前面シート、１０３・・・ポケット部
、１０４・・・開口部、１０４ａ、１０４ｂ・・・側部
切れ目、１０４ｃ・・・底部切れ目、１０４ｍ・・・案
内部切れ目、１０４ｓ・・・斜め貫通切れ目、１０４ｔ
・・・案内部、１０７・・・スプロケット孔特許出願人
ムーア、ビジネス、フォームス、インコーポレーテ
ッド 第１図 第２図 １４図 （４（＋） （４ｂ）第５図 ！７図 手続補正書 平成元年５月 ８日 昭和１年特許願第８４３８号 ２、発明の名称 帳票挿入用ポケット及びその製作方法 ３、補正をする者 事件との関係 出願人 住所 アメリカ合衆国、１４０７２．ニューヨーク州、
グランドアイランド−ラング。 ブールバード−３００ 名称 ムーア、ビジネス、フォームス、インコーボレー
テッド ４、代理人 東京都中央区銀座３−３−１２ ｍ座ビル（５６１−
０２７４，５３８６） ５、手続補正指令書の日付 平成１年４月２５日補
正 書 特願平１−８４３８ １４明細書第１６頁第１行乃至第６行「第１図・・・（
２ｂ）、」を「第１図は、本発明帳票挿入用ポケットの
２つの実施例を示す正面図、第２図は第１図に示す２つ
の本発明帳票挿入用ポケットを連続台紙から引き剥がす
途中の状態例を示す斜視図、」と補正する。
す正面図（１ａ）及び別の実施例を示す正面図（１ｂ）
、第２図は、第１図１ａに示す本発明帳票挿入用ポケッ
トを連続台紙から引き剥がす途中の状悪例を示す斜視図
（２ａ）及び第１図１ｂの同様な斜視図（２ｂ） 、第
３図は、第１図１ａの本発明帳票挿入用ポケットを連続
台紙から引き剥がされたときの状態を示す背面図（３ａ
）及び第１図１ｂの同様な背面図（３ｂ）、第４図は、
第１図１ａのＡ−Ａ断面図（４ａ）及び第１図１ｂのＢ
−Ｂ断面図（４ｂ）、第５図は、本発明帳票挿入用ポケ
ットの１例を本の表紙内側に貼付けた状態例を示す斜視
図、第６図は、第５図の状態からカードをポケット部に
挿入し終ったときの状態例を示す斜視図、第７図は、本
発明帳票挿入用ポケットのさらに別の実施例を示す背面
図である。 １００・・・帳票挿入用ポケット、１０１・・・連続台
紙、１０２・・・前面シート、１０３・・・ポケット部
、１０４・・・開口部、１０４ａ、１０４ｂ・・・側部
切れ目、１０４ｃ・・・底部切れ目、１０４ｍ・・・案
内部切れ目、１０４ｓ・・・斜め貫通切れ目、１０４ｔ
・・・案内部、１０７・・・スプロケット孔特許出願人
ムーア、ビジネス、フォームス、インコーポレーテ
ッド 第１図 第２図 １４図 （４（＋） （４ｂ）第５図 ！７図 手続補正書 平成元年５月 ８日 昭和１年特許願第８４３８号 ２、発明の名称 帳票挿入用ポケット及びその製作方法 ３、補正をする者 事件との関係 出願人 住所 アメリカ合衆国、１４０７２．ニューヨーク州、
グランドアイランド−ラング。 ブールバード−３００ 名称 ムーア、ビジネス、フォームス、インコーボレー
テッド ４、代理人 東京都中央区銀座３−３−１２ ｍ座ビル（５６１−
０２７４，５３８６） ５、手続補正指令書の日付 平成１年４月２５日補
正 書 特願平１−８４３８ １４明細書第１６頁第１行乃至第６行「第１図・・・（
２ｂ）、」を「第１図は、本発明帳票挿入用ポケットの
２つの実施例を示す正面図、第２図は第１図に示す２つ
の本発明帳票挿入用ポケットを連続台紙から引き剥がす
途中の状態例を示す斜視図、」と補正する。
Claims (2)
- （１）連続台紙、連続台紙上に剥離再接着可能な接着剤
によって接着された前面シート、連続台帳と前面シート
とをともに貫通して切って形成される開口部と開口部に
直角にその端部にそれぞれ接続し連続台紙だけを切って
形成される１対の側部切れ目と開口部に平行に連続台紙
だけを切って形成される底部切れ目と底部切れ目と側部
切れ目とを斜めに接続し連続台紙と前面シートとをとも
に貫通して切って形成される斜め貫通切れ目と両端を底
部切れ目に接続し曲率頭部をもつように連続台紙と前面
シートとをともに貫通して切り案内部を形成する少なく
とも１つの案内部切れ目とによって輪郭が形成されるポ
ケット部とからなることを特徴とする帳票挿入用ポケッ
ト。 - （２）連続台紙と前面シートとを剥離再接着可能な接着
剤によって接着し、連続台紙と前面シートとをともに貫
通して打抜いて開口部を設け開口部に直角にその両端に
それぞれ接続する１対の側部切れ目を連続台紙だけを切
って設け開口部から間隔をおいて平行に連続台紙だけを
切って底部切れ目を設け側部切れ目と底部切れ目とを斜
めに接続する斜め貫通切れ目を連続台紙と前面シートと
をともに貫通して切って設け底部切れ目に両端を接続し
曲率頭部をもつ案内部を形成するように連続台紙と前面
シートとをともに貫通して切って案内部切れ目を設ける
ことによってポケット部を形成させることを特徴とする
帳票挿入用ポケットの製作方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NO88880156A NO880156L (no) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | Klebbare innstikk-lommer med styreorganer. |
| NO880156 | 1988-01-14 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01308695A true JPH01308695A (ja) | 1989-12-13 |
Family
ID=19890562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP843889A Pending JPH01308695A (ja) | 1988-01-14 | 1989-01-17 | 帳票挿入用ポケット及びその製作方法 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0325033A3 (ja) |
| JP (1) | JPH01308695A (ja) |
| AU (1) | AU617382B2 (ja) |
| DK (1) | DK721988A (ja) |
| FI (1) | FI890196A (ja) |
| NO (1) | NO880156L (ja) |
| NZ (1) | NZ226294A (ja) |
| PT (1) | PT89435B (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5397117A (en) * | 1993-10-05 | 1995-03-14 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Sheet dispenser |
| GB2312871B (en) * | 1996-05-09 | 2000-10-11 | William Hislop Dobbie | Insert retainer |
| US7422146B2 (en) | 2006-03-01 | 2008-09-09 | Douglas Dennett | Method and apparatus for promotion of transaction card |
| IT1394717B1 (it) * | 2009-06-10 | 2012-07-13 | Arti Grafiche Johnson S P A | Metodo per realizzare un libro, quaderno, agenda o simile con tasca |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5036621B1 (ja) * | 1971-07-05 | 1975-11-26 | ||
| JPS6140142A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-26 | 大松化学工業株式会社 | 貼着袋体の製造装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH166512A (de) * | 1932-11-09 | 1934-01-15 | Zimmer Paul | Halteecke für in Alben, auf Kartonblätter usw. festzuhaltende Photographien, Postkarten etc., sowie Verfahren zur Herstellung solcher Halteecken. |
| US3592381A (en) * | 1969-10-03 | 1971-07-13 | Bro Dart Ind | Pocket-forming device for library cards |
| JPS54100828A (en) * | 1978-01-04 | 1979-08-08 | Data Card Corp | Data card fitting form |
| NO160572C (no) * | 1986-11-27 | 1989-05-03 | Moore Business Forms Inc | Fremgangsmaate for fremstilling av klebbare innstikklommerav banemateriale, emne for en slik innstikklomme, samt enslik innstikklomme for fastklebing paa en gjenstand. |
-
1988
- 1988-01-14 NO NO88880156A patent/NO880156L/no unknown
- 1988-09-21 NZ NZ22629488A patent/NZ226294A/en unknown
- 1988-11-23 EP EP88311073A patent/EP0325033A3/en not_active Withdrawn
- 1988-11-25 AU AU25918/88A patent/AU617382B2/en not_active Ceased
- 1988-12-23 DK DK721988A patent/DK721988A/da not_active Application Discontinuation
-
1989
- 1989-01-12 PT PT8943589A patent/PT89435B/pt active IP Right Grant
- 1989-01-13 FI FI890196A patent/FI890196A/fi not_active Application Discontinuation
- 1989-01-17 JP JP843889A patent/JPH01308695A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5036621B1 (ja) * | 1971-07-05 | 1975-11-26 | ||
| JPS6140142A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-26 | 大松化学工業株式会社 | 貼着袋体の製造装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0325033A3 (en) | 1990-08-08 |
| NO880156D0 (no) | 1988-01-14 |
| DK721988D0 (da) | 1988-12-23 |
| FI890196A0 (fi) | 1989-01-13 |
| PT89435B (pt) | 1994-01-31 |
| NZ226294A (en) | 1991-03-26 |
| AU2591888A (en) | 1990-01-04 |
| NO880156L (no) | 1989-07-17 |
| PT89435A (pt) | 1989-10-04 |
| EP0325033A2 (en) | 1989-07-26 |
| AU617382B2 (en) | 1991-11-28 |
| FI890196A (fi) | 1989-07-15 |
| DK721988A (da) | 1989-07-15 |
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