JPH01308125A - モーターの異常検出装置 - Google Patents

モーターの異常検出装置

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JPH01308125A
JPH01308125A JP63134916A JP13491688A JPH01308125A JP H01308125 A JPH01308125 A JP H01308125A JP 63134916 A JP63134916 A JP 63134916A JP 13491688 A JP13491688 A JP 13491688A JP H01308125 A JPH01308125 A JP H01308125A
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motor
current
voltage
circuit
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JP63134916A
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Katsuyoshi Shirai
克佳 白井
Koichi Kondo
孝一 近藤
Hiroshi Iguchi
浩 井口
Hiroyuki Matsumori
裕之 松森
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Aisin Corp
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Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、モーターのロック等の異常を検出する装置で
あり、モーターの異常時にモーターの焼損等の危険が生
じるよ・うな装置に利用できる。 (従来の技術) 油圧ポンプ、エアーポンプ等に使用される電導モーター
は一般に大型であり、20A以」二の電流が流れること
も珍しくない。このような大型のモーターでは、モータ
ーが異物の噛め合いゃ出力側の装置の故障等でロックし
てしまった場合、モーターが焼損してしまう恐れがある
。このため、モーターのロック等の異常を検出する装置
が必要となる。 従来において、モーターに流れる電流を測定してモータ
ーのロックを検出する装置がある。ここで、モーターに
流れる電流が所定値を越えたときをモーターの異常と判
断する場合、所定値をモーターの使用温度範囲を考慮し
て高めに設定しておく必要がある。モーターに流れる電
流値はモーターのコイルの抵抗値に依存するが、このコ
イルの抵抗値は温度依存性が高い。モーターの雰囲気温
度が低いときコイルの抵抗値は低く、モーターの雰囲気
温度が高いときコイルの抵抗値は高くなる。 そごで、一定の電流値でモーターの故障を検出しようと
する場合、モーターの故障検出のための電流値は、モー
ターが正常時に低温にて流れる電流値よりも高く、モー
ターが異常時に高温にて流れる電流値よりも低く設定し
なげればならない。ここでモーターの使用温度範囲が広
いと故障検出電流値を設定できなくなる場合がでてくる
。これを克服するために、モーターの温度を測定し、モ
ーターの温度にしたがって故障検出電流値を変えること
が考えられる。しかし、モーター自体は通常の回転時に
おいても発熱しているので、測定箇所によっては正確な
温度を検出できない。このため、温度センサの設定が難
しくなったり、温度センサ分だ&Jコス1〜アップする
等の問題点がある。 そこで、従来より、モーターに流れる電流値の変化を観
察してモーターに流れる電流値が急激に変化したときを
モーターの故障とする装置がある。 このモーターロックを検出する装置が、例えば、特開昭
59−190020号公報に開示されている。ここでは
、モーターに流れる電流値を検出し、この電流値に所定
値だけ上乗せした設定値と次に測定した電流値とを比較
して、電流値が設定値を越えるときをモーターの異常と
している。この設定値は、モーターの負荷に応じて設定
・更新されているので、モーターの外部温度に追従し、
外部温度の変化に強い。また、特開昭61−14.77
91号公報には、モーターに流れる電流を積分し、積分
値の時間的変化をめて、変化が大きいときをモーターの
異常と判断する装置が開示されている。 (発明が解決しようとする課題) 従来の技術においては、モーターに流れる電流値が大き
い場合もしくは異常に変化した場合をモーターの故障と
している。しかし、モーターに流れる電流値が小さく、
また、さほど変化しなければ、モーターの故障とは見做
さない。例えば高温においてモーターが何らかの原因で
ロックしたとき、モーターには高電流が流れるが、この
電流値t ξ ) は低温におけるモーター四ツク時の電流値よりも低い。 このときの電流の変化を検出できなかった場合、モータ
ーに流れる電流によりモーターが加熱して徐々にモータ
ーのコイルの抵抗値が増大し、モーターに流れる電流は
徐々に減少していくので、更に検出が困邦になる。モー
ターがこのままであると、モーターは次第に加熱し、最
後には焼損してしまう。したがって、最初の電流値の変
化を確実に検出しなければならないが、故障時の電流の
変化が必ず急激におこるとは考えられない。故障時の電
流値が低く、故障の所期時に徐々に電流が増加するよう
な故障は従来の装置では検知することが困難である。 そこで、本発明においては、モーターの回転時のみ確実
にモーターの異常を検出することを、技術的課題とする
。 〔発明の構成〕 (課題を解決するだめの手段) 前記技術的課題を解決するために講じた技術的手段は、
モーターの異常検出手段として、モータ−に流れる電流
を検出するモーター電流検出手段と;該モーター電流検
出手段の検出した電流が定ル1的に変動するかどうかを
判定する判定手段と:を備えたことである。 (作用) 前記技術的手段によれば、モーターに流れる電流はモー
ター電流検出手段により検出され、この検出された電流
が定期的に変動するかどうかでモーターの正常・異常が
判断される。モーターが回転するとき、モーターに流れ
る電流には脈流が発生ずる。脈流ばモーターの極数、ブ
ラシの数等に比例して発生ずるため定期的な振動となる
。モーターが回転していないときには、モーターに流れ
る電流には脈流が発生しない。したがって、判定手段が
モーター電流検出手段により検出された電流が定期的で
はないと判断したとき、モーターに流れる電流には脈流
が発生してはおらず、モーターの回転かモーターの通電
にもかかわらす停止にしている、つまり、異常であると
見做−Uる。 (実施例) 本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 第1図を参照して説明する。設定手段10ばセンサまた
ばスイッチである。設定手段10は電子制御回路17の
入カポ−1−P Oに接続されている。 電子制御回路17は1チツプマイクロコンピユータであ
り後述するように第4図のフローチャー1−に従い制御
を行う。 シリンダー12は流体圧により作動するものである。シ
リンダー12の圧力室はポンプ]3に接続されている。 ポンプ13はモーター14の回転により圧力を発生ずる
。モーター14の一端はリレー11を介してハソテリの
十端子に接続されている。またモーター14の他端はシ
ャント抵抗15を介してグランド(ハソテリの一端子)
に接続されている。リレー11が閉となるとモーター1
4に電流が流れ、回転する。リレーIIは電子制御回路
17の出力ポートP2の出力電圧により開閉する。シャ
ント抵抗15とモーター14との間のラインはモーター
異常検出回路16の入力端に接続されている。モーター
異常検出回路16の出力端は電子制御回路17の入力ポ
ートP1に接続されている。モーター14に流れる電流
はシャント抵抗R15によって電圧に変換される。この
シャン1〜抵抗R15によりモーター電流が検出される
。 モーター異常検出回路1Gは、第2図に示すように、V
cc電圧を出ノjする定電圧源により作動する。抵抗R
1は回路保護用の抵抗である。コンデンサC5は電圧を
安定化させるためのものである。モーター異常検出回路
16の入力端はコンデンサC1,抵抗R2およびR3よ
り構成される微分回路20に接続される。微分回路20
の出力は抵抗R4,R5,R6およびR7,オペアンプ
OP1より構成される増幅回路21に接続されている。 増幅回路21の出力ば抵抗R8およびR9゜コンデンサ
C3より構成される積分回路22に接続されている。積
分回路22の出力ばコンパレータCOMP1.コンデン
ザC4,抵抗RIO,I:l!11、R12およびR1
3より構成される波形整形回路23に接続されている。 波形整形回路23の出力はモーター異常検出回路16の
出力端となる。 微分回路20の抵抗R2とR3は直列に接続されており
、微分回路20の出力端となる。コンデンサC1は微分
回路20の入力端と出力端の間に配置される。微分回路
20の出力からは、入力端子の電圧波形を微分し、電圧
Vccを抵抗R2と抵抗R3で分圧した電圧を足し算し
た電圧が得られる。この微分回路20は入力した信号の
交流成分を取り出す交流成分抽出回路でもある。 増幅回路21の入力は、抵抗R4を介してオペアンプO
PIの一端子に、また抵抗R5およびR6を介してオペ
アンプOPIの→−一端子接続されている。抵抗R5と
抵抗R6の間にはコンデンサC2が接続されている。オ
ペアンプOPIの出力端子とオペアンプOPIの一端子
には抵抗R7が接続されている。増幅回路21の入力の
電圧を■1、オペアンプOPIの」一端子の電圧を■2
としたとき、オペアンプOPIの出力端子の出力電圧V
oは次式で表される。 Vo−α(V2−Vl)+VI   ・ ・ ・ (1
)ただし、α−R7/R4 ごこで、抵抗R5とコンデンサc2ば高周波ソイルター
を構成しているので、オペアンプOPIの→−一端子電
圧をV2ば増幅回路21の入力電圧V1を平滑した値と
なる。したがって、オペアンプOPIの出力波形は増幅
回路210入力波形の交流成分を増幅し直流成分を加え
た形になる。 積分回路22の入力ば抵抗R8の一端であり、出力は抵
抗R9の一端である。抵抗R8の他端と抵抗R9の他端
は接続されており、またここにコンデンサC3が接続さ
れている。積分回路22の入力に加わった電圧はこの回
路により高周波成分が除去される。 波形整形回路23の入力ばコンパレータCOMP1の一
端子に接続されている。またコンパレータCOMP 1
の子端子には抵抗RIOと抵抗R11により定まる基準
電圧が加えられている。コンパレータCOMP Iはオ
ープンコレクタタイプのコンパレータであり、出力端に
プルアンプ抵抗R13が接続されている。抵抗R12は
コンパレータCOMPIの出力端子と十端子間に配置さ
れ、M f4t3電圧を出力電圧に応して変更させ、ヒ
ステリシスを作っている。波形整形回路23の入力に加
わった電圧が基準電圧よりも大きいとき出力はLOレベ
ルに固定され、また、入力に加わった電圧が基準電圧よ
りも小さいとき出力ばト
【夏レベルに固定される。 このモーター異常検出回路16は次のように作用する。 モーター]4に流れる電流はシャント抵抗15により電
圧に変換され、モーター異常検出回路1Gに送られる。 この電圧の変動速度を微分回路20により検出する。変
動速度は増幅回路21により増幅され、積分回路22に
より高周波成分が除去されたのち波形整形回路23によ
り方形波に波形整形される。入力電圧の変動が小さいと
き、増幅回路21により増幅された電圧は、波形整形回
路23の抵抗RIOおよびR11により設定される基準
電圧以上もしくは以下の範囲を変動するのみとなるので
、モーター異常検出回路16の出力ばI(iまたはL 
oレベルに固定される。入力電圧の変動が大きいと、増
幅回路21により増幅された電圧は、波形整形回路23
の抵抗RIOおよびR11により設定される基準電圧板
−Lと以下の電圧を行き来するため、出力ばトIiレベ
ルからLoレレベまたはLoレベルからHiレベルヘと
切り替わる。第3図を参照して説明する。第3図(1)
〜(5)はモーターが正常時の波形、(6)〜(10)
はモーターロック時の波形である。 また、(1)および(6)は第2図の(a)点の波形、
(2)および(7)は第2図の(b)点の波形、(3)
および(8)は第2図の(C)点の波形、(4)および
(9)は第2図の(d)点の波形、(5)および(10
)は第2図の(e)点の波形である。モーター14が正
常であれば、モーター14に流れる電流をシャント抵抗
15により変換した電圧は、第3図(1)に示すように
、回転速度、ブラシの数に比例した周波数の波形に(l
 2) なる。この電圧を微分回路20にて微分すると、第3図
(2)に示すような波形に変換される。この電圧を増幅
し、積分回路22にてノイズを除去したのち、波形整形
回路23を通ずと、第3図(5)に示すような方形波に
変換される。モーター14がロックした場合、モータに
流れる電流をシャント抵抗15により変換した電圧は、
第3図(6)に示すように、はぼ一定の値になる。この
電圧を微分回路20にて微分すると、第3図(7)に示
すように変動はほぼゼロになる。この電圧を増幅し、積
分回路22にてノイズを除去したのち、波形整形回路2
3を通したとき、出力は第3図(10)に示ずようにI
−1iまたはLOレレベのまま固定される。したがって
、モーター異常検出回路の出力が固定されている場合に
は、モーター14がロックする等の故障がおきており、
また、モーター異常検出回路16の出力が方形波を出力
している場合には、干−ター14は正常であると判断で
きる。このように、モーター異常検出回路16ば、モー
ター電流検出手段の検出した電流が定期的に変動するか
どうかを判定する回路てあり、シャント抵抗R15によ
り検出したモーター14の電流が定期的に変動している
ときモーター正常信号として方形波を出力し、モーター
14の電流が定期的に変動していないときモーター異常
信号としてL oまたはHiレベルの信号を出力する判
定のための回路である。言い換えれば、モーター異常検
出回路16は、シャンI・抵抗R]、 5の検出した電
流の周期が所定周期未満であるときモーター正常信号と
して方形波を出力し、シャント抵抗R15の検出した電
流の周期が所定周期以上であるときモーター異常信号と
してL oまたはHiレベルの信号を出力する判定のた
めの回路でもある。 電子制御回路17は、モーター異常検出回路16が方形
波を出力しているかどうかの判断を行う。 第4図の電子制御回路17のフローチャートを参照して
電子制御回路17の動作を説明する。電子制御回路17
に電源が入り、電子制御回路17がスタートすると、ま
ず、電子制御回路17の各メモリ、入出力ボートの所期
設定が行われる(ステップ30)。ごごで、ボー1− 
P OおよびPIは入力ボートに2ボートP2は出力ボ
ートに設定される。また、メモυMを1”とし、ボー1
− P 2を°′0″とする。ボー1− P 2が“0
゛となるので、リレー11は開となり、モーター14は
通電れない。次に、ボー1− P Oの値を読め込み(
ステップ31)、ボートPOの値が”0”であれば次へ
進み、“1”であれば再びボートPOの値を読み込む(
ステップ32)。つまり、設定手段IOがLOレベルの
電圧を出力しないかぎり次のステップへは進まず、モー
ター14は停止したままになる。 ボートPOの値が“0”となると、ボートP2を1゛と
し、リレー11に通電し、リレー11を閉とし、モータ
ー14を回転させる(ステップ33)。このあとタイマ
ー1゛1をスタートさせる(ステップ34)。このタイ
マーT1はモーター14の作動時間を設定するタイマー
であり、タイマーT1が稼働中はモーター14に通電が
行われる。次に、ボートP1の値を読み込みむ(ステッ
プ35)。そして、メモリMの値が°“1”であり、か
つボー1− P 1の値が“0゛であれば、タイマーT
2をクリアし、スター1へさせ、メモリMを′°0”と
する。メモリMの値が“0′”であり、かつボー I−
P 1の値が“1”であれば、タイマーT 2をクリア
し、スタートさせ、メモリMを°′1”とする。(ステ
ップ36〜42)タイマーT2はモーター14の異常検
出用のタイマーであり、このタイマーが終了したときモ
ーター14は異常と見做される。タイマーT2が終了し
ないうぢにボートP1の値が反転したときタイマーT2
はリスター1−される。そして、タイマーTl、T2の
内どちらかが終了していればボー1〜P2を“0゛′と
し、ステップ3】に戻る。タイマーTI、T2の両方が
終了してしないときステップ35へ戻る。つまり、モー
ター14の稼働時間が終了するか、または、稼働時間中
に所定間隔のパルスがボートP1に入力されなかったと
きモーター14は停止する。 〔発明の効果〕 本発明によれば、モーターが回転しているときに発生ず
るモーターの脈流の有無を検出して、モ−ターの正常・
異常を判断する。したがって、モーターの使用温度、モ
ーターを駆動するバッテリの電圧の変動、シャント抵抗
の製作時のばらつき等に係わらずモーターの正常・異常
の判断ができる。また、モーターの故障時にモーターに
流れる電流が過渡的に変化しなくても、モーターの故障
を検出できるため、より安全である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を使用した流体圧駆動のピストンの駆
動装置である。 第2図は、第1図のモーター異常検出回路の回路図であ
る。 第3図は、第2図のモーター異常検出回路の特性図であ
る。 第4図は、第1図の電子制御回路のフローチャー 1.
である。 10・・・設定手段、 11・・・リレー、 12・ ・ ・シリンダー、 13・・・ポンプ、 14・・・モーター、 15・・・シャント抵抗、 16・・・モーター異常検出回路、 C5・・・コンデンサ、 R1・・・抵抗、 17・・・電子制御回路、 20・・・微分回路、 C1・・・コンデンサ、 R2,R3・・・抵抗、 21・・・増幅回路、 C2・・・コンデンサ、 R4,、R5,R6,R7・・・抵抗、OPl・・・オ
ペアンプ、 22・・・積分回路、 C3・・・コンデンサ、 R8,R9・・・抵抗、 23・・・波形整形回路、 C4・・・コンデンサ、 RIO,R11,R12,R13・・・抵抗、COMP
 1 ・・・コンパレータ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モーターに流れる電流を検出するモーター電流検
    出手段と; 該モーター電流検出手段に接続され、該モーター電流検
    出手段の検出した電流が定期的に変動するかどうかを判
    定する判定手段と; を備えたモーターの異常検出装置。
  2. (2)モーターに流れる電流を検出するモーター電流検
    出手段と; 該モーター電流検出手段に接続され、該モーター電流検
    出手段の検出した電流が定期的に変動しているときモー
    ター正常信号を出力し、該モーター電流検出手段の検出
    した電流が定期的に変動していないときモーター異常信
    号を出力する判定手段と; を備えたモーターの異常検出装置。
  3. (3)モーターに流れる電流を検出するモーター電流検
    出手段と; 該モーター電流検出手段に接続され、該モーター電流検
    出手段の検出した電流の周期が所定周期未満であるとき
    モーター正常信号を出力し、該モーター電流検出手段の
    検出した電流の周期が所定周期以上であるときモーター
    異常信号を出力する判定手段と; を備えたモーターの異常検出装置。
  4. (4)前記判定手段は、モーター電流検出手段の検出し
    た電流値を微分する微分手段を備え、該微分手段の出力
    する出力値が定期的に変動するかどうかを判定する、前
    記請求項(1)記載のモーターの異常検出装置。
  5. (5)前記判定手段は、モーター電流検出手段の検出し
    た電流のうち交流成分を取り出す交流成分抽出手段を備
    え、該交流成分抽出手段の出力する出力値が定期的に変
    動するかどうかを判定する、前記請求項(1)記載のモ
    ーターの異常検出装置。
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